はてなキーワード: リベサヨとは
http://sakidatsumono.ifdef.jp/draft3.html
設問や評点方法にはどうやっても恣意性が入り込むから、結果はまあ参考程度として。
なんでこんなこと言い出したのかというと、
この二軸で政治的立場を判断する方法(ノーラン・チャート)がすごく捗ると思うから。
現状のネットの議論って「リベラル」とか「ネオリベ」とか「右翼」とか「保守」とか、言葉の定義が(人によっては恣意的に)メチャクチャで、全然生産的じゃないよね。
(煽りとか思想誘導したい人は別として)真面目に政治の議論をしたい人にとってみれば、政治的立場とは関係なく、この状況ってマイナスだと思う訳よ。
しまいにはリベサヨとか、訳の分からない言葉まで創作しだすしさ……。
みたいに各象限が分類されてるけど、この「リベラル」とか「保守」って用語自体がもう定義から汚染されまくっている(例えば、どう見ても大きい政府なのに保守を標榜する政党とか)ので、この際、用語自体を破棄した方がみんなのためだと思うんだ。
そもそも2つの軸があるのに、それを1語で表そうなんて横着をするから、混乱が起きるんだ。
手間を惜しまず、2語で表現すれば、もっと議論が建設的になるんじゃないかな。
「私は『大きい政府』で『個人の自由』を支持します」とか、「あの政党は『小さい政府』で『社会の秩序』を志向している」とかいう表現を使えば、紛れが無くなるでしょ。
自分の中で矛盾とか無いのだろうか。ないんだろうな。ここ見ると自分の矛盾を全力で見ない振りするのがリベサヨの流儀っぽいし。
どうもあなたは自意識過剰すぎるせいか世の中の事象は全て自分に関係していると思い込んでいるようですね。
私も何かの代表ではないし、これはオタク全体への意見ではなくあなたへの意見です。
議論を一つずつ切り分けて考えることが苦手なようなので一つずつ説明します。
あなたの言う「黒人は犯罪者集団理論」というのは「一人の黒人が犯罪をしたから他の黒人も犯罪をするはず」という意味ですよね?
だから私が「公共の場でオタクコンテンツ(巨乳ロリペドなど)を見ることは許容されるべきでない」という意見に対し、「公共の場でオタクコンテンツを見たがるオタクがいる」→「オタクは犯罪者と思われている」という反応をされたのでしょうか?
ちょっと飛躍しすぎて意図がつかめないので忖度しましたがそういうことですか?
リベサヨとして想定されている人の意見を私は知りませんが、少なくとも世間一般的に求められているのは公共の場や子供が見る可能性のある場所で、いわゆるエロ系のオタクコンテンツは出されるべきではないということであって、それを見たいと思う人への迫害ではないですよ。
迫害されていると感じるのはそれまで野放しにされてきた差別的意味を含んだコンテンツを取り上げられたからでしょうが、それは読む人個人への攻撃ではくあくまでもそのコンテンツが目にふれやすい場所から消えてくれればよいという意味なのでそれを好む人がどうとかは全く別の問題ですよ。
被害妄想がひどすぎて他人に説明できるような議論の組み立てができなくなっているようなので、一度友人と一緒に外出されるか、もしくはそういう知人や家族がいないならカウンセリングを受けた方がよいかと。
ありえない仮定に基づくため選択することに何の意味もないような「無意味二択」に答えるという問題だけでなく、今回の増田の問は、答えることにより身の危険を感じるところも、少し左翼の方の怒りポイントだったのではないだろうか。
つまりたとえば
例:ゲイのおにいちゃんに目をきらきらさせながら「ねえねえケツの穴に入れるならバスケットボール?バレーボール?」
→「入れねえよ! つーか入れたくもねーしそもそも入らねえよ!」
→「だいたい何が聞きたいんだよ。オカズネタの提供かよ。答えたくねえよ。くだらない質問すんな」
→「なに?『ボクはバスケットボール』だと? 聞いてねーよ。つーかそもそも聞きたくねえよ。」
リベラル派の皆さんの反応は、だいたいこんなんだったんではないだろうか。
ちなみに私は一応リベサヨなので答える権利あると思うが、絶望と不自由なら、まあ不自由の方がまだマシ。
あ、支持政党は昔から共産一択なので、今回の総選挙で改めて共産に入れるわけじゃないからそれだけは言っとくわ。
それから、追記11の人は後半でちゃんと答えてるのに批判されててかわいそう。相手を批判するならちゃんと最後まで読んでやれ。少なくとも引用部くらい。
以上。
安倍と小池だったら安倍のほうがよくね?安倍はバカかつ保守だから、ライバルとして、ぜひ勝ちたいっていう感じだけど、小池はリベラル左翼が骨も残さず滅ぼしたい、って感じがする。都民ファーストの会での小池の独裁力やばい。彼女の思想がないのが、権力の亡者になりそうでやばい。盗聴法の使い方とか、共謀罪の使い方とか、すごい上手そう。
今までずっと民主党に投票してたけど、今回は自民党に入れるわ。
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追記
志位首相?無理だろ。それこそ共産党って盗聴と共謀のプロフェッショナルだよ。天皇制、自衛隊に対する議論は政権取ったら現実に寄せると楽観的に思いこめても、民主集中制は彼らの骨の髄までしみ込んでるだろうよ。小池は鬼っ子で、鬼っ子は倒せるかもしれないけど、組織は倒せないよ。あと米中との関係がとんでもなく悪くなりそう。トランプ大統領と志位首相が笑顔で握手って、どんなブラックジョークだ。(ちょっと見てみたい)
id:toshi20 共産党に入れてもまず志位首相の目はない。
id:yuma_0211 !志位首相は100%ない
id:WinterMute 共産党に投票するのは政権党にするためじゃなくて、発言力を確保し、ストッパーになってもらうため
今回はともかく、5-10年でみたらありえるんじゃね?55年体制を自民党と共産党で再現するとか、穏健リベラルには絶望しかないわけよ。リベラルのニッチでの最大の存在が共産党だと嫌なんだよ。具体的な話を言うと、大門みきし議員には消費者保護のために今後もぜひ頑張ってほしいけど、マクロ経済には口を出してほしくない。
id:kakaku01 脳みそに陰謀が一杯詰まってて毎日楽しそうな人だなと思った
id:houyhnhm 共産党が盗聴と共謀のプロフェッショナルとはとても思えないんだがなあ。警察舐めんなよ?
私の共産党イメージは15年ほど前に、知り合いの探偵が志位の下でライバルの弱みを探る仕事をしていたことでもう確定。共産党から党内の不協和音が聞こえてきたことある?聞こえてこないのは、とても怖いことじゃない?志位は何年トップしてるの?不破は何年トップしてた?
だって、棄権するわけにもいかないし。せめて社民党があとわずかでも実行能力が生きていたらねぇ。
id:allezvous リベサヨならリベサヨらしく反原発に入れてろ
希望の党が反原発を選挙後も貫くと信じてるの小泉さんだけじゃない?
id:junglejungle どう考えてもリベサヨを装った自民党シンパだろ。
id:death6coin 自民党さんのパターン100くらい?
証明は不可能だけど、選挙ではずっと非自民の側、主に民進党およびその前身となる党たちに投票してきたよ。
id:tokage3 確かに安倍ちゃんは似非保守だけど
id:karma_tengu 安倍さんはどっちかというとリベラル寄り
安倍ちゃんは、経済政策はこだわりがないから、周りのブレーンたちが比較的真ん中の悪くない政策をしてるんだろうって思ってる。憲法とか教育とかこだわりのある所になるとかなり癖があって、見ていてストレスが溜まる。法制局長官の首挿げ替えて集団的自衛権を合憲にするとか、まず96条を改憲しようとか、そりゃなしだろう。自民党内でのリベラルっていうのは宏池会とかそのへんの人たちで、安倍ちゃんは自民党の中でも右寄りの人だと思う。
http://blog.tatsuru.com/2016/11/15_1128.php
その理由はとりあえず周知されていない。誰でも知っている理由なら、こんな特集は組まれない。
ふつうリベラル批評家が発言力を持ち続け得るのは(事象に即した言説のクリーンヒット時の「ご祝儀」を除くと)批評のまなざす先の恩沢に現にリベラル市民が浴しているからである。
だが、内田樹はそうではない。
特別顧問で参画した大阪市政改革は頓挫した。旗を振るったSEALDsは見るべき成果を上げていない。野党連合の結託をいくら煽っても鳥越の醜態や民進のグズっぷりばかり悪目立ちしてしまい 自民党打倒の糸口が見えない。安保法案への言及ではシーレーンや国防、自衛隊員の命の軽視と反知性主義の態度が露呈した。五輪計画や福島原発や豊洲移転問題では共産党の走狗となり知性の欠如があきらかになっている。どれも老いたリベサヨの末期の徴候である。にもかかわらず内田は高い読者数を保持している。その根拠は何なのか?
一番簡単なのは、「リベサヨ市民は現状認識の適否を判断できないほど愚鈍になった」という解釈である。
リベサヨの過半が愚鈍であるなら、こんなあげつらいも何の意味も持たないからだ。だとしたら、問いの次数を一つ上げるしかない。「リベサヨは内田を支持することでどのようなメリットを得ているのか?」である。
保守速報などネトウヨまとめサイトの観測によれば、内田支持理由のトップは「他に適任者がいないから」である。
だが、現実には「他にどのような言論人が適切か?」という問いは誰も立てていない。いずれ支持層が急逝して「ポストリベサヨ」がリベラル市民の話題になればリベラル市民は「人気投票」を行うだろうけれど、今は話題になっていない。
私の解釈はこうだ。国益が損なわれ、国民が日々損害を被りそうな諸言説を垂れ流すにもかかわらず、「内田を黙らせろ」という声が上がらないのは、リベサヨ代表格の適格性を最終的に判断しているのは「リベラル市民たちではない」とリベサヨが思っているからである。
残念ながら、リベサヨ界隈において、内田言説の適格性を判断しているのは理性ではない。
リベサヨは自分たちの歪んだ情念から現実を歪ませて認識することはできる。でも、現実に即した言説に身を委ねるはできない。
リベラル市民たちが誰を選んでも、中共が「不適格」と判断すれば、リベサヨメディアでのオピニオンリーダーの座には就けないし、就けても短命に終わる。そのことをリベサヨは知っている。知っているけれど、知らないふりをしている。それを認めてしまうと、リベサヨは権力の圧政に反して日本社会や市民生活をより良くしようという正義や善意の集団ではなく中共の野望の片棒を担ぐ工作機関であるという事実を直視しなければならなくなるからである。
2008年頃からネトウヨ嫌韓豚の吹き溜まりである保守速報などのまとめサイトで「朝日新聞は中共の工作機関である」との言説が広まった。反日朝日の誌上におけるオピニオンリーダーの任免権は事実上中共が保持している、と。
日本のリベサヨ言論はこの発言をまともに取り合わなかった。違うと思うなら反論すればいい。だが、「反日朝日は中共の工作機関ではない」と述べたリベサヨ言論は一つもなかった。
サントメプリンシペの政治学者ガバーヌ・マンコニックは〜中略〜同じことを指摘した。だが、リベサヨはそのような意見がネトウヨ社会では当然のように行き来している事実そのものを組織的に黙殺している。
内田樹は「宗主国中華人民共和国の属国の報道官」である。実質的な権威づけは中共が握っている。もちろん、外患誘致に問われるから、権威付けの作業は「アウトソーシング」されている。中共の情報誘導は朝日新聞や日刊ゲンダイへの記事やコラムを通じて醸造され、外国人特派員クラブやワシントンポスト、ニューヨークタイムズなど外信へ逆輸出することでマッチポンプ効果で言説の信憑性がより強化される。そういう仕組みでリベラル言説が制御されていることをリベラル市民はもう知っている。知っているけれど、知らないふりをしている。
「他に適任者がいない」というのは朝日新聞など反日工作メディアの判断である。
内田樹は日本の国益よりも中共の国益を優先的に配慮してくれる「理想の言論人」である。だから反日メディアがそう評価するのは当たり前である。そして、リベサヨの多くは朝日新聞の判断の方がリベサヨ当人自身の生活の延長線上にある主観的な現実評価よりも夢想的でありかつ幻想的であると信じている。
「追記」
ただ、アメリカの大統領がドナルド・トランプに交替したことで、「宗主国の代官」にどのようなタイプのオピニオンリーダーを選好するかについての判断基準がこの後変わる可能性はある。
これまで、「属国の代官」の適不適を事実上判断していたのは辛淑玉たち「差別の当たり屋」であった。
リベサヨのグズっぷりに「市井の人々」は巨大な「マイノリティ利権」をひさしく貪っていた「差別の当たり屋」たちから取り上げようとするだろう。
「差別の当たり屋」たちのお気に入りであった日本のリベサヨ言論人たちはこれから新たに「オーディション」を受けなければならない。
明日11月17日に安倍首相はトランプを西側首脳として最も早く表敬訪問をするが、これは「日本の総理大臣」である以上当然のことであり、これは安倍首相にとっては「新しいカウンターパート」に対する「牽制」に相当する。
日米の関係がより進歩的に発展するという「(中共にとって残念な)結果」になった場合、反日メディアではオピニオンリーダーもリテラもマガジン9も「アベシネホントシネゲリグズ野郎」と(はじめはおずおずと、そのうち猛々しく)言い始めるだろう。