はてなキーワード: モグとは
マンガを読もうと思って加入したら全巻読めるのは稀だった。
環聖の「泪~泣きむしの殺し屋~ 」が8巻まで読めるのは良かった。
月980円分は高いと感じるので月末には解約する。
そのときにまた加入するかもしれない。
■『消えたママ友 (コミックエッセイ)』野原 広子 (author)
おすすめ。
丸書いてちょん。
みたいなキャラしか出てこないのにミステリーエッセイのジャンルで一位だったから読んだ。
失踪したママ友とその友人らが知ってる断片的な情報をつなぎ合わせて行方不明の原因を探っていくミステリーになっている。
身近なご家庭ミステリー風味。
誰も真相にはたどりつかず、Good End後のTrue Endで種明かしがされるのもお約束。
お気持ち表明は陳腐化してつまらんのだが起承転結がきっちりしていてよかった。
小説形式だったら読むのも億劫なつまらん物語だが、絵で女社会の面倒くささの「空気」がよく出せている。
基本的に人間不信で言葉一つで関係が壊れる女たちが集まってコミュニティを形成している。
■「顔で選んだダンナはモラハラの塊でした (コミックエッセイ)鳥頭ゆば (author), モグ (other)」
恥を公開して金儲けにつなげる強さがあって大変元気で頼もしい。
こういうの読んでると子連れの女同士で結婚してきっちり家計と家事分担して生きていけばいいんじゃねーの?と思ってしまう。
今読んでる
絵はポストカードみたいで可愛いが自分は動物はそんなに好きではない
3Pであきた
・カラーのガイドラインは個人がTwitterやPixivなどで基本的に無料で公開するのを念頭にしたもの
・どちらかというとFANBOXとかでガンガン有料公開してるのでそっちがダメかもしれない
・同人誌での公開はカラーが準備中という「ファンアートの販売・製品化に関するルール」を待って白黒の判断をしたほうがベター
・12月28日 カラーがガイドラインを掲載→https://www.khara.co.jp/guideline/
・ 同28日 ねとらぼの「エロNG」ツイートが拡散。記事は2時間後に修正・謝罪→https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2012/28/news061.html
・ 同28日 Pixivからエヴァの絵が減りはじめる(「エヴァ」R18が約6400件あったのが現在6247件)
・ 同30日 カラーが補足説明の声明文を公開→https://www.khara.co.jp/2020/12/28/eva_guideline/
カラーのガイドラインは「ポルノ表現そのものを目的としたものは控えて」と書いている。これは「ポルノ表現は控えて」とは似て非なるもの。カラーが30日の補足説明で「解釈にあえて曖昧な部分を残している」としたのはまさにこの点。
つまり、絵師側がエロイラストを公開したときに「この絵のエロは作品愛を表現するために描いたもの」と主張できる余地をわざわざ公式側が残してくれている。ありがとうカラー。
そもそもガイドラインを見渡すと「控えてほしい」というやわらかい言葉にとどめており、どこにも「禁止」とは書いていない。要はファンコミュニティ内で空気を読みながら、楽しい遊び場を今後も続けてくださいねということでしかない。あるいは、これからは背徳感など覚えずに、堂々とやってくださいというメッセージにすら言い換えられる内容だろう。
おまけに本来公式側が最もOKを出し辛い部分である同人誌などに対して「※現在、ファンアートの販売・製品化に関するルールについても検討しています。 続報をお待ち下さい」ときている。つまり、エヴァはこれから同人誌や同人グッズまでもが公式にOKになる可能性がある。みかじめ料みたいなものは徴収するかもしれないが、長年言われてきたオリジナルクリエイターへの還元につながるなら、これはオタク側からしてもむしろ歓迎ではないか。
そうなれば画期的だが、これは「エヴァ」がインディアニメだからこそ先陣きって挑戦できる快挙だろう。あまり知られていないが、「エヴァ」は製作委員会方式などで作られる一般的なアニメではなく、カラーの1社出資で制作されている最強の「自主制作アニメ」なのだ。これはルーカスフィルムの「スター・ウォーズ」と同様の快挙といえる。
庵野がかつて所属していたガイナックスが二次創作に寛容だったのはよく知られたこと(DAICONフィルム出身なんだからそりゃそうだ)。フィギュアのファン制作において、ワンフェスの「当日版権システム」を推し進めたのもガイナックス(ゼネラルプロダクツ)だった。それを今度は同人誌やグッズなどで再発明することになるかもしれない。おそらく通常のアニメであれば関連会社が大量にありすぎるため、なかなかGOサインが出ない。そこを自主制作の「エヴァ」が先陣きってやってみせようというわけだ。
同人誌やグッズ化については、蓋を開けてみたら成約でギチギチという可能性もあるので手放しで歓迎するには早いのかもしれない。だがこれまでのファンとの信頼関係を鑑みるに、かなり期待して良いとは感じる。
見出しの「誰も読めてない」は言い過ぎたかもしれないが、Pixivのイラスト減少傾向にそれだけ危機感を覚えた。みんなもう少し落ち着いて、カラーの声明文にあるように、ガイドライン本文を読んでみてほしい。
ちなみに、ガイドラインは「『エヴァンゲリオン』シリーズのファン創作物の公開に関するガイドライン」という名称であり、よく見るとガイドライン本文に「二次創作」という言葉は一切出てこない(このエントリでは便宜上「二次創作ガイドライン」と呼称している)。「二次創作」という語句を使わなかった理由については何か意図がありそうなので、著作権関係に強い誰かに解説してもらいたい。
UOもちょっとは手を出したけどハマらなかったな、洋ゲー系はだいたい萌えないから続かない
ガディウスとかアスガルドとかメイプルストーリーとかテイルズウィーバーとかマビノギとかシールオンラインとかアトランティカとかAIONとかTERAとかBlade&SoulとかToSとかの韓国ゲーのほうがおもしろかったROはベータテストしか触れてない
国産でいうとMoEとかFEZとかMHFとかPSO2とかコンチェルトゲートフォルテくらいでFF系はちょっとしかやらなかった
台湾ゲーも結構ハマってたことがあってルーセントハートとかレインボーアーチとかモグウ日記(これは中国)とかやってネト充してた
ところどころ正しいのに所謂「種の保存」的な理解をしているせいで変な解釈になってる。
一部は正しい(「複数の女王の血統からなるコロニーでは女王殺しが行われないのに対し、単一の女王の血統のみからなるコロニーにおいては女王殺しが起こりやすい」とか)。
女王殺しはなぜ起こるか、未だすべてが明らかではないが、わかっている部分を説明しましょう。
ハチのような半倍数性の性決定様式では、(同母同父の)姉妹との血縁度は0.75で、自身の息子・娘との血縁度0.5を上回りますね?
つまり自分が子供を産むより自分の姉妹を増やしてもらった方が進化的にお得なワケです。
ゆえに一見適応度が低そうなワーカー(働き蜂)形質も、包括適応度でみれば適応的な形質と言えるでしょう。
しかし、オス(ドローン)はちょいと違います。女王とその息子の血縁度は0.5ですが、ワーカーと同母の兄弟(=女王の息子)の血縁度は0.25。
ワーカーとその息子の血縁度は0.5、ワーカーとその甥(同母同父の姉妹の息子)の血縁度は0.375で兄弟のそれを上回ります。
つまり、同母兄弟を次世代の父とするよりも自分あるいは姉妹の息子をそうした方がお得なのですよ。
ではワーカーが自分たちの息子を次代へ送り出す障害は?――女王だ。
女王の出すフェロモンでワーカーの卵巣発達は阻害され、それを掻い潜って産卵しても女王が制裁に来る(ポリシング)。
じゃあ、殺すしかないよね?
と、そういうワケで、女王殺しが起こるんですね。
↑の話は同母同父の姉妹で適用される理論。さんざん同父や同母という注釈をつけたのもそれが理由。
そして異父姉妹が多い(=遺伝的多様性の高い)コロニーでは話が別なのです。
そのようなコロニーでは甥の血縁度は兄弟とのそれを下回る可能性が高いので、女王殺して甥を増やすより生かして兄弟増やした方がお得になるんです。
これが遺伝的多様性の低いコロニーで女王殺しが起こりやすい理由です。
実際のところ条件を満たしているようでも女王殺しが起こったり起こらなかったりするもんで、まだまだ未解明の部分が多いんだけど、わかってる範囲ではこんなモンでしょう。
したがって、
そんな
傾向は
ない。
徹頭徹尾、利己的な遺伝子の話。多様性は結果であって目的ではないのです。
スズメバチは社会性昆虫なので、一度コロニーを形成してしまえば基本的に大型の猛禽やクマなどの肉食動物を除いて天敵が存在しなくなります。例えばオニヤンマやシオヤアブ、雀などの鳥類が一時的にスズメバチを打倒できるとしても、数百匹の群れを成すスズメバチに対抗できる動物はさほど多くありません。つまり、繰り返すように基本的にスズメバチにとって天敵は存在しないのです。
となれば、何故スズメバチの個体数はそれほど増加せずに、ある一定の値を保ち続けているのだろう――そういった疑問を持つ方もいるかもしれません。(以下略)
「一度コロニーを形成してしま」う前に死んでるんですよわんさか。
「数百匹の群れ」になる前に死んでるんですよ一匹で。
最大の難関をくぐりぬけて盤石の態勢を築いた後で「天敵は存在しない」って。その前に間引かれてるんですよ。
自分でも「きちんと巣を作ってコロニーを形成できる女王は複数いる女王の内の数%程度に過ぎないという説もあるくらい」と書いてるじゃないっすか。
それが答えです。
そう、スズメバチの巣には内乱が起こります。巣の内部にいる働き蜂は、万民の万民に対する闘争状態さながらに攻撃を開始します。その攻撃の対象は、女王、幼虫、蛹、全てに及び、そこに見境などありません。彼女らは暴走し、一切を食い尽くし、全てを破壊していきます。新女王蜂だけが先見性を持ち、その内乱から脱出し次の巣を作るという使命を持って行動することができるのです。つまり、スズメバチの巣においては、仮に気候条件が彼らの味方をしようとも、女王のフェロモンの効果が薄れるにつれて必ずや内乱が起こるようになっているのです。そのため、彼らは気候条件の云々によらず、必ず滅びる運命にあるということなのです。
そんな
ことは
ない。
研究によっては実験で巣から女王バチ除去することもありますけど、ワーカーが産卵するほかは変わらずあくせく働くんですよ。暴れたりもしません。
「あくせく働く」のはそもそもそれがハチ自身の習性なんです。フェロモンで1から10まで操られてやってるわけじゃあありません。
女王バチだって営巣初期は自分で餌集めしてワーカー育てますからね?
女王のフェロモンだってそんなに万能じゃないです。種にもよりますけど生殖能力の制限と女王のお世話(グルーミングとか給餌とか)の誘発、労働の促進(ミツバチ)くらいです。
それに「内乱」じたい必要ないんですよ。普通に飢えて凍えて老いて死ぬんですから。
(余ったワーカー候補の幼虫をモグモグしたり先述した女王殺しをやったりはしますけど。)
スズメバチは基本的に世界最強のハチであり、さしたる天敵さえも持っていません。それにも関わらず彼らがその個体数を爆発的に増加させないのには、そのような理由があったのです。言わば、彼らの生命サイクルには、内乱と死が含まれているのです。その死が彼らのシステムに含まれていることによって、その個体数は増加せずに済んでいると言えるかもしれません。
さっきも言ったけどスズメバチが爆発的に増えないのは元増田も言っているように「きちんと巣を作ってコロニーを形成できる女王は複数いる女王の内の数%程度に過ぎない」から。
それにワーカーは次代を(オス以外)残せないのだから、こいつらが仮に生き延びても「爆発的に増え」たりしないんですね。
以下の文章は私見となるのですが、あるいはこれは自然の生態系というシステムが破綻を来さないために設けた、一つの安全装置のような気がします。ある種の強大過ぎる種類が個体数を増やしすぎないという、生態系に必要な機能のコア部分が、スズメバチの生態というシステムには凝縮されているように思えるのです。
そんな
ものは
ない
ガイア理論とかナイーブな群淘汰論とか種の保存とか、その手の話にかぶれてるのでしょうか。
生態系に意思はなく、自然に安全装置はありません。生物は利己的な遺伝子の命ずるまま生み育て地に満ちるのです。できる範囲で。
私は中学生の頃からショタの靴下モグモグとか言ってるキモイオタクだった。
別に現実のショタには指一本触れたことはなかったし、靴下を食べたこともないし、そもそも自分だってロリと呼ばれて差し支えない年齢だし、二次元のショタとクラスの男子は完全に別物だし、そういうこと言っちゃダメっていう意識がほぼなかった。
実際インターネットには女子中学生のスカートの中の空気を吸いたいとか言ってる人がいくらでもいたが、女子中学生の私はインターネットにそういう輩がいることに関して何とも思ってなかった。
だって現実の女子中学生なんて二次元に比べたらうるさいわ反抗的だわ彼氏はいるわちっとも可愛くないことを身をもって知ってたので。勿論現世でスカートの中を嗅がれたことなんかなかったし、当然のごとくかつて中学生だったロリコンのみなさんも知ってると思ってた。
ロリコンを自称する男友達もいたが、そついも現実の女子中学生と二次元のロリは分けて考えてた。終始妹萌えって言ってたけどそれは二次元の話であって誰かの妹になんか見向きもしない。
セックスのやり方も知らないでエロ同人の何を楽しんでたのか今となってはよく分からないが、多分推しのエロい顔とかを見たかったんだろうな。
中学生じゃなくなって趣味が変わったのでショタ趣味は卒業したが、その後も美青年に惚れたりおっさんに落ちたりしながら相変わらず凌辱レイプものなどあまり褒められたものではないシチュエーションが大好きなオタクをやっている。
しかしまあ、そういう中学生だった私が表現規制したいみなさんの話ぐらいは聞いてやっていいかなぐらいに歩み寄る気になったのは、大人になって自分が実際に性被害に遭ったからだ。
あ、まじで現実の人間にそういうことやるやついるんだ。まあ世界のどこかにいるのは知ってたが、お前がそうだったとは知らなかったよ。
被害に遭って初めて、万引きよりもレイプの方がハードルの低い人種の存在を意識した。
まあだからって今も二次元と現実は別物なので妄想なら何してもオッケーっていう考えを変える気はさらさらないが。
私にとってレイプされることよりレイプもののエロ同人の方がずっと長いこと身近な存在であったように、二次元のヤバい性癖博物館なエロ同人より、現実の性犯罪の方が身近な存在である人がいるんだよなって思った。
いるんだなって思っただけで絶対に相容れないけどね。
相容れないけど、まあ、言いたいことは分かったわ。相容れないけど。