はてなキーワード: メダリストとは
存分に栄誉を味わって下さい。
東京ではコロナ蔓延で4万人の感染者が入院できずに自宅で不安な療養生活を送っていますがそれはあなた方パラリンピアンとはなんの関係もありません。メダルおめでとうございます。
東京ではパラリンピックに医療従事者を取られて普段なら生きられた病人が死んだりしていますが、それもあなた方アスリートの責任ではありません。大会を楽しんでくださいね。
東京都の人的リソースがパラリンピックに吸い取られてPCR検査が足りずコロナ感染拡大は止まりませんが、それもあなた方スポーツ選手にはどうしようもない事柄です。競技で日々の鍛錬の結果が出るといいですね。
就活とかで利用できるだろ。自分も乗っかっちゃえばいいことだよ。悪用しなければ相乗効果でWin-winで幸せになれる。コンプレックスは消えないけどいつか役に立つし親戚がメダリストってだけで社会で信用を無料で買えるって素晴らしいことだよ。勿論面倒ごともあるだろうけどそのうちブームも終わるし。
「トランスジェンダー選手を批判する人はそもそも女性アスリートの不平等について気にもしていない」女子重量挙げ選手の訴えに共感の嵐
https://www.ellegirl.jp/sports/athletes/a37239667/laurel-hubbard-laura-mariel-21-0812/
つまり一番熱心にトランスジェンダー選手を批判してるのってまあフェミニストの人達だと思うけど
フェミ「性自認が女性というだけで男性身体で女性テリトリーに入ってくるのは女性の権利侵害につながる」
女性アスリート「そもそも我々は男性アスリートに比べて競技機会、給料、メディアでの放送時間などが圧倒的に少ない。
今日のスポーツ界にいまだに存在する“あからさまな女性差別”が問題なのに。」
話噛み合ってなくね?
フェミニストによるトランスジェンダー選手に関する主張が妥当か妥当でないかとは別に
この両者は明らかに話噛み合ってないよね?
つーかこれwhataboutismとか言われるやつとちゃうん?
あと蛇足だけど
これってしょうがなくない?
需要がないだけじゃん。
女性スポーツの価値や女性アスリートの価値って当事者がブランディングしていくしかなくね?
男同士だってたとえば空手の金メダリストはNFLのトッププレイヤーに比べると経済的価値10,000分の1もないけど
更に言えば
まっさらに比較すると競技能力やレコードでは女性選手は男性選手より大きく劣るわけじゃん。
男性選手のプレイの迫力に熱狂するスポーツ好きも女性選手のプレイには熱狂しない。男性の三流選手よりパワーもスピードもないから。
「スポーツファンは自然な気持ちで、パワーもスピードもない女性選手のプレイに男性選手へのそれと同じぐらいに熱狂すべき」?
「スポーツファンが女性選手のプレイに価値を感じてなくても、年俸やメディアの扱いを男性選手のそれと同じにすべき」?
「頭良くない凡庸エンジニアの待遇を登大遊と同じにすべき。そうしないなら差別。」
つってるのとどう違うんだろう。
まとめると二点です。
2.主張に無理がある。それを差別とするなら女性オリンピアンであるあんたと地区大会一回戦負け女性アスリートの待遇も同じにすることになる。
まったくそのとおり。
「何時間練習するの?」「食事はきをつけてるの」「政治に役立つアドバイスください」(これはジョークを兼ねる)
みたいな質問にすべきだ。土人みたいにかじることがジョークじゃない。
今から10年前の2011年7月末、女子サッカーのW杯で“なでしこジャパン”が初優勝を果たした際のことを覚えていますか。
凱旋したメンバーたちは連日テレビ番組に出演し、MCやレポーターたちから同じ質問を何度も何度も浴びせられました。
「結婚したいですか?」「彼氏はいますか?」「将来、子どもは欲しいですか?」──どれもこれもサッカーの内容とは全く関係ない、極めて個人的なことばかりです。
さらに、スタジオには「金メダルを取ってモテるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリング選手の吉田沙保里さんに聞いたVTRが流れました。それはそれは不愉快極まりない演出だったものの、スタジオのMCやレポーターたちは大爆笑。「強い女=モテない」という悪意が漂うVTRを恥じることなく、ウケまくっていたのです。
スポーツと関係のないことばかり問われる選手たち(画像:ゲッティイメージズ)
私はとてつもない違和感と憤りを覚えたのですが、誰も何も言わないので「自分の感覚」に自信が持てませんでした。それでもやはり怒りが収まらず、当時、レギュラーで出演していたラジオ番組で、米国での女子サッカー選手のスタジオ出演時の扱われ方との違いを話したところ大反響! 「よくぞ言ってくれた!」というメッセージが殺到したのです。
そこで翌日は連載コラムに、さらに深堀した内容を書き公開しました。ここでも大大大反響を呼び、女性だけでなく男性たちからも「あれはヒドイ!」「あんなの会社でやったら即アウトだ!」「河合さんみたいな、女性じゃないと言えないなぁ。もっと言ってやれ!」と激励メールが殺到。あちこちのメディアからも取材を受けました。
さて、なぜこんな昔のことを書いているのか? お分かりですね。
そうです。“あのメディアの愚行”から10年がたった今もなお、女性のアスリートに敬意を払えない輩が存在する。
先日、社会的な立場のある人間が、金メダリストに失礼極まりない態度を取りました。そんな“しょーもない輩”(失礼とは思いますが、あえて書きます)の愚行を擁護する声もありました。
河村市長の件で、前の職場の上司のことを思い出していらいらとむかむかが納まらない。
ハラスメントハラスメント言うの好きじゃないけど、あれはパワハラだった。怒鳴ったり仕事を押し付けたりではなくて、まさに河村市長がしたようなことを「親愛の情の表現」として日々だらだらとされた。大きくわけると、
文具などで私が自分で買ったものを「ちょっと借りるね」と勝手に使う。机に置いた携帯も手に取って画面を見ようとする。一番気持ち悪かったのは、マグカップを持っていかれそうになって止めてください!って言ったら、「カップ忘れちゃったんだよ~俺今日コーヒー飲めないよ~〇〇さんは冷たいなあ」。
スカートをはいていると「おっ今日は合コンか!」。お土産をもって行くと「彼氏と行ったの?泊り?」。元カレや好みのタイプの話も聞きたがる。当たり障りなく答えていたけれどどんどん面倒になってきて、そういうことは話したくありませんと言ったら、その後仕事の相談するたびに「〇〇さんは俺の質問に答えてくれないからなあ、どうしようかなあ」。
って感じ。上司はその後に「冗談冗談」って言って、全部終わった許された、と思っていた。最初は新社会人だったのもあって、おじさんってこんなもんなのかなと思っていたけれど、その後上司と同年代の人たちに会う機会が増え、おじさんだからじゃなくてあの上司がおかしい、と確信した。
こういうかたちのパワハラって、「そのくらい」って言われがちだけど、結構仕事のパフォーマンスに影響する。私が日々いらいらして過ごさなければならないし、単純に上司への対策にリソース割かれるのももったいない。文具や私物やバッグとかもデスクの奥に隠したり、上司とオフィスにふたりになりそうなときに逃げるために他部署への書類溜めておいたり、されたくないことをされないために、されている方が色々対策に時間を割いてるの。無駄です。ちょっと前に、いまの会社でパワハラ防止法の研修をしてもらったんだけど、「個の侵害」の例示にめちゃくちゃ当てはまっていて、やっと名前を与えられたんだね、みたいな気持ちになった。
河村市長の件は、金メダルのすばらしさと絵面の汚さで、金メダル噛んだことがクローズアップされているけれど、個人的にはこういう経験があるから、恋愛禁止か?などの発言の方も同じくらい吐き気がする。金メダリストが来てくれて、試合のことやそのスポーツのことを聞けない頭の悪さにも絶望するけど。
ちなみに数年経って、我慢の限界が来て、上司の上や人事にされたことと異動の相談したけど、「まあ上司さんもそろそろ定年だから、ね」みたいな感じでなんの対策もしてもらえなかった。上司の定年まで付き合わされるのかという絶望と、そのころ入ってきた男性新入社員が普通に仕事しているのを見て「あー」ってなって、転職活動して辞めた。なんか変な話だけど、上司がその男性新入社員にも馴れ馴れしくしていたら、前の会社続けていたかもしれない。「私だけかー」ってのに妙にがっくりきた。
辞めるころには結構パワハラとかの意識が社会的にも高まってきていたから、人事がだめなら、社労士?弁護士?とかに思い切って相談してみたらって先輩が心配してくれたりもしたんだけど、今回の件で北村弁護士が「笑って許して」って言ったっていうのを見て相談しなくてよかったと思った。助けてって言った先の外部の人にこんな答えされたらマジで心折れるわ。
その後、転職先決まって、他にやりたいことが見つかりましたみたいな綺麗な感じで辞めたんだけど、お前が私にすることがもう嫌すぎるから辞めんだよばーーーかって言って辞めればよかったな。そしたらこうしてぶり返していらいらすることないのかなと思ったりする。
日本のメディアはネガティブイメージしか報道しないから、日本人は知らんけど海外での反応はすこぶるいい。
五輪関連のいい話は海外メディアみてると目にする事もあるけど、極めつけはこれだな。
https://www.youtube.com/watch?v=amVNPpwg3QU
ジャマイカ人の金メダリスト、ハンズル・パーチメント氏がバスを間違えて、会場にたどり着けず
このままではウォームアップの時間もとれないと困っていた所、日本のボランティアがタクシー代を負担して会場までのタクシーを手配したという話
この金メダリストへの親切は、ジャマイカメディアのみならずガーディアン他、世界中で報じられているし、ジャマイカ首相も感謝を述べるなど大きな反響がある
こうした大小のニュースは少なくとも日本のイメージは大きくプラスになっているし、これは今後、観光客が増えるなどの有形無形のリターンとして帰ってくると思う。
かつての日本人たちが積み上げた徳と、ポジティブなイメージが、我々が海外で活動する時に様々な形で帰って来て、大きな財産になっているようにな。
つくづく五輪やってよかったなって思うね。
オリンピックのメダルはその人の人生を大きく広げてくれる、いわば、
『通行手形』だ。
会いたい人に会えたり、行きたかった所に行けるようになる。
通行手形は、持っているだけだと、活動範囲は広がらない。
オリンピック選手には沢山の場所に行き、沢山の人にポジティブなメッセージを発して欲しい。— 太田雄貴 YUKI OTA (@yuking1125) August 8, 2021
「オリンピックメダリスト様なら、コロナ下でも自由に行動して色んな人にも会っていいんですよ」
という読解がされて、反発されてるのか
なるほどねえ
「こりゃ傑作だ、オリンピックに反対しないどころかのこのこと出場した悪魔が報いを受けた!いい気味だ!」
っていうなら筋が通ってるな、って思うけど、
やった人間が、気に入らない河村たかしで、メダリストが女性なもんで河村非難に結び付く。
全てはイデオロギー
「他人の立場を考えて。でも俺はお前の立場考えないけど」ってことだからなソレ。
人間のクズじゃん。
俺はもし自分がアスリートだったとしたらやっぱ諦めるのは無理だったと思うな。
その後の人生のことを考えるとワンチャン金メダル取れるなら取っておきたい。
選手登録とかも結構前からなので『コロナが収まって来てるし対策もされてたけどビビって出れなかった』というパターンになる可能性もあるのが特に怖いな。
『出れる試合だったのに自分の政治的主張を優先して出ることを拒否するような選手』ってレッテルを貼られても生きていけるほどに『ネームバリューや社会的立場が太い選手』ってメダリストクラスでもなかなか居ないと思う。
特に日本って金メダル一個取ったらそれでもう食ってけるような社会になってなくて、そのあともチマチマとスポーツ会やメディアに貢献していかないと生涯年収的には全然駄目。
サッカーとかでも選手の年齢の低さを考えるとまだまだ一生分稼ぎ終わってるとは言えない人が多いと思うんだよな。
IOCやJOCとした大会運営組織を中心としたスポーツ界全体を指して「お前らは色んな奴らの犠牲の上に今回の大会を開いた」って言うのは問題ないと思うし、それがそういった運営組織の責任ってもんだと思う。
でも選手にソレを背負わせるのはお門違いでしょ。
親の罪を子供に問うようなもんだと思う。
テレビはほとんど見ていなくてネットのニュースでメダリスト誕生!!みたいな話題だけ見てるけど、スケートボードとかサーフィンとかの新競技で日本の若者、特に10代前半とかのメダリスト誕生のニュースを見て日本人なのでそれはそれでうれしく思う反面、マスコミが流すメダリストのサイドストーリーを読むと「スポーツもある程度裕福というか、余裕があって、家族が支援してくれる環境にある人しか上に上がれないのかな?」とも感じる。親が家や家の近くに専用練習場作ったとか、練習がやりやすい所に家族で引っ越したとか。地方の状況は良く判らないけど、首都圏の普通の住宅地だと、子供がサッカーボールを自由に蹴って遊べる場所すら少なく、昔からの野球とかサッカーとかのスポーツも幼少時から地元のスポーツ少年団とかに入れて、親があれこれ参加しないと強くなれない。昔、キャプ翼とかで描かれていた、ブラジルとかイタリアとかの少年が貧困からサッカー一つで成り上がるみたいなストーリーは、日本だとかなり限定されたスポーツでしか有り得なくなっているのではないだろうか?
メダリスト当人の努力は尊いものだと思うけど、やっぱり環境に恵まれた運の良い人たちという感覚が拭いされない。
ちなみにうちの息子は近所のスポーツクラブで水泳習わせているけど、週1回で、学校の授業で落ちこぼれなければ良い程度に泳げればという感じで続けていて、水泳選手になるとかそういうレベルではない。週3,4回とかで徹底的に鍛えてくれるスイミングクラブも探せばあるだろうけど、費用・送り迎えの負担とか考えるとやはり厳しい。(もともと職業アスリートになって欲しいわけではないけど)
こんな感じで、五輪が有る度に、メダリスト達を凄いなとは思うもののと、どこまでの別世界の人たちという印象が拭えなくてそこまで熱狂できないのだけど、みなさんはどうですか?
フィリピン人の普通のアスリートからこんなん言われるの異常だろ
日本にいる偽日本人のチャイニーズも全員でてってくれれば最高にうれしい
重量挙げのフィリピン代表、ヒディリン・ディアス選手=7月26日、東京(EPA時事)
重量挙げのフィリピン代表、ヒディリン・ディアス選手=7月26日、東京(EPA時事)
【マニラ時事】東京五輪でフィリピン初の金メダルに輝いた重量挙げ女子のヒディリン・ディアス選手(30)について、同国重量挙げ協会のプエンテヴェラ会長が「西フィリピン海(南シナ海)の問題があったから勝てた」と発言し、話題になっている。ディアス選手も29日の記者会見で「西フィリピン海は私たちのもの」と繰り返し、「戦争ではないけれど、国を代表して中国を倒せた」と語った。
五輪で透ける国際情勢 反差別・紛争、選手胸に―「平和の祭典」、表現の場に
プエンテヴェラ会長の発言は、ディアス選手が強敵の中国選手を破って金メダルを獲得した翌日の27日の取材で飛び出した。試合前に「中国には何度も打ち負かされてきた。今度はお前の番だ」とけしかけたとも明かした。一連の発言は、政治的中立を掲げる五輪憲章とは相いれないが、国内では好意的に受け止められている。
一躍「時の人」となったディアス選手に対し、政府や企業は競うように家や賞金の寄贈を発表。同選手は30日までに、家3軒やアパート1軒のほか、総額4850万ペソ(約1億600万円)の賞金、生涯無料の航空券とガソリン代、車2台を獲得した。