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はてなキーワード: プレッシャーとは

2011-07-22

吐き出さないと苦しいからだらだらと。

子作り意識し始めて1年半。

まだできない。

夫婦ともに30過ぎてるので早いとこ病院行かないと行けないのは解ってるんだけど行けない。

自然に出来て欲しいという希望

もし病院に行って子供出来ないと断言されたら人として全否定されたような気がすると思うから

確かに病院行って原因が解って治療した方が早いと思うけど。

基礎体温を付けてた時期もあった。

けど今日はするぞ!!って朝から意気込んでても仕事の都合で帰れないとなると凹む。

凹むとさらに元気がなくなる。

そして高温期が終わり体温が下がり生理が来ると無気力状態。


最近は目覚ましで起きれなくなった。

基礎体温を測るために10分ばかり早めにセットしてあるのだが聞こえない。

心が拒否してるんだろうな。

プレッシャーしかなってないから。

でも病院行ったらまた基礎体温測ってタイミング療法からだよね。


友人たちは私より後に結婚してすぐに子供ができる。

正直羨ましい、妬ましい。

私できにくいしーとか言ってる人ほど1発で出来たとか言ってくる。

出来た事を報告してくれることは嬉しいが、出来た経緯なんか知りたくない。

2011-07-21

甲子園の一人ピッチャープレッシャーだなぁ。

交代を告げられない状況ってしんどいね

2011-07-17

大企業新入社員は「スーパーの女」を観ろ

伊丹十三監督スーパーの女コンサルの見本としても優れているんでしょうけど、

働く基本として見とくといいよと言う話。

ポイントはただ一つ。人は感情で動く。

大企業新入社員であるあなた入社していきなり下請けの業者さんを使ったり、

大先輩の工員さんに指示したり、それまでの価値観では許されないことが目の前に広がっているはずです

ラッキーなことに大企業総合職として職に就くことができただけで、

ただ単純にそれだけのことで、いきなりそう言う立場になる。

こんなの間違っている!といきどおる人もきっといるかも知れません。

が、人にはcalling(神さまから与えられた、いわば天職)があると割り切るしかない。

会社利益を上げるために、最適な配置になっていると思いましょう。

あなたはその分、業者さんよりも工員さんよりも、大きなプレッシャーの中頑張らなければならないのです

もちろん、敬意を持って接することを忘れずに。

入社直後のあなた自身は無能です

しかし腐っても大企業あなた会社に蓄積されたノウハウ自分ものとして使うことができる。

いっぽう、スーパーの女こと宮本信子扮する井上花子は、主婦の立場としてスーパーに対してコンサルティングできる能力を元々持っています

から立場的にはすごく似ています。どちらもベテランからはド素人(に見える)。

そして、あなた上司からの命令にせよ、花子自身の考えにせよ、自分で手を動かすことは不可能。

結局はいかに業者さんや工員さんに気持ちよく働いてもらうかということになります

そのためにはどうするか?

  • 酒を飲み交わそう。
  • 愚痴を聞こう。
  • 頼み込もう。
  • 時に喧嘩しよう。
  • 理不尽なこともやってみせて肝っ玉を見せてやろう。
  • 最終的にはケツを持って怒られる覚悟を持とう。
  • 下っ端の言うことでも正しいと思えば認めよう。

花子コンサル的な発想力が鮮やかなのですが、人心掌握術にも長けています

上のように箇条書きにすると実に凡庸ですが、この人のためなら働くか・・という諦めの心を相手に持ってもらう。

その様が実に痛快に描かれていて、泥臭い労務管理仕事いいんじゃない?って思えるようになります

特に取引業者さんや職人さんとの人間関係に悩む新入社員には「スーパーの女」を見てほしい。

確かにコンサルとか格好いいけど、最終的には人が動かないと仕事にならないですから

人と心が通じ合って、成果が出せるというのは、働く人間にとって最高のことなのですから

人は感情で動く。

あと蛇足になりますが、この映画大事存在は、津川雅彦扮する五郎専務です

信頼できる経営者の下で自由に働けるというのは何にも代え難い財産です

この人は一見パッとしませんが、従業員の見えないところでちゃんと正しいことを主張するし、

いざというときには、対立する従業員の間に立って仲裁もする。

大企業人材の宝庫ですたまたま自分とは合わない上司に当たった人も数年経てばまた新しい上司に巡り会えるはず。

辞めるなんて言わずにちょっとだけ辛抱してみてください。

2011-07-06

英語勉強がんばりましょうという話

まだまだ英語話せないのですが、勉強をしていると僅かながら日々上達はしてまして、当然ながらそれは毎日毎日英語勉強をやり続けているかです通勤往復、帰宅後、休日ともともと出不精というのもありますが、土日もほとんど自宅にいて英語勉強をしています。それでも学生時代にさぼっていたツケは大きく、まだまだ中学生レベルを脱することができません。

これから英語勉強しようと思っている人に言いたいことは「思ってるよりもきついよ」ということです。いや、きついよ。デジマデジマ(おっさんが若者ぶって言う言葉)。英語の基礎知識のない人間がいきなり英語にとりかかっても、上達スピードがとんでもなく遅いと感じます。好きこそものの上手なれ、とよく言いますが、こちとら英語が好きでもなんでもないうえに英語を避けて生きてきたおっさんです学生時代英語が好きで留学した人とは比べるまでもないです

そんな英語嫌い人間英語勉強を続けるのは至難の業です漠然と「英語できないと今後きついよなあ」と思っている人たちが一念発起してまずやってみることは、「一日5分で~」とかいう枕言葉教科書スピードラーニングかい無駄ものを1週間程度やってみて上達が感じられず諦めることの繰り返しでしょう。なんでもそうですモチベーションを保つ最良の方法は上達を実感して気持ちよくなることです。ところが、英語に関してはそれを実感するのに時間がかかりすぎます。我々おっさんは余計に。

一つ言えるのは、英語ができる人や英語勉強したこともない人から言われる言葉にいちいち傷付く必要はないということです英語を1年程度勉強したあなたは何度もこう言われると思います

「1年も勉強してるのに、まだそれだけしかしゃべれないの?」

「1年も勉強したんだから、もうかなりしゃべれるでしょ?」

あなた英語が好きで勉強した人とは違うし、あなた英語勉強していない人でもないのです。違う人間の考え方を気にして落ち込んでも仕方ないということをボクは最近学びました。外人がいるBARに行って生きた英語とやらを体感しに行く必要なんてないし、Sex And The City字幕なしで見る必要もありません。それからエキサイト翻訳を使っている人間の言うことも無視していいです英語嫌いには英語嫌いなりの勉強方法があります。変なプレッシャーを感じてモチベーションを失くすくらいならやらないほうがマシです勉強継続することが大事ですし、継続することで吸収力も上がっていきますですので、なによりも自分継続できる勉強法を探しましょう。誰かのやり方を真似する必要はありません。英語が嫌いな人用の勉強法だってネットを探せば山ほどあるので自分に合った方法を探し、毎日続けることを最優先にすべきだとボクは思います

いっしょに英語勉強がんばりましょう。

2011-06-28

菊地成孔女性編集者は狂うのか」を読んで

菊地成孔ブログ女性編集者は狂うのか(同時多発)」http://bit.ly/lBvwiy)を読んだ。

女性蔑視だの放射能のせいで人が狂っただの、「けしからん!」という意見

「忙しかったんだよ」「ボーッとしてたんじゃない」「そんな人は、けっこういるよね」という感想も横に置いといて、

私はちょっと別の観点から考えてみたい。


この記事に登場するのはふたりの女性編集者

一人目は、執筆者にひとことも断りなく、突然「連載打ち切り」にしてしまった方。

二人目は、執筆者にひとことも断りなく、雑誌の次号予告で、勝手に寄稿の予告記事を出してしまった方。


これに関連して、以前、ネットでこんな話を読んだことを思い出す。

朝の満員電車に乗ってきた若い母親赤ちゃんがいた。赤ちゃんが泣き出した。

そこに「降りて下さい、迷惑です!私たちは働いているんですよ!」と母親に向かって叫んだ若い女性がいたという。


想像だけれど、これらの女性はそれぞれ、キレイで、仕事ができて、真面目で、気がきいて、情熱があり、一生懸命な方たちなんだろう。

自分たちのした行動が、非常識でありえない行動であることを、本当は本人たちが一番良く分かっているはずだ。


彼女たちをここまで追い詰めたのは何なのか。

私には、それが何なのか分かる気がする。


私は30代の女で、フリーランスとして仕事をはじめてそこそこになる。

以前、大口受注が決まったのはいいものの、厳しいスケジュールへの不安、一歩間違えれば次がないことへの恐れ、プレッシャーに耐え切れず、

彼女らと同じような状況になった時期がある。


私の場合は、クライアントへの書類を送るときに、使用済みの封筒の宛先をマジックで消して、

空いているところに宛名を書き、送るということをしてしまったのだ。

汚い封筒を取引先への書類送付に使う。社会常識ではありえないことだ。

もちろん、先方からはすぐに怒りの電話が来た。

私は、ひたすら泣きながら謝った。

その1年後、私はうつ病を発病した。


あのとき自分の行動のおかしさに気がついていれば、私は発病しなかったかもしれない。

ふだんから自分の抱えているストレスに気が付き、ちゃんと休養をとり、もっと楽に生きていれば、病気にまではならなかっただろう。

いまは、仕事を半分以下に減らし、最低限の暮らしをしている。

外食ほとんどできないし、好きな服を自由に買えなくなったし、旅行にもほとんど行けなくなったけど、

両親と食卓を囲み、友達と服を交換し、休みの日には図書館に行く。

あのときのような気持ちになることは、もうない。


私は今日も、社会の片隅でストレスプレッシャーと戦いながら、

しっかり、でもてきとうにサボりながら、自分なりに仕事をがんばっている。

そして、心にひっかかることがあったら、こんなふうにときどき、文章を書く。


電車母親に向かって叫んだ女性は、降りた駅のトイレで泣いたのではないかと思う。

私は、辛い彼女らの肩をぽんと叩いて、「まあ、ゆっくりやろうよ」といってくれる

友達や同僚、上司のような存在になりたい。


大丈夫あなたは、とてもよくやっているよ、と。

2011-06-27

黒い感情の行く先

しばしば黒い感情に苛まれることがある。

嫉妬だったり、不安だったり、あるいは色んな感情が複合しすぎていて何を悩んでいるかからない時もあるが、

とにかくそういった幸福ではない感情が渦巻いてる時、胸のあたりに重くつっかえるような感覚がする。

これをどう解消するか。

人に聞いてもらうというのは手っ取り早くかなり効率的な方法だと思う。

言語化することによって自然悩んでいる内容を整理して原因を再確認できるし、相手の反応も悩み解決の判断材料にできる。

共感してもらえたりアドバイスをしてもらえるだけで、ずいぶんすっきりするものだ。


しか愚痴を聞いてもらうという行為は、聞き手にこの黒い感情を分け持ってもらうことでもある。

こう思うのは、自分が聞き手の立場に回ったときそう感じるからだ。

相手の話に人事とはいえ少なからず心は痛めるし、コンディションによって受け流しきれない時もある。

最終的に、話し手がすこし気が楽になった分、今度は聞き手がすこし心を病む。黒い感情をもつ。まどか☆マギカ魔法少女システムの小規模版ぽい。

ツイッターでもTLに結構な頻度でネガティブツイートが現れるので、それらを目にしては自分の心が疲れるのを感じる。

こう思うこともあって、自分はなかなか人に気軽に愚痴を言ったりできないし、ツイッターでもネガティブツイートはしないことにしている。

からこそ、胸のあたりがもやもやっとしたとき、これをどうしたものかなと考える。

愚痴るより手っ取り早い解消方法で人様に迷惑をかけない方法はないものだろうか。こう書きながら、匿名での発散はひとつの手段かもしれないと思った。この日記しかり、某掲示板しかり。誰かに不快な思いはさせるかもしれないけど、そのことに大して自分責任を負わなきゃいけないというプレッシャーを持たなくていいから、それがいいかどうかは別として、まあそりゃあ気は楽だ。

この文章を打ちながらもとりたてて他にいい解消方法が考えつかなかったので、やっぱり、愚痴を聞いてくれる相手に感謝し、最後に聞いてくれてありがとうと伝えることが一番建設的かもしれない。

愚痴を聞かされて多少嫌な気持ちになっても、最後ありがとうと言ってもらえれば、まあいいかひとついいことをした、と思えるような気がするから

2011-06-22

行動力を身につけるためのコツ30箇条

・行動しないということは、無意識にチャンスを見送っていること。

・同時に、将来に向けて自らリスクの芽を育てている。

・すぐ期限をつけて物事に取り組めば、その行動による損失など大したことがない。

決断というのは、先送りにすればするほど選択肢とリターンが少なくなる。

・やらなければならない、というプレッシャーを持って長い時間を過ごすのは、体を蝕むストレスになる。

・やらなかった…という、後悔は段々と大きくなる。

・考えていて進まないときは、行動すると何かは分かるもの

・自信がないから行動できない…のではなく、行動するから自信が備わる。

・行動には、不安を打ち消してくれる効果がある。

・行動していくことで、あなたメンタルは強くなれる。

・行動さえできれば、圧倒的に他者より優位になれる。

目標があるのなら、行動リストを書いて、1つずつこなしていこう。その過程も自信になる。

フットワークが軽ければ、能力の差も逆転することができる。

・敢えて忙しい状態に身を置くことで、不安は拭い去ることができる。

人生の分かれ道は、何が降りかかってきたか…ではなく、そのことに対してどう対処するか。

・大抵のことは、やってみたら意外と簡単ということが多い。

・これだけは譲れない、という点を考えれば、今必要な選択肢が見えてくる。

・難しいことは、小さく、簡単に、具体的にして、1つ1つの作業を分かりやすくして取り組む。

・その際、頭で考えると難しくなる。紙や手帳に書こう。

・どうしても優先順位がつかないときは、その選択肢の「良い点」と「悪い点」を書き出して考える。

・そもそも迷ったときは、どちらでも正解のことが多い。人は、明らかにダメものは、最初から外す。

・解決を考える時は、時間制限を設けて取り組むこと。長すぎると、先延ばしになる。

情報を完全に集めるのは不可能。情報収集をやめたら行動に移る癖をつけること。

・6割方できると思ったら、行動するようにする。

自分が今、「どの方角」に向かっているかを自問すること。

・今後悔していることがあっても、何歳であっても、残りの人生を良くすることを一番に考えるようにしよう。

自分が一番大切だと思ったことをしていけば、後悔はしない。

明日のことを悩む暇があったら、今日を大切にしよう。

・失敗した、ということは、自分がつまづいた石を発見したようなこと。それは次に成功するためのチャンス。

・どんな失敗をする可能性があるかを予測しておくと、失敗してもダメージは少ない。


by ピラニア



追記:こっちも書きました。

人たらしになるコツ30箇条

http://anond.hatelabo.jp/20110622150551

アフィリエイトでモノを売るための戦略マーケティング

http://anond.hatelabo.jp/20110622100140



ライフハックのおススメブログ

「草はやす生活」

http://www.sample55.com/

2011-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20110620224030

そっか!その発想はなかったからはっとさせられた。

そう、いつもプレッシャーだったんだ。

かなり気が楽になったよ。ありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20110620011614

「頑張ってるね」「すごいね」と言う人たちは「あなたも頑張ってるね」「あなたもすごいね」と言われたい人たちだ。

みんな自分の言われたい言葉で他人を褒めるし、勇気づけようとする。

「頑張ってるとかすごいとか褒められてプレッシャー感じるなあ」と思わずに「ああ、この人は何か頑張っている事があるんだな」「この人は誰かにすごいと言われたいと思ってるんだ」と、

自分に対しての褒め言葉じゃない形として受け止めるようにすれば、多少は気が楽になるかもよ。

2011-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20110606225523

すごくよくわかる、気がする。勘違いかもしれないけど。そして周りの人がこれを理解出来ないこともわかる。

僕ははじめて女の子と付き合うのは遅かったけど、それまで何度か告白されたことはあって、そのどれも振ったけど、「僕とは釣り合わないよね」と言うのが最大の理由だった。釣り合わないってバカにしてるように見えるかもしれないけどそんなかっこいいもんじゃない。その人とお付き合いして二人で歩いてる時に、周りの人から見て釣り合ってるカップルだなあと思われるかどうか、が重要。バカにしてたっていうよりむしろビクビクしてた感じ。ほんとに、好きか嫌いかじゃなく釣り合っているかどうかが第一で絶対重要なことだった。それで、この人の言うことはすごくよくわかる。そしてそのような女の子たちに僕が思った感情は、「ごめんなさい」だった。本当に。嘲笑とかまったくない。バカにしてもいない。キモイとも思わなかったのはこの人とは違うのかもしんない。でも、周りの人はこれを読むと、それは本質的には嘲笑しているんだとか言うんじゃないかと思う。それは理解できる。でも本当にそういう気持ちじゃなかったと言うしかない。

他の人が釣り合わない恋愛をしようというとき、この人はすごい憎しみを感じるのに対して、ぼくはそういうふうに動くことができるのはうらやましいと思うので、そこはちょっと違うけど、本質的な違いじゃないと思う。本質的に違う人は、そもそも釣り合わないとかなに?って人。これが気になる人はみんなそれなりに似たところあるでしょ。

今僕は結果的にすごい美人さん(と我思う)と付き合っているけど、いまだに釣り合いの悪い自分が横にいることが時に耐えられなくなる。多分この人みたいな人は「釣り合わねー」と思うんじゃないかな。・・・というふうに思う。そんなふうにして自分が自信を失っているとき彼女は不機嫌になっていることもわかる。女性はやっぱ自分に自信を持った男性が好きだと思うので。という僕も、彼氏彼女関係ではな仕事をしているときには自信満々であるっぽく、そういうところを好きになってくれたのだろうと理解しようと努力する。そうするともやもやは少し解消する。釣り合いが取れてない?いや、そんなに釣り合いが取れてないと向こうが思ってるなら向こうも付きあおうとしないだろうし。もしかすると僕のことをものすごく勘違いしているのかもしれない。そして、本当に釣り合いが取れてないことが向こうに判明したなら、向こうから別れを切りだしてくるはず。気楽にいこう。というのが今の気持ち。と言ってもこの段の冒頭にいつも逆戻りしてる。そのたびに彼女は不機嫌になる。

これまでの彼女自分的には自分釣り合い取れた彼女で、精神ストレスほとんどなかった。今の彼女釣り合いストレスを感じるけど、同時に、釣り合い思考からだんだん脱して行ってるようにも思う。それをさせたのは努力。それしかないや。

こんなような僕の感情の動きの中に、彼女を愛してるって気持ちはどれだけあるんだろう。自分でもときに自問する。いや愛してると思うんだけど。結局、相変わらず釣り合ってるかどうかが一番優先されているのかも?そうなのかも。みんな簡単にブコメつけてるけどね、釣り合い重視の人が人を愛して周囲を一切気にしないで誰かを愛せるようになるって言うのは、高校時代ひきこもりキモオタ大学デビューして合コン三昧のリア充なっちゃうくらいの確率しかないのじゃないかと思う。適当だけど、つまりすごく難しいってこと。

結局こういう気持ちがどうして起こるかというのは、日本社会同調圧力のもとで、自分自分プレッシャーをかける日本人の体質的なものだろうし、それはいくつかある冷静なブコメが指摘してること。過剰な労働も、自殺も、無能なトップも、みーんなこれが原因だ(そして現代の日本社会を生み出した、世界一優秀な中産階級も)。日本社会同調圧力のもとで、いろんな環境作用して、それぞれの方向に行くんだと思う。それは日本社会根本的な問題なので、それに対する解決策があるんなら苦労しない。日本は今みたいに停滞してないと思う。

それでも彼女は救いを求めてるようなので、自分がもしあなたと似たような人間だとして、経験上いちばん有効なのは海外に行くことだ!マジこれしかない。だって原因は日本社会なんだもん。特に西欧文化圏は本当にオープンで、ていうか、オープンであろうと努力してる人間社会なんだ。だいたい白人アジア人カップルなんて釣り合うと思うかね。誰も思わねーよ。でもね、そもそも、「釣り合い」なんていう概念がない、なくそうとしてる社会だったら・・・もちろんゼロはない。でも超金持ちさんザッカーバーグの彼女中国人だったりとかそういうこともある。語学はまずつけてから行ってね。あと人種差別にはめげないように。しょうがねっす。強く生きてる華僑とか見ると少し勇気づけられる。日本みたいに、そもそも生活レベル欧米より上(これはマジです)っていうことすらないのにね。

そしてまた、海外に行くと、日本社会のそれはそれは素晴らしい特質もすごくよくみえてくると思う。それで、海外釣り合い意識から脱したら日本に帰ってもいいんじゃね。それか、超気に入ったんならそのまま海外に住んでもいいんじゃね。自由に行こうよ。もちろん苦労も多いだろうけど、こんなふうに自由にできる時代なんて、人間の長い歴史の中でそんなにないんだぜ。太平洋戦争前にアメリカに移住してた僕らのご先祖さまは、強制収容所にぶちこまれたんだぜ。それに比べたらどんだけ楽なことか。

あと病院行けって言ってる人はなーんもわかってね。社会人生をあまり知らない人っぽいや。こんな人山ほどいるべよ。統失と躁鬱と小児精神病以外は、精神科なんて本人が行きたきゃ行けばいいし行きたくなきゃ行かなきゃいいさ、病院なんて(ボケはま神経内科行け)。行きたくてたまらない人はもちろん効果ある。でも行きたくてたまらない様になっている時点で精神的にはかなり参ってる。この増田はそんなんじゃないよ、多分。

2011-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20110603203252

どちらかというとアイマス民の「参加するには何らかの生産をしなきゃいけない」というプレッシャー

ニコマスブロガーを大量発生させている原因のような気がする。何か敷居が高いんだよな

別に単なる観客でもコミュニティーの一員でいいでしょ?

2011-06-03

なんかこう、色々と面倒になってくる。

から見れば上手く行ってて、リア充市ね!!とか思われてるっぽいんだけど、実際はそんなわけでもなく。

周りから期待されてる分はやっぱプレッシャーになるよなぁ。

こんな事なら親に紹介しなきゃ良かったかなぁとか。

上手くはき出せない。

2011-05-30

愚痴幸せなんて千差万別。

実家に行くのが嫌だ。

舅も姑も悪い人ではないが、そもそも親の家などという気を使うところに行きたくない

私は自分実家ですら、就職してから10年くらい帰省していない(正確には、地元の友人が地元結婚式をするのに呼ばれた時なんかに、前日一泊したり着替えるために立ち寄ったりはするが、いわゆる「帰省」という意味では一度も帰っていない)。兄と弟がいるので、別に帰る必要もないと思っているし、向こうも帰ってこいと言ったことは一度もない。ちょくちょくメールでやりとりしたり、向こうがこっちに出てきた時に食事したりする程度。別に毒親ではないが、どちらも独立した家庭なんだから、何か困ったことがない限り積極的に関わる必要を感じないというスタンスの一家。

旦那も帰るたび親から子供扱いでいろいろ言われるので積極的に実家に行きたくはないようだが、波風立てるのもあれだからとやはり年2~3回ほどは行くはめになる。これが面倒で仕方ない。

もちろんやむを得ず義実家に行った時は、普通に会話をしてお手伝いして愛想はふりまくが、本当に面倒くさい。

家事を悪意なくごく自然に女がやるものと思っている

→姑と旦那の妹(義妹)と私が食事の準備と後片付け。舅と旦那はほとんど動かない。せいぜい出来た料理食卓に運ぶくらい。

→姑は専業主婦だったので舅が動かないのはわかる。だけど妹さんと私が働いてるのに旦那が動かないのは??? 後で旦那に「なんで動かないの? なんでお母さんと妹さんと私だけ働かせてるの?」と聞いたら、「昔からそうだったから、まったく意識してなかった」と謝られた。でも、その後もあまり変わらない。

●「女の幸せ」という、前時代的な考えを普通に口にする。

→義妹さんは未婚で、そこそこやりがいのある仕事で土日出勤もある。その度に姑が「まったく仕事ばっかりで恥ずかしい」みたいなことを言う。「打ち込める仕事があるのはいいことだよ」「もう女は仕事しないとかいう時代じゃないんだよ」と旦那が言っても、「でも『女の幸せ』はそうじゃないでしょ~」という会話。このやりとり10回はやっている。

→妹さんの前の会社がつぶれ失職した時は、ここぞとばかりに家事手伝いをやらせ、求職活動をしようとする義妹さんを止めた。これがありとあらゆる姑の行動の中で一番理解できない。

→そもそも私も仕事をしてるし、わけあって2人で住むマンションのローンは私が筆頭者で組んだし、専業主婦なんて絶対向いてないし、働くのを辞めろと言われても辞める気など微塵もない。私の前で女が仕事をすることを否定しまくる意図わからん

●こっちの住むところに口を出したがる。

→私たちは特に舅姑に相談せず2人で住むマンションを買った。別に実家から遠い場所じゃなく、ドアtoドアで50分程度の距離で、通勤に便利な都会寄り(ちなみに私の実家までは新幹線で3時間在来線1時間)。でもいまだに納得いってないらしい。義実家のごく近くの一戸建てのチラシとかが机の上に置いてあり「ここ、安いぞ」などと言ってくる。

●別姓だって言ってるのに……。

うちは戸籍上はやむをえず私が旦那の姓にあわせたが、通常は別姓を使用しており、戸籍名が必要なとき以外は、すべて自分の姓を名乗ってる。

結婚報告ハガキも別姓で作って、表札も2人の姓を併記。義実家にも説明はしてる。

なのに、年賀状とか荷物を送ってくる時はすべて、旦那の姓に私の名前をくっつけて送ってくる。正直、不愉快

そもそも女だからと改姓を当たり前に求められるのは不公平だと思っていた私の苛々が、それらの行動のせいでさらに募ってしまい、旦那と話し合いの結果、今は私が我慢して、歳をとって2人とも定年した戸籍上は私の姓に変えるということになって、いったんは落ち着いた。

●さりげない子供プレッシャー

旦那は子供がまったく欲しくない、面倒臭いからいらないという。たとえ奥さんが責任持って子育てをしてくれるとしても欲しくないと。

私も子供はそんなに欲しくない。旦那が欲しいというなら産んでもいいが、その場合は旦那もちゃんと「子育てを手伝う」のではなく、「2人で一緒に責任を持って、子育てをする」のでなければ嫌。

そんな二人なので、当たり前に子なし。

でも舅と姑は、さりげなく「このマンションなら子供2人まではいけるな」「子供は何人ほしい?」などとちょくちょくプレッシャーをかけてくる。プレッシャーをかけるならまずは自分の息子である旦那にかけるべきだし、でもまあ孫が欲しい気持ちもわかるしデリケートな問題なので、旦那に「ちゃんとお父さんお母さんに説明しなさい」と言っているが、旦那は私に輪をかけて波風嫌いなので、子無しで行こうとしていることをなかなか説明する気がないようである。私が嫌がってると思われてたら嫌だなと思う。

●毎回「家にもちゃんと顔を出してるか?」と言ってくる。

私は前述した通り、結婚から、そもそも自分実家に帰っていない。帰ってこいとも言われない。近くならともかく、往復3万くらいはかかる距離なので、用がないならお金もったいないというのもある。

なのに、舅姑は毎回、「ちゃんとあなた実家には顔出してるの?」「駄目よ、顔出さないと」「ちゃんと顔見せてやれ」とうるさい。

そういう家じゃないんですよーと説明しても、欠かさず毎回言ってくる。いい加減、うっとうしい


ひとつひとつ全然たいしたことじゃない。

基本的に嫁イビリなどまったくないし、色々食べ物を送ってくれたりするし、マンション合鍵わたしてるけど一度も来たことないし、おそらく世間の嫁姑バトルなどというものからかに遠い場所にいる。

から、年に数回は顔を出す。

でも、だんだんうっとうしくてたまらなくなってくる。

年に3回、まったく違う世界観幸福論を持っている人と、永遠の水かけ論をやっている気分。

旦那も、小さい頃は姑に勝手に物を捨てられたり、いろいろ細かいことをぐちゃぐちゃ言われたりして、うっとうしいという思いはあるようだが、嫌な舅姑ではないので、まあ良いだろうという程度の認識しい。それは当たり前だが旦那にとって舅姑が他人じゃないかである

私は、たとえば旦那になら別に困らされてもいいし、意識のズレは話し合いですり合わせたいけど、姑と舅はやっぱり他人って意識が強いから、なんで他人にこんなうっとうしい気分にさせられなくてはならんのだという思いのほうが強い。

幸せなんて、個々人で千差万別。押し付けよくない。

2011-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20110513121316

真面目に受け取られたり、真面目に評価され始めたと感じたから辛くなったんじゃないか

罵倒っていうのは真面目な意見じゃないからこちらも真面目に受け入れなくても済むものじゃん。

向こうは真面目な態度じゃないんだから、こっちも真面目にならなくて済む。いつでも逃げられる。

だけどなんだか真面目に捉えて真面目に感想を言う人が出てきちゃったから、

こっちも真面目に作品を作ったり、真面目な態度で受け手と向き合って評価をちゃんと受け入れなきゃいけないような気がしてプレッシャーを感じてしまったんでは。

もう言い訳ができなくなった。冗談じゃ済まされなくなった。

…みたいな追い詰められ感。

罵倒された時には笑ってスルーできて、真面目に評価された時には嬉しくなって次々に作品を作って投下できるような人の方が長く表現活動をやっていけるんだろうけど

受け手だってそういう都合のいいタフな作り手を望んでいるんだろうけど)、みんながみんなそういう人じゃないからね。

罵倒されてダメになる人も褒められてダメになる人もいるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110513085028

結婚なんかお互い様だと思っていれば、そんなにプレッシャーなんか感じない。

だって旦那の会社倒産したり、首になったりするリスクを込みで結婚してんだよ。

仕事だけじゃない。明日から急に寝たきりの重い病気になるかもしれない。

片方がうまくいかないぐらいで離婚を考える様な人間は、そもそもそういう人間結婚しちゃったってことで、ご愁傷様ってことだ。

2011-05-08

働くってつらいんだなあ

やってもやっても仕事が終わらない

仕事おえてもまたすぐ別の仕事がやってくる

打ち上げも次の仕事が忙しくていけない

毎日毎日しいから気が休まらない

ベッドに入っても、明日もまた忙しいのかなあとか思ってドキドキする

まわりが一生懸命仕事してても

ああそれ結局わたしが大幅に修正して出すんだよねとか思って卑屈になる

今日はあれを買ってかえりたいなあとか思っても

どーせ帰りにはお店しまってるよねとか思ってイライラする

ちょこっとでも旅行にいきたいけど

いつ休日出勤になるか分からいから諦める

今日ちょっと人に愚痴ったら「そんなのこの業界じゃ当たり前」って言われた。

ちょっと凹んだ。

自分が弱すぎて凹んだ。

当然のことに必要以上に凹んじゃうんだよ凹むなあ。

それに加えてせっかくの休みをうまく使えない自分イライラする。

ゴールデンウィークも結局ぐだぐだ

夕方近くまで寝て一歩も外に出ないとかざらだった。

仕事では持てる緊張感が遊びとなるといっきになくなる。

休み明け、余計仕事が嫌になった。

遊んでないか友達とあっても楽しい会話ができなくて

過去のこととか愚痴かばっかりになっちゃって

帰りの電車自己嫌悪 つらい

遊び下手になったらおしまい

結局仕事のせいにして私は自己実現を怠っているのかと、落ち込む

反省せずに、改めずに、落ち込んでばかりいるからだめなのか、、、

仕事は楽しくて、やりがいがあって、

プレッシャーもちょっと前までは新しい敵だ!わくわく!って思えてたのに

なんでだろうなあ

大学でて1年たった

働くってつらいんだなあ

改め、自分を律するってつらいんだなあ

2011-05-07

信用できる奴が誰もいないと思った時

社会人を10年もしていると、いろいろな人と知り合って一応女と付き合って結婚することもでき、それなりの仕事もこなすようになってきてやっとさあこれから子供とき想像していたようなバリバリ働く30代に突入と思っていたけど、やっぱり仕事プレッシャーに負けそうになってへこんだり、ひとりになってゆっくりこれからの将来のことを考えたいって思うこともある。

そんな時に、腹を割って話せる人が誰もいないことに気づいた。

会社でそんな弱いところを見せると変な噂話が充満したり、そもそもそこまで自分のことを打ち明けることができる間柄の人を持っていない。

学生時代の友人とも疎遠になっていまさら再会もできない。。。

そういえば、自分の親父は30代のころ、仕事をがんばっていたように覚えている。

あの時、子供であるはなんで毎日同じ時間に家を出て、なんで毎日同じ時間に帰ってくるのだろう。つまらないことしている大人だなと思っていたけど、

今なら分かる。それはすごかったことが。

毎日定時で帰宅していたし、たまには会社の部下を家に連れて帰ってきて飲んだり、愚痴を聞いていたり、泊めていたり、ということはある程度信頼関係があったということだ。

しかバブル期はいえ、30代で年収1000万はあったと思う。

そんな苦労してがんばってきた親父が傍にいるじゃないか。この週末、ちょっと昔はどんな気持ちで仕事してたのか?って聴いてみよう。

実は親父とも腹を割って話したことがない。。。

2011-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20110506113330

出産リミットは短くても人生は長いのだから、あと1年頑張ってみれば?

フリーに近い仕事ならばあと1年治療と平行してやってみても大丈夫だろう。

っていうか見事妊娠した場合はそのあとにお腹が大きくなったり出産した育児したり、と来るから

どっちにしろプライベートとうまく割り振る要領を身に着けないことには仕事やっていけないよ。


あなたの文を読むとあなた自身は子供を持ちたい気持ちがそれなりにあるようだ。

ていうか選択の余地が無いぐらいでしょ。

今やめたら絶対後で後悔するんだよあなたは。


ならば夫にそのように宣言すればいいんじゃないの。

自分の気持ちを伝えずに夫から望みどおりの言葉がほしい、っていうのは難しいよ。

実際夫がどう思ってるかは話し合わないとわからない。

だってあなたがどう思ってるかよくわからない。

子供が絶対ほしいんだよ!」なんて男の口からもよう言わんよ?

相手に強いる負担やプレッシャーや、うまくいなかった時の気持ちのことを心配してれば。

2011-04-29

好きな仕事から外された君へ

僕が今の会社に入ったのは、とある技術職の技術を磨いて独り立ちしたかったからだ。

その技術職で一流になるために必死で頑張ってたが、目が出なかった。

知識・技術を深めるために遅くまでサービス残業

失敗したら部署転向というプレッシャー

必死だった。その割にあまり成果が出なかった。

ある日、技術営業への部署転向を命じられた。

「つらそうにしている君には苦渋の決断になると思うが。。。」

何度か言われていたが、その技術職でひと通りの業務を経験してから。。。

と思っていた。ちょうどその区切りだったのと、

魂が抜けかけていた時が重なって、

「お願いします。前向きに考えてみます。」

一言上司は喜んだ。その口頭での一言

あっというまにその後の過程はすすんだ。

実際言われて承諾して、部署転向の手続きが進む過程は、

その技術職失格の烙印が押される過程のような感じがした

好きな仕事から外されたっていう虚無感は拭えず。

そんなおり、技術的な知識が必要な問い合わせに対応してくれ

という依頼がきて、対応した

→あっさり解決した。あれ、案外楽しいやん。

好きな仕事はないってこともあって、

前みたいにサービス残業は絶対しない、

今の業務で残業することは時間の浪費だった。

絶対に終わらせてやるという決意で目がギラギラしていた。

プライベート時間が増えた。

この職種に執着ないから、肩の力が抜けた。

みんなのためになると思われる、自分が正しいと思うことやろう。

それで、首になっても、構わないや。

→自由な空気感と工夫。仕事って楽しいやん。

好きな仕事からおろされたはずなのに、

悲壮感が満足感に。徒労感が充実感に。

公私共にいまのほうが充実しているのは、

すごく不思議な感じで、

はいえ、まだ、今の職種になった間もないから、

簡単な業務を担当してるって理由かもしれないけどね。

正直案外悪くないなとかおもってる自分がいたりして。

好きな仕事から外された君へ

僕が今の会社に入ったのは、とある技術職の技術を磨いて独り立ちしたかったからだ。

その技術職で一流になるために必死で頑張ってたが、目が出なかった。

知識・技術を深めるために遅くまでサービス残業

失敗したら部署転向というプレッシャー

必死だった。その割にあまり成果が出なかった。

ある日、技術営業への部署転向を命じられた。

「つらそうにしている君には苦渋の決断になると思うが。。。」

何度か言われていたが、その技術職でひと通りの業務を経験してから。。。

と思っていた。ちょうどその区切りだったのと、

魂が抜けかけていた時が重なって、

「お願いします。前向きに考えてみます。」

一言上司は喜んだ。その口頭での一言

あっというまにその後の過程はすすんだ。

実際言われて承諾して、部署転向の手続きが進む過程は、

その技術職失格の烙印が押される過程のような感じがした

好きな仕事から外されたっていう虚無感は拭えず。

そんなおり、技術的な知識が必要な問い合わせに対応してくれ

という依頼がきて、対応した

→あっさり解決した。あれ、案外楽しいやん。

好きな仕事はないってこともあって、

前みたいにサービス残業は絶対しない、

今の業務で残業することは時間の浪費だった。

絶対に終わらせてやるという決意で目がギラギラしていた。

プライベート時間が増えた。

この職種に執着ないから、肩の力が抜けた。

みんなのためになると思われる、自分が正しいと思うことやろう。

それで、首になっても、構わないや。

→自由な空気感と工夫。仕事って楽しいやん。

好きな仕事からおろされたはずなのに、

悲壮感が満足感に。徒労感が充実感に。

公私共にいまのほうが充実しているのは、

すごく不思議な感じで、

はいえ、まだ、今の職種になった間もないから、

簡単な業務を担当してるって理由かもしれないけどね。

正直案外悪くないなとかおもってる自分がいたりして。

好きな仕事から外された君へ

僕が今の会社に入ったのは、とある技術職の技術を磨いて独り立ちしたかったからだ。

その技術職で一流になるために必死で頑張ってたが、目が出なかった。

知識・技術を深めるために遅くまでサービス残業

失敗したら部署転向というプレッシャー

必死だった。その割にあまり成果が出なかった。

ある日、技術営業への部署転向を命じられた。

「つらそうにしている君には苦渋の決断になると思うが。。。」

何度か言われていたが、その技術職でひと通りの業務を経験してから。。。

と思っていた。ちょうどその区切りだったのと、

魂が抜けかけていた時が重なって、

「お願いします。前向きに考えてみます。」

一言上司は喜んだ。その口頭での一言

あっというまにその後の過程はすすんだ。

実際言われて承諾して、部署転向の手続きが進む過程は、

その技術職失格の烙印が押される過程のような感じがした

好きな仕事から外されたっていう虚無感は拭えず。

そんなおり、技術的な知識が必要な問い合わせに対応してくれ

という依頼がきて、対応した

→あっさり解決した。あれ、案外楽しいやん。

好きな仕事はないってこともあって、

前みたいにサービス残業は絶対しない、

今の業務で残業することは時間の浪費だった。

絶対に終わらせてやるという決意で目がギラギラしていた。

プライベート時間が増えた。

この職種に執着ないから、肩の力が抜けた。

みんなのためになると思われる、自分が正しいと思うことやろう。

それで、首になっても、構わないや。

→自由な空気感と工夫。仕事って楽しいやん。

好きな仕事からおろされたはずなのに、

悲壮感が満足感に。徒労感が充実感に。

公私共にいまのほうが充実しているのは、

すごく不思議な感じで、

はいえ、まだ、今の職種になった間もないから、

簡単な業務を担当してるって理由かもしれないけどね。

正直案外悪くないなとかおもってる自分がいたりして。

2011-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20110428015005

俺は逆。

三十路に入ってから萌えアニメを楽しく観られるようになった。

昔は馬鹿にして毛嫌いしてたんだけどな。

中身がない=追うべきストーリーがない

=一話も見逃しちゃいけないというプレッシャーがないわけで、

安心して観れるのが良い。

サザエさんを観るような感覚で観れる。

2011-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20110416020653

「おちんちんびろびろ~ん」ってするほど君のおちんちんはびろびろなのか?

そのあたりをよく考えたまえ。

「おちんちんびろびろ~ん」を笑いのネタだとか、あるいはファッションの一部か何かと勘違いしているんじゃないのかね?

仮に君がその記事を「おちんちんびろびろ~ん」に変えたところで現状は何もかわらないよ。

それを見たみんなはせいぜい、

「うわ・・・こいつおちんちんびろんびろんすればいいと思ってやがる。たいしてびろんびろんでもないくせに」

と、顰蹙を買うであろう。というかその1000単位の無言のプレッシャーに君は耐えられるのかね?

もう一度よく考えたまえ。

2011-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20110406181058

もし「1回会議を欠席して帰ってきた」だけでそう判断したんだとしたら、明らかに論理的だよね。

元増田の書きぶりからして、そうそう頻繁にサボってた風でもないし

逆に、結婚記念日より優先順位の低い仕事なんかするな、というプレッシャー意味でもあるのかもしれんが。

それは「結婚記念日優先順位」によるんじゃないの?

優先順位低いとか言ってどうでもいい事務仕事を無視するようだと出世できなそうだし。

ワーク・ライフバランスなんて温い発想を許さないのが内助の功って奴じゃねーかな。

ワークライフバランスとかはどうでもいいんだけど、「常に遅くまでバリューのある仕事できる」という前提がおかしいと思うんだよね。

まぁ何度も言うけど30年前だから脳味噌筋肉的な発想はあったかもしれないと思う。

2011-03-30

東電、抜かりなし。

 週現の元木氏、WILLの花田氏が東電接待旅行を受けていたことが明らかになった。巨大な利権の動く原発事業だけあって、やはりメディアへの根回しは抜かりないといったところだろう。

 だが元木花田氏とも雑誌業界のなかではもはやOBといえる存在で、この2人を押さえたからといって週刊誌が黙るわけではない。同様に、スポンサー契約で縛ってきたはずの民放各局も日に日に東電へのプレッシャーを強めつつある。

 しか東電、抜かりなし。今度は日テレ氏家氏と講談社野間氏という、超ビッグネームを手にかけた。これは明らかに、「これ以上騒げば、誰でも殺せるぞ」という東電からメディアへのメッセージに違いない。これでテレビ雑誌は文字通り死に体となるだろう。エレクトリックマフィアの本領発揮だ。

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