はてなキーワード: スリープとは
おいらのポンコツとうとうイカれちまった((c)RCサクセション)
一度電源モジュールのスイッチおOFFにしてONにしたら、もうマザボのLEDも光らなくなった。
電源モジュールのどこかを短絡させれば、単独で動作確認が出来るらしいが
ちょっと道具が無いと無理だなこれ。
電源モジュールが壊れてないかどうかは、明日近くの修理専門ショップで診てもらおう。
6年ほど使い倒したわけだし、電源かマザボかは分からんが、まあ寿命だとしても驚かない。
買い出しは土曜日。。。あ、三連休やん。せっかくだし新しいの組もうか?
グラボは最近RTX3060に替えたばかりなんで据え置きとして。
今までずっと、こだわりがあるわけでもないのに何故かAMDのCPUばかりで組んでたが、初のIntel行くか!?
夢がひろがりんぐ。
今までは徹夜をすることで簡単に1日を伸ばすことが出来ると思ってた。
でもそれは違った。
授業中に寝たり、仕事中にボーっとしてたり、そういうことで少しずつツケを払っていただけなんだ。
ポケモンスリープをやってから、俺は1日として与えられた24時間に沢山の「税率」のようなものがかけられていることをようやく理解した。
8時間寝て、トイレやお風呂に1時間使って、食事に1時間半使って、移動、着替え、アレコレやってるうちに残り12時間程度になってしまう。
この中から仕事に使う時間と遊びに使う時間とメールチェックとを振り分けていかなきゃいけない。
残業して家に帰ってきて、筋トレしてニュースを見てトレンドを追って、そしてもう遊ぶ時間なんて無くなってる。
ポケモンスリープをやるまで、睡眠時間を削ることで遊ぶ時間を作っていた。
そのことを今やっと強く自覚したよ。
寝るまでのウトウトしながらベットの上で反省会をするだけの時間が完全に無駄で、それを少しでも短くするために気絶するように眠れるまで遊んでから4時間か5時間だけ寝ていた。
それじゃ駄目なんだろうなと薄々気づいていたけど、それを本気で理解しようとは思わなかった。
ちゃんと8時間寝るようになって、人生ってこんなに短いんだなってようやく分かってきた。
学びがあった。
学びの果てに別れがあった。
守破離だ。
美しいゲームだったと思うよ。
メモ帳に睡眠時間を記録し、それに応じて俺が俺に小遣いを支給する。
自作のゲーミフィケーションだ。
ポケモンスリープから「早く寝るとご褒美が貰える」というアイディアをパクった上で「ゲーミフィケーションをしようとしすぎて本質を見失っている」という問題を改善した。
データ上のポケモンとかいう地味にどうでもいい存在ではなく、小遣いという最重要物資を人質にしたことで究極のゲーミフィケーションが誕生しちまったぜ。
夜中に「なんとなく起きてたいなあ」となったときに「でも寝たら小遣いが出るしな」と考えられるようになったことで睡眠時間が増えたのだ。
まあ結果的にはポケモンスリープのおかげで長年の悩みだった報復性夜ふかしが克服されたということだな。
寝る前にやっておきたいことがあるので増田はこのぐらいにするか。
ポケモンスリープに録音されている音のほぼすべてが歯ぎしりの音でうるさすぎてドン引きだし睡眠スコアは地を這ってるし一緒に寝てる人の安眠妨害になってるしで深刻に悩んでる。
かかりつけの歯医者に定期診療の度に相談しても「歯が欠けてるわけじゃないし様子見かな〜」と躱されてしまう。
マウスピースだけでも作ってほしいと伝えたけどそれも難しいと言われた。矯正歯科だから矯正用のマウスピースとは別物だからなのかな?それとも物凄くお金がかかるとか?
眠りが浅くなった途端に歯ぎしりしてしまうみたいだから、寝具を整え、風呂上がりのストレッチをし、自律神経を整える薬でも飲めば多少はマシになるか?
マジで助けてくれ〜真剣に悩んでるのに医者にまあまあ(笑)って感じに躱されるの苦痛だ!
患者の主訴を無視しないでくれ〜無視するくらいなら懇切丁寧に何故難しいのか解決策はないか提示してくれ〜雑に扱わないでくれ〜
パワハラしていた先輩=Aさん
前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。
Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。
「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。
Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときにメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。
そうやって突き放すわりに「なんで勝手に判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。
Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。
だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署の雰囲気が悪くなっていった。
パワハラを受けている同僚はいませんか?という項目があって、俺は最初書く気はなかったんだが、ある同僚がBさんがAさんにパワハラを受けていることを書くって言い出したのがきっかけで何となくそういう雰囲気になり、俺もその場の空気に飲まれて書いてしまった。
これで部署の雰囲気が良くなるだろうと安心しつつ、Aさんは仕事ができる人だったので抜けた穴はでかいなと少し不安だった。
Bさんは入社して1年になるから一人立ちの時期だったんだけど、部長の指示でなぜか俺がサポート係をすることになった。
地獄が始まった。
入社してすぐに研修で教わる初歩的なもの、前任者から絶対に教わったはずの書類の書き方、社会人だったら知ってて当たり前の常識、ググるかシス管にヘルプ頼めばいいパソコン関係のものまで全部俺に尋ねてくる。
極めつけは前日とまったく同じ質問や、手順書に書いてあることまで質問してきた。
俺は「昨日も同じこと質問してるよね?」「それ手順書に書いてあるじゃん」と言いたかったが飲み込んで答えるしかなかった。
取引先の社名を聞き間違えるのは当たり前。
折り返しが欲しいと言ってきた相手の電話番号や、FAXを送ってほしいと言ってきた相手のFAX番号を聞き忘れる。
俺が離席中に同僚Cが出先からかけてきた電話を受けたのに、なぜかメモにDさんからの電話でしたと書いて渡してくる。
同僚宛の電話を受けたときにそいつが離席していると、なぜか俺に電話を代わらせようとする。
勝手に答えたらいけないことを自己判断で回答してトラブル発生。
逆にBさんが主担当の案件の問い合わせに答えられず、保留にして俺に電話を回す……きりがない。
日本語もまったくできない。
ある申請書類を書いてもらったら、何が書いてあるのかさっぱり分からなかった。
よく今までこの書類つっかえされずに済んだな、と思って過去にBさんが書いた書類のデータを見たが至極まともな日本語だった。
もしやと思ってプロパティを参照したら作成者にAさんの社員番号が入っていた。
Aさんが代筆していたらしい。
添削して本人に修正させたほうがBさんのためになると分かってはいたが、正直次々と起こるBさん由来のトラブル対応に追われていてそんな余裕はない。
自分で書類を作って印刷して、Bさんにシャチハタを押させて出すしかなかった。
ルーチンの業務はある程度できるのだが、それ以外は壊滅的にできない。
Bさんよりあとに入社した新卒のほうがよほどできるくらいだった。
それでも仕事ができないだけならまだ良かった。
まず息をするように嘘をつく。
ある証明書の最新版を総務部から取り寄せてと課長から指示が出たときに、発行日がそこそこ前のを持ってきた。
「これ本当に最新版?」と聞いたら「総務部の人が最新ですって言ってました」という。
怪しく思ってこっそり総務部の担当者に確認したら案の定最新版じゃなかった。
「最新版を出すなら数日かかるが、旧版でよければすぐ出せると言ったらBさんに旧版でいいと言われた」とのことだった。
他にも、自分の過失を認められない、謝罪ができない、フォローに対するお礼ができない、責任転嫁がひどい。
どう考えてもBさんのミスが原因で起こったトラブルでもなぜか自分のせいと認めず、謝罪しない。
仕方ないから俺がなんとかフォローして関係者に頭さげてまわっても、俺に対する礼はなし。
支離滅裂な言い訳ばかりして、隙あらば他人に責任を擦り付けるようなことを言う。
ひどいときなんて、「作業中にCさんに話しかけられたから間違えました」みたいな、小学生でも言わない低レベルな言い訳を平気で口にする。
「お前が10分に1回質問するせいで俺が仕事を間違えるかもとは思わないのか?」と言いかけて飲み込んだ。
俺が外出しているときに何かあったら、俺に責任転嫁してんだろうなと思うとどっと疲れてしまった。
何度も注意したからか質問の頻発は多少マシになったが、俺が外出する直前に質問してくる癖だけはどうしても直らなかった。
10時に会社を出る日は、必ずと言っていいほど9時55分を過ぎてから質問してくる。
さすがに「俺のスケジュール全部共有してあるんだから、外出時間ギリギリに質問するのやめてくれないか」と言ったが、本人は漫画みたいなきょとん顔をしてた。
説明しても無駄だと思ったので、騙し討ちみたいで悪いなと思いつつ、予定表の出発時間をわざと+15分で書くようにした(10時出発なら10時15分出発と書く)。
これで外出ギリギリの質問はだいぶマシになったが、今度は出先から戻ってきたら秒速で質問されるようになった。
まだパソコンのスリープすら解いてないうちから「俺さん質問いいですか?」である。
「それって今聞かないとだめ?俺がパソコンのスリープ解くのすら待てない?」と聞いたら「はい」と言い出したのでもうどうしようもできなかった。
こういうタイミングで質問されたとき、緊急性のある質問だったことは一度もない。
逆に緊急性の高い案件についての質問は、なぜか塩漬けしてトラブルになることが多かった。
「逆だよ逆」と何度もどなりつけそうになった。
「質問いいですか?」って聞いてくるだけマシのように思えるが、「忙しいからあとで」と答えても質問したかった内容を話し続ける。
無視しようかとも思ったが、それってパワハラだと言われかねんよなと思ったら無視できなかった。
Bさんのサポートで、自分の仕事の時間とメンタルがごりごり削られていった。
特にきつかったのは、Bさんの話を同僚にしてもまともに相手にされなかったことだ。
自分でもこうして文字で書き起こしているとたいしたことないように思えるから仕方ないかもしれないが。
周りはAさんのパワハラを受けた「被害者」であるBさんに同情していて、俺が何を訴えてもたしなめられるだけだった。
部長に同行して外出したときに相談したこともあるが、やはり軽く流された。
あげくに「BさんはAさんからあまり指導を受けられなかったそうだから、入社1年目の新人のつもりで助けてやってほしい」と言われた。
そんなわけない。
たしかにAさんはだんだん突き放すような言動が増えていたけど最初は丁寧にサポートしていた。
退職した前任者も真面目な人だったからちゃんと引き継ぎをしはずだ。
前任者とAさんが、Bさんに適切な指導をしなかったとはとても思えなかった。
気づくと、自分でもまずいと思うくらい酒量が増えた。
今日は酒やめておこうと思っても、飲まないと頭の中にBさんの言動がちらついて眠れないので仕方なく強めの酒を入れて無理やり寝おちるようにした。
出先から戻る途中で急に頭がぼーっとして、気づいたら終点駅で駅員に声をかけられていたこともある。
職場に戻ろうとすると心臓がズキズキして冷や汗が出て倒れそうになり、慌ててカフェにかけこむのもたびたびだった。
胃痛は慢性化していた。
病院で薬を処方されたが、しばらくすると効かなくなった。
通院し続ける気力もなくて、諦めて放置した。
でも、俺と同じ状況に追い込まれていただろうAさんのことをパワハラの加害者扱いしたんだから自業自得では?という気持ちがあって身動きがとれなかった。
今振り返ると家族や友達に愚痴れば多少マシになったのかもしれないが、同僚や部長の反応から「誰に話しても理解してもらえない」と思い込んでいて誰にも吐き出せなかった。
しまいには、同僚がAさんのことをアンケートに書くなんて言い出さなければ俺がBさんのサポート係をしなくて済んだのにとか、自分も厳しく指導すればパワハラで異動できるのかな?とか、最悪なことを考えるようになった。
正直、退職も考えてた。
そんなとき、昼飯を食べに外に出たらAさんとはちあわせた。
おごるからと誘われ、断るのも変な流れだったし、一緒に飯屋にはいった。
「Bさんのサポート係って今俺くんがやってるの?」と聞かれてそうですと答えた。
Aさんは、「俺くん、大丈夫?」と聞いてきた。
俺は、そんなつもりなかったのに泣いてしまった。
涙が勝手に次々と出た。
涙腺が壊れたってこういうことかと思った。
Aさんは突然泣き出したキモい俺の肩を、何も言わずにずっとさすってくれた。
俺はこんな優しい人をパワハラの加害者だと思い込んで追い出してしまったんだと思ったらもっと辛くなってさらに泣いた。
俺はもう耐えられなくて、Aさんをパワハラの加害者だとアンケートに書いたことを告白して謝罪した。
Aさんは「あのアンケートのおかげで部署を異動できたからお礼言いたいくらいだよ」と言って許してくれた。
終業後に改めて飯に行く約束をして、Aさんに詳しい話を聞かせてもらった。
Aさんも課長や部長に何度もBさんの異常性を訴えていたがまともに取り合ってもらえず、周りに相談しても新人ってそういうもの、と相手にされなかったらしい。
半年もしないうちに限界がきて、不眠、胃痛、耳鳴り、過食、急に白髪が増える……いろいろあったらしい。(もっと言っていたような気がしたけど忘れた)
あのアンケートがきっかけでAさんと人事部の面談が実施され、そこでBさんのやばさを人事に説明して心身の不調を訴えたらパワハラ疑惑はおとがめなしで異動できたらしい。
Aさんは「部署の雰囲気を悪くして申し訳なかった」と謝罪した。
Bさんをまともに相手していたらああなってしまうのは仕方がないと思って、「こちらこそAさんの苦労を理解せずにパワハラと決めつけて申し訳なかった」と謝罪した。
謝罪するってあまりいい気持ちになるものじゃないと思うんだけど、何があっても謝罪しないBさんと日々接しているせいか、お互いに謝りあうってこんなに気持ちいいものなんだなと感動した。
Aさんは「Bさんのことでつらくなったらいつでも話を聞くよ」と言ってくれて、俺はまた泣いた。
Bさんと接するまで、俺はパワハラをするやつが悪いと思っていた。
でも今は違う。
後日、Aさんが人事に根回しをしてくれて、俺は異動こそできなかったけどBさんのサポート係を外れることができた。
Bさんはいまだに俺に質問してくるときがあるが、「課長に聞いてくれ」で押し通している。
さっそくトラブルを起こして取引先からクレームが入ったようだが俺は自分のメンタルが大事なので我関せずを貫いている。
課長はフォローに追われて大変そうだなと思うが、助けるとまたBさんに関わらないといけないので何もできない。
課長は人事部から何か聞いてるのか、俺にヘルプを求めてくることはない。
聞いたら、ああいう輩はそこそこの割合で入社してくるらしく、採用後にトラブルになることも珍しくないそうだ。
面接でふるい落とせないのか聞いたら、あの手の奴らはなぜかマネージャー層のウケがいいらしく、現場の人間が反対しても上がごり押しして入ってきてしまうらしい。
Bさんが入社したころ、「部長が前任者の反対を押しきってBさんを採用した」という噂が流れていたのを思い出した。
あれは本当だったのかもしれない。
部長がAさんや俺の訴えで動いてくれなかったのは、自分のごり押しで採用した人材がじつは人罪だったと認めたくないからなのだろうか。
人事部の人は、「正社員雇用してしまった以上、よほどのことがないとクビにはできないから飼い殺すしかない」と言っていた。
ぞっとした。
あんなのが、本人が辞めると言い出さない限りずっとうちの部署にいるのか。
仮に他の部署へ追い出すことができたところで、異動先でまた誰かが犠牲になるのだろう。
これからも誰かのメンタルの健康をすすって生きていくんだな、Bさん。
なんか化物みたいだな。
Bさんは化物。
人間じゃない。
とにかく化物でもできることだけやらせて、それ以上は望まないのが大事なんだと悟った。
Aさんにもその例え話をした。
「私たちは化物を相手にしていたのか。しんどいはずだ」と笑ってくれて、もしかしたらAさんも少し気が楽になったかな?と思った。
そうだったらいいと思う。
たぶんこの化物の例え話は、Bさんみたいなやばいやつと深く接したことがある人間にしか分からないと思う。
ただ、あの人パワハラしてないか?と思ったら、パワハラされている相手のこともよく見てから動いたほうがいいとだけは言っておく。
あと、Bさんみたいなやつに悩んでる人へ。
頑張れ。
ここまで読んでくれてありがとう。
いや笑えん。
何かやるのにすごい時間かかる。朝メシを支度して食うとか、着替えを選んで着替えるとか、PCつけて仕事始めるとか、そういうのがなんかすごく下手になってる。ゆっくりやんないとうまくできなくなってるというか、上の空が常になってる感がする。1秒ごとにスリープに切り替わるPCをがんばって稼働させてるみたいな。
別れとかを意味するような特定の言葉を書いたり声に出して読んだりできなくなってる。ペットの名前と紐づけて無理やりやろうとすると状態異常が発生する。
でも状態異常の発生条件はだいぶわかってきた。
生身で地雷原を行くキツさだったけど赤外線センサー起動の警報くらいに緩和されて、しかもセンサーの向きが何となく読めるようになってきたような気がする。
昔話とか、よく「悲しみのあまり死んでしまいました」とか「王妃様が亡くなってから、王様も後を追うように…」みたいなのあるイメージだけど、震災のときのデータとかで、実際に心臓病(心筋症とか)の発作が起きてて死者も出てるっていうデータがあるんだってな。
後追いはしないけど、蘇りの儀式とかおまじないくらいは手を出すかもしれん。
でも、高齢で病気も多くて、苦しい中最後までがんばってくれたってのに、それを呼び戻すってのもどうなの?とかもあるので、やっぱり何もやらないかもしれん。
呼び戻せたっていつかはお別れするんだ。
最悪俺が置いてく方になるかもしれないんだ。
夏の晴れ渡った高い空が完全にトラウマだよこりゃ。雲ひとつないような抜けるほど晴天の今日は悲しいくらいにお別れ日和で。
泣くとちょっとだけ脈が整うんだ。気がつくとすぐ乱れてんだけどな。
人間が本気で全力で泣くと小学生がよく持ってる防犯ブザーよりでかい声が出るらしい。Apple Watchが教えてくれた。この騒音にずっと晒されていると耳がおかしくなるそうだ。
あんときは大変だった。泣く以外のことがマジでできなくて、息継ぎに失敗してそれでも泣くのがやめらんなくて、酸欠だか過呼吸だかで目眩起こして棚に寄りかかって、このままじゃ火葬の予約に遅刻するってのにそれでも泣くのがやめらんなくて。
いやまじつらすぎんだけど、ペット飼いみんなどうしてんのこれ?いったいどうやって凌いでんだよこれを。
でもじゃあ例えば、このお薬で綺麗さっぱり悲しみつらさが全部消えますよとか言われてもそんなの飲みたくないんだ。だって絶対他にもなんか消える薬じゃんそれ。
あのきれいな毛並みも匂いも消えて、食卓にメシたかりに来る時の真剣な眼差しも寝息も寝言も消えて、エサの準備とかうんこの始末とかも消えて、今これ以上何か無くしても絶対いいことないじゃんこれ。
あいつをナデナデして一緒に昼寝でもすれば、すぐ治るのに。こんなの。
②pokemon go plus +を買うのに使うはずだった5000円でちょっといい枕を買います
③ポケモンセンターの「A4クリアファイル Pokémon Sleep 275円 (税込) https://www.pokemoncenter-online.com/?p_cd=4521329392165」を買います。
俺「どう思うよ?アイツら朝ギリギリまで寝てるから忙しいって言うけど、髭ソリや化粧の間にカビゴンの餌やりしてるんだぜ?」
俺「ピカピカ」
俺「ポケスリの攻略情報集めとかポケモン管理とかメシの用意で毎日30分とか1時間とか無駄にしてるわけだよ」
俺「ピカピ」
俺「そんでポケスリのために毎日8時間とか寝るわけだろ?平日なんてもう仕事してポケスリやって寝るだけの人生じゃん」
俺「ピカチュー」
俺「何のために生きてるんだろうなって本当思うよ。完全に馬鹿。マジで頭おかしいと思うよ」
俺「ピカピカピカ」
俺「そんな奴らでも規則正しく生活してると思うとさ、昨日は3時間しか寝れてないから今日は9時間寝ようみたいな乱れた生活リズム送ってる自分はなんなんだろうって」
俺「ピカ?」
俺「もしかして俺の方間違ってるのかな」
俺「ピカ……」
https://www.kansou-blog.jp/entry/2023/08/22/173526
でも、多かれ少なかれ不満点があるのも事実だし、それでも楽しいのも事実かなって思う
ライト勢とか様子見勢のために、全然ガチってない増田が今感じていることを書くよ
1. スマホでの計測に不満がある人が多い印象
ごめん、増田はポケGO勢でもあるので躊躇せずポケモンGOプラス+を買いました
スマホ計測勢の不満を見ると、やはりこういうデバイスはあったほうが便利なのは間違いなさそう
使い方は、寝る前にGOプラス+のボタン長押ししてスタート、起きたらボタン長押しで終了、その後いつでもスマホアプリ起動時に連携させればいいだけだから、特定の時間帯に時間をとられることもないし、寝る前にアプリ起動して、みたいなわずらわしさもない
ボタン押して寝るだけだし、計測そのものにはスマホは関係しないのはとてもいい
ただ、ボタンがでかいし、寝てる間にボタンの上に体が乗って、夜中に計測終了させてしまっていた、みたいなことが最初頻発したので、硬めのプラスチックのカバーで覆って、枕の下にいれるようにした
それ始めてからは全く失敗がない
ライト勢に6000円するようなデバイスすすめるのもあれですけど、なんだったらGOも同時に始めるとよいかと思います
これは何とも言えないのだけど、レアリティ設定があるものって、レアが出た時、レアだから嬉しいってない?
レアが来た時嬉しいためには、レアじゃないものが多く出なきゃいけない、これ当たり前
同じものばかりが出ているときは嬉しさを貯金してると思って諦めてる
あと、手持ちのポケモンが育てばカビゴンが育ちやすくなっていろんなポケモンも出てきやすくなるわけだけど、マスターランクいくいかないとか言ってるパーティでさえ、まだまだレベル20以下ばかりよ?
ポケモンはレベル100まで育つんだと思うと、1年後に振り替えればなんて浅瀬でもがいてたんだろうと必ず思うと思う
育つのに時間がかかる=長く楽しめる、なので、これもいいことだと頭を切り替えて
GOが始まった時みたいに、2週間で全部揃えました、楽しかった、引退します!って感じになるのも微妙なのよ
毎日を淡々と楽しみ、日々の成長を気長に楽しみ、レアとの出会いを待つ、それでいいじゃないの
これ言ってる人多いけど、だいたいが性格があってないか、睡眠時間が足りないかだと思うのよ
ポケモンの得意な仕事があるけど、これが食材ってなってる子、例えば初代の御三家フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメなんかをパーティにいれると安定しやすい
でも、その子たちなら誰でもいいわけじゃなくて、お手伝いスピードとか、食材確率とかにマイナス補正のかかってない性格である必要がある
一度性格をチェックしてみて
それだといっぱい寝るか、寝られないなら、元気回復量にプラス補正のあるのんきとかそういう性格の子を揃えてもいいかもしれない
4. 先週よりいいところにいきたいよね
パーティが同じなら、毎週ポケモンのレベルは上がっていっている分、同じことやっても先週以上の数値が出るはずなんだよ
週の序盤がどうしてもイツメンしか出ない性質上、毎日の楽しみというより、月曜朝の楽しみと思ってもいいかもしれないね
今全力でやってるガチ勢はたぶん1年後はやってない
楽しさを切り離し、小さい喜びとなる習慣を目指すほうがいいと思う
6. やっぱり睡眠を数値化するのいいよね
いままで、身体がしんどいかどうかしか基準がなかったから、なんだかんだ5,6時間寝てるつもりでも、はかってみたら4時間ちょっとしか寝てないことが分かった
そろそろ寝るか―と思ったくらいの時間から意識の中では睡眠時間に含めていたけど、そこからはみがきしたりして寝付くまで1時間くらいかかってるもんね
ああ、これってよくないなと思えたのはポケモンのおかげ
寝ないとポケモンがへろへろになるじゃん?
やっぱり早く寝たほうがいいな、と思わす効果は大きいよね
自分の体はきにしなくても、ポケモンが眠そうなのは気になるもの
まあそんなかんじで、ゆるゆる楽しもうね!