これもものすごく納得させられる例示だよ。
結婚となるとなおのこと慎重にならざるを得ないのだけど。。
よく聞く「結婚を前提にお付き合い」ってのは、「私との結婚生活を想像(創造?)してください」っていうことなのだろうか。
少し前から気になってるんだが、世界で最も影響力のある野菜は一体何だろう?
個人的にはじゃがいもかトマトのどちらかではないかと考えている。
とうもろこしも入るかと思ったらあれは野菜ではなく穀物に入るらしい。
というわけで、
飢饉を救い世界中の料理に使われていてお菓子にもなる「じゃがいも」
和食ではあまり活用されないけれど、世界ではソースやスープ、カレーなど料理のベースとなる事が多い「トマト」調味料にもなっている。
玉ねぎも捨てがたいんだけど、どれが一番なんだろうか。
・アイドルグループがいる
・チェーンソーもある
・手甲を付けた撲殺メイドも火炎放射器で汚物を消毒するメイドもいる
・ギャル男がいる
・お子様ランチがある
・美幼女が健気にチャーハンををつくる姿にモンスター等が罪悪感で勝手にダメージ喰らって死ぬ
お見合いでも、相手が気に行ってくれてると、結婚したら海外はここいきましょーとか
**も習ってくださいねとか、婚約指輪は**で買いましょうとか、
めちゃくちゃ具体的な話をバンバンされて、のんびりしてると日取りが決まりそうみたいな風だったですから。
(それが会って2回目)
あまりにグイグイくるんで、ビビッてお断り入れたけど、そのあとも何度か「やっぱりあなたで」とかきたし。
何が何だかわからない、相手の事を知るために話している状態でも相手はもう結婚したその先まで見てるという、
僕自身中年であり、ポケモンGoを17ヶ月間以上遊び続けている。ミニリュウとか現れると軽くテンションが上がる。ここまで楽しませてもらってタダというのも何なので、感謝の気持ちを込めてわずかな額ながら課金した。Goプラスも買った。今も毎日のように使って遊んでいる。楽しい。
何がポケモンGoの魅力なのか?なにゆえポケモンGoにハマるのか?自分自身を省みて、またポケモンGoで遊び続けている人たちを観察して推測するに、ポケモンGoで遊び続けている人々の共通項のようなものが見えてきた。
僕も彼らも、目標を見出せずにいる人々なのだ。他に夢中になって取り組むべきことを見出せずにいる人々、かけがえのない時間を充てる対象としてポケモンGo以上のものを見出せずにいる人々、人生を懸けて成し遂げたい何かを見出せずにいる人々。そういう人々がポケモンGoにハマり続けているのだ。
これが悪いとはいわない。楽しみ喜びを得られるならばそれは価値ある行動といえる。ただ自分自身がそうだといわれたら(実際そうなのだが)まずいと思う。ポケモンGoに夢中になって人生を終えましたとか、胸を張っていえることじゃない。これはまずい。まずいと自覚することが第一歩だ。
anond:20170413064206 を4月に書いた。匿名ダイアリーで書いた日記としては、反響をいっぱい頂いた。耳に痛い意見もあったし、励ましや慰め、感謝の言葉も頂いた。
今年の仕事も終わったので、あの記事が結局どうなったのかはまとめておこうと思う。
1. SIerへの思い
元の日記へのコメントでは発注者側の無知が二次、三次請を地獄に落とすことについて指摘があったので、それも併せて。
・人月など意味がないことについて自分の中で割り切ったので、社内への説明では適当な人月をでっちあげることにした
社内で通りそうな人月単価はもうわかった。だから、うちの希望納期が通るかどうかだけ聞いておいて、通りそうな単価で割り算するだけにした。
そんなに人数必要か? と突っ込まれた時には「必要でしょうね。だって、あなただったらプログラムからテストまで、一人でできますか?」と言い返すことにした。
これを続けた結果、人月について突っ込まれることはなくなった。
・納期についてはメーカの意見を最大限採用している(これは前からだが)
納期遅れだけはまずいな、と思っていたから可能な納期については昔からメーカからの提示を採用してきた。最近は3か月くらいはプラスしておくことにしている。
「短くならないの?」という問いについては「無理ですね。そもそもこの機能が必要なら、もっと早く相談するべきだったでしょう?」と返している。
これを続けた結果、逆にこっちでスケジュールを作れるようになった。
また、納期をプラス3か月することで人月計算に余裕があるから、通りそうな単価に近づけられるようにもなった。もっと早くにやっておけばよかった。
交渉するけど、基本的には保守費を下げてもらえる条件などほとんどない。さてどうするかはこれから考えようと思う。実の支払金額を下げろと言われたけど、下がらなかったら仕方ないよね、と割り切っている。そもそも保守費をけずるのは私の本意ではない。
2. 偉い人への思い
・どうでもええわ、の精神
4月13日のあの日記の後、上期・下期の人事評価がなされた。評価は大してあがりもしなかった。どちらも6段階評価の3。
昇格の条件で考えれば、2年間・4回の人事評価でコンスタントに4を取り続け、上期評価後に部門長に審査されなければならない。
つまり、この先2年は昇格しないことがわかっている。この4年ずっとそうだったから、もう昇進・昇格は期待していない。
どれだけ頑張っても評価など上りもしないのだから、社内の意向を気にすることもやめた。
何もかもどうでもええわ、それよりは自分のやりやすい方法をとろう、と決めた。
・システム開発における工数単価の比較はバカへの説明に楽なので、使い続けている。
上でも書いたけど、工数単価をコントロールしているから理解のできない上司や偉い人への説明に苦労することは少なくなった。機能面を理解させるのも一苦労だが、バカにもわかるように擬人化させて説明することが増えた。
例:このデータをなげないと、システム側は「データが来ていなくて処理できませーん」って言うんですよー。
・システムの機能追加や保守ができるのは、そのメーカだけだよ→でも、似たような機能は自分らで作るよ。
システムについて理解できない偉い人らに連れられて、メーカの人を何度も呼んで打合せするかわりに、こっちが作った仕様の説明と実装するのにいくらかかるのか? を問うだけの打合せを一度だけすることにした。あとは全部私とやりとりしてもらっている。
また、金額に折り合いがつかないから、別のメーカに代替機能をつくってもらうことにしたものもある。
ソースコートは開示できない。だから、代わりに私が必要となる機能の仕様を実装手前まで作って、コーディングをお願いする手口をとることにした。
上でも書いたが、どうでもええわと割り切っているので、多少問題があってもいい。実装手前までの仕様策定を私がやったのだから、それに従ったメーカは私が守るだけのこと。
場合によっては自分でも作ることにした。その代わり残業時間が増えたけど(後述)。
・「実際そういうやり口で、うちの仕事を受けてくれなくなった業者があったと聞くぞ。又それを繰り返すのか?」
繰り返している。前はそうならないように配慮していた。しかし、下っ端の私らが配慮しても、開発・工事の現場を担当したことがない者(大概は課長以上)の行動で業者を困らせつづけた。
もうリカバリーできない。業者からは不平不満がでており、この案件が終ったら、二度とうちの案件はうけないと言う会社もあるようだ。
バカに役職を与えたのは会社なのだから、そのツケは会社が払うしかない。
金銭面というよりも、ある種の機材を技術面/運用面/コスト面から否定した結果、その機材を使うことで微々たるイメージアップができると思っていた偉い人にとって不満だったようだ。2ヶ月遅れたが、引き戻しをさせられた稟議案件は完工した。
その機材は別の工事担当者の案件で導入することになった。すでに私が指摘していた問題点が露呈している。
偉い人にとっては何のダメージもないだろうけど、導入させられた部署の不満は高まっている。バカの下で働くのは大変だな、と思っている。
3.個人的な話。
・評価もされない
上でも書いたとおり、評価されないのはもう諦めたのでいい。理解できないものを評価できるわけもないし、そもそも理解しようという気もないのだろう。
・ユーザからは「使いにくい」と文句を言われて、上からは「よく考えたのか」と怒られる。誰がそんな仕事に喜びを感じる?
未だに喜びは感じていない。しかし、辛いと思わなくてもいいように働く方法がわかってきた。
使いにくい、と文句をいわれても「どうせシステムなど、お金を生まないと思われていて、予算がでないからしかたないよね」と答えている。
その上で改善の検討はするが、お金がでないのだからできることには限りがある。
自作のソフトでなんとかできそうなところはそれでカバーすることにした。
・内作を許容することにした。
ここまでで、予算が通らない分で小規模なものは自作することにした、と書いてきた。
以前ならば、自分が退職するまえに死んだりしたら内作したソフトのメンテができるひとが居なくなるので、極力メーカに作ってもらおうとしてきた。
そもそも、内作のメンテが大変なこと、開発者が死んだり会社に来られなくなったときの対応を考えておかないとならないことはずっと説明してきたし、退職者が好き勝手につくったソフトのメンテで苦しんでいる部署が社内にある。だからメーカに任せましょうという説明をしてきた。
内作を提案したとき、メンテ担当者をふやすことも依頼したが特に増やされる様子もない。
それは会社の考えかたなので、どうでもいいと割り切った。私が死んだ後のことなど知ったことではない。
一番大きく変ったのはここだと思う。残念ながらかかわっている案件全体が炎上しつつあり、残業時間がそのまま勉強時間にはなっていないが、内作をしつつ興味のある言語の勉強をすることにした。
それについて「家で勉強するべきではないか?」などとのツッコミはない。どうせ理解できていないのだろう。
もし文句をつけられたとしても、こっちには「内作で数百~数千万を浮かすんだから、内作に必要な学習時間は業務として認めろ」といいきる度胸がついた。
それで上司の評価が厳しくなっても「どうでもええわ」、もとより評価されていなかったのだから。
ちなみに残業時間がどんどこ増えた。体はだるいし、ストレスチェックの結果2年連続で産業医やカウンセラーとの面談を推奨する手紙をもらった。36協定上の制限時間などもブッチすることがあるが、それについて文句をいわれても「どうせ人がいないのだから仕方ないだろう? 文句あるなら仕様の策定もできるような人材を確保するか、メーカに頼んで数千万はらえ」と言い切った。
開き直ると楽だとわかった。
・今の部署を離れるか、システム以外の仕事をするために勉強することにした。
実は法律に興味がでてきた。そこで行政書士の試験をうけた。新しい分野を勉強するのはたのしい、合格していればうれしい。
また、本社のシステム担当者に「本社でシステムをやらせてほしい」とお願いした。今の部署から離れられるなら嬉しい。バカな上司の下はもううんざりである。
一杯ブコメをいただいた。皆様ありがとう。特に気になったコメントは次のとおり。
「id:luccafort これに少しだけ似た経験を若い頃にさせてもらった。その時言われたことが「なんでそんなに彼らの肩を持つの?」だったので根本の考え方や感じ方に断絶を感じて絶望した。増田はすごいよ。」
→私も言われました。「なんで業者の味方するんだよ」と。あー、そういう風におもってるんだ、と理解した瞬間にもうええわ、と切り変わりました。そこから上記のとおりです。
「id:celaeno_w インフラのありがたさは、一回サーバー落ちて、保守費用なんかと桁が違う損害出すと分かるんだけれどな。こういうのは、「格安バスツアー」とか、「格安海外旅行」と一緒よ。後悔した時には遅い。 」
→そうですね。ですから、保守稟議にはそういう話を書いてきました。停止からの復旧時間、その間に指図できなかったロットの機会損失などなど。1日とまれば保守費など比較にならん損失がでるよ、と。
でもそれでもけちりたいようなので、もういいのです。一回地獄をみればいいんですよ。
「id:otihateten3510 “評価もされない、新しい技術も身につかない。ユーザからは「使いにくい」と文句を言われて、上からは「よく考えたのか」と怒られる。誰がそんな仕事に喜びを感じる?” 至言。問題はなぜ全員辞めないのかという点 」
「id:su_zu_ki_1010 転職おすすめされても、その方の年齢とかスキル(新しい技術も身につかないとぼやいておられる)もあるので難しい場合もありそう。部署異動で無縁のところに行くのを希望するという手もあるのではないか。 」
→無職が怖い、この一言です。部署移動はこの6年間、評価毎に話ししていますが希望は通りませんでした。今は他部署から是非貰いしてもらえるようにアピールしています。
私にはニートの姉がいる。
高校卒業後ひきこもりとなり、現在は精神科にかかっている。病院にはなんとか出かけるが、ほとんどひきこもりと同じだ。
まぁ呼び名なんてどうでもいい。
最近は特にそれが強く、体のいたるところを殴られた。1週間たった今も打ち身ですごく痛い。
顔をグーで殴られた。
私はもう入院させた方がいいと思っている。聞くところによるとひどい人は措置入院というのができるらしい。
それを母も当然賛成してくれると思っていた。
呆然とした。私も殴られているが当然母も殴られている。父も。
私はその言葉を聞いて初めて気づいた。
もう1人の子どもは犠牲になってもいいのか尻拭いをさせる気なのか…...
山ほど言いたいことはあったが我慢した。
物を捨てられても壊されても、罵倒されても殴られても...
それなのに......1度たりとも私を優先してくれたことはない。
愛情がほしいなんて言わない。
帰省の時期になりした。
あまり親と交流しない(子供もいないし夫婦ともに仕事もしてるので普段は自分のことに時間使うのに忙しい)けど、年に一度正月だけは親の家に顔を出します。
その時の挨拶が、
「ただいま」「おかえり」
なのか
「おじゃまします」「いらっしゃい」
なのか。
義実家なら後者だけど自分の実家なら前者じゃない?というのが職場の人たちの意見として多かった。
振り返って自分はどうかな?と考えてみたが、
「ただいま」「おかえり」は現時点で住んでいる場所でしか言わないセリフだなと気がついた。
就職して実家を出て寮や一人暮らしをしていた時はあくまで寮や一人暮らしのアパートが自宅なので「おじゃまします」
他人行儀すぎるのかな?
寮や一人暮らしのときで、自宅に誰もいない時でも自宅に帰ったら「ただいま」と一人で言ってました。
結婚したいまでも旦那が飲み会や仕事でまだ帰宅していないとき、当然家には誰もいませんが「ただいま」と言います。
更に昔を思い出してみれば、結婚する前のまだ子供だった頃、年に一度か二度ほど祖父母の家に行くときも「ただいま」とは言ったことがないです。
「おじゃまします」って言いなさい、と母親に言われていたからその通りにしていました。
とっくに言い尽くされた事をそんな長々と語られましても
まだ2017年にも関わらず、
2018年福袋ネタバレなどという「未来予言」が書いてあるサイトが多数ある。
単純に来年の参考に今年の福袋の中身が知りたい人にとっては迷惑だ。
その話題についてまとめる経緯、もくじ、情報、おわりに、という定型の構文にそった所謂まとめサイト。(ここでは2chまとめサイトについては触れず、上記の定義に当てはまるものをまとめサイトとして扱う)
このようなサイトは金儲けの手段だろう。よく見る「儲ける方法!この方法なら無料で稼げる!もう働かなくていい!」というバナーをクリックし、なんやかんや金を払い得た「方法」が、広告収入を得るためのまとめサイトの作り方ということなのかもしれない。
(実際には売る方側にとっての儲ける方法だが。)
あれほど類似した内容のサイトを複数人が偶然作成するとはとても思えない。
個人的には広告収入で金を稼ぐことは悪いことではないとは思う。
問題なのは類似内容の、情報をまとめただけの多数のサイトがあるために、その元の情報を持って
いるサイトにたどり着きにくくなること。
また、本当のことのように嘘が紛れていることがあること。
というネットリテラシーについての、ひろゆき氏の有名な言葉がある。
確かにそうなのだが、そうも言ってはいられない時代が来たのではないだろうか。
上の言葉が生まれた時代はネットが普及したてで、限られた一部の人々が情報交換ツールとして利用していた。
玉石混交なのは今も変わらないが、少なくとも利用者と、利用はしないがネットを見ている(知っている)人達には「話半分」で受け取るものという認識があったのではないだろうか。
しかし現在では、現実イコールネットといっていいほどプライベートでも仕事でもネットが利用されている。
分母として利用者が増えれば、「うそはうそ」が理解できない人、実践できない人が増えるのは当然だ。
そういった利用者はまとめサイトのような不正確なサイトでも、「ネットで検索した」情報として利用してしまう。
その結果まとめサイトは無くならない。
「まとめサイトは利用せず信頼できるサイトを複数参照しましょう」
こう言い聞かせたとする。