はてなキーワード: 格安バスとは
俺は40代。俺が小学生の頃の流行りの本ってさ、バブルの残り香のせいで、とにかく浮かれてオシャレだったんだ。旅先で食べたカツ丼が美味しかったからタッパーに詰めてもらって高速をタクシーで恋人に届けたりするんだぜ。サラダが美味しかったから記念日だとか。自分が住んでる田舎にはない世界がそこにはあると思ってた。ホント、都会スゲーって思ってたよ。歌の歌詞も浮かれてたな。ゲレンデが溶けるほど恋したいとかさ。
田舎にいたって、あれが幻だったのはわかる。
あの頃乱立したゴルフ場はさびれ、たくさんできた温泉宿は建て替え時期だったのもあって東日本大震災で宿を畳んだ。
でも、東京にいけば、あの空気がまだ残ってるんじゃないかって思ってる自分がいる。
現実はといえば、若者はタクシーでカツ丼を届けてもらうどころか、ウーバーイーツの配達員で自転車で届ける側だ。貧乏人はゲレンデが溶けるほど恋するどころか、格安バスツアーでバスごと谷底。
なんか似たようなエントリ最近見たけど、どこにも吐き出せないから吐き出したい。
感染を抑えるために頑張りましょう、今だけの辛抱ですって去年も言ってたよ。いつ終わるの?
緊急事態宣言が出ても、リモートワーク推奨でも、どうしても紙媒体が必要になる仕事だから、こんな中でほぼ毎日出勤してる。
最大二人でシフト組んでって言われてるけど、私の課は三人しかいないから、感染対策になってないよ。ほぼ毎日出てる。
人事、総務、営業は出ていない。その中で在宅勤務している人たちが、私たちが出勤していることに気がついて、やれ在宅端末が壊れたから修理に出して欲しい、人事の書類を送ってほしい、取引先の文書を受け取ってスキャンして送ってほしい、毎日毎日依頼をかけてくる。
私たち、自分たちの業務がお客様のために不可欠だから泣く泣く出てるだけであって、あなたたちの雑用のためにいるんじゃないんだよ。課長が見かねて止めても、メールだと足がつくから電話で早口で用件を捲し立てて、こちらができないです!って強めに言ってもすぐに電話を切ってしまう。折り返しても出ない。
結局向こうの業務に支障が出てしまうから、と雑用もこなすことになる。先月の残業時間は60時間を越した。
こんな中で、営業さんたちは在宅勤務端末の発注が間に合わないから、4・5月に引き続き8割が自宅待機なんだって聞いた。
自宅待機なのに箱根の温泉でリフレッシュ!とかLINEに書いてるやついるよ?会社もそれを把握しているのに、その人が罰せられてる気配はない。
せめてお金が出れば納得できるんだけど、4・5月の時は「管理職やプロパー社員はみんな在宅してたから」という理由でうちだけ危険手当でなかった。
感染リスクが高い中で毎日出勤してたのに、課長からの「6月は有給とって体を休めてくださいね!」っていう謎の労いだけで終わった。多分今回もそうなんだろう。
家に帰ってくると、毎日リモートワークの夫がふんぞり返って座っている。
6時30分に出て22時に帰ってくる生活をしているから、家事は代わってほしいって言ったのに、「俺は仕事で忙しい」ってふんぞりかえって、タバコ吸ってる。
腹が立って自分の分だけ家事をこなしたら、罵詈雑言の嵐。義母にも伝わって、休みの日に「貴方は妻としての自覚が足りない、夫を支えるのが妻の最大の仕事、貴方のやるような遊びみたいな仕事は夫の仕事とは違う」って50分説教された。
9月くらいに若干落ち着いたから、友達と感染対策めっちゃして、ご飯でも食べようかってなった時、夫に何気なく話したらめちゃくちゃキレて、地団駄踏んだ。
なんか怖くなって実母に相談したら、「貴方の仕事と違って、夫くんは責任感も社会のためにもなる仕事をしている。コロナになれば夫くんの評価が下がる。貴方からの感染になるわけにはいかない。貴方の楽しみは全部我慢して、家にいなさい」って言われた。
怒り狂う夫、義母からの電話、実母からのLINE攻撃に辟易して、結局ご飯はキャンセルした。
でも、夫は毎週のように先輩と船に乗って釣りに行く。それはいいんだってさ。実母も義母も、夫自身も感染リスクは低いって言って聞かない。意味がわからない。
楽しみにしていたイベントも、友達に会うこともできないまま、どんどん時間だけがすぎていく。
毎日毎日感染者の数と、若者へのステイホームと、強めのお願いの動画が回ってくる。
そんな中でも、バスの中には老人向けの格安バスツアーの広告が入ってるし、私の課にいる定年間近のおばさんは、何度言っても「話してる最中に暑くなっちゃうから」と話している最中にマスクをとる。駅ですれちがうおじさんはマスクをしてない人もたくさんいるし、マスクをわざわざ外して咳やくしゃみをするおばさんもいる。
テレビでは高齢者を守ろうっていうけど、こんな人たち守る必要ある?
コロナはいつか終わる!だから頑張ろうって、一年前から言ってなかった?
いつかこの仕事が評価されるって言うけど、危険手当すら出し渋るくせに?
楽しいイベントも、友達と会うのも今は我慢して!って言うけど、いつまで続くの?
若い人が自粛してって言うけど、イベントも外出も防ぐくせになんで毎日の仕事は休みにならないの?
なんかもう疲れた。
22時をすぎると、テイクアウトも終わっている店が多いから、しんどい体を引きずって自炊しないとあたたかいものも食べられない。
何なんだろうこの世の中。感染対策がんばってきたけど、何一つ報われない。感染対策に中指立てて、友達と会いまくったりしてればよかったのかな。そういうずる賢い奴が得をしてるじゃん。
今日は珍しく21時までに仕事が終わって、友達からきたLINEを見てたら、「緊急事態宣言の隙間に遠距離の彼氏の家に逃げ込んで、リモートワークできてて充実してる!毎日楽しい!東京大変だね、大丈夫?」ってLINEがきてた。
つらくて閉じて、真っ暗な道を歩きながら一人で泣いてる。
anond:20170413064206 を4月に書いた。匿名ダイアリーで書いた日記としては、反響をいっぱい頂いた。耳に痛い意見もあったし、励ましや慰め、感謝の言葉も頂いた。
今年の仕事も終わったので、あの記事が結局どうなったのかはまとめておこうと思う。
1. SIerへの思い
元の日記へのコメントでは発注者側の無知が二次、三次請を地獄に落とすことについて指摘があったので、それも併せて。
・人月など意味がないことについて自分の中で割り切ったので、社内への説明では適当な人月をでっちあげることにした
社内で通りそうな人月単価はもうわかった。だから、うちの希望納期が通るかどうかだけ聞いておいて、通りそうな単価で割り算するだけにした。
そんなに人数必要か? と突っ込まれた時には「必要でしょうね。だって、あなただったらプログラムからテストまで、一人でできますか?」と言い返すことにした。
これを続けた結果、人月について突っ込まれることはなくなった。
・納期についてはメーカの意見を最大限採用している(これは前からだが)
納期遅れだけはまずいな、と思っていたから可能な納期については昔からメーカからの提示を採用してきた。最近は3か月くらいはプラスしておくことにしている。
「短くならないの?」という問いについては「無理ですね。そもそもこの機能が必要なら、もっと早く相談するべきだったでしょう?」と返している。
これを続けた結果、逆にこっちでスケジュールを作れるようになった。
また、納期をプラス3か月することで人月計算に余裕があるから、通りそうな単価に近づけられるようにもなった。もっと早くにやっておけばよかった。
交渉するけど、基本的には保守費を下げてもらえる条件などほとんどない。さてどうするかはこれから考えようと思う。実の支払金額を下げろと言われたけど、下がらなかったら仕方ないよね、と割り切っている。そもそも保守費をけずるのは私の本意ではない。
2. 偉い人への思い
・どうでもええわ、の精神
4月13日のあの日記の後、上期・下期の人事評価がなされた。評価は大してあがりもしなかった。どちらも6段階評価の3。
昇格の条件で考えれば、2年間・4回の人事評価でコンスタントに4を取り続け、上期評価後に部門長に審査されなければならない。
つまり、この先2年は昇格しないことがわかっている。この4年ずっとそうだったから、もう昇進・昇格は期待していない。
どれだけ頑張っても評価など上りもしないのだから、社内の意向を気にすることもやめた。
何もかもどうでもええわ、それよりは自分のやりやすい方法をとろう、と決めた。
・システム開発における工数単価の比較はバカへの説明に楽なので、使い続けている。
上でも書いたけど、工数単価をコントロールしているから理解のできない上司や偉い人への説明に苦労することは少なくなった。機能面を理解させるのも一苦労だが、バカにもわかるように擬人化させて説明することが増えた。
例:このデータをなげないと、システム側は「データが来ていなくて処理できませーん」って言うんですよー。
・システムの機能追加や保守ができるのは、そのメーカだけだよ→でも、似たような機能は自分らで作るよ。
システムについて理解できない偉い人らに連れられて、メーカの人を何度も呼んで打合せするかわりに、こっちが作った仕様の説明と実装するのにいくらかかるのか? を問うだけの打合せを一度だけすることにした。あとは全部私とやりとりしてもらっている。
また、金額に折り合いがつかないから、別のメーカに代替機能をつくってもらうことにしたものもある。
ソースコートは開示できない。だから、代わりに私が必要となる機能の仕様を実装手前まで作って、コーディングをお願いする手口をとることにした。
上でも書いたが、どうでもええわと割り切っているので、多少問題があってもいい。実装手前までの仕様策定を私がやったのだから、それに従ったメーカは私が守るだけのこと。
場合によっては自分でも作ることにした。その代わり残業時間が増えたけど(後述)。
・「実際そういうやり口で、うちの仕事を受けてくれなくなった業者があったと聞くぞ。又それを繰り返すのか?」
繰り返している。前はそうならないように配慮していた。しかし、下っ端の私らが配慮しても、開発・工事の現場を担当したことがない者(大概は課長以上)の行動で業者を困らせつづけた。
もうリカバリーできない。業者からは不平不満がでており、この案件が終ったら、二度とうちの案件はうけないと言う会社もあるようだ。
バカに役職を与えたのは会社なのだから、そのツケは会社が払うしかない。
金銭面というよりも、ある種の機材を技術面/運用面/コスト面から否定した結果、その機材を使うことで微々たるイメージアップができると思っていた偉い人にとって不満だったようだ。2ヶ月遅れたが、引き戻しをさせられた稟議案件は完工した。
その機材は別の工事担当者の案件で導入することになった。すでに私が指摘していた問題点が露呈している。
偉い人にとっては何のダメージもないだろうけど、導入させられた部署の不満は高まっている。バカの下で働くのは大変だな、と思っている。
3.個人的な話。
・評価もされない
上でも書いたとおり、評価されないのはもう諦めたのでいい。理解できないものを評価できるわけもないし、そもそも理解しようという気もないのだろう。
・ユーザからは「使いにくい」と文句を言われて、上からは「よく考えたのか」と怒られる。誰がそんな仕事に喜びを感じる?
未だに喜びは感じていない。しかし、辛いと思わなくてもいいように働く方法がわかってきた。
使いにくい、と文句をいわれても「どうせシステムなど、お金を生まないと思われていて、予算がでないからしかたないよね」と答えている。
その上で改善の検討はするが、お金がでないのだからできることには限りがある。
自作のソフトでなんとかできそうなところはそれでカバーすることにした。
・内作を許容することにした。
ここまでで、予算が通らない分で小規模なものは自作することにした、と書いてきた。
以前ならば、自分が退職するまえに死んだりしたら内作したソフトのメンテができるひとが居なくなるので、極力メーカに作ってもらおうとしてきた。
そもそも、内作のメンテが大変なこと、開発者が死んだり会社に来られなくなったときの対応を考えておかないとならないことはずっと説明してきたし、退職者が好き勝手につくったソフトのメンテで苦しんでいる部署が社内にある。だからメーカに任せましょうという説明をしてきた。
内作を提案したとき、メンテ担当者をふやすことも依頼したが特に増やされる様子もない。
それは会社の考えかたなので、どうでもいいと割り切った。私が死んだ後のことなど知ったことではない。
一番大きく変ったのはここだと思う。残念ながらかかわっている案件全体が炎上しつつあり、残業時間がそのまま勉強時間にはなっていないが、内作をしつつ興味のある言語の勉強をすることにした。
それについて「家で勉強するべきではないか?」などとのツッコミはない。どうせ理解できていないのだろう。
もし文句をつけられたとしても、こっちには「内作で数百~数千万を浮かすんだから、内作に必要な学習時間は業務として認めろ」といいきる度胸がついた。
それで上司の評価が厳しくなっても「どうでもええわ」、もとより評価されていなかったのだから。
ちなみに残業時間がどんどこ増えた。体はだるいし、ストレスチェックの結果2年連続で産業医やカウンセラーとの面談を推奨する手紙をもらった。36協定上の制限時間などもブッチすることがあるが、それについて文句をいわれても「どうせ人がいないのだから仕方ないだろう? 文句あるなら仕様の策定もできるような人材を確保するか、メーカに頼んで数千万はらえ」と言い切った。
開き直ると楽だとわかった。
・今の部署を離れるか、システム以外の仕事をするために勉強することにした。
実は法律に興味がでてきた。そこで行政書士の試験をうけた。新しい分野を勉強するのはたのしい、合格していればうれしい。
また、本社のシステム担当者に「本社でシステムをやらせてほしい」とお願いした。今の部署から離れられるなら嬉しい。バカな上司の下はもううんざりである。
一杯ブコメをいただいた。皆様ありがとう。特に気になったコメントは次のとおり。
「id:luccafort これに少しだけ似た経験を若い頃にさせてもらった。その時言われたことが「なんでそんなに彼らの肩を持つの?」だったので根本の考え方や感じ方に断絶を感じて絶望した。増田はすごいよ。」
→私も言われました。「なんで業者の味方するんだよ」と。あー、そういう風におもってるんだ、と理解した瞬間にもうええわ、と切り変わりました。そこから上記のとおりです。
「id:celaeno_w インフラのありがたさは、一回サーバー落ちて、保守費用なんかと桁が違う損害出すと分かるんだけれどな。こういうのは、「格安バスツアー」とか、「格安海外旅行」と一緒よ。後悔した時には遅い。 」
→そうですね。ですから、保守稟議にはそういう話を書いてきました。停止からの復旧時間、その間に指図できなかったロットの機会損失などなど。1日とまれば保守費など比較にならん損失がでるよ、と。
でもそれでもけちりたいようなので、もういいのです。一回地獄をみればいいんですよ。
「id:otihateten3510 “評価もされない、新しい技術も身につかない。ユーザからは「使いにくい」と文句を言われて、上からは「よく考えたのか」と怒られる。誰がそんな仕事に喜びを感じる?” 至言。問題はなぜ全員辞めないのかという点 」
「id:su_zu_ki_1010 転職おすすめされても、その方の年齢とかスキル(新しい技術も身につかないとぼやいておられる)もあるので難しい場合もありそう。部署異動で無縁のところに行くのを希望するという手もあるのではないか。 」
→無職が怖い、この一言です。部署移動はこの6年間、評価毎に話ししていますが希望は通りませんでした。今は他部署から是非貰いしてもらえるようにアピールしています。
格安バスなら二人分予約して一人で座るのもあり
インチも大きい、幅も太いやつ。
諸般の自称でインチダウンして幅そこそこになったのと国産タイヤ履きました。
使ってた海外産のタイヤ、雨の日でも少し不安になるくらいの性能。
ABSなんかちょっと強く踏めばすぐ介入してくれるグリップの無さ。
サーキットで使うなんか論外だけど、うちの車で例えるなら、パワーはある、走る、曲がらない、止まらない。
タイヤのゴムが溶けて路面にねりこまれてグリップを得るはずなのに、もうズルズル、「砂消しタイヤ」だ。
値段は1本あたり+5000円。
結果はそれ以上。
ブレーキはしっかり効く、ワインディング走行でもしっかりグリップする。
雨の日でも食ってる感がある。
あ、格安バスの話もそうよね。
安くする分、従業員に重労働を敷いて、最終的に運転中にドライバーの体が音を上げてしまい、事故になる。
ある程度価格のする会社は、ドライバーも二人体制、もしくは途中交代制とか、ちゃんと運行をバックアップする体制とか出来てるよね。
なんでもかんでも安く済ましてちゃいつかバチ当たる、自分の身に。
ちゃんとお金をかけないと。
すげえなあ・・・
そう、確かにLCCってアジアまでは格安でいけるけど、そっから先が西に全然行けないんだよね。
ドバイまで数千円で行ければその先なんとかなりそうなもんなんだけど。
理想としては、マレーシアあたりまで数千円、そこからドバイあたりまで数千円、そこからイスタンブールまで数千円、そこからパリまで数千円、ってのができたらいいんだが。
LCCでなくても格安バスとかね。
ロシアか。
それだと確かに体力要るよな。
さすがに無理かと。3万円切るように見える表示のサイトがあるはずけども、サーチャージ代載ってないだけ。
LCC乗り継ぐっていっても、アジアと欧州しかLCC充実してないから、うまく中国、マレーシア等に片道4ケタ台で行けても、
そっから欧州あるいは西アジアに行く際に金かかる。多分、エクスペディアとかで羽田/成田・ロンドン、パリ辺りを検索するのが一番安いかと。
先程、適当に検索したら、9/10~18、成田⇔パリで79,990円だった。3か月前くらいに金土を避けて予約すれば往復で8~10万円くらいならそこそこあるだろう。
そして、やはりヨーロッパでの行動の方が重要なわけで、ユースホステル、格安バス、スーパーで食材調達して金を浮かせるほうがよい。
ただし、どうしても3万円位に抑えたいということであれば、一応手はある。
境港まで青春18切符(理論的には1日2300円。5日券なので同志を募った方がいい)で行き、ウラジオストック行のフェリーに乗り、往復29600円のチケット代を支払う。
正規料金、往復37000円だが、学生割引(30以下)あるいは団体割引(20人以上の団体に頼んで混ぜてもらう)で20%引きになる。
なんとかして、ウラジオストックで車を無料でレンタルし(日本を空けている間、同じことをウラジオストック在住の人に日本でさせてあげる契約が出来れば可能かもしれない)、
それでヨーロッパを目指す。ガソリン代はある程度かかるだろうが、そこはやはり、募った同志の数に左右されるだろう。
同志5人、ウラジオストックから、モスクワまで9300km、ガソリン代は1リットル80円で、燃費をリットル10kmとすれば、理論的には一人往復12000円でモスクワまで行ける。
このプランの利点は、ヨーロッパ内でも車が使えることで交通費が節約できるってところ。一応、車の名義とのっている人間が違うので問題になりうるけども、日本人だから何とかなるかと。
気になるようならば、近くのロシア人を捕まえて所有者のふりをしてもらえば行けるかと思う。ヨーロッパに入ってしまえばこの問題はほぼない。あるいは車はどこかにおいて、格安バス等でヨーロッパへ。
ちなみに、中国→ロシア→欧州もあり得る。ただ、中国は国際免許証通じないので、必然的にロシアへはバスか飛行機になる。この値段がどれかは不明。恐らく、境⇔ウラジオストクよりは高いと思われる。