はてなキーワード: 自然消滅とは
もう9割り振られているんだけども。
話しを知っている人が見たら完全に特定されるので、開き直って包み隠さず書いちゃいます。
以前にこんなこと書いたんですが、その結果です。
http://anond.hatelabo.jp/20110718015847
彼氏居る中で振り向いてもらいました。
よく遊びにも行ったし、泊まりにくることもあった。
忙し過ぎて誕生日とか忘れちゃうけど、優しい娘だったなー。
同棲解消したら、結婚を前提に付き合って同棲する。」そんなことまで、話し合ってた。
ビックリするぐらい忙しい仕事なので、普段からメールは余裕があれば返す程度で良いとは言っていた。
が、あまりに来ない。
最後に送った内容が「敬語はやめて欲しい」って送ったから、地雷だったのか?と自問自答。
もしものことを考えて、「体調不良で無かったら、返事くれ。返事なければ親の店に訪ねるね」ってっメールした。
# 相手の親には存在自体知られてないので、友達として行くつもりだった。(メールでも説明不足だったけど。)
したら翌日にはメールが来てた。
そのメールに返信してもまた返事こなーい。
クリスマス、プレゼントにiPad2買って予定入れず返信待ってました。
早る気持ちを抑えられずに、勝手に物件見に行ったり、嫌味に辟易してぽろっと親に言ってしまったり。
あと、これは微妙なところだけど、早く同棲解消してもらいたい自分としては、引越し代に困ってるのを見過ごせず、
共同口座として、30万で開設して、そこから使って良いよ。と言っていた。
まさか三十路を目前に控えて、疎遠からの自然消滅という結果になろうとは思わなかった・・・。
当面派遣社員として働いていずれやりたいことを見つけて正社員に戻るつもりだという。
多くの場合は数年単位で勤続できるというけど、規定上はこのぐらいの短期間の単位での所属になる。
手取り額は多くなるというが保険とか手当てとかの条件は多分正社員のときと比較すれば格段に落ちるだろう。
徐々に連絡が来ても応答しないようにしてセックス誘われても何やかんや理由をつけて断っているが、いまだに気づいていない。
頼む・・気づいてくれ。
でもそんなことを言ったら金に意地汚い女と思われるのでいえない。
僕はどっちかと言わなくても不細工なんだけど、(昔付き合ってた彼女に趣があるって言われたぐらい)家でウジウジしてても始まらないのでコツコツ女の子にアプローチをしてる。
1.ピアノが上手な知子ちゃん
2.看護師の久美ちゃん
4.学芸員の恵美子ちゃん
5.元カノ
知子ちゃんは一番本命。
久美ちゃんはただのメシ友なんだけど、仕事忙しくてなかなか連絡取れないので、自然消滅しそう。
恵美子ちゃんはフリー。
元カノは田舎に帰ってしまいました。ヨリは一生戻らないと思う。
最近自分の雑さが嫌になる事があって、麻里子ちゃんとご飯を食べてたんだけど、久美ちゃんが休みの日にバイトしてる店で居ないの確認してご飯食べながら今度やらせてくださいって話してて(もちろんスルーされたけど)、会計の時にカウンター店の奥から久美ちゃんが出てきたので若干気まずい感じになった。久美ちゃんにはカマもかけてないけど、自分としては複雑な感じになった。(ちなみに麻里子ちゃんのお腹を舐めたけどちょっと塩辛かった。)恵美子ちゃんは家に遊びに行くたびに首筋噛んでブラのホック外してたら、気まずい感じになって出金になってしまってこれもまた切ない感じになった。元カノは3ヶ月に一度くらい会ってたけど、向こうがセフレっぽいって言い出してから連絡が取れなくなった。
本命は知子ちゃんなんだけど、今北海道の田舎に帰ってて、帰ると暇だから連絡するねって言われたので浮かれてガツガツしてたら、今日「ちょっと重い」ってメールが届いた。自分でも最近ちょっとがっついてたので反省中。きっと上の麻里子ちゃんの件でデリカシーのなさが相まって神様が自分に天罰を下したにちがいない。
結局何が言いたいかというと不細工だからコツコツ頑張らないと彼女できないから頑張ってるんだけど、神様は平等じゃないなーって思う。僕の畑が恋愛の焼き畑農業でただの荒れ地になっちゃった。
時々女の子とセックスしたいだけのちょっとした病なんじゃないかと思う。
【結論】
彼女欲しい。
3回目ぐらいの家デートで、押し倒された。
成り行きはよく覚えていないけれど、確かその前に電話で喧嘩をして、
でもなんで「本番」になったのかは本当に覚えていない。やっぱり頭がパンクしてたのかな。
ベッドで上を脱がされて、胸を愛撫されて、その時は少し気持ち良かったと思う。
手を誘導されて相手のものを触らされて、でも今にして思えば結局最後まで相手のものを見なかった。
触った感触だけで、「何だろうコレ」に近いものがあったと思う。
知識として男性にはそういうものがあるんだ、ということは知っていても、ちゃんと見たことはなかったし、
性行為がどういうものかだって知っていたけれど、実際にしたことはない。
気持ちが良いという感覚は雑誌を読んで自慰をしたこともあったし、知っている。
でも誰かに気持ち良くされたことはない。
頭でっかちで、知ったつもりになって、何も知らない本当に垢まみれの処女だったんだと思う。
愛撫されつつも、残った理性での「どうなるんだろう」「何をしてるんだろう」という疑問が渦巻いてぼーっとしているうちに、
下の服も脱がされてアソコを触られた。
多分その時はもう濡れてたんだろう、「入れるよー」っていう一言で挿入された。
覚悟とか、そんな余裕もなく、激痛が走った。本当に激痛としか言いようがなかった。
一番自分でもよくわからない場所が、焼けるように痛くて。怖くて。
でもまだまだ入りきっていないから、だんだんと挿入は進んでいく。そのたびにどんどん痛みが増していく。
怖くて怖くてしがみついて、「痛い、痛い」と泣き叫んだ。
相手は「大丈夫だから、もうちょっと我慢して」と言ってさらに挿入する。
そう言われて必死で堪えてしまった。やっぱり好きだったんだろうな。
挿入はなんとか終わったけれど痛みは激しく、おさまるまでは動かずにいてくれた。
だいぶ痛みが薄れてきて、じゃあ・・・と動かされるとまた激痛。
気持ちが良くなるとかありえなかった。
あまりにも痛がって泣き叫ぶ私に困ったのか、相手はどこからかローションを取り出して結合部に塗った。
でも痛みは全く薄れなくて、結局口を押さえられて相手がイクまでただひたすら耐えるだけだった。
コトが終わり、シャワーを貸してもらって、シャワーを浴びながら泣いた。
こういう事態を招いたのは自分で、コトが始まった時だって拒絶もほとんどしなかったし、
全てが自業自得というか、あるいは望んだことだったかもしれないのに。
甘い、あるいはロマンティックな幻想が全てなくなったような。
それでもその時はまだ相手を好きだったから、
結ばれてよかったとまでは思わなかったけれど、その後も普通に過ごして自宅へ帰った。
その後は電話をしてもそっけなく、電話の向こうでゲームをしてる相手に話しかけるだけ、が普通になった。
1カ月ほどして迎えた私の誕生日にメールのひとつもなく、こちらからかけても相変わらず上の空。
大学受験の日にも何も連絡がなかった時点で、私の中で諦めがついた。そしてこちらからの連絡を全て絶った。
結局連絡を絶ってからも、相手からは何一つとして連絡があることはなかった。
その頃にはインターネットでの関係もバラけつつあったので、ネット上で会うこともなく。
完全に自然消滅だった。自分の気持も、相手への恋愛感情は不思議なぐらい残らずに。
ただ性行為への不快感というか、拒絶というか、諦めというか、そんなようなものが残った。
正直なところ10年近く経った今もまだ、この不快感は消えていない。
愛している相手と、一つになれる、一番近くにいれる。そういう意味では嫌ではないけれど。
素直に気持ち良くなることができないし、気持ち良くしてほしいともあまり思わない。
愛撫されれば気持ちが良い時もあるけれど、挿入はいまだに気持ち良くなったことがない。
むしろ気持ち良くしようと頑張ってくれる夫に対して申し訳なく思ってしまう。
私は気持ち良くならなくていい、貴方が気持ち良くなってくれれば、とは言っているけど、やっぱりそうもいかないみたいで。
性行為に「何のため?」なんて思うことが馬鹿げているんだけれど、
何のためにあの初体験があったのか。
いずれは通る道だったし、少なくとも顔も知らない男にレイプされるとかじゃなかったわけで、
その時好きだった相手と経験できたというのは恵まれてる部類なんだろう。
でもあの時の自分は、まだきっと恋愛とか、性行為とかに、夢を見ていたかった。
処女を捧げる、という行為をやっぱり神聖に思っていたし、自分のタイミングで捧げたかった。
好きだった相手でも、あの状況での行為に対して私は「処女を捧げた」とは思えない。
結果を見れば相手は処女を味わえたから私はもう用済み、ということだったわけで。
2年の夢のあと、1時間の地獄を見て、1カ月の寂しさを経験しておしまい。
不思議なくらい空っぽになった心には、自分を労わるとか大切にする、という感覚も抜けた。
その後付き合った人には数カ月で体の関係を持ったり。
それでも比較的すぐに今の夫に出会えて、性行為に関しては苦しみながらも
愛し合い分かり合うこと、自分を大切にすることも取り戻せたと思う。
性行為も「したい」とは言えないけれど、嫌じゃないし、夫はいくらでも愛せる。
「そういうもんだ」とか「いつか自然消滅する」なんて思ってないで
私は、小学校3年生くらいから自殺願望があって(痛いのは嫌だから行動を起こした事はなかったけど)
ずっとずっと「これが若いってことだ。青春だ自殺願望なんて年取れば消える。」と思って放置してたんだけど
25くらいのとき、消極的な自殺願望が高じて拒食症になって(食欲ないけど食べなければ死ねるんだし食べる必要ないよね。くらいに思ってた)、精神科のお世話になった事がある。
それから投薬やらカウンセリングやら認知療法の本読んだり、治療に専念して、ちょっとは楽になった。
たとえばマルチリンガルになれない人。(まさか日本自体の需要が落ち込んでいるのに日本語だけあれば生きて行けるよ!なんていうお花畑はいまい。「ほどほど」の生活で満足するにしても日本語は捨てる時代が来よう。)
たとえば自己PRもできない不器用な人から。(自らの成果も説明できないような人は要らないということです。リスクを取れ、というのは狩猟民族になれ、と同義ですよ)
たとえば大学にも入れないし、卒業もできない人から。(もっとも、はてな界隈ではこういう人ははじめから非人扱い、死んでも自己責任だろ、シラネ、かもしれませんが)
たとえばコンサルなどのような人(それを本業として生活はできなくなるぞ、という意味で)
たとえば音楽で飯を食ってる人の9割(文化的にメジャーでない日本は商業的にも芸術的にも消滅するでしょうね)
たとえば外食で飯を食ってる人の9割(スタバもなくなるでしょうね)
だいたい上に挙げたような人がだんだんと底辺に移り、人間含め自然消滅するでしょう。
凡人が生き残るために努力は不可欠です。格差の上の方に居続けるためには「適切な努力」が必要です。
僕は異性を(あるいは同姓を性的な意味で)好きになったという経験が無い。
まぁ好きな人なんて誰にでもそのうちができるんだろうと思って日々を過ごしていたら、いつのまにか30歳超えてた。
特にセックスしたい!とか思うこともなかったので風俗経験もなし。
たまに女性から誘われれば、まぁ何回かデートしたりはしてたんだけど、
特別な感情が芽生える事もなかったので放置して自然消滅ってのがパターン。
去年、やっぱりデートした女性の家で泊まって添い寝してるとき、
あーなんかこの子、今すごくエッチしたいんだなぁと感じてしまって、
生殺しも悪いと思ったのでこちらから手を出したのが32歳にしての脱童貞。
フェラは気持よかったけど、本番は思ったほど気持ち良いもんでもないね。
まぁそれはともかく。
正直、エッチすれば好きになるのかなっていう最期の希望も抱いていたんだわ。
それでその子とはその後も何回かやってる。そりゃ嫌いじゃないし、可愛いよ。
でもやっぱり駄目なの。その子だけを特別には思えないんだ。
愛情はわかるんだぜ?もし妹がピンチになったら命がけで守ると思うし。
だけどどうしても恋愛はできない。。。
私の知る範囲での事なので、全てには当てはまらないことを前もって言っておきたい。
というか愚痴だ。
理系、特に理学においては、「研究者になる」ということに、憧れを持つ人は少なくないと思う。
そして、一度はノーベル賞を取ってみたいと願い、
(行動はともかく)燃える時期があるのではないだろうか。
しかし、そんな気持ちはゆっくり熱せられ、急激に冷める。
おそらくピークは学士3・4年。研究と勉強の大きな違いにショックを受けるからだ。
そして、卒業研究が、彼らの望む研究とは遠くかけ離れたものになることも毎年のようにある。
彼らに全くやる気が無いわけではない。
1年で(正確には半年強だが)やれることなど、たかが知れている。
時間が不足しているのだ。
だから、担当教員は悩みながら、1年でできる程度の課題を彼らに与える。
不幸なのは、それに気づかず、
「大学ではたいしたことなど出来ない」と見切りをつけていく学生たちだ。
あるいは、エントリーシートの数百文字程度の内容には、なっただろうか?
(ここでの定義は、「最終学歴を大学院として、卒業大学より上位の大学に大学院生として所属すること。
その行為によって学歴はよくなるはずなのだが、己の学歴に対するコンプレックスを逆説的に強めてしまうこと。)
ただ、ネット上や、彼らの中でもコンプレックスの強い人物の心のなかには、はびこっていることだろう。
しかしながら、有名大学の大学院に進学することは悪いことではない。
現実的に、いわゆる上の大学になるほど、科研費その他もろもろにおいて、
資金は潤沢な研究室が多い。
良い研究をするには、良い環境の中でという考えもあるのだから。
問題はその一歩先にある。
大学院に進学したということは、「閉鎖性」に身を置くと同義である。
例えば、
・研究自体が一人=独りで行う
・取り組んでいること自体に特許や機密性を持ちうる
もちろん、例外は沢山ある。持ちつ持たれつで、他の研究室と交流する研究室もある。
これは私の強い主観だが、大学院生が学部生より無気力に感じる時がある。
彼らがモラトリアムを満喫しているのではなく、「閉鎖性」に慣らされてしまったのではないかと、
心配してしまう。
(本来は学部3年で考えておくべき事だが)
博士になるべきか否か?
ここで就職を選んだ人は幸せ者…と言われる(私はこの考えに賛同できない)
理由は明白である。
・学費をさらに3年以上も払いながら研究する金銭的問題。
・視野が狭くなる
あなたは他にも理由を挙げることができる。
いろいろな問題点があるが、ひとまず「閉鎖性」に焦点を絞りたい。
多く言われるのは、「論理的に物事を話せる(ロジカル・シンキング)」だ。
企業にとっては、その研究内容よりも、学部で学んだ専攻が重要だろう。
すると、「どのような閉鎖性を含んだ環境に身をおいたか」が重要になってくる。
・一つの物事に没頭できる環境がある
・日常生活の自由度という点においては、修士が最も高い。学部生には単位の問題、博士には博士号の問題がある。
・時間は研究に削られるかもしれないが、タイムマネージメントをすることにより、効率的に行動を起こせるようになってくる。
・学会発表等の機会が増え、「自分の考えを分かりやすく説明する(コミュ二ケーション能力)」
(社会人には負けるだろうが)
人間関係は学会・バイト・趣味・留学・お隣りの研究室で補うこともできるんだよ。
私はやる気のない受動的な人間ほど、閉鎖性のデメリットをもろに受けてしまうと考えている。
私の立場は、有機化学系の研究に携わり、仕事上ある研究室をちょくちょく訪問する研究員としておこう。
彼らの多くは就職先が決まっているあるいは、博士へ進むことが決まっている。
けれども、以下の状況からは、その能力を疑わざるを得ない。
・彼らは集団で、気に入らない博士後期の学生をいじめ、うつ病に追い込んだ。いじめられた学生は、病気を患ったまま研究室を去った。
彼の将来の生活は本当に闇。
ボディタッチはさすがにないが、下ネタを一日10回以上、同じ研究室の女性へ敢えて聞こえる言う。
担当教員は、セクハラに関して「男が多い世界だから仕方がない」とのこと。
・彼らは集団故に、上記の罪悪感は無い。
・研究に積極的に取り組んでいるのは少数。あとは担当教員の言いなり。
まぁ、言われたことはやれるんです。
だから、発表できる程度の結果は残し、大学院生としての最低限はクリアしている。
・気に入らない人間を探し、悪口とその人の不幸をいうのが日常の楽しみ
人間関係が研究室で完結すると、周りが気にならなくなるからね。
残念ながら、彼らはロジカル・シンキングのできる幼児に「成長」してしまったのではないかなぁ。
彼らは大学院生にならない方が良かったのでは?
学部生の時の方が実はピュアだったりして。
研究室が悪いのか?その担当教員の管理能力が悪いのか?彼らが悪いのか?
私はそういう原因を探る問いが有効な手段ではないと考えている。
出来れば、研究室の自然消滅かなぁ…。そうすると、私の食いぶちがなくなるので困るが。
彼らの人生はこれからも長い。他人を平気で潰していくのかな?
そして大事なモノを閉鎖性のブラックホールに吸い込まれてしまったのだろう。
別に批判とかそういった目的ではない事をあらかじめ表明しておきます。
対象エントリはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/bolt69/20101002
上から順にダラダラと書いていきます。
実際そういうコミュニティは10年位前から現在にいたるまで細々と存在しています。というか俺自身がそこに今も所属してます。俺自身も過去8年間に500冊ほど自炊してきました。
(容量も小さいし)
21世紀が始まる前後あたりまでは、ブロードバンドがあんまり普及してなかったりストレージの容量が限られているなどの事情から、「いかに小さい容量で良い画質を出すか」は一つのテーマではありました。
しかし光回線が普及し、テラバイト級のハードディスクが手軽に手に入る昨今は、容量の削減はそれほど問題視されていません。一冊100MBとしても(これは一冊の単行本としてはかなり容量が大きめな数字です)、1TB使い切るのに単純計算でおよそ1万冊です。まあ昔ながらの方針を維持している人もいたりしますけど、その多くが当時のノウハウから変える必要が無いから維持しているというだけで、今現在もノウハウの錬磨が続いているというほどでもないです。今はどちらかというと、どれだけ一冊当たりの手間を減らすかがメインっぽいです。各種ADF(オートドキュメントフィーダ)の性能とかノウハウとか、解体作業の効率化とか。
で、この「アニメ動画作成」を趣味としている人たちって各々の技術を競い合うために自分が作ったファイルを交換しあってたのですね。
自分の知っている範囲では「技術を競い合うため」にファイルを作る(本を自炊する)という人はあんまり見かけませんでした。
では何を目的としていのかというと、交換材料のためです。この辺は後述します。
んで、自分が思ったのはこの「アニメ動画作成」みたいに「自炊」する人たちがファイルを交換しだしたらどうなるのだろうか? と。
前述の通り、随分と昔からそういうコミュニティは存在しています。よって「どうなるだろうか?」に対する回答は「今現在の状況をご覧下さい」に尽きます。
ファイル容量を小さくし、美麗な自炊書籍を作り出す、それを趣味とする人たちが腕試しでSNSやメッセンジャーでファイル交換しだしたらどうなるのか?
これって滅茶苦茶恐ろしいことじゃないでしょうか?
前述の通り、腕試しを目的としたファイルの交換は過去10年において殆ど定着しませんでした。よって「どうなるか?」という問いに対しては「そうはならない(ならなかった)」が答えになると思います。
後者が先になります。断言できます。理由は後述します。
と書いておきながら一旦ここで止めます。すんません。後で追記します。
続き。
で、この「アニメ動画作成」を趣味としている人たちって各々の技術を競い合うために自分が作ったファイルを交換しあってたのですね。
自分の知っている範囲では「技術を競い合うため」にファイルを作る(本を自炊する)という人はあんまり見かけませんでした。
では何を目的としていのかというと、交換材料のためです。この辺は後述します。
自炊作業が習慣化している人達というのは、元々何のために自炊していたかというと、それは「誰も持って無いファイルを作り出す事で相手とのファイル交換を優位に行うため」です。
この辺はちょっとマイナーで、おそらくWikipediaにも載ってなさげな世界だったりするんですが、そういう世界がネットの日陰に細々と存在していたりします。
欲しいファイルを検索し、持ってる人を探し出し、「俺の持ってるファイルとあんたのそのファイル、交換しようぜ」とやりとりする世界です。
当然そういう世界では、ファイルにも希少価値のランクが存在します。誰もが持ってるようなファイルと、ほんの一握りの人しか持ってないファイルでは、「レア度」が違うわけです(もちろん、その作品自体の需要なども加味されますが)。そんな「レア度」基準で最高ランクの物が「自分だけしか持ってないファイル」なのは言うまでもありません。他人から手に入れたファイルは、その時点で他人と自分の二人以上が少なくとも所有しているわけですからね。よってその世界にどっぷりはまった人間というのは、当然の帰結として自炊に手を出すことになります。
もちろん、これらは「交換材料」として生み出されるファイルですから、時間とともにレア度は減っていきます。自分自身が交換のために相手にアップロードしたり、そのファイルを交換で手に入れた相手がさらに他の人との交換材料に使ったり…と、相応の速度で拡散していく事になります。そうなる頃には、当人はまた別に単行本を自炊したりしているわけです。
後者が先になります。断言できます。理由は後述します。
さて、そうやってより多くのファイルを手に入れるための「交換材料」として自炊が行われると、そのうち(自炊しない人達にとって)厄介な現象が起きます。勘の鋭い人ならば想像が付くと思います。
「自炊者達同士でのカルテルの結成」です。要するに、「自炊してる連中で結託してお互いの自炊したファイルを回し合おうぜ。自炊してない連中と交換なんてする必要無いっしょ」と。
そしてどうなったかというと、自炊者はそういった閉鎖コミュニティに引き籠もって、表から殆ど姿を消してしまいました。そのため表は、P2Pとかで出回ってるファイルを黙々とダウンロードし所有欄に機械的に追加し続けるだけの簡単なお仕事…もとい、味気ない世界になってしまいました。
そういった閉鎖コミュニティに逃げ損なった自炊者達もどうなったかというと、死にものぐるいとなった非自炊者達にカモにされたりとあまり良い思いをしなくなったようで、自然消滅していきました。
ここまで読んで、ようやく「自炊派がレシピを増やすのが後になる」理由が理解出来ると思います。
「自炊派」がいくら自炊しても、自炊されたファイルは限られた自炊者間でしか出回りません。なので結局大した事にはなりません。
ちょっと待て、ネット上で出回ってるやつはどうなんだ、という突っ込みがあるかと思います。あれの出所はP2Pが大半です。ごく少数ですが、日本から輸入した外国人が海外のサーバーにアップロードしている、というケースもあります。
前者がファイルをアップロードする動機については、多分周囲からチヤホヤされるのが気持ちいいからなのでしょう。後者の外国人は、詳しくは分かりませんがこちらで把握しているものの大半は自分が運営しているサイトのアクセス稼ぎ(アフィリエイト収益)のためのようです。中には結構な額を稼いでいる人もいるようですね。まあ、上げられた時点で日本にも「逆輸入」され広まってしまうわけですが。
閑話休題。
誰ともコミュニケーションが無い状態で一人黙々と自炊を継続するというのは並大抵の事ではないです。自腹で買った本を(デジタル化するとはいえ)バラバラに分解するという心理的な敷居の高さもさることながら、自炊の対象が「自分が既に読んだ本」というのも無視出来ない要因だったりします。誰ともファイルのやりとりをしない以上、自分が自炊したファイルしか開くことは出来ないのですからね。
内容が一通り頭に入ってる状態で、iPadのような端末で二回目、三回目に読むためだけに、リンク先のような手間を一冊あたり数時間もかけるわけです。そんな事が出来る人が、出版界に影響を及ぼすほどの規模にまで膨れあがるでしょうか。もしそうなら、今日までの10年間で相当な数・規模の自炊者コミュニティがあちこちに生まれているはずです。しかし現状はどうでしょう。
我々みたいな人種が自炊を何年も継続できたのは、そうする事によって他者の自炊した(まだ自分が読んでいない)ファイルが大量且つ容易に手に入るコミュニティを作ったからに他なりません。それ以外に自炊を継続する動機ともなると、法の裁きを覚悟するような事しか思いつかないですね。
ですので「レシピを増やすのが先か」というのはちょっと正しくなくて、「とっくの昔にレシピは満杯状態だけれど(うちのコミュニティだけで総ファイル数は5桁)、iPadが登場するまで見向きもされて来なかったし、iPadの登場を機に注目されても、実際に自炊に手を出す人が増えるペース以前と変わらない(殆ど増えない)だろう」というのが俺の見解です。
本当に懸念すべきは自炊者が増える事ではなく、自炊されたファイルが容易に不特定多数にばらまかれる手段の普及だと思いますね。そう言う意味ではP2Pは今後何らかの歯止めが必要でしょう。自分が知る限り、自炊した漫画等をP2Pに流して逮捕されたという事例は殆ど無かったと記憶していますし。
当人にメールを送ってみた。
続き
ここ2週間くらいずっと自分は何故好きな人ができないかを考えてた。
現時点でこれだと思える結論が出たから書いておく。
最後に男の人を好きになったのは小学生の時。もうすぐアラサー突入なので10年以上好きな人がいない。
気になる人も出来なかったなぁ。
今まで何度か男の人を紹介してもらったり、告白してくれた人もいたけど、相手が積極的じゃない人だとまず進展しない→自然消滅、積極的な人だと相手の気持ちが重くなって避けてしまう→自然消滅。
そもそも二人で会っていても全然楽しめない。楽しんでると見せかけて全然楽しめてない。
毎回パターンは同じ。じゃれ合ったりけなし合ったり(チビー、ハゲーとか冗談でね)して仲良くしてるうちに好きになった。
で、どうも元々異性は異性としてしか見れないタイプのようで、思春期を迎えて歳を重ねるごとにそれが強くなったと思う。
全く恋愛対象じゃない男の人ですら喋るの緊張するし。(普通に振る舞うから全然そんな風には見えないと思うけど。周りにも嘘だーって言われそうだ)
そんなんだから心を開けるわけがない。友達にすらなれない。同性は問題ないんだけど。
要は、まず何でも言える友達位に仲良くならないと好きになれないんだと思う。
仮に外見や雰囲気がものすごくタイプの人が好きだと言ってくれても、その段階を踏まないと好きにはなれない。
どうすれば異性に対して同性の友達と同じように遠慮しないで接する事が出来るようになるんだろう?
既に今までの流れで出てきてるだろうが。
○○への差別語として××が使われつつあるという時点で、アイテム名を差し替えるとか、ストーリーを進めてキーワードを消すとか幾らでも出来る。
ウルティマオンラインでは「ヘイブン」がシステム的に問題があって吹っ飛んだ。で、「ニューヘイブン」になった。
「味噌煮込みうどん」みたいに突然に普段使ってる言葉が差別語になるとかありえないので、それと同じことをするのに十分な時間が用意されている。
だから、やばそうだと思ったら、前もって徐々に使うのを止めるわけ?
それも結局、「単語を使わない」選択だよね。
「単語を使う」選択が何処にあるんだよ。
業界の会合で、差別語認定されてから対処しても余裕があるんだよ。
違うよ。
それまで「バカチョン」「ニグロ」で通じてた会話が出来なくなるんだよ。
できるだろうが。
「バカチョンカメラ」って言葉は使われなくなって、その理由として「バカチョン」が差別語だったんじゃないのかって出てきただけじゃねーか。
「ニグロ」もしかり。
普通、日常会話での自粛によって差別語は自然消滅するだろうが。
何度言わせれば気が済むんだ?
二年近く二股かけた。
ポジションとしては一人が彼氏で、もう一人「彼氏いないから」って言って遊ぶ男がいた。
発覚して彼氏にキレられたけど、まだ私のこと好きだったみたいで、どうするのか選ばされた。
私は、キレる彼氏がウザかったので、浮気相手の方に行って、浮気相手と付き合うことになった。
彼もすぐに他の彼女が出来たみたいで、私のこと好きとか言ってたくせにと思って許せなかった。
だから、メールしたりしてやった。
彼が今の彼女と上手くいかなくなるように。
彼に見つかるように、ネットに彼のことがまだ好きで、本当は彼を好きだったみたいに書いた。
見つかった。
まだ私に興味あって見てるんだと思った。
彼に会おうって言われて、浮気相手ともなんかしっくりこなかったから会ってみた。
それを伝えると、そんな状態で浮気相手と付き合うのは失礼だとか、浮気相手と別れてやり直そうとか言われた。あんたともしっくりこなかったから浮気したんですけど。
心のどこかで、コイツを今の彼女と別れさせちゃえと思って、彼氏のことを大好きだと言った。
そして私も、浮気相手と別れた。
ヨリが戻ってしばらくしても、浮気相手から私にメールが来たりしてた。
やっぱりこの人も私のこと好きなんだな。彼氏も彼女捨ててまで戻ってくるほどだし。
浮気相手と、彼氏の元彼女が繋がったりしてて、浮気相手を他の女に取られるのは気にくわなかったから、気を持たせるように連絡した。
フラれて辛い所を、同じ境遇の彼氏の元彼女と話したりしてた模様。でも他の女に取られるのは嫌。
彼氏に、連絡したりしていたら、ずっと続くだけだから、連絡取るのやめろと言われた。そのために連絡してるんですけど。
ちなみに彼は浮気相手とも元彼女とも、全く連絡を取っていなかったらしいけど、どうだか。
ある日、夕方からデートの時、昼間、浮気相手とSkypeで話した。
怒ってひっぱたかれた。意味わからない。もう彼氏に対する愛情は湧いてこなかった。
騒動になっていると知った浮気相手が、彼の元彼女を連れて、私の家にやってきた。
自分の家にあった荷物とかを突き返して、未練を断ち切るつもりだったらしいけど、本当は私が心配だったんだと思う。
その後、四人で話すことになった。
その前に、ひっぱたかれて嫌気がさしていたので、彼氏に
「一ヶ月だけ会うのやめる」
「一ヶ月の間に浮気相手のことを忘れる。浮気相手とも連絡取らない。そうしてから付き合えば喧嘩にならないで済むし」
と言って自然消滅を狙ってたんだけど、それをみんなの前で言いやがった。
そして、ドロドロの二幕が始まった。
翌日、私から、彼氏と浮気相手の二人にまとめて、「二人のことが好きです。苦しめてごめんなさい」という内容のメール。
そんなメールを貰った浮気相手は、当然忘れることなど出来ず、更には私と彼氏が別れたと聞いた元彼女も入れて、ドロドロの四角関係に。
彼氏はキレて、もう降ります宣言。
彼氏に降りられちゃったら、両方を上手くキープ出来なくなっちゃうから、この一ヶ月は少し彼氏優先で会ったりして機嫌取らないとと思った。
そうして一ヶ月。
一ヶ月の間、浮気相手とドライブしたり、彼氏とデートしたりしていた。
私としては、色々ゴタゴタがあったから、もう約束を反故にして両方と楽しく遊べばいいと思った。
その一ヶ月の間に、彼氏が元彼女と会ったりしていたのもあって、物凄い憎かった。
彼氏には、浮気相手とはもう絶対付き合わないし、きっぱり別れる。そうじゃないとキツイ思いさせちゃうし。とか言っておいたから綺麗にだませてたと思う。
彼氏は、その言葉を真に受けたのか情熱的になって、一ヶ月の間に何度もセックスした。
最初は「ダメだよ」と言って焦らして、最後には「ねぇ、入れないの? 入れて」と言って誘惑する。
そしたら、浮気相手に隠していたのに、彼氏が、私と会ってることを浮気相手に伝えた。
これがこの女ですよ、と。
浮気相手には、彼氏と会って話しただけで、何もしてないって言ってたんだけど、彼氏を呼んで泊めてあげて、セックスしてあげて。その二日後浮気相手とドライブして、その二日後また彼氏の家でセックスさせてあげたのに。最低。
浮気相手は完全に私のことを信用するって言ってたけど、証拠として写真まで渡されたのが痛い。なんとでも言い訳出来るけどね。一人で寝られないって言ってて可哀想だから泊まってあげただけとか言えばいいし。
その後、彼氏がどうなるかは知らない。
私は、とりあえずキープするのも面倒そうなので踏ん切りがついた。
2日目。
中二病か/誰でも良かったんだよ/離れたら/ほっといてOK/話かけてきたらいつもどおりに/何もなければ自然消滅/いつもどおりだけど、相手と同じレベルで適当にしちゃえ/一発ガツンと根性叩き直す/続けたいの?どう続けたいの?
だったかな?お酒入ってたから抜け抜けかも。
やっぱそう。
・甘えじゃないよ
も。
人に話すと楽になる、溜まっているものが外に出るから、そらそうだ。
形にして外に出すのは好きじゃない。
最近、出せる相手&場になってきた。信頼、信用があってこそ長く深く。
それをいらないっていうなら、うん、続けるって何。
表面で適当な会話して、何。
そんなんで助けて貰いたい時は甘えるって何。
何!
友人と遊び終えた帰りのこと。
それを交番に届ければいいのに、何故か公衆電話BOXの近くで持ち主を待ってた。
20分くらい待って、一人の女性がBOXの中に飛び込んでいった。
もしかしてこの携帯電話の持ち主は彼女かもしれないと思った。すごく何となく。
だから手にしている携帯電話が鳴っても驚くことは無かったけれど、
受話器を取った瞬間に一息で叫ばれたのには驚いた。
「近くにいますよ」と言ってBOXに手を振ったが、
その女性は人が多すぎて俺に気づかないようだった。
なので俺は近くまで行って、コンコン、とドアを叩いた。
彼女は急いで受話器を置いて、慌ててドアから出てきた。
「わーありがとうございます本当にすみません!」
体型はパーカーで上手く隠されていた。でも見た感じ中肉。
彼女には勿体ない、もう少し頑張りましょう、そんな言葉がお似合いだと思う。
俺は携帯電話を手渡してすぐに帰ろうと思ったが、彼女に呼び止められた。
「お礼をしたいから連絡先を教えてください」
だから電話番号を教えて、すぐにその場を立ち去った。
「この間はありがとうございました。送りたい品があるので、とりあえず住所を教えてください」
俺は考えた。もしここで住所を教えたら、もう会わないかもしれない。
そう思ったので、一度会うことを提案した。
俺は待ち合わせの30分前に着いていた。彼女は時間ぴったりについた。
はっきり言ってノープランだったので、すぐ近くの公園へ行った。
ここで初めて彼女の年齢を知った。まさかの小学生。びっくりした。
他愛もない会話をした後鳥居は、
「お礼は何をしようか迷ったんですけど・・・」と言いながら、
リュックの中から何かを取り出そうとしていた。
「あれ?忘れちゃったー・・・」必死になって探している鳥居に、俺は名案を出した。
「じゃあ俺の言うこと聞いてくれる?」
「はい、何ですか?」
「・・・つきあってください」
「は?」
突拍子もない声が漏れた。そりゃそうだ。
二度目ましての相手に告白されるとは思いもしない。
鳥居は俯き、「それは無理です」と言った。
「まだ会ってちょっとだし、恋愛とか考えたこと無いから無理です」
俺はすかさず「ケータイ拾ったの誰だっけ?」と言った。
彼女はしばらく考えた後、「わかりました」と頷いた。
ほぼ予定通り彼女をGETだ。
そんなこんなで始まった鳥居との交際。
どこかにデートもいいんだけど、俺はまず鳥居を綺麗にしてやろうと思った。
服は着れれば何でもいいと言うので、俺のバイト代で服を買ってやった。
無駄毛処理はしたことないと言うので、剃刀でどこを剃るべきか教えた。
化粧なんて興味無いと言うので、女友達を呼んで化粧の仕方を教えてあげた。
痩せなくても生きていけると言うので、せめて毎日筋トレするように言った。
何をしても鳥居はやる気を見せなかったため、
「もし10kg痩せて綺麗になったら好きなものを買ってやるよ」と言ってしまった。
これが間違いだった。1年後、彼女は前より断然綺麗になって、
63kgあった体重が47kgまで減ったと喜んでいた。
鳥居はGUCCIの財布が欲しいと言ったので、渋々買ってやった。
パソコンを買うために貯めていた資金が消え去った。
鳥居は変な奴だった。いや、天然だったと言った方がいいのかもしれない。
いつもボーッと空を眺めて、何かを考えていた。
勉強をしていても、話をしていても、すぐにタイムスリップしてしまうので、
「人の話はちゃんと聞けよ」と注意した時、
最初は不安そうな顔をしていたのに、次第に笑顔になっていった。
「何で怒ってんのに笑ってんのw」と言ったら、「怒られるの好きー」と微笑んだ。
たまに買い物へ行くと、必ずぬいぐるみコーナーへ吸い寄せられていった。
「ペットとか買えば?動くしかわいいじゃん」と言ったことがある。
「だってぬいぐるみは死なないしょや」と笑顔で答えた。まぁ、そりゃそうだ。
鳥居は家にいるとくっついてくる。
俺がソファで本を読んでたら、すぐ隣に座って本を読みだす。
二人でゲームをしているときは、俺の前に座り、背もたれのように使われる。
たまに鬱陶しくなって、「あーもーどっか行け!」という度に鳥居は喜んだ。
何度も拒絶され、何回かしたことはあるが、鳥居は深刻な顔をしていた。
その一方で大人っぽい面もあった。本当にこいつは俺より年下なのかと疑うこともあった。
何でも一人で解決したがって、俺が聞かない限り悩みや不満を言わなかった。
「もっと頼ってよ」と言っても鳥居は笑顔で、「だって悩みなんて無いもん」と返されて悲しくなった。
交際は順調で、別れを切り出すほどの喧嘩なんて無かった。
俺はこれからもずっと鳥居と一緒にいたいと思った。それは結婚という意味で。
だからある日、いつものように自宅デートをしている最中、俺は伝えた。
「結婚を前提に付き合ってくれませんか」
ぶっちゃけて言えば確信があった。絶対に鳥居はOKする。でも現実はそううまく行かなかった。
「ごめんなさい」
俺は何となく予想できた。まだ中学生だからとか、結婚なんてよくわからないとか、
そんなことをきっと鳥居は考えているのだろうと思った。
「俺のこと嫌い?」わかりきっている答えを聞く。
「嫌いじゃないよ」やっぱり。
理由がわかったつもりでいたので、それ以上詮索することは止めようとした。
けれどやっぱり気になって「何で駄目なの?」と聞いた。そしたら鳥居は話し始めた。
「私は俺のことが好きだよ」
「でもね、俺は私にとってのお父さんなの」
そう喋ってる途中から涙が溢れてきて、言葉が詰まっていた。
だから鳥居が少しずつ話すことを聞いているしかできなかった。
鳥居は3歳の時に父を仕事中の事故で亡くし、母親の手で育てられた。
そのせいか父に強く憧れていた。小さい頃は薄らとしか考えていなかったけれど、
そんな時に俺と出会い、最初は男性と接することに戸惑っていたけれど、
俺の振る舞いが理想の父親像にそっくりで、いつしか俺と妄想上の父を重ねてしまっていたらしい。
それで俺は気づいた。疑問だったことがすべて繋がった気がした。
人生や生死について真剣に考え、恋人同士がする行為全てを拒否していたんだ。
プロポーズを失敗した悔しさ、鳥居の悩みに気づいてやれなかった悔しさ、この状況をどうすることもできない悔しさ。
それらが全て浮かび上がって、俺も泣いた。
その後俺は考えた。
父親としてしか見ていないのならば、結婚したら夫婦となるわけだから、
関係ないんじゃないの?父になるんだし。って思ったこともあったけれど、
きっと鳥居の時間は3歳で止まっているんだろうと考えれば、少しわかった気がした。
もしかしたら最初から俺のことなんて好きではなかったのかもしれないとも思った。
半ば強制的に交際を始めたわけだし、嫌気がさして嘘を言ったのかもしれない。
でも鳥居は嘘をつくのが苦手だから、それは無いはずだと思った。そうだと思いたい。
というか、俺が逃げたんだ。鳥居の背負う過去に気づいたあの日から。
だって勝てる筈が無い。鳥居は妄想に恋してる。妄想が解けない限り、俺は鳥居から愛されない。
それならいっそ鳥居を捨ててこの世に腐るほどいる女性と交際する方が良いと考えた。
鳥居とは違ってかわいいし、一緒に色々な場所にデートに行けるし、すぐやらせてくれるし。
いいことばかり筈だったけれど、どうしても鳥居を彼女に重ねてしまう自分がいた。
鳥居だったらあーするだろうな、こんなことはしないだろうなって、常に意識してしまう。
もうここまで来ると、一種の鳥居病なんだろうなと自分で思っていた。
そのせいで彼女ができても長くは続かなかった。
俺はもう鳥居しか愛せないと思った。
けれど鳥居はどこにいるのかわからない。
そんな状況が続いて早3年。先日増田を読んでいたら、こんなのを見つけた。
この増田を書いたのは鳥居かもしれないと思った。すごく何となく。
もちろんこれは俺の妄想だ。