はてなキーワード: たたき台とは
かなり嫌な鳥→カナリヤ
「な」に含まれる+α
本物の磨崖
あるじもうけ/アルジャジーラ
当たらずとも/アルカトラズ/虻蜂取らず
南南問題に憤る人「なんなん?」
お叱り平野
イエニチェリ/いでにけり
やばいやいば
鰹のたたき台
叩き上げの鰹
似姿の姿煮
ピピンの苦心
アクオス↔︎トジルメス
金継ぎをしすぎて金だけになった純金の皿
スキアッチャータ/付き合っちゃった
ええいままよ↔︎こんにちはパパだよ
村一番のホラ吹き
ナチスの人ら
グージュの伝言
遠くから撮った近影
思想膿漏
馬の足袋→タービー
托卵のかっこうの的
デジタルタトゥーの女
こまめに小豆を摂る
死ぬこと以外かすり傷↔︎かすり傷以外なら死
島耕作↔︎陸開墾
無策の生きた化石→案も無いと
君がため 春の野に出て ハルツーム
robust/老婆
乱雑な茶→胡乱茶
下北沢↔︎上南沼
ハリ◦ウッド→ニードル◦キ
サマルカンドで冷める感動
チャッカマン↔︎火付け女
早合点に含まれるやがて
tyrant/thailand
しのぶれど色にイェニチェリわが恋は
ブレブレのブレーン→ブレブレーン
肺リスク脳リターン
鳩を売ってる鉄道員
死人にクチナシ
どもるドヴォルザーク→ドモルザーク
覆水という名字なので盆に帰らない人
ジャイアンのいおり→ジャイ庵
石の上にも桃栗三年
仕事関係だから近所の学校の校舎耐震化に関する説明会の議事録を読んでるんだけど、
いや~不特定多数のジジババに説明会するの、どうやら本当に地獄だね。
なにしろ知識レベルが全然均質でないうえに、平均レベルも低い。
そのためだいたいこんな話になる。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
市「昨年一年間、みなさんの議論で、地元の学校校舎の耐震化工事をすることに決まった。ついては耐震化案のたたき台を①、②、③と作ってきた。皆様のご意見を頂戴したい」
参加者A「校舎の耐震化が本当に必要なのか。工事ありきで進めないで欲しい」
(昨年ずっと話して決めたはずなんだが?)
参加者B「3案とも一長一短ある。地元の意見をよく聞いて進めてほしい」
(いまやってるのがそれです)
参加者C「説明してもらったが全然わからなかった。もっと丁寧に説明してほしい」
参加者D「何億もかけて建物ありきではなく子供たち教育のことを考えるべき」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ほぼこんなもん。
今をときめく(皮肉)総理が主になって、政治家による官僚支配を進めてきたことの弊害が、問題となりつつある。公文書の廃棄・偽造から総務省の接待問題に至るまで、この数年の政権の腐敗問題は全てこれに端を発していると言って過言ではない。
だが忘れてはいけないのは、これは全て
…といった過程を経て、官僚支配こそ悪の根源とばかりに公務員叩きを執拗に繰り返す政治家に喝采を送ってきた国民自身の選択の結果だということである。ここで勘違いしてほしくないのは、「公務員を叩いて弱体化したから政治家が暴走している、公務員の力を復活させよ」と言いたいわけではないということだ。
自分に見えている側からしか断言的なことは言えないので、あくまで限定した意見でしかないが、行政については「叩かれたから弱くなる」なんていうことは特にない。その結果大幅に予算と人員が減らされ権益が低下すれば別だが、どうせ誰かがその仕事をやらなくてはならないなら、金も人もそうそう減らせないのは自明のことだからだ。
ただ、「自分たちを叩いて人気が出る人を喜ばすのは嫌だな」ということだけははっきりしている。ならば、なるべく叩かれないよう外面を整え、偉そうに指示する人に責任を被せられるような体裁に仕立てて、その上で自分たちが力をふるう余地だけは確保することに最大限の労力を使うのが最善ということになる。そして、そのためには「政治家に正しい情報を提供しないこと」が重要になってしまう。こうして、膨大な労力が、極めて無駄なことに投下され続ける現象が生じる。
人気取りをする人に正しい情報を提供しても、それを人気取りにしか使われないなら害にしかならない。だから、情報の隠蔽は政官いずれにおいても重要な課題となる。政官は同床異夢とは言いながら、国民に対しての振舞いにおいては似た姿を見せる。ところが、情報公開から得られる利益の規準が異なるため、あるとき官僚が突然「正直に情報を公開」して政治家が「慌てる」ように、両者の仲は特によいわけではない。ただし、そうやって事態が表に出る段階では、すでに手打ちが始まっている。事態は国民の眼には見えないところで、収拾されてしまい、その構造は温存され続けるのだ。この構造、結局誰も得をしていないのではないだろうか。
もちろん、政と官の間には、緊張関係は必要である。ただ、個人的には、それが空転するような無駄な労力の投下にならないでほしいと願っていて、そのために重要なのは政治家の選び方を変えるべきでは?ということだ。現状の問題の大きな部分は、この高度に複雑化した社会において、「官の人材の能力」に比べて「(二世、三世頼りの)政治家人材の能力」が非常に劣っていることにあると思う。その原因は、官と対等に議論できる政治家でなく、毛並みがよかったりむやみに官を叩いて人気を博すれば二選・三選できる現状の「選挙」が糞システム過ぎるのではないかということなのだ。考えてみてくれ。最近の政治家の顔ぶれを。あれが本当に「国民の代表」として、厳しく選抜された能力者集団である官僚とまともに「議論」が交せる人だろうか? なんで政治の世界が「人脈」とか「長老支配」とかが跋扈する体育会系の世界で、自浄能力がないのか。なんで日本の政治家だけあれほど「発信力」がないのか。もちろん、似たことは世界中で起きているわけだから、日本のシステムが悪いとか出羽守をしたいわけではない。ただ、選挙制度をアップデートできれば、上記のような問題はかなり解決に向かうんじゃないか(言い換えればそれは即、政治家の顔ぶれをかなり挿げ替えることにつながるわけで、決して簡単な話ではないのだが)ということが言いたかったのだ。
これが難しいとすれば、第二案は「党の勢力に比例した内閣の大臣ポスト配分の義務化」言い換えれば「一定以上の勢力の政党全て与党化」策だ。これだけで、国会の効率化と活性化、情報の透明化、権限の分散と国民の政治関心の高まりを全て実現できるナイスアイデアだと思っている。もちろん、閣内の意志統一が難しくなるなどの問題は想定でき、たとえば国難の際にどうするか、などの問題も考えられるが、それは現在の自公政権でも同じであるし、そもそも国会自体が多数政党により運営されていながら日本と言う国家が安定的に運用できているのだから、言うほど現実的には問題ないと思う。何より、国対政治よりもはるかに政党同士の駆け引きは「見える化」するし、現実の国の施策として各党の主張も「見える化」されるわけだから、国会における白々しく無駄な論戦もかなり減らすことができ、官僚の負担も大きく減るのではないか。ぐちゃぐちゃ政策に文句を言われ続けるくらいなら、予算を与えて省庁を一個任せればよい。えんえんと言い逃れの無意味な答弁書を作成させて誤魔可し続けるより、ずっと効率的で透明である。
2021/01/29追記:西浦氏から解説記事が上がったのでこちら読んだ上での追記も適宜行ってる。
m3.com/open/iryoIshin/article/873130/
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012831381000.html
この記事のブコメでみんな疑問に思ってるっぽいので、素人でもわかる範囲のことを書いてみた。
https://www.mdpi.com/2077-0383/10/3/398/htm
2020年7月22日のGoToトラベルキャンペーン開始と新型コロナウイルスとの疫学的影響の可能性について調べて見たっぽい。
ファーストオーサーが安齋麻美さん(修士か博士のどちらか)で西浦博教授も著者に含まれる。北海道大学の衛生学研究室での研究っぽいですね。ごめんおもっくそKyoto University School of Public Healthって書いてたわ。京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻でいいですかね…。↓は北海道大学時代のページでふ。
http://hygiene.med.hokudai.ac.jp/member/
47都道府県の確認済症例のプレスリリースデータ全て。うち24都道府県は県境越えパターンの移動データありで、発症7日前(一部14日前)に県境越えした人を旅行履歴ありと判断したっぽい。
2020年5月1日~8月31日までで、データの確認時期は2020年11月中旬。「症例が確認できた日」と「COVID-19確認ができた日」の2パターンで進める。
基準は「県境越えしたかどうか」。なお、さらにその人達は県境越えの目的を「ビジネス」「家族に会いに(帰省)」「観光」の3パターンに分類。
データを3つに分類して、罹患比率(IRR)を分析。ここのIRRsってのが割合数値として重要なものっぽいのだけれど、どうやら疫学統計的に意味のある指標っぽい。あとで斜め読みした結果を書く。
・1.GoTo前の期間(この期間は 1a.2020年6月22日~7月21日 と1b.2020年7月15日~19日 の2パターン用意)
・2.GoTo初期の4連休含む5日間(2020年7月22日~7月26日)
GoToの走り出しが4連休だったので、そこでの影響を主に見たいと思われる。1が2パターンあるのは、2が5日間だけだから1bで日数と期間を揃えた。3はGoToトラベルクーポンの利用期限が初期は8月31日までで、お盆で帰省が増えるから増加するため、その辺りでの影響が懸念されたからっぽい。
追記:元論文の"description"って独特な表現だなとは思ってたけど上手い訳が思い浮かばずとりあえず「結果」って書いたんですが、西浦氏の応答の中にこのようなものがありました。
疫学研究の中で、今回の研究は観察研究(observational study)、特に、記述疫学研究(descriptive study)と呼ばれ、そこから得られる科学的エビデンスのレベルは低いことで知られます。つまり、位置づけとしても、今後のために「因果関係を検討すべき」と呼び掛ける程度の役割をしている研究に相当します。
つまり、ここでの「記述」とは上記の記述疫学研究特有の表現である可能性が高い。これは斜め読みじゃ絶対わかんない情報だった。ありがたい(追記終わり)
まず、基礎的なデータとして、2020年5月1日~8月31日までに確認された24都道府県で合計3978件の症例に対し、
と、症例の報告数そのものは7月と8月で減っている。減少傾向にある。
で、以下肝心のGoToの3期間のデータ比較。発症日と感染確認日の2軸パターンで分析
この辺、しつこいようだけれど、グラフで見ないとマジでなんのことかわからないと思うので、グラフ見てほしい。視覚的にわかりやすくなってるので、そっちの方が直感的。
多分結論というかこの統計データが示唆していることについての項目。
まず、IRRって数値が何度も出てくる。で、IRRが1.44という数字があり、どうやらこれがNHKニュースの「1.44倍」という数値の根拠になっているっぽい。
これ、なんのことかなと少し考えたが、わからなかったのでググって以下PDFを確認した。
http://univ.obihiro.ac.jp/~kayano/epi-stat/epi-stat2.pdf
これもあんまりよくわからなかったが、計算式とか斜め読みした感じだと、どうやら「A期間でx%だったのがB期間でy%になった場合に、yをxで割ったときの数字」っぽい。だから、この場合の「倍」ってのは「感染者数」ではなく「感染者のうちの旅行した人の率」のことっぽい。ここ、多分「倍」と言われたときに思い浮かべる直感的な感覚と乖離しているので要注意と思われる。
なお、CI=95%は統計上の信頼区間のことで、本当は色々説明した方がいいんだろうけど統計学は素人なので「まあほぼこの辺の範囲で正しいっすよ」くらいの意味で捉えてもらえればいいんじゃないかと思う。
まあ、書いてるとおり因果関係はわからんけど、GoTo期間で旅行関係での感染率が増えたのは事実っぽい。いくつかの指標で何パターンもIRRを出して全部1超えてるので、統計的に「増えた」という事実は覆しようがないように見える。ただ、4連休で旅行者増えるのはまあ当たり前っちゃ当たり前とは言えそう。
あと結局3の期間のデータを用意した意味がよくわかんなかった。データは用意したけどあんまりはっきりと言えるような情報がなかったから論文の報告内容として省いたのかな。それならまあ意図はわかる(研究してみたけど特に意味ありませんでした、は研究報告として重要)。
あと、増田は統計学の素人ですが、統計データは因果関係(AがあったからBが起きた)ではなく相関関係(Aが起きると同時にBも起きているが、その二つの間にどんな関係があるかは不明)を出すものなのはわかっているので、これだけを以てしてGoToトラベル否定論に繋げるのはやや早計に見える。
個人的な感想をまとめると、「増えたのは増えたけどめっちゃ増えたと言いきるのは難しそうで、連休だから増えるのはあたりまえの気もするし、でもまあ増えるのはわかりきったことだったから減らす努力が足りなかったのではと言われるとそんな気もする、考えれば考えるほどよくわからなくなるので正直これだけではなんとも言えんなー」、という印象。
なんかNHKのニュース岩田健太郎のTwitter後追いしたっぽい感じがして、その割になんか内容ふわふわしててちょっと反応に困るなーって思ったんですよね。だから論文に当たればなんかわかることあるかなーって読んでみたら、まあNHKの記事も書いてることは間違ってなくて、むしろ岩田健太郎さんの方が「関係アリアリ」って言い切っちゃっててそれは大丈夫なのかと感じました。
https://twitter.com/georgebest1969/status/1353186823229476867
あと、いざ読んでみたらやっぱりよくわかんねーなーって印象をどうしても抱いたので、素人が長文感想かいたら本職の統計学増田か疫学増田がなんか補足して知見を広めてくれたら嬉しいなーという下心もある。
なんか間違ってたら教えてください。
一晩経って自分が何にもやっとしたのかわかった、NHKがなんでこの論文報道したのかがわかんないんだ。
これってある種の議論のたたき台というか、この発表を取っ掛かりに他の論文で「じゃあ次はこうしましょう」「この論文でカバーできてなかったこの部分調べましょう」みたいなことをやっていく為の第一歩で、正直報道するほどの内容なくない?
感染者数はある領域で増えたり減ったりを繰り返す状態を狙います。
感染状況によって、経済対策にテコ入れしたり、感染対策にテコ入れしたり、言うことややることが変わっていきます。
その結果、地域や世代、時期によって不公平が生じる可能性があります。公平性は最大限追求しますが、国全体での経済と安全の両立よりも優先順位は低いです。
いままでの政策や行政サービスのあり方では、経済と安全の両立は実現できません。短期間での変化や修正を前提とした策を実行していきます。
国に対して不満を示すのは問題ありませんが、皆さん同士で争うことだけはどうかやめてください。
リーダーシップのない人は、どうせたいしたこと言えないんだから、自分たちでつくってみたほうがいいよね。
この7点のたたき台をみんなで80点にしてほしい。
どこに出しても恥ずかしい無能のワイくんが唯一自信があるのが、事実と妥当な推論と妄想をちゃんと切り分けられることなのだ。これは全体的に自分の能力に自信がないからこそ、「ここまでが自分とは関係ない事実」「ここまでが事実から導き出せる妥当な推論」「こっからは無能なワイくんが考えた妄想なのだー」って分けられるのだ。そんなわけで、今からダラダラ書くのは無能なワイくんが経験という事実を通して考えた妄想なのだー。
ワイくんが無能なのは生まれつきだし、ワイくんが楽しんでるものを即取り上げて「社会は理不尽で厳しい」と言ってくる予言の自己成就タイプの理不尽に育てられてるから、ワイくんは何をやっても無力感しか湧かないのだ。できないことなんて探すまでもなく、森羅万象できないことなのだ。○○さえできたら、なんてものすら思いつかないくらい、できないことだらけなのだ。そんなワイくんが仕事で普通に給料分くらいは働けているのは、神ではないし有能でもないワイくんが、ワイくんのことを全く信用してないからにほかならないのだ。ミスがあったらすんごい予算の無駄になるような資料のチェックとか、報告資料で妄想と推論がごっちゃになってないかとか、そういったチェック業務をワイくんはできるのだ。ワイくんは細かいことぐちゃぐちゃ言ってくるキモメガネハゲおっさんとウザがられてても、とってもすごい無能なのだ!
そんな人の粗探しが得意なワイくんにも、素敵な友人がいるのだ。仮にY君と呼ぶのだ。大雑把だけど、思いついたことを口に出せて間違ってたらちゃんとリカバリもできてトライアンドエラーが大得意な、ワイくんと正反対な有能な友人なのだ。憧れるのだ。自分のためにも他人のためにも頑張れる人ってすごいのだ。そんなY君も、できないことがあったのだ。彼は文章を書くのが苦手だったのだ。報告書とかの端的に要約するような文章も、読書感想文も作文も書けなかったらしく、卒論はたたき台だけ作ってほとんどは先生の添削どおり直して乗り切ったらしいのだ。Y君はそれをかなりコンプレックスに感じてるらしく、「文章さえ書けたらコンプレックスなんてなくなってもっと幸せだったのに」とたまに言ってるのだ。
正直に言うけど、Y君の文章は全然ヘタクソじゃないのだ。普通に書けてるのだ。ワイくんが細かいことぐちゃぐちゃ言いたい性分だから添削してって言われたらぐちゃぐちゃ言うだけで、別にそのままでも全然問題はないのだ。そもそもそんな愚直な努力ができるのがすごいのだ。ワイくんがY君だったらワイくんみたいな奴にできないところは丸投げして、得意なことで勝負するのだ。なんか知らないけど、Y君は文章が書けることに対して過度な期待を持っているのだ。本当に普通に書けてるならもっと幸せになっていないとおかしい、くらいのメンタルを持ってるかもしれないのだ。
何もできないワイくんは、たとえ何か1つができても大して人生かわらんし、幸せになることなんて無いと思ってるのだ。なんでもできるY君はだいたいなんでもできるからこそ、できないことに目が行って、それができたらすごいことになる、なんて過度な期待をしてしまっているのだ。すごいことにならないから、自分はできていない、なんて思うほどなのだ。文章が書けたって、文章が書ける以上の良いことなんてないのだ。
できないことができるようになったって、劇的な変化はないのだ。自己満足にとどめておくのが吉なのだ。それ以上は地獄なのだ。足の長さが足りない、頭が足りない、学歴が足りない。ワイくんはコンプレックスの塊なのだ。でも冷静さが足りていれば、それらが解消したって大したことにはならないことがわかるはずなのだ。足りないことに冷静になるのだ。ワイくんは色々足りてないけど、冷静さと諦観が十分に足りてるから、できることをやることにしてるのだ。他人の粗探しならワイくんにおまかせなのだー。
風呂に入らない、もしくは洗濯がとても下手な人がいる。常にシャツから生乾きと汗の混じった酸っぱい匂いがしており、その人に「ちょっといいですか?」と声をかけられると「いや良くねぇよ」と言いたくなる。しかし、匂いというのはデリケートな問題もありそうで(体質的に改善が難しいとか)なかなか本人に直接言いづらい。一緒の会議にいるとなるべく遠くの席を確保する。
仕事をしていると何かしらたたき台のようなものを作って議論することが多いが、それを全くやってこない人がいる。そういう人に限って会議をするのは好きで、誰にでも通じるような総花的な意見をいって仕事をした気になっている。会議をするのは好きだが議題は作ってこないし議論もあっちにいったりこっちにいったりして有意義な結論が出ないことが多い。そして手を動かさないので、たまに何か作ってきてもクオリティが低い。
ミスを認めてなぜそれが起きたのかとか再発防止策とかを考えた方が気が楽なのだが、なぜか隠したり他に原因を求めようとする人がいる。たまにミスを他人に押し付けるキングボンビーみたいな人もいるので、そういう人がのさばらないためにもミスを積極的に公開することが良いことだみたいな雰囲気を周りで作っていきたい。そもそもミスしない人間は「過去にあらゆる間違いをしてきた人間」か「全く仕事をしていないのでそもそもミスするきっかけが無い人間」かの二択でだいたいは後者しかないと思う。
○○って俺がやったんだよねみたいな雰囲気を出してくるが実際にその○○をやってた何人かに話を聞くと大して仕事してなかったみたいなことがよくある。本当に実力のある人間は周囲から常に求められているので、知らない人が多いフィールドに出てこないことが多い(伝説のポケモンみたいな感じ)。いわゆる「リファラル採用」をすると経歴は華々しいけど何もしない、自分を過大に見せるのがうまい人間が集まってくるか採用市場で獲得できない伝説ポケモンのどちらかが来る。どちらも同じような習性の人間を連れてくることが多いので、一度失敗すると回復は難しい。
今を生きてほしい。
https://anond.hatelabo.jp/20200725112945
あのさあ。
なんとなく堀江の言うことがこうだってイメージを批判するんじゃなくて、まず堀江に、彼の思うベーシックインカムの実現方法について語ってもらえばいいんじゃない?
堀江はことあるごとにベーシックインカムという「単語」は口にするけれど具体的にどういう社会設計になるのか細部まで説明したことあるか?俺が聞いたことないだけかもしれないので、堀江さん本人でもいいからベーシックインカムにについて全体像を語ったものがあるというのであればぜひこれを読めとかこれを聞けって紹介してほしい。
一応これ書く前に3つほど動画見た。期待外れもいいところだった。
https://www.youtube.com/watch?v=KzXirxfsB7Q
https://www.youtube.com/watch?v=W_4LQ8Oy8Mk
https://www.youtube.com/watch?v=P0SpV_wZAAQ
最後の動画、乙武洋匡も一緒になって語ってるけど結局どれも「ベーシックインカムに反対する人に反対してる」だけであって1時間以上しゃべってるのにどれ一つ、まず自分がたたき台になるようなベーシックインカムのイメージを語れてない。
というかさ。ベーシックインカムに限らずだけれど、堀江という人ってそれっぽい「単語」は口にするけどまともな提言したことあった?教育についてもすごい大げさなこと語ってたけど、実際は自分の名前を冠した学校一つ作っただけだよね。
東京改造計画読んだ?立ち読みしたけど30項目くらいの仰々しい提言はいいとしてどれもちゃんと実行することを前提とした内容になってなかったと思わない?
あくまで私のイメージなのだけれど、堀江貴文という人、基本的になんでもスローガンレベルでしかものを言ってないよね。ライブドアの時からそうだったよね。
https://www.youtube.com/watch?v=WS71ssY2GD4
https://www.youtube.com/watch?v=xuqVeKtNkvs
たった53億で逮捕されたという点はお気の毒だが不正は不正だろ。
この動画が正しいのかどうかわからないけれど、ライブドア時代時価総額こそ膨れ上がったけど結局モノになった事業ほとんどなかったって読める。んで、ビッグマウスで株価上げまくってたけど実態が全く大したことなかったからごまかすために会計いじってたって内容になってる。堀江株の煽り屋としては超優秀だけど経営者として全然だめじゃねえかという印象になってしまう。いくら何でも雑というか悪意が強すぎるんじゃないかと思うが。この動画どのくらい正しいのだろうか?この動画だけなら堀江はメタップスの社長以下にしか見えないんだが。この動画が正しいならなんでみんな堀江のいうことに価値があると思ってるのか全然理解できない。
実業としてはどの事業がライブドアの誇るべき事業だったのか全然わからんよね。逮捕されてなかったらライブドアはどの企業がモノになったのか全然わからない。逮捕されてなかったら堀江はLINE事業やスマホ事業で来てたみたいなこと言ってる信者いるけど私は到底信じられない。
小飼弾もライブドアの経営にかかわってたみたいだけど、堀江は絶対に説明しないだろうから小飼弾氏に「堀江が逮捕されてなかったら実現できてであろうこと」について解説してほしい。パフォーマーや投資家としては優秀なのは間違いないよね。でも経営者として堀江は優秀だったの? 堀江はスマホ作れる人間だったの?
http://goldhead.hatenablog.com/entry/2020/06/25/070000
上記について、転勤族御用達マンションや独身寮、学生寮でまかないを食べる前提だったものが何らかの理由で(アレルギーとかカロリーとか懐具合など)まかないを食べられなくなった場合を想定してこの文章を書きます。
まかないで済ませるならいらないので修理もされません。
冷蔵庫、置くスペースが狭く1ドアのものがついているかどうか。
自分で冷蔵庫を買っておくことも電力事情とスペースの問題でできないでしょう。
この2つはリサイクル品を扱っているところで安く購入できます。
パンも焼けるしね。
包丁や鍋その他百均で買ってきたところで、加熱調理が難しいから使いようがありません。
だとするとお湯を用意すること、
レンチンで済ませられること、
保存は室温でも大丈夫なこと、
などが条件になります。
麺つゆのもとアウト、
ケチャップ、ソース、マヨネーズのたぐいは冷蔵庫保存なのでアウト、
ということでちっちゃな流しの下か段ボール箱に保存できるものがいい。
砂糖、
塩、
味付き塩コショウ、
しょうゆ、
お酢、
みりん、
料理酒、
味噌(今流行りの減塩なものは冷蔵庫でないと傷むのでアウト)、
サラダ油、
小分けしてあるだしの素、
片栗粉、
カレー粉(調味してあるやつ)、
すりごま、
ラー油、
細々としたものはスープに味付けするときに足すなりで使えばいいけれど、
面倒だと思ったら省略してもいい。
だいたい百均かコンビニで手に入れれば小さいサイズになるはず。
あとは野菜は火を通さなくても包丁を使わなくても食べられるものをチョイス。
きゅうりは塩もみしてね、
本当はミックスベジタブルを使いたいところですがいっぺんに使い切れないので代わりに缶詰のコーンを買ってきていっぺんに食べちゃえ、
味噌汁はお椀に味噌大さじ1(大さじ小さじは百均で)、だしの素小さじ1/2、乾燥ネギ、お湯。
お湯が冷めちゃうから豆腐を味しみがいいようにスプーンですくってお椀の中で先にお湯で温めておこう。
プラコップなどに使ったお湯を捨てておくこと。
ということで栄養源は…
豆腐、
卵焼き、
200mlくらいの牛乳、
サラダ油、
ピーナッツなど、
ニンジン、
流水麺、
パン、
コーンフレーク、
これに糖分の入っていない飲み物、
少々のお菓子、
などなど…
牛乳200ml、
卵一個分、
魚一缶か一匹(一尾)、
肉は手のひらに乗るくらい、
コーンも入らない)、
果物は片手に乗るくらい、
パン8枚切りで一枚程度(大食漢で2倍程度)、
流水麺1 パック、
調味料、
少々のお菓子、
ネット黎明期には「誰が言ったかではなく何を言ったかが評価される世界」「フラットに議論ができて正しい結論が導ける世界」などという期待がありましたが、どう考えてもそのような世界は実現できていません。なぜでしょうか。
答えは簡単で、みんなが馬鹿に構って議論すべき相手と議論していないからです。
ここで、あるイシューに対して賛成する陣営をA陣営、反対する陣営をB陣営としましょう。AとBには右vs左でもオタクvsフェミニストでも自由なものを入れてください。
このとき、当然ながらAもBも中身は一枚岩ではなく、多種多様な人間が存在しています。
ではここで、少し視点を変えて「より良い結論を出すための議論の場」を考えてみましょう。
学生なら部活のMtg、社会人なら会社の会議あたりを想像すればいいかもしれません。
このとき、「より良い議論」をするには複雑なステップを踏む必要があります。よくあるのは
4.それぞれの意見を表明する
5.各意見を整理し、合意している部分と合意できない部分を明確にする
6.合意できない部分について、さらにそれぞれの意見を表明する
7.目的に照らしてどの案が良いか、お互いに軌道修正をしながら検討していく
8.どうしても合意できない部分については多数決や委任、場合によっては保留などによりその場での結論を出す
という感じでしょうか。
このように、本来議論を行うには目的とゴールの一致、合意形成のための地道な意見交換が不可欠です。
ところで、話を戻してAとBです。ここには多種多様な人がいますが、ひとつの切り口として「より良い議論をしようとする人」と「自分の意見を言いたい/通したいだけの人」が存在します。
前者(仮に「賢者」と呼びましょう)は大抵の場合、留保や意見聴取を伴うために地味で穏当で目立ちません。後者(仮に「馬鹿」と呼びましょう)は極端な物言いと押しの強さがあり、目立ちます。
本来、より良い結論を導くためには賢者同士で話をするべきなのです。それは頭の良し悪しなどといった話ではなく、「より良い明日を作りたい意思」があるかどうかです。
ところがネットでは賢者は目立たず、馬鹿は目立ちます。そして、馬鹿の意見は粗が多いため非常に突っ込みやすいのです。
かくしてA陣営はB陣営の馬鹿を攻撃し、B陣営はA陣営の馬鹿を攻撃し、馬鹿はさらに注目を集め、議論は一向に深まらず、喧嘩と炎上がネットの華として十年一日の光景を続けるのでした。めでたしめでたし。
相対的に馬鹿の関与を減らす「代表制民主主義」や利害関係が一致するメンバーを集めた「法人」は本当に良くできた仕組みですね。
議論に向かないネットで有益な議論を諦めない私たちは頑張って馬鹿を無視して語り合いを続けましょう。
終わります。
両方が必要なんじゃないの?
いくら人の意見を聞いたところで、それぞれが正しいと思うことを述べるだけなので、聞けば聞くほどいろんな意見があることを知って、その中でどれを選ぶかは自分で考えて自分で責任を持つしかないのでは?
そして、その動きを逆にしたほうが相談するほうにも相談されるほうにも効率がいいよねとも思う。つまり、たたき台を持って人の話を聞きに行くと、たたき台で自分が気づいていなかった利点、考慮が不足していた点がちゃんと見えてきて、手ぶらで行くより効率的に意見を聞ける。
いろんな人の考えに触れるというのと、自分で考えて自分の責任で決めるってのは両方いるよね。
...と書きながら、論語の「子曰、学而不思則罔、思而不学則殆。」かと思った。
また厳密には転移にも転生にも含まれないが一括りにされがちな類型として
などがある。
実際のところは近世くらいの設定も多く、近代レベルまで魔法文明が発達した世界もある。
よく言われるドラクエなどよりも、TRPG由来の設定が多いように思われる。
基礎的な設定をもとに主人公が独自の魔法を開発するようなものもある。
転生ものだと後者が多いか。幼少時から試行錯誤して新たな魔法を生み出すパターン。
言語については、神様チートの転生特典や、翻訳魔法・魔道具などで解決することが多い。
「過去に転生者がいたので日本文化が広まっている」といった解決の仕方もある。
ゲームが現実化した場合は、「元となったゲームが日本語だから」でさまざまな問題がクリアされる。
転生の際に神様から特典が与えられる転生チートと、主人公が持つ知識を活かす現代知識チートに大別される。
知識チートの場合、「なぜ主人公がそんな知識を持っているのか」という疑問を解決するため、主人公が学者肌の人間であることも多い。
転生特典で「インターネットに接続できる」「現代からあらゆるものを取り寄せられる」みたいな設定にすることもある。
逆に主人公が「チートできるほど知識がない」と早々に諦める話も多い。
現代知識チートを文明の発展に全振りするような話は「内政チート」と呼ばれる。
料理・グルメ系も一種の知識チートであろう。醤油。マヨネーズ。
ゲーム系だと「ハズレスキルだと思ったら使い方次第でめちゃくちゃ使った」みたいな話も多い。
王国=善、帝国=悪というのはフィクション全体のお約束だと思うけど、
なろう系の場合は皇族や貴族、あるいは魔族に転生する話も多いので、むしろ帝国のほうが舞台になりやすい気がする。
MMORPG的なスキルツリーを成長させていくだけでなく、「恐怖を感じることで【恐怖耐性】が上がる」といったような演出も多い。
「アイテムを鑑定する」「相手の正体を見破る」といった使い方で活躍することもある。
類似の便利機能としては、どこでも開けてなんでも入る「アイテムボックス」も人気が高い。