はてなキーワード: 「選挙」とは
富山で「#最終日曜日は投票には意味がないデモ」を主催している者です。47都道府県での開催を目指しています。
1.「選挙」は「[どの政治家が良いかのアンケート]+[その結果を代表者に選ぶ]」だ。
2.1票を入れてから結果に反映されるまでの過程は「選挙」と「どの政治家が良いかのアンケート」で変わらない。
3.一定数の票を超えたらアンケートでは意味がないように選挙でも意味がない。
デモの目標は投票義務化やネット投票の実現でしかないのですが、実現し次第「#最終日曜日は民主主義デモ」に名前を変えて続けていく予定で、その47都道府県ごとの集まりが1人1票でしかない状況を補完する仕組みになる予定です。
最終的には世界中の民主主義国で開催し、国内のみならず国際的な民主主義の交流の拠点になれば良いと考えています。現代にはそのような試みが必要だと思います。
英語に兄や弟の差別用語はないから、普通「Big Brother」をキーワードにしない。
『1984年』を持ってる人は巻末のニュースピークを確認するといい。
「資本」「社会」「会社」「社長」「経済」「経営」「広告」「契約」
「主語」「主観」「客観」「概念」「抽象」「具体」「経験/体験」
「義務」「教育」「教科書」「教師」「教皇」「宗教」「教会」「司教」
【努力】「問題」「存在」「選挙」「表現/表情」「交換」「説明」
「会話」「感情」「感性」「情緒」「理性」「思考」「論理」「議論」
ほぼすべて造語。現代日本語なんて妄想。非現代非日本語。やったぜ!
間違ったロボットは正しいオピニオンを言われても
そういうとこだぞ (´・∀・`)
君らの言ってる「選挙に行け」は、本当は「選挙に行って与党以外に入れろ」なんでしょ?
でもそれをそのまま言うとあまりにも党派性が滲み出て胡散臭く見えるから、「とにかく選挙に行くことが重要だ」とか言うんでしょ?
本当にそう思ってる?
その結果、行く気の無かった人がよっこらせと重い腰を上げて、何も考えず自民党や、適当な党(N国とか)に入れたとしても?
選挙って言うのはなんだ?
自分達にとって望ましい党や、望ましくない党を自分の頭できちんと考えて選んで投票する行為、それらセットで「選挙」でしょう?
でも腰が重い人たちは、選挙に行きたくもないし、そう言ったことを考えるのも面倒に思っている。
そういう人にただ「選挙に行け選挙選挙、とにかく選挙に行きさえすることが肝要だ」と言い続けて何になる?
何が起こる?
自分はそういう人だったら行かない方がましだと思うよ。
考えてから投票する、そこまで合わせての政治参加義務だと思うよ。
投票率が高いことが重要?若者の投票率を上げたら各党が若者向けの政策を出すようになる?
本当に、本当にそう思ってる?本当にその理屈は成立する?
若者と高齢者、どちらもが全力で投票率を上げたら、結局層が厚いのはやっぱり高齢者で、状況変わらないよ。
若者向けの政策とやらを重視してもらうためには、若者がその投票数(率ではない)を追い越すまで投票率を上げなければならないよ。
その間、高齢者の投票率が上がればやり直しだよ。またそこまで追いつかなきゃいけない。そうしてイタチごっこしたら最終的に勝つのは全体数の多い高齢層だ。
「難しく考えなくていいからただ投票率をとにかく上げろ、そしたらその層向けの政策を考えてもらえるようになる」なんてのは、嘘としか思えない。
難しく考えなきゃいけないんだ。選挙は。
難しく考えろ。そして選挙に行け。それができないなら、行かんでいい。
自分はそう思うよ。
私は28歳の男性。ここ数年、選挙には行っていない。もはや行く気もない。
まあ私が選挙に行かないことはいい。政治にももはや興味はない。(興味は無いけど不満はあるって事、あるよな)
私が不満に思っているのは、「若者は投票率が低いから政治において軽視される! 政治の恩恵を受けたいなら選挙に行こう!」という主張だ。
28が若者かっていうのはおいといて、上記の主張を見るとイライラしてしまう。それは何故か?
「おまえが政治において軽視されるのは、おまえが選挙に行かないからだ」という責任転嫁に見えるからだ。
私は現代のメロスだ。政治というものがわからない。中学校で習うこと以上には詳しくない。
しかし、政治っていつから「選挙に(投票に)来る奴を贔屓する」ルールになったんだ?
わかってる。政治家はまず選挙に当選しないと何も始まらないんだから、投票率の高い老人向けのマニフェストを発表して得票しようとしているってのは。
そうして老人の手当ばっかり手厚くなって、若者に対する給付やケアがない。
だから、「若者が選挙に行けば、若者向けの政策を発表する政治家も増える!」っていう理屈なんだろ?
もうこれははっきり言わせてもらうが、私はもはや政治や政治家に期待していない。これに尽きる。
若者が選挙に行けば、若者向けの政策も増える! なんてピュアすぎる想像を信じることはできない。信じるに足るだけの根拠がない。
私たちの世代は生まれてからこの方、好景気というものを体験したことがない。
就職氷河期とかリーマンショックとかブラック企業とか、何もかも気が重くなるような景気の悪い話ばかりで、それが上向いた話を聞いたことがない。
ガキの頃には「日本は島国でも先進国! 経済大国!」なんて聞いていたけれど、ここ数年はそんな言説も聞かず、「日本には四季があるから……」なんてクソ情けない話を聞くばかりだ。
そしてそんな日本にしたのは誰なんだ? 大人だろ? セイジカ、ってやつなんだろ? 少なくとも当時教室でモンハンしてた俺たちじゃないはずだ。
当時の政治家が失敗したってのは、現在の独身率や少子化を見ればわかるはずだ。税金は増えてるのに給料は増えてないとか、そんな国に住んでて恥ずかしくないのか?
あれから10年以上経って私も選挙権を手に入れたが、そんな失敗した「大人(政治家)」を今更信じて選挙に行けってのか?
信用が無いだろ。だって日本をダメにして、苦しい状況にしたのは政治家なんだから。
そしてその政治家を選ぶ「選挙」っていう制度が変わってないんだから。
選挙に行けばよくなるはず、なんてピュアすぎて私にはアホに思えるね。二十歳過ぎてサンタクロースを信じてるみたいだ。
むしろ選挙に行ったが最後、私も「政治に参加している奴」になっちゃうよな。
政治がクソだった場合、自分が「政治に参加している奴」だったら悲しくみじめな気分だが、自分が「政治に参加していない奴」だったら気楽だよな。だって参加していないんだから。私には関係ないんだから。
そう考えていくと、むしろ選挙に行かないのが正解に思えてしまうんだ。
私だって別に暇じゃない。選挙に行くのにどれだけのコストがかかる?
政治家とか政党とかマニフェストとか調べて、休日の貴重な一時間かけて外出して、「政治の参加者」になる。そのコストに見合った見返りはあるのか?
一時間ありゃソシャゲのデイリーボーナスが貰えるぜ。Youtubeの新着動画もチェックできる。
私は余裕が無いんだ。少ない余暇はちょっとでもHPとMPを回復したい。そのために疲れることはやめて、愉快なことをしたいんだ。
私だって言ってて悲しいよ。
だから、「若者は投票率が低いから政治において軽視される! 政治の恩恵を受けたいなら選挙に行こう!」っていう主張はイライラしちゃうんだ。
英語に兄や弟の差別用語はないから、普通「Big Brother」をキーワードにしない。
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「義務」「教育」「教科書」「教師」「教皇」「宗教」「教会」「司教」
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ほぼすべて造語。現代日本語なんて妄想。非現代非日本語。やったぜ!
間違ったロボットは正しいオピニオンを言われても
そういうとこだぞ (´・∀・`)
今をときめく(皮肉)総理が主になって、政治家による官僚支配を進めてきたことの弊害が、問題となりつつある。公文書の廃棄・偽造から総務省の接待問題に至るまで、この数年の政権の腐敗問題は全てこれに端を発していると言って過言ではない。
だが忘れてはいけないのは、これは全て
…といった過程を経て、官僚支配こそ悪の根源とばかりに公務員叩きを執拗に繰り返す政治家に喝采を送ってきた国民自身の選択の結果だということである。ここで勘違いしてほしくないのは、「公務員を叩いて弱体化したから政治家が暴走している、公務員の力を復活させよ」と言いたいわけではないということだ。
自分に見えている側からしか断言的なことは言えないので、あくまで限定した意見でしかないが、行政については「叩かれたから弱くなる」なんていうことは特にない。その結果大幅に予算と人員が減らされ権益が低下すれば別だが、どうせ誰かがその仕事をやらなくてはならないなら、金も人もそうそう減らせないのは自明のことだからだ。
ただ、「自分たちを叩いて人気が出る人を喜ばすのは嫌だな」ということだけははっきりしている。ならば、なるべく叩かれないよう外面を整え、偉そうに指示する人に責任を被せられるような体裁に仕立てて、その上で自分たちが力をふるう余地だけは確保することに最大限の労力を使うのが最善ということになる。そして、そのためには「政治家に正しい情報を提供しないこと」が重要になってしまう。こうして、膨大な労力が、極めて無駄なことに投下され続ける現象が生じる。
人気取りをする人に正しい情報を提供しても、それを人気取りにしか使われないなら害にしかならない。だから、情報の隠蔽は政官いずれにおいても重要な課題となる。政官は同床異夢とは言いながら、国民に対しての振舞いにおいては似た姿を見せる。ところが、情報公開から得られる利益の規準が異なるため、あるとき官僚が突然「正直に情報を公開」して政治家が「慌てる」ように、両者の仲は特によいわけではない。ただし、そうやって事態が表に出る段階では、すでに手打ちが始まっている。事態は国民の眼には見えないところで、収拾されてしまい、その構造は温存され続けるのだ。この構造、結局誰も得をしていないのではないだろうか。
もちろん、政と官の間には、緊張関係は必要である。ただ、個人的には、それが空転するような無駄な労力の投下にならないでほしいと願っていて、そのために重要なのは政治家の選び方を変えるべきでは?ということだ。現状の問題の大きな部分は、この高度に複雑化した社会において、「官の人材の能力」に比べて「(二世、三世頼りの)政治家人材の能力」が非常に劣っていることにあると思う。その原因は、官と対等に議論できる政治家でなく、毛並みがよかったりむやみに官を叩いて人気を博すれば二選・三選できる現状の「選挙」が糞システム過ぎるのではないかということなのだ。考えてみてくれ。最近の政治家の顔ぶれを。あれが本当に「国民の代表」として、厳しく選抜された能力者集団である官僚とまともに「議論」が交せる人だろうか? なんで政治の世界が「人脈」とか「長老支配」とかが跋扈する体育会系の世界で、自浄能力がないのか。なんで日本の政治家だけあれほど「発信力」がないのか。もちろん、似たことは世界中で起きているわけだから、日本のシステムが悪いとか出羽守をしたいわけではない。ただ、選挙制度をアップデートできれば、上記のような問題はかなり解決に向かうんじゃないか(言い換えればそれは即、政治家の顔ぶれをかなり挿げ替えることにつながるわけで、決して簡単な話ではないのだが)ということが言いたかったのだ。
これが難しいとすれば、第二案は「党の勢力に比例した内閣の大臣ポスト配分の義務化」言い換えれば「一定以上の勢力の政党全て与党化」策だ。これだけで、国会の効率化と活性化、情報の透明化、権限の分散と国民の政治関心の高まりを全て実現できるナイスアイデアだと思っている。もちろん、閣内の意志統一が難しくなるなどの問題は想定でき、たとえば国難の際にどうするか、などの問題も考えられるが、それは現在の自公政権でも同じであるし、そもそも国会自体が多数政党により運営されていながら日本と言う国家が安定的に運用できているのだから、言うほど現実的には問題ないと思う。何より、国対政治よりもはるかに政党同士の駆け引きは「見える化」するし、現実の国の施策として各党の主張も「見える化」されるわけだから、国会における白々しく無駄な論戦もかなり減らすことができ、官僚の負担も大きく減るのではないか。ぐちゃぐちゃ政策に文句を言われ続けるくらいなら、予算を与えて省庁を一個任せればよい。えんえんと言い逃れの無意味な答弁書を作成させて誤魔可し続けるより、ずっと効率的で透明である。
おそらく同じ市の同じ選挙で、他候補(現職)を応援していた(いわゆるカラス)してた増田です。
先の選挙、本当におつかれさまでした。
本文を頭から引用しながら、うちがどんな感じだったとか、雑感とか、を。
そんな仲間がいるんだ。さすが超社交スキルのある父だ。立候補者にとって選挙戦を手伝ってくれる人たちの支えなしではとてもじゃないができないだろう。それを手伝ってくれる仲間がいるのは、人徳に他ならない。
アナウンサー、ドライバー、事務所の留守番。仮に、各2人ずつ、朝から晩までで3交代だとしても、告示から投票日まで1週間で、延べ40人以上必要になる。
自分は、フリーランスなので比較的仕事に融通をきかせて手伝えた。現役を退いたおじいちゃんや、主婦の方達もいた。
けど、仕事を休んで手伝ってる人も多くいた。そういう人達を、ほぼ無償で集めなきゃいけない。(増田は、弁当と飲み物と手袋しかもらってない。)
かなりハードル高いよね。
「あんたよく帰ってきたね。もうお母さん疲れたよ。お父さんから必死のお願いがあって手伝いをしているけれど、お父さんが嫌われないようにゴミを捨てにいくにも誰かに会えば頭を下げて、会う人会う人すべての人に頭を下げてお願いしてる。選挙手伝ってくれてる人たちにも気を悪くしないように気を抜けないの。こんなことなら全力で反対すべきだったんだ。」
これもホントそう。候補者本人だけじゃなくて、家族の覚悟もめっちゃ要求される。
うちの候補の奥さんも、長年(文字通り、何年も)地域の様々なボランティアに積極的に参加していて、町のいろんなところでよく見かける。頭が下がります。
新人他候補さんが、投票日前日に、奥さんと一緒に、支援者に泣いて土下座してた。ってのも聞いたことある。これはキツい。
併設している幼稚園に隣の地区への統合による「閉園」が政策として突如として上がった。「待機児童がいる」にも関わらずだ。当然町の人々は「閉園」に賛成するものなどいなかったため「3000票」もの反対署名が集まった。すごい数である。どう考えても閉園に対して「民意」はなかったのに、議会では「賛成可決」となりわたしの母校に併設されていた幼稚園はあっけなく歴史の幕を閉じた。政治の闇というのは本当に恐ろしい。
我が家も共働きで、わが子を預ける為に「保育園」や「こども園の保育園児」枠に応募したけど、外れて途方に暮れた経験あり。
けど、「幼稚園」や「こども園の幼稚園児」枠は、比較的余ってるのでは?
市役所の公式サイトで、幼稚園の募集状況が確認できるけど、筆者さんが言及してる閉園された幼稚園は、
統合された後の幼稚園(正確には、統合後はこども園になったので、同園の幼稚園児枠)ですら、定員割れを起してる。
地元の愛着などは分かるけど、例え民意が募っても、現実として、子どもが集まらない幼稚園を閉園するのは、仕方がないことじゃないかなと。
市の財源も限られてるし。
「選挙」とは「絵空事の政策をのべる人」ではなく自分たちの声を真に届けてくれる人を、町のために本当にできることが何かを真剣に考えてくれる人を自分の目で慎重に選ぶべきなのだ。しかし今の選挙法では「真実」を見極めることは難しい点が相当にあるのも現実。
うちの候補に「立候補してなかったら、誰に投票します?」って聞いたら、少し笑いながら「投票したい人、あんまりいないなぁ。」って言われた。
どういう基準で言っているのか分からないけど、言うなれば、一番近くで市議さん達を見てきた人の言葉がこれだからね。
わが市政には、ろくな人材がいないなのか。それとも、選挙に出るような人は、やっぱ変わり者(うちの候補含む?)なのか。はたまた、皆が「政治の闇」に染まっているのか。
議会議員の立候補であれば、極限まで安く抑えれば70万円ほどに抑えられるのではないかといった予算感を持った。もちろんのことお金は使えれば使えるほど、広報にお金をかけることができるので100万円は最低かけたほうが良いというのがわたしの見解だ。
たしかに、新聞に折込広告出してる候補さんとかもいるからね(効果のほどは分からんけど)。
うちがいくらかかかったは、出納係ではなかったので、把握できなかったし、聞けなかった。
みんなが知りたいところだと思うけど、ごめんなさい。
うちの候補も、ネットは使ってないし、たしかに、周りもあんまり使ってない印象。
実際、うちの場合は、そこまでリソースが割けなかったってのもあると思う。
手伝ってくれてた人に、SNSとかが分かる人もそんなにいない感じだった。
ただ、他候補さんで、地域のお店にgoogleで星5つけまくってる人がいて、笑った。
選挙違反は程度によるけど、厳密に適用したら、多かれ少なかれ、ほぼ候補の皆さんアウトだと思う。
細かいので自分もそこまで詳しく理解しているわけじゃないけど、
公共物にポスターやのぼりつけてたり、マイク禁止の所でマイク使ってたり、認められてないビラ配ったりだとか。たくさん見かけました。
自分も、見せてもいいけど、渡してはいけないビラを使って話してたら、相手の方が持っていっちゃうことがあった。
父は社交性は抜群なのに人前で喋ることが「超」がつくほど苦手なため、自転車で市内を駆け回り、一人一人と話しながら回った。
一人一人と話す(&握手)というのは、実際は、結構効果があるから、これはそんなに悪くない手だと思う。
うちの候補も、道端に立って、いろんな人と話してた。知らない人からも、結構話しかけられたと言ってた。
ただ、自転車は危ないんだよね。
声援に応えながらで、よそ見とかしちゃうからね。小学生とか面白がって追いかけてきたりするし。
あと、「市内」ってのが、文字通り市内全域であったなら、もっと地元地域に密着してやった方がいいと思う。
うちの候補は、地元地域からほとんど出てない。選挙も、ランチェスター戦略が重要なんだと思う。
選挙カーはうるさい。それは候補者も市民もよくお分かりだろう。でもやらないわけにはいかないのだ。街宣カーでの選挙活動を嫌う候補者もいるが街宣カーを使わず独自の選挙法に走ると総じて当選率が低くなるデータがある。
選挙カー、うるさいよね。増田は、法律で禁止して欲しいと思ってるよ。
これ、候補の名前の浸透の為って言うけど、実際は、支援者の為なんだよね。
選挙カーが聞こえてくると、「○○候補、頑張ってるな。」って、一番分かりやすいからね。
車内からは、音量のほどがよく分からず、大き過ぎないか、冷や冷やしてアナウンスしてた。
けど、音量下げると、支援者からクレームが来るんだよね(^^;
「そもそも候補者との接点がない」というのが「誰に入れていいかわからない」という理由の1つになるだろう。ネットだけの情報では信用できるかなんてわからないし、そもそも仕事に疲れて関心が向かない。いかに候補者と市民の接点を作ることができるかを国として支えることができる仕組みが欲しいと思った。
「誰に入れていいかわからない」状態は、現職にとって有利な状態。
現職がルールを作っているのだから、現職有利になる流れを打破するのはなかなか難しいよね。
ただ、公開されてる市議会だよりを見ると、
この議案にだれが賛成して誰が反対したって、ちゃんと広報されてるからね。
市民側も、情報を拾いに行こうと思えば、それなりに拾えるとは思うよ。
ただ、少し話がそれるけど、
今回の市議選、現職で「議席削減」を訴えている人が何人かいたけど、
「あの人達、全然本気じゃないよ。口だけだよ。」って、うちの候補が言ってた。
まぁ、そりゃそうだよね。自分達の食い扶持だもんね。
「このままではまずい。敵対候補が応援演説に国会議員と県議会議員と市長を味方につけて行っている。うちらを潰す気だ。だけどうちは無所属だ。どこかの政党に属してしまうと政党の方針に従わなければならない。票を集めるには政党を味方につけた方がいいけど俺たちは自分たちの力で町を守りたい。悔しい。悔しいんだよ。だから明日からは演説で幼稚園問題の本質を話さないか?」
お父さんやその支援者さんは、もともと反市長でやってるんだろうから、相手は関係ないんじゃないかな。
政党候補が、同系列の県議や国会議員の応援を受けるのは、別に相手をつぶすとかじゃなく、普通のこと。
市民が困ってる声を、一番市民と接点が持てる、市議会議員が吸い上げ、市で対応できない部分は、県や国で対応するってのが政党の役割の一つだからね。
また逆に、他市や他県、都が独自でやった地域限定の政策や、上手くいった事例を、党を通じて、全国の県市町村に広めるってのもあるし。
例えば、うちの市は、UR団地の老朽化、高齢化、空室等が問題になってるけど、この問題を一市議会議員が、一人でどうにかするってのは、相当タフな仕事だと思うよ。
けど、政党を動かせば、国交大臣に直接訴えられるし、UR関係者とのミーティングも設定できるからね。(某大臣の例があるから、例えが悪かったかもだけど(^^;)
まぁ、うちの市議でずっとトップ当選してた方は、無所属ながらも、
新人時は、民主の推薦で当選して、いつの間にか自民に移って、気が付いたら県議になっちゃってたわけです。
たしかに、上手い人は、上手いんだけどね。
一方で、自民の国会議員が、選挙カーに乗って応援してた現職候補さんは、今回落ちてたけど。
夫と一緒に行う演説はいく先々で暖かい拍手が湧き上がっていた。涙をこらえるのに必死だった。こんなにも暖かい人たちがいる。応援してくれる人がいる。この時、1人の拍手が、声が、どれだけ重みがあるかを真に感じることができた。今でもこの文章を泣きながら書いている。
いやいや、無所属新人で、演説を聞いてくれる人が集まってくるっていうのは、それだけでも割とすごい。
もっと、早い段階で演説に力を入れていれば、また結果も違っていたと思います。マジで。
現職でも、どこの新人ロックバンドのライブだよ。って位に人が来ないことがあるからね。
来てるの関係者だけじゃんって(涙)
現職の演説は、実績を話すのが中心だから、報告してる風で、聞いててもつまんないのかもね。
結果は残念だったけど、無所属新人で、準備期間3ヵ月、手探りでの選挙活動で、900票ていうのは本当にすごい。
現職達は、半年以上前から準備してるからね。当選ラインの1200票、きちんと準備していれば、受かったと思います。
うちの候補も、皆から結構ダメ出しされてたし、文句も言われてた。
これから選挙戦に臨む方やお手伝いする方に知っておいてほしいのは「基本はボランティア」だということ。これは選挙上の規則でもある。これを理解せずにバイト代目当てで手伝いをすると「やってらんない」となる。手伝う側にもそれ相応の覚悟がいるのだ。
そう。手伝う方も、真剣だからね。言いたいことは言うって感じで。特に終盤になると、疲れもたまってくるし、皆ピリピリしてるよ。
うちの候補もそれが分かってるから、まぁ、大人の対応をしてたよね。候補も、めっちゃ疲れてるだろうにね。
正直、ここが一番共感した。
実際、普段はとても感じのいい人が、対立候補さんに対して、攻撃的になるのを見ると本当に悲しくなるんだよね。
政治って、全員に対して行っていくものだから、立場によって、意見が違う人が出てきてしまうのは、仕方ないんだけど、
理想を言えば、どうやって納得し合えるかを、探ることだと思うんだよね。
ある人が、「最高の勝ち方とは、相手を味方にすることだ。」って、言ってたんだけど、
最初から相手を攻撃的に捉えていたら、上手くいくわけないよなぁ。って。
人間が、お互いに分かり合いたいと思えるようには設計されてないの、何でだろうね。
---
ちょっと調べてみたら、市議の中で、元の人が言及してた幼稚園に対し、廃園反対を訴えていた人が見つかった。
こういった市議さんを探して、連携していれば、廃園について、少しは市から譲歩が引き出せたかもしれないね。
もしかしたら、連携済みで、その過程で「政治の闇」を感じてしまい、自分達でやらなきゃダメだって、なったのかもしれないけど。
現代日本で、衆議院が解散されて総選挙になっても、そこまで熱の入った選挙戦になるような気がしない。
多分、今回の統一地方選における分裂選挙とか、北海道知事とかのほうがよほど熱が入る。でもそれは地域限定だ。
かつては、選挙というより株主総会と言われたAKB系の選挙があったが、それも中止となってしまった。
そして、そんな風潮の中、シンデレラガールズ総選挙が開催される。
しかし、早速出回る怪文書、選挙アピールの数々。さまざまな投票行動の分析。
おそらく選挙期間中、様々なことが起こるのだろう。増田への怪文書やらぐちやらも増えるのだろう。
先週(10月23日)、衆議院議員選挙が行われた。日本国民の義務として、私ももちろん参加したが、昔の選挙と違い、今の選挙って惰性みたいなものなのかもしれないなあとぼんやり思う。
記憶は朧気だけれども、一人の独裁者ではなく国民の総意を決めるために、投票によって議員という国民の意見を取りまとめる人間を決め、みんなが納得する政治を行おうとするというのが、選挙の目的だったように思う。
けれど今日本では議員の25%程が世襲だといわれているように、その「国民の代表」という議員の立場のあり方が、いまいち大衆の納得のいくものではなくなっている。
愛知7区問題とかその典型だよね。二人のからどちらかしか落とせないというシステムにより無効票が続出して、山尾志桜里議員が当選することになったようだし。
で、なんでそういうことになったのかと考えると、やっぱり戦後ずっと続けてきた選挙システムが「民主主義」を作り出すのに適当ではなくなっているんじゃないかな、と思わずにはいられない。ちょっと軽く3つ挙げてみると
1:議員数が定数
一票の格差問題で480→465議席になったが、議員数を人口比ではなく定数にしていること
議員が小選挙区の地盤を固定することから、地盤を引き継ぎやすいこと。
最初から支持者がいる地盤のほうが圧倒的に有利なため、世襲議員は個人の資質を図りづらい。
政治の在り方として、各地域の意見を取りまとめる議員が、似たような考えを持つ人を集めて政党を形成して意見を煮詰めていくのが民主主義の理想像だと思っているのだけれども、
現在それって逆になっているよね?私の気のせいならそれはそれでいいけれど…。
選挙の目的はあくまでも「代表としてふさわしい個人」を決めるものだと思えるのだが、政党間のいざこざがあれば面倒だからと個人ではなく政党名で入れることが多いように思う。
正直個人で入れる場合など、芸能人などよほど有名な人のみのように思う。
そういう明らかなものがない場合、消去法で学歴詐称だの不倫だの行っている議員に入れざるを得ないことは少なくとも私はすごく悔しいなあ、と思ってしまう。
選挙は仕組み的にだれかに絶対投票せざるを得ないため、こいつ個人についてはあまり信用してないけれど、政党的には入れざるをえない…。みたいなことがよく起こる気がする。
若者の投票率が低い、ということが言われて久しいですが、選挙というシステム自体も古くさいものになっているので、かつては民衆の代弁を行うためになされてきた「選挙」ということ自体が信用できないものになっているんじゃないかなー。と思っている。
結局このシステムの見直しを行うのも議員様なのだろうし、自分らに優位なものである以上変わることはないのだろうけれど、こういうことが腐敗を招くのではないだろうか。
あとこれは選挙自体というよりも選挙に参加する際のめんどくささですが、ネット投票かせめて電子投票が行えるようにしてほしいと思います。せっかくのマイナンバー制度もほとんど利用されていないし、時間外は時間が決まってるし、選挙当日に行っても結構待たなければならないので面倒くさいことこの上ないです。お偉いさん、ちょっとは考えてみてほしいなあ。
今日の朝のバラエティで「18,19歳に選挙に行くか聞いてみました」というアンケートを紹介していたんだけど
40人中16人が「選挙に行かない」という回答をしていた
ありえないでしょ
今後の政治情勢並びに制度改革について、いち増田の妄想を書いておく。
→優先順位としては相当に後回しになるとみてほぼ間違いない。「日本死ね」増田は一過性のブームに終わってしまった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000095-asahi-pol
http://nippon-kosodate.jp/questionnaireresult.html
http://www.komazaki.net/activity/2016/03/004786.html
・介護施設増・介護に関する費用負担・介護士の労働環境改善等の介護問題関連対策について
→保育園より絶望的な状況。具体的な優先順位については不明、というのも何せ言及自体がされていないため。増税延期で財源が限られている中でこれはお察し。
なお診療報酬制度など見ると、少なくとも医療の側からは自宅や施設へと送り出す方針になるとすでに決まっていて実際にそう動いている。
http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S12410792.html
→各党とも「同一労働同一賃金」「最低賃金1000円以上」「非正規雇用の正規雇用への転換」「長時間労働抑制」を挙げてきたが、自民党はこのうち最低賃金の件以外はなんかフンワリした公約。特に時間外労働を一律規制する政策や勤務間のインターバルを設ける政策については、「再検討を開始」「企業の取り組みを促進」といったかたちでしか言及していない。サビ残させると経営者が罰されるといったような方向性で労働環境改善が成されるのは相当先だろうと思う、
https://special.jimin.jp/political_promise/bank/
・おまけ:憲法改正について
→議席は取っちゃったので国民投票が実施されることはほぼ決定である。
首相は前文から書き換える気満々であり、散々呪いの書としてツッコミを食らってきた例の草案については「既に叩き台として出してある」とのことで、つまり党としてはアレがベースで問題なかろうと思っているらしいことがうかがえる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000042-san-pol
https://www.buzzfeed.com/daisukefuruta/revision-of-the-constitution?utm_term=.noQKMAE64#.uio3vDkN2
http://m.huffpost.com/jp/entry/10913812
仮に草案の自助ベースな「家族の助け合い」が憲法で義務化された場合、「保育園が足りないと声をあげたり介護施設に空きがないと声をあげたりサビ残横行でろくな職がないと声を上げたりすることはすべて自助の不足であり、従って公的予算を費やす対象でない」として一蹴する暴論を、これまで以上に助長させることになる。待機児童問題なんかはまさに憲法を法的根拠のひとつに数えて「保育園を増やすのは国及び自治体の義務」という論理でやってきている部分があるのだが、それは一切通用しなくなる。
・急募
憂き世を生き延びるために庶民(年収400万円未満)が知っておくと良いような小ネタがあったら、ぜひ。
アラサーで相手は候補すらいないものの結婚したいし子供も欲しいしでも今の仕事は楽しいししかし田舎で親が年老いているいち増田ですた。
追記
あ、そうだそうだ参院選だ。普段政治に関心薄い方だし「選挙」としか呼ばないから間違えた。すんませんタイトル直しましたてへぺろ。
海外から帰ってきて、空港に到着したとき、飛行機の扉がひらいて乗客がゾロゾロと出てきて列を作った。どこまでも続くと思われる廊下をさっきまで乗っていた飛行機を横目に見ながら進むと、そこで列は2つにわかれるのだった。片方の列は日本のパスポートを持つ人、もう一方は持たない人。普段意識をしないものの、不意にこのときばかりは自分が日本人なのだなと思い知らされる。空港では様々なパスポートの色や図柄がかいてあるのを見つけるなかで、自分のパスポートには「日本国」と書いてあることが自分が日本人であることに対する、まるで唯一のよりどころに思われた。
灼熱のアスファルトをトボトボと歩き、やっと公民館の投票所へつくと汗はダラダラと吹き出していた。入り口に掛けられた蚊取り線香からかすかな香りを感じながら廊下を歩くと、老若男女とすれ違うことによって国民の誰もが選挙権を持っていることに気付かされる。整理券と引き換えにもらった小さな紙と、銀色の台に置かれた鉛筆、それからひんやりとして鎮座する投票箱。これが民主主義とやらを支えているのかと思うたびに、なんとローテクなのだろうと思いつつ、民主主義という人類の発明に思いを馳せるのだった。
「どうせ自分が選挙に行ってもなにも変わらない」という意見がある。それには全く同意だ。なぜなら、自分の意志で選挙の結果(当落)を左右できるひとは、大量の動員ができるごく限られた人たちだけだからだ。きっと自分の入れた一票は死票になる。それでも、自分はついつい選挙に足を運んでしまう。ふと隣国に目を向けると、日本とは異なった選挙のない(あるいはほとんどない)政治システムで動いていることがわかるし、世界の歴史を振り返れば普通選挙が始まったのは「つい最近」のことだった。例えばアメリカでは1970年代になってやっと黒人の多数が選挙に行くことができるようになったことが示すように普通選挙は歴史・地理的に見てそれほど普遍的なものではないと思う。選挙にいけば、教科書で見た間接民主制が目の前にある。たしかに、いま自分は間接民主制を採用する国に生きているんだなあ、というのを実感するために選挙に行っている。
今日の夜は一杯呑みながら、選挙結果を聞いて楽しむことにする。オヤジが贔屓の野球チームの勝敗に一喜一憂するように、自分は選挙速報を見ながらリラックスしたひとときを楽しむことにする。どうせ無駄とわかっていながらも投票してしまったがゆえに、その一票がどうなるのか気になって仕方がないのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
賛同する人も多くて余計に呆れるわけですよ。
なんでってね、今の20~30代の君たちね、
日本という国の
つかいましょーか?等を決める人を選ぶ
超超超超超超超超超超超超超超超超超超絶
君たちなにやってました?
寝てた、遊びたい、忙しい、興味ないし、面倒、何も変わらないでしょ
そりゃね、保育園できるわけないですやん。
重要で生活に直結する行事サボったら、そりゃどうやったってダメですやん。
よくもまぁこんな事いえるなってね。
おじさんビックリするんだよね。
もうね、バカかと、アホかとね。小一時間問い詰めたいわけですよ。
逆に問いたいんだけど
若い時に選挙に行かずにね、なんでバラ色な保育園の入園生活できると
いかに当選するか考えるわけ。
政治に関心持ってくれるのね。
もうね。ダメすぎるわけ。
すんごい懇切丁寧に語ってるの。
この人すごいなと思ったのにね。なのにね。
というかね、打ちたくても打てないですやん
選挙いけいけいけいけいけいけいけいけいけいけってさ
耳がタコになるほど行ってるのにも関わらずですよ。
全っっっっっっっ然行ってないわけですよ。
なのにね。君たちはね。
クレクレクレクレクレクレクレクレ
とかね。
でもね、逆に言うとね。
おじさん感謝してるんですよ。
ほんとうにありがとうございます。
実際今の若者たちには
・借金1000兆円
・貧困拡大
多くの課題があるので精々頑張って欲しい。
またできることであれば
投票しないでくれれば、政治家も「やっぱこいつら影響力ねーな」
って再確認してくれるので投票しないよう呼び掛けてください。)
以上です。
はースッキリした。