はてなキーワード: カルダモンとは
手法はカレーヌードルにお湯を注ぎ、2分経ったところで追加の手製スパイスを加え、1分よくかき混ぜるというもの。
混ぜすぎでは?と思うかもしれないが、けっこうダマになって香りが出ないという結果が出たので混ぜる時間を重視する。
全てホールで用意し、調理直前でミルサーなりすり鉢なりでよく粉末状にし、2分経ったカレーヌードルにふりかけてよく混ぜる。スパイスは個体差が激しいため「多過ぎない?」と思った場合は減らして欲しい。カルダモンとクローブは気持ち多めである。
上位2つはよくあるスパイスカレー店で多めに配合されている気がしたので選定した。
辛さは重要である。辛くするだけでそれっぽくなる。そしてダイレクトに風味に影響する。山椒も引き立て役として重要である。入れてみればわかる。嫌いなら入れなくていい。
5つ目以降は特に入れなくても問題ない。だが、スパイスは相乗効果があり色々な種類を入れることで風味が引き立つ。これも入れてみればわかる。
総評: 1回目(カルダモンとグローブのみ)に比べて満足感の高い結果となった。唐辛子や山椒は単なるカラシビ要員だと思われがちだが、風味にも大きく影響することが確認できた。また複数のスパイスを加えることで特定のスパイスが突出せず、押し付けがましくないスパイス感を出すことができた。
麺屋 聖というラーメン屋がある
店主は常連客に親切で話好きで
オメガラーメンとは、コーラをベースにしたスープで作られたラーメンである
「ぶちゃっ!このスープは甘すぎるんだよ!砂糖を減らせ!」「ぷしゅっ!炭酸が足りないんだよ!シュワシュワ感がない!」「ぱりっ!スパイスがなさすぎるんだよ!カルダモンやシナモンを入れろ!」
心の中では「早く出て行け」と思っている
そんなある日、突然ロシア兵が入ってきた
彼らは興味深そうにそのスープを飲んでみた
すると彼らは目を輝かせて感嘆した
「これは美味しい!」「こんなもの初めて食べた!」「これは貴重な文化遺産だ!」
「何言ってんだよ!これはまずいんだよ!」「こんなもの食べちゃダメだよ!」「これは人権侵害だ!」
ロシア兵は怒りに顔を赤くして立ち上がった
「お前は何者だ?このラーメンに失礼なことを言うな!」と言って
「お前はこの店から出て行け!二度と来るな!このラーメンを尊重する者だけが食べる資格がある!」と言って
店主や他の客は恐怖に震えていたが
https://myfoodstory.com/zero-oil-chicken-tikka-masala-recipe/
鶏肉 | 500g | 皮・骨なしのもも肉 |
ヨーグルト | 3/4カップ | 固めのヨーグルト |
ニンニク | 大さじ1 | ペースト |
ショウガ | 大さじ1 | ペースト |
クミン | 大さじ1 | パウダー |
カシミールチリ | 大さじ1/2 | パウダー。ない場合は、唐辛子よりパプリカのほうが適切かも |
チリパウダー | 大さじ1/2 | パウダー。辛味担当 |
コリアンダー | 大さじ1 | パウダー |
ターメリック | 小さじ1 | パウダー |
ガラムマサラ | 小さじ1 | パウダー |
塩 | 適量 |
トマト | 8個 | 粗みじん。小さいトマト。500グラムくらい。 |
玉ねぎ | 2個 | 粗みじん。小さめのレッドオニオン。 |
にんにく | 8片 | |
青唐辛子 | 2本 | |
唐辛子 | 2本 | カシミールレッド推奨。鷹の爪だと辛すぎる。 |
カシューナッツ | 4-5粒 | |
ポピーシード | 大さじ1 | |
ベイリーフ | 1枚 | |
シナモン | 1本 | スティック |
クローブ | 3粒 | |
カルダモン | 2粒 | |
トマトケチャップ | 大さじ2 | |
ガラムマサラ | 大さじ1/2 | |
チリペッパー | 大さじ1 | パウダー |
カスリメティ | 大さじ2 | 乾燥させたフェヌグリークの葉のこと |
塩 | 適量 | |
生クリーム | 大さじ2 |
1
よく混ぜた後、最低でも2時間は漬け置く。
2
圧力鍋にトマト、玉ねぎ、にんにく、青唐辛子、赤唐辛子、カシューナッツ、ポピーシード、ベイリーフ、シナモン、クローブ、カルダモン、1/2カップの水を入れる。
3
冷めたらホールスパイス(ベイリーフ、シナモン、クローブ、カルダモン)を取り除き、1/8カップの水とともにミキサーにかけてピューレにする。
4
大きなフッ素加工のフライパンで鶏肉の両面を3~4分ほどいい感じに焦げ目がつくまで(でも完全に焼けてないくらいに)炒める。
フッ素加工のフライパンなのは、油を使わないから。(鉄のフライパンで油使ったほうがましな気がする)
5
別のフライパンに3でつくったピューレを入れて、沸騰させる。沸騰したら火を弱めてケチャップ、ガラムマサラ、塩、チリペッパーを入れ、15~20分煮る。
6
5に4を加え、混ぜて鶏肉が完全に煮えるまで、約25分煮る。
グレイビー(カレーソースのこと)が固くなりすぎたら、大さじで少々水を加える。
7
小さなフライパンにカスリメティを入れて乾煎りし、さまして粉にする。
8
6に7を加え、数分煮る。
9
生クリームを混ぜ入れて火を止める。
https://myfoodstory.com/easy-restaurant-style-butter-chicken-masala-murgh-makhani/
鶏肉 | 1kg | 骨、皮なし、4㎝程度にカット |
植物油 | おおさじ1 |
水切りヨーグルト | 0.5カップ | ギリシャヨーグルトでも可 |
カシミールチリパウダー | おおさじ1 | パプリカパウダーとカイエンヌペッパー 0.5ずつでもよい |
コリアンダーパウダー | おおさじ1 | |
ターメリック | 小さじ0.5 | |
にんにくしょうがペースト | おおさじ1.5 | |
ガラムマサラ | 小さじ1 | |
塩 | 小さじ1 |
植物油 | おおさじ1 | |
バター | おおさじ1 | |
シナモン | 1インチ | |
グリーンカルダモン | 2粒 | |
クローブ | 3粒 | |
カシミールレッドチリ | 5本 | 辛くない乾燥唐辛子。鷹の爪でやると大変なことになる。 |
ニンニク片 | 6個 | |
玉ねぎ | 1個 | 粗みじん。小ぶりのレッドオニオン。 |
カシューナッツ | 1/4カップ | |
トマト | 7-8個 | 粗みじん。500g。またはダイスカットトマト缶。個数を目安にしないほうが良い |
チリパウダー | 小さじ0.5 | |
ケチャップ | おおさじ2 | |
カスリメティ | おおさじ1 | フェヌグリーク |
塩 | 小さじ0.5 | |
生クリーム | 大さじ3-4 |
1
15~30分置く。
待つ間にグレイビーを作る
2
グレイビーを作る。
フライパンを熱してサラダ油大さじ1、バター大さじ1を加える。
シナモン、カルダモン、クローブ、乾燥唐辛子、ニンニクを加え、1分ほど香りがたつまで炒める。
玉ねぎを加えて強火にし、2~3分ほど玉ねぎが透明になるまで炒める。
トマトとカシューナッツを加え、一度混ぜたら火を弱め、蓋をしてトマトが崩れてくるまで10~15分煮る。
3
火を止めて冷ます。
4
別のフライパンを熱してサラダ油おおさじ1を加え、 鶏肉を入れて強火で両面を2~3分、焦げ目がつくまで焼く。
5
ミキサーで滑らかにしたピューレをフライパンに戻し、チリパウダー、ケチャップ、塩、1/4カップの水を加えて火にかける。
沸騰したら弱火にし、蓋をして15~20分加熱する。
6
4で焼いた鶏肉を加えて、10分煮込む。カスリメティと生クリームを混ぜ入れる。
7
燻製するため、小さな鉄のボウルをフライパンの中央に置いて、小さな木炭に火をつけて、サラダ油またはギーを小さじ1注ぎ、煙が出始めたらフライパンに蓋をして3~4分待つ。
終わったら鉄のボウルを取り除いて完成。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
本格インド風スパイスカレーを作りたいなら、印度カレー子のレシピを見るのもいいけれど、インド人のレシピを見たほうが正確だろ、ということで紹介してみようと思う。
https://myfoodstory.com/restaurant-style-paneer-butter-masala-recipe/#
植物油 | 大さじ1 | 香りのないもの。キャノーラ油、こめ油、ヒマワリ油など |
バター | 大さじ3 | |
パニール | 250グラム | カッテージチーズを固めたみたいなやつ |
カシミールレッドチリ | 3本 | あまり辛くない。ホールではあまり売ってないかも。色付けのためとか言ってるので、ないならないでいいんでは |
にんにくしょうがペースト | 小さじ2 | |
ベイリーフ | 1枚 | ★ |
シナモンスティック | 1インチ | ★ |
クローブ | 3粒 | ★ |
カルダモン | 2粒 | ★ |
粒胡椒 | 小さじ0.5 | ★ |
カシューナッツ | 大さじ2 | 砕く |
ポピーシード | 小さじ1 | クリーミーになるらしい。マジ? |
玉ねぎ | 1個 | 粗みじん。小さい赤玉ねぎ。 |
トマト | 6個 | 粗みじん。小さいのを6個。トマト缶でもOK |
塩 | 小さじ1.5 | |
チリペッパー | 小さじ0.5 | |
ガラムマサラ | 小さじ0.5 | |
ターメリック | 小さじ0.5 | |
ケチャップ | 大さじ1.5 | |
フェヌグリーク | 小さじ1.5 | |
生クリーム | 大さじ2 |
1.
2.
大きめの鍋またはkadhai(北京鍋みたいな両手の鉄鍋)に、バター大さじ1、油大さじ1を入れ、火にかける。
カシミールレッドチリ、にんにくしょうがペーストを加え、1分ほど炒める。
トマトを2~3分加熱し、ブーケガルニと水1/2カップを加える。
蓋をして、トマトが柔らかくなるまで15分ほど煮込む。
3.
火を消し、コンロから外して粗熱をとる。
冷めたらブーケガルニを取り除き、ミキサーにかけてペーストにする。
1カップの水を加えて混ぜる。
4.
ガラムマサラ、チリペッパー、ターメリック、ケチャップ、塩小さじ0.5、水0.5カップを入れて沸騰させる。
5.
6.
ご家庭の豆炭に注意深く赤く熱し、鉄のボウルに入れ、植物油を小さじ1入れて煙を出させ、鍋に入れてふたを閉じ、2分待つ。
7.
別の鍋でフェヌグリークを乾煎りして粉にしておく。
カレーにフェヌグリークを入れ、パニールを入れ、2分ほど煮込む。
生クリームを加えて完成
必須のスパイスはパウダーのクミン・コリアンダー・ターメリックだけなので、なければ省略可。
某ゲームのアイコンになっている麻婆カレーを作ろうと思っているのだが、失敗したら…という恐れがあって一歩を踏み出せない。
一応、以下の手順でカレーの色と香りがする麻婆豆腐が出来上がると踏んでいるのだが、不安がないわけではない。
一時期からビリヤニ作りにはまった。ビリヤニ鍋までは買ってないがオーブン加熱できる鋳物の鍋は買った。
参考にしている本は以下の3冊
https://www.anonima-studio.com/books/recipes/spice-cafe/
https://airspice.stores.jp/items/611fc81f84ca6342b0621532
https://publications.asahi.com/biryani/
上2冊は比較的マニアックなので最初は3冊目がおススメ。3冊目で感じや工程を理解したうえで上2冊のレシピに挑戦する感じ。
一番面倒なスパイスやバスマティライスの調達もインド系の方が多い地域なので輸入スーパーも多く安く手に入るので問題なかった。
で作って食べて満足してたんだけど気づいたのよ。その輸入スーパーで売ってんのよねビリヤニが。ケバブ屋も何店舗かあって店先でも売ってる。挙句にビリヤニ出してるカレー屋もある。価格はテイクアウトはチキンが5~600円でマトンだと100円増し。カレー屋のビリヤニは2人前くらいの量で1000~1200円。
ビリヤニ作ったことある人が一度は通るんだけど「売ってるのはベチャってしたカレー混ぜ込みごはん」「カレーチャーハン」っていって自分で作ったものこそビリヤニって言い張る。でも売ってるのちゃんとしたビリヤニ。もうパラパラで色もまばらだけどちゃんと味が回っててカルダモンとかクローブ入ってるやつ。自分でも作れるけどこれを超えるにはなかなか手間暇が要るなって思う奴。もちろん都内の有名店のビリヤニに比べると少し落ちるけど正直交通費とか考えると近所の店の方が総合満足度は高い。
もし近所でそれなりのビリヤニが5~600円で買えるのなら幸せなことだから是非買って食べてみてくれ。もちろん店内で1000円くらいで食べるのも良いぞ。自分で作ると量は作れるけど初期投資がそこそこいくので覚悟がいるぞ。あと冷凍のマトンは高いからマトンビリヤニに限ってはお店で済ますのがベストだと思う
もしかしたら、トースターに焼くパンを変えてみると、新しい味が楽しめるかもしれません。例えば、全粒粉のパンや、素材にこだわったナチュラルなパン、日持ちの良いフレッシュパンや、個性的なフレーバーパンなどがあります。また、トースターで焼くことで、パンの食感が変わって、新しい味わいが楽しめるかもしれません。
また、トースターに焼くときには、パンの表面を軽く水で濡らしておくと、焼き上がりがふっくらとして、さらに旨みが増します。また、トースターで焼くときは、焼きたてのパンを食べるよりも、少し冷めたものを使うと、さらに旨みが引き立つかもしれません。
さらに、トースターで焼いたパンにトッピングするときには、フルーツやナッツ、ハーブやスパイスなどをトッピングすると、さらに新しい味わいが楽しめるかもしれません。例えば、バナナやアップル、レモンやライム、ハチミツやチョコレート、バジルやローズマリー、カルダモンやニンニクなどが挙げられます。また、お好みで、果実や野菜を添えてみると、さらに健康的で楽しい食事になるかもしれません。
テレワーク中に昼飯を食べると、すぐ眠くなり午後にウトウトしてしまうことがよくある。血糖値が上がるのがその原因と聞き、最近は血糖値を上げない(GI食品?とかそういう名称で呼ばれているらしい)蕎麦を茹でて食べることにしている。
しかし蕎麦とはいえ、天ぷらなどをつけてしまうと血糖値はバク上がりだろう。とはいえ、ただのざる蕎麦をプレーンな状態で食べるのは味気なく、せめてネギや生姜の薬味をつけたいところだが…貴重な昼休みの時間にチマチマとネギを刻んだり、生姜をおろしたりしたくない。
そこで、池波正太郎の「男の作法」なる本に載っていた、「蕎麦には一味唐辛子だけをつけ、そばつゆにチョンと付けて味わう」を真似することにした。もっとも池波正太郎がそのように書いたのは、蕎麦単体の味やのどごしを味わうためであり、自分の使っている安い乾麺は単体の味わいやのどごし云々のレベルに至ってはいないのだろうが…。
この食べ方だが、まあまあイケる。少なくとも蕎麦をそばつゆに付けるだけのものよりはアクセントがついて美味い。
で、調子に乗って以下のとおり色々試してみた。自分用にメモしておくので、よければ皆さんも試して欲しい。
一味唐辛子:鉄板。ピリっとくるのと、それで鼻の奥の鼻孔が開くのか、蕎麦やそばつゆの香りも楽しめる(ような気がする)
七味唐辛子:良いのだが、上記より無駄に味が多い分、少しぼやけてしまう気がする。
塩:使っている塩が安いのかもしれないが、アクセントとはならなかった。塩の味がダイレクトにしてしまう。そばつゆと合わせると塩分過多になるので、追い塩は避けた方が無難だろう。
胡椒:意外とイケる。ただ蕎麦の味が消えて胡椒の味になってしまう気もした。商店街ラーメンだとよく胡椒を入れるが、あれは油があるから胡椒味に染まらないものなのかな。
ここまで試して、ふと自分が自作カレー用に買い漁ったスパイスを入れるとどうなのだろう、と思い至った。なにせ最近の玉ねぎ高騰で、スパイスの出番も減っているのだ。
クミンパウダー:美味い!自分がクミン好きかもしれないが、異世界から強キャラが転生してきた感があった。クミンを入れると結構カレー味になってしまうわけだが、蕎麦とそばつゆは防御が硬く、完全なカレーにはさせないというか。思えばカレーそばはカレーうどんより微妙な気がするが、それは蕎麦がうどんよりも頑なに自己主張をしているからかもしれない。一方、このクミン+そばについては、カレー粉からクミン、温そばから冷そばになったことで、双方がよりマッチしていた。
フェンネルパウダー:(フェンネルシードをミルに入れて挽いてます)美味い!!クミンよりも遠い異世界から転生してきた感。フェンネルはインドカレー屋のレジ近くに置いてある得体のしれない種、といえば分かる人もいるかもしれない。要は清涼感を出したり、生臭さを消すための香辛料だ。蕎麦と合わせることで、そば粉が本来もっていた清涼感が蘇る。
カルダモン:清涼感をさらに増すのでは…と期待していたのだが、これはダメだった。カルダモン単体だと、なんというか漢方薬っぽく感じてしまうのね。
ガラムマサラ:各メーカーやスパイス屋により様々だとは思うが、自分が持っているガラムマサラ(大津屋というスパイス専門店調合)はダメだった。先述の温カレーそばで書いたとおり、カレー要素がキツイとざる蕎麦には合わなくなってしまうのだろう。ガラムマサラは増田の「我が家のインドカレー」でも言及されていたとおり、味が強すぎるのよね。