はてなキーワード: Cobolとは
http://anond.hatelabo.jp/20130310152356
元増田に便乗したお陰か、思ったより多くの方に読んで頂けたようでとても嬉しいです。
こんな付け足しを書くのは興ざめかもしれないけれど、
似たような境遇の人も多いようだし、
もうちょっと具体的な事を「あとがき」として補足しても良いかな、
という気になりました。
(申し訳ないことに、この付け足しも長いです)
私の文章は、元増田
「上流エンジニアなんて死んじまえ」
http://anond.hatelabo.jp/20130309233920
「上流にも技術力はあるはず」
という、上流下流のどちらが優秀かという議論が問題からやや外れているように思えたため書いたものです。
優秀な人がいても活躍できず、当たり前のような施策もうまく働かない、
(下流にいたほうが技術力の見せ場が多いため、
下流に優秀な人が多いように見える傾向はありそうです)
そして、その他の19人~49人は基本的に普通の人です。
20~50人に1人の人をあてにして仕事を進めるのは(現状のSIer周辺では)不可能なため、
19人~49人の普通の人が持つ価値観・思考・ペースで仕事を進める事になります。
さて、システム開発でソフトウェアの基本構造を決める部分について、
どうしても一種の才能(パターン認識・適用能力)が必要なのですが、
才能のある人が適切に作業に割り当てられる可能性は低くなります。
その結果、普通の人が納得しやすい下記のような方法が取られがちです。
こういった構造は、当時は場当たり的なつもりでも結局は規約化してしまい、
「途中で何を思いついても設計書の通りに絶対作れよ」
といったSIerにありがちな規約と相まって、未来永劫負の遺産として残ることが多いです。
そして、一旦ダメな土台が出来上がると、その上には基本的にダメなものしか重ねられないため、
どんどんダメになっていき、最終的には手のつけられない沈没船になります。
プログラムの基本構造がダメだと、どんな優秀な人であっても出来ることが限られます。
当然リファクタリングすれば良いのですが、
といった、普通の人による突っ込みには、現場での反論がなかなかしにくいです。
そして、リファクタリングもやはり才能のある人が中心になる必要があり、
ここまで書いてきたようなことが、
現場の中に居たままそこを良くする方法は、結局思いつけませんでした。
これをこの先何年続けても無意味だな、と思い、転身することにしました。
正当な取るべきリスクを取った結果だと思うのです。
沈没船では最初から沈没寸前のため、リスクを負うことができないか、異常に増幅されます。
運用上リスクを負うことのできない(機能追加できない・構造を改善できない)システムなど、
黒船は、取れるリスクの幅が大きいからこそ難しい航路を選べるし、
そこで失敗したとしても、それ自体が業界や人類全体の資産になるのだと思います。
黒船は水平線のはるか向こうで、船長はそれらが見えないため気楽です。
ちゃんと沈没してくれれば、最終的にはまともな船しか残らないので助かるのですが、
まともさに関する競争が働きにくいところがあるらしく、
リスク満載のはずの沈没船を安泰とさせている事によるコストは、
最終的には企業全体・社会・国家・人類といったものが負っていると思われます。
普通の人というのは、
家に帰ってから基本的には勉強せず(資格や仕事で必要な場合は別)、
仕事で決められた範囲のツール・技術・問題領域で満足できる人の事です。
これは不真面目とか怠慢とかそんなわけではありません。
例えば、マクドナルド店員が、
自宅でもビーフパテを練ってハンバーガーの焼き色を研究したりレシピを何冊も書いたり、
毎日毎日ポテトやハンバーガーをキーワードにググったりブログを読んだり、
枕元には常に藤田田の著作を数冊積んでいて、本棚には完全なコレクションがあったり、
1日に5度は銀座1号店の方角へお祈りを捧げたりしたら、
やはり変だと思うのです。
「才能のある人」とは、そういう事をごく自然に、
それこそ食事や睡眠のように日々やっている人です。
さらに言えば、これはマクドナルド店員を例に出すと変に思えるのであって、
ギタリストやピアニストや作家や写真家やデザイナーといった専門家であれば
不自然でも何でもない最低限のたしなみです。
20人~50人に1人という割合も、それがプロのギタリストであれば納得できる数字です。
本来そのぐらい特殊な専門領域を広く一般に開放してしまっているという問題が、
2005年に突如現れたRailsによって国内でRuby利用者が急増したのがPerl滅亡への第一歩となった。書きやすさに作者がとことんこだわって作られたRubyの魅力を一度知ってしまうとPerlの古くさく読み辛く書き辛い文法に誰もがうんざりし始める。
Ajaxで再発見されたJavaScriptのブームもPerl終焉に若干ながら貢献している。ブラウザというPerlが全く手を出せないジャンルの王者JavaScriptの持つ華やかさに誰もが憧れ、そして手元のPerlの古くささに反吐が出始める。不器用で不細工なところも含めて愛していた女房とつつましく送っていた人生に、突然ぴちぴちのボイン女子大生が転がり込んで来たようなものである。
iPhone市場が本格的に立ち上がり、Perlとは全くの無関係であるスマホアプリ全盛期がやってきていよいよPerl滅亡へのカウントダウンが始まった。そして極めつけはソーシャルゲームバブルである。ここでもPerlとかいう言語は全くの蚊帳の外で大絶賛凋落中。
Perlなんぞ全くお呼びでない世界の話。段々とwebテクノロジーの世界に高度な数学的知識を持ったアカデミック層が跋扈しはじめ、専門学校でプログラミング言語を学んだだけの人間がハッカーなどと名乗ると恥ずかしい時代になってきてきた。
遂にPerlにとどめを刺したのはPythonである。守備範囲は当然ながらPerlと駄々被りで読みやすく書きやすく世界的なシェアもうなぎ上り。完全にPerlが不必要な世の中になってしまった。
2005年までのPerlはまさに我が世の春を謳歌していたが今や目も当てられない惨状でプログラミング言語のシーラーカンス・COBOLとすら比較され出す始末。昔Perlの人として売り出していたハッカーも、いつのまにかPythonの人になっているケースも海外では多い。10年でここまで時代は変わる。今のメインテクノロジーも明日は我が身だ。小手先の技術に乗っかってモダンだのハッカーだの聞こえのいい言葉を汚い口でまき散らして消えて行ったPerlエンジニア達の死を無駄にしてはいけない。変化の速い時代に生きる我々に必要なのは本質を学ぶ事だ。コードの書き方とかどうでもいいんだ。もっと10年20年たっても色あせない情報工学を身につけなければならない。
ゴミ学校出て地方のIT企業なんて中小のSIerしかないから「不況だしとりあえず仕事しにゃー」とかで入ってはや2年。(もうじき24じゃーん)
いや、まぁわかるんですよ。技術なんていりませんよ、ほんと。家で遊んでろってね。出来るだけ大手にべったりしてりゃいいですから。(それでも小さいけどね、田舎だし)つか業務システムに技術なんて要らないのか?
でもデスマ何度も起こしておいてスルーはないんじゃないかなー。入社半年でもわかるようなヤバイフレームワークで作った製品とかパッケージとか営業が必死で売ってるのはすごいと思う。
たぶん昔からそうっていうか、やっぱそういう業界なの?つーかカタログに載ってる機能実装されてないしwww
偉い人もとりあえず「iPad!」「クラウド!」とか言ってるよね。面接の時に引いたけど、入社したらなんか気分がブルーになってた。いろいろ思い出すなぁ(遠い目)
ほらー、技術の話とかするからドン引きされちゃうじゃない。業務知識知らないのに調子のんなみたいな空気出ちゃうよー???
やっぱパチンコの話だよ。パチンコ。あと適当にスポーツ。野球とかサッカーとかね。タバコ吸いながら。
2年しか経ってないのに多少まともなスキル(英語力とかも込みで)がある人はほとんど辞めてる。
でも辞めてどうすんだろうねwww 2年で半分近く辞める部署ってのにも引いたけどwww
寿退社はいいとしてさ、30前後でロクに技術もないとか(だって多少スキルがあるって言っても。。。ねぇ地方中小SIじゃね)、マジ介護じゃん!鬱になった友達みてると介護は常時デスマじゃんねwwww
(実際は全く笑えないというか2人で笑うしかなかったけど)
いや、まぁそんなことはいいんだよ。どーでもいいんだ。良くないけど。
俺はこの目の前にある「でーたべーすすぺしゃりすと」とかいう資格試験対策本がつまらないのと「業務知識もつくでーたべーすせっけい」的本がつまらない事が苦しいだけなんだ。
さらにいうとこんな常識的な事しか書かれてない「でーたべーすすぺしゃりすと」試験さえ持ってない連中が作ったへんてこDBの上でへんてこ自社フレームワークとへんてこパッケージを
これからも弄り続ける事に絶望。あーもう、しかも今度COBOLじゃん。いや、得るものもありましたよ。でもお腹いっぱい。
さらにいうとこんな常識的な事しか書かれてない「でーたべーすすぺしゃりすと」試験に一度落ちてしまった自分が情けない。クズじゃないですかーーー。
SQLiteのソースとかMySQLのソースとかそんなものの前にやる事があるんじゃないですかー????販売管理と会計、ついでに生産管理ぐらい身につけたらどうですか???自分がゴミでクズなことそろそろ理解したらどうですか???
あー、大学時代に変に褒められて勘違いしちゃいましたねー。重症ですねー。せめて本州で勉強できたらよかったねーーなんの関係もないねーーーwwww
飲み過ぎた、気持ち悪い(この文章もwwww)寝よ
「泥の様に10年」でしたっけ?w
とか思いながらどっぷり寝込んだ。1月ぶりによく寝たせいか、すっきりしているけど頭が痛い。(変な話だ)
39度近い高熱で動けなくなって、ようやく休みが貰えた。
考えが甘すぎたと思う。というか社会に期待し過ぎていたのかもしれない。
入社して1年半。糞大学も糞なりにトップで卒業した。プログラミングは楽しかった。勉強は勉強という感じがしない。
実戦で通用しないのはわかっていた。だからこそ学べることに期待した。
地方にとどまったのが間違えだったのかもしれない。
とんでもなくネストの深いループや分岐(クラス使えや。せめてメソッドに分けろや)
ソース内にある変更履歴(え、バージョン管理使ってますよね?)
意味不明な継承関係の社内ライブラリ(そもそもクラスをまともに使っていないし論外)
業務アプリを作るのだ。厳密さが求められ、仕様変更が常にあると聞いていた(そして実際常にあった)この世界であり得ない状態だった。
そしてこれが評価されている(どうも一番優秀な人が書いたコードらしい)
何より驚いたのは、彼らの無勉強さだった。
常に2件が燃え上がっている状況になっても、彼らはまだ気づかない。
驚いたのは、技術の重要性を認識していたのが営業部長だということだ。(本当に出来る人だし、見える人には見えるという事なのかもしれない)
「プライベートで学んで転職を」と思ったが、そもそも睡眠時間を確保するのもやっとなのに、そんな事できる訳もなかった。
もうこの世界は降りた方がいいのかもしれない。
独学でも好きなプログラムは作れる。残業代も出ないのだから、時給800円のフリーターの方が収益が良いくらいなのだ。
社長のご立派な会議の議題はiphone5が発売になることだった。
自社の強みを生かしながらスマートフォンアプリにも対応していくのが我が社のやり方だそうだ。
この業界は上位5%以外は不要だ。残りの95%は職を失うが、どうせ過半数は10年持たない。
泥の様に働く方も、働かせる方も、もう10年も持たないと、本当にそう思う。
ただまあ、手動監視なんてのを真面目にやっていた現場にいきなり正論を持ち込むのはJCLとCOBOLと汎用機な世界にWEBの常識を持ち込むようなもので素直に通るわけ無いよな~と感じた。
君の説明でメール駄目な理由を考えると、多分管理者はちゃんと管理してないんだよ。監視して異常があったら大騒ぎするアラート機能を新人に求めてるんだと思う。だからメール送るだけじゃなくて、メールが期待通りに来なかったりメールが送ってくる内容に異常があったら爆竹が爆発するぐらいの提案じゃないといけないんだと思う。「ソフトウェアあんどん」みたいなやつ。
あと、台帳からぬけられないのは「いわゆるオフィスのIT化」が事務手続きの合理化じゃなくて帳票の清書から入るのと同じだと思う。IT企業でそれだってのは結構重傷だけど、たんなるオフィスのことだと思えば「ごくフツーのだめだめな展開」だと思うよ。段階を踏んで改善させないとこういうのって理解されにくい。
俺からの提案としては、
http://d.hatena.ne.jp/aike/20080615
この記事が面白かった。2008年のだけど、今でも変わらんと思う。
SI業界での即戦力とは「金融工学と財務会計に詳しくてCOBOLとABAPが読めてWebSphere上のJavaが書けます」といったような人なのだが
インフラ系の自分がSIerで最初のプロジェクトに配属されたとき、必要とされた知識は主にWindows Server(ActiveDirectory)だった。
人によっては、大学の情報センターの手伝いをしていたという学生が、ADなんか触っていたりするらしいが、情報系の学生でも
WindowsServerなんて触ったことがない人間がほとんどだと思う。
自分は、LDAPとDNSは知っていたけど、ADなるものはよくわからず、標準的な規格、テクノロジーと、マイクロソフトのプロダクトの間にあるギャップに当時かなり苦しんだ記憶がある。
LDAPもDNSもまともに知らないシステム管理者が、いっぱしの「エンジニア」ヅラして、仕事をしているのがSI業界なんだなあと知ったのは、そののちすぐのことだったけど。
わたしは何年かユー子SIerに居て、飽きてWEB屋に転職しました。
人それぞれだと思います。
が巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから・・・」
哀願する派遣社員を取り囲むように
「さっさと社にもどれ!お前がバックレた時に消していったデータ復活させるんだよ!!」
と、3人のプログラマー。
「・・・やめないか、土方。」
思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
ならば・・・と、俺は左手で、懐からPHP逆引き大全を取り出す。
俺はすかさず、正面のKENT似の男の鳩尾に蹴りを叩き込む。
悶絶し、倒れるPerl Monger。
pythonistaの鼻の骨が砕け、昏倒する。
「10日でおぼえるPHP5入門エルボー!」 もう一人のサスペンダーの頭蓋骨を砕く。
一撃必殺。 一瞬にして、
俺を取り囲むように倒れ悶絶する壊れたプログラマーが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったPHPによるWebアプリケーションスーパーサンプルを拭き取りながらそっと、
「持っててよかった、基礎からのMySQL。」
誇張や事実と異なる表現がございます。ネタとしてお読みください。
特に関数型言語は全く触ったことが無いため誤っている可能性があることをご了承下さい。
while(i<10000)++i;
COBOL | バブル時代に銀行のCMにも出演したことがあるが現在はほぼ引退している。 |
BASIC | 一時期は誰もが知っている国民的アイドルだったが、現在はほぼ引退している。しかし昔からの根強いファンによって現在も一部で活躍中。 |
FORTRAN | インテリ層に大人気のアイドルグループ。 |
Brainfuck | アイドルの定義を逆手に取った誰も得をしない名ばかりアイドル。 |
PERL | もともとは活字メディアでの活動を主軸にと結成されたが、現在はネットで活動することが多い。 |
RUBY | PERLを真似た純国産のアイドルグループ。こちらも最近はネットでの活動が多い。 |
C | 今も現役で活躍する言わずと知れた国民的アイドル。しかし最近はJAVAなど後進のアイドルたちに仕事を奪われつつある。 |
C++ | Cのメンバーに加え、あらゆる属性の女の子を集めた超大型アイドルグループ。しかしあまりにマニアックなため、一部のファン以外はついて行けていない。 |
JAVA | C++の失敗を反省し一部のマニアックな属性を削った正統派アイドルグループ、初心者はJAVAから入ることを進められる。 |
C# | まっくろ社がJAVAのパクリユニットとして一度デビューさせたが太陽社に訴えられたため名称を変えた。しかし後進だけあり、女の子の質は高いと好評。 |
GO | 新進気鋭のぐぐるからデビューした新人アイドル、デビュー時は大きな注目を集めたがその後は期待ほど売れていない。 |
D | 他のアイドル達のいいとこ取りをした最強ユニットのはずが、未だメジャーになりきれないマイナーアイドル。 |
Objective-C | Cに新たなメンバーを加えたユニット。しかしC++ほどメジャーになれずそのまま消えるかと思われたが、出演した林檎の映画が大ヒットし延命した。 |
JAVA SCRIPT | 身近がモットーのネットアイドル。あなたも気付いていないだけで、いろいろなところでお世話になっています。 |
PHP | ネットアイドルとしてデビュー、物珍しさも手伝って人気になったが、女の子が明らかに寄せ集めと批判も多い。 |
LISP | 81が新人声優を売り込むために作ったスフィアのパクリユニット。おっぱいが大きい。 |