はてなキーワード: ITILとは
ほぼ同じ方法で未就職、未経験、高卒フリーター30代から数年で正社員年収4桁になった。
ただしプログラミングではなく、最初はネットワークインフラ屋。今はちょっと違う
自分のバイト経験から、プログラミングを集中して取り組むよりも、インフラ屋として、多くの社内部署や顧客の間に入り、
話を親身に聞きながら、インフラを整備する方が性に合ってると思ったから。その流れだとしてもこの内容でOK。
→完全に同意。スクールだの長期間の自己学習などいらない。正直PC持ってないのに入社するやつもいる。
→ITパスポートはマジで簡単だが、元日記の通り未経験者は勉強しないと合格できないので勉強して合格する。
基本とか応用とかは別にいらない。受験時期が固定されているのでモチベ的にも難しいがあればもちろん良い。できれば入社してから受けれると楽。
他にはLinux系、ネットワークのCisco CCNA、IT管理のITILなどは初心者向け。
→ITパスポートは覚悟を決めて、1-2か月もあれば、たとえIT未経験でも、仕事の合間の数時間の勉強で受かるはず。
4択の神が降りず、ITパスポートが受からないのであれば、自頭や向き不向きというよりも、IT業界のエンジニア、つまり、
”専門技術を持つ職人”を、未経験から目指す自分、という心構えの仕方に問題があるのかも。
大工でも刀匠でもいいので、未経験から職人になる自分をイメージして鍛錬する。
⇨年齢によっては、CCNAやLinux関連が無いとNGと言われるかもしれないので、複数の面接先で年齢と資格の少なさを指摘され続けたらやりはじめるで良い。
サーバ系資格であればクラウドでもサーバがあれば触りながら勉強できるのでなんとでもなるが、
CCNAは企業向けルーターやスイッチ、ルーティングなどの知識習得が必要で、未経験者の個人プレイ自己学習は結構ハード。
レベルとしては超初心者向けだが、工夫して手に入れないと触ることもできないし、スタートアップだけきつい。
費用も必要知識の範囲も跳ね上がる上、普段の日常生活でかかわらない。できれば入社してからが良い。
だが、なんとなーくで若者に目指されやすいWeb系、プログラマー系よりライバルが少なめで、需要は同じレベルで仕事が見つかりやすい=職人に進化しやすいのがポイント。
相手もわかっているので、CCNAや他の資格は入社してから早めに合格してください、研修します、時間あります、の会社が多い。
研修が無くても、突っ込まれた派遣先で教えてくれる、またはその時間をくれる企業も多い。が、実際にはわからないので派遣元で研修有の方が良い。
という事で最初はITパスポートで問題ないと思う。必要なのはITに未経験で入るための努力を事前に一人でできる奴なのかが伝われば良いのかと。
ただし年齢、時世次第な面もあるし、ハードルの高い会社に応募するなら基本情報やもっと専門的な資格が必要になると思う。
例えるなら、料理人に未経験から目指すために、簡単な調理方法を自宅で勉強してレストランのバイトから転職前提で始めるのか、
学校や教室で時間とお金をかけてじっくり覚え、本格料理屋の板前見習いからやるのかに近いのかも。未経験者の妙齢であれば前者を勧める。
今の状況をIT業界で変えてみたいなら、最初は欲張らずにとっとと転職してしまおう。また転職するので。
→特に未経験者の周回遅れは超本気を出さないと厳しい。資格、実務、コミュニケーション、転職を想定した立ち回り、
ビジネススキルなど、正直気が休まる時は最初の1年はないと覚悟してもいい。
でも、結果として高卒フリーター30台の周回遅れを一年で挽回できたと考えるとかなりお得だった。
→オススメ。だが、派遣元、派遣先、先輩後輩、仕事付き合いなどでそのような機会があるケースもあるので、
無理には時間を割かなくても良いのかも。たまに行く程度で構わないかもと個人的に思う。だが参加した結果誰とも会話しなくても、
良い発見やお土産、数年後にお客さんとその話で盛り上がったりと、有益なケースがほんと多い。
→どんなに慣れて居心地良くて未練があろうとも、少し給料が上がっても、最初の未経験募集中の会社に居すぎないことが大事だと思う。
自身の努力ペース、経験ペースによっては1年ちょっとで転職しても全然構わない時代。転職しないと給料や待遇はそうそう上がらない。
転職活動を少しするだけで、自身の客観的な評価も気付けたりする。
→資格については、インフラの場合、いろんなメーカーの資格が有る。大抵が短めの有効期限付きで、面接官が知らない資格も膨大にある。
だからといってミーハーに国家資格の高難易度だけ取っても面接でアピールできない事が多い。みんな持ってるし。オンリーワンが狙いにくい。
このメーカー資格って何?知らんけどすごいの?って聞かれた時に、実務経験を加えたエピソードを語れるようになると良い。それは別に自分が全部やった事でなくても構わない。
実案件がベターだが、研修で社内で誰よりも一生懸命勉強し、社内でこのメーカー製品は俺に聞け!クラスになった。とかでも努力と知識のアピールになる。
あと、面接官はメーカー資格の有効期限なんてそうそう見ない。マジで聞かれたら数日でさくっと取り直せばよろしい。
その頃には一度取ったメーカー資格の多くは無勉強や短時間で取り直せる実力がついてる。
→最初のうちは全く勉強せずにGoogle翻訳やアプリなどを駆使。最初からそこにリソースを割くぐらいなら、エンジニアの勉強に使う事に完全に同意。
→が、大手企業の中途採用のリーダーやマネージャーなどの幹部候補や、外資系の多くが、ある程度の英語力や、英語の抵抗の少なさが必須になる。
数年後にキャリアアップや収入アップを狙うなら、余裕が出てきたら合間に少しずつ勉強した方が潰しが効く。
50代になってもプログラミングやエンジニアリングを極めていくつもりならいらない。でもなんかそういう人は10代からのめり込んでる気がするし、
若い頃から特化してた人との周回遅れが取り戻しにくかったりするので、ふらふらしてた自分の幅広い経験や柔軟性を活かそうとする人が多い気がする。なんとなく。
海外出張/研修や外国人との打ち合わせがある仕事なら、いずれ少しでも積極的に参加した方が良い。
ペラペラである必要はない。英語で話したりメールしたりしてくる期間限定イベントが開始された時に、最低限意思疎通できればいい。
→英語のソースややり取りに抵抗を減らしていく。むしろ英語のソースから調べる癖を徐々につける。Google翻訳前提でも構わない。
日常生活でも、欲しい商品が海外ブランドや日本未発売なら、輸入品を楽天やメルカリで必死で探さずに、まずはブランドサイトや
海外のショッピングサイトなんかを眺める。日本発送OKなら英語で頼み、来たメールを読み、
気になる事があれば英語(by Google翻訳)で間違いだらけのメールを送りあうぐらいになっておけば、
仕事で突然メールやら挨拶やら電話やらを求められても抵抗が少ない。
まともな会社であれば、いきなり英語の大勝負は求められないので。
大の英語嫌いの人だと、いきなり英会話教室、アプリ、動画で勉強とかもハードルが高いので、
このぐらいの低レベルの英語のやり取りからだと楽な気がする。あとは英語圏の海外旅行。そんなお金があればですが。
こういう必要性が求められる系だと、割とできちゃったりするかなと。最初のITパスポートの時のようにね。余裕が出てきたらし始めるといいかも。
英語よりも日本語での意思疎通やコミュニケーションを少しでもあげた方が良い。
おしゃべり力雑談力も大事だけど、苦手なら社会人コミュ力をあげておく。
困った時にいろんなアドバイスをしてくれる、自分の専門外だった時にも知っている人を紹介してくれる、昔の話や顔と名前をよく覚えている、なども社会人コミュ力。
わたしは何年かユー子SIerに居て、飽きてWEB屋に転職しました。
人それぞれだと思います。
今でこそITILなんてあって、周知されつつあるけれど、いまだ運用の仕方なんて各所バラバラだと思う。
で、全般的に言えるだろうルーチンワークを自動化できない理由を3つ書いてみる。
・ルーチンワークの内容そのものが、人間でないとできないことだから
例えば、ジョブの進捗確認。きれいに異常終了してくれるとありがたいが、フリーズしてだんまり決め込まれる場合だってある。
・人の問題。そもそもシステム運用にそれほど優秀な人間は集まってこない。そして、求められることもとにかく安定稼働→だから、あえて冒険したくない→言われたことだけやればいい、な発想がまん延。究極の受け身人間が醸成。おれたちで自動化しようぜ、なんてとんでもない。(書いていて厭になる)
・どこまで自動化するかって話。自動化するにも人・金・時間がかかる。ルーチンワーク自動化プログラムをつくったとしても、またそいつをメンテしないといけない。システム運用にリソースを注ぐくらいなら、システム改善や新規構築やらに注ぐよ、という企業側の意向が根強い。