はてなキーワード: 私大とは
そうなんだよね。普通に読むと
(早慶か)
上位学部を出て
(医学部か)
それほど給料は高くないけど有給をフルにとれる大企業で働いている
(あれ早慶医学部卒で「それほど給料は高くないけど有給をフルに取れる大企業」って難しくない? 理系で上位学部=医学部なので、文系の上位学部で「日本トップの私大」となると慶応法学部とかになる? 法曹方面で大企業って難しそうなので、一般に一流大新卒に人気の大企業っていうと、銀行系? 商社系? は残業厳しそうだし、電力・通信等のインフラ系なら部署次第では待遇は良さげかもしんない。有給ガッポリというと公務員だけど、大企業って、まさか親方日の丸??)
フェイクを混ぜて盛りまくった自己紹介にしてはキャラがブレすぎだし
なにより現在、いかに自分が充実した生活を送っているかというアピールが
Facebook友達500人というのはちょっとどうなの? ってなると
「ぼくのかんがえた理想の交際相手」って考えたほうが納得感高いんだよね
本当に頭がいい人は私大に行きません
出産育児をメインに考えた人生なら寿退社後ときどきパートの人生は合理的だと思うから、私は増田の意見には賛成できない
むしろ寿退社後にパートタイマーになることを考えると、女性は高学歴になった方がいいと思う
時給と待遇がいい分ある程度の専門性と頭が必要なパートの仕事には、高学歴の女性しか採用されないことが多い
代表例は今も昔も女性に人気で、嫁入り道具用の免許として優秀な薬剤師
これはアホな薬科大があるとはいえ、免許が取れるのは賢い薬学部の学生ばかり
大学の実験補助のパートや秘書も時給と待遇がいいけど、有名私大卒か国立大卒のおばちゃんしか採用されない
母語が英語でなければたとえ英語教師やウン十年英語圏に住んでる人間でも当てにならない。
weblioやアルク等辞書サイトもたまにおかしい。参考材料の1つにはなる。
しかし英語のページを調べたいと思ってもGoogleの場合日本語のページが優先して出てくる。
英語を優先する場合は、検索した時のURLのhl=jaとなっているのをhl=enに変える。
脱線するがGoogle傘下のサービス(YouTubeなど)はこのhl(host language)パラメータでどの言語で表示すべきかを指定できる。
外国語に触れるの嫌いなので英文考えなきゃならない質問系コミュニティは使ってない。
他になんか良い調べ方があったら教えて欲しい。
http://anond.hatelabo.jp/20150507012413
の冒頭を読んで、自分のことかと思ったが読んでいくと全然違った。
サラリーマンをやってると上司やら周囲からキャリアプランやら目標やら
いろいろ言われて本当にこの世は自分のような人間には生きずらい。
そこそこのお金を稼いでそこそこの楽しみをそこそこに味わいたい。
自分は今までなにも成し遂げられずに生きてきた。今年で40になる。
そしてこれからもなにも成し遂げることなく死んでいくであろう。
今すぐ死にたいといつも思っているが、今のところ生きるめんどくささより
死ぬめんどくささが強いようでなんとかこうして生きている。
子供のころはそこそこ頭のよい方で、特に努力した記憶もなく地元でそこそこの高校を出て、
特に何の考えもなく受けた大学受験では今で言うFラン私大文系に現役で合格し
大学でキモオタライフにどっぷりはまり氷河期まっただ中の上に何もやりたいこともなくすんなりは就職できず。
派遣先でのらりくらり仕事をしていたらなぜか通信大手から誘いがあり、転職。今に至る。
こう運だけで生きてきてしまった自分は、とにかく目標を立てる、目標に向けて計画的に物事を行う、
ということが壊滅的にできない。
今の会社は日本で名前を知らない人はそうはいないだろうという大企業だが、
自分のような考えを持った人は少なくとも同じ部署にはいないようだ。
40になってもロクなスキルも持たず、年下の上司から指示を受けて日々をやり過ごしている。
こんな自分がうまく働ける会社があるとも思えないので、転職する気には全くならない。
リストラされるまでしがみつくか、今すぐ死ぬかの2択しかない。
プライベートはどうなのかというと、ただの気持ち悪いオタクでしかない。
なにも成し遂げられたことがないと書いたのは、デブ(168cm/95kg)の上に喫煙者だからだ。
ネガティブなことは細かいことまで覚えている自分が本当に嫌で仕方ないのだが、
昔読んだこち亀にあった「アメリカでは喫煙者とデブは出世できない、ノースモーキングとダイエット
ができないのは自己管理ができていないとみなされるから」が忘れられない。
ダイエットも禁煙も何回も試みたがまったくうまくいかず、失敗するたびに死にたくなるだけなので
もはや手を出すこともできない。
いろんなことに手を出しては中途半端に終わらせていくので、趣味っぽいことだけはやたらと多い。
学校に来ている限りは必ず放課後練習に行かなければならない、ということに耐えられなかったからだ。
野球を見ることも含めて趣味っぽいことは一時的な逃避に過ぎず、
推しアイドルのイベントに行っていてもふとした瞬間に劣等感や仕事のことが頭をよぎっては死にたくなる。
小中高の頃は女性に告白する勇気もあったが、受け入れてもらえることは一度もなかった。
そして高校くらいの時に気付いたのだが、自分はものすごい短小包茎だ。
これがコンプレックスで風俗にも行けないし一生女性関係などは持てないだろう。
弟が一人いる。彼は真人間なようで最近結婚した。子供も生まれるらしい。
どうしようもない自分はいまだに実家暮らしをしているのだが、両親がはしゃいでいるのが心に刺さる。
人の幸せそうな話を聞くのが本当につらい。おかげでネットの友達もリアルの友達も疎遠になった。
☆☆☆
そして俺には今年大学受験を控える弟がいる。
しかし弟はド阿呆だ。高校生で中1レベルの知識もままならなかった。
「なあ背水の陣って何?」「noseってなに?」「1+2x=5って何?」
「Are you play tennis?」…
☆☆☆
弟が高1の時に、おれが「自分卒業したら働くん?」って軽く話をしたら、
「大学行きたい。桃学らへんいけたら万々歳やな」って返ってきましてん。
桃学ってのは摂神追桃の一角で、関西のギリギリFランかどうかのところでして。
他の地方だと大東亜帝国とか、名名中日とかが同じレベルなとこかな。
お前大学行くのかよ、とちょっとびっくりしたのをよく覚えてる。
☆☆☆
その後俺が大学に合格して、マーチ関関同立なら一年で行けると言い続けた。
最初弟は半信半疑だったけど、一年間事あるごとにずっっと言ってきた。
そしたら弟に次第に内面化されて行ったのだろうか、マーチ関関同立を目指して真面目に勉強し始めた。
「あんた何吹き込んだん?!」っておかんが驚いて連絡をよこしたほどだ。
いやずっと一年あれば上位私大行けるって言い続けただけですけど。
英語の疑問詞に苦しみつつも結構頑張っているようなので、応援したいと思う。
だから、数年言い続ければ家族や回りの子にも良い影響があるのではないかと思った。
そんなお話。
やりたいことなんてない、起業したりフリーランスで働くような才能もあると思えない、夢を語るほどの熱意もない。
普通に生活を営める程度のお金と、体と心を壊さない程度の職務と人間関係と、趣味をそこそこ楽しめる時間のある仕事に就きたいな。
そんなことを思いながら、なるべくマッタリできそうな、そして難しくなさそうな仕事を探しました。
他の学生よりは時間はかかりましたが、自分の思い描く条件(給与・休日・人員構成などなど)にピッタリの職場に就職できました。
…の、はずでした。
職務内容は確かに誰でもできそうなものでしたが、内容が簡単な分、大量の業務を素早くまわさねばなりませんでした。
学生時代の得意分野とは全く異なる内容でしたので、対策を考えても考えても歯が立ちませんでした。
特に何かキャリアアップの望める仕事ではない分、周りの人はあまり仕事にガツガツせず、テレビ・グルメ・旅行・結婚恋愛・人の噂の話ばかりしていて、
向上心がないように見えました。
私の趣味(読書と観劇)は「何をお高くとまってるのww」という反応をされました。
勉強が出来るということと、仕事が出来るということは別だ、という大人たちの言葉は正しかったのだと身に沁みてわかりました。
仕事としてお金を貰うということは、作業を高いクオリティーで完遂しなければいけないということです。
高学歴であるということはある程度の能力を持つことの証明になるかもしれませんが、オールマイティーであることは保証しません。
自分のことを掘り下げて、「できそうなこと・できないこと」を割り出し
「自己実現」や「夢を語る」のは、厚顔無恥なのではなく、自分と企業の相性を見極めているのです。それは自衛に似ています。
今はカウンセラーさんや主治医と話し合いながら、自分の考え方を見直し、出来ることを探しているところです。
「安定した条件」「マッタリ職場」は「ここでやっていけなければどこに行っても無理」と自分の自信を奪う要素になりました。
私の就職は失敗だったと思います。病気になり、たくさんの人に迷惑をかけました。
しかし、歯の立たない仕事にジタバタともがき力尽きていく途中で初めて、自分が好きなこと、人生の中心に置きたいことが見えてきました。
そのためになら、企業研究も、自己分析も、勉強も、心の底から「したい」と思えます。そして少しずつ実行に移しています。
http://anond.hatelabo.jp/20150305021937
増田と同じく就活で憂鬱になり、自分で言っていることなのに自信を持てなくなって、
それからしばらくして完全に開き直り、オルタナティヴな就職活動をしたり、
会いたい人に会いまくりやりたいことをやりまくった結果、就職せずとも飯を食べていけることになった。
そんな立場から言えば、増田の持っている悩みは至極まっとうなもの。
ブコメで「仕事できなさそう」とかいう誹謗中傷が飛んでいるけど、その人らは増田のことなんて全く理解できていない。
もしくはとってもつまらない大人たちだ。話を聞いてもいいけど、絶対に聞き入れちゃいけない。
もし増田が本当に(ガチで)現在の状況が不満で、どうにかこうにかしたいと思っているなら、
ガチで一度連絡してみてほしい。何かしら力になれるはずだ。
ただ愚痴を聞くこともできるし、具体的な解決案を提案することも、そのための機会を作ることもできると思う。
信用できないなら、いい。
しょせん増田、ありふれた匿名カキコミのうちの一つに過ぎないからだ。
信用しろって言えば言うほど怪しい。
ただ、何もしないよりは絶対に行動すべきだ。
子供の大学進学で、「こういう障害があるからこういう配慮を頼む」という、
大学進学を考えている障害等がある人の参考になれば、幸いである。
障害の種類別に、診断書のフォーマットと、配慮してほしい内容を書いた申請書が準備されている。
九月に申請すれば、センター出願前に、配慮申請に関しての了解を貰うことも可能。
診断書は必ずコピーを取っておく事。
センター出願と同時に配慮申請を送付した場合、配慮申請に関して受験票とは別に書類が送られてくる。
配慮申請の締め切り時期が早い(だいたい11月下旬~12月上旬)ので、願書は早めに取り寄せること。
配慮申請の用紙には、入試方式・学部学科名等を記載し、OKの返事が来てから出願する。
出願時にはたいがい、配慮申請と願書とのリンクができるようになっているが、
あと電話がかかってくる。
最初に、受験する学部と入試方式を用紙に書いて出すが、後から増減は利くことを確認済み。
入試に受験票以外に、配慮申請の返事と、別途送付される書類と、二枚の紙を持参すること。
最初に、受験する学部と入試方式を用紙に書いて出すが、後から増減は利くことを確認済み。
配慮申請を出すと、受験票のはがきをいったん配慮申請担当者が開いて、別の封書で送ってくるので、一日受験票が遅れる。
センター利用と一般入試(地方会場)。原則的には配慮申請者は会場が法政大学になって、
事前面接が必要だが、「これこれの障害でこの会場なら設備的に対応可能なので、地方
で受けさせてくれ」と主張して、それで通った。診断書のフォーマットが独自形式なので、
センター利用のみ。
障害の種類を告げると、「センターだけなら後は入学手続きの時にでいいです」
センター利用と一般入試。センター直前まで、配慮申請の返事をくれなくて焦る。
中学高校時代、自分はラノベに対し「生ゴミ以下の代物」と見下していた。
そしてそれを読む人々に対しても「(アドルノの指摘した)文化産業に籠絡された可哀想な人」というまなざしを向けていた。
しかしラノベを好んで読んでいた人々はほぼ全員阪大や九大、お茶大といった一流大学に合格。
一方自分は関○○院や○○館といった三流私大にしか受からなかった。
それ以降、「ラノベを読む人=知性が高い」というイメージを持つようになった。
勿論身近な事例をそのまま社会全体に敷衍するのはおろかなことである。