はてなキーワード: 婦人科とは
遊ぶ約束してるのになにかとドタキャンしてくるやつってなんなの?冬はインフル、夏は婦人科の疾患で入院と、半年に一回くらいは「本当ならそりゃしょうがないわな」って理由でドタキャンする。でも、リスケしよう!という日取りがインフルなのに一週間後、手術込みの入院なのに4日後と、ウソのディテールが甘い。「その病気でそんなすぐリスケできるの?」と聞くと「しばらく会ってないし会いたい。遊ぼうよ!」と言ってくる。
べつに、ドタキャンしたっていいんだよ。私たちは休みが合わないので、遊ぶ約束は2、3週間前から決まっている。そうなると、その間にもっと優先したくなる用事が出るのもわかる。おたがいいい年だし、男とかほかの予定を優先したくあることだってあると思う。でもそれならそれで正直に言えってんだよね。「今どうしても落としたい男とデートしたいから、リスケして!」って言えば別にそんなのおたがい様だし、全然許すのに。私はその子と遊ぶのを楽しみにしていたから、よほどのことがない限り先約優先しようと思っているだけだけど、全然許せる。でも、ドタキャンしといて私にもいい人だと思われていたいからって、病気のような不可抗力ネタの嘘をつくのはダメ。自分の思い通りにしたい、でも誰にも嫌われたくない、ってちょっと腐ってると思う。
いや、自分も以前はそういうマウンティング(だと気付かずに)をよくしてたんだけど
「行ってるけど役に立たなかった」か、「金がない」「仕事で婦人科に行く暇がない」「田舎過ぎて婦人科がない」等行けない理由がある人ばかりで
「婦人科行くなんて発想すらしなかったよ、教えてくれてありがとう!」なんて返事が返って来た事は無いんだよね。
ぐぐればどこでも病院行けと書いてある&ぐぐらなくても女性誌とかでも頻繁に見かける事なわけで、
少なくとも増田なんかを見ている層であればそういうのを読んだ事が無い訳がない。
「よっぽどの馬鹿でない限り普通病院で花粉症の処方薬もらってるでしょ?それで解決しないから悩んでるのでは?」
と言えるなら引き合いに出していいけど
そこで言う「ピルを延々と飲み続ける」って、休薬期間を置かずに飲み続けると言う意味だと思ってたけど。
普通は必ず休薬期間(21日飲んで7日休む)あるよね。
それ置かずにずっと飲み続ければ生理来ないけど、それで良いもんなの?
あと月経困難症が婦人科行っても解決しない人もいるし、ピルも体質に合わない人もいるから
「婦人科行け、ピル飲め」と簡単に勧めてはいけない、ってのもあると思うけど。
つーか悩んでるならよっぽどの馬鹿でない限り婦人科位行くでしょ?それで解決しないから悩んでるのでは?
相手が自分より無知だと決めつけて上から目線で今更なアドバイス、ってのもただのマウンティングっぽいけど。
それこそ花粉症辛いと言ってる人に「何故病院行かないの?馬鹿なの?」と言う馬鹿はいないのに、何で婦人科系となるとそういうのが大発生するんだろう。
出産前は知らないのですが、おそらく出産によるものと思われますが、
膣の入り口が指3本は楽々入り、力んでも膣の入り口が全く反応なく、締りがない状態です。
そのおかげで夜の営みで私の体力は大変消耗します。
出産による筋断裂とか何らかの損傷があったのでしょうか?
因みに膣の奥の方は動きます。
将来、出産もさせたいので、可能な施術はどのようなものが可能でしょうか?
果てしない闇を感じた
産婦人科関連のツイートを見て色々思ったことがある。とはいえ考古学を学ぶしがない軟弱大学生が書き殴ってるだけなので便所の落書き感覚でさらっと流してほしい。
まず、考古学業界は超男社会である(と私は思っている)。某市の文化財課は「女子学生どう?」という問いに「女か~」と答えるし、数年前卒業した女性の先輩は女子トイレの無い職場に就職した。
専門職だしそんなもんだよな~と思いつつも、心のどこかで「男女平等とはなんだったんだ」と思う気持ちもある。数でいえば女性研究者も増えているはずだし、別に女だからすごいセクハラを受けたりいじめぬかれるという話でもないので、結局甘ったれの意見だよな~でもな~とモヤモヤしている。
考古学の発掘調査は山の中やド田舎の畑で行われることも多い。民宿なんかに何週間か泊まって、毎日現場と宿の行き来をする。風呂トイレ洗濯機共同で自炊。部屋に鍵はないし、男子部屋との区切りは襖一枚とかの世界なのでプライバシーも糞もない。1週間もすると(軟弱な学生なので)みんな疲れ切った顔でぼーっとしてくる。
しかしそこはいい。都会のキラキラした女子大の学生とかおしとやかなお嬢さんとかが聞いたらドン引きな環境なんだろうけれど、その辺は覚悟していってる部分だし、良い意味で男女を意識することなく過ごせた。少なくとも私は。
問題は現場でのことである。トイレの話である。こういう山の中にトイレがあるわけもなく、お昼に一回トイレ休憩で街に降りて行くのが多かった。そういう時女子学生が大変なのが生理である。気合で止まるものでもないので、突然来るともー本当に地獄である。
ある調査での移動中、女性が突然ひどい生理になってしまったことがある。これはまずいと思って「どこかにコンビニか薬局ありませんか」と先生に尋ねたら、先生は少しむっとした顔で「そんなとこに行ってどうするの」と言う。20歳前の小娘はちょっと躊躇した。生理です、とはっきり言っていいものか。しかも自分じゃないし。でも女性は横でうんうん呻いている。悩む内に「そんな暇は無いよ」とお言葉。いやいや緊急事態なんだけど。さすがに下半身血まみれで土掘れとは言えないので、「生理になってしまって…」と小声で言った。先生が若干ばつの悪そうな顔で「わかった」と進路を変えた。優しい人で助かったと思った。
これがまず若干モヤモヤ。女性から男性に「急に生理来ちゃったのでちょっとトイレorコンビニ寄ってもらっていいですか」とは言い辛いよな~でも男性に察して下さいなんて言えないしな~と。自己管理ちゃんとしとけば対応できたのかな~でもいつもと全く違う環境で突然来られたらどうすりゃいいんだろうな~と。モヤモヤは尽きない。
他にもある。ある先生がしみじみと「やっぱり調査やってても、女性がきちんと身づくろいできる時間とか確保しないと、この業界に中々女性は来ないよな~」と言った。いやそうなんだけど!と心の中でツッコミを入れたけど、それはちょっと違うとは言えなかった。
そうだよな~若い女の子が髪ボサボサ汗ドロドロで土掘ってんのは多少気になるんだろうな~でも私たち(女子学生)が気にしてんのはそこじゃないんだよな~とモヤモヤ。
大自然にあえて突っ込んでいくわけなので、見た目とかはそんなに気にしてない。というか気にしてる場合ではない、という状況にはもうとっくに折り合いをつけてる。(もちろん普段はおしゃれとかするよ)
そこでフラッシュバックするのはやっぱり「生理」の問題である。他の学生がどうかは知らないが、私は泊りがけの調査で一番気にするのがここである。
環境の変化に弱いのか、毎回調査中に周期が狂う。そして突然来る。そして困る。こちらとしてももう大体分かってて、作業着が真っ赤だYO!みたいな惨事はギリギリ防げるのだが、体調はどうしてもそれなりにキツイ。
私はそんなに重くない方なのでまだ良いのだが、これでもう毎回貧血でふらっふらでトイレには1時間に1回行かないと大変なことになります、みたいな女性だったら大変だろうな、どうするんだろうな、とモヤモヤ。
でもこれって男女間で折り合いつけるのものすごい難しい問題なんだよなあと思う。「生理」って女性の領域というか、男性はそれについて知ってはいけないみたいな雰囲気あるんじゃないだろうか。そりゃ詳しく知らないし、知りたくないだろうし、知ることできないだろうな~。女性の内臓がない男性に「生理」で困ること説明しようとするとものすごい大変だろうな~。女性も嫌だろうしな~。
だって「生理中なので、頭痛と吐き気と腹痛を抱えています。薬を飲んでもあまり軽減されません。出血量がひどいので、1時間に1度トイレに行くことを許可してください」とか言えない気がする。私は何か言えない。それはダメなんじゃないか、と尻込みしてしまう。
つまるところ、こういうモヤモヤを抱えながら男社会で生きてくのか~と思うと、他の人どうしてるんだろ~と私どうやって生理と付き合ってくんだろ~とか色々考える。
私は生理不順にあまり悩まされてこなかったので、婦人科系の知識には疎い。ので、詳しい人からするとこういう手があんだよ!とか甘ったれてんな!とかあると思う。男社会で生きてくってのはこんな細かいこと気にしないってことなんだよ!甘ったれんな!という意見もあると思う。
そりゃあそうだよな~と思うしかない。私は甘ったれの自覚があるのでうんうんとうなずくだけである。でも、こういう話はネットに書き殴るくらいしか発散できない(というか私がそういうタイプな)ので、細々と書かせてもらった。
男社会で生きている素敵な女性たち、もしこのグダグダな文章を見て何か思うことがあったら是非教えてほしいな~と思う。割と切実に。
追記
考えてみれば考古学業界全体がそういう傾向って話でもないのでちょっと修正しました。
追記2
かなりブクマが増えてて焦った。こんなにシモの話をぶちまけて良かったのか悩んだけどみなさん色々思うところがあるのですね。ここまできたら細かく解説する勢いで行こう。
この話は女性同士だから分かり合えるって話でもないのかもなあ。下手したら生理の軽い人がすっごい重い人見て「私は平気なんだから寝込むほどつらいわけないでしょ」てなことにもなりかねないというか。
調査行くときは大荷物ですが、ほとんどは宿に置いている訳ですよ。山の上のだと、かなり険しい道のりだったりするので。生理用品持ってけるだけ持ってくけど、危うい時も多々あるんですよね~(そもそもトイレ無い。なので茂みで…)
ぶっちゃけた話すると動くと出る。ドバっと。長時間用の当ててもダメだったって人もいました。個人差がある話なので難しいですね。ピルも体質とかあるし、私はよく知らないのですがすぐもらって飲めるんでしょうか。(無知ですみません)
これに関しては研究室の備品に組み込むのが一番スムーズな気がしますね。渓流釣りが趣味の方、とっても参考になりました。ありがとうございます。
そして男性の方からもコメントあってびっくり。生理について配慮というかちょっと頭の片隅においてもらえるだけで大分助かります。女性にはそういうめんどくさいイベント(めんどくさいけど子供を産むためには大事な生理現象なんですよね)がほぼ月1でやってきて、人によっては中々大変なこともあるらしい~くらいの認識で。可能性の一つとしてあるだけで少し違うのでは。(男性もびっくりしない、女性もそれ見て焦らない的な意味で)もちろん女性も伝える努力いると思います。
でも生理についてどこまでぶっちゃけられるかも人によって差がありますしね。男女問わず口に出すのすら恥ずかしいって人もいるだろうな~
生理について考えると男女平等ってなんじゃい、って気分になる。あくまで私の周辺でのイメージなだけで、社会は思ったより男女平等かもしれないが。(所詮社会を知らない学生の考えることなので)
どうも男社会に入って働くためには、髪の毛もぐりぐりに短くして(長い髪って色々大変なんですな、洗髪とか)、もりもり力仕事に励んで、タフで、生理?なんぼのもんじゃい!ガハハ!みたいに変わらないとダメなのかな~というイメージが抜けない。(多分あんまり女性研究者に会ったことがないせいかもしれない。男社会で頑張る素敵な女性たち勝手なイメージごめんなさい)
でも実際問題、体格・筋肉量・生理等々の根性と工夫でどうにもならない部分はどう折り合いを付けてるのか非常に気になる所。男性から見たらマイナス要素しかないよな~私もマイナス要素になるってこと分かってるしな~
もう女性いらない!って決めた職場は女性取らない方がいいんじゃないか?と思うことすらある。変に男女平等を意識して採用して、男女どっちも辛くなったりイライラギスギスするのであればその方がいいのでは?世の中に逆行することかもしれないけどね~
これは女性側の話だけど、女性社会で働いてる男性(保育士さんとか?)もかなり大変らしい。男女平等っていうけど生々しい部分にスポット当てると簡単な話じゃなさそうだ。
追記3
ブクマ増えすぎ。みんな意外と気にしてた部分なのかな~
まあ、「自分から言え」っていう一言に尽きる話なんですけどね。ただ、言った時の男性側の「あっしまった」みたいな空気が罪悪感と言うか…こんなこと言い出してすいません…という空気。(感じちゃうのは私だけなんでしょうね)
あらすじ
婦人科医学のアレックス博士(シュワルツェネッガー)とラリー博士(デヴィート)は、流産の確率を減らすための画期的な新薬を開発した。しかし妊婦に新薬を試す許可を得られず、絶望するアレックス。そんな折、ラリーは研究所所長のノア(ランジェラ)から、卵子の低温保存を研究するダイアナ博士(トンプソン)が新しく赴任してきたと知る。そこでラリーは思いつく――実験に性別は関係ないではないか。早速アレックスを説き伏せ、ラリーは"ジュニア"と名付けられた卵子を使用してアレックスを妊娠させる。
その夜、アレックスは生まれた赤ん坊の顔が自分そっくりという悪夢を見る。その日、アレックスは乳首が痛むとラリーに相談する。更にアレックスはどういうわけか散歩、マッサージ、昼寝、ブランケットに包まれたホットドッグの話などを絶え間なくしだす。ラリーがアレックスが男をシュトルーデル(甘いドイツ菓子)に変える病気にでもなったのかと言うが、ダイアナが更年期まで月経周期が止まらないのを引き合いに出して、女になるとは聞こえほどいいことではないと説明する。一方、ラリーの元妻アンジェラ(リード)がラリーに助産師をしてほしいとお願いに来る。かたやアレックスはテレビのコマーシャルを見ながら自分は良い父親になれるのかとすすり泣いている。
実は"ジュニア"卵子がダイアナのものだとわかり、次第にアレックスの子の母親となっていくダイアナ。そんな時、ノアが自身は何の関わりもないのにもかかわらず、実験の功績を自分のものにしようとしてきた。そこでラリーはアレックスを匿うべく女性に変装させ街を出る。男らしさは過去の蛋白同化ステロイド使用歴のためだと誤魔化した。そしてようやくアレックスは、ラリーの元妻として、帝王切開によって無事出産する。アンジェラもラリーによって無事出産し、それぞれが生まれてきた子たちと幸せな家庭を築くのだった。
パンツ脱いで開脚スタイルで台に座りカーテン越しに下半身丸出しの状態で待機してたら
いきなり何かの器具を突っ込まれた
ヘァ!?と思わず一瞬硬直すると、おばちゃん先生が「あれ?性交経験ありじゃなかったっけ?」などと言う
「い、いえ、アンケートの『なし』にマルしました……」と返すと「そうだったかしらー?ごめんなさいね」と笑顔で謝罪
その後も恥垢っつーか真菌の塊を採ろうとされるたびに痛みと恐怖でびくつく自分
しかし私の頭には疑問が浮かんだ
知識経験とも豊富なはずの婦人科の医者がいじってもあんなに恐怖感があったのに
医学的知識があるわけでもない普通の異性にいじられるなんてどれだけ恐ろしいことなのか
そんなことが本当に今後可能なのか
いやそんな予定は全然ないんだけど
かくして今日も喪は喪を強固するのであった
あと外陰に薬塗るときに鏡で股ぐらを覗いたら
え?どこが穴なの?と聞きたくなるくらいみっちり肉がつまっていて
これのどこに棒を突っ込む余地があるんだよ……とそこでも恐怖を覚えたが
どうやら腫れていただけだったようで、治癒とともに穴らしきものが見えてきた
ただしその穴はポンデリング状というかぶっちゃけ肛門に似ていたので
よくこれで興奮できるな……と思った
女性のストレスが婦人科に集中する可能性は高そうだから、一理あるとは思う。
なんせ自分も卵巣ひとつ取り出す手術した。原因はないような病気なので、ストレスといえば確実に仕事のストレスだ。
ストレスは、その人間の一番弱い臓器に蓄積して、出てくるものだ。
だから女性の場合、繊細な婦人科系の部分に出て来やすい、というのはあるんだろう。
働くストレスは男性でも同じようにあって、でも男性にはわかりやすい月一回の体調不良がないから、気がつかないんだよね。
だから、30代過ぎてから、目に見える体調不良という形でまとめて今までのストレス分お支払いされるので、男性は30代中盤以降に一度大病する人が多い。
私の場合。
就職後…生理痛・PMSが物凄く重い。重病(非婦人科系)に罹り退職。
再就職…しばらくして体調悪化、病気(非婦人科系)で手術、退職。
なんつーか、「働く」って言う事の、女の身体に与える悪影響は相当なんじゃないかと。
特に生理痛でもお構いなしの立ち仕事とあれこれ抑圧される人間関係のストレス、受動喫煙。
周りで40過ぎて自然妊娠で初産っていう人を何人か知っているけれど皆専業主婦か自由業だ。
年齢に拘るだけじゃなく、若くても身体がボロボロになってる女もいる事を認識した方がいいんじゃないか。
避妊をやめて一年半近くになるので、子供ほしいならそろそろ病院行ったほうがいいのかなあと考えている。
定義によると定期的な性生活があるのに二年間妊娠しないと不妊の可能性があるらしい。でも「定期的な性生活」ってなんだろう。週何回?例えば週二回だと仮定して、水土にするのと土日にするのでは打率が違う気がする。私も旦那も毎度終電帰りかっていう勢いで仕事が忙しいため、水土は無理。
皆さん週に何回、どれくらいのスパンで取り組んだんだろう。意外と残業して九時半に帰ってから取り組んだりしているんですかね。
病院に行ってみようかとは思ってる。でも病院の予約は平日昼間に電話でするしかない。職場でそれやるの、地味にハードル高い。人目もあるし。産婦人科、ネット予約ができればいいのに。あるいは健康診断のオプションメニューにあればいいのに。婦人科検診の際にプラス1万円で診てくれるとか。
私はおなかではなく、頭痛がひどく、鎮痛剤もあまり効いてくれない。PMSもしんどい。
「生理痛は子供産んだら軽くなるよ」と言う人が友人同僚の中に少なからずいるんだけど、
現状30代前半の未婚で子供を産む予定もない自分にとっては、全然アドバイスでもなんでもないよなー、と思う。
すぐに取り入れられないし、この先子供を産めるとも限らない。微妙にセクハラ的発言だとも感じてしまう。
流せばいいんだけど、その期間中は些細な事でもいらっとしてしまってダメだ。
仕事に支障が出てきたので、婦人科にはすでに通っていて、薬も飲んでいる。
アンダーヘアの脱毛に行ってきた。範囲は、可愛いパンツ履くのに邪魔な部分をなくすくらい。
変なガウンを着て横になり、サロンのお姉さんが剃り残し(脱毛したい部分を剃る)をチェックして、うつぶせにされて冷たいジェルを塗る。機会の光が眩しいからって頭からタオルをかけられる。お尻の周りに光を当てたら、次は仰向けになってまた剃った部分のチェックをされる。今度は目にゴーグルをつけられて、足をいろいろ開いたり閉じたりしながら光を当てる。最初は恥ずかしかったけど、お姉さんだってどうせいろんな股間見てるだろ、今の私は人じゃなくてただのマンコと毛だもんね、と思っている間に寝てしまう。けど、Vラインに光が当たったときは痛くて起きた。毛が太いところは痛いらしい。いい感じにツルツルになったけど、何ヶ月かしたらまたやらなくてはならない。でも、婦人科検診みたいに心に傷が残るような感じじゃなかったからよかった。今度はブラジリアンワックスをやってみたい。
産科と婦人科の違いすら分かってない時点で医療関係者とはとても思えんが。
産科の燃えつき率が高いのは、元々分娩は24時間365日休み無しで負担が多い上に大野病院事件などアレな事件が続いたから。
前者は女性医師だと自分が結婚・出産するとそんな仕事と家庭を両立出来なくなるし(これは医師に限った事ではなく一般企業勤めの女性でも同じだろ)
産科は元々女性医師が多いので結果的に残った僅かな男性医師&結婚しない女性医師へ多大なしわ寄せが行く→彼らも嫌になって辞めてしまう、と言う構図がある故。
後者は警察のせい。界隈じゃ福島県警が最大の戦犯と言われまくってるからな。
その辺を無視して母親がキチガイだからとか言い出す辺り、単なるミソジニーだろお前。
まあ小児科も含めて事故った時の賠償金が高額になりがちってのはあるが、そりゃ扱うのが子供だからであって。
(子供はその後の寿命が長い為に賠償金が高くなりがち。一生引き摺る障害負ったりしたら尚更)
分娩は異常分娩でない限り保険適応外なので診療報酬も関係ない(まあ実際は政府の補助金が実質的な料金の基準とはなってるが、都市部はそれじゃ賄えない額を設定している産科が多い)
婦人科は他の科と大して変わらん。入院扱わず平日日中のみのクリニック経営する分には長時間労働でもない。
記録しておく。
25の時に結婚。いつ妊娠してもいいので結婚式後から避妊はせず。
体調は夫婦ともに悪くなかった。
私は生理もきちんときていた、たまに生理痛が辛い時もあったが、病院にかかるほどではなかった。
2回目の診察の時に、旦那の結果を知らされた。薄いと告げられた。
それが問題でしょう、とのことだったので、人工授精になると思った。
その後で、私の卵管のチェックをした。両卵管閉塞だった。自覚0だった。痛みも不調も何もなかったから。
人生で一番凹んだ。”自然妊娠できない体”というのがショックで、悲しくて泣いた。鏡で自分の姿を見るのが辛かった。
凹みながらも、もう体外受精しか道はない(手術で卵管を通すこともできるが、それはオススメしないとのことだった)ので、翌週から仕事を休職し、治療に専念することにした。
勢いだった。もちろん仕事をしながら治療する人も多いと思うが、リーダーという立場上、自分の心がもたなさそうだったので思い切って休職した。
体外受精は、卵子をホルモン注射などで増やし、それを手術で取り、精子とくっつける。
2〜3日に一度病院に通い、痛い注射を打った。打った後は体はぐったりした。
約1ヶ月調整し、手術をして卵子をとった。全身麻酔で、午前中手術をしたら午後に帰れた。
できた受精卵は3つだった。もっとできると思っていたので少しがっかりした。
その月に受精卵は戻さず、すべて凍結して翌月以降から戻していった。
1回目、ダメだった。ショックだった。
2回目、妊娠反応が少しだけでたが、ダメだった。妊娠反応が出たことで、1回目よりはショックではなかった。
3回目、妊娠した!しかし、初期は流産も多いと知っていたので、あまり喜べなかった。5ヶ月ぐらいになった時、やっと少し喜んだ。
その半年はすごく辛かったが、半年で済んでよかったと思っている。
私は「卵管閉塞」という体外受精に直行な不妊原因だったので短くて済んだのだと思う。
原因不明や、女性ホルモン系の不妊になると、タイミング療法→人工授精→体外受精、とステップを踏まないといけないので時間がかかるからだ。
育児はそれなりに辛いけれど。
現代じゃなかったら、私は子供産めてないのかなぁと思うと、現代医学に感謝してもしきれない。
妊娠しないなぁと思っている人には早く病院に行って欲しいです。
私ももう1年早く行けばよかったなと思ったりします。
忘れないうちに、記録でした。