はてなキーワード: 吹き替えとは
逆に客寄せパンダに使った歌手の出番が少ないとかで低評価食らってる名作もある。
内容がよくても翻訳が酷いから低評価だったりもする(これについては吹き替えの俳優が上手いおかげで面白くなってる映画とかもあるんでにんともではある)。
まあ何より☆5 OR ☆1の1ビット脳な点の付け方する奴だらけなのがアカンよね。
最高と最低しかないとかアホかよ。
と言っていた友人が今季は「うひょおおおおリコリス・リコイルおもしろおおおおおお!!!最高!!!キャラ可愛いからストーリーのガバは気にならん!!!くるみたそかわゆす!!!」みたいな感じなんですがどうすればいいんでしょうか。
こちらが「Engage Kissの方が面白いだろ。丸戸史明だぞ?」と言っても「プロットやコンテがグダグダじゃん。B級の癖に変に気取ってC級になってるタイプの駄作だよアレ」と言ってっきます。
どうすれば彼を論破できるのでしょうか?
平均的なの女も、ふくよかな体形に相応しく耳にラー油がかかりそうな悪い意味で低音な声質の女も、AVの喘ぎ声という場では同じ声を出してるのが不思議でたまらない。まず物理法則を満たしてるのか疑ってしまう(だから吹き替えとすら思う訳よね)。
そこで思ったのが以下の声優連中が仮に指定の台本に基づき喘ぎ声を出さなければならない場に引っ張り出されても同じ声を出すのかというとだ。
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・金田朋子
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・野沢雅子
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いやーただのデブボの持主以上に一般的な喘ぎ声との差は大きいと思うんだよね。
たとえるならだいたいの男はオネエを演じる指定の台本用意されてそれに基づき演じたら同じような声質で演じると思うけど、本間朋晃が同じ状況に立たされた場合はどうやってもそのような声質にはならんだろう、みたいな感じ。
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まあ冷静に考えたら上記のような声を持ってる人は絶対的に少ないんだから、そもそもAVに出演する可能性がそもそも皆無でもおかしくない(声優界ですら稀ないんだから)
あるいはいたとしても作品の絶対数が少なくて俺の観測範囲に収まってなかったとしても全くおかしくないという理屈になる。
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でもたとえばうっせえわのAdoは地声としては女にありがちなある種の型に収まった地声だと思う。俺はあれを腐女子にありがちなイメージから腐女子(あるいは陰キャ)ボイスと呼んでいる。
女の平均的な声の一種ではあるけれども、あのような声でも喘ぎ声とはやや差があると思う。
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あのような声の持主が喘ぎ声を出そうとしても、俺に耳馴染みがある喘ぎ声よりも、その差がありすぎるせいでとても寄せきれず、地声に寄ってしまった声になってしまうような気がする。
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腐女子ボイスの人間はそれなりにいるからAVに参加してる人がいてもおかしくないわけで、そういう例もまだ俺が見れてないのが腑に落ちない。
あるゲームの声優を一通りウィキペディアで調べてみたら、ほとんど同じ事務所の所属だった。
声優の起用は必ずしもオーディションを経て行うとは限らず、特定の事務所に人員を用意してもらうというパターンもあるのか。
それとも私が知らないだけで声優のほとんどはその事務所に所属してるのか。月極グループ的な?
作品の顔となるメインキャラは人気声優で固められてたが、メインキャラ以外で人気が出たキャラ役の人が普段モブ役が多い声優で意外だった。
他にもベテランや引退した声優やある時期から活動が少なくなったり途切れたりしてる声優やアニメより吹き替えがメインの声優などいろいろいて、メインキャラ以外であればそれほど有名でない声優もキャラ次第で人気になるチャンスだなあと思った。
舞台俳優を積極的に起用するアニメや過去の名作や名優たちを知らないんだろ
役者だった人間がやがて声優としてのキャリアを積んでいったような人ばかり
そういう人たちが後進を育て始めて今の声優界を作っていったわけ
というか今も腐女子たちが血道をあげてファン活動してるコナンの赤井秀一と安室透だって声優はそれぞれ俳優と子役の出身だろ?
そういう名優たちの残り滓みたいなものを聴いて喜んでるのがお前らなんだよ、そういう先輩達に追いつこうと何とか演技の幅を広げようと努力している役者を何故否定するの?アイドル声優だっていつまでも若いままではいられないんだぞ?
いつかは親や老人の役をやらなくちゃいけない時代が来るんだよ?
日本の声優の吹き替えが~とか聞きやすさが~とか演技力が~って言うけどそういうの言ってるやつって大半がアニメオタクなんだよね。
過剰に芝居がかった演技がものすごく苦手。なんか如何にも俺の演技すげえだろ?みたいなドヤ感。
それに無駄に感情を強調しているようで映像とリンクしていないのが多々ある。原語版見てから吹き替えしてるのか?っていう。
元レスラーのドウェイン・ジョンソンとかスティーブ・オースチンの吹き替えなんかは本人の声に慣れてるから尚の事日本語の吹き替えがキツイ。
だからといって英語とか中国語以外の映画を見る時に字幕版だとキツイ。
韓国語とかフランス語とかドイツ語の映画なんだけど、その言語聞き慣れていなさすぎてそっちにばかり気が向いちゃう。
ドイツ語とか喜んでるシーンなのに話し方の問題なのか発音の問題なのか怒ってるように聞こえる。
難しい。
日本の声優の吹き替えが~とか聞きやすさが~とか演技力が~って言うけどそういうの言ってるやつって大半がアニメオタクなんだよね。
過剰に芝居がかった演技がものすごく苦手。なんか如何にも俺の演技すげえだろ?みたいなドヤ感。
それに無駄に感情を強調しているようで映像とリンクしていないのが多々ある。原語版見てから吹き替えしてるのか?っていう。
元レスラーのドウェイン・ジョンソンとかスティーブ・オースチンの吹き替えなんかは本人の声に慣れてるから尚の事日本語の吹き替えがキツイ。
だからといって英語とか中国語以外の映画を見る時に字幕版だとキツイ。
韓国語とかフランス語とかドイツ語の映画なんだけど、その言語聞き慣れていなさすぎてそっちにばかり気が向いちゃう。
ドイツ語とか喜んでるシーンなのに話し方の問題なのか発音の問題なのか怒ってるように聞こえる。
難しい。
映画好きの被験者に英語+字幕版のピノッキオをまず10分見せて、その後日本語吹き替え版を10分見せた。
その後、別々の部屋で「どちらの映画のほうがよかったか」と質問したところ8割以上が「字幕版」、残りの2割も差はなかったと答えた。字幕版と答えた人に理由を聞くと「吹き替え版は口の動きと音声が一致していなくて気持ち悪い」「本人の声であるほうが感情が伝わりやすい」などというような回答が帰ってきた。
ピノッキオはイタリア製のイタリア映画で、被験者が見たのは「英語吹き替え字幕版」と「日本語吹き替え版」で口の動きと音声はどちらもあっていないし、どちらも本人の声ではなかった。
だが英語吹き替え字幕版でその口の動きと音声のズレに気づいた被験者は一人もいなかった。
目線カメラで被験者の視線の動きをチェックしたところ、字幕版では上映時間の4割以上を「字幕を見ること」に費やされており実際に映画を見ている時間は6割程度しかないことが分かった。
③字幕版を見る
の順になることがわかる
関係ないが、昔の香港映画は基本的に全部吹き替え版になっている。
中国は広すぎて中国内でも北京語、上海語、湖南語、広東語など様々な言語が入り混じっており
撮影現場で言語の統一が難しいため、後から統一した言語で声優が吹き替えを行っていた。
なので古い香港映画スターは映画内で本人の肉声を一切聞けない俳優も存在する。
今では役者本人の声が聞ける作品のほうが多いが今でも吹き替えで撮っている作品もある。
また日本の映画(に、限らないが)でもアフレコ(アフターレコード)といい、後から音声だけ録音して映像と組みわせる技法も昔から多く使われている。特に録音環境の整っていなかった昔の映画は外で撮影を行うと風の音や衣擦れの音、騒音などが多く入り、役者の声を鮮明に録音することが難しかったため、多くの映画がアフレコとなっている。
これを書いてから数日俺の中でアンテナ感度が上がってたというのもあるのだが、割と色々動いたな…。
俺レベのアニメ化の噂が出てきたり(何回めだよ)楽天が参入を発表したり(あーあ)、個人的には前回の増田が割と自称詳しいおじさん達にも読まれてたみたいでビックリしたりもしてしまったのだが(知らんおっさんの話を鵜呑みにするなって話をしてんのに早速釣られてんじゃねえよ本当)そんな事よりアメリカで炎上してるってよ。
https://twitter.com/kenneduck/status/1536756614564237313?s=21&t=Sk_p7_4EUE9kEq08rI1qYA
あちらさんの地下鉄の広告らしいんだが(な?なろうっぽくないだろ?てかよく見たらトラバくれた増田が言ってた「ロア・オリンポス」じゃん!!やっぱ人気あるんだなー)、キャッチコピーのサイドハッスルとは「副業」を意味するらしい。ここでいうWEBTOONてのはNAVERが運営してるアプリの方ね(というか前の増田でウェブトゥーンって書いたのは技法とかビジネスモデルとか色々定義がブレブレだった…そういう「ユルさ」も引っくるめてウェブトゥーンという概念だと言いたかった…なんかうまく伝えられてなくてごめん…)
コミックは文学の副業である…とはイマイチ何が言いたいのか分からん。手軽に文学のエッセンスを取り込めますよという比喩なのか、食い詰めた小説家を募集する採用広告なのか。俺は英語はよく分からんのでネイティブの感覚でどんなニュアンスの言葉なのかは知らん。つかこういうときだけウェブトゥーンじゃなくて「コミック」を自称すんのかよ。主語デカすぎんだろ。
ただ少なくともツイート主含め多くのコミック・ウェブトゥーンアーティスト達はおちょくってると受け取ったようで、皮肉たっぷりに「副業で描いたコミックです!読んでね!」と作品を宣伝してみたり、雑コラが作られたり、かなりの騒ぎになっていてこれにはNAVERも謝罪画像を掲載した。
https://twitter.com/webtoonofficial/status/1536820794960904192?s=21&t=Sk_p7_4EUE9kEq08rI1qYA
この画像謝罪って万国共通なのな笑しかもなんかやたらオシャレでムカツク。「サイドハッスルです」からの「サイドハッスルではありません」はさすがに笑う。進次郎の変則活用かな?こんなサクサク謝れるならなんで通しちゃったんだろ。この間のチェンソーマン盗作騒動といいチェック体制どうなってんだよ。
カカオでも「伯爵家の暴れん坊になった」が原作者に無断で日本風ローカライズして炎上してたり(どうもそこら辺に重要な伏線を仕掛けてたらしいね、そりゃ怒るわ)日本でも古いけどcomicoがやらかしたり、全体的に作家を小馬鹿にしてる雰囲気が漂うんだよなー。そりゃまぁ紙の出版社だって色々騒動はあるけどさ、あの辺は古くなりすぎて「俺が育てた」的な勘違いのもとにああやって腐敗してるわけでしょ?意味は分からんけど理屈はわかる。なのに今これから!っていう新進気鋭のメディア(といってもお前らが知らないだけできちんと本国での歴史はあるわけだが…あんまり斬新斬新言うのも失礼だかんな?)が今からこんな調子乗ってるってのはホントどうにかした方がよくない?
他の国で流行ったものをパクってくるのは勝手にしろ。先人がやってきたことを焼き直すのも別にいい。ただ、悪い所までは真似てくれるなよ?最初のツカミは今どき、そりゃある程度は金の力が必要かもしれない。でもグイグイ読ませるのは作品の力、作者のおかげであって、縦だからでもカラーだからでもねーぞ。二度と間違えんな。
てかNAVERもカカオも日本では知られてないけど韓国ではすごい大手なんだが?なんとなく縦方向にしたらたまたま成功しちゃったわけじゃないんだが?ソウルの地下鉄乗ったらめちゃくちゃ広告貼られてんだが?って話もしたかったのに、めっちゃなんとなく広告出してて草なんだが?ある意味世界を席巻してるんだが!?
未来の話をしろって言われてるけど、俺はそもそも今の韓国の人たちって、未来人と同じだと思ってるのよ。読者も作者も企業も。
意味わかんない?ウェブトゥーンではずっと先に進んでる彼らの現在、なんならちょっと過去の姿が、これからウェブトゥーン道を歩んでいく俺たちの未来の姿だって俺は考えてるのね。だから学べる事は多いと思ってる。ゲームでいうアタリショックみたいな事が起こらないとも限らないわけで。
色々言ったけど実は俺は声優ヲタなんで、ウェブトゥーンがドカンドカン当たってアニメやドラマがジャンジャン増えて、推しの活躍の場が増えてくれたら純粋に嬉しいんだわ。それは本当。伊瀬茉莉也が目当てで頑張って見たアンナラスマナラは微妙だったけど、井澤詩織がシンビアパートっていう妖怪ウォッチみたいなアニメの吹き替えしててむちゃくちゃ可愛いからみんな見てくれ…!!ウェブトゥーンじゃなくてアニメ原作だけど。
まーでも、そっちは可能性ありそうなのは韓国より中国かもな。Tiktok風の縦長マンガ動画バンバン作ってるから、映像化しなくてもそのまま吹き替え出来ちゃう。といっても日本のYouTubeマンガみたいな棒読みかもしれないけど、新人声優の割のいいバイトとして定着してくれたら素晴らしい。内容以外ではウェブトゥーンの最大の弱点だと思ってる「指が疲れる」もクリアだし、上位互換じゃねこれ。肝心の内容がサッパリ分からねえからなんとも言えねえけど。中国語も勉強しねえとなー。