はてなキーワード: 他人事とは
自分はニンゲンとしての肉体は生きて(動いて)はいるが、中身のない入れ物・抜け殻のような感覚を覚える。
仕事などやるべきことはやっているし、趣味などやりたいこともやってはいる。
しかしどこか他人事というか、ふと、自分は何のためにこれをやっているのか?という疑問がわいてきて、最後までその行動を終えるものの、その後しばらく呆然とする。
どこか体調が悪いのだろうか。
この国はもはや、一部の上流階級以外生まれない方が幸せな国になりつつあるな
上級政治家は無敵の人を量産して、自分たちがどこまでしたら殺害されるかチキンレースしてるのだろうか?と思うくらい愚かだし
いつか、ずっと先の未来で、幕末に幕府軍と新政府軍が戦ったみたいに殺し合い始まるのかなぁ
もう今は金持ってる方がやりたい放題の時代になってるから、金持ってる方がルールだし
インボイスやら国葬やらの署名の類も何の意味もなくて、上級政治家は私腹を肥やすことと権力誇示することと税金中抜きイベント以外興味がない
選挙選挙っていうけど、カルトと手を繋ぐだけで組織票大量ゲットできる時点で選挙なんてもはや一応ポーズだけ取っておくレベルに形骸化してるし
さらに上級の都合の悪い話は全部黒塗りか改ざん・無視したら万事解決な中、銃撃事件で少しだけ未来が変わってしまった
もうこの国は人を殺さないと変えられないところまできてるんじゃないのかね
歴史の本に載ってる偉人たちは人殺しだけど犯罪者やテロリストとして書かれていないし
ずっと先の未来では今の政府を血祭りにあげた人が歴史の本に載るかもしれない
何にせよ自分が生きていない未来を考えると、宇宙の広さを考えるときみたいな気分になる
何とかメガネさんにはどこまでできるかやって欲しい
しょうもない46万給料アップとかじゃなくて、思い切って消費税80%とかやりなよ
先日、駅のエスカレーターで前の段にいた女が
なんだコイツと思いつつも、その場で一言謝罪をし立ち去ろうとしましたが
女は「いやあぁぁぁぁ!!!!!」と叫んで大騒ぎになった。
すぐに近くの変な30ぐらいのちょっとイキった風のリーマンがきて肩を掴まれて
「何してんだよ!?」とか言われたので「いやこの人が立ち止まったんですよ、見てましたよね?」と言って
多分後ろ?にいた人が「この人(女)が急に止まってましたけど…」と証言してくれたりと、やっていたら
女は「痴漢!痴漢された!この人痴漢です!」とか騒いで、どんどん人が集まりその上女が通報したらしく110番された。
逃げようかと思ったけど先のリーマンともう一人の学生風の男に前を塞がれて監視されてる状態で逃げれず
・降りてすぐの所で女が急に立ち止まった為、避け切れなかった
・こちらも急に目の前で立ち止まられたのでぶつかって後ろに転びそうになった
と伝えた。女は相変わらず騒いでいた。
女側は女性警察官が聞き取りをしていたんだけど(自分は男の警察官)
・謝罪が不十分で悪意を感じた
・立ち止まったのは事情があって悪気は無い
と女が主張していると言われた。
「決して故意で無く、もちろん痴漢の意図も無いけど、もし謝罪に悪意があると感じているのならば
誤解ではあるし再度しっかり謝罪をしたいです」と警察官には伝えた。
こちらからしたら面倒に巻き込まれて注目を浴びで死ぬほど恥ずかしくて精神的苦痛を味わっていたが
最大限譲歩したつもりだった。
しかし「女性は痴漢であなたを通報する、訴えてたい、逮捕して欲しいと言っている」と
結局、歩行の際は気をつける様にと警察官からの厳しく注意を受け
何とか解放はされたんだけど、女の方はまだ警察官にくってかかっており、恐らく自分を逮捕しろとか騒いでいたと思う。
とにかく、110番通報をしてる際の女の怒り方と、周りが敵になり味方をしてくれず
大勢の前で晒されて屈辱的な思いをさせられた悔しさと恐怖が凄まじく
更に「故意では無くても足を踏んでしまったあなたに非がある」と警察官には言われているので
後日呼び出し・逮捕みたいな事になるかもしれないと考えると、非常に不安で仕方が無い。
神経が昂り、仕事に集中出来ず夜も眠れず、生活に支障をきたしている。
家庭もありもしこんな理不尽な事で人生が終わるのかと思うと……
痴漢冤罪とか被害者感情強いフェミとかどこか他人事だと思ってたけど、実際に遭遇して
被害を受けると、思っていた以上に何も出来なかったし、複数人に囲まれ威圧されたら
木村響子の冤罪事件の弁護士が監修してる漫画が『しょせん他人事ですから』ってやつなんだけど、なんか他の事件で木村を担当している弁護士が嫌われていてそっちにヘイト集中してるおかげで「冤罪起こすような奴の漫画wwwwww」的な批判が巻き起こることはなかったな
誰にも何のことだがわかるまい。すまんな。
ルールがある。
そのルールはおれがいた頃のものとは少し変わっているかもしれない。
ルール変更があったか否かはチャンスがあれば確認するとして今は置いておく。
まあとにかく、現行のルールさえ守っていれば文句はないだろう。
いや、文句はあるのだ。
ルールがどうとか関係なしに、人は感情的に気に入らないことがあれば文句を言う。
ときにはルールとして明文化されている以上のものを他人に求めるだろう。
場合によっては、自分の信念に見合わない言動をする人間に対して、直接に不満をぶつけたりもする。
しかし、その行為は裏返すと、ルール上は問題ない行為であるがゆえに当人に直接怒りや不満をぶつけるという方法以外に、それを解消する手段がないということかもしれない。
さもなくば、ルールに則って(あるいは則るまでもなく)当人を追放する権力を持った上での最後通牒か。
今回のケースはおそらく前者だろう。
言い分に「それはおかしいよ」と指摘できるような穴はないものの、やはりルールを逸脱してるわけではないのだから「私の考えとは違うけど、そう思う人もいるんだな」という感想と、僅かながらの居心地の悪さしか湧いてこない。
100人超のコミュニティに所属していれば誰にでも、気に入らない奴の一人や二人はいるものだ。
しかし、ルールに抵触していない以上、気に入らないという極めて個人的な不快感で他人を排除することはできない。そんなことは許されない。そんなことが出来てしまう方が遥かに問題は大きいだろう。
今回はぎりぎり他人事だったが、この火の粉はいつ私に降り掛かってもおかしくない。
彼の言うような人間の方が立派なのは確かだが、私はそんな立派さを自分にも他人にも求めていないし、自分が立派に生きようと心掛けることは否定しないが、それを他人に求めることがいいことだとは思っていない。
適当で寛容なのがいいじゃないか。自らに課す信念は他人に不満が出ない限りにおいて持ち得なければ、人間関係はギスギスし、幸福の総量は目減りするだろう。功利的に考えれば真にアホらしいことだ。
それでも世間に不快感をばらまいてまで自分にも他人にも厳しくしていたいのなら、それは手前勝手なエゴでしかない。
老害だという言い分もあった。
「なるほど」という思いと「そういう話か?」という思いが同居している。
老害という言葉は便利なものだ。年上に使うだけで勝ったような気になれる。しかし、今回のケースは何度も言うようにルールに抵触したものではない。彼女が現役の時分から年を取って変わってしまったわけでもない。私は知っているが彼女は昔からずっとあんな人だったのだ。現役世代の意に沿わない年寄りはすべて老害である、というのはさすがに暴論だろう。彼女は全体で決められたルールを破っているのではなく、数多くいるなかの一人(あるいは複数)と考え方が違っただけなのだから。
まあこんなところだ。文章化してすっきりした。この文章を読んで気に入らなかった人が文句をつけてくることもあるかもしれない。
どうでもいい。私は既に満足したからそれらを読むことはないだろう。増田のコメントなぞ10回に9回はうんこを掴まされるクジ引きのようなものなのだから。
不快な気分にさせたならすまんなと先に謝っておく。
いや〜〜〜〜〜思ってた以上に終わってんなと思ったわ昨夜のTw…Xの様相。
元Jヲタで、嵐のデビューくらいからハマって、そこから色々辿ってJr.に担当(いわゆる“推し”的な意味)ができたけどその子がデビューせず事務所やめたあたりでなんとなくフェードアウトして5年くらい。でもライブは楽しいので入っているファンクラブはあるしオフィシャルサイトの有料会員も続けてた…くらいの中途半端な存在ですが。
SNS上でのオタクの思慮のない動きが話題になる度、まぁ思慮がないから余計なこと言うんだろ、って思ってたし、実際私がフォローしている旧知の社会人オタクの大半はあまり極端なことは言わず沈黙していた人が多かったように思う。たまにこういうのが回ってきて絡めて言及する程度。
https://note.com/ki_nandemo/n/n94b4bf3a74c7
事務所が公式に認めるまでの間にSNS上で強い口調で非難していた連中の中には、単に「無能なイケメンとそれを奉り立てる馬鹿女」みたいな構図が大好きでわざわざ寄ってきていた連中も結構いた。まぁ今もいるよね、はてなこそそういの多いし。というかさあ、ジャニヲタやってると学校でも職場でもそうやってニヤニヤしながらわざわざ人の好きなものを馬鹿にしたがる人たちの相手させられるのがほんとめんどくさかったんだよね。なんかそういうのの延長で…自衛として“外野”の言葉はシカトするスタンスが染み付いてるジャニヲタってけっこういるんじゃないかな〜って。私がそうなので…
でもやっぱり、事務所が認めたことでもうフェーズは変わってるじゃん。全然違うところに来てるじゃん。「性加害」なんて言葉を使ってるけど、自分らで「ファミリー」を自称してるし、実態としては「児童虐待」じゃん。現在進行形のタレントの動きがどうであれ、児童虐待の事実を認めてその責を受けて解体する組織じゃん。そこに対してさぁ、15年前にオフ会で会ったキリだけどなんとなくずっとフォローしあってて結婚して子供できたこともSNS上で報告してた子とか、10年前にライブのチケット交換してからたまにいいねしあってる福祉の仕事で毎日へろへろになってる子とか、わりと今まで沈黙寄りのスタンスだったフォロワーが「#ジャニーズ事務所ありがとう」なんてタグで最後のチャンスとばかりになんか言ってんの見てしまって、たぶん今までで一番失望してしまった。終わってるわ。なんで子供がいるのに、公共のお仕事してんのに、そこで踏みとどまれないんだろ?
なんだろうね、社会性がないんだよね。確かにさぁ、今でいう推し活とかってある種の現実逃避というか。実生活的の、社会とは切り離されたところで楽しむのが推奨されるお作法みたいなとこはあるけど。でもだからといって社会とは無縁ではいられないじゃん。個人的にはこのあたりは東日本大震災の時に色々考えたところで、現実の悲惨さに対してエンターテインメントは無力だけど無力ではない、社会に対しての希望の灯火たる力があると信じることで成り立つものである、っていうのにジャニヲタは賛同してたじゃん。結局は社会との関与なしで成り立つエンタメなんてありえなくて、個々の体験の物語とは別のところで、社会の中でどう在るかが問われるじゃん。社会に対するプラスの作用の話のときだけ盛り上がって、逆のときは見ないふりして居直るのっていいご身分だよなと思うわ。
というかこれはタレントこそそうだろうがよ。この期に及んで他人事みたいなコメントしかしない、看板の話にすり替える、内輪のMCだからって内輪でウケる逆境精神見せて悦に浸ってるのなんなの? いい大人が。名前変えりゃいいってもんじゃないとは思うけど、「名前が変わったところで美しさは変わらない」なら、名前を変えたところであなたたちのその無責任さも変わらないんですかね? 過去時点において1タレントに何ができたわけじゃない意味としてはタレント無罪かもしんないけど、これから変えなきゃ、変わらなきゃいけないって話をしてるところにその態度は少なくとも誠実・清廉とは言えないだろ。
私自身はあの事務所のエンタメへの妥協のなさは大好きだし代替不能な精神性やノウハウのようなものはあると思ってるよ。メディアの露出が多いから大して知りもしない外野も知ったつもりになってて色々うるさいけど、あの事務所の「SHOW」の真髄はそんな外野が一生見ないであろう「現場」にあると信じているタイプなので。女の子の顧客に向けた夢を、女向けの嘲りのない質で提供してくれていた功績は計り知れないと思っている。そういえば先代が亡くなった際に自分のTLで上がっていた話題があって。そのニュースを報じるワイドショーでテリー伊藤が「Jは女性ファンばかりだけど、演出のクオリティが高いから男性にこそ見てほしい。女性は顔しか見てないのでもったいない」みたいなこと言ってて、なんでこいつに既存のファンをバカにされなきゃなんないんだ?ってちょっと燃えてたんだわ。仮にも演出家の肩書を持ってるおっさんがそんなことを堂々と言って褒めたつもりになってるエンタメ界ってほんとクソだし、その中において、侮られずに主体であることを当たり前に許容される場の居心地の良さったらなかった。
そのあたりに関して、先代はそうやって女の子をバカにしなかったよね〜と持ち上げる人もいたけど、一方で、いやあの人そもそも女に興味がなかったよ、って言ってた人たちもいて、私の感覚も後者に近いなー、みたいな話をぽろぽろとTwitterでしてたんだよね。あのじいさんの女の性への興味のなさって要は少年の性へのある種の執着の反転だってうっすら気づきながらも同調して消費“する”側に回れる感覚はなかったとは言えないので、私がオタクとして省みてるポイントのひとつはそこではある。今に至っても証拠の無い言いがかりだ!って吹き上がってられる人はそのへん無自覚で気楽でいいよなって思うよ。まぁでも見てたところによるか。私は最終的にJr.まで見るようになったから余計思ってたかも。嵐とかV6とかだけ見てたら、あのあたりは直近なんかあからさまに興味なさそうだったもん先代は。嵐が近年のライブで、じいさんのウエットさをオミットした形でのイズムの再構築を試みるテーマを掲げていたこともあったわね。ああいうのだけ継承していけばいいのに、事務所の体制と不可分かのように思考停止して外側が何も見えてないのがほんと終わってる。