はてなキーワード: 蒟蒻問答とは
記号論理学の問題だって複雑なのだと解答を間違える人はいるわけじゃん。
それは記号の生成・操作規則に対して「正しく理解してる人」と異なる法則として理解しちゃってるからなの?
でもじゃあその法則が間違ってるってどうしていえる?淡い想像だから自信ないけど究極的には「こうだからこれで合ってる!」「いいや違う!」と蒟蒻問答みたいになりそうだけど。
まあもちろん例題そのとおりの、考えうるもっともシンプルな問題については与えられた「規則」を用いて誰もが同じ解を出すだろうけど、複雑な問題に対して、習熟してるとされる先生と学生とで答えが異なったとき、どうして前者だけの規則の適用の仕方が正しいと証明できるだろうか。しかも本人はそれなりに納得感を持ってその解を出しているのに。
規則に対して正しく内容を理解してる、言い換ええば、規則に対してその規則と異なる規則を持っているのではない、ということを解(途中式含めて)「こうだからこう!」じゃなくて、筋道立てて学生側の未熟とされる解を否定しきるのは「困難」なんじゃないか。そもそも正しいってなんだ。
これ、普通だよ。
ネットでよく「ヤンキーの言うことに唯々諾々としたがっている女が理解できない」みたいなことを書いている人がいるけど、まったくの見当違いで、
「わがままをさせてあげることが愛情の発露だと思っており、当人の喜びでもある」というのは、男女を問わず、かなりの数いるのよ。
よくある蒟蒻問答として、旦那は嫁と家族のためだと思って一所懸命長時間働いているのに、
嫁の方は「かまってもらえない寂しさに耐えて、好きな仕事をがんばる旦那を支えてあげる私!」みたいな認識でいることがある。
男女が逆だと、旦那様に良かれと思って無駄金使って自宅や自分を飾り立てる嫁と、それを好きでやっていると思いつつかわいいと思う旦那、みたいな。
https://getnews.jp/archives/2399021
正直、いつものクソみたいな価値相対化と、無敵の蒟蒻問答をおっぱじめて世間を混ぜっ返すための種でしか無いので、内容は基本どうでも良い。
やってることはホロコースト否定派や従軍慰安婦はいなかった派あたりと同じで、些末な部分を大きく取り上げて論点をズラし続けていくだけのことだ。
同じ土俵に登るとその時点で負け、内容について論評の価値もない。
俺が問題にしたいのは「ひろゆきが相手にしようとしている4人のアカウント」である。
ひろゆきはあの4人を「この撒き餌に容易に食いつく」「おいらなら適当にあしらってオモチャに出来る」と踏んで選択した、とわりと確信している。
勝部元気はまぁ、正直ひろゆきがバカにしてもあんまり同情もされないアカウントだからこれはどうでも良いが、正直他の3人がマトモに相手をしないことを祈りたい。
ひろゆきに「撒き餌に引っかかって燃えてくれる」と侮られていると少しは悔しがった上で、相手にしないようにして貰いたいもんである。ただでさえ極端でかつ隙の多い言動でTwitter界隈を賑わす人ばかりなんだから。