はてなキーワード: 三連休とは
夫の実家にきている。飛行機で1時間。いつも帰る時は気が重い。別に義父母に嫌われてるわけでもないけど、気を遣いまくるのでただしんどいのだ。
到着してからずっと眠たい。さっき、仕事が忙しかったと言い訳して昼寝をさせてもらった。
ふと母のことを思い出した。 母は、父の実家(つまり私にとって祖父母の家であり、母にとっての義実家)に帰ったとき、いつも体調が悪いなどと言って眠っていた。
小さい時は、なんだか具合悪そうだなと横目に見ながら祖父母や叔母家族と過ごしていた。しかし私が中学生になったくらいから、母は父の実家に行かなくなった。「熱が出た」「頭が痛い」「風邪を引いた」etc。
大人になってから、母から「実は、義実家に行きたくなかったの」と告白された。私も、父も、私のきょうだいも、なんとなく気づいていたことだ。
「嫌われてるわけじゃないって分かってるけど、気を遣うのよ」「お義父さんとお義母さんは、孫に会いたいわけで、嫁に会いたいわけじゃないの」「あとね、叔母さんの旦那さんも苦手な人で」。
母はつねづね「自分は結婚に向いていない」と言っていたけれど、つまりは義実家が嫌すぎて仮病を使うほどだと自覚していたわけで、それはたしかにそう……母は結婚に向いていないのかもしれないと思った。
私と夫には子供がいない。まだ産める年齢だけど、おそらく産めないだろうというところにいる。甥も姪もすでに4人いるので、孫のことをなんやかんやと言われることはない。
ただただ、たしかに、つらい気持ちになる。往復にかかる数万円、大量のおいしい夕食(準備や片付けをどう手伝えばいいのかわからない)、甥と姪の相手、お義兄さんやお義姉さんと当たり障りのない会話、夫が生まれ育った家での風呂や睡眠や食事。
眠い。とてつもなく眠い。嫌なわけじゃないけれど圧倒的に気が乗らない。せっかくの三連休。コミケもロッキンもはねのけて来たのだ。周りはなにもない田舎。せっかくここまで来たから出かけたいけれど、車を借りるのも気がひける。
ちょっと腰掛けのつもりで自衛隊に入って気づいたら35になっていた。
そんでまあいつまで経っても俺の人生辛いままだなあって悩みながらも、少しずつ仕事を覚えていけばだんだんマシになると思っていた。
でもそんな事はなくて、最初に感じた違和感はいつまでも消えないし、やっぱり俺はここにいちゃいけないと今でも思っている。
10年前、世の中にまだパワハラやセクハラが蔓延っていることに絶望して、逆に自衛隊ならマシなんじゃねと思って入ったのが運の尽きだった。
最近はパワハラやられた奴がキレたらやった奴の居場所がちゃんと無くなるようになってきて、前よりは風通しのいい職場になってきたけど、まだまだ『体育会系』の気持ち悪い風土は根付いている。
国際情勢も厳しくなってアホなことやってるヒマなんてないと気づいたのか、昔はキチガイみたいに厳しかったピカールとかベッドメイクとかそういうのも最近は控えめになってきた。
そういった『教育』の名を借りたシゴキは、自分はやる側でもあるし、やらせる側でもあって、本当にキツくて……それがまだ残っていることに絶望している。
こんなものが令和になっても残っていることも嫌だけど、予算がなくなって、人気もなくなって、それなのに仕事は増え続けている状態でまだこんなのに熱を上げている連中がいるのが本当に殺意が湧く。
俺たち、そんなに暇じゃないだろ?って。
舞台の設備がボロいとか、トイレットペーパーが自腹とか、そういうのはちょっと苛つくぐらいだけど、最近は装備にかける予算が本格的に削られだしてきて、そんな状態でもまだ無駄なことを沢山やって、それが自分たちの生きる道だとイキってるオッサン達がデカイ顔をしている。
ここにいると、他人の運命をコントロールする権利を手に入れた弱者はその欲望に勝てないってことがよくわかる。
自分自身も、しょっちゅうその欲望に負けては、無意味なしごきを強要して、それに意味があって自分は立派な仕事をしたと思い込んでしまったことに、三連休の最終日とかにふと洗脳が解けて気づいて、枕を濡らすことでなんとか自分はまともな人間だと思いこんで立ち直って、職場に戻るためのエネルギーを取り戻している。
上の一文だけでいかに自分が、自分たちがゴミクズかは伝わると思う。
でもそこから脱却するチャンスがもうない。
少なくともそれなりの覚悟とエネルギーが必要になるのだけど、それを生み出すだけの燃料が自分の魂に残ってない。
俺みたいな引きこもりの方が向いている奴が、大学を中退しちまって高卒として生きていくしか無いから、やけになって自衛隊に入ったような人種が35にもなってから、今更他の人生を歩もうとしてもしょうがないんだってよく分かっている。
国営のチンピラとしてチンピラをやってきただけのチンピラで、金勘定もロクに出来なくて、専門的知識に関してはいつも業者さんに丸投げして、自分で勉強もしない人種がどう生きるんだろう。
自分より階級が2つぐらい上の人間だって、勉強好きで自分で疑問を持って生きている人なんて一握りしかいない。
大抵の自衛隊員は疑問を持つことをやめる。あのひとが言っていましたと言えば自分の上官が納得してくれるような、責任転嫁先の名前を覚えて、その人から言質を取るために努力をする。
機械のことなんて知りません。業者さんが言ってました。よくわからないけど壊れてます。治りましたけど怖いです。業者さんにちゃんと検査させてください。そういう情けない言葉を並べるのが普通になる。
そんな人間が、今更ちゃんとした社会で、ちゃんと頭を使って生きていくなんてもう無理なんだっていつも考える。
考える度にうつ病へと近づいていくのが分かるけど、考えることを辞めたら、なりたくない自分へと近づくのなら、うつ病になってでもそこにたどり着くのを遅らせていきたい。
俺はどうすればいいんだろう。
35歳の自衛隊員、まだ、間に合うのだろうか。
ちょっと本気で悩んでいる。
本気の本気じゃないと思う。
もしそうだったら、恥なんて捨てて誰かリアルの人に相談しているはずだから。
匿名で安全な場所から自分の正体も隠して相談するんだからまだ余裕がある。
きっとそれを確認したくてコレを書いたんだ。
○朝食:なし
○昼食:カレー
○夕食:マクド(給料日前でお金があったから外食を続けちゃった、反省)
○調子
むきゅーはややー。
グラブルに浮気して早一年ぐらいたちましたが、ようやく程よい距離感で楽しめるようになったので、他ゲーをします。
このゲームは、プログラミングっぽいパズルゲーム。ぽいっていうか、割とそのんま。
今日は、ステージ23「一番小さいのは?」をクリアするところまでプレイ。
フィボナッチ数列がなんなのかいまいちわかってなかったから、それをググったりしてた時間があったとはいえ、割とな時間を使った。
そもそも変数が三ついるってことにピンと来てなかったし、初期配置の変数が0だったから、これを直接+=するって発想がなくて、一旦クローンして云々と色々回りくどいことをやってしまってた。
理想ステップ数があるからそれを目指そうとしてしまうけど、それを見てこねくり回すよりも、まずはわかりやすいコードを書くことを目標にした方がよさげだし、コメントもちゃんと書きたい。
というか、行数はともかくステップ数は超難しいので、早速諦めた、クリアだけでいいや。
楽しいのでクリアまではプレイしたいけど、このゲームで苦戦していることをここに書くと、5chのネタ的な意味じゃない本当の意味でのロジカルハラスメントを受けそうで怖いな。
(とは言っても、僕が底辺しょぼしょぼちんちん(陰茎の大きさ関係なくね?)であることは、明白だからあまり責めないで欲しい、こういうのをスラスラできるんだったら、もっと人生ままなってる気もする)
○グラブル
古戦場は8箱開けるだけの予定なので、さくっと終わらせたい。
三連休中、タヌキックマスターの二次創作(超大作)を書いていたんだけど、完全に、タヌキックマスターをキックの達人として描いてた。
それが、そうではないらしい。
私が(一部の)腐女子だったら、長文でお気持ち表明しているところだが、そんな才能はない。
代わりに、考えていたネーミングを晒しておく。
高速放火魔 チャーリー・チャッチャット・チャッカニン(自転車)
タヌキックマスターのライバル コンバットマスター(狐のバット使い)
禁忌の変態(キンキー)科学者 "泥被り"マッド・"サイエンティスト"・デイネー
三連休の最終日であるし、書きたいトピックの旬も程よく過ぎ去った気がするから、
どさくさに紛れてネットの海に恨みを放流する。気づいてくれた人だけ見てくれ。
個人的に今までジャニーズアイドルを追っかけていたわけではないけれど、
テレビに勢いがあったひと昔前まで、お茶の間でおなじみとなるアイドルの冠番組を見たことがある身としてはそれなりに驚いた。
テレビの黄金期からアイドルの定義を拡げるような才能を発掘してきたジャニーさんの目は確かなんだろうと思う。
(※個人的にはマネージャーの育成努力が一番重要だと思うが。)
まぁ、改まって書くと仰々しいが、自分としてはジャニーズに特別な思い入れは無く、
…それだけのつもりだった。
訃報を知った翌日、ツイッターを何気なく見ていると下記の記事がRTされていた。
「ジャニー喜多川氏、87歳で死去 男性アイドル市場で長年圧倒」https://www.bbc.com/japanese/48932441
私はこの記事で初めてジャニー氏の性的虐待の過去を知った。最高裁判所にも事実認定されている。
今回ジャニー氏の虐待に触れた訃報記事はBBCのものしか見当たらない。
虐待をした事実が認められているにも関わらず、なぜ死ぬまでバッシングが続かず放置されていたのか。
そういう真っ当な怒りとともに、直接ジャニー氏とは関係ないが個人的な恨みが胸の中からふつふつと湧きあがった。
いきなりだが、私はロリコンだ。
本当はロリコンなんていう、大衆化され、スティグマを負わされた、政治的に正しくない呼称は使いたくないけれど、
もちろん現実に法を犯したことはないし、児童ポルノをやり取りしたこともない。
ただただ、今は新規発売が限りなく規制された"その手の人が喜ぶアイドルDVD"を鑑賞し、ネットで"同士"と繋がっていた。
将来が見えない日常を過ごす中で、"同士たち"とはかつての美少女アイドルを画面越しに一緒に楽しむとともに、
自分たちはたとえLGBTへの理解が進んだ社会であっても死ぬまで理解されることは無いという悲しみを共有していた。
"同士"と繋がり、美少女を語らうことは救いになる。
自分は1人の単なる犯罪予備軍ではなく、ごまかしながらもなんとか平和に生きていけるんではないか。
SNSで同士と繋がってからそう思えるようになった。絶対的なマイノリティの孤独を癒してくれた。
数か月前、スマホで「アイドル趣味用」のツイッターアカウントを開いたら、凍結されていた。
児童ポルノなんて一度もやり取りしたことはなかった。しょうがないと淡々と凍結の異議申し立てをしたが、
運営側からは「規約違反だ。具体的にどの規約が該当するかは回答できない。」などとふざけた回答が来た。
数年間続いた同士との交流はあっけなく潰えた。
別アカウントを新規で作成しようとしたが、凍結されたアカウントには携帯番号が紐づいていたため、
新規で作成はできなかった(最近はアカウント作成後に携帯番号の認証を求められるらしい)
私はツイッターで作った繋がりを取り戻すのを諦めた。しばらくは何もしたくなかった。
市場に出回っているアイドル画像(もちろん法に触れていない)を収集をしているだけのアカウントが凍結されがちなことは理不尽でしかないと思っていた。
少女愛好家なら一度は思ったことがあるかもしれないが、他に潰すべき巨悪がいるだろうという気がしてならない。
そういう思いを少し前から抱いているときに、ジャニー氏の訃報を聞いた。
「なぜ、ジャニーズファンは性的虐待のことを知らないんだろう?」
そう思っていると、テリー伊藤がジャニー氏の訃報を伝える番組の中で「ジャニーズのライブに来る女性は顔しか見てない」と発言して
どういう文脈での発言だったかというと、ジャニーズアイドルの舞台やライブの演出は故ジャニー氏も非常に拘っていて
見ごたえがあり、男性でも楽しめるよ!ということらしい。今更だが余計なことを言うおっさんである。
ファンの大多数である女性たちは「女性でも舞台の演出は分かります!」などと怒っていた。
一般の人間から言わせてもらうと、ファンなら老害タレントよりも怒りをぶつけるべき事柄があるだろうという感想しかない。
「私たちはアイドルのステージを丸ごと楽しんでます!」などと女性ファンは怒っているけど、
小児性愛者で性的虐待をした事実が最高裁で認められているジャニーさんの過去は知らない。またはスルーしていることが全く理解できない。
ファンの間でジャニーさんがジャニタレを夜這いしてあんなことやこんなことをするのは常識なのだろうか?
なんというか、見てる世界があまりにも違うんだなという印象を持った。
普通のグラドルと変わらないようなジュニアアイドル画像を収集するSNSアカウントは、通報されたり凍結されたりする。
ジュニアアイドルDVDはむやみやたらに自主規制がかけられ、新作発売が殆どなくなった。ノイジーなフェミニスト団体や政権の表現規制のためだ。
翻って、巨悪であるアイドルグループのドンや性接待は厳然として存在し、おそらく当事者が死ぬまでそれらは看過され続け、
気持ちの悪い見た目の犯罪者予備軍としてロリコンだけはスケープゴートにされたままだ。
どれだけ"お前ら"は不感症なんだ?
こっちがどんな思いで生きているか知っているのか。
犯罪なんかする気もなく生きているのに迫害され続けて、異性に報われることも存在を認められることもなく、
ただただ"お前ら"のために税金を払って、慎ましく生きて・・・
本当に、いい加減にしろ。