はてなキーワード: ジャイアンとは
http://anond.hatelabo.jp/20120904110819
上の増田に対するブックマークを見ていて、まともな論理的な反論がないなと思った。みんな感情で批判してる。つまり、彼らにとってMay_Romaとは「よく分からないけど嫌い」という対象なのだろう。
dadapon どっちでもいいけどさ、いい加減、人のことを「属性」だの「クラスタ」で語るのはやめにしないか、くだらない。
元記事は「属性」も「クラスタ」も言ってないと思うのだが。視力が悪いのだろうか。
私は田村耕太郎も加藤嘉一も尊敬してるのだが、貴殿の目にはネタキャラに映るのだろうか。さぞや貴殿は賢い人に違いない。知識層なのだろう。と思って貴殿のはてなブックマークページを見てみたが、お気に入り28人に対してお気に入られ25人だった。マイナス3人の収支である。つまり貴殿は全く世の中に評価されてないのである。なぜ貴殿が知識人である田村耕太郎や加藤嘉一を馬鹿にできるのか分からない。
きっこは確かに誤った情報を流してるかもしれないが、May_Romaが誤った情報を流した事実があるというのなら証拠を出して欲しい。それも出来ないくせに、雰囲気だけで人を叩いていいと思ってんの?馬鹿かこいつ。
shirkuramenメイロマさんが美人という表現がある時点でファンをよそおった悪質な嫌がらせであり、即刻警察に通報するべき醜悪な案件である。
は?May_Romaのアイコン写真はサイズが小さくてブスかどうか分からないんですけど。元記事書いた人が他の大きめのサイズの写真を見た上で美人と判断してるかもしれないでしょう。憶測で物を言うのはやめていただきたい。
お前だよ。
Assume #増田 ネイティブ() 海外() エキスパート()・・・まあここまでは失笑しながら許そう。美人、あたりに至ってはお前それ・・勝ち負け二極論吹くにしても手前の文才と相談してからにしとけと。
全く論拠を示さずに、全くリスクを負わずに他人を馬鹿にする人の典型である。結局こいつは、詳細を書くことを避けている。その能力がないからだ。このように論理的でない人々から次々に攻撃を受けるMay_Romaも、たまったものではないだろう。もっと骨のある者はいないのだろうか。
以上見てみて、May_Romaを論理的に批判してる人間はほとんどいないことが分かった。もちろん、広いネット上にはどこかに、論理的に彼女を批判する人もいるのかもしれない。そういう人間が出てくるのかもしれない。そしてそういう人が彼女を批判した途端、君らは尻馬に乗って「俺もそれ言いたかったんだよねー」と言い出すのだろう。
ではなぜ、それ以前に言わなかったのだ。なぜ誰かがMay_Romaを論理的に批判する前に自分で論理的に批判しなかったのだろうか。答えは、出来ないからだ。その能力がないから。自分の力では雰囲気で批判したり人格批判することしか出来ない。全く無能の小僧である。そんな奴らに人を批判する資格なんてない。おそらくこいつらは、学生時代に誰かをいじめていたはずだ。それも、ジャイアンみたいな強い奴の尻馬に乗って誰かをいじめてたはずだ。自分から行動するのではなく、流れに乗って誰かをいじめる。そういう人生をお前らは送ってきた。社会人になっても自分から行動を起こすことなんてなかっただろう。ただなんとなく生きてきた。それだけならいい。それだけなら人畜無害でありあまり他人にも迷惑をかけてるとは言えないだろう。しかしお前らはパソコンを買ってしまった。パソコンを買って、ネットの世界を知ってしまった。ネットを見て学生時代を思い出した。「自分から行動しなくても誰かをいじめられるんだ」と気づいてしまった。そんなお前らにパソコンを触る資格はない。今すぐパソコンを売り払って、街へ出ろ。なんなら旅に出るのもいい。旅に出て一人ぼっちになってみろ。一人で生きていく術を学べ。日本という国はお前らのベビーシッターじゃない。
親しい友人にも話したことがない、姉の話。
何万人の引きこもりがいるのか知らないけど、少なくとも友人の家にいるとは聞いたことがない。
話さないことでなんとなくわかってると思う。
ざっくり数えて20年引きこもりで、不規則な生活のせいか体の方もいろいろヤバイ。
歩いて5分かそこらで休憩したいという。
やせ細った腕は見るのが怖い。
姉は幼い頃から神経質で、テンションの上がり下がりが激しい傾向はあった。
その頃はこちらも子供だったから、特別変なことだと思わなかったけど。
姉への気持ちは一言では表せないくらい複雑だ。
同情するけど、関わりたくない。
やさしくしたいと思っても、苛立ちにまかせて辛くあたってしまう。
理由もわからず機嫌の悪いことが当たり前なので、気をつかうことこの上ない。
でも、姉の悪口を家族で言い合うのを聞くのも、それはそれでいたたまれない。
「共通の敵がいると親密度が増す」みたいに言うけど、まさにそんな感じ。
「姉をスケープゴートにしてると思わない?」って言ってみたことがあったけど、
逆に、お前の言ってる意味さっぱりわからない、という対応だった。
かといって、別に私が特別姉にやさしくできてるわけでもない。
自分の中に、
「姉はこれだけ皆に迷惑をかけているのだから、姉の主張は受け入れられなくてもしょうがない」
自分でもそんなジャイアン理論を使っていることに驚いたのだが、
姉の要求を不愉快に思ったときは脊髄反射でものすごい強気の反応を返してしまう。
「働いてないくせに!」
「迷惑ばかりかけてるくせに!」
言葉にはしないけど、普段からの見下す気持ちがとっさの対応にそのまま現れてしまう。
よくよく考えてみれば姉の要求ももっともだと思えることもあるのだけど、
普段から細かいことにうるさくて、話を聞かされてるだけでイライラしてしまうことも多いせいか、
けれど、根をはってしまった姉を見下す気持ちはどうしようもない。
もう少し姉の気持ちにより添えたら、とは思う。
理由なき不機嫌
(本人にはあるのかもしれない。
でも、突然無視されるのを日常的に繰り返されるのは、神経が磨り減る。
気軽に無視されるこちらの気持ちを考えてくれたこと、あるのかな・・・
無視されるかも、という前提ありきで声をかけるの、すごく気が重いんだよ)
に、すべてつきあっていられない、とも思ってしまう。
母は以前は「生きてそこにいてくれるだけでいいんだよ」なんていう、
どこかで借りてきたような白々しい台詞をいうこともあったけど、
最近はそういうことも言わなくなった。
もっとやさしくしてあげたいと思うよ。
でもいい加減にして!とその10倍思ってしまってる。
そう考えればやさしくできるの?
「いじめ」という言葉の定義が違うので、話が混乱してると思うよ。猿山のボスを奪い合う闘争を「いじめ」とは言わないが、ボスが若い雄を威嚇してたら「いじめ『ている』」とは表現するかもしれない。そのぐらいの、微妙な意味のズレだけど。
人間にどのくらい「本能」があるかは微妙なところとは思うけれど、あなたは「人間が、社会を作るため(社会的序列を作るため)の社会機制としての攻撃衝動」を「いじめ(社会的本能としての攻撃衝動)」と呼んでる。そして、それはなくならないだろう、と。今の社会が根本的に消え去らない限り、その点には同意する。
けれど、多くの場合「いじめを無くそう」というかけ声は、「人間の攻撃衝動をゼロにしよう」という言い方でなく、その衝動の過剰な発露により社会の健全な維持という観点からみても放置できない状況に陥った病理現象としての攻撃やそこからくる被害をゼロにしよう、という話をしているわけです。「いじめ(病理現象としての)」やその病理現象が発生する原因としての社会状況を無くそう、というのがその主張なわけで、その中にはあなたが主張する「序列を緩くする、逃げ場を作る」ということも入る。その点では、あなたの言ってることは、真っ当だと思う。
変なたとえになるけど、「(病理としての)過食症を無くそう」というのと「(衝動としての)食欲を無くそう」というのでは話が全然違う、というのと同じように、両者は違う。
だから、後者の側から見たら「いじめ(攻撃衝動)はなくならないよ」というあなたの言い方自体が、「いじめ(病理現象)はなくならないよ」と聞こえて、すれ違いが発生するのだろう。病理としてのいじめには、いくらでも解決方法があるはずだし、真剣に構築される必要があると思う。ただ、関係者にもそこを混同する人が多かったりする上に、(攻撃衝動としての)いじめの発露が、他の色々な要素と複合して話をややこしくすることもあり(たとえば、あえて『いじめられ役』を引き受けるようなやり方で強者に取り入って一定の社会的ポジションを獲得するという集団における生存戦略はあり得る(分かりやすく言うと「スネ夫」戦略))、どの時点からそれが病的になっているのか、介入が難しいということはあり得る。
のび太たちの時代には、まだ「空き地」という分かりやすい「子ども達の交流の場」があり、一般の監視の目もある程度届く可能性はあった。しかし、そういう分かりやすい「空き地」が消え、教室と家を往復する生活の中で、毎日自分の家にジャイアンが押しかけてくる(しかも親は共稼ぎで不在だ)のび太の生活を想像してみて欲しい。しかも、かわって現れた「インターネット」という広大な「空き地」は、広すぎて誰の目も届かない……。
子ども達の「(衝動としての)いじめ」が変わったわけではない。社会が変わったせいで「(病理としての)いじめ」の現れ方が変わっただけだ。そして、そのことへの有効な対処を、まだ私たちは見付けていないということだと思う。
ライブやクラブに行くと、いつも不思議に思うことがある。フロアにいるにも関らず棒立ちの客がいることだ。ライブではほとんどいないが、フロア外の階段やラウンジでお喋りに夢中な人、しまいには寝ている人も結構多い。何しに来てるんだろうと思ってはいけない。音楽の聴き方は人それぞれだからだ。踊りたくなる人もいれば、座って聴きたい人もいる。私もどちらかと言えば座って聴きたい派だ。立ちっぱなしの勤務後のライブ見学は年齢的にも辛いのだ。膝などガクガクである。そのため、野外フェスでの寝聴きは至高である。ドラムの音でビクッと起きるのが堪らない。
では、なぜライブやクラブに行くのか?考えられる目的は、アーティストの生演奏やDJの選曲が目的の人がほとんどだろう。あとはナンパ・お酒などのコニュニケーション目的。自称音楽通のステータス(地獄のミサワ的な人)もあるかな。私が思う1番の目的は「普段聴けないような音量で音楽が聴けること」ではないかと考える。お洒落なカフェでのアコースティックライブや、コードレスヘッドフォンを着用するサイレントディスコなどは除外するとする。
しかしながら、現代の都会の住宅環境では「爆音」は手軽に楽しめない。一歩間違えれば、小さな音でも騒音であるからだ。当然ながら、ジャイアンの歌やしずかちゃんのバイオリンも騒音である。そもそも音楽は嗜好品であるから、本人にとって不快な音というものは騒音でしかない。「爆音」どころかイヤホンの音漏れで、電車内にて殺し合いが始まるくらいだ。音楽の力というのは恐ろしいものである。
次に、「爆音」の定義だが、通常の話し声が60dB程度であるのに対して、クラブやディスコは100~110dB程度とのこと。これは、ヘリコプターの近く・自動車のクラクションの直前と同量である。耳鳴りなどの聴覚障害が発生してしまうくらいの音量だ。一般的には60dBで騒音なのだ。「爆音」で音楽を聴くことは自虐的行為である。トラ柄大好きヤンキー風なワゴン車の窓明け爆音も恥ずかしいことこの上ない。よって、音楽好きはM体質が多いと思われる。反論は認めない。
なぜ「爆音」を求めるのか。私はカラオケと一緒で、ストレスの発散のためだと考える。耳鳴りがするくらいの高音と、パンツ(下着ではない)がビリビリ震え内臓にも響いてくる低音。身長より背の高いスピーカーの前は私にとっての定位置であり、理想郷(パラダイス)である。もちろん低音房としてはウーハーも欠かせない。新木場のagehaでは踊り台と間違えて上ってしまう人がいるくらい大きい。私はリアルタイムで経験していないが、有名な「ジュリアナとーきょー」である。そして、すぐに黒人セキュリティーに引き摺り下ろされる。黒人怖い。なんであんなにデカイのかと。
よって、以下の式が成り立つ。『「爆音」が好き=自虐的=内向的=1人が好き』。でも、現状は『クラブ・ライブハウス=オールナイト辛い=人多い不快=不良怖い・ドラック怖い・黒人怖い』である。これは敷居を高くしている理由でもあるだろう。
私にはパーティーはいらない。爆音さえがあればいいのだ。吉祥寺バウスシアターでは爆音映画祭というのも開催されている。既に第5回である。恵比寿リキッドルームでも開催された。近年の音楽フェスの多さとリンクするように、時代は「爆音」を求めているのだ。
書いててアホくさくなったので終了。
見つけるのも受かるのも知り合いに紹介されるのも色々全部ひっくるめて運とかだって言いたいんだろきっと
相手がなにか持っているときで大したものじゃないときに貰ってみたら。
それでくれないようなら、一方通行(ジャイアン的)だと思うけど。
それでくれるようなら、たんに、あげたり貰ったりの敷居が低い=兄弟姉妹が多い 子なんじゃないかと。
メールは、欲しい戻る!と返していれば残しておいてくれたんじゃない?それで、戻ると返して、くれないの?くれるって言った!とくれば、卑しい(というか食いしん坊)といってもいいけど、戻らないなら、普通のメールだと思う。
※なぜなら普通はいない人の分は、メールしないでいる人で食べるから。そのメールの趣旨は、わかり易い言葉で書くと 1戻ってきて食べない?2たべないなら欲しい。の2択で普通。
※※賞味期限が『明日』と書いてあるので明日出勤なら『欲しいからとっておいて』と返せば、とっておいてくれたと思われ。 賞味期限が明日だからとっておこうか?というメールに。いらないから上げる、と返せば おいしいのにいらないんだ。とかえってくるのは普通。
モノポリーで遊んだことはありますか。ビルやアパート経営を体験する4人くらいで遊ぶボードゲームです。
8つの大通りをすごろくの要領で進み、物件を買ったり、カードを引いてイベントをこなしていきます。
ボードを一周するとベーシックインカム的にお金がもらえます。説明書にはサラリーと書かれていたと思います。
このゲームが始まったばかりのときは、地主さんがいません。プレーヤーの誰かが土地を購入すると地主さんとして収益を上げられるようになります。
誰かが駐車場にとまったり、アパートやホテルをにとまってくれるのを待ちます。
同じ通りの土地を買い占めることができると収益が倍になります。
運良く、土地をまとめて所有するプレーヤーもいれば、点在する物件を所有するプレーヤーも出てきます。地上げ屋風情の交渉力で土地をまとめ始めるプレーヤーは最強です。
すべてのプレーヤーにある程度の収入があり、それなりにお金が動いているときが一番盛り上がります。
たくさんの物件を所有したときに出ると困るカードがあります。建物の修繕カードです。マンションの大規模修繕のように費用が一気に飛んでいきます。手持ちの物件が多いほど痛手になります。
終盤は、残った二人の一騎打ち。それぞれのプレーヤーの性格が露骨に出てきます。
ルールにもよりますが、資金がショートしたプレーヤーから抜けていくと、最後に残ったプレーヤーがすべての通りの物件を独占して勝者となりゲームは終わります。
ゲームなので、もう一回遊ぶときは、これまでの状況をリセットして、最初から始めれば、何の問題もありません。
このサイクルを現実に当てはめたとき、資本主義の問題点があきらかになってきます。
ゲームを始めたときから、地主がいたらどうでしょう。誰かが勝った状態からゲームを始めてみます。プレーヤーは細々と得たベーシックインカムを貯めることもできずに、どんどん絞られていきます。
独占した物件は、既得権ですから、放出されることはありません。盛り上がるゲーム中盤にならずに終わってしまいますね。ボードゲーム好きの友達といえども途中で帰ってしまうかもしれません。
現実の経済では、ゲームが終盤に差し掛からないように、ずっと中盤のプレイを続けられるように政府が法的な規制をかけてバランスを取っています。
バランスをうまく取れず終盤にさしかかると現実の世界では、終盤の状態を終わらせて序盤に戻そうとする力が生まれてきます。内乱や暴動です。江戸時代だと維新に向かう力です。
そこまでいかなくても、自然災害をきっかけにして、ほころびが顕在化するかもしれません。
このゲームは8人くらいまでは遊べたと思いますが、プレーヤーの数を一気に20人に増やしたらどうなるでしょう。
脱落者が10人以上出て、モノポリーの作者が想定しているプレーヤー数に落ち着くまでは、過酷なゲームになります。
20人を8人にするために先に面接をしたり、ゲームに参加するための条件をクリアしないとゲームをできないようにしたらどうでしょう。
よほど恵まれた人しかモノポリーのサイコロをふれなくなってしまいます。
ルール通りにプレイすれば、盤面を一周してもらえるベーシックインカムの量が多くなります。資金の供給が過多になって、バランスが崩れるかもしれません。
この状態のバランスを取るには、盤面の数を5つに増やして、プレーヤーを分散させたほうがいいでしょう。20人の中から一人の勝者を出すよりも、5人の勝者を出したほうがいいと思いませんか?
盤面を置く場所がなくなって、隣のおねえちゃんの部屋に侵略したら、反撃をくらうかもしれません。領土を増やすための戦争はそんなものです。
少ない国土で、競争の場を増やすには、山や川や海峡で国土を区切って、盤面を増やしたほうがいいともいえます。
現在の日本でいうと、高速通信網、高速交通網によって仕切りが取り払われてしまって、盤面が限りなくひとつに統一されつつあります。
世界的な視点で見てもそうなってるのかもしれません。
勝ち残った有利な人が、「建物の修繕カード」を引いて負けそうになったときに、「今のはなしね」といって、ルールの変更をせまってきたらどうなるでしょうか。
「おごれるもの久しからずや」の「盛者必衰の理」にしたがって、序盤に戻すことができれば、循環型の繁栄が続くのではないでしょうか。
最近、転校してきた子をこのゲームに誘って、このゲームを覚えさせたとしましょう。しかし、詳細なルールや攻略法やうまいタイミングみたいなものはわかりません。しばらくの間は、この子が最下位街道まっしぐらで、残りのみんなは楽しいかもしれません。
きっと欧米諸国が植民地での覇権争いをしていたときは、笑いが止まらなかったでしょう。
ゲームを始める前に仲間1人と喫茶店で作戦会議をして、誰がどの通りの物件を取るのかを決めておき、苦渋の判断で売却したかのように演技して、ゲームを進めてみたらどうなるでしょう。
残りのプレーヤーが嫌な思いをすることなく、ゲームの中盤が続くのであれば、案外悪い選択肢ではないのかもしれません。
終盤にいたっても、談合が続くのであれば、他のプレーヤーに疑念が生まれくるかもしれません。
ゲームはゲームなので、資金がショートしてしまった人は、ゲームが終わるまで残った人たちのプレイを見ていればいいのですが、現実ではそうもいきません。
資本主義のルールにしたがって、舞台から退場した人にとってみれば、ルールがきちんと守られているかどうかは、重要です。のび太といえども、資本主義の洗礼を受けたあとでは、ジャイアンが負けそうになったときに盤面をひっくり返すのを見過ごすわけにはいきません。もう一度、ゲームの盤面に戻して、プレーヤーとして活躍できるようにして、偶発的な事象の発生を防がなくてはなりません。
そういう手は無理無理。
その周辺ブックマーカーの罵詈が気持ち悪いだとか
そんなことはずっと前から思ってる奴いっぱいおるよ。
でも増田でそんなこと喚いたって潮目は変わらないし内紛も起きない。
だいたいフランチェス子ってファンも多いけど敵もスゲー多いんだぜ。
多いのに、誰一人「敵の敵は味方」式にそらのやメガネの側についてくれないだろ。
スターやブクマ見てるとわかるけど、普段フランチェス子と超敵対してるような
保守系クラスタやミソジニークラスタまでこの件ではフランチェス子を応援してる。
誰かが言ってたけど
はてなは「馬鹿にだけには差別意識を隠そうとしない」という風土が合って
いがみ合うウヨクラスタとサヨクラスタさえ、お互いより馬鹿が嫌い。
だからどんなに「フランチェス子ねちこい!」とか「あのブクマカきもい!」とか喚いても、
そしてそれが事実でも、そらのやメガネだけはだーれも助けようとしない。
それでも諦められないなら顕名でやってみたらいいと思う。
増田でやるよりは何かが変わるかもしれないよ…
ちがう。
感情を理解できるかどうか?は 統計によって人間の行動を予測できる できるかどうか? に 部分的に依存する。(全てではない)
という事実と、
ワケワカンナイヨという発言は感情がないと出来ないのではないか?この発言に感情論以外の合理的な理由があるか?
という話は別な話。
現状QBが感情を理解していたのではないか?と定義するには、背理法的なアプローチと、 QB自身が感情を有すると証明する。
前者は統計の話は背理法で、 ワケワカンナイヨは演繹的証明。 手法が違う。
此処で言うのは、QBはウソを能動的に付けるかどうか?という点。そのために、ワケワカンナイヨが能動的な嘘か?という事の証明。
だとすると、インキュベーターがいわゆるジャイアン。力は強いが知性は低い。存在でもいいと思うけど。そういう事になっちゃうよ?
(大小関係は別として個体の死の価値を理解できるとなると。)個人的には、スケールが違いすぎて個体の死が理解出来ないのかと思っていた。
大物小物は、作品のスケール間の話。えらい、ちっちゃな話になったなぁと思って。
ようするに、さやかが騙されたホストはQBだった。という話で。 QBは所詮ホスト程度のサギでしかないと。
珍しい人だなw
そういうのすげぇ苦手そうだから、最初に言っておくけど、一番下のリンク先まで一つ一つ全部丁寧に読めよ?
id:TakamoriTarou web, 社会, 増田 世の犯罪者は犯罪を起こす前にDHMOという物質を大量に摂取している。故に公設DHMO供給施設には大反対すべきだな。 最悪の詭弁。小説は問題なく漫画は読むと犯罪者だ、その根拠にと宮崎勤を出すのと何が違うのか
TakamoriTarou web, 増田 典型的な「俺はこういう切り口で議論したいのに、別の切り口で反論されたら再反論できないので、俺の土俵でやれよ」とグダグダいう輩。犯罪の話だったのに「犯罪の話をしてんじゃない」と言い出すとか。
大倉山投げ下ろし事件の話を引っ張りだした意図は、事件自体とは何の関係もない理由だ。
言いたいのはただ一点。行政と更正施設の事件後の対応がまるっきりダメ。0点。
反対されて困るのは障碍者を抱えた家族と障碍者本人なんで、高くなった敷居を少しでも下げる努力もしないでいい加減に対応してんじゃないよって話。
何だってそんなに頓珍漢に誤解が出来るのかねぇ。あれだろ?最後まで読まずにコメントしたろ?なぁにが宮崎勤かw
アンタ以外でそういう誤読をしたのは参考にしてくださいの人だけ。ちなみに、論点が~は書いたの俺じゃないw
で、『そうなんだけどさ…』の増田の中の人も実は俺。そっちをまず書いて、それからあの事件のこと思い出したので、その後の周辺社会に対するケアはどうだったのかと調べたら、まさに予想ドンピシャだったので、独立してネタにした。
次のリンク参照(二つめが俺)。
http://anond.hatelabo.jp/20101211114715
http://anond.hatelabo.jp/20101211125508
id:TakamoriTarou web, 社会, 増田 痴漢犯罪冤罪があるので電車は不可、交通事故があるので車も徒歩も不可、泥棒強盗の可能性が…。世に存在するリスクのうち特定の可能性だけ抽出し過大評価する要因は何?問題ないという声に耳をかさないのはなぜ?
で、こっちについては犯罪とか何とかには何も関係なく、アンタのように状況もよく把握せんと機械反射的に差別主義者レーベル貼り付けるわ、自分は心理コストを支払う気もないくせに高所から人を批判するわみたいな言いっぱなしの奴らが大っ嫌いだって話。ちゃんと続編の『うん、そうだよねぇ…』の方まで読んだか?ちったぁ冷静に考えたらどうかね。二重・三重に誤読しやがって。俺のような立場で障害者更正施設クルナみたいな姿勢になるわけないだろう?こっちはリスク引き下げる責任を一部ながら負ってる側でもあるんだぜ?おまけに、アンタが問題ないと気軽に保証してくれてる、その根拠はなんだい?いざというときは、例えばガニメアン君の親兄弟が一命に掛けてでも事故を予防しますって?あるいは俺の兄弟が一秒たりとも迷惑を掛けないように見張りますって?更正施設は100%安全ですってアンタが保証してくれるとそうなるのか?なら、何で大倉山の件が起きているんだよ?ふざけるんじゃないよ。
ちなみに、最初のエントリ、俺はジェントルジャイアン君とガニメアン君を晒し者にすることへの自己嫌悪とか、自分のプライベートさらけだしてみせるとか、ものすごい心理コスト支払って書いてるので、四時間かけて書き上げたあと、ストレスのあまり便所で吐いてるのだぜ?正しいこと言う(笑)のに、アンタはどのくらい心理的なコストを掛けてるんだ?別にいいけど、無能な味方は要らないので、今後障害者問題に言及しないでくれると俺としては幸せだ。
ブクマとか参照して誤解が解けているようならこのエントリは消すよ。まあ、アンタとは折り合えそうにないが。
http://anond.hatelabo.jp/20101210233537
追記:わざわざコメントに追記するなど、なにやら自分の解釈に絶対の自信を持っている様子で接触は失敗。各種証拠などからおそらくは悪意による意図的な曲解と理解。恥とも思わないようなので改めて本スレへトラバを行なった上で、このまま保存。ナマンダブ
所感:すっげぇ変なやつ…
>pandion01 pandion01 id:TakamoriTarou プライベート関連だからって増田で始めたらノック送るのにも手間かかってしょうがねぇ…つうか、よく見たら日記中筆禍だらけじゃん、常習的かつたぶん意図的なもんなんだな。判った。 2010/12/12
どうしようか一晩悩んだが、やっぱり質問した以上、レスを返すのが礼儀じゃあないかと。…それが相手をメチャメチャ怒らせるのが判っていても。
ただ、どこまで行っても平行線以外あり得ないと思うので、この件について、当方からはこれきりにさせてもらう。書き逃げ御免、悪しからず。
『そうなんだけどさ…』を書いたのは、第一にまず不思議だったからだ。ゴミ焼却場や火葬場、その類いの施設であれば反対運動をここまでボロンチョ貶したりはしないはずだ。で、出た結論が、たぶん、障害者を潜在的なリスクと見做していない、ということ。あ、念のためあらかじめ書いておくけど、脅威度の評価と差別感情というのは別問題だからね。
id:mats3003 入居するよ。別にね。ちなみにうちには娘がいますが何か?
id:jaikel ううん、だからなに?としか。実例は見ているし、知っているし、実際近所にもいる。それがどうした、以上の感想はない。
こういうレスポンスが帰ってくるのは、自分の娘がいきなり抱きつかれるとか、そば歩いていた人間に突然殴られたりする可能性を考えていないから、何じゃないかと思う。突発事態が起きたときに対応できるように、視界の中に彼らが入ってきても、脳内でマークして、視界の外に出るまで警戒レベルを少しだけ上げておく、みたいなこと、してないでしょ?原子力発電所や軍事基地が嫌がられるのは、実害に加えて、日常生活におけるリスクを増大させるからでもある。障害者更正施設もそう。実際にその手のものが出来ると、その周辺地価は下落する。やくざさんの事務所が入ったビルと同じで。
で、反対の起きた場所はこういう施設がこれるくらいだから、もともと地価が低かったんだろうと思う。で、その地価を更に下げるようなことになって喜ぶ地主も住民もいない。
id:Ivan_Ivanobitch 家を貸して、自分たちは引っ越せばいい。これが自由主義。他人の引っ越しは排除してはいけない。これが自由主義。
そこら辺を考えてないから出てくるコメントなんだろうと思う。毎日毎日、夜中にドッスンドッスン足音がしたり、歩いてるといきなり目の前にものが落ちてくるような家に好きこのんで越してくる物好きはいない。雨水なのかオシッコなのか判らない敷石の凹みのたまり水を避けて歩くのが楽しい、なんて人も。
で、これ。
id:washburn1975 差別, これはひどい 出たよ恒例の自称リアリスト。毎度毎度ツッこむのも疲れるんだけど、じゃあ自分の子供が自閉症だったら座敷牢にでも閉じ込めておくの? 自分が自閉症だったら閉じ込めておいてほしいのか?
幸いにして隣のジェントルジャイアン君は外向きの性衝動が(割合)希薄な自閉症児でガニメアン君のような知的障害児じゃあないから、直接的な性被害に遭う可能性は低いんだけど、ジェントルジャイアン君の感覚刺激に対する反応なんかによっては今後、彼が自慰行為に熱中する可能性がある。どの程度の可能性か、調べようもないし、俺はとてもじゃないが怖くて自分から聞く気にはなれない。で、先に書いたように我が家はすでにして座敷牢の中に位置しているわけだ。washburn1975さんには例えば、便所と庭の区別もつかないオナニー猿(そんなものには退化しないよな、ジェントルジャイアン君)と一緒の座敷牢の中に娘が閉込められている親の気持ちって判ってもらえるだろうか?
あるいは、自分の息子を座敷牢からでないように神経をすり減らしている親の気持ちを。
…ああ、書いてて自己嫌悪一杯だ。
差別イクナイ。差別者は悪。うん。ドロひっかぶらないとこでそう書くのは心理的なコストがゼロでしかも正しいこと言ってるという気分高揚というプラス効果もあるんだけど(同性愛者は何かが欠けているとか言い放っているのはアレ、やっぱり心理的コストがゼロなんだろうか、信じ難いけど)、ドロと格闘してる側が見ると、なんか「清潔なのはいいよね、みなさん。でもみなさんもわざわざ汚れたくはないんでしょ?」とか言いたいみたいな気分になるんだ。だからといって横からちょっとドロひっかけちゃってもいいって訳じゃないのは承知してる。ごめん。
ああ、それから。
施設を受入れろっていう側は果してそれに伴う負担増を解消できるだけの体制を整えているんだろうか、本当に。以下、ご参考まで。
大倉山投げ落とし事件
http://anond.hatelabo.jp/20101210233537
http://anond.hatelabo.jp/20101211021647
※12月12日、末尾に追記。
ほどほどに広い敷地の中に、そこそこの歳の兄弟が、それぞれの家族と暮らす二軒長屋形式の住宅が建っている。
一方は小学校高学年相当、重度の自閉症を背負って生まれてきた男の子だ。食欲が旺盛で、小学校高学年相当にして、体重は
はや70㎏に近い。手加減なしに階段に足を踏み下ろすその振動により、夜中の二時にいきなり棟続きの家で棚からものが落ち
たりする。体形限定だが、イメージ的にジャイアンを思ってくれれば間違いない。奇声を上げ、庭で丸出しで放尿し、二階
ベランダからいきなりものを投擲し、庭石に植木鉢をたたきつけてかち割るなど、問題行動もときおり見られるが、基本的には
温和しいよい子だ。ジェントルジャイアン君。いや、バンドじゃなくて小説の方。
鉄道オタク嗜好があるらしく、五歳当時、事情を知らぬメーター検診員などが高い位置に増設されていた門の閂を掛け忘れた
千載一遇の好機を捉え、旅立った武勇伝を持っている。彼は四時間後に、隣接自治体で自由を満喫しているところを保護され
ている。この一件以来、敷地の門は常時施錠、メーター検診等は住人立ち会いの状態で行なわれるようになった。
増田の実環境に無謀なほど近いにもかかわらず、安い国産TVドラマのようなうさん臭いセッティングだ。
増田本人は甥であるジェントルジャイアン君については気の毒に思いつつ、正直なところかなりもてあましている。
どう接すればよいのか。
放尿するためにズボンを下ろしかけた状態のとき行き会えば、ジェントルジャイアン君は大変素直に制止を聞き入れてくれる。
一度、数秒タイミングを逸した際は、便所への移動と放尿、逐次的に実施すべきふたつの作業が同時進行となり、大いに困惑
させられたが。
一時は仰天させられた二階からの突発的な器物投擲や植木鉢の破砕も、負傷者が出るまでもなく、徐々に収まりつつあるように
見えるし、過去数年は全裸の庭徘徊も、少なくとも増田の知る範囲では発生していない。
深夜の鳴動も、実害はほぼないし、放置しておけばよい。ここが賃貸で、相手が赤の他人であれば、一月もしたら血相替えて怒鳴り
込むだろう、とも思ってはいるが。
増田の地元、最寄から二・三駅ほどのところに、とある知的障害者更生施設がある。比較的軽い障害を負った通学者の中には単独で
通学しているものもいた。増田が大学の頃から数年にわたり、最寄からおそらくこの施設へと通学する、とある『地元の有名人』が
いた。流れのままにガニメアン君と呼称する。
--有名な理由?簡単だ。思春期に入ったガニメアン君は、ホルモンの命じるまま、己の欲求充足を試みるのだ。
あまりにもストレートに。
帰宅途中、身長170㎝、体重90㎏程度と大柄な(種族的な特性?食欲に規制が一切かからない所為か? - 聞くのが憚られるので
ここで書いてしまうが)は、数時間掛けて駅からの家路を辿る道すがら、ふさわしい交際相手を見出すと、まっしぐらに接近、躊躇
なく交際を申し入れるのが常だった。下は小学三年、上は今風の表現であればアラフォーと、ガニメアン君のストライクゾーンは
かなり広く、選好みもしない一方で、玉砕するとすっぱり諦める潔さも持ち合わせていたため、トラブルもさほど起きなかったようだ。
ごくまれに、数メートル先から意味不明な言葉を発しながらドスドスと足音粗く近付いてくる、目付きがいささか覚束無い大男を
見て、悲鳴を上げる女子中学生なども見受けられたものの、高校生以上の"交際相手"であれば初見でも難なく対処できたし、中学生
でも一度遭遇してしまえば次からは大丈夫だった。ただ、小学生にはいささか荷が勝つようで、増田自身、何回か彼に"お断り"をした
経験があるし、周辺の当初三校、後に増設されて四校となった小学校のPTAのあいだで物議を醸したとも聞き及んでいる。
--ふぅぅ…
『障害者施設建設計画で町内会が反対運動』の記事についての侃々諤々を読んで、なにやらネガティブな想念がこみ上げてきたのを中和しようと、不自然きわまる文体でやってしまった俺の負けだ。普段の状態に戻す。
障碍者施設反対自体については、別に意見を表明しようとは思わない。生暖かく見守っていた地元の気分も体験してるし、身内に障害者を抱えた人々の苦境と負担も、充分に理解しているからだ。
以上を踏まえた上で、
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ehime-np.co.jp/news/local/20101208/news20101208221.html
ごセイケツに人非人どもを高所から切って捨てている各位には聞いてみたいことがある。
多額の銀行ローンを背負って一世一代の家造りをしようと思った場所で、自分の娘が、例えば体重差二倍くらいの全裸の、まあ要するに変な人に追い回される可能性が、わずかばかりでもと判った場合、各位は当然今のようなごセイケツなスタンスを貫いて、率先して入居するのだよね?家族にも当然言い含めて。
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まぁ、大体の想像を裏付ける結論が出たようなのでネタあかしをさせていただく。これは、憂さ晴しと推測を裏付けるための、大変ヒトの悪い実験を兼ねた記述だった。
前半。うちは現在座敷牢化しており、子供の出入りに不自由だし、ジェントルジャイアン君は実際にかなり迷惑なことをしたりもする。うちの娘のためには、明らかに良くない。
しかし、「ふぅぅ」以前の部分では「もてあましている」「どう接して良いのか判らない」「困惑させられた」「仰天させられた」という俺本人の感想を除き、「基本的には温和しいよい子」「玉砕するとすっぱり諦める潔さも持ち合わせていた」という肯定的な記述を織り交ぜた上でネガティブな記述を極力排して全て事実に即した記述を心がけた。
俺本人の感想は、ごく自然なものだと思う。当たり前だ、俺には彼が理解できないし、下げたズボンびしょ濡れにしながら指示に従ってくれるなんて誰が思うか。それに目の前に突然トミカとかが落下すれば、大抵の人間は仰天する。それとも、俺を差別者扱いしてる人、こういうの平気?
後半のガニメアン君については、同じく子供から見れば明らかに巨大で威圧感がある。おまけに、彼に抱きつかれそうになれば、小学生は泣いて当たり前だと思う。PTAで騒ぎになるのだって当然、ならない方が変だ。地元が生暖かく見守っちゃダメなのか?
しかし、これについてもネガティブなフレージングは一切していないつもりだ。
こんなしち面倒臭いことをしたおかげで大変消耗したわけだ。にもかかわらず、ブコメを見ると、当たり前のことを感情抜きで書いている記述のはずなのに脳内補完して、そこに差別を見出している人が一部見受けられる。トラックバックの増田にはほぼそういう傾向が皆無なのにも係らず。これは、増田の読解力の方が高い、ということなのか、そのほかの誤読をした人がこれといって見受けられないことからも明らかなように、俺の大嫌いな『差別レーベル愛好批評家』各位の読解力だけが傑出して劣っているからなのか、どっちかなんだろう、きっと。
それとも、障碍者についてはたとえ事実であろうが、不利なことを一切書くのはまかりならん、とかいうものすごい基準なのか?
今後の参考のため、魚拓http://megalodon.jp/2010-1212-2322-16/b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20101210153318を作成の上で
最後に、サンプリングにご協力いただいた各位には厚く御礼申し上げるとともに、うらの真意まで読み取っていただいたWhat_a_dudeさん(考えてみて欲しい、障碍者施設が充実し、偏見が解消されなければ、兄弟の世帯や娘も含めて我が家の負担は今後も増え続けるのやぜ、俺が自分の馘締めてどうする)、満点回答を提示してくださったWintermuteさんほか、文意をきちんと把握できておられた方々に敬意を表したい。
横だけど、それはやっぱり2種類あると思うよ。
リア充をランキング平均以上としたとき、その中でも上位とその下に分けられる。仮に上をジャイアン、その下をスネ夫とする。
そうした場合、ジャイアンはわりと素直に正直に(だからこそそれなりに傍若無人に自信を持って)生きてるんだよ。そしてそれはなぜかけっこう通用する。
そして子供時代ではジャイアンのほうが上位であったかも知れないが、社会に出ると必ずしもそうとは言えなくなってくる。ただどちらもけっこううまくやっていける傾向は強い。そしてうまくやっていける間は演技をしてても大してストレスにはならない。
ただ世の中の半分は平均以下でできていて、ここにも演技するタイプとしないタイプがいるんだ。
この演技するタイプは、演技がへたくそなんだな。ビクビクしながら相手を伺うような卑屈な笑顔とか。はっきり言ってこういうタイプは演技すればするほど逆効果と言ってもいい。そういう奴らはむしろ自分を出した方がいいんだよ。他人にどう思われてもいい。言いたい奴には言わせておけ。そうするとスッとうまくいくときがある。演技が下手なタイプの演技って「あなたに心を開きませんよ。本当のことはいいませんよ」って言外に言っちゃってるんだよな。本人にその気がなくても。だから周囲もうまく近づきにくいし、本人もストレスがたまる。
そして、下位のタイプで演技すらしようとしない(もしくは本人のつもりとしては演技してるんだけど、全然足りてない)タイプは本当にどうしようもない。よだれ垂らしながらゲハゲハ自分の言ってることで自分で笑ってたりとか、鼻毛伸び放題とか、本人が会話には入れてないのを回りのせいにするとか、そんな奴がほんとたまにいる。
演技が必要なのはこのタイプなんだけど、それはもう言っても無理だよ。上位にいたジャイアンタイプの裏返しなんだけど、自我が強すぎるんだよ。自分に何か原因があるんじゃないかとは心の底では思えないんだ。自己肯定感を持ってるから。
だから「演技しろ」って言うのは、この世界ではほとんど無意味なんだ。スネ夫タイプはそれでうまく行ったかもしれないけど、みんながみんなそのタイプじゃない。
ここから先はアドバイス論に変わるが、そういう「自分がこれでうまく行ったから他人もこうやれ」っていう間違いはよくあるんだ。本当はタイプなりに変えなきゃいけないんだ。
例えば失敗しちゃいけない仕事があったとして、普通に考えればそこは、より精神集中して、より緊張すればできる。
ところが世の中にはそうじゃない種類の人がいるんだ。普段から緊張してるタイプの人たちがいて、彼らに「ここは重要なところだから是対に失敗するなよ!」と言えば失敗の確立は跳ね上がる。どうしてかというと、過剰に緊張してしまうからだ。過剰な緊張は人の能力を30%は下げる。注意力も何もかも。
普段リラックスしているタイプの人間は緊張することで、油断による失敗を防ぐ。これはそのタイプには有効なやり方だ。
しかし普段緊張しているタイプには、むしろ重要な局面であればあるほどリラックスさせる必要があるのだが、普段リラックスしているタイプにはそれがわからない。人間なんてみんな自分みたいなもんだろうと思っている。だから相手をタイプ別に分けて考えずに、緊張を強いる方を選択する。そして失敗したら強く叱責する。しかしその叱責はさらに失敗率を高めるだけなのに。
むしろ、失敗したときほどリラックスさせなきゃいけないんだよ。ところが感覚的に納得がいかない。何で失敗した奴をリラックスさせてやらんきゃダメなんだ。みんな迷惑してるのに、と。
逆もあって、緊張タイプが上に来ると、リラックスタイプをもリラックスさせてしまうことがある。そうするとリラックスタイプはどんどん世の中を舐める。たいした根拠もなくタカをくくる。重大な失敗をするまで気がつかない。こういうのはガツンと言ってなんぼなんだ。
つまりタイプ別にやり方はあるんで、ある人が成功したやり方が他人にそのまま当てはまるわけじゃないということさ。
※演技しないジャイアンタイプも下位演技拒否タイプも、本人の中では演技してると思ってる。ただ本人が「このくらい演技しときゃいいだろ」と思っている量がそれ以外のタイプが考える必要演技量より圧倒的に少ないだけなんだ。
こにゃにゃちは。涼しい昨今、いかがお過ごしですか。
本日総武線に乗っておりますと、自分の考えていることが後ろ2メートルくらいに置いてあるスピーカーから流れてるように感じました。
周りの人もちらちら私を見ております。私は(ああ、人の思考を読み取る機械が発明されたのだなあ。便利な世の中になったものだ)と思いました。
途中、力士が二人乗ってきました。(ヘイヘイ、力士カモーン)とか言ってやりました。
好きなKさんのことを想っておりますと、力士の一人が「気持ちなら負けねえ」と言うではありませんか。
宣戦布告です。心の中でドラえもんが未来に帰る日にジャイアンに決闘を挑むのび太の気分で(負けないぞ!)と鼻息荒くしておりました。
もしこの現象がテレパシーだとしたら、この車両のなかにもテレパシーが使える人がいるのでは?と思い、
一呼吸して力強く(Kさんのことが世界でいちばん好きだ!)と念じようと思いましたが、聞かれたら気恥ずかしいのでやめました。
私の心がだだ漏れだとして、何故私から漏れてるのだとわかるのでしょう?
ので、目の前にいた20歳ぐらいの若者になって、(今日は秋葉でお買い物。福島から出てきて半年、
平日に秋葉で買い物できるなんて思わんかったぺ。AKB48すれ違ったりしてぐふふ)と、
顔はもちろんしかめっ面で窓の外を見て演じておりますと、その若者が笑いをこらえ切れずにやにやしているではありませんか。