はてなキーワード: 金利とは
前職のとき、日本人なら誰もが知ってる某電機メーカーに常駐派遣で行ってたのを
「□□電機に出向」
結果、ITの世界に異様に疎いと思われる泣く子も黙る陽キャ業界の最大手企業に社内SEとしてまんまと転職できた
1年足らずで何も出来ないことがバレて総務部に移動させられたけど、
それでも異様に高水準な福利厚生(住宅手当、住宅ローン金利負担が美味すぎる)の恩恵にあずかりながら、
窓際社員で45歳年収1000万(当然定時退社デフォ)到達というバグ待遇を勝ち取ったので、
お前らも戦い方によっては大逆転転職できるで
同じく外資で首切りが当たり前の職場で働いている者ですが、大枠としては現在の方向性で良いと思います。
債券を一定程度持っていくのも良く、2000年以降のデータでバックテストをすると、SP500やオルカン等の株100%のポートフォリオより、株60~70%・債券30~40%のポートフォリオの方がボラティリティ(標準偏差やMax Drawdown)が大きく低下するので、債券を一定程度持っているのは良いと思います。
唯一変えた方が良いと思うのは現金比率が高いことで、50万円くらいにして、残りを東証上場の債券ETFを買うのが良いと思います。現状、おそらく債券比率は10%以下ぐらいかもしれませんので。
そんなに現金比率が低いと怖いと思われるかもしれませんが、某日系大手証券は保有資産の60%程度の額をかなりの低金利で借りられる証券担保ローンを提供しており、それだとWEB上から即日で融資を受けられるので、有事の際にはそのようなツールで対応ができます。外国株をお持ちのようですが、その資産をその某日系大手証券に移すときには手数料もかかりませんので、それを移すのが良いと思います。
ドル円を見てみたい
その後2007年まで 100円〜130円/ドル あたりで推移
まあこうみるとここ10年が安定していただけで
この35年位を見てみると80円〜160円/ドルくらいで割と上下している
住宅ローン面倒くせえええええええええええええ。
数年前、住宅ローンを組んで両親と一緒に住んでたんだが、転職したくて引っ越した。
金利更新の契約で住所書いて更新ハガキ送ったら、先方から電話きて契約者が引っ越してると、手続きが複雑なんだとよおおおおおおおお。
確かになああああああああああああああああああああ。
住宅ローン組んでるくせに、俺自身が住んでるわけじゃないしなああああああああああああ。
一応、家に戻る体裁で電話したけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
単身赴任チックな雰囲気でよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
当時は、長男だから安定してる職業だからと、家族親族の色々な思惑はあったけど、俺も同意して契約したから自分の責任ではある。
けどなああああああああああああああああ、なんで俺ばかり家族の中で貧乏クジを引かねばならないんだああああああああああああああ。
2箇所から借りた奨学金も半分は俺が使ってるわけじゃないのによおおおおおおおおおお。
なんで、合わせて月7万以上、毎月払わないといけないんだあああああああああああああ。
両親も懸命に働いたし理解するさ。
漫画のシチュエーションで、弟妹のために身を粉にして行動する長男長女がいるしな。
けど俺は、そんなのになりたくなかったあああああああああああああああああ。
月7万あればどんだけ貯金できるんだよおおおおおおおおおおおおおおおお。
両親も、俺に背負わせていることに負い目を感じている。
だからこそ、この感情はぶつけられねええええええええええええええええええええええ。
頑張って社交性を身につけて、社会人になってから友達もたくさんできた。
けど、コミュニティで彼女ができる下心を鑑みると、友達にも打ち明けられねえええええええええええええ。
皆それぞれ大変なことはあるだろうけどよおおおおおおおおおおおおおおお。
配られた手札で勝負するしかねえんだけどよおおおおおおおおおおおおおお。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
増額する。企業は内部留保を増やしてけしからん。懲罰的に利益を召し上げる。
ただし食料品の税率は下げる。生理用品は女性に配慮して下げる。新聞も知る権利だから下げる。本はくだらないから増税。
低金利はディスカウントジャパンだ。米国に負けないぐらい利上げだ。
利上げして市場から資金を枯渇させる。ざまあみろ。トヨタ潰れろ。バーカバーカ。
円高。とにかく円高。円が高いと一等国になった気分で気持ちがいいから。一等国だ。
製造業とかわけがわからないから優遇しない。弱者にやさしい介護だけを支援する。
エコですよ。エコ。時代はエコ。原子力発電所はなんかこわいから廃止。火力発電所もエコじゃないから廃止。大企業の工場を潰せばエネルギー不足は解消できる。トヨタ潰れろ。ざまあ。
フィナンシャル・タイムズの2024年予想(Courrier Japonより)
月に2件しか読めないケチの無料会員なので、ここにメモしておこうw
【20240718追 記】 半 年くらいたったので、ここで中 間答え合わせしてみるかな...
今んとこ15勝5敗かー、まずまずの勝 率w
コストプッシュインフレが経済成長に繋がる面はあれど、市民生活を圧迫しているのは疑いようのない事実だ。
賃金上昇が追いついてないだけ、みたいな寝言も聞こえてくるが、コストプッシュインフレで物価高を上回る賃上げなんか起こるわけ無い。
輸入に頼る日本でコストプッシュインフレが起これば支出が先に増えるのはバカでも分かることだ。
物価上昇は調達コスト増から仕方なく上げる形になり、利益なんかろくに増えない。
雇用主に直接言うならまだしも、賃上げ求める人達も無い袖は振れないの分かってるから直接ではなく政府に賃上げさせようとする。
「コストプッシュからデマンドプルへ」なんて寝言を言う人達にはどう需要増やすつもりなのか聞いてみたいもんだ。
円安が市民生活を圧迫するからと国策の円安を止めようにも、今の円安で潤ってるのは主にコロナ禍で冷や飯食わされてきた業界がメインだから反発がスゴいし、そもそも今の円安が日銀主導で起こされたものではなくアメリカの金利変動の余波で起こったことなので日銀がなんかやったところで目論見通りの結果が出るかどうかも疑わしい。
全く影響がないと言うことはないだろうが、アメリカの動向次第で吹き飛ぶ程度の影響力しか今の日銀にはないことは明白だ。
ならばアメリカと歩調を合わせて、と考えたところでアメリカの大統領にトランプがなりそうな事態になってきた。
トランプはアメリカ最優先で他国を後回しにする方針なので、日本のための経済施策に協力してくれるかというと微妙なところだな。
投機は誰かの損を食うやり方で
レバかけてやったりするのは投機
だから、投機目的の奴が言う「やった方がいい」は乗ったらダメな奴
で、投資は投機とは違って、成長すると信じる企業などに資産を投じる事
投資と投機は、同じフィールドに違うプレイヤーが居るから面倒くさい
あくまで通常
ギャンブル性が低い長期に成長が見込める銘柄を勧めてくるはずで
その10年後、30年後の「成長分」が利益になる
NISAが勧められるのは非課税だから(こっちは税制に絡んだ仕組みの話)
オルカンやSP500が勧められるのは投資先として無難だから(こっちは投資先銘柄の話)
儲けは少ないが、リスクも少ない
「ほったらかし投資」をはじめ山崎元氏の活動は多くの個人投資家のガイドになったが、数々の主張の中にはまだ一般的には受け入れられているとは言い難いものもある。
これらを列挙して追悼したい。順番は個人投資家の意思決定に影響を与えそうな順。
理屈上、株式には、低成長でもリスクフリー金利よりもかなり高いリターンがあっておかしくないし、マイナス成長でもそれは同じなのだ。
(中略)
直観的にはかなり受け入れがたい主張の筆頭。行動ファイナンス的には、その直観に抗って合理的に考えられる投資家が得をするのだろう。
外国為替市場では、通貨の交換比率と金利がセットで取引されているので、高金利の通貨をロング(買い持ち)しても、低金利の通貨をロングしても、母国通貨ベースで期待される利回りは基本的にはどちらが高いとも言えない
(中略)
外国債券は、国内債券と比べて期待リターンが高いとは言えないのに、そこそこの大きさの為替リスクがあるので、リスクに対するリターンの割が悪いから持たなくていい
米10年債利回りが4%という2024年の投資環境に刺さる主張。ただ為替の理論から本当に理解しようと思うと難しすぎて私は諦めた...
長期的には株式のリターンに対してインフレは「中立」だと考えられる
(中略)
インフレだから」あるいは「インフレに備えて」何か特別なことをしなければならないとか、何か有効なことが出来ると思わないようにしよう。
投資業界の作るマーケティングストーリーに踊らされることに山崎氏は警鐘を鳴らされていた。
ドルコスト平均法が投資として有効にリスク・リターンの関係を改善している(たとえば分散投資のように)と考えているとすると、それは「勘違い」なので、正しく理解しておきたい。
(中略)
ドルコスト平均法が、「ゆっくりリスクを取っているだけだ」ということと、「買った後のリスクは縮まないし、積み立て後半には、リスクが過大になっていないか注意が必要だ」という2点を押さえておいてほしい
ドルコスト平均法に説得されて積立投資を始めてみようと思った人にはショッキングな主張。ただ害もあまり大きくないと感じたのか、晩年の山崎氏はドルコスト平均法に対する態度をいくぶん軟化されていた印象。
「ハイリスク・ハイリターンの原則」と呼ばれるのは、リスクが大きな資産は平均的なリターンが大きくなるよう市場で価格が形成されるということなのだが、この対象になるのは、株式や債券、不動産への投資のように、生産活動にお金(≒資本)を提供する際の価格だ。
(中略)
市場で売り手と買い手が「ゼロサム・ゲーム的」に将来の価格を当てる競争をする構造のマーケットでは、「ハイリスク・ハイリターンの原則」は働かない。
山崎氏はプラスサムゲームを「投資」、ゼロサムゲームを「投機」と呼んで区別されていた。常々おっしゃっていた「投資はリスクプレミアムのコレクションである」という主張とも通じる本質的な教え。
大人として最低限の知識を持ってて必要な時に語れて、メディアに流される事なく正誤の判断くらいは出来ないと恥ずかしいよ。
昨日のこと。サイゼで隣席の家族の会話が聞くともなく耳に入って来た。
両親、それから中学生くらいの子たちの4人家族だったかと思う。
話題は、店内TVで流れていたニュースから、ふとしたことで母親が気にする冬の電気代やガス代に対する不安やウクライナ情勢に触れ、欧州では電気代が上がってるから心配だと
「何故、日本ではヨーロッパほどはガス代が上昇してないの?日本は資源ないのに」
それに対する父親の回答は曖昧なもので、いたたまれない気分になった。
そういう時に、
「理由は、欧州各国は再生可能エネルギーへの移行を進めていて、石油やガスは短期契約が中心であったことが一つ。
それからエネルギーの輸入先を多角化せずロシアに大きく依存していたことが一つ。
例えば日本ではLNGの対ロシア依存率は小さい、多くの国に供給元を多角化していて、同時に10年単位の長期契約を結んでて
一例をあげるとUAEの油田とかは建国を支援して以来、ずっと開発権の契約を更新し続けている。この多角化と長期契約の政府戦略が安定供給に繋がっている。
少なくとも日本ではEU圏内の様な異常な値上がりには至らないだろう。」
って感じで答えられないのは、大人としてはどうなんだ?と思う。
「値下げか減税してくれたらいいのに、なんでしないの?」って母親の言葉に「そうだな、だから岸田はダメ」なんて答えるだけでなく
「それをやろうとして英国ではトラスが失敗したんだ。増税するでもなく、エネルギー代への支援を行うと言った。
その影響は金利の上昇に繋がり、イギリス人の多くが家を買う為に払ってるローンを直撃した。
エネルギー代上昇どころの騒ぎではなく、一発で家計は致命的に追い込まれて、経済が悪化する事になってしまった。
トラスは減税すれば経済が回ると思っていた、日本でも消費税を無くせって言ってる人がする主張と同じことを言ってた。
だが、現実はこうだ。財源のない減税を市場は好意的に受け止めないし、かえって悪化すると言う事だね。」
とでも答えられる知識がないってのも恥ずかしい話だ。
話題になってるのは世界でも話題の中心になってるウクライナ情勢であって、激化するエチオピア内戦の話ではない。
知らなくても不思議ではないというような話ではなく、真っ当な大人なら話せて当然の事しか聞かれてない。
日本では、政治・国際情勢について詳しい事に対して、なんというか蔑むような風潮があるけれど、
積極的に話題にしなかったとしても、必要な時に適切な会話が出来る程度には情報を把握するのは大人として当然なのではないか?
それが出来ない人間が選挙で政治に関わってるってのは恥ずかしい事なのではないか?
そんな程度のアンテナで資産運用なんかしてたら悲惨じゃないのか?
法的根拠がないと国葬反対を叫びつつ、法的根拠もなく統一教会解散を訴える連中は、その日の気分で時事を語った気になってる。
大人がそんなのだから、電通がどうだのデマを飛ばして番組降板になった玉川みたいなのがデカい顔できるし