はてなキーワード: 逆上がりとは
人間は完璧じゃないからどんなに手を尽くしても不倫がバレるときはバレる。
そうなったら、妻の心は決定的に傷ついてしまう。
だから倫理的には、傷つけのリスクを取ってる時点でアウトなんだよ。
覗きと同じ。逆上がりしてる女子のスカートを覗くのも危険犯だ。
彼女が気づいてなくとも、覗きがエスカレートすればいつかはバレるだろう。
覗きをどう躾けるか? はたまに話題になるけど、正しい答えはこうなる。
「スカートの中を覗くのはダメだよ。その子が傷つく可能性がゼロにはなりえないから。」
パイスラとかで巨乳を強調したり、スカートを透けさせたり、下着の広告を男向けの萌え絵にしたりするのも批判されてるよね。
あれも同じこと。実在の女性を誰も傷つけてないじゃないか、などと論難する人もいるが、堂々と貼り出される広告を見た、現実と虚構の分別がつかない男が増長して女性をからかったりしうる。だから危険犯。ダメ。
気に病んでも仕方ないのは解ってるけど、今から不安だ… だって情報が全然出てこない。グーグルはいつから使い物にならなくなったの? 男児を、許可を得ない性的消費をしないようなマトモな人間に育てる方法が、さっぱりわからん。
パイプカット? とかいう手段を初めて知ったけど、これはどうも性欲を完全にゼロにしたりはしないようだ。まあ別に性欲自体に罪はないし、あっていいけど。問題は女性性と向き合う態度だ。判断力が未熟なときに、女性を傷つけるのに無頓着な身勝手な性消費をしないようにできるか。
逆上がりしてる女の子のスカートの中を見てはいけないよ、のような注意をしたくない。だって… どうやって男児を説得すればいい? 見られてるのを知ったら女の子が傷つくから、では、見られないように工夫し始める怖れがあるでしょ。
女性性と正しく向き合う内心そのものを育てる必要がある。だけど、やり方がネットのどこにも書いてない。男児自身のセルフケア能力を磨いていけば、いいのかな。セルフケアがちゃんとできる男なら、性欲に流されて許可のない性的消費をしないようになるのかな。不安です。
追記・18:40
え? なんだか返信がたくさん付いてる? これから読みますね!
19:20
空気が読めないみたい。自分の中の理屈があってそれに従って行動してるんだけど、それが世の中の一般的な考え方から外れている。
あのリプライと言うのはバイクで日本一周をしていた男性に対するリプライのこと。
簡単に言うと「結婚して夫婦で旅をしてみたかった」という男性のツイートに対して、「自分も生き辛かったし結婚できないと思っていたけど出来ました」ってやつ。
これをマウントって言ってる人がたくさんいたけどなんでか分からない。
例えば逆上がりが出来ない人に対して、「自分も昔出来なかったけど、練習したら出来るようになったよ。あなたもきっといつか出来るようになるよ」って言ったらマウントになるの?
「逆上がりなんて簡単なのに出来ないなんてダサい」って言ったらマウントだと思うんだけど。
あのリプライだって要約すると「人生辛いと思っても生きていればいいこともあるかもしれない」ってことでしょ。よく聞く台詞だと思うんだけど。
それを実体験に即して具体的に言ってるだけだよね。
言い方に気を付けましょうってこと?
逆上がり出来ない、倒立できない、泳げない、50m9秒切れないなどなど身体能力は散々だったけど
団体球技は自分の出来ないことはしなくていいし、できることに徹すればチームに貢献できるし自分も楽しかった。
バスケではゴール斜め下に陣取ってシュート、サッカーは自陣側で待機して転がってきたボールを蹴り返すだけで授業レベルなら貢献できた。
それがきっかけで接点の無かった陽キャグループの子たちと少し仲良くなったりで思い出としては悪くない。
特に思い出に残ってるのが中三のハンドボールの授業で体育の成績順でチームを振り分けてのリーグ戦。
実技は並以下の成績だったが筆記は満点だった俺はあろうことかFグループのリーダーに選ばれる(A→Fの成績順、つまり一番雑魚チーム)
チームの振り分け方にも納得いかなかったが戦績が内申点にも響くので俺としては必死でやるしかなかった。
でいざ試合が始まると初戦第二戦と大惨敗。敵味方含めハンドボールが何たるかをほぼ全員が分かってなかったので運動神経の良いヤツが無双する純粋なフィジカル勝負に
持ち込まれていたのが敗因だった。当時内申点ジャンキーだった俺はなかば絶望しかけたが、当時宮崎大輔フィーバーもありテレビでハンドボール中継をやっていたので参考までに見てみることにした。
そこで俺は一つの気づきを得た。授業では誰も彼もよく分からないままマンツーマンでディフェンスしていたけどテレビで見た実業団の試合ではゾーンディフェンス(自陣ゴールを味方全員で囲んで守る)しかやってなかった。
で、試しに次の授業でFチームの皆を説明して守りはゴール前でシュートの妨害に全員で徹するようにしたところ、余裕で勝つことができた。
ゾーンディフェンスは完璧にはまった。ゴールを囲んで相手シュートを妨害するだけだから運動神経関係なく『全員』で効果的なディフェンスをすることができたのが大きな勝因だった。
痺れを切らしてキーパーまで攻撃に上がってきた相手チームのボールをゾーンディフェンスで奪いとって自陣から超ロングシュートで決勝点取ったときのFチームの一体感は10年以上たった今でも思い出せる。
結局ゾーンティフェンス戦法は他の全チームにも真似されてリーグ戦通しての戦績は6チーム中4位くらいで内申点的には残念だったが、俺は自分の工夫でチームが勝てたこととゾーンディフェンス戦法を他
の全チームに真似させたことが嬉しくてたまらなかった。教師の指導不足とハンドボール経験者いなかったからこそできた結果だが、就活でこの話そのまま話して内定取れた会社もあったし正に成功体験。
育児はゲーム、幸福度を上げるシミュレーションゲーム
課金少なめ。
公園ですかさず可愛い子を見つけて「いっしょに遊ぼ」をする、躊躇が無い
同じ年頃、相手してくれそうな子がいなければ男子小学生を捕まえて
「いっしょに遊ぼ、おなまえなぁに」をする。
小学生も困惑しながらも遊んでくれるのが面白い。世界は優しい。
幼稚園で毎朝「おなまえなぁに」してるらしい、アホや、テンプレか。
断られてもめげない。一向にくじけない。立派なナンパ師になるだろう。
いきなり「おなまえなぁに」は失礼である、
髪型がかっこいいですね、
みたいなワンクッション挟めば成功率が上がると教えた。
電車の中でやりやがった
「かっこいいシャツだね、どこで買ったの?誰に買ってもらったの?幾らだった?」
笑った
子育ておもろすぎ
鉄棒の逆上がりってある程度練習したりとかやり方のコツと押さないと普通の人ってできないですよね。あるいは料理する時にレシピとか最低限調理の技術を知らないとろくなものが作れないってことは分かりますよね。ところが批判は逆上がりと料理と同じかそれ以上に難しいのになぜか何の訓練もできてすせずにできると思ってる人が多いことが本当に驚きなんですよね。本当に不思議なんだけれどもなんで自分がその気になれば批判できると思ってるんでしょうかね俺まだ本気だしてないだけな人と痛々しさのレベルでは変わらないと思いますあなた達がやっているのが批判ではなくてただの悪口とか誹謗中傷であって自己満足に過ぎないんだから最初から自分が批判という行為ができると思わなければどうでもいい事に悩まなくてすむわけですいい加減自分が批判という声をできるという思い上がり勘違いを設定それらの行為から遠ざかるべきですね。
それって結局運動と一緒じゃ?
理屈知ってても吸収力?とか体の動かし方の勘の良さはもう才能だし、理屈はわかるけどまったく身にならず逆上がりとかできないのいるじゃん
二重跳びができないとか
逆上がりができないとか
50m走が遅いとか
運動が苦手、というのに「努力が足りない」と言うと割と擁護があるじゃん。
どれだけ練習したって多少改善はされても平均には程遠いレベルで足の遅い子も全然ボール投げれない子もいて、本人の努力が足りないなんてことはないって言ってもらえるし自分もそう思う。
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でも芸術分野というか、イラストとかだと「練習したら描けるようになる」「神絵師の腕食べたいとかいうのは失礼」って言われるのはなんで?
学校の図画工作の授業の時点でもうどうにも不器用で絵も工作も苦手な子はいたじゃん。一周回って前衛的みたいな。
運動苦手な子と同じように絵や工作が苦手な子を見てきたはずなのになんでイラストが下手なのは個人の努力不足のせいがまかり通るの?
最近の子は、逆上がりができないままで大きくなる子も多いという。
おっさん世代の我々、ほとんどが逆上がりできるかと思うが、姪っ子の前でいい格好をしようと思って鉄棒で逆上がりをした。
そしたら、普通にできた。
普通にできたんだが、体重が重くなっているからだろうか(90キロ)、ぐるっと回った際に、鉄棒の上で亀頭に全体重がかかり、「プチ」という音(実際はしていないがしたような気がした)とともに、潰されてしまった。
姪っ子からはすごいと言われたのだが、後から亀頭を確認したら内出血していた。
「金と時間がないから若者は結婚できない」というのは、「自分は悪くない。時代のせい」という泣き言を、小狡く換言しただけだと思う。
俺は、なんか試験と就職が上手くいって、手取りで1000万ある人間になってしまったタイプの男である。
時間も、まあ、ある。
でも結婚できる気がしない。
理由①自分の生活に「恋愛」がタスクとして一切組み込まれていない
えっ、何、逆に君らどこで生活の中に恋愛をいれてんの!?って感じ。
先輩に連れられて相席居酒屋とかは行ったけど、そもそも俺は相席居酒屋にいるような人間が好きじゃない。なんつーか、こう、普通の人はどこで出会うん。わからん。何もわからん。
写真撮って、趣味書いて…みたいなのマジ無理。え、みんなやってんの?無理じゃね?しかも高い金払って。嘘だろ?
一応、頑張って1年くらいやった。別の会社のもお試しで試した。無理だ。
書き出すとマジで凡百になるんだけど、
恋愛してる暇があったら、他にいくらでも面白いことができるじゃんっていう。
でも子供は欲しいし、人生を共に過ごす家族は心から欲しいんだよな。兄弟もいないし。
LINEをピコピコ送りあったり、一緒に飯食って「いい雰囲気」を形成するゲームをマジでしたくない。
やりたくないやりたくないうるせーな!そんなんだから結婚できないんだよ!と昔の俺なら言っただろう。
「鉄棒を握らずに逆上がりができるようになりたいよ!」みたいなもんだしな。例え下手か。
だが、年食ってわかった。無理だ。
出会って、いい感じだなとパーソナリティーの情報交換して、よし!結婚するぞ!みたいなフェイズが絶対無理や。めんどくさいがすぎる。
てか恋愛の娯楽性低くね?
そもそも社会人になってから新規で友達作るのもめんどいのに、より難度高い恋愛しろって無理だろ。
学生時代なら「セックスしてえ~!」の一念で岩くらい貫通したかもしれんけど、順調に大人になってそんな性欲猿パワー失せたんだが。
え、逆になんなん、みんな、どうしてるん。
意味わからん。このつまんねえ上に高難度のゲーム、結婚してる人はみんなやってんの?
無理じゃね?つか、これ金で解決すんの?しなくね?
時代や環境じゃなくて、どう考えても俺の人格の問題だろ。でも、俺そんなおかしいこと言ってるか?
みんなこんな感じじゃねえの?
わからん。
下手くそでも練習すればうまくなると思って趣味の域は超えないけど描くことを続けてた
さすがに何年か前よりはましになってるんだけど納得のいくレベルではない。
周りを見渡せば自分より年下で圧倒的にうまい人はいくらでもいるので(上を見たらきりがないのは分かってる)努力が足りないんだろうなあセンスがないんだなあ自分は…程度に思ってたんだけど
ふと井村屋のあずきバーのCMで逆上がり練習してる子を見て、小学生のときにいくら練習しても逆上がりができない子がいたことを思い出した。
二重跳びがいくらやっても飛べない子とか。
そういう子に練習が足りないとか言う子もいたけど自分は持久力がまったくなくてマラソン大会はいつもドベに近かったので
どれだけ練習してもできないことがあるだろ、と。そんなこと言うなよ…と思ってたんだけど
自分が今、どれだけ描いてもたいしてうまくないのってそれか?と思ってしまった。
運動の分野だと練習しても多少マシにはなっても及第点に届かない子がいることは割と認識できるんだけど
芸術分野になるとただの本人の努力不足としか認識できなかった。
でもあり得るというか、図画工作の時間に何描かせてもアーティスティックなのか下手なのか分からん絵を描いてる子や
保育園の頃から書道教室に通ってるのにすごい字が下手な子とかを思い出した。
自分はずっとこの保育園から書道やってるのに、真面目に通ってるけど下手なままな子なんじゃないかと思ったらなんだか、悲しくなってきた。
割り切って好きな絵を描いてたらいいと言われるだろうし、そうなんだろうけど、なんか悲しい。
そりゃ今までだって大した反応をもらえていたわけじゃないんだけど、虚しいな、
反応ありがとうございます。小説の練習がしたくて自分の経験を三人称で書いてみたのですが、非常に読みにくい文章になってしまいました。ご指摘ありがとうございました&一行目を訂正しました。
現実的でないことを馬鹿にしてしまっている自分に気づかされました。
次に会うときはもう少し温かい目で見て、夢に向かうワクワク感を共有できればいいなー、とおもいました。
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Yは昨日会社の同期のMくんと会ってきた。
色々と買い物をしたら疲れたのでカフェに入り、Mくんはアイスコーヒーを注文した。Yは紅茶を注文し、一息ついている。
Mくんは前日にオンラインで会社の人と飲み会をしていたらしい。
共通の趣味でもない限り、だいたいそういった場での会話は仕事か健康か人間関係の話になる。
Mくんは最近彼女に振られたので、やはりそのことがいじられるらしい。
やはり男子間で振られた話をすると「それなら遊んどけよ」と言われマッチングアプリを勧められたりするそうだ。
「マッチングアプリとか似合わないからやめときなよ」とYは言った。
「出会ったその日に〜とか、ナンパとかで性行為できたとしても気持ち良くないでしょ。
快楽ホルモンのドーパミンより愛情ホルモンのセロトニンの方が持続性があるって言うし、セロトニンはマッサージとかハグでも十分出るって言うし…」
Mくんにマッチングアプリをやって欲しくなくて始めた会話が、着地点を失った。
「マッチングアプリするくらいなら私とお茶してよ」と言えば良いものを、Yは言えなかった。
「はぁー、結婚してぇ…」Mくんは深いため息をついた。
「そういえば、少し意地悪な質問だけど…なんでMくんは結婚したいの?」
好きな人がいて、その人とずっと一緒にいたい、と言うのならわかるが、「とにかく結婚したい」というのは理屈がよくわからない。
いつもテキパキしているMくんが珍しく考え込んでいた。
Mくんは「うーん」と手を後ろに伸ばして言った。
「いやなんかさあ、信頼関係って、いいじゃん。信頼できる人と一生一緒にいたいんだよね」
それこそプロジェクトみたいに目的と期間が決められたものの方がいいような気がするけど」
たしかMくんに彼女がいた頃「30くらいで結婚したい」と言っていた。
当時はこのふわ〜っとした発言に(SDGsの目標か?あるいは脱炭素計画か?)と心の中で突っ込んだ。
「兄が結婚して子供もいるんだけど、それが良くできた夫婦って感じで羨ましいと言うか…
兄もお嫁さんもお互いに信頼し合ってていいな〜って思うんだよね。
あと子供も欲しくてさ、なんか夢だけ広がっちゃって。
『子供とキャッチボールしたいな』とか『自転車の練習に付き合いたいな』とか…」
「そりゃあもう」
虚しくなってきたので、この会話はやめにした。
今のMくんの話は「東京大学に行きたいです!でも入試科目もどうやって出願するのかも知りません!」と言っているようなものだ。
夢だけしっかりしていて、プロセスがすっぱ抜けている。
カフェを出ると18:00を過ぎていた。
あまりお腹は空いていないけど、なんとなく名残惜しいと言うか、帰るのが勿体無いような気持ちだった。
「とりあえず駅まで歩きながら、次なにするか決めよう」とMくんが言ってくれた。
しばらく歩いていると、信号を待ちになり、Mくんがぼそりと言った。
「俺、お母さんから『モテるように育てた』って言われたんだけどな〜」。
なぜか悔しそうである。
Yのことを「可愛い」と褒めてくれて、女の子として接してもらえるのは純粋に嬉しい。
Mくんは国家試験にも合格していて努力家な上、冗談を言って場を和ませたりもできる。
文章にすればMくんのいいところをたくさん挙げられるのに、瞬発力がいつだって足りない。
窓外を見て「これを言ってあげればよかったなぁ」といくつものシーンを思い浮かべている。