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はてなキーワード: 群衆とは

2022-10-30

anond:20221030103252

かになるとフェスが頻繁に開催されるようになり、贅沢群衆事故と呼ばれるタイプ群衆事故が多発するようになる

韓国って一応は先進国ということになっているんだよね?

あのような群衆事故は、アフリカ中東のような発展途上国で起こるものだと思っていた。

日本でも、戦後復興期や高度経済成長期に似たような事故が起きている。

韓国という国の立ち位置というものがよくわからない。

発展途上国から先進国になるにつれて、大規模火災炭鉱事故などの「発展途上国らしい出来事」は滅多に起こらなくなるものではないか

行列の押し合いへし合い事故にみる民度の低さ

キスマイの下位グループユニットがお昼の生放送で歌ってる最中に後ろのファン群衆ドミノ倒しになって柵破壊した事件思い出した

歌終わったあとに日テレアナウンサーが慌てて謝罪してた。「ここで訂正です」のトーンじゃない

やっぱキスマイのとこってファン自己中度高そうだし顔面の作りがあまりよくないのが却って「こんな子達でも私だけは良いとこ解ってる!」みたいなキモイ女の心理してる奴が集まるんだろうな

スノとかもいずれこういうのあるよきっと

anond:20221030091821

あの群衆の中に真犯人が居る。

あんで前の方進まないんだよぉぉって思いながら、後ろからぐいぐい押してた連中が居る。

anond:20221030092027

俺だったらすぐさま隣の奴の肩によじ登って

群衆の頭を踏んで人が居ないところまで駆け抜けるね

anond:20221030065651

それにしたって群衆パニックで百人以上死ぬってのはちょっと

民度メッカインドネシア寄りかなって思っちゃう

世界にはもっと人が集まってる場所はいっぱいあるわけでしょう

群衆雪崩サバイバル

みたいなの無いの。

https://twitter.com/ririri_in_korea/status/1586400096677089280

の人は助かったけど、これヤバいなって状況になったとき、どうすればいいのか。

anond:20221030043838

コミケあんだけ人が集まるのに一度も群衆雪崩が起きてないの凄すぎると思った。

オタク怖い。

怒らないでマジレスしてほしいんだけど、なんでアフターコロナ世界群衆雪崩による死者が出るわけ?

2022-10-23

anond:20221023010230

苦痛に涙を流す群衆を見て「涙を流して喜んでいる!」とのたまう漫画の悪役(キチガイ)みたいだな(横)

2022-10-11

anond:20221011095053

批判する自由」については、第3・第4の権力論とあわせて考察すればすぐピンとくると思う。

 

まず、表現の自由ってのは、権力による規制を防ぐための概念だろ。

で、「権力」ってのは、この現代では政治権力司法警察権力ことだけを指すわけにはいかないわけだ。

権力監視する、とか言ってるマスコミがまさに権力である、というのは有名だよな。第3の権力論だ。

また、そこから発展して、大衆群衆も「権力」を持っていると考えるのが、近年は適切だと考えらえるようになってきた。インターネットで明確に可視化されたし、ヘイトスピーチデモ差別大衆とか居たからな。

 

したがって、批判権力行使しはじめたらダメなんだよ。

ワートリカップ増田は、倫理権力が己にあると主張して、規制という行動を他者強制しようとしただろ。それがだめ。

2022-10-10

ワークマン女子初体験してきたなり☆

 家からそう遠くない所に、新しめのワークマン女子がある。そう遠くないといっても、私の体力でもってチャリこいで行くのはかなり厳しい距離から、車で行った。

 駐車場はとても混んでいた。多種多様な数店舗ショップ飲食店との共有だから仕方ない。だが、遠目に見てワークマン女子の中には人がそんなに多くなさそうに見えたので、他店の客で混んでいるのだろうかと思ったら違った。ワークマン女子、かなり混雑していた。単純に、外から見える部分には簡易テント等のディスプレイがあったので人がいないように見えただけで、フロア奥の棚と棚の間は普通にごった返していたのだ。混雑レベル休日ユニクロ匹敵していた。性別ごとの客層にかなり偏りがあるのに。

 実をいうと、ワークマン女子にはあまり期待してはいなかった。たまに出かけるワークマン+の端っこに陳列してある、女子向けをうたった上着などがユニセックス上着に比べてかなりしょっぱく、もしもワークマン女子がそれと似たり寄ったりのクオリティのものばかり並べてあるのだとしたら、残念過ぎてやだなと。

 しかし、偏見はただの偏見に過ぎないのであり、やっぱり真実自分の目で確かめるべきっしょ☆ と思った。

 新しくて白を基調とした明るい店内は清潔感に溢れて、これがあのワークマン系列店なのか!? と目をぱちくりしてしまったが、やっぱりワークマンワークマンだった。ウェアの陳列の仕方に、どうしようもなくワークマン香りがする。そして、商品の全てがあの安心感のあるチープさとダサさだった。

 それでも、店内をうろうろしているのは綺麗めの30代以上の女性達ばかり。そんな人達が鋭い目付きで商品吟味していた。華やいだ雰囲気とはそぐわない猛禽類眼差し。ここがワークマン女子でなければ一体何事かと思う。こういう目で買い物している群衆昭和時代バーゲン以来に見たかも。

 私が求めていたのは、ここ最近くらいの朝晩は底冷えするけどダウンジャケットを出すのにはままだまだ早いシーズンに、買い物や通勤の際にサッと着て出掛けられるような、薄くて軽い上着だった。買い物の目的が明確な場合、こと訪れたのがワークマンであるならば、目当てのものをサッと取ってサッと会計してサッと帰るのが定石というもの。だけど、せっかく初めて来たので店内を端から見て回った。

 三面あるうちの壁の一面の半分くらいはメンズ上着が陳列されていた。もう半分のまた半分がユニセックスのもので今のシーズンというよりもこれからシーズンのものだ。それと棚一列がメンズユニセックスレインウェア。つうかレインウェア多いな!

 晴れの日でも着れるというのが謳い文句の種類豊富レインウェアの、その全てがどう見てもワークマンダサい上着である。色と形でワークマンを主張し過ぎなのだが、服の側に掲げられた着用見本写真では、綺麗めのモデルブランド服を身にまとったような爽やかな笑顔でごく自然ポーズを取っている。この写真撮った人、優秀過ぎんか。

 その隣の棚にはレディースサイズの大量のレインウェア。あれもこれもそれもレインウェア。遠目に見れば撥水加工の利いた薄手のウインドブレーカーだが、近づいて見ると一目でわかるワークマンぶりだった。ワークマン御用達デザイナーって、一人しかいないのかな。

 でもまあ、「ワークマン女子」なんてブランドになったらいきなり垢抜けたとしたら、その方がなんか気持ち悪いし、自分の来るとこじゃない感に圧迫されて返りたくなるから別にいいけども。

 去年、ワークマン+でレディース上着を見た時には、一見メンズユニセックスと似ているようでいて、温かさと機能性がしまむらだったのでふざけんなよと思った。ワークマン女子上着はどう見てもワークマン安心感はあるが、しかワークマンに求めるのは勿論、お洒落感を犠牲にした高い機能性なので、大事なのは色選びよりもポケットのチェックだ!

 ……え? スマホすっぽり余裕で入るくらいあるやん? なんならポッケに手を突っ込んだまま肘が伸びる。500mlのペットボトルは入るかな、どうかな。女性が持ちがちなゴツい長財布、余裕だと思う。雨降りの時はスマホはファスナーつきポッケに入れれば濡れなさそう。もしも梅雨時、これを着て散歩ちゅうに捨てられた子猫を見つけたら、計四つのポケットを駆使して一度に六匹くらい持ち帰れそう。薄手の上着から、内ポケットは無し。懐にタブレット仕舞ポケット無し。メッシュのついた排気口あり。懐かしの、中学部活動でお揃いで買う上着みたいだな……。「レディースディアドルパーカー」というらしい。買い。

 アウターだけじゃなくセーターやパーカーなども売られていた。薄くて温かい肌着類もあった。以前、ワークマン女子の1号店がオープンした時にその宣伝記事がバズッたので読んだ記憶がある。それを読んでただのアパレルじゃん? という感想を持ったのだが、自分のこの目で見たワークマン女子も大体ただのアパレルであって、鳶左官整備士などの女性昔ながらの女性仕事……看護師とか……で働く女性ニーズに合わせた服や物品があるかといったらあまりないように見えた。トップスボトムス普通に街歩き用、アウターアウトドア用、肌着冷え性の人大歓喜みたいな感じだ。なんというか、ちょっと郊外や市営キャンプ場など、自然のある所で遊びたいが、WILD-1で買うには持ち合せが足りない人が利用するといい所……なの……か……? それにしては客の綺麗度やお洒落度が高く……、この人達はいったい、ここに売られている品物を着てどこに何をしに行く気なのだろう? と疑問に思った。ウォーキングかな。

 あと、気になったのは、キッズ服もあったのだが、どれも男児用のデザインの様で、実際着用見本写真モデルもぜんぶ男児だったこと。もしかするとユニセックス服なのかもしれないが、これを娘の為にわざわざ買って帰る人がどれだけいるだろうか。差別的な考え方だと批判されるだろうが、現実女児自分性別への拘りはシビアで、わざわざ男装をしたがる女児は珍しいのである

 もっと隅々まで見たかったのだが、私よりも先に連れの家族がしびれを切らしてしまったので、すごすごとレジ上着一枚を持っていきお会計レジ接客担当の二人はどちらもアパレル関係仕事を長くしていそうな、お洒落女性だった。

 ワークマン女子……よくわからない。客層からして私自身はかなり浮いている感じだったのだが、そこにあった服は私の様にお洒落など知らん! と開き直って機能性と着心地に全フリした恰好しかしない人間には、どうしようもなく合っている。にも関わらず、ここにぶらりと買い物に来るには最低でもユニクロで買った服を着ていった方がよさそうな、謎のハレの気に満ちた空間だった。

2022-10-04

anond:20221004150116

元増田説明しているのは、

「昔の日本警察は今のインドネシア警察並みに群衆の扱い方がダメだったが、50年代以降にこんな事故が相次いだことから学び、めったに群衆事故を起こさなくなった」

ってことでしょ。

明石事故の頃は、既に滅多に群衆事故が起こらない日本になってたけど、それでも稀な事例が起きてしまって、油断は良くないかもっと対策を強化しようという話になった。

これは50~70年代事故の話とは位置けがうから元増田で触れてなくても自然

神社の件も日暮里駅の県も催涙弾ぶち込みとは事情が大きく違うこと無い?

催涙弾なんて直接攻撃がなくても雑踏を上手く管理できないそれだけで事故は起こるってことじゃないん?

anond:20221004013502

参戦遅れたわ、悔しい。

この増田に言いたいこと

元増田の主張にフォローする形に話を持っていくなら、一定数のブクマカたちの言っている「明石花火大会歩道橋事故」が、元増田の言う

日本警察であればこんな事はまず起きない

反証になりうる、として真摯に受け止めるべきなのでは。

元増田の主張全体を通して読むと、引用文の「こんな事」が「雑踏事故自体」に係るか「催涙弾使用」のみに係るかが不明瞭ではあるけども、いずれにせよ1事故の原因をちゃん検証して反証たりうるか調べて、ブクマカたちに反論するなり補足するなりってのが建設議論ってやつだと思うんだけど、そうやって煽り合ってなにが解決するんだ。

そこは「そうしないと読んでくれない」って思いがあったかもしれないにせよ、タイトル煽り気味にした元増田も良くない。

当然それに乗っかった一部のブクマカも良くない。

あと、

明石事故がなくても十分わかりやす記事だったと俺は思う

よく言われることだけど、「分かりやすさ」はすなわち「事実」じゃないから気をつけた方がいい。

当然これから俺が主張することも、出典が出典だけに事実じゃない可能性がある。元増田の主張を支持して俺の主張の穴を突きたいなら自分で徹底して調べて俺に教えてくれ。単なる煽りには絶対に乗ってやらないんだからね。

明石花火大会歩道橋事故について調べる

本題に移る。

2001年7月21日に起きた「明石花火大会歩道橋事故」についてはWikipedia記事があったので、以下これを元に話を進める。

原因については、以下の様になっている。太字は俺が強調した。

会場の大蔵海岸朝霧駅との間には国道2号が通っており、歩道橋以外の連絡がなかったことが大きな原因の一つであった。この歩道橋以外のアクセス経路としては、朝霧駅東側踏切西側跨線橋があったが遠回りになり、山陽電気鉄道本線大蔵谷駅や西舞子駅があるものの会場から遠いという難点があった。加えて暴走族との衝突が発生しても警備がしやすいという理由から歩道橋から続く市道に180店の夜店を配置していた。

この結果、事故現場歩道橋ボトルネックとなり、歩道橋上で駅から会場に向かう人の流れと会場から駅に向かう人の流れが衝突して滞留が発生した主催者側も迂回手段についてのアナウンスを行わずさらに当日は蒸し暑く、歩道橋が透明なプラスチックの側壁に覆われた構造のため蒸し風呂状態となり、心理的に焦りが発生したこと事故発生の要因の一つとなっている。

とある

事故を前提に、元増田の主張を読み解く

次に元増田言葉引用すると、

雑踏警備での鉄則は「一方通行」と「ボトルネックを無くす」である。これは群衆が流体のような動きをするから

と言っている。

そして周知の通り、元増田は本事故を「日本の雑踏警備に影響を与えたいくつかの事故」として挙げなかった。

これらのことから読み手側には、いくつかの事故を教訓に「一方通行」と「ボトルネックを無くす」という雑踏警備の鉄則に則り警備が行われたはずだったが、にもかかわらずそのどちらもが機能せず、結果として本事故は起きてしまった。少なくともそれが何故なのかを説明しないと、元増田の言う「日本警察であればこんな事はまず起きない」は信用できない解釈する余地が生じる。

なので、繰り返しにはなるけれども、元増田を「批判を気にしなくていい」と擁護する立場であるこの増田がやるべきことは、元増田に対するそんな慰めとか、煽りに対する煽り返しに対する煽り返し返しではない。そんなことしても煽り返し返し返しが来るだけでなんの解決にもならない。

この増田は、支持者としてただただ努めて冷静に、元増田の主張の不足している部分を補えば良いのである

事故根本原因

というわけで、やさしいこの俺が、この増田の代わりに当事故の起こった根本原因は何かをWikipediaから引用しながら説明してみる。

事故後、兵庫県警察対応や警備計画問題点が次々と浮き彫りになった。

この花火大会にあたり、明石市と兵庫県警察本部明石警察署)、警備会社のニシカン(現ジェイエスエス)との間で事前の警備計画協議が不十分だったことや、7か月前の2000年12月31日に行われた「世紀越えカウントダウン花火大会」の警備計画書をほとんど丸写しにしていたことが判明した。さらにその計画書もコンサートなどのイベント用に設計されたものを流用しており、「世紀越えカウントダウン花火大会」の開催時(約5万5000人が参加)にも同様の滞留が起きて軽傷者が出ていた。約15万人から20万人の参加者が予想されていた本大会には、この問題点が生かされていなかった

また兵庫県警察暴走族対策を重視して夜店の配置を集中させ、暴走族対策の警備要員を292名配備していた一方で、雑踏警備対策には36名しか配備されず、雑踏対策が軽視されていた

太字に注目するに、事故が起こった根本原因は、警察の警備計画策定業務に対する怠慢である

実際に、Wikipediaには複数民事刑事訴訟について書かれていて、うち2件は最高裁まで行って、1件が有罪となっている。以下裁判要旨。

花火大会実施された公園と最寄り駅とを結ぶ歩道橋で多数の参集者が折り重なって転倒して死傷者が発生した事故について、雑踏警備に関し現場警察官を指揮する立場にあった警察地域官及び現場警備員を統括する立場にあった警備会社支社長の両名において、いずれも上記のような事故の発生を容易に予見でき、かつ、機動隊による流入規制等を実現して本件事故回避することが可能であった本件事実関係の下では,両名には上記事故の発生を未然に防止すべき業務上の注意義務を怠った過失があり、それぞれ業務上過失致死傷罪が成立する。

他にも色々と裁判になってめっちゃ尾を引いてるので気になる人は各々調べてね。

まとめ・俺の主張

元増田の主張には重要なことが説明されていない、と俺は感じる。

警備対象人間扱いするのは重要だ。流体扱いするのも重要なんだろう。

でもそう標榜するだけじゃ事故は防げないことは、本事故証明している。

人間が警備をする限り、本事故のようなことは今後も起こり得る2

このような、人間人間であるがゆえに起こす事故を「人災」と呼ぶ人もいるかもしれない。

その観点では、少なくとも俺にとっては本事故インドネシア事故も等しく「人災」であり、人間の失敗であり、未来のために学ぶ意義があるものだ。

この時点で俺的には満足したんで、以下細々と。

Wikipediaより引用

2005年(平成17年11月、この死亡事故を教訓として警備業法と国家公安委員会規則改正され、警備業務検定に従来の常駐警備、交通誘導警備等に加え、雑踏警備が新設された。

元増田がこの記述以降の体制について話しているのであれば、余計に「本事故に触れないのはなんでだろう?」とは思う。

次、元増田より引用

人が集まる事をせんとする場合警備員の配置と雑踏警備計画を提出させられる

これ、「誰が」「どこに」提出するかが分からんかった。

事故の時点では警察自らが策定してたみたいだけど、今は違うの?それとも警察のものとは別に策定されるの?

おわり。




書きました↓

https://anond.hatelabo.jp/20221004181228

https://anond.hatelabo.jp/20221005143828

https://anond.hatelabo.jp/20221006154025

https://anond.hatelabo.jp/20221006200623

この記事もちょこちょこ追記・変更してます

本筋に関わる変更に関しては、記事最下部参照。

てかトラバ元消されてるやん。





    • ^太字部分が誤解を招きそうな表現になっていると感じたため、変更。元の文は「人間が警備計画策定する限り、本事故のようなことは今後も起こり得る」。2022-10-05 18:08

    インドネシア治安もなかなかやな

    さら問題を複雑にしているのはインドネシア人市民学生労働組合員らによるデモ集会で盛り上がった状態のところへ、群衆を「発火」させようと平服で紛れ込んでいる「プロカトール(扇動者)」と呼ばれる者の存在である。彼らは大半が兵士警察官金銭で雇われたヤクザで、治安部隊に投石、火炎瓶などを投じて意図的に混乱を激化させ、それによって当局鎮圧の口実を作ってしまう。

     

    普通だったら混乱を招いたり、反政府運動を加速させるために反政府側が扇動者を紛れ込ませたりするが

    インドネシアデモ鎮圧するために「警察や軍が」扇動者を紛れ込ませ、

    民衆集団心理からくる闘争心に火をつけ敢えて暴動を起こさせる

    ちょっと日本では考えづらいメンタリティだな

    シカンは、事故直後の新聞

    茶髪青年が無理に押したので群衆雪崩が発生した」

    茶髪青年たちが歩道橋天井によじ登って騒ぎ不安煽り立てた」

    証言して責任逃れを図ろうとし、マスメディア報道ではこの証言を元とした評論も見受けられた。

    ところが後日の調査によれば、実際はその茶髪青年たちは歩道橋中央での惨事通報するため、

    歩道橋プラスチック壁を破壊して屋根に登り、歩道橋への群衆流入を阻止しようと惨事を皆に伝え、119番救急車要請していたことが判明した。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E8%8A%B1%E7%81%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%AD%A9%E9%81%93%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E6%95%85

    茶髪青年歩道橋プラスチック壁を破壊して屋根に登り騒いだせいで、死者がでた

    被害を減らすために頑張っていた


    火災現場にいくと、いつも赤い車が居る。あの赤い車が放火しているに違いない!

    ⇒赤い車は消火のために集まっていた

    作画崩壊したアニメを見ると、いつも同じ作画監督がいる。あの作画監督中抜きしてるに違いない!

    ⇒その作画監督は、製作が遅れている作品を間に合わせるために呼ばれていた

    明石事故元増田趣旨にあまり関係ないよ

    元増田説明しているのは、

    「昔の日本警察は今のインドネシア警察並みに群衆の扱い方がダメだったが、50年代以降にこんな事故が相次いだことから学び、めったに群衆事故を起こさなくなった」

    ってことでしょ。

    明石事故の頃は、既に滅多に群衆事故が起こらない日本になってたけど、それでも稀な事例が起きてしまって、油断は良くないかもっと対策を強化しようという話になった。

    これは50~70年代事故の話とは位置けがうから元増田で触れてなくても自然

    例えるなら、日本で銃犯罪が少ないのは豊臣秀吉以下、昔の政権がこんな風にやってきたから~ という解説に対して、

    「なんで安倍晋三銃撃事件に触れないんだ、近年で一番有名な銃犯罪なのに!」

    とツッコんでるようなもの

    https://anond.hatelabo.jp/20221004013502

    はてぶで得た教訓

    このブコメ自分にとって教訓となっている

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221003210803

    porquetevas これだけ力説して明石歩道橋事故に頑なに触れないのがちょっと怖いんだけど

    augsUK 明石花火大会歩道橋は、集団密集での転倒の怖さを伝えるのにこの上ない事例。何かに逃げ惑うとかでもなく、ただ花火大会で異常に混んでただけのボトルネック20人近くが死亡したわけで。

    kjin なんで明石事故に触れないの?て思った。群衆、圧死て報道ならまずこれだろうに。

    ブコメの多くが、明石大橋に言及していないことを訝しげているか、それについてのツッコミばかりだ

    どう考えても元記事に対する感想言及より、とりあえず明石大橋の事件に結びつけることにしか頭がいっていない

    ブコメが悪いというより日常はこういう話が普通にされていて誰も気づいていないだけかもしれない

    これくらいの長文に対してわざわざコメントをしたがる人っていうのは、存外文章全体を読まずに自分が指摘しやすい箇所だけに注力しているということだろう

    仕様書全体から見える工程の難しさや人員配置おかしさではなく、単なるテニヲハだけを指摘して「俺は読んでいる」とアピールしたい人っているからね


    そしてこんなことを堂々と指摘されている

    ttps://anond.hatelabo.jp/20221004013502

    これ言ってる人たちが唯一知っていて、この会話に参加できそうな唯一のネタ明石雑踏事故からだろう。そしてそこにもし何らかの間違いがあれば、指摘することで優位に立てるとでも思ってるんだろうか。

    ストレートすぎる正論でありこれ以上に的確なものはない

    もちろんコメントの内容を抑制することはないんだが、自分ブコメと同じ罠にはまらないとは限らず、何が罠でなぜかかったのかを明文化された一連の流れは自分の教訓となりそうだ

    anond:20221004112030

    元増田が論じたい論点

    雑踏での人の流れは流体として考える

     

    雑踏警備での鉄則は「一方通行」と「ボトルネックを無くす」である。これは群衆が流体のような動きをするからだ。

    その契機となった事故として3つ挙げてるんでしょ

    明石事故を持ち出す必要なくね?

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