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4日越しにあれだけど
元増田の言いたいことがなんとなく分かった気がするのでまとめた
Q.女は男の金が好きなのに、頭が一万円札になっているだとか金持ちを記号化した男性キャラクターがいないのはどうして?
A.5000兆円欲しい!と言ってる人は5000兆円に性欲や愛情を感じているわけではないので頭部が5000兆円になったキャラクターのイラストを見せられても誰も飛びつきません
Q.女はお金持ちの男が好きなんだよね?
A.それはリアルの話です
二次元のキャラクターはどれだけ財力があろうとこちらを養ってはくれません
円盤、グッズ、雑誌、リアルイベント……金はいつも一方的に出て行くのみ
このキャラクターは公務員であのキャラクターは大企業の社長の次男ですと言われても人によってはまったく魅力的に映りません
逆に言うとリアルならお近づきになりたくない無職男性でも二次元なら安心して推すことができます
Q.ひと目で胸の大きさが分かる乳袋のように、ひと目で経済力があると分かる表現が少ないのはどうして?
A.少なくありません 経済力を示す表現はごく普通に存在しています
高級車を持っていたり、高級なスーツや腕時計や指輪を身に着けていたり、持ち物で示すことが多いです
Q.二次元でもお金持ちキャラが好きな人はいる それならやっぱり頭が一万円札に置き換わっている異形頭キャラが存在していてもいいのでは?
A.乳袋は女性が胸を着た際に生じる膨らみを誇張した表現で、服の仕立て方によってはリアルでも実現可能です
乳袋は学園モノでも異世界ファンタジーでも自然に登場させることができます
が、頭部が人間でないというキャラクターが一人でもいればそれはもう完全にファンタジー作品になってしまい、下手をすると世界観がちぐはぐになってしまうので出せる作品が限られます
また、金持ちの男性キャラクターを描くなら首から上も重要になってきます 成功者特有の堂々とした表情、高貴な育ちであることが伺える上品な顔立ち、整えられた髪型などの表現はほぼ必須です
異形頭と金持ち表現を両立させるのは難しいので描きたいと思う人は少ないのではないでしょうか
Q.三角様だとか映画泥棒だとか異形頭のキャラクターは多数存在するけど、そういった物を好む人たちが頭がお金の異形頭をデザインしないのはなぜ?
A.異形頭はフェチズムの世界なので、頭が金に置き換わった姿にフェチを感じなければ描きません
Q.女性キャラクターの乳袋と、乳袋を喜ぶ男性が気持ち悪いです
「頭部が一万円札に置き換わっている」という風に男性の経済力を記号化してアピールする描写が乳袋並に広まったら男性はこの気持ち悪さを分かってくれますか?
A.頭部がお金モチーフのものに置き換わった異形頭表現が大流行して女性にキャーキャー言われる世界は来ませんが
もし来たとしても経済力のあるアニメキャラクターが女性に人気が出ることについて苦言を呈する男性はあまりいないのでは?
こち亀の中川が金持ちだからと男性に妬まれていますか?名探偵コナンは高級車を乗り回す金持ち男性だらけですがそのことで叩かれていますか?
「金持ちの男性キャラクターが人気だなんて不快だ。コミケ会場にいるオタク女性が自分の財布を狙っているように感じて寒気が走る。財布をスられるんじゃないかとか、逆ナンされて言いくるめられて奢らされるんじゃないかという恐怖がある。気持ちが悪くなる」と男性が思うことはないでしょう
Q.頭が一万円札になったキャラクターを描いたら叩かれますか?
A.叩かれないと思います
いっそ頭がクレカや一万円札、DMMカード等お金モチーフの異形頭ばかり登場するとかお札になった偉人を題材にした恋愛ゲームなんて作ったら意外と面白いかも?
ただし、「どうせ女は男のことを金としか思っていないんだろう、俺は分かっているぞ」「私は女だけど男なんか金蔓でしかないわ」という風刺で悪意を込めて頭部一万円札化異形頭表現を使えば反感は買うかと
A.金カムの男性の裸表現を気持ち悪がっている男性もいるようなので性的消費には性的消費をぶつけた方が効果的かも
女性の乳袋に対応するのはストレートに男性の乳袋がいいかと思われます
A.どんとこい
【可視範囲内で見かけたもっともな指摘を受けていくらか補足・訂正】【100ブクマ突破してたのでちょいちょい追記。】
基本的に、イラストレーターさんにとってラノベのイラスト仕事は割に合わない。締切は外道だし、イラストの量も膨大だ。
仮に、ラノベ1冊のイラストを発注するとする。カラーイラストはカバー1枚・口絵3枚(口絵4ページに対して単ページ2枚と見開き1枚)の計4枚、本文中のモノクロ10枚が1セットだろう。カラーイラストに5営業日、モノクロイラスト1枚に1営業日という計算で、最低でも1冊あたり30営業日=1.5ヶ月分の工数を割いてもらうことになる(厳密にはキャラクターデザインの工数も別途計算しなきゃなのだが、意図的に割愛してます)。
【本職の某氏から指摘を受けて気づいたので補足訂正。ここでの「1営業日」は稿料計算の為に出した仮の日数であり、実際のスケジュール調整の参考にしてはならない。たとえば、カバーイラストの「5営業日」などは「発注から完成まで5日で十分」という意味ではない。現実問題として、一つの仕事に丸々5日間かかりっきりになってもらうのは不可能なので、合間合間に別の仕事をしてもらったり、休み休みで仕事をしてもらうことを前提にすると、最初の発注から納品までどれだけ急ぎでも2週間、最低でも1ヶ月は日数を確保すべきである。個人的には、同人で仕事を依頼するなら、発注→ラフ→線画→仕上げの各プロセスで1ヶ月以上は作業期間を設けて、最初の発注からイラスト納品まで3ヶ月くらいは見ておいた方がいいと思う。それくらい開けないと、プロのイラストレーターさんは同人イラストの仕事を受けてくれない、というか受けられないのではないか。】。
そうなると、本来なら計算上は人月単価1.5ヶ月分の稿料が発生するのが当たり前である。しかし、様々な事情によって、そんな予算はないわけだ。重版かかりまくった作品とかなら稿料もそれなりになるかとは思うが、中々そうはいかない。
それに加えて大量のリテイク地獄(たまにある)、小説原稿の遅延(よくある)、編集の怠慢による発注書の遅れ(もっとある)などが重なり、外道のスケジュールに追い込まれることが多い。結果イラストレーターが地獄を見がち。悲しいけどこれ現実なのよね。商業だと利害関係者が膨大なので、どうしても各種調整により色んな問題が発生しがちである。
一方で、同人誌の原稿になると、別に本を落としても数十万単位での損害は発生しない。多少の融通は聞くはずである。いまから書くのは、増田がイラストレーターさんに仕事をお願いするときに抑えておくべきと考えている、発注時のポイントである。キャラクター発注のコツはぶっちゃけ今でもわからないし増田のやり方が正しかったのか自信もないので割愛し、それより前の基礎的なことだけ書いたつもりだ(増田は以下の内容に加えて「売れるためのデザインや表紙」をディレクションするのが書籍編集の仕事だと考えている)。同人でイラストを発注したいと考えている方々は参考にしていただけるとありがたい。
350dpiの文庫本表紙サイズの4Cイラストを1000円で依頼するのは正気の沙汰ではない……というのは直感的に理解してもらえると思う。時給1000円として1時間で描けるイラストってどんなもんやねん。ただ、その一方で、カラーイラストに対する金額がわからないのも実情ではないか。
この辺りは、「そのイラストを何営業日かけて描いてもらうか」を念頭に考えるのがいいと思う。たとえば、商業イラストレーターさんにイラストを依頼するのであれば、一番安くても人月20万円の仕事(本当に一番安いことを前提です)として、1営業日1万円、前述の通りカラーイラストは1枚につき最低でも5営業日はかかると考えて、5営業日で5万円になる【税金を加味していないという指摘はもっともです。お恥ずかしい。+10%は提示すべきですね…】。
直感的に「高い」と思った方の感覚を否定はしない。金銭感覚は人それぞれだ。だが、それでもイラストレーターさんの仕事としては、月20万円分にしかならないのである。あなたがイラストレーターに敬意を払うならそれくらいの前提は持ってもらいたい。
もし、様々な事情でそれ以下の予算しか用意できないなら、なにかしらの融通をきかせる必要はあるだろう。たとえば、依頼するイラストの構図を一から考えてもらうのか、こちらで事前に指定するのか。キャラクターデザインを「小説の本文を読んでもらって一から考えてもらう」のか「事前に発注書をガッチガチにかためてそのとおりに作ってもらう」のか。
重要なのは、イラストレーターさんの負担を減らすことである。そして、人間は「考える」ことに労力を要するのだ。予算が潤沢ならイラストレーターさんのクリエイティビティを存分に発揮してもらえばいいが、そうでないならできる限りイラストレーターさんの負担を減らしてあげるべきである。
そして、負担を減らすとは、発注における「曖昧さ」をなくすということだ。可能な限り、曖昧な発注はしないようにしよう。
※ただし、そういった「ガッチガチの指定」に近づけば近づくほど、イラストレーターさんは「言われたことをやるだけの存在」に近づかざるをえない。発注者と受注者という関係は本質的にそうなってしまうかもしれないが、それはそれとしてそのことを嫌がる方もいると思う。発注相手がはじめて連絡する相手なのか、関係性のそれなりにある友人なのかで許容可能な曖昧さは変動する。この辺りは臨機応変に考えていただきたい。
ごめん大事なこと書き忘れたけど「文庫本表紙カラーイラスト5万」は【商業で】依頼する金額としてめっっっっっちゃ安いからな!!!!!!!!!!!!!
「5万で頼むのは相手を額面月収20万扱いすることと同義」くらいの意味で書いたんだけど俺が悪かった!!!!すまん!!!!!!!!
あと「平均的な金額を書け」と言う批判も見たが、本当に申し訳ないことに「元」なので自分のいたところ以外の金額相場を知らんのだ……。
「商業であれば許されない金額で同人のイラスト発注できるのには理由がある。相手の趣味とかスケジュールとか工数の簡略化とか」という話です。特に商業イラストだとせっかく描いてくだすったイラストを、様々な理由によって(時には相手の感性を否定するかたちで)リテイクせざるをえないことが多くて、そういったことを込みで考えると稿料はもっと高くてしかるべきなのだ。
これは絶対だ。
たとえば、「イラストを1枚お願いしたい」とだけお願いしてあとからイラストの点数を増やすのは一番最悪なパターンだ。最低でも、
は全部伝えること。
どちらにとっても不幸なことは「聞いてない!」の発生だ。
といった、いくつかの発注レイヤーを設けておくのが望ましい。柔軟性のレイヤーを設けておかないと、前述のとおりイラストレーターさんを「言われたとおりに描いてもらう存在」として扱うことに繋がりかねない。また、「絶対に変わらない発注要件」を明示しておかないと、イラストレーターさんが仕事に関する予測可能性を確保できない。たとえば、リテイクに関する同意はとりつけておいた方がいい。「リテイクは1回まで」「リテイクを出すときは24時間以内に出す」など。そういった取り決めを設けた上で、取り決めをこちらが破った場合は追加予算を払うといったルールを設ける。
前述の予算の問題にも絡むが、あんまり予算が出せないときは「リテイクは絶対に出さない(〇回まで)」といったルールを設け、イラストレーターさんの不安を最小限に抑えるといった心遣いは重要だと思う【ちなみに、実際にラノベイラストを発注したときに「リテイクを出さない」という約束を設けたことは一度もない。あとリテイク費用を出せたこともない。リテイク云々は「最悪利益が出なくてもいい非商業発注」だからこそ簡単に取り決められる話だと認識している】。
大変失礼ながら、同人小説の原稿は多かれ少なかれ「読みづらい」。本文をイラストレーターさんに読ませることを強要してはならない。その前提でいるべきである。本文をそのまま送りつけて「この話のこのキャラクターを」とお願いするのはもっての他である。イラストなしの長編小説からキャラクターの外見描写を抜き出す作業を想像してみてほしい。むっちゃくちゃめんどくさい。
くらいは事前にこちらから提示したい。なお、これは「原稿を送ってはならない」という意味ではない。作品の雰囲気がわからないのにイラストを描いてもらうの大変なので。小説原稿を送った上でちゃんとイラストの指定をまとめておくこと。
この辺りはキャラクター発注書の作り方に踏み込むからそろそろやめておくが(飽きてきたとも言う)、文章で全て書く必要はない。「こういうイメージで」とGoogleで拾った画像を投げるだけでも随分違う。
【追記】
肝心なことを書き忘れていたが、そもそもの前提として
こういった諸々をいきなり提示したからといって、それだけで先方が楽になるとは限らない。相手にも相手の事情があるからだ。
相手が商業デビューしたイラストレーターさんなら、相手のスケジュールを必ず確認しよう。別に「相手が締め切りを破るの前提に考えるべき」と言っているのではない。商業仕事の締め切りと、同人仕事の締め切りが重なった場合、当たり前だがイラストレーターさんは商業仕事を優先するに決まっているのだ。イラストレーターさんが商業作家だったり、あるいは商業での仕事が降ってきかけている方だったりする場合は、そのスケジュールを可能な限り把握して、その上で「商業を優先した場合の同人スケジュール」を逆算すべきなのである。
【追記】
「普段その人が描きなれてないものを依頼するなら工数を多く見積もるべき」みたいな話もあるがこれも割愛している。これ以上細かい話になるとボロが出るので。
これをしない人がものすごく多いが、上記のようなスケジュールを計算をガチガチにやっても、スケジュールは、絶対に、遅延する。
同人イラストでリテイクや修正を出す事例はどれほどあるかわからないが、たとえばスケジュールの中に修正対応の期間を計算に入れているだろうか。同人誌だったら多少は余裕を持たせられるはずだ。冬コミのイラストを仮にお願いするとしたら、仮に11月中旬が最終締め切りだとして、あちらこちらにマージンを設定して提示する締日は10月中旬くらいにすべきである。
諸々書き殴らせてもらった。思いついたり批判を受けたりしたら適宜追記・修正する。
なお、これらは失敗から学んだことであり、書き手の増田がそのように振る舞っていたことを意味しない。つまり本投稿は過去に仕事をしたイラストレーターさんへの贖罪の意味合いが強い。皆さんは増田のような失敗をしないでいただけるとさいわいだ。
相場は150~200万らしいぞ、がんば!
きのう
朝8時半くらいにおきた
よる12じくらいに半額弁当とかくったからむねやけしてうっとする
ずっとおきてる
ひるくらいにてんぷらとやさいたべた
1時間昼寝
物置みて昔の文集ひっぱりだして処分しようと決める
ねられないしかといってスマホもパソコンもいじれずもんもんとする
夜7時半くらいに家でて会社へ往復
おふろ入った
そのあとパン2枚ベーコンケチャマヨのせてやいて、たまご1個レンチンしたやつをはさんでたべた
3時半くらいに暑くてあとねられなくておきた
SEIYUいった
半額のトンカツはまずそうで買わない
ファミレスいくけど来店スタンプつけられないのと使おうとしてたクーポンが条件使えなくて店出た
飲まない
あつくて
きょうはびょういん
今週は割とつようしがいいからこれが続けばよさそう
おさそう
芸能事務所の仕組み
本気で潰すつもりでいかないと、なにも変わらない。
ジジィに任せてはダメだ。というかもうジジィは味方でも取り入れるべきではない。
若いやつがなにを思っているのかをアピールしていくことが必要だ。
ジジィに任せるな。
そうでないと、何も変わらない。地獄は続く。
署名も意見も全部全部オープンに、メディア媒体も解散させるくらいの勢いでSNSを活用すべきだ。
議会でなにがあったかは配信して全記録をyoutubeに載せるようにし、そのまとめをSNSでポップに作れば拡散もされるだろう。
増田に日本氏ねって書いただけで国会は大騒ぎだぞ。あいつらはネットがなんなのかまだわかってない。
草の根なんかもういらない。
何がフェイクだか分かるようになっただけだ。
移民に対して低賃金で働かせていたり、女の子の性を買うことを搾取と呼んでる奴多いけど、いずれも「搾取」の拡大解釈だからな。
狭義の搾取は、無賃労働のことだ。移民労働も性労働はいずれも無賃労働ではない。
広義の搾取は「労働が産み出す価値に見合わない低賃金労働」になるが、まず性労働は当てはまらない。JKを1時間500円で奉仕させるのなら流石に当てはまるが、相場はこれの数十倍高い。これを搾取と言われても、バックネットを越えた投球をストライク判定するくらい的はずれな指摘だ。
そして移民労働は、産み出す価値自体はかなり低い。今治タオルもそうだが最終製品を購入する側があまり金を出さないので、価値はどうしても低くなる。つまり移民労働は産み出す価値に対しては適切な賃金になるから、これも搾取には当てはまらない。
2.二人一組で電車に乗ります。すし詰め一歩手前の電車が良いでしょう
3.気が強くなさそうで、それなりの大きなカバンをもってるおっさんを探し、いたらそのおっさんの近くに立ちます。いなかったら次の駅で電車内の場所を移動してまたおっさんを探しましょう
4.おっさんのカバンに痴漢対策スタンプのハンコ部分をおっさんに気づかれないように軽く押し付けます。押すのはあなたでも、相方でも構いません。万が一おっさんに気づかれそうになったらまた手順2からやり直します
6.あなたはおっさんが電車を降りたのを見計らっておっさんを追いかけ、腕を掴んで「痴漢したでしょ!スタンプ押したからね!」と叫びます
7.相方にライトをかざしてもらい、同時に「私も見てましたよ!ひどい!」と叫んでもらいます
8.あとは相場の範囲でおっさんにお金を請求すればできあがり。稼いだお金は2人で遊びに使うもよし、好きなV系バンドに蜜してもよし