はてなキーワード: 水族館とは
いや〜、ブクマ稼ぎが目的だとしても、なかなかここまで丁寧に書いてくださる方はいないですよ。書き込むにしても自分の好みを押し付けたり、こっちの対応や意見が気に入らないと、文句を言ってきたり…。正直あまり客層の良くないWEBサービスだと思っていますが、個人ブログに書くより、こっちの方がいろいろなリアクションが得られるのでここに書いています。
撮影機材の方針が定まらないのは、あっちこっちのジャンルに中途半端に手を出してるからですかね。旅写真でも食べ物でも何でも撮りますが、特に旅に関していえば忙しい詰め込みツアーに参加してしまうことが多く、ガチで三脚を立ててじっくり撮るよりも、いかに短時間で良い風景を撮るかの勝負になってしまってついつい雑に撮ってしまいがちなんですよね。自分で車を運転できればもっと自分のペースで旅をして、じっくり撮影できるでしょうが、何しろペーパードライバーなので突然車の運転なんてすると非常に危険です。
一番やりたいのは動体撮影で、競馬とか馬術とか水族館のイルカショーとかいろいろありますが、その割には年数回しか行っていないのでなかなか上達しません。昨今はコロナ禍で、競馬も無観客レースとなり、入場できないので当然撮影もかないません。また、戦闘機も撮影してみたいのですが、今年はことごとく航空祭が中止になってしまい、行くことができません。昨年は練習のため、せっせと旅客機撮影をしたのですが、無駄になっちゃいましたね。
動体撮影するならAPS-C機、風景とかをじっくり撮るならフルサイズ機と思っていますので、APS-C一辺倒ではなく、フルサイズ機も持っている方が有利だとは思います。が、フルサイズ機やフルサイズ用のレンズの値段と重さを見ると逃げ出したくなる代物が多くて、気持ちがふらふらしてしまうのです。
CANONも最近高性能なミラーレスフルサイズ機を出して来ましたが、ソニーの方がたぶん軽くて安いので、フルサイズ機買うならソニーかな…と漠然と思っています。が、レンズもろとも買い揃えないといけないのでフルサイズ移行には勇気がいります。
いちいち絶景スポットに行ったり見栄えのする被写体のいるところに行かなくても、お散歩写真のようなノリで面白い写真を撮るプロカメラマンもいますので、あまり構えずに日常を撮れる人を尊敬してます。
で、お前は結局どういうカメラが欲しいんだと聞かれると困るんですが、まずは手持ちの小型軽量機を使い倒した上で、将来的に機材(と腕前の)グレードアップが図れると良いなと思っています。
最初は増田にぶらさがってブクマを稼ぎたいだけだったのに、そんな話にも関わらずしっかりと耳を傾けてくれる姿勢に襟を正す思いでこれを書いています。
一応は20年くらいは写真を撮っていますが、自分はプロではないので、あくまでアマチュアの一意見として受け流してくれるとありがたいです。
増田の話を聞いていると、もしかしたら、まずは追い求めたい被写体を絞り込んでいくことから始めるのがいいのかなと思いました。
カメラというのは車と同じようなもので、利用目的によって様々なサイズや性能に特化したものが用意されています。
それをすべて詰め込もうとすればサイズも価格も膨らんでいく一方ですし、目的に沿って取捨選択ができてはじめてもっともシンプルで無駄のないシステムが構築できるのだと思います。
その上で、すこし精神論じみた話をしてしまうと、写真というものは、撮影者と被写体との関係性が絶対に写り込んでしまうものだと考えています。
同じ人を撮影するにも、同じ機材を使っても、撮影者と被写体との関係性でその写真は全く別のものになります。
親しい人であれば自然な表情が取れるでしょうし、心を許せていない人であればどこかぎこちない写真になります。
まずはその観点において、カメラという機材の存在感は無視することができません。
ストロボに大きなデフューザーをつけてでかい一眼レフを向けられれば人は緊張するでしょうし、アクセサリーのように自然に首にぶら下がったミラーレスが気づかないうちにシャッターを切ることができれば、何を意識するでもない自然な表情が撮れるかもしれません。
例えば結婚式の写真を頼まれたとき、大きな一眼レフを仰々しく首から下げておくと割と一般のゲストが遠慮して撮影を優先してくれることもあるでしょうし、小さいカメラだからこそ撮影することを意識させずにゲストの自然な表情を撮れたりすることもあります。
そういう観点から、増田にとってカメラという存在がどのように自分の撮りたい写真に影響を及ぼすのかということは考えてみてもいいかもしれません。
増田にとって、一眼レフをぶら下げたほうが自分の撮りたい写真にとって有利なのか、それとも小型のミラーレスのほうが有利なのか、撮りたい被写体ありきで考えてみてはいかがでしょうか。
もちろん、カメラを持つこと自体のストレスも重要です。物理的な重量やサイズ感以外にも、自分とカメラの溶け込み具合なんかも自分は大切な要素の一つだと思っています。
要するに、カメラを持った自分と、カメラを持っている自分を認識している被写体とが自分にとってどのような関係性でいることがベストかということを考えてみるのがよいのだと思います。
今で言えば生活のどこにでも溶け込んでいるスマートフォンも、カメラとしては優れた機材の一つだと思っています。
そしてもう一つ、被写体との物理的な距離感も大事な要素の一つです。
全く手に届かない被写体を意識もされないままに望遠を使って撮影するのか、それとも身近な存在を撮影することを意識されたままに撮影するのか。
好みの画角を決定づける方程式はどちらかというとシンプルで、被写体との距離感と、それに対して写真の中の被写体の占有率の2つで求めることができます。
遠い被写体を大きく写したければ当然望遠ですし、遠い被写体を広く写したければ広角、近い被写体をアップに撮りたければマクロ、近い被写体にも広い背景を入れたければ広角など、画角と最短撮影距離の2つが判断基準になります。
この辺りは意識して絞り込むことは難しいので、自分が撮影した写真を見返してみて、どの画角、どれくらいの被写体との距離感の写真が自分にとっていい写真だったのかを見返してみるのがいいと思います。
おそらくこの2点は画質を考えることよりも先に解決すべき問題だと思っています。
画質に対するこだわりは、そこまで被写体を絞り込んでからでも遅くないと思います。
そうすると、自分が撮影したい被写体に対してベストなレンズが絞り込めてきます。
ズームレンズは一見便利なように思えるのですが、1本でいろいろな写真が取れてしまうので自分の好きな画角に気づかないままで過ごしてしまうこともあります。
そこは割り切って単焦点レンズを使ってみてまずは理想の写真に対して自分の足で稼いでみるのもよい経験になるのではないでしょうか。
動体に対するピント精度はレンズよりも本体性能に関わってくるので、この辺はメーカーやそれこそ価格帯で異なってきますが自分には明確な答えを持っていので実際に使っている人の話を聞いてみてほしいと思います。(どちらかというと静物中心の撮影が多いので)
また、暗所に対する撮影はカメラとレンズ性能よりも、どちらかというと周辺機器で解決する場合のほうが多いです。
水族館なんかだと機材に制限があるので使えないことが多いのが現実ですが、そういう場合はそもそも撮影できないものなのだという割り切りも大事です。
それでも撮影したい気持ちがまさるのなら、それに特化した機材選びが必要になってきます。
いずれにしても、機材にはメリットとデメリットが常にセットになります。
その時、自分の都合よりも撮りたい被写体のために機材選びをできれば、そのデメリットはそれほど苦痛にはならないのではないかなと思いました。
自分が尊敬してやまない「決定的瞬間」という言葉を作り出したアンリ・カルティエ・ブレッソンも、今で言うミラーレスのようなカメラを常に懐に忍ばせては、数々の芸術的なスナップショットを生み出してきました。
彼は構図の天才でありながらも、被写体との関係性とはなにかということを表現した写真家の一人だと思っています。
すこし年寄りの説教じみた話になってしまいましたが、増田にとって写真がいつまでも楽しめる趣味であってほしいと願っています。
丁寧な説明をありがとうございます。カメラとしての操作系とかファインダーの見やすさなどを考えるなら、今まで使っていたCANONのEOS 80Dの方が良かったような気がします。ただ、山登りとか長期の海外旅行などで首にぶら下げて歩くときの負担感が半端でなかったので、軽いカメラを求めてα6600を買った次第です。
カメラ屋で相談したときは、私の手持ちのレンズと今まで使っていた機種からしてEOS 90Dを推されたのですが、「それじゃ今までと何も変わらない」と思ってソニーにしました。カメラ屋は有無を言わさずマウントコンバーターを付けてきました。その時は高倍率のキットレンズが付いてきただけでそれ以外のEマウントレンズが手元になかったので良い買い物でした。
私は某写真サークルに属していますが、その中でも熱意や腕前やセンスの違いがあり、一所懸命早起きして有名撮影スポットに出かけ、極力人のいない時間帯に撮影に行って写真を撮ってくる人はマイクロフォーサーズ機でも素晴らしい作品を生み出すことができます。
私はそこそこの機材を持っているつもりですが、「アマチュアなのに睡眠時間を犠牲にして撮影に行くのは無駄」程度の熱意しかないので、仮にお金をかけてフルサイズ機を揃えたとしても、そんなに良い写真を撮れる気がしないのです。
むしろ高性能のカメラを追求するより、気楽に持ち歩けるカメラを持つことで、シャッターチャンスを逃さないとか、身近なところで良い被写体を探す努力をした方が良いのではないかと思っています。その写真サークル内にソニーのフルサイズ機ユーザーが何人かおり、その動体撮影性能に感動したのでソニーにしたところはありますが、フルサイズ機を持つことにこだわるあまり機材が重く、持ち歩くのが負担になってしまったら意味がないと思います。
フルサイズ機と大型レンズの組み合わせの方が高画質の写真は撮れると思いますが、小型軽量というのも重要なスペックだと思います。いただいたアドバイスに対するお答えにはなっていないかも知れませんが、とにかく今ある機材を使い倒すことから始めるのが良いと思っています。「やっぱりフルサイズが良い」と思ったらそれから買えば良いのです。水族館のように光の少ないところで撮ると「APS-C機はノイズが多くてイヤだ」と思いますが、光が十分にある屋外で撮るならば、軽くて持ち歩きが苦にならないというのは大きなメリットです。
ソニーからCANONに戻すとか、ソニーのフルサイズ機を買い足すとか選択肢はいろいろありますが、外出自粛期間からのリハビリとしては、とにかく軽いカメラで写真を撮る習慣を取り戻すのが大事だと思っています。自分でも何を言いたいのかだんだん分からなくなってきましたが、画質オタクになるよりも撮りたいものを撮ることを優先したいというのが今の気持ちです。
そりゃ結婚して子育てしてる友人を羨ましくてわたしは〜と思う夜もあるけど、それは隣の芝が青くみえるだけで、先に出世した同期とかお金持ちに対していいな〜って思うのと同じ感じ。
周りの独身友達をみて、焦燥感とか孤独感を抱かないって楽だなって感じる。
・ブランドで揃えたいとか思わないところ
学生の時とかはお金ないからとかじゃなく、300円ショップのアクセサリーで十分だと思ってた。今もブランドもののカバンとか時計とかアクセサリーだから買うっていう人の気持ちわからん。デザインが気に入れば1000円のピアスでいいんです。
・一人でご飯食べれるところ
一人焼肉とか一人飲みとか余裕。水族館とかはそもそも行こうと思わないんだけど、行こうと思えば全然行ける。食べることが大好きだから、集中して食べらる一人の方がいいまである。でも、種類を食べれないのが難点。
一人でランチしてる時、たまたま同じ部署の人がグループで来てしまった時だけ気まずさを感じる。
・一人で旅行できること
一人でも楽しい。旅行の目的第一位はもちろん食べることだから、本当に1日5食くらい食べる。わたしの食への執着についていける人間はおそらくいないのでなんなら一人の方が楽。昔留学してたおかげでぎり一人で海外もいけるから両親に感謝。この年になると休み合わせて友達と海外は厳しいから、一人じゃ無理…とかいうタイプだったら行きたいの行けないとかいう絶望感を味わうことになってたのかと思うとゾッとする。
今後の目標は、ペーパードライバーを脱して、旅行の度に1日10-20キロ歩く羽目になるのをやめること。欲を言えば海外でも運転して行動範囲広げたい…。もしくは宝くじ当てて全日程タクシー移動したい。
・大抵のことは、は?うるせーよ?って思える
理不尽なこと言われたり怒られても傷ついたことない。は?うるせーよ大したことない人間だなお前はって思ってると死にたいとか思わない人生送れる。もちろん全部相手のせいにして自分を見つめないということではないです。ちゃんと反省はしたりするんですけど、自分ダメだなぁと思うことはあっても落ち込んだりしない。やってしまったことに対して今後どうするか考えて終われる。これうまく説明できないんだけどわかってくれる人いるかな?
・完璧な人生歩んでないけどまあ自分はこんなもんだなと思えること
そうすると他人と比べて自分を卑下することが少ないから、昔の交友関係を維持できる。子育てしながら専業主婦してる友達に、独身の友達でこんなに気兼ねなく連絡できるのはあなたくらいと言われる。子供と公園に行くのも、一人で休日にケーキ食べに行くのもどっちも同じくらい幸せなことじゃない?と思える自分でよかった。
水族館はセーフでしてよ!
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(追記)
全然突っ込んでもらえないからネタバラシするけどイマジナリー息子とイマジナリー私のお話です
(追記終わり)
写真を整理していたら色々思い出したので、今更ながら日記に残したいと思う。
何を隠そう、私は動物園が大好きだ。
小さい頃は、休みのたびに両親にせがんで動物園や水族館に連れて行ってもらったものだ。特にアメリカバクやオタリアなど大きくて柔らかそうでヌメッとしていそうな動物たちの不思議な造形と質感が大好きだった。
本当は息子ももっと早く動物園に連れていきたいと思っていたのだが、このご時世おいそれと遊びに行けるわけでもなく、調整に調整を重ねてついに実現できた、満を持しての動物園デビューだ。
私の英才教育のおかげですっかり動物に興味を持って育った息子はもちろん、久々に動物に触れられると思うと私も楽しみで仕方がなかった。カメラに双眼鏡、スケッチブック、前日夜から念入りに準備をした。当日は動物園の近くのコッペパン屋さんに寄ってお昼ごはんを調達し、開園時間と同時に動物園に飛び込んだ。
ちなみに入園は時間予約制となっているので、これから行こうと思っている人は気をつけよう。
予習バッチリな息子はまずオカピを見たいとリクエストしてきた。良いチョイスだ。
知らない人もいるかもしれないので解説するが、オカピは茶色いわがままボディにしましまの手足とお尻がキュートなキリンの仲間だ。
いわゆる珍獣として話題になり、私も子供時代にたいそうおもしろく観察したものだが、今も変わらず珍獣のようだ。オカピの魅力を一発で見抜くとはさすが我が息子。
どちらかと言うと人間に興味がなさそうなイメージのあるオカピだったが、この日は草を喰みながらじっと息子を見下し…見つめてきた。ああ、ちょこんとした角がかわいい。息子も一生懸命見つめ返して、スケッチを取る手が完全に止まっていた。
ちなみに私はオカピの近くにいるハシビロコウがお目当てのひとつだった。ハシビロコウは鋭い眼光と巨大くちばしが特徴的な大きな鳥だ。一時期「動かない鳥」として話題になったこともあったが、少なくとも動物園で見ているぶんには結構動く。大きく形の良い羽がふわりと膨らみ、瞬きするたびに淡く澄んだ灰色の瞳がキラリと輝いて、実はとてもきれいな鳥だと思う。私が見たときはオスとメスが一羽ずつ、一つの大きなケージに入っていた。繁殖にチャレンジしているのだろう。ちょっとオスが奥手なのかな?メスの気が強いのかな?人間目線ではあまり上手くいっていないように見えた。頑張れオス。
この調子で一つ一つの動物を語っていくと永遠に終わらないので一気に端折るが、結果として息子は大変満喫したようだった。
おみやげコーナーで新しい図鑑を買ってあげたら、今日に至るまで毎日飽きずに読みふけっている。ちなみになぜかイルカのぬいぐるみも欲しがったが、動物園にイルカはいなかったので許可しなかった。見ていない動物を実際に見た動物より優先させるのは私の教育方針に反する。ニシキヘビなら買ってあげるよと言ったら、少し迷ってから「いらない」と言われた。それから更に色々迷って、結局ホッキョクグマのリアルな模型を買ってあげた。
そういえばコッペパンも美味しかった。私はやはりベーシックなポテサラが好きだ。息子はいちごホイップが気に入ったらしい。
動物園から帰った日の夜、息子がしみじみと「ぼく、あんなにたくさんの動物に会えたなんていまだに信じられないよ。動物園って天国だね」と言った。
妙にませた口ぶりにちょっと笑いながら、私は「そうだね、でも昔は『狭い檻に動物を閉じ込めるなんて動物がかわいそうだ!』って動物園のことを嫌う人もいたんだよ」と教えてみた。
息子はかなり驚いたようだった。そりゃそうだ。いわゆる「野生動物」が自然界から消えて久しいのだから。
野生動物は絶滅した。動物園でその名残をかろうじて確認できる今の世界しかしらない息子には、自然が溢れ、野生動物が溢れていた時代など信じられないだろう。息子より先に生まれた私でも実際に見たことはなく、最初は理解できなかったのだから。
一部の愛護団体から動物虐待だのなんだのと批判されていた動物園が、動物たちの最後の砦となり、今では動物を愛するものは皆動物園にすがっている。皮肉なようにも見えるが、まあ動物園はもともと博物館の一種であり、動物や自然の保護や研究、教育普及を目的とする施設である。当然の結果とも言えるだろう。
ともあれ、息子の動物園デビューは大成功だった。また近いうちに、息子と一緒に動物園に行こうと思う。コビトカバと息子のツーショット写真撮り損なっていたし。
自分のことが一番信用ならないし、自分のことに精一杯だから、恋愛や結婚のことは考えられないし、当然ながら子供のことも考えられない。そこまでは理解してもらえるのに、同じ理由でペットは飼えない、というとあまり理解してもらえない気がする。
人間だってお互いに何を考えているかわからないのに、言葉を発しない動物なんてもっての他で、ひどく恐ろしいものに思えてならない。
言葉を発しないから自分のそばにおいていても構わないというなら、エゴなのではないかと思ってしまう。命をあまりに軽々しく考えすぎなのではないか。
知人からペットの話や、またペットを飼いたいとか、そういう話を聞くたびに、気持ち悪いなぁと思ってしまう。こちらもこちらで、大人しく「そうだね」とか「かわいいね」と言って黙っていれば良いものを、下手に自分の考えを口に出してしまうものだから、微妙な空気が流れてしまう。
動物は美しいと思う。動物園も水族館も好きだし、ナショナルジオグラフィックも好きだし、BBCの野生動物に関する番組も好きだ。でも飼いたいとは思わない。こちら側と向こう側の間にはアクリル板や金網があるくらいの距離感でいい。その距離以上は近づきたくないので、猫カフェや猫のいる温泉に行こうと誘われた時は、丁重にお断りした。見るのはいいが触りたくはない。
そもそもあまりペットを飼っている人間が好きではないのも影響している。NHKでも民放でもペットとその飼い主についての番組を放送しているが、そういうものが本当に苦手なのだ。赤ちゃん言葉でペットに話しかける飼い主や、人間が映像の上からアテレコを行った映像が苦手だ。あの手の映像をペットを飼っている人間は可愛いと思って見ているのだろうか。
仕事として動物を飼っている人間は素晴らしいと思う。経済動物や実験動物を飼育している方々や、動物園や水族館の職員の方々は尊敬に値する。ただ本当に一般家庭にいるようなペットと、その飼い主が苦手だ。
最近気づいたが、猫を飼っている人間と小さな犬を飼っている人間が最も苦手だ。大型犬はデカいなとは思うが、大きい分だけ飼い主も経済的にも経験値的にもしっかりしているだろうからあまり何も思わない。ただ、猫と小型犬は経済的にクリアするハードルが低く、その分飼い主は「こんなに小さくて可愛い動物が嫌いなんて」みたいな顔をする。結局ペットじゃなくて、ペットを飼っている人間が嫌いだ。それがわかっただけでクソみたいな文を書いてよかった。
金魚館には玉サバの写真がありましたがそもそも玉サバは金魚なのでノーカンです。
というかこの水族館なんかだんだんデカくなってませんこと?クソデカ水族館になってしまいますわ。
こちらにはエトピリカ様がいらっしゃいましたわ。ペンギンのように泳ぐ飛ぶ鳥ですわ。濃い霧にめしいますわ
飛ぶ姿は拝めませんでしたが餌やり時の潜水を堪能いたしましたわ!多分ペンギンと同じように魚は頭から派でしたわ。
あとついにここで寿司を食いましたわ!ついにっていうほど来てませんわ。多分3回目ですわ。寿司屋が館内に出来てからは2度目だと思いますわ。ともかく🍣ですわ!メニューが減ってましたがうまかったのでよいですわ!
あと近くのお土産屋にサバカレー缶にそっくりのイワシカレー缶が売ってましたわ。最初はこんなところでサバカレー売ってておハーブと思ったのですがよく見たらイワシカレーでおハーブ
変な話だが、おれが市立が、入場券を買ったら、無償配布ではなく、
つぎに、特定の地区の特定の設備でやると、これは、特定のお客さんにたいする名誉毀損もあるし、どう考えても国中で起きるから、1件通報があれば、国からすべての都道府県に通達が出るレベル。
とはいえ、マスクをしていなくても、入れる場合は問題にならず、割引対象の人には無償配布など細かいオプションがあるから、その水族館を実際に利用して