はてなキーワード: 契約内容とは
これ判例な。
Xは、万が一の火災で自己所有物件が消失した場合の損害に備え、というより世人一般がそうしているので自分も、という理由で、外国の保険会社Yとの間で自己所有の建築物について火災保険契約をしたが、やはり森林火災の延焼で自分の家が燃えて無くなったので、Yと火災保険契約をしていたことを思い出して、Yに火災保険金を請求した。Yは、契約したときに契約の具に供した火災保険普通約款に、森林火災による延焼の場合は責任を負わないという条項を入れてあったので、火災保険金を払う義務はないと主張した。原審は、日本の商法には、火災保険普通約款を上回る合理的な規定であるところの商法665条すなわち火災によって生じた損害は原因如何に関わらず保険者が負担せよという規定があり、これは任意規定なので、当事者に別段の合意があったときはその合意に従い、この規定を排除できるが、本件の場合、XはYの普通保険約款をよく読まずに契約しており、XとYの間に、森林火災の場合についてはYの責任を免除するという合意は実際にはなかったものであるから、約款の規定を排除し、商法665条を適用して、Xに火災保険金請求権を認めるとした。これに対して大審院は、日本の保険契約者というのは、保険会社が内外どこにあるに関わらず、その会社が提供する普通保険約款の内容について一々査読して全部理解した上で契約するというより、その約款は概して正しいものだと信頼して契約するものなので、本件普通約款に森林火災の場合には会社は責任を負わないという条項が盛られてあった場合、契約者はそれに合意していたとみるのが相当であり、すなわち商法665条の規定を排除する合意があったと推断すべきであるから、会社の提供する普通約款を概して信頼し、契約書面に任意調印して契約し、商法の任意規定を用いるところにまで注意を払い、契約の際に、普通約款についてよく読んで、自分で特別に約款を定めるなどの努力をせず、漫然保険会社Yの普通約款を信頼して契約をしたXについては、森林火災の場合にYが責任を負わないことについてまでも合意していたといわざるを得ず、商法665条を適用すべきではなく、そこまでの努力をしていなかったXには火災保険金請求権はないとした。
つまり、お前は契約内容をそれでいいとしてOKのサインを押したんだろ、だったら免責条項もそれでいいと思ったんだろ。だったらその約款が有効で、民法の規定で約款を排除しないよ=努力しない馬鹿は死ねよ
これ判例な。
Xは、万が一の火災で自己所有物件が消失した場合の損害に備え、というより世人一般がそうしているので自分も、という理由で、外国の保険会社Yとの間で自己所有の建築物について火災保険契約をしたが、やはり森林火災の延焼で自分の家が燃えて無くなったので、Yと火災保険契約をしていたことを思い出して、Yに火災保険金を請求した。Yは、契約したときに契約の具に供した火災保険普通約款に、森林火災による延焼の場合は責任を負わないという条項を入れてあったので、火災保険金を払う義務はないと主張した。原審は、日本の商法には、火災保険普通約款を上回る合理的な規定であるところの商法665条すなわち火災によって生じた損害は原因如何に関わらず保険者が負担せよという規定があり、これは任意規定なので、当事者に別段の合意があったときはその合意に従い、この規定を排除できるが、本件の場合、XはYの普通保険約款をよく読まずに契約しており、XとYの間に、森林火災の場合についてはYの責任を免除するという合意は実際にはなかったものであるから、約款の規定を排除し、商法665条を適用して、Xに火災保険金請求権を認めるとした。これに対して大審院は、日本の保険契約者というのは、保険会社が内外どこにあるに関わらず、その会社が提供する普通保険約款の内容について一々査読して全部理解した上で契約するというより、その約款は概して正しいものだと信頼して契約するものなので、本件普通約款に森林火災の場合には会社は責任を負わないという条項が盛られてあった場合、契約者はそれに合意していたとみるのが相当であり、すなわち商法665条の規定を排除する合意があったと推断すべきであるから、会社の提供する普通約款を概して信頼し、契約書面に任意調印して契約し、商法の任意規定を用いるところにまで注意を払い、契約の際に、普通約款についてよく読んで、自分で特別に約款を定めるなどの努力をせず、漫然保険会社Yの普通約款を信頼して契約をしたXについては、森林火災の場合にYが責任を負わないことについてまでも合意していたといわざるを得ず、商法665条を適用すべきではなく、そこまでの努力をしていなかったXには火災保険金請求権はないとした。
つまり、お前は契約内容をそれでいいとしてOKのサインを押したんだろ、だったら免責条項もそれでいいと思ったんだろ。だったらその約款が有効で、民法の規定で約款を排除しないよ=努力しない馬鹿は死ねよ
これ判例な。
Xは、万が一の火災で自己所有物件が消失した場合の損害に備え、というより世人一般がそうしているので自分も、という理由で、外国の保険会社Yとの間で自己所有の建築物について火災保険契約をしたが、やはり森林火災の延焼で自分の家が燃えて無くなったので、Yと火災保険契約をしていたことを思い出して、Yに火災保険金を請求した。Yは、契約したときに契約の具に供した火災保険普通約款に、森林火災による延焼の場合は責任を負わないという条項を入れてあったので、火災保険金を払う義務はないと主張した。原審は、日本の商法には、火災保険普通約款を上回る合理的な規定であるところの商法665条すなわち火災によって生じた損害は原因如何に関わらず保険者が負担せよという規定があり、これは任意規定なので、当事者に別段の合意があったときはその合意に従い、この規定を排除できるが、本件の場合、XはYの普通保険約款をよく読まずに契約しており、XとYの間に、森林火災の場合についてはYの責任を免除するという合意は実際にはなかったものであるから、約款の規定を排除し、商法665条を適用して、Xに火災保険金請求権を認めるとした。これに対して大審院は、日本の保険契約者というのは、保険会社が内外どこにあるに関わらず、その会社が提供する普通保険約款の内容について一々査読して全部理解した上で契約するというより、その約款は概して正しいものだと信頼して契約するものなので、本件普通約款に森林火災の場合には会社は責任を負わないという条項が盛られてあった場合、契約者はそれに合意していたとみるのが相当であり、すなわち商法665条の規定を排除する合意があったと推断すべきであるから、会社の提供する普通約款を概して信頼し、契約書面に任意調印して契約し、商法の任意規定を用いるところにまで注意を払い、契約の際に、普通約款についてよく読んで、自分で特別に約款を定めるなどの努力をせず、漫然保険会社Yの普通約款を信頼して契約をしたXについては、森林火災の場合にYが責任を負わないことについてまでも合意していたといわざるを得ず、商法665条を適用すべきではなく、そこまでの努力をしていなかったXには火災保険金請求権はないとした。
つまり、お前は契約内容をそれでいいとしてOKのサインを押したんだろ、だったら免責条項もそれでいいと思ったんだろ。だったらその約款が有効で、民法の規定で約款を排除しないよ=努力しない馬鹿は死ねよ
これ判例な。
Xは、万が一の火災で自己所有物件が消失した場合の損害に備え、というより世人一般がそうしているので自分も、という理由で、外国の保険会社Yとの間で自己所有の建築物について火災保険契約をしたが、やはり森林火災の延焼で自分の家が燃えて無くなったので、Yと火災保険契約をしていたことを思い出して、Yに火災保険金を請求した。Yは、契約したときに契約の具に供した火災保険普通約款に、森林火災による延焼の場合は責任を負わないという条項を入れてあったので、火災保険金を払う義務はないと主張した。原審は、日本の商法には、火災保険普通約款を上回る合理的な規定であるところの商法665条すなわち火災によって生じた損害は原因如何に関わらず保険者が負担せよという規定があり、これは任意規定なので、当事者に別段の合意があったときはその合意に従い、この規定を排除できるが、本件の場合、XはYの普通保険約款をよく読まずに契約しており、XとYの間に、森林火災の場合についてはYの責任を免除するという合意は実際にはなかったものであるから、約款の規定を排除し、商法665条を適用して、Xに火災保険金請求権を認めるとした。これに対して大審院は、日本の保険契約者というのは、保険会社が内外どこにあるに関わらず、その会社が提供する普通保険約款の内容について一々査読して全部理解した上で契約するというより、その約款は概して正しいものだと信頼して契約するものなので、本件普通約款に森林火災の場合には会社は責任を負わないという条項が盛られてあった場合、契約者はそれに合意していたとみるのが相当であり、すなわち商法665条の規定を排除する合意があったと推断すべきであるから、会社の提供する普通約款を概して信頼し、契約書面に任意調印して契約し、商法の任意規定を用いるところにまで注意を払い、契約の際に、普通約款についてよく読んで、自分で特別に約款を定めるなどの努力をせず、漫然保険会社Yの普通約款を信頼して契約をしたXについては、森林火災の場合にYが責任を負わないことについてまでも合意していたといわざるを得ず、商法665条を適用すべきではなく、そこまでの努力をしていなかったXには火災保険金請求権はないとした。
つまり、お前は契約内容をそれでいいとしてOKのサインを押したんだろ、だったら免責条項もそれでいいと思ったんだろ。だったらその約款が有効で、民法の規定で約款を排除しないよ=努力しない馬鹿は死ねよ
これ判例な。
Xは、万が一の火災で自己所有物件が消失した場合の損害に備え、というより世人一般がそうしているので自分も、という理由で、外国の保険会社Yとの間で自己所有の建築物について火災保険契約をしたが、やはり森林火災の延焼で自分の家が燃えて無くなったので、Yと火災保険契約をしていたことを思い出して、Yに火災保険金を請求した。Yは、契約したときに契約の具に供した火災保険普通約款に、森林火災による延焼の場合は責任を負わないという条項を入れてあったので、火災保険金を払う義務はないと主張した。原審は、日本の商法には、火災保険普通約款を上回る合理的な規定であるところの商法665条すなわち火災によって生じた損害は原因如何に関わらず保険者が負担せよという規定があり、これは任意規定なので、当事者に別段の合意があったときはその合意に従い、この規定を排除できるが、本件の場合、XはYの普通保険約款をよく読まずに契約しており、XとYの間に、森林火災の場合についてはYの責任を免除するという合意は実際にはなかったものであるから、約款の規定を排除し、商法665条を適用して、Xに火災保険金請求権を認めるとした。これに対して大審院は、日本の保険契約者というのは、保険会社が内外どこにあるに関わらず、その会社が提供する普通保険約款の内容について一々査読して全部理解した上で契約するというより、その約款は概して正しいものだと信頼して契約するものなので、本件普通約款に森林火災の場合には会社は責任を負わないという条項が盛られてあった場合、契約者はそれに合意していたとみるのが相当であり、すなわち商法665条の規定を排除する合意があったと推断すべきであるから、会社の提供する普通約款を概して信頼し、契約書面に任意調印して契約し、商法の任意規定を用いるところにまで注意を払い、契約の際に、普通約款についてよく読んで、自分で特別に約款を定めるなどの努力をせず、漫然保険会社Yの普通約款を信頼して契約をしたXについては、森林火災の場合にYが責任を負わないことについてまでも合意していたといわざるを得ず、商法665条を適用すべきではなく、そこまでの努力をしていなかったXには火災保険金請求権はないとした。
つまり、お前は契約内容をそれでいいとしてOKのサインを押したんだろ、だったら免責条項もそれでいいと思ったんだろ。だったらその約款が有効で、民法の規定で約款を排除しないよ=努力しない馬鹿は死ねよ
著者本人のブログで打ち切りの理由や今後の展望が長文で書かれてるけど
こういう人みたいに自分の力で及ばないことをSNSを利用して周りに助けてもらおうとする
内情や契約内容を他人にバラすことは関わってる業界の人間から見ると信用が無くなるってことを
何もわかってないのかなと思ってしまう
大人になりきれない子供みたいな人たちが増えてることが残念でならない
SNSを利用して世論を味方につけて、あわよくば助けてもらおうって考えが丸見えな人が多い
「○○な状況がかわいそうだ!」と思ってほしい気持ちがあるとしても
大人なら自分の力で解決しなきゃいけないことは多いんだからSNSで何もかもを暴露しても何も良いことはない
同情では仕事を得られない
佐々木探偵事務所。占い屋の看板を下ろして、俺は事務所に新しい看板を掲げた。浮気調査專門の探偵をやることにした。人探しや素行調査も請け負おうかと思ったが、やはり浮気だ。なにせ浮気調査なら、調査対象は依頼主の夫か妻なのだから探す必要はない。それに情事の現場を押さえるまでもなく、浮気相手と二人でいる様子を目にさえすれば、二人が不倫の関係にあるかどうか知ることができる。簡単な仕事だ。
俺は女の写真を一目見て言った。
「やっぱりそうですか……」
神妙にうなずく依頼主の男。
「まあ、長年のカンってやつですかね」
俺の能力は写真にも有効だ。姿さえ映っていれば問題ない。ただ、その繋がりが誰に向かっているかは分からないが。
写真には20代後半の女の上半身が映っている。背中まである黒髪で、美人に入るか入らないか微妙な顔つきの女だ。写真の中の彼女から、ドロドロしたどす黒い関係が何処かへ伸びている。おそらく、繋がった先は浮気相手だ。
依頼主の旦那へも白い色の細い関係が伸びているが、いかにも弱々しい。茹で過ぎた素麺みたいだ。逆に旦那から妻には太くがっしりした関係が伸びている。二人の関係のちぐはぐさが忍ばれる。
俺は依頼主と契約内容を確認し、前金として10万円を受け取った。一日につき1万円。10日分だ。浮気相手が見つかった場合は、成功報酬として5万円貰うことになっている。10日かかると言ってあるが、そんなにかかりはしないだろう。チョロい商売だ。
次の日から、早速俺は依頼主の家の前で張り込みを始めた。小奇麗だが小さな賃貸マンション。子供が生まれたら引っ越すつもりでいたらしいが、未だに子宝に恵まれておらす、その機会がないのだとか。依頼主の部屋は4階、右から2番目。近所の公園のベンチに陣取って、人の出入りがないか注視している。俺は視力は良い方なので、裸眼で観察できる。怪しむ人も居ないだろう。
初日は鳩にエサをやったり、近所のおじいさんと世間話をするだけで一日が終わった。依頼主の部屋には、監視対象のママ友が訪ねたのみで、男の出入りはなかった。次の日、監視対象は一度買い物に出ただけで、特に人と会う様子もなかった。
翌日。張り込みを始めてから三日目。監視対象は昼前にめかし込んで出かけた。お、これは、と思って後をつける。JRと地下鉄を乗り換えること40分。彼女は都心のビジネスホテルに入っていった。一階がレストランになってるやつだ。
少し時間を開けて俺もホテルへ入る。彼女はレストランで男と会っていた。なんとも生き生きとした、女の顔で喋っている。二人は黒く濁った粘着く関係で繋がっていた。間違いない。彼が浮気相手だろう。
俺はスマートフォンで二人の写真を取り、ホテルを出た。依頼主は離婚のための証拠集めではなく、浮気を止めさせるための証拠が欲しいだけだそうだから、これで十分だろう。後はあの男の身元を調べれば一丁上がりだ。
それから俺は男の方の後をつけ、住所や勤め先を調べあげた。報告書をまとめて依頼主に提出するまで五日。成功報酬を受け取って15万の売上だ。悪くない。悪くないのだが、最初の300万のインパクトが強すぎたせいか、どうも味気なく感じる。思っていたより楽な仕事じゃない。丸一日じっと張り込んでるのも、体は疲れない割に精神の疲労がひどい。
もっと割のいい稼ぎ方はないものか。なんて考えながら、ぼーっとテレビを観ていたら、ニュース番組が始まった。経済サミットの開催。各国がなにがしに合意。閣僚の問題発言。批判を強める野党。連日の猛暑。アイス商戦の激化。うんぬん。
「次のニュースです。日本犯罪史上最悪とも呼ばれた、都内連続児童誘拐殺人事件の容疑者として、芸能事務所、堀川プロダクション所属の男が逮捕されました。逮捕されたのは、タレントの『タカミー』として知られる高橋圭一容疑者31歳です。警察によりますと、先月末から『先月行方不明になった女児と一緒に居たのを見た』といった複数の目撃証言が寄せられ、高橋容疑者の自宅の家宅捜索に踏み切った所、行方不明になった女児の物と思われる衣服を押収したとのことです。高橋容疑者は容疑を認めているとのことです」
幼い女の子だけを狙って誘拐し、性的な暴行をくわえた上に残忍な方法で殺害するという、常軌を逸する凶悪犯罪の犯人が捕まったらしい。それだけでもニュースバリューは高いのに、しかも犯人は芸能人。人気絶頂のバンドマンだ。番組は長々と時間を取って、事件の経緯を伝えていた。しかし、俺はそれとは違った意味で画面に釘付けになった。
「それにしても、なぜ、高橋容疑者はこのような犯罪に手を染めたのでしょう?」
アナウンサーに話しをふられたコメンテーターが分かったような解説を始める。やれ容疑者はバンドマンとしては珍しくオタク趣味で有名だった、マンガやアニメの影響だ、うんぬん。そういうテンプレートがあるのかなと思わせる、テンプレ通りの解説だ。
それはともかく、気になることがある。画面に高橋容疑者の映像が映る度に、俺の目には彼の持つ人間関係が見えている。さすが芸能人だけあって、すごい数の繋がりがある。彼から四方八方に伸びる関係のうち、見慣れない種類の関係があるのだ。彼の体には、無数の手錠つなげて作った鎖が巻き付いている。まさか警察がこんな拘束の仕方をするわけがないから、これは俺の目にしか見えていない、繋がりの一種だろう。その鎖の一方は画面の外の何処かへと伸びている。誰と繋がっているのかは分からないが、かなり強い関係だ。これは、何だろう?
ひらめくものがあった。これはもしや、この事件には彼の他にも共犯者がいるということではないか? おそらく警察も気づいていない。犯人が犯行を自白して一件落着したと思っている。つまり、共犯者の存在は俺しか知らない。そいつを見つけてやれば……
瞬間、脳裏に映像が瞬く。
『史上最悪の難事件を解決!』
新聞や雑誌が俺の活躍を伝え、一躍有名人に。探偵業の合間に芸能活動なんかして、バラエティーやらCMやらに引っ張りだこ。
「これだ!」
俺は事務所で一人、拳を突き上げた。待ってろよ共犯者、待ってろよ俺のセレブレティライフ!
* * *
県警でサイバー犯罪を担当している人から話を聞いた時のメモが出てきたので下記にまとめる。
メモは2年ほど前のもので、現在の警察の見解とは異なっている可能性がある。
知り合いが発注元側なんだけど、ゲーム業界も仕事受ける側が、この記事と全く同じジレンマで状況が全く同じで笑。
ま、発注側はデベロッパ(クリエータはデベロッパに所属)に支払う支払いはできるだけ抑制(たいてい契約内容がえぐすぎ)し、発注側は売上の最大化を狙うので、差額はどこにいくかってゆーと、発注元の知り合いのようなジジイ共の懐にどっさり入るんだよね!
最初はこんな状況はおかしい!なんとかしなきゃ!と知り合いは思ってたんだけど、良い方法思いつかず、最終的には「ま、いっかー。めっちゃ楽ちんに金入るし、俺も良い暮らしできるし」と最近は考えることすらなくなったそうな。実際発注元とデベロッパでは、仕事の辛さがまったく異なり発注元は総じて天国、デベロッパは地獄というのは両方体験してよくわかったそうな。また、収入も、発注元がウハウハで、デベロッパは赤字スレスレか大して儲からんという状況が普通。でも、何故か、ゲーム専門学校とかのおかげで世間知らずの若造らが完全に騙されて量産でデベロッパ側へ流れこんでて、デベロッパも結局それなりに若造で保ってしまい、数あるんだよね...さらに厄介なことに、デベロッパ側って創作について深い専門知識が必要なことも多いので、自分に明るい未来が来ると信じて専門知識にずぶずぶのめり込んで行く人もデベロッパ側では後を立たず、ますますそういった人ほど人生追い込まれる結果に。
クリエータ側って他の事全部犠牲にして対象のジャンルの創作に全てをつぎ込む(まあ、そこまでしないと商業的には作品が認められない世の中の状態なので)ところが多く、また、発注元になれるほどの資金を持たず・発注元になれる為の経営ノウハウを持つ経営層を全く用意出来ない事が多いので、まあ、この構図から抜けだせんわな。発注元はその資金力と過去のブランド力で、まぢでこれチートか??って思うぐらい楽勝で金稼げたりするんだけどね!状況の辛さについては雲泥の差があります。自分が考えるに、クリエータ側は創作以外のいわゆるビジネスに必要な能力が無いか低いかがこの状況を作り出している根本原因で、結局ビジネス側の能力と資金に長けた発注元にイイように扱われちゃうという状況ですな...まあ、クリエータ側は「全てを注ぎ込まないと良い物作れないのに、全てをつぎ込んでいるからビジネス面がからきしダメになる」ので、発注元がそれを最大限活用してチューチュー甘い汁を吸い続けるという構図です。
クリエータ側って、一体何が原動力で全てをつぎ込み続けるんだろうね?彼らが創作に頑張れば頑張るほど、洒落じゃなく凄い勢いで人生ダメになっていくだけなんだけど。で、発注元は彼らを養分に益々甘い汁をチューチューと。ま、資本主義って馬鹿を養分にして金稼ぐ主義なので、ゲームのルール上仕方ないんだけどね。
一通り資料と話し合いで、どのぐらいの規模感か見積もりが必要になる。
あくまで概算見積もりで、○百万円、○カ月かかるってことになる。
話が進むと契約の話になる。
当然、プロジェクトを進めていく中で、
新しく作らないところや研究しないといけないところが増える。
納期には間に合わなくなる。
SE、プログラマーと連絡が取りずらくなる(電話するといつも怯えた感じになる)。
俺も上からオマエ一体どうなってるんだ的なことを言われ始める。
これって、契約の仕方間違ってるよな。
作るものわからないんだから、金や時間がどのぐらいかかるかなんか未知数じゃん。
会社の方針で納期と金額がない契約の状態ではスタートできないからそうしてる。
開発会社も死にそうになるしで絶対間違ってると思う。
全体で2か月ぐらいでできるような仕組みなら、これでも問題ないと思うんだよ。
納期遅れるっていったってどうせ1、2週間だし。自分の中で揉み消せる。
初めに金額と納期決めてスタートするっていうやり方おかしいよな。
世の中の皆さんはどうしてるんでしょう。
"IT土方本人が納得していないどころか説明さえうけていない詐欺同然の契約内容・労働条件で"
って見解ですので、2~4のどれかですよね?
その上でどの考えに近いのかお聞きしたいです。
慰安婦問題はIT土方の偽装請負多重派遣問題にたとえるとわかりやすい。
問題:
IT土方本人が納得していないどころか説明さえうけていない詐欺同然の契約内容・労働条件で
元請けSIerに売り飛ばされ、何の付加価値も提供していない自称派遣業者が何重にも中間搾取していた場合、
さあ、一番悪いのは誰なんですか?考えてみてください。
「吉田証言は捏造だった!日本軍が直接慰安婦の強制連行に関与した証拠なんてないんだから何の責任もない!」
という考え方は適切なのでしょうか?
セックスレスが長すぎてBLしか癒しがない自分は終わってるのか?
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/2013080904340
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20130809043405
これね。
拒絶されるの辛いね。女の人は自分から誘うだけでスゴい勇気いるのに。一度本気で話し合った方がいいと思う。
離婚も考えてるとかそのくらい言わないと多分旦那さんは本気で考えてくれないんじゃないかな。
2013/08/09
「本気で言わない」どころか、元増田は不満を言ったこと自体無いんでしょ?
てゆーか結婚前のお試し期間である4年の同棲期間もセックスレスだったんだから
旦那さんとしては「セックスは無いけど友達のような穏やかな生活」を提示してきて
変わったなら変わったでしょうがないけど、
いきなり契約内容をひっくり返されそうになってるのは旦那さんのほうだからねそれ。
百歩譲っても五分と五分で話し合うべきところだと思うんだけど。
そういう気持ちを抱えてる状況になっている時点で、ほんとに人間としての自分を大切に思われているか、要確認。
食欲や睡眠欲を絶対に満たしてくれない人は、あなたを大事にしてくれてますか?それと同じです。
2013/08/09
おいおいおいおい。
「食費を入れないDV夫」とかと一緒にされてるよ。
それと同じじゃありません。
この方、浮気まで秒読みだと思う。ちょっと強引に求める人とかいたら本当にヤバイ。
そうなる前に女性用性感とか行くか、旦那にしっかりエロくねだれるようになれた方がいい。がんばって!
2013/08/09
文中には拒絶と書かれているが、誘ってもだめなのだろうか。
旦那さん側が照れ屋だったりコミュニケーションが下手なだけの可能性もあるので、もう少し腹割って話してみてはどうだろうと思う。
2013/08/09
これも。
この人達に決定的に欠けてるのは
「立たないものは立たないんだからしょうがねーじゃん」という視座の欠如。
なんで旦那の肉体的なことだという発想あるやつが一人も居ないの?
アホなの?
処女なの?
少女なの?
それかたぶんコンテンツの読みすぎだよね。
20代半ばで性欲が落ち着く男なんてまま居るよ。
外で浮気しまくってるとかでない限り、旦那はまさにそのタイプじゃん。
(繰り返しになるけど同棲の時期から隠しもせずそうだったんだよ?)
それに、7年もダラダラ付き合ってたらそういう体の男じゃなくてもレスになると思うんだけど…
セックスレスを5年はさんで7年も付き合ってる女がイチャイチャしたいとかキスしたいとか言ってるのは
これも旦那に対する愛情なら可愛らしいかもしれないけど多分そうじゃないよね。
旦那さんと付き合ってる間も同棲してる間も男友達と夜遊びしてた(てゆーかそれ旦那さん知ってたの?)、
結婚してからそういうのが無くなって刺激がなくなってしまったら耐えられなくなった。