はてなキーワード: ラーメン屋とは
身内でも友達でもねーのに食生活のアドバイスとか健康診断の数値聞くとか本当気持ち悪いわ。
だいたいほとんどの肉食わない人はバランスに気をつけないといけないから気をつけてるよ。そうじゃねーやつらの方が栄養偏ってるだろ。
↑
これの彼氏ほど極端ではないが、似たような感覚を持っているので書いてみる
朝食:サプリ
昼食(自宅):海外輸入の栄養全部入りドリンク(プロテインみたいなやつを水に溶かす)
夕食:白米、バナナ、トマト、もずく、もやし、豆腐、納豆、卵、スーパーの総菜(魚 or 鶏肉 or たまに豚肉や牛肉 ※揚げ物はNG)
間食:食べない
もちろん味覚はあるのでコッテリしょっぱいものは美味いと感じるし、甘いものも美味いと感じるが、あくまでも重視するのは上記3点。
そして、栄養全部入りドリンクは1食150円~200円くらいだしお手軽だし味も美味いので俺の中では最強の食事に近い。
ちなみに最初からドリンクになってるタイプは手軽さは上なんだけど価格が高いのでNG(まとめ買いしても1食400~500円)。
一方で夕食に普通の食事を食べてる理由は、昔読んだサプリとかを論じる記事の中に
「普通の食材には人類がまだ見つけていない栄養素が含まれている可能性があり、サプリにはそれらは含まれない」
という記述があってなるほどと思ったので念のため普通の食事にしている。
菓子パン、カップ麺、お菓子、アイス、ジュース、酒などは極力食べないようにしてる。
腹が膨れない割にカロリーや塩分が多くて、端的に言うと毒だと思ってるので。
これらを断ち始めて最初の方は食べたい衝動がたまに出てたんだけど、そこを踏ん張って食べずにいたら6か月を過ぎたあたりで全く食べたくなくなった。
外食は週1くらいしかしないのと、安くて身体に良いものを食べられる店もないので1人の時は適当に松屋とか日高屋とかラーメン屋で食べてる。
複数人で行くときは相手に合わせるけど、好きなものを聞かれたら中華料理かインドカレーと答えてる。
店の雰囲気が肩肘張らずに話せるし、変に思われない程度に安く食べられるジャンルなので。
本音を言えば、話をするのが目的ならわざわざ外食せずにスタバとかドトールでいいんだけどね。まあ言わないけど。
ちなみにこういう食生活になって5~6年経つけども、健康診断の数値は良くなったし食費も安くなったし風邪も引きにくくなったので普通にオススメ。
中華そばはラーメンよりも健康に良いと思ってる奴らがいるらしい。
でもね、中華そばはラーメンより上だと思ってる奴らは、実際に中華そばを食べに行くことはほとんどないんだよね。
中華そば屋はどんどん減ってるんだよね。
中華そば屋は若者に人気がなくて、客層も高齢者が多いんだよね。
中華そば屋はメニューも少なくて、バリエーションに乏しいんだよね。
ラーメン屋は増え続けてるんだよね。
ラーメン屋はメニューも豊富で、バリエーションに富んでるんだよね。
だからね、中華そばはラーメンより上だと思ってる奴らは、口だけで実際に行動しないんだよね。
中華そばを食べたいと思っても、近くに中華そば屋がなかったり、営業時間が短かったりするからな。
ラーメンを食べたくなったら、すぐにラーメン屋に行けるし、好きな味やトッピングを選べるからな。
結局のところ、中華そばはラーメンより上だと思ってる奴らは、自分の好みや都合でラーメンを食べてるんだよね。
中華そばを食べることで自分を高尚な人間だと思ってるんだよね。
中華そばを食べることで自分の健康に気を使ってると思ってるんだよね。
でもそれじゃあ、中華そばの存在意義や価値を認めてることにはならないんだよね。
それじゃあ、中華そば屋の苦労や努力を尊重してることにはならないんだよね。
それじゃあ、中華そばの歴史や文化を継承してることにはならないんだよね。
だからね、中華そばはラーメンより上だと思ってる奴らは、本当は中華そばが好きじゃないんだよね。
本当はラーメンが好きなんだよね。
本当は中華そばに興味がないんだよね。
中華そばはラーメンより上だと思ってる奴らは、中華そばに対して偽善的な態度をとってるんだよね。
中華そばに対して嘘をついてるんだよね。
中華そばに対して裏切ってるんだよね。
飯がチェーン店やラーメン屋でも喜んでくれて楽しくおしゃべりできるセフレ
奢ろうとしたら私も出したいと申し出てくれて、断って奢るとお礼だけでなくコーヒーをご馳走してくれたりガソリン代を渡してくれるセフレ
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二重でつらい
で、まぜそばを食い終えてもまだ足りなかったから追い飯を注文して、残った汁にご飯を突っ込んで食おうと思ったのよ。
呼び鈴を鳴らして店員に「追い飯をください」って頼んだら、店員は「少々お待ちください」と言って、私がわざと汁を残した丼を厨房へと持って行ってしまったのよ。
えっ?
追い飯を頼んだのに、片づけられた?
どういうこと?
あまりにもスムーズな店員の動きに、文句を言う暇もありませんでしたわ。
しばらくしたら店員が戻ってきて「お待たせしました」と言って、丼を置いていきましたわ。
丼の内側はほどよくまぜそばの汁がこびり付いていて、おそらくは先ほど持っていかれた私の丼にそのままご飯を投入したのだと推測しましたが、確信は持てませんでしたわ。
恐る恐る食べたけど、汁の味が先ほど食べていたまぜそばと同じ味だったので少し安堵しましたが、それでもモヤモヤとした気持ちは消えませんでしたわ。
私の食べ残した丼を炊飯器まで持っていって、そこにご飯を入れたのでしょうか?
私がわざと汁を少量残した丼を私の目の届かない厨房へと持っていかれて、厨房内の不特定多数に食べ残しっぷりを晒されたのでしょうか?
それだけではありません。
衛生的にも問題は無いのでしょうか?
私が口にした丼を持ちながら、しゃもじで炊飯器からご飯をすくって丼に入れたのでしょうか?
だとしたら、しゃもじに私の唾液が付着した可能性もあるのでは?
さらにそのしゃもじから、炊飯器内のご飯へと私の唾液の成分が移った可能性もあるのでは?
私の口内の菌が、丼やしゃもじを通じて炊飯器内のご飯へと移り、暖かくて湿潤なご飯の中で今もなお繁殖を続けている可能性もゼロではないってことでしょう。
そもそもなんで私の食べかけの丼を厨房に持っていく必要があるのでしょうか?
追い飯を頼んだのだから、追い飯をお茶碗に入れて持ってくればいいだけのことでしょう。
お茶碗半分ほどの量のご飯をお客に持っていくのに、わざわざまぜそばの丼を持って行く必要はないでしょう。
追い飯を入れるお茶碗が存在しないとお思いの方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
メニュー表にて、ご飯やチャーシュー丼などのメニューがあるのを確認していますから。
なのになんでお茶碗をお使いにならないのかしら?
ラーメン屋と酒蔵の件、どっかで「せいぜい門前町の土産物だと思って許したらゴリゴリ海外展開する高級路線で後から「海外でめっちゃ競合する」と気付いてあわてて止めようとしている」という意見を読んで腑に落ちた。
というかラーメン屋の印象がだいぶマシになった。
商標ゴロは理解できないけど、競合ブランドの排除なら理解できるからかな。
不思議なもんだ。
巨人が調子いいと唐揚げラーメンの唐揚げの量が増えたりくらいのサービスはあるかなw
良くも悪くもおおざっぱな接客だし、「お食事に来た人」はSNSで晒したりしそうw
ちなみに食器はしっかり洗ってあってめっちゃキレイなのは普通にポイント高い。
不快感は出ない程度にしっかりしてるっていうのはキモなのかもなぁ。
逆に、外食なんてそれくらいで良いと思うんだよな。
ディナーレベルの店は別として。
ほんそれ。
そこに労力=コストかけてるから、利益率が伸びないのではないだろうか。
意地でもやろうとするともう限界、続けられないってなるんだと思う。
気付いたら、スレッド2つ前の増田が、これと同じこと書いてたか。
すまんな。
ぶっちゃけそこなんだよな。
期待する様な行列が出来るわけでも無いし、唐揚げとかは作り置きだったりもする。
3億あればお前も勝ち組になれるよっていったら
着々と意識を高めていった
とかふざけたことを言い出したので
見てよし
触ってよし
擦ってよし
揉んでよし
炒めてよし
刻んでよし
しゃぶってよし
煮てよし
揚げてよし
投げてよし
握ってよし
何をしても答えてくれる万能の素材であると言ったら
はてサ泣いちゃった
天誅を下すと言って駆け出していった
米を食わせろ米を食わせろと
Tはダメージを受けたので
懐から出したチャカで反撃した
はてサは米を食わせろ米を食わせろと
言いながら生き絶えた
Tはそれでも米を食わさなかったという
アイドルになれるはずもなく
って語ったら
はてサ泣いちゃった
葬儀に参列したら
ギラついた目の人間が集まっていた
一通りの葬儀が終わると
司会らしき人間が
と宣言すると
屈強な男たちがどこからか取り出した武器を手に野太い雄叫びをあげた
血みどろの小地獄ができあがっていく
予選なのに全員が死んでしまった
では私がこれをもらっていきます
颯爽と歩き去った
葬式なのに人が死にすぎる
金玉に金を出して貰えばいい
食べに行ってみたら
味噌は何使ってるんだい
と聞くと
うんこです💩
と答えた
うんこの味を調整しているそうだ
ラーメン屋の人は本当に気の毒。
AFURIの件で、「地名を商標として権利取れるのはおかしいだろ」という声をよく見かける。
これはある意味正しい考え方で、商標法の規定としても「その商品の産地、販売地・・又はその役務の提供の場所・・・を
普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標」は商標登録を受けることができないとされている。
(これは逆に、その商品の産地と広く認識されていない地名であれば商標登録できる可能性がワンチャンあることを意味する。
ラーメンとしての「阿夫利/AFURI」は、ラーメンの産地として当時広く認識されているわけではなかった事情から権利取得できていると思われる。)
自分が腑に落ちないのは、「ラーメン屋も酒蔵も、地名を押さえるような商標登録やめろ!」ならわかるけど
「ラーメン屋はやめろ!(酒蔵の商標出願はスルー)」な論調なのはなぜか?という部分。
商標のルールでは、「外観(見た目)・称呼(読み)・観念(意味合い)」の3要素で、登録商標と製品の類似関係を判断する。
つまり、酒蔵側の「雨降・あふり」が登録になると、他の酒蔵は「あふり」という読みをする単語を商品に表示することに一定の制約ができてしまう。
これはお前らの言ってる地名を独占することとどう違うの?
その辺を考えずに酒蔵をスルーして、ラーメン屋だけ叩いているブクマカは視野が狭いので、
今からでも両方叩く内容か、どちらも叩かないような内容にブコメ書き換えたほうがいいよ。
Q.ラーメン屋がお門違いの清酒メーカーの差し止めを求めるのは権利濫用なんじゃないの?
A.今後日本でも酒を販売する計画があるとのことだけど、ラーメン屋側は少なくとも海外では実際に酒を販売してる実績はあり
「トロール」と呼ばれる全く分野に関係ない人が権利だけ持ってるのとは事情が違うはずだよ。
Q.酒蔵は地域のことを考えて権利行使しないから権利持っていいんだよ
A.一私企業に過ぎない酒蔵がいつ方針を変えるかなんて誰もわからないよ。
本件でも、酒蔵のオーナーが別の本業を持っている会社にチェンジしたので。
Q.ラーメン屋側も自分が出す商品以外まで権利取る必要はないだろうが!
A.自分の商品だけじゃなく、類似の商品・サービスまで広げて権利を取得するのは普通のことだよ。
全然違う会社に「八海山」ってサイダー出されたり居酒屋出店されたりしたら、絶対に八海山酒造の製品だと誤認する人出るやろ?
Q.予定があるにしても、今出してない製品の商標権を取れるのはおかしいやろ!
A.発表後や発売後に取ろうとすると、悪意を持った第三者に先に商標権を取得される恐れがあるので、
製品発表前に出願して、商標権が取れたことを確認できてから発表や発売をするのは普通のことだよ。
(これは今回の問題で、酒蔵側のコンプライアンスケアが不十分だった部分)
アップルみたいな大企業だって、新製品の名前を発表前にいかにバレずに商標出願するか苦心してるし、
毎年商標バレする東映の新しいライダーやプリキュアも、発表前に商標出願することで第三者の悪意の取得を防ぐ工夫の結果なので。
そもそも、商標権が取れるかどうかわからない段階で製品発売しなきゃいけないルールだったら、誰も独自の名前をつけないようになって産業が阻害されるよ。
お盆幽霊増田が居たから思い出したんだけど、昔歩いてたら上から人間が落ちてきたことがあった。
取引先の会社へ打ち合わせに行く途中で、当時は遅刻癖がひどくてその日も遅刻しそうだった。
まぁ仲良しのゆるゆる会社で打ち合わせと言っても半分楽しいおしゃべりみたいな感じだったのもある。
それでも一応速足で歩いてて、広い歩道と道路のあるビジネス街で日中なのもあり人は疎らだった。
銃か爆弾でも打たれたんだと思ったね。よく見るとそれは5mぐらい先のビルからした音だとわかった。
バーンとデカい音で割れたのは1階のラーメン屋の軒先、くすんだガラスのひさしのようだった。
この時はまだなんでコレが割れたのか全然わからず、茫然と突っ立っていた。
近づく勇気も起きず、その場から目を凝らすと割れたひさしの下に何か黒い丸い塊が置いてあった。
本当に想像もつかなくて、なんだろう?と考えているとお店の主人らしき人が出てきた。
後々考えるとこのラーメン屋の人可哀想にも程があるのだが、店員と取り囲んで黒い塊を眺めていた。
この間マジでどうしたらいいのかわからなくて(それぐらいデカい音がしたのだ)ずっと突っ立っていた訳だが、その内に人がたくさん集まってきた。
世の中には勇気がある人がいるもんで、自分よりみんなどんどん近づいていく。すごい。
近くの背の高いサラリーマンは冷静に救急車かなんか呼んでいた。更に向こう側にいるサラリーマンも呼んでた。
自分はまだ突っ立っていたのだが本当に関心した。誰も消防車を呼んでいないのである!!はフィクションだったんだ。ちゃんと呼ぶ人は重複しても呼ぶ。
というか、さすがにこの辺りまで来ると自分もその黒い塊が何なのか理解できてきて、改めてそのビルの上を見た。
ビルは9階建てで、1階のラーメン屋から上は住居?か何かなのか、特に何も書いてなかった。
ははぁ、屋上から落ちてきた物体がガラスのひさしを割ったんだなぁ。この、黒い、丸い塊が・・・。真昼間に・・・。
ガラスの割れた大きな音はしたが、それが地面に当たった音はわからなかった。
恐らくひさしに当たったことで衝撃が弱まったんじゃないかと思うが、本当に丸かった。何なのか理解した後もどういう形なのかわからなかった。
よくサスペンスものとかで四肢が千切れて・・・とか脳髄が・・・とかグロいのがあるけど、この時の記憶が強くて偽物っぽく見えるようになった。
液体が飛び散っている様子すら無かった。もちろん飛び散るパターンもあるのだろうが。ちなみにまだ突っ立っている。
そして丸いなぁ、どういう形なのか?と遠目から理解しようとしていた所に、店主がブルーシートを持ってきた。
黒い塊を覆ってしまったのだ。
この時感じたのは、「アレは物体だったんだ」という感覚だった。
もし、息のある・・・意識のある・・・生き物だったら、ブルーシートはちょっとかけないんじゃないか。
毛布とか、布とか・・・。あと店主も店員もずっと黙っていた(ように見えた)。声をかけなかった。
だからあの黒い塊は、もう「物体」になっちゃってるんだ・・・。と思った。
よくよく考えたらブルーシートを毛布代わりにしてたかも、とかなくもないが、でもぐるっと巻いちゃったのである。
「物体」が見えなくなってしまって、ふと我に返り、自分が打ち合わせに行く途中だったことをついに思い出した。
人垣をかき分けて急いで会社に向かった。
遠くからパトカーの音がして、気になったがこれ以上見てても嬉しい出来事は起きないだろう。
取引先の会社につくと、担当者2人を窓口で呼び出して、嘘でもないので遅刻の理由を伝えた。
「あの・・・さっき・・・人が上から・・・落ちてきて・・・」とそんなヘタクソな嘘ある?みたいなセリフが出てきた。
どんな顔で言えばいいのかわからなすぎてモニャモニャしながら説明したが、2人とも驚きつつも信じてくれた。
というか「マジで?!」とインターネットで検索し始めた。嘘じゃないので既にSNSとかに書かれていた。幻ではなかった。
そんでまぁ仕事はせねばならないので、とりあえずこの話は切り上げて3時間ぐらい打ち合わせをした。
担当者と別れて帰路についた時、なんとなくあの道を通るのが怖くて、対向車線側の道で帰ることにした。
随分広い道路で、例の場所も遠目にしか見えなかったが人っ子一人居なかった。
当然パトカーも救急車もおらず、それどころか何も知らないサラリーマンが普通にそこを歩いていた。
当たり前のことだが、知らない人にはなんでもない道だ。3時間前にそこに何かが落ちていたなど知る由もない。
この後もなんどかこの道を通ることになり、その度どうしてもビルの上を確認してしまうようにはなったが、
自分が知らないだけで他のビルだってもしかしたら同じことがあったかもしれない。
ちなみに数週間後にその道を通ったらその付近だけ道路の色が変わっていた。なんででしょうねぇ。1階のラーメン屋は少ししてから閉店した。可哀想に・・・。
家に帰ってから担当者から連絡があり、「あの人生きてたみたいですよ」と教えてくれた。
そうなのか、そうなのか~!生きてたのか~!よかったよかった。本当に良かったと思った。
自分でも気になり調べてみた。生きてた、という記述は見受けられなかったが、そもそもSNS以外でその話題について話している人が居なかった。
近所の火事ですらニュースにならないのだから、人間が落ちたぐらいでニュースにはならないのだなぁ。と思った。
人間は知らない所で適当に落ちている。自分があともう少し早歩きしていてぶつかったりしたらニュースになったろうが・・・。
しかし、本当に生きてたのだろうか。誰かの正常化バイアスを担当が勘違いしただけなのではないだろうか。
現場にいた自分が生きてたか知りえなかったのに、一体誰が?ブルーシートにくるまれてたし、本当に・・・・?
もう10年ぐらい前の事で、その会社にもいかなくなったし、担当者にも会わなくなったが今でもそういう描写のある映画や小説を読むと思い出す。
よく目が合うとか言う怖い話あるじゃん。あんな速度で落ちるもの視認できないよ。いやわからない。落ちる側は見えるのかもしれないな。