2022-02-16

絵を描いてる時に左手ブラインドタッチ(?)するためのポチ

視線は画面、右手は板タブ操作左手キーボード操作という状態

消しゴム(E)押そうとしてRを押していた、みたいな事故の解消方法として

ホームポジションの印のようによく使うキーに印をつけて触ってわかるようにすることに思い至った。

条件は、

触ってわかる

ノートPCを畳んだときに画面に当たらない厚さ

小さめ

今日手に入る(=通販はなし)

安い

(※特殊キーボード等を設置するという選択肢はないこととする)

点字シールみたいのがあれば、それを分解して使えば最高なはずだと思ったが、その日に探した範囲にはなかった。

普通の丸型シールでも重ねれば行けるかもとは思った。しかし、紙で少し頼りなく、ちょっとでかすぎ、2800片とかとんでもない量で売っている。

キャラクターものの立体感のあるシールはよさそうだった。でもキーボードに貼れそうなのはシール台紙の脇役の部分(メインの虹の周りにちょちょっと配されてる星とか)でロスが多い。メインも別の所で使えばいいといえばいいのだが。

・昔あった立体テプラみたいの(青いラベルシール?にクレカみたいに文字刻印できるやつ)があったらそれもよさそうだと思ったが、機械必要そうなのでナシとした。

・半球形の透明の滑り止めシール(小物入れなどに貼るためのもの)は大きさ以外は限りなく良かった。惜しい。

結論

ネイル用のパーツシールを買った。100均で見つけた。

点字ドットくらいの大きさと形

・実際に付けてみたところかなり理想通りの仕上がりになった。

新たな問題

ネイルシールは爪に貼った上からトップコートを塗る前提で作られてると思われるので

接着力はあまり強くないかもしれず、これから実用しつつ様子を観察する必要がある。

(今のところはちゃんとくっついているが、爪を引っ掻けたりしたら簡単に取れる可能性が高い。アロンアルファで着けていいものかどうか)

・慣れの問題かもしれないが、文章を打つ時に若干気になる。(接着力弱めのもので試せてかえってよかったかもしれない。なおシールは直径1mmくらいなので、いちいち着脱するのはあまり現実的でない)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん