はてなキーワード: プリントアウトとは
名文句「プリントアウトして病院へ」「恐ろしい恐ろしい」を流行らせ運動と瞑想を勧める
オキシトシン点鼻薬を熱く推していることは認識されているであろうか?
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はてなユーザーの様に社会にうまく馴染めない連中はオキシトシン周りのバランスが崩れている。オキシトシンは普通に売ってるので鼻にプシュッと噴霧して社会生活を楽しくして欲しい。
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単に発達障害なんだろう。はてなにも沢山居る。キーボード持たしてごらん、途端に饒舌になってdisり始める。該当の人はオキシトシン点鼻薬を試してみてはどうか。お大事に
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とりあえずオキシトシン点鼻薬を試してみてはどうか。脳の問題を指導方法の方法論だけに落すと不十分な気がする。ちゃんと脳そのものに届く施策も組み合わせたい。
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サイコじゃない、アスペだ。一生苦労すると思うが本人が苦痛でないならいいんじゃね? とりあえずオキシトシン点鼻薬を試してもらってはどうか。
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昨日彼女が家に来て、そろそろ年賀状の準備始めるために出しておいた去年の年賀状見るなり発狂した。
彼女曰く女性から年賀状貰うのは彼女に対して配慮が無い、浮気だ、と言うのだ。
内容ももう結婚して家族の写真+近況報告とか、市販されているイラストの年賀状+当たり障りのない一筆、
離婚しちゃって寂しいとか、お一人様ですとか穿った見方すればぎりぎりアプローチに見えるような物もない。
怒声を浴びせられた。
そこで彼女からは年賀状貰うだけではなく出しているのかと聞かれる。
どんな年賀状出したのか、手書きで出したのかものすごい剣幕で尋問してきた。
この時点でもう俺の気持ちは冷えていた。
ネットで無料公開されてる年賀状(こんなのとかhttp://xn--eckzb3bzhz24vbozagd2b.com/saru/)を
プリントアウトして一筆添えて出したって言ったら
手書きで一筆添えるのは相手に気がある証拠!とか喚きだしてもう駄目だった。
彼女が家に来て数分で気持ちがもうなくなってしまったので何を言われてもはいはいと流しながら帰ってもらった。
その後すぐに知人・友人関係に根回し。
よく聞くと俺が知らなかっただけで彼女の嫉妬や癇癪?は割と有名だったみたいで俺に同情的なのはありがたかった。
はじめに謝っておく。
すまなかった。
最強超絶面白マンガベスト100などといったものは最初から用意していない。
なぜなら、そんなものは今まで存在しえなかったし、これからも存在しえないからだ。
俺たちが作るベスト100リストはいつだって嘘にあふれていた。見栄があった。見識不足や視野狭窄の証明書だった。プリントアウトして医者までもってゆけば、相応のお薬と交換さえしてもらえることだろう。
マンガはその面白さ、あるいは偉大さを証明する固有の体系を持たない。だからマンガという分野の側からのアプローチは不可能に近い。よって、リスト製作者個人の主観に頼るしかなくなる。それが悲劇なんです。
多くの場合、そのようなリストに意味は無い。なぜなら、あなたはその人を知らない。会うのは初めてだ。たとえば、カフェでたまたま相席になった人が聞きもしないのにお勧めのエロ漫画を勧めてきたとする。そのときにわかるのは良いエロ漫画の存在ではない。見知らぬ誰かの性癖だ。スカトロ趣味、熟女マニア、LO読者、それらはあなたに関係ない。あなたは自分の所持している MacBook Air の USB ポートと毎晩ファックしている。
あなたは事前に「そのリストを作っている人物は誰か」を知っておく必要がある。
そうでない人の作るリストなど、単に自分の知っているタイトルとの一致を見つける冷たいゲームにすぎない。
また謝っておく。
すまない、実は嘘をついていた。
まだぼんやりとして形をなしていないかもしれないが、しかしそれは確実に存在する。
どうやって確認すればいい?
貯金箱をひっくりかえせ。
頭がどの方向に向いていようとかまわないが、両足はその一帯で最大の品揃えを誇る書店へと向けておけ。
あるいはブックオフでもいい。
書店に入ったら、これまで自分が培ってきた漫画に関する知識と審美眼と勘をフル動員させろ。
作者名にかかった実績と、うろおぼえの知識と、表紙絵だけで判断しろ。
テーブルに乗せる賭金は一冊につき、高くてもせいぜい千円程度だ。分の悪い賭じゃない。
おまえの頭を使え。おまえの眼を使え。おまえの金を使え。おまえの時間を投資しろ。
面白い漫画を教えてくれる人間などネットにいない。アフィ料目当てのクソどもか、バカの一つ覚えみたいに『寄生獣』を連呼するしか能のないねらーかしか棲息していない。
漫画ごときにそんな金も労力も使う余裕などないと言うのだったら、人生をあきらめろ。ただテレビの前で座ってるだけで何かに値するものを知らない誰かがお前の口に運んできてくれる時代は三十年前に終わった。気づいていたか? 気づいていないのなら幸せだ。おそらくお前の欲求は、毎月アフタヌーンを買うか、毎週モーニングを買うかのいずれかで満たされる。リストなど必要ない。
おまえの人生に、面白漫画ベスト100リストなど必要ないと気づいたのはいつだ?
いつからおまえはそんなに自分に対して上手に嘘がつけるようになった?
おまえは書店に行っても何も見つけられない。
それを取り戻したいのなら。それでもまだ人間でいたいのなら。
心を保て。
漫画、映画、小説、演劇、落語、その他ありとあらゆる人間的な生活。
そのとき、そこに載ってある一冊一作、すべてをおまえは思い出せる。
読んだという記憶を確かにできる。
生きているという証を立てることができる。
それは、彼女がそう言った時に始まった。その時、僕と彼女が付き合い始めてからの日は浅かったけど、僕も同じことを思っていた。だから、とても嬉しかった。
「じゃあ、二人で暮らす部屋を探しておくよ」
僕は彼女にそう言った。どんな家がいいか、どんな立地がいいのか、それを彼女と話している時間は楽しかった。そして、条件は揃った。駅から10分以内、2LDK、マンションの二階以上で、バストイレ別で、対面式キッチンで、コンロは絶対にガスコンロで2口以上、そんな条件だった。
僕は忙しい仕事の合間を縫って、コツコツとネット検索をして部屋を探した。探しているうちに、あることに気づいた。僕が検索した条件と近い条件の部屋を、僕が家探しに関係のないウェブブラウズをしている間にも広告表示してくれるのだ。
これは素晴らしい。僕はそう思った。これなら、ずっと効率的に彼女と暮らす部屋を探すことができる。
そうして、僕は常に部屋を探し続けることができるようになり、ついに理想の部屋を見つけることができた。その理想の部屋の情報をプリントアウトし、彼女に連絡を取って会う約束を取り付けた。きっと彼女もこの部屋がいいと言ってくれるはずだ。
だけど、ものごとはあっさりと崩れてしまった。待ち合わせ場所に向かう途中、他の男とキスをする彼女を見かけてしまったのだ。
「本命はあなただったけど、好きな人はこの人だから。残念だわ。さようなら」
その言葉の意味を僕が理解する前に、彼女は他の男と共に去って行ってしまった。
僕はぐしゃぐしゃに泣きながら帰った。そして、少しでも気を紛らわそうとネットを開いた。
そこに出てきたのは、あの理想の部屋の広告だった。駅から徒歩10分だから帰り道も安心で、二人で暮らすには十分広い2LDKで、プライバシーもセキュリティも安心なマンションの3階の部屋で、もちろんバストイレは別で、彼女が喜ぶ対面キッチンで、彼女の料理の腕を生かせる3口コンロ。本当に、理想の部屋だった。
僕は、その広告を見てまた泣いた。そして、恐ろしいことに気づいた。
どんなに気を紛らわしたくても、広告はどこまでも僕を追いかけてくる。どのページを見ても、叶わなかった夢のかけらが僕を攻め立てるように輝いている。
だから僕はアドブロックソフトを入れた。これで、悲しい広告をもう見ないで済む。
そして、この失恋をネタにして乗り越えるために、匿名で無料のコミュニティサイトに向かった。しかし、そのサイトは白紙だった。
調べてみたらアドブロックのせいだとわかった。が、それがわかったとき、なんだか何もかもがどうでもよくなってしまった。
シンデレラマスター恒例の鬱展開来たのだけれどかなり心にダメージを負ってしまった。
このダメージを考えると、今から思うとアニマスの時は正直いって、あんまりダメージ受けなかったことに気づく。
千早とかはるかっかの展開だってそうとうきつかったはずなのに今回のUDKさんの方が圧倒的にダメージでかい。何故だろう。
やっぱりこれは、デレマスの女の子たちが自分にとってまだアイドルという壁を存在じゃないからなんだろうな。
765プロのメンバーは、異論はあるだろうが私にとってはもうすでにアイドルというかプロだった。
傷つこうがパパラッチにあおうが、ケガをしようが、他のいろんなことで悩もうが、それは彼女たちの問題であるというせんびきが自分の中にあった。
大変だなとか頑張れ、と思うことはあっても他人事であった。壁の向こう側の出来事だった。
だけど、デレマスの女の子たちって、アイドルであるよりまえに、まだそういった壁を超えきってないただの女の子なんだよね自分にとっては。
ミカねえとか、あと○クロスさんあたりはギリギリアイドルかな、と思うのだけれどそれ以外の子はアイドルになりたい女の子であって、アイドルではない。
自分たち側の人間だという距離感の違いがある。だから、彼女らが不甲斐ないと自分事のように苛々するし、喜んでるとこっちもうれしくなる。
おかげで、UDKさんの鬱展開は心にダイレクトアタックすることになってしまったのだと思う。
そもそも、これ鬱展開というよりUDKさんほんとに典型的な鬱じゃないですかやだー。
UDKさん、プロデューサーがどうこう言う前に、プリントアウトしてカウンセリング受けてください。 はやくしろ―間に合わなくなっても知らんぞ―!
あなたの仰るとおりだと思う。でも違うんだ。私はそこがわかってないわけじゃないんだ。
あなたがい言ってることはわかってるんだ。どうせアイマスだからそういう展開に成るのはわかってるし、その展開がやりたいんだなってことは21話の本田未央見てたらもうわかってるんだ。既定路線は見えてる。だからアイマスの時のハルカさんとかは、はいはいどうせみんなの支えで立ち直るんでしょ、って感じで見てたんだ。
でも、今回はそういう展開が頭でわかってても辛かったんだ。
むしろ、その展開がわかってるからこそその過渡期である22話見てるのがめちゃくちゃ苦しかったんだ。
本田未央がそういう展開を先取りして、UDKさんもそうならないと駄目だってわかってるのについていけない、っていう感覚が生生しく描かれすぎなんだよ今回。
そして、頭でガードするだけでは耐えられなかった理由として、自分がデレマスの女の子たちと思った以上に距離感が近かったんだということにいまさら気づいたということがいいたかったんだ。
>水野氏はくまモンの時、デザインを印刷したんじゃなくて、くまモンのサンプルを3000体作ったみたいだけどね。
水野氏はくまモンの表情がひとつひとつ異なるバリエーションを印刷して、壁に貼り付けて最も良いものを選んでいたんだが。
>だからミリ単位の微調整は確認用にプリントアウトしたとしても全部は取ってはおかないね。
それこそ微調整の回数で言うと100回なんてレベルじゃなく、数千・数万はするだろ。
で結果、途中の出力などで残った紙や途中データはそれなりの数残るだろって話。
今時いちいち削除しなきゃいけない低スペックPCなら買い替えろ。
>知ってるよ。でも保存したらその管理も必要になるけどね。そんな労力はかけたくないんだよね、安い案件しかしないし。
>あなたの言ってることは『これをやらないと三流、俺たちのやり方絶対』みたいなことで『なんもわかってない素人は引っ込んでろ』って言ってる輩となんもかわんないと思うけどね。
こだわりのない非職人系のデザイナーは、害悪でしかないから俺は個人的に批判するよ。安く請け負ってダンピングするしな。
これに尽きる。
「酒に嵌るな」「退学はするな」「ギャンブルは怖いぞ」と人生の失敗先輩は語ってくるが、その多くはメンタルの悪化が根底にあるのだ。
心が弱っているから酒に逃げる、精神が崩れているから環境から逃げる、頭がおかしくなりかけてるから自分だけは上手くいくと妄想する。
失敗するよりも前に心が駄目になっているのである。
メンタルを維持するためには健康的な生活を心がけるのはまず絶対だ。
早寝早起きして日光を浴びてバナナを食べて在宅ワークだろうと毎日少しは運動する。
体の異常を感じたらネットで調べて行くべき病院へ、これは病気の早期発見もあるが不安を抱えて日々を過ごす事がメンタルに負荷をかけるからだ。
次に安定した人生も心がけた方がいい。
突飛な考えにとらわれずその場その場で「普通」の人生を歩んでいくことが精神の健康には重要なのだ。
貧乏人が稀によく酔狂な行動に出るのは生活への不安があるからである。
あれは何も完全に貧乏になってから突然壊れだすのではなく、簡単な将来の不安でも少しずつではあるが人間は参っていくのだ。
自分の心に正直になって夢を追いなさいなんて無責任なことを言う奴はいるが、大抵の夢は単なる「だったらいいな」に過ぎないので無視していい。
本当に追ってるなら既に行動しているし、既に行動しているとしても常に自分でセーフティーネットは確保していった方がいい。
メンタルが不健康な奴が狂気の末に結果を出す話もたまに聞くが、そいつらが成功してる奴らの何割なのかを冷静に勘定してみた方がいい。
キラキラしたアッパラパー共が奇麗事としてほざき続けたせいで大分胡散臭くなってしまっているがコレは本当に大事だ。
薄っぺらい連中の戯言は忘れ、そんな奴らへの反発のために便利なルーチンを投げ捨てるべきではない。
精神的な原因で問題が起きた時は、「気合」とか「頑張る」とか治そうとしない方がいい。
(「根性」で乗り切る必要がある時はあるが、この時も無理にやる気を出さず心を殺して取り組むべきだ。)
まずは落ち着いて自分がどうしてその状況に参っているのかを分析していくといい。
精神的な苦痛は心の中で問題が風船のように膨れ上がり心の器に圧力をかけることで生まれる。
原因となっている部分を調べて丁寧にガスを抜いてやれば急激に楽になることが多い。
この時に焦って手当たり次第に意識レベルを下げると制御不能の無気力状態に陥るので原因をしっかりと調べて落ち着いて対処して欲しい。
誰もいない部屋で今の気持ちを小声に出して見てそれを手当たり次第に紙やテキストファイルにメモしていくのがいいだろう。
増田に打ち込みまくってからプリントアウトするという手もある。
精神的な環境不適応の原因がずっとずっと過去にあることもある。
これは日本の親がクズだらけなのではなく、それだけ子供にとって理想的な親であることが難しいからなのだ。
だがこれを「俺の親はそこまでクズじゃないから俺は心配ないな」と思って見過ごしてしまう人が本当に多い。
自分が精神的に疾患を負っているのではと考えるのは現代の価値観では難しいかも知れないが、軽度の物なら皆持っていると思って一度調べてみて欲しい。
いくつかの本(一冊に絞ると地雷を引いたときに人生がアブい)を手にとりそこに書いてあるとおりの事を軽く実行するだけでいい。
それだけで少し楽になることもある。
表面上は大きな違いを感じないかも知れないが、ここで少し楽になった状態はずっと続く。
ずっとずっと少しだけ楽になり続けるのであるから、長期的なメンタルへのプラス影響は計り知れない。
少し長くなった(ガチな人からすれば逆に短すぎるように見えるだろうけど)
皆も人生で失敗したくないならメンタルだけは大事にして欲しい。
人生設計の基本は「メンタルを守る」ことだと考えてしまった方がいい。
心の安定を得るために安定した人生を送り、心の健康を得るために健康に気を使う。
つらいことがあっても美味しいもの食べてうんこしたらなおるよ!なんて言っても心が壊れたらうまい物食ってもなんとなくしかうまいと感じないし神経のバランスがおかしいとうんこの出も悪くなる。
先回りしてメンタルに気を使う。
これが人生で失敗しないようにするたったひとつの冴えたやりかた
サバカレーって知ってるか?」
「ああ?あの缶詰だろ?食べたことはないけど」
「うん。まぁそうなんだけど、そうじゃなくてはてなのほうなんだ」
「ごまかすなよ。お前この間、女子のパンティラインが透けて見えたの見ながら小声で"昇給な"って言ってたろ」
「は?おれはそんなこと言わねえよ。あからさまに誘ってて直球だなとか言ったんじゃねえのか?だいたいパンツが透けくらいで給料が上がるとかなんてインターネッツだよ」
「"しょうきゅうな"って言葉だけでこのシチュエーションから"昇給"とは普通ならんだろ。いいから話を続けるぞ」
それだけではない。この間の会議で使う資料を用意する時にこいつが後輩に"プリントアウトしとけよ"と言っている姿も抑えての上の話なのだ。
なにかまだ言い訳をしようとする姿を遮るように、おれは話を続けた。
「あのサバカレーっやつの、アイコンをちゃんと見たことがあるか?」
「だからサバカレーなんて知らねえよ!大体増田なんて生産性のないもの書いてどうすんだよ!」
それからしばらくの沈黙が場を覆った。いや、あくまでこちらは相手が口を開くのを待っていたにすぎないのだが。
ここまで来て話が中断してしまっては面白く無い。ほくそ笑む内心を噛み殺しながら言葉を続けた。
「いや、大した発見じゃないんだが、あのアカウントお盆になった途端にコメントがぱたっと減ったんだよ」
「まぁそれだけならそうなんだけど、ところが時を同じくしてもう一つのヘビロテアカウントも更新がぱたと減ってるんだよ」
「お盆だろ?はてなユーザーなんて基本仕事の合間にやってるようなやつらばかりなんじゃねえのか」
「それは確かにそうなんだけどな。そこであのアイコンが気になったってわけだ」
「腹話術人形が?たしかに最近じゃぁホラー映画でも滅多に見なくなったよな」
「そうなんだよ。単純に考えてあのアイコンをつかう必要性が今の世の中にはないんだよ」
「なんかのあこがれとかじゃねぇのか?それかどっかで拾ってきたとか」
「そう思って画像検索もかけてみたけどどうやらそうじゃないらしいんだ。それはつまり、あの写真は、このアイコンのために撮られたかもしれないってことだよ。」
「そしたらそういうパフォーマーか何か何じゃないのか?」
「たしかにその可能性は否定できないんだけどな。でもあのアイコンなんかおかしいんだ。比率というかスケール感と言うか」
結局何を話したいのかわからないままに、いつのまにか会話はデトックスウォーターの正体についてに取って代わっていた。
彼が言うにはデトックスしてるのは水に入れられた素材で、その毒を少量取り入れるレメディ的な水なのだという説得力に根負けしたところで今日は解散することになった。
ここで話を戻すと、常々頭をかすめていた疑問はあの腹話術人形が表す意味は誰かの代弁者、つまりもともとは単なるサブアカウントだったのではないかということなのだ。
それがこのお盆という季節になって、確信に変わるような出来事があったのだ。
あの腹話術人形は一体だれの言葉を代弁するために生まれたのだろうか。
皆の素敵な推理を期待している。