はてなキーワード: へったくれとは
第1子出産後2ヶ月目に既取得済みの検定資格の上級を取り直した。
しんどかったけど不可能では無かった。
そこで、必要と思われる要素を挙げてみたい。
赤子と一緒に寝て赤子と一緒に起きる。
昼間も大してぐずらず、ベビーカーで寝ている間に2時間カフェで勉強ができるというミラクル赤子。
これマジで人口の何%の幸運が舞い込んだのかと思うほどのイージーモード。
これがどんなに幸いなことか、今はよく知っています。
すいません、これに尽きるってのは嘘です。
我が家の場合は別に育休とかいう素敵なものではなく、夜勤専門非正規雇用労働時間短めという低スペック労働者ゆえに、昼間ずっと家にいた。
家事スキルは超低いが、やってくれと言ったことは真面目に黙々とこなし、過不足なく取り組んでくれる。
素晴らしい働きでした。
生まれてこのかた赤ん坊を抱いたこともない男だったのに、そうそうにミルクを手に単独半日子守りができるようになっていた。
ブラボー。
こっちが作る食事や掃除に文句言わないというのも大きなファクター。
夫非正規、自分無職という超低スペ夫婦であった我々だが、幸い当時は親に金銭的余裕があったため、なにくれとなく小金をいただいていた。
そして、親戚から総額50万円くらいのご祝儀をいただいたので、貯金ゼロにも関わらず精神は安定していた。
あなたの親戚にもいないだろうか。
いい年してまともな仕事にも就かず本人も焦っている様子は無いが、アイツの将来どうなんだと周囲だけがヤキモキしているやつ。
それが私の夫であった。
ソイツがなんと結婚して父親になったってんだからご祝儀も弾まれるってもんである。
会陰の裂傷こそ完治に1ヶ月かかったが、痔も大過なく治癒したため、勉強を再開する頃には座れる程度にはなっていた。
また、出産直前まで勉強をしていたので、能力的にもブランクなく勉強に戻れたのも大きい。
以上、「金、子ガチャ、夫ガチャ、産前産後の体調ガチャ」すべてが奇跡的に揃った結果のフィーバーという、「そりゃそうでしょうね」という話でした。
(両親の手助けがあればよかったんでしょうが、うちには全く無かったので、それはおそらく我が家においては必須要件では無かったようです。)
尚、第二子もめでたく「生後2ヶ月でいきなり7時間継続で寝り、昼間ごきげんな赤子」であったものの、夫はめでたく普通の育休とれないサラリーマンになり、自分は30代になり、まとまった小金は霧散し、風呂場で3時間置きに(誇張ではなく)泣きながら外痔核をマッサージするという、悲惨な産後生活を送ったために、勉強のべの字も脳裏をかすめなかったのであった。
っていうかね!
そんなリスキリングとかよりね!
です。
私は第二子出産時は国保本人だったので、産休も育休もクソもなくずっと働いてる。
休業=収入源なので、病院を退院した産後7日目からずっと立ち働いている。
自分で保険料を払う事業主の女が出産することなんか考慮されていないから、ZOOM会議でリモートワークとかいうライフスタイルからほど遠い、ただの商店のおかんとして、子宮脱になる?とか怯えながら動き回っていた。股関節は時折ガコン、と音を立てた。
産休も育休も育休明けもへったくれもなく、この「ほっとかれ感」は凄かった。
第二子ももう小学生なんで、そろそろ制度もマシになっていくらか貰えるようになってるんじゃ?と思って今ググったらまだ
「個人事業主やフリーランスなどが加入している国民健康保険制度(国保)には出産手当金、育児休業給付金はありません。
雇用保険に加入していないパートタイマーや非正規雇用にも育児休業給付金はありません。」
だってよ。
アホか。
雇用保険が財源だし当然と言えば当然なのかもしれんが、たとえ雇用保険つけて人雇っても事業主には一銭も給付されない。
蛇足ですが、パワーカップルだとか言われると不本意なので恥を忍んで告白すると、我が家の世帯年収はいまだ500万円台です。
産後ずっと頑張ってもこんなもんなんで、より夢がないですね。バカみたいだ。
何がリスキリングか。
そういう寝言はせめて
わずかながらもColabo擁護をしようとしている人たちは少なくとも一定の論理を持って擁護しようとしてるのに、Colabo擁護派の一部に追求するな・ホットエントリ入りさせるな・はてブ以外でやれという論も理もへったくれも無い主張をしてる人が居て、しかもこの様な主張がColabo擁護派の背中を撃っていることに気付いてない様なので自覚して貰えるようにエントリ作った
追求するな・ホットエントリ入りさせるな・はてブ以外でやれは本当に逆効果だし、事実としてこういう主張がホットエントリしてブクマカの反感を買って火に油を注いでいるだけなので、もっとColaboのためになるような現実的な主張をした方が良い
女は股さえ開けば働き口がいくらでもあるって言う人おるけど、そういうもんでもないぞという話。
風俗嬢って肉体接触のストレスがある以前に、とても高度なサービス業だと思う。
気持ちよさそうな最適な反応を返したり、気持ちいいところを探して攻めたりするのは
相手の様子を見てないとできないし、
また、攻めが得意じゃなく受けの方がいい子でも、イチャイチャして恋人気分を出したり
その嬢はどれも上手くできなかった。
入室の際にピンポンがある部屋だったが、それを押す訳でもなく
ひたすらガチャガチャガチャ!とドアノブをいじってドアを開けさせ
「イチャイチャって私よく分からなくてぇ、他の子とどういう感じにしているか教えてくれませんか~?」とか
「前のお客さんにディープキスの仕方を教えてもらって、その前のお客さんには~」と、
聞いてないのに他の客とのプレイを延々と喋ったり、
よく言えば正直、悪く言えば社会常識やコミュニケーションに難がある感じ。もちろんムードもへったくれもない。
この時点で何となく嫌な予感はしていたのだが、、、
お風呂に入ったあと、ベッドに入ってなんとかプレイを始めてもらうも、
やはりこちらがお願いしたことをひたすらやってもらうだけという機械的な感じ。
キスをしようとすると、ずっと単調に唇を押し付けてくるだけ。乳首舐めがいいと言うと、
ひたすらずっと乳首を舐め続けるだけ。
キス→乳首舐めが終わり、上にかぶさってもらって胸を触っているときに、
もう少し反応がほしいというお願いをしたところ、テンションが下がったのか、
プレイを急に中断して「イチャイチャするとか演技するとかがわからない~」とか
「これまでの仕事もいろいろうまく行っていなくて~」という内容の身の上話を始められた。
風俗もうまくいかない(ここが3店舗目だった)という話をずっと聞かされ、
プレイできるようなテンションじゃなく萎えてしまい、結局15分前のタイマーが鳴るまで
腕枕の姿勢で(完全に一仕事終わったような姿勢で)ずっと話は続いた。
「ちゃんとお金払ってるはずなのにこれ何の時間なん・・・?」という気持ちになったのと同時に、
良くも悪くも諸々正直すぎる、生き方も対人関係も手先も全てが不器用な子だったなという印象も持ち、
こういう子ってどういう道に進んだらお金の心配がなくなって安定的に幸せになれるんだろうな、と
増田に星の数ほど書かれた発達障害系のエントリを思い出して考えてしまった。
うちも子供と同じ部屋で寝てたけど、子供が寝たら別室に行ってやってたなぁ。
で、「オギャー!」って声が聞こえたら中断して寝かしつける。
そして寝たら、再開。
なにこれ。
でもそうしてたよ。
私が在籍してたのは20年ほど前の話なので(百合子が大臣やってたような頃)今の状況とは異なっているし
まず自衛隊は完全なる分業制、セクショナリズムなので、部隊が場所が違えば全く文化も流れる空気も違うということ。
たとえ同じ職種であっても、部隊が違えば何をやってるかはさっぱりわからないし幹部でもよっぼど上のほうでなければ
なので五ノ井さんがおそらくいたであろう高射特科は私がいたところと本当に畑違いでさっぱりわからないが
高射特科や施設科は肉体的・体力的にやべぇやつがいるところというイメージがある。
入隊してから3か月後にどこの部隊に行くかを希望をだすんだけど、その時の説明で一番体力的にやばいのは施設科だと聞かされた。
橋をかけたり、災害支援で自衛隊の湯をやってるところで体力に自信があるならPKOとか行けるかもと憧れた記憶がある。
高射特科も演習は国外でやるからアメリカに行けたりするのかなーかっこいいなーと思っていた。
ただ母体保護法的なからみで戦闘職種の前線に女性はでれなかったので、たぶん行けたとしても大した仕事はできなかっただろうなとおもう。
あと、今回告発されたようなセクハラ・パワハラ体質が充満しているかもしれないという危機感はさっぱりなかった。
私が配属されたところはおじさん比率が高く、女性隊員もそれなりにいるところだったし先輩女性隊員がきっぱり守ってくれたので
私の記憶にある限りセクハラ被害はなかったと思う。(今の基準だとアウトだったかもしれないがその当時は何も思わなかった)
そういう意味では本当に運がよかった。
陸自は海自や空自に比べると女性の採用枠が断然多く、女性隊員をお客さん扱いする余裕もないため職種や部隊によっては
ガンガン働かされる。
海自にいた知り合いが、海自にあまりにも女性隊員が少ないため、えらいおじさんたちが猫かわいがりするし女性隊員も
媚びをうりまくっていて気持ち悪い場面をよくみるとこぼしていた。
なのでちゃんと働いて活躍したいと思う女性隊員は女性比率が高そうな職種を希望するといいんじゃないかと思う。
会計科は女性隊員が希望する人気の職種だったけど、枠は少ないし簿記2級以上もってないとスタートラインにも立てないし
さらには下手な部隊より野外演習多いし、業務量も多くて忙しいし、下っ端でも自分より上の階級のひとにも容赦なくつっこまないと
いけないので心身両面のタフさが求められる。(会計が野外演習でなにをやるかというと、穴掘って天幕張って、給与計算をする)
男性比率が高くてもセクハラが当たり前じゃないところは当然あるし、今回のようなところはごく一部だと思いたい。
演習中に一つの天幕におじさんたちと雑魚寝してても当たり前だけどなんも起こらないし、疲労困憊がひどすぎて危機感もへったくれもなかったが
身内びいきで元いた組織を悪く思いたくないという気持ちが強いので認識が甘いと思うがそれでも
あそこにいた大多数の人たちは、まともで普通の人たちだったと思う。
体力値があほほど高く、暇を持て余すほどの何もできない時間があり
さらに普段の訓練、演習がきつかったりするとああいう空気が蔓延する異常事態になるのかもなと思う。
普通の人間は、馴染もうとするとその空気に迎合するものなので。
私の周りにいた男性隊員の人たちは優しい人が多かったけれども、余暇の過ごし方がパチンコしかないみたいな人も多くて
うまく時間をつぶす方法をみつけないと病むなーとは思った。特に下っ端は、待機もあるし気軽に出かけることもできずに
駐屯地に残ってるしかない時間も多かった。暇で出かけられないと駐屯地内を走るぐらいしかやることないし。
今はどうなんだろう。スマホもkindleもあるしそこまで閉塞感はないのかな。
自衛隊は啓蒙教育がすごく熱心で私がいたころは隊員の自殺率をさげる目的でメンタルヘルス関連の教育がすごく熱心だった。
(ギャンブルにはまって借金苦で自殺する人が多いという話がそこここに転がっていた)
繰り返し、教育的なビデオをつかった講義が幾度となく繰り返されていた。
なので、今回の件もセクハラ防止のための教育がこれから熱心に行われていくと思う。そこに期待したい。
今回告発した五ノ井さんは本当に勇気がある。自分だったら逃げて辞めるしかできなかったと思う。
社会の存続のために子供が必要、これはある程度同意出来るのではないだろうか
そんなのどうでもいいと言う人もいるだろう、個人の生き方としてはそれでよいが、社会の制度設計としては存続を前提にあるべきだろう
福祉も治安もへったくれもない修羅の国にしたいなら、喧嘩強くなって王様にでもなってくれ
さて、子どもを産まない理由は色々あるが、第一に金銭面での負担はかなりかかるんじゃないか
現状、子育てが2500万円かかるとしたら、税金が500万円くらいの補助だろうか。そんなあるかは知らないが、これでも個人が8割負担である
これを、高齢者の健康保健を見習い、1割負担、9割税金補助というのはどうだろうか
3割も考えたが、子育ては金以外に労力もかかる、1割がいいと思う
みんなはどう思う?
「ならないので意味がない想定」というのが普通の答えだが、こういう人間にはこれは通じないんだよな。
なぜ通じないか?
「ならない」という言葉を「物理的な理由によって原理的になり得ない」という意味に受け取ることができないのだ。もっと言えば増田のような人間は「物理的な理由によって原理的になり得ない」というような概念・言葉自体を持っていない。こういう人間にとって「なる」とか「ならない」というのは自分の気持ちの表明でしかなく、気持ちとは無関係に外部的(物理的)な理由によって真偽が決まるという考え方自体が無いのだろう。
それは端的には教育が足りてないということだし、論理的思考ができないとか、アホだとか、人によって色々な表現が出てくるだろうが、なんにせよ世の中はこういう人間が多数派であって論理もへったくれもなく気持ちと「俺はこれが正しい/正しくないと信じる」という根拠のない思い込みだけで駆動しているのだ。