はてなキーワード: へったくれとは
「ならないので意味がない想定」というのが普通の答えだが、こういう人間にはこれは通じないんだよな。
なぜ通じないか?
「ならない」という言葉を「物理的な理由によって原理的になり得ない」という意味に受け取ることができないのだ。もっと言えば増田のような人間は「物理的な理由によって原理的になり得ない」というような概念・言葉自体を持っていない。こういう人間にとって「なる」とか「ならない」というのは自分の気持ちの表明でしかなく、気持ちとは無関係に外部的(物理的)な理由によって真偽が決まるという考え方自体が無いのだろう。
それは端的には教育が足りてないということだし、論理的思考ができないとか、アホだとか、人によって色々な表現が出てくるだろうが、なんにせよ世の中はこういう人間が多数派であって論理もへったくれもなく気持ちと「俺はこれが正しい/正しくないと信じる」という根拠のない思い込みだけで駆動しているのだ。
卵生なのに親もへったくれもねーだろ
FSB関係者からの新たなリーク、と称する、プーチンの想定する戦略(プレイブック)の内容まとめメモ
※機械翻訳を個人的にまとめたもので内容保証は一切無し。英語読める人は直接https://twitter.com/igorsushko/status/1503668377289584640から読んだ方がいいです。
(1) ロシア国防省は、西欧-NATOによる武器供与等について、経済制裁が行われている間、ロシアはこれを宣戦布告とみなすと会見で述べる。
(2) ミサイルの撃ち合いになっていないのはプーチンがまだそのような命令を出していないからであって、事実上第三次世界大戦が始まったと宣言する。
(3) 数日後、プーチンが演説する。「新しい戦争」は、サイバー攻撃、生物兵器の研究、テロリストや工作員の訓練、そして、経済制裁を含む。これらは全て戦争行為であり、「西側の『侵略』にロシアはあらゆる方法で対応できる。ただし、24時間以内に経済制裁が解除され、ウクライナへのあらゆる支援が停止され、NATOの不拡大が保証された場合は、これらを戦争行為と見なさない。」と宣言する。
(4) 数日間、ロシアと西側で激しい交渉が始まるが、当面プーチンは外交の表に立たないので、西側首脳はプーチンの補佐官と話し合うか、あるいは完全に交渉をあきらめるしかない。プーチンは友好国(セルビア、ハンガリー、中国、アラブ世界、アフリカ諸国、アジア諸国)との私的なチャンネルは残す。
(5) この間各国で「ロシアの要求を満たせ、世界を新たな戦争に引きずり込むな」という主張を掲げる政治的活動が盛んになる。これは同時に「戦争は西側が拡大しロシアが巻き込まれたものだ」というプロパガンダとなる。
(6) その後24時間の状況によって、次の6つのシナリオに進む。
A 西側がロシアに譲歩のサインを示す場合:「前向きな提案があり、最終決定を遅らせる」とのメッセージを出す。この場合、西側から最大限の譲歩を引き出すため、数日の時間を取る。最大の目的は、グローバルな性質をもつ新しい国際条約(ロシアを完全に満足させるもの)への署名。
B 西側は譲歩しないが公然と戦争は望まない場合:ポーランドとバルト諸国のいくつかの目標への攻撃を宣言。西側に「ウクライナへの全ての支援を停止」させることが目標。ポーランドとバルト諸国にロシアが飛行禁止区域を設定。両国への局地的ミサイル攻撃が行われる。
C 西側が戦争への準備を進める場合:ありそうもないシナリオだが、サイバー攻撃を西側諸国のインフラに仕掛ける。そして核攻撃準備を行うことで、西側が軍事行動に出るリスクを無視することが可能。西側も経済崩壊のリスクを負うことになり、シナリオBに移行する。
D 西側から明白な態度表明が無い場合:シナリオBと同様に移行。
E 期間内に西側の体制が根本的に崩壊した場合:NATOからの数カ国の脱退、それらがロシアに敵対的でない限り、シナリオAに移行。NATOが崩壊し、ロシアは旧ソ連と同等の勢力をもつ。
F 西側が崩壊したがいくつかの国が敵対的な場合:ポーランドやバルト諸国が対立路線を歩むとき、彼らが「西側とロシアを対立させようとしている」と批判する人(西側諸国の親ロシア派の人々)が行動を起こす。両国がロシアに対する侵略者と位置づけられ、他の西欧諸国との間に距離が生まれる。これらの国々における分断は、おおむね1週間以内に生じる。その後シナリオBへと進む。
(7) シナリオFでミサイル攻撃を行う場合、歩兵の直接侵入は可能でもおそらくしない。そして、いずれのシナリオにおいてもアラブ諸国、イラン、中国、一部のアフリカ諸国、(そしておそらく)インドとブラジルは「相互侵略」を一般的に非難するのみで中立を保つ。
(8) 一部のヨーロッパ諸国は軍事的対立を支持しない。具体的にはイタリア、ハンガリー、セルビア、(そしておそらく)フランス。
(9) ロシアを「防衛側」と認識する運動が西側諸国で活性化する。必ずしもロシアを支持するわけではないが、政府が戦争へと進むことを批判する反戦運動も起こる。
・経済制裁効いてる割に、シナリオの過半で「西側が自壊する」とか想定してる矛盾っぷりが、変にリアリティあって怖い。
・6つのシナリオは、実は結局「西側が僕ちんの要求を呑む or 西側が自滅して反抗しない-シナリオA」以外は、全て「ポーランドとバルト三国にミサイル撃ち込む-シナリオB」しかないやばたにえん。もう少し戦略とか選択肢ないんか。無能か。
・ポーランドさんはNATO加盟国なので「ポーランドにミサイル撃ったら西側さん勝手に自滅するやろ」とかないです。誰か突っ込んであげて。(ロシアがポーランド攻撃ならNATOは全力で対応、米が警告(2022.3.14 WSJ)こういうときのアメさんは、割とマジ。)
・そもそも「核で脅したら西側は手を出せんやろ」という発想がもはやサイコ。そんなことしておいて「偉大な国」もへったくれもない。
このニュース、金がもらえるなら信念もへったくれもないブコメが多くて閉口する。
「独身だが賛成」といってるブクマカはまだ理論的だ。政策に賛成なんだろう。
クズだと思うのは「子育てってお金がかかるから正直助かる」とか「子供にいっぱいかってやろう!」みたいなクソポジティブお気持ち野郎どもだ。知らねーよお前んちの個人的な話なんか。あんぽんたんか。
一番引いたのは「2月に産むからそれまで待って!」ってコメント。いやいやいやいやお前今まじで貧困で困って自殺に追い込まれている人の前でもそう言うの??明日の収入がないひとが言う?今じゃない!って。まじでお前個人の話はいらねーんだよ。いや個人の話も大事なんだけどあまりにも論点がズレた個人情報で、知らねーよ以外感想でてこねぇよ。
金がもらえりゃなんでもいい奴は、奢ってもらえるからって嫌いなやつとメシ食いにいく女といっしょだぞ?詰まるところお金もらえりゃ股開くパパ活()女といっしょだぞ?売春婦かよ。
自分の信念と同じなら自民はクソと言いながらも支持するのはわかるけど、金もらえるから支持するってのはあまりに頭が悪くてブクマカなのにほんとうに残念だよ。
若い者には80-90年代の実態が何も伝わってない様で 「免許持ってるだけで半年勤め上げれば月給50万になる時代」 みたいなブコメを見て乾いた笑いが出た。
佐川は自分が求めればどこまでも過重労働を選択できて働いた分はちゃんと払ったので、ドライバーによっては月に百万稼いだ、なんて話も伝わってくるくらいだが、余りにきつくて若い盛りでも体力が保たないので、佐川で集中的に稼いで自分のトラックを買い、独立するって道筋が多かったのよね。 どん底不景気じゃなかったからって免許持ってるだけでそんなに稼げるほど甘くもなかったのよ。 労基法もへったくれもないオペレーションが普通に行われてた時代でもあったのでな。
まあそれでも「仕事は十分にあった」「働いた分はきちんと支払われた」時代ではあったから、どちらも労働者から取り上げられてしまった現代よりもマシな世界だったとは言えるだろうな。
書いた記事につけてもらったブコメを読んでいたら、「小学生の頃から何十個も潰している」という発言があって、蜂にはたいそう悪いのだが、げらげら笑ってしまった。
やらしい話、狩人バチとはいえ人間に比べればはるかに小さい生き物が大きな巣を作り、結局それが壊されてしまうことに、畏敬とはかなさを感じて、巣にもシンボリックな存在感があったので文章に残していたのだが、そこに「何十個もぶっ壊している」みたいな人が登場すると、もう抒情もへったくれもなくておかしかった。
この人は一体どういう人なんだろうか(バカにしているわけではなく)。
子どもの頃から、とか、深夜に巣を襲っているとか、特にそういう専門の人でもないようだ。自然が特に豊かな地域だと、そういう人が生まれるのだろうか。
巣を破壊したあと最後に必ず一匹遅れて出てくる理由の予測もよかった。生き物のむなしさとしたたかさの両方が好きなので、群体における保険というシステムがあったらマジすげーな、でも、あるかもな、という気はする。
『城の崎にて』、いいですね。読んだことなかったけど、Wikipediaの記事に目を通しただけでぐっときてしまった。
子供の頃から、自分の感覚と日本で当たり前とされる感覚のズレがずっと気持ち悪かった。年長者が偉いとされること、他人の足を引っ張り出る杭を打つのが好きなこと、男らしさ女らしさを求められること、おもてなしと言いながら実際は冷たいこと...
なんというか、国として、国民として陰気なのが本当に嫌だったんだけど、日本人として生まれた私は日本で生活しなくちゃいけないんだろうなと諦めて暮らしていた
でも、前政権の正義もへったくれもない滅茶苦茶な態度に対してほとんどの国民がスルーし、なんなら積極的な支持を続けている姿を見て、私は一念発起してこの国を捨てることを決めた。もう無理だと思った。その後アホな私なりにいろいろ考えて行動した結果、今年私は日本を脱出することが出来た。
私にとって日本って毒親のようなものだった。世間はよく「こんな恵まれた国はない」「世界で有数の住みやすい国だ」と言う。確かにそうだとは思うんだけど、それでも私には日本で暮らし続けるのは無理だったんだよ。それは裕福な家庭で不自由なく育っているように見えていても、実際は毒親から心理的なダメージを受け続けることにすごく似ていると思う。
日本も昔に比べたら随分価値観も変わってきてはいるんだろう。でも未だにアジア人への偏見や女性の生きづらさ、腐りきった政治とそれに無関心な国民、そういう腐臭が漂う国であることは誰も否定できないんじゃないだろうか。その上人口減少で経済的にも明るい未来は見えない。
私は日本を捨てて本当にすっきりすることが出来た。日本に幻滅してる人、日本に絶望してる人には、是非日本を捨てることをおすすめしたい。韓国の人達がカジュアルに国を捨てるように、日本人ももっと気軽にこの国を捨てるようになっていけば、自殺とかも減るんじゃないかな。出羽守と言われようと、私は私が選んだ人生の選択に大満足している。
夫がEDでつらい。
よくある「妻だけED」じゃない。
朝勃ちもしないし、自慰もしてない。
当然だけど、出会った頃はしてたよ。できてたんだよ。
夫婦ともに30代前半。まだまだ元気だと思う。
仲良し。じゃあなんで?ってわたしが聞きたい。
レスになって1年、EDでは?と思い治療を勧めやっと薬をもらいに行くまでになって2年。
ぶっちゃけレス期間中、夫に風俗や女の影があるのは分かってた。でも風俗は生活費を切り崩すほどの利用頻度ではなかったし、女が何か私たち夫婦(当時はカップル)を脅かすようなことはしなかった。したとしても素性が分かっていたからどうにでもできるのはこっちだと思った、バレるようなことする夫にムカついたから釘は差したはものの、夫は仕事は激務。人間関係も正直良好じゃなくて、ストレス過多なのは分かってた。わたしもわたしで激務で、生活するのに精一杯。二人の仲も悪くはなかったからそのまま。
入籍とともに人間関係が変化したからか(よくわからないけど夫が自ら人間関係を断捨離していた)、どちらの遊びも夫はぱったり辞めた、だから尚更気にすることではないと思った。
だけど入籍して、改めてセックスをしようと向き合ってみたら唖然。夫は勃たなくなっていた。
明らかにおかしいから病院通院を勧めるも断固拒否。意味がないと言ったのに、元気になるドリンクとかいっぱい買って自分が勃たないという事実をなかなか受け入れられないようだった。体力作りの筋トレをして、激務でありながらも早帰りする日を捻出したり、頑張ってたけど勃たないものは勃たない。
わたしも夫も積極的に子供が欲しいとは元々思っていなかった。だから、このままではまずいのだろうが通院を勧めること自体にわたしは迷いがあった。
だけど夫婦なのにそこが出来ないのはやっぱり悲しかった。やっと本人も自分の状態を受け入れることができて、通院を始めた。
てことで、今は薬飲んでる。
薬すごいね、飲んでたら一応大きくはなる。
でも持続しない、すぐ小さくなっちゃう。
それが分かってるから夫は焦って愛撫もなしに挿れて来ようとする。ムードもへったくれもない、そして濡れないから痛い。
病院は薬を処方はしてくれても、相談には乗ってくれない。相談できる病院、何度もググったけど情報が出てこない。
今まで夜の生活してない夫婦が生活リズムに夜の生活を組み込むのほんとに難しい。
夫は飲酒や満腹だと絶対したがらない。ましてや平日もノーセックスの日々なのでわたしも急に盛り上がって…みたいなのはもうできない。
そしたら夫はすごく落ち込んでいて、その姿を見たときの自分の気持ちに自分でショック受けてる。
わたしね、
「ざまあみろ」って思っちゃってた。
レス期間中、夫が必死に誘うわたしを邪険にしてたこと、夫が自分の気持ち優先で通院を始めるまでに2年かかったこと、すごく根に持ってる。全然気にしてなくない。気にしなきゃいけないことだった。ついでにいうと夫が今挿れることにとても必死で、夫に性欲なんてないし(少なくとも私よりは)、セックス自体には意欲がないのだと知らされること、なによりわたしが必死に夫のこと説得した割には夫とのセックスが嫌になってることが辛くなってる。
その反面、夫がそんなに意欲的でないものに行動を起こしているのは少しでもわたしへの愛情があるからくるものなのかと信じたい気持ちもある。
子どもだって要らないけれども、それは作れるけど要らないという意味にしたかった。
なにより若い自分の身体が誰にも愛されず時を過ごすことに虚しさを感じてる。
大して夫に触れられてないのに、夫のこと男じゃなくて家族として見るようになっちゃいそうだよ。最近は体臭や口臭も気になるようになってきた。そのへんを夫も察してかそのへんのケアも始めたし、より一層筋トレに励んでる。
もうどうしたらいいんだろう。
入籍すればどうにかなる、薬を飲めばどうにかなる、そう思っていたわたしが一番馬鹿なのは分かってる。
もうこれ別れたほうがいい?
神奈川“緊急性低い”手術など一時停止要請 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/8fb006769c7519e9e75fd8bc4f6c6a875e698678
で、緊急と必要を履き違えるとか緊急性の低い手術なんて無いとかほざく野郎に賛同するアホが多いので緊急性の低い手術を挙げていく。
緊急性の低い高いはMSDマニュアルにある待機手術で可能なものと、手術してもしなくても予後が変わらないもので判断していく。
この手術は癌などの疾患で小腸が詰まった(閉塞した)時に、胃と閉塞の先の小腸をつなげてバイパスを作ることで食物の通り道を開通させる手術である。
どのような人が対象になるかというと「癌が他の臓器や大血管に絡んで切除できない」など、病変部を切除できない人である。
緊急手術になるものは癌や壊死した部分などの病変を残しては予後に関わるので胃切除(胃腸吻合術・食道空調吻合術)・腸切除(腸腸吻合術・腸切除+人工肛門造設術)となる。
胃腸バイパス術は「食事をして最期の人生を迎えてもらおう」という目的の手術であり、生存期間の延長が図れるケースは稀である。
開腹手術のダメージを考えるとCVポートを植え込んで栄養の点滴を流したほうがおそらく負担が少ない。
この手術は、以前に癌などの疾患・事故で腸を切除したとき、つなげたところに負担がかかって縫合不全を起こさないようにその手前で人工肛門を作ったものが対象となる。
数ヶ月様子を見て縫合不全が起きてないか確認してから閉鎖する手術である。
つまり疾患が落ち着いていて、いつ手術しても良い状態になってから行うのであって緊急性もへったくれもない。
その人の生活を考えると必要な手術であるが、医学的に一年以内にやらなければ急変する可能性がある手術というわけでもない。
特に水頭症を起こす原因も無いのに脳脊髄液が貯留し脳を圧迫して、尿失禁・歩行障害・認知症を起こす疾患である。
これを放置するとどうなるかというと、いわゆるボケ老人ができあがるのだが「歳のせい」にされ、よく放置されているのが現状である。
町中で足元がおぼつかなくて認知症っぽい老人を見て「この歳のとり方は早めに手術しないと急変して取り返しのつかないことになる」と思う人はあまりいないだろう。
早くやるに越したことはないが「今すぐじゃなくても良くない?」というレベルの手術である。
まだあるが、気が向いたら追記していく