はてなキーワード: えことは
作業しなきゃなのに
助けて
増田を 10年 やっとるワシも、幾度となく沼を経験してきた。
その度に増田の存在を憎んだものじゃが、あるとき脱出方法を思いついて以来、悩みから解放されたのじゃ。増田は、人の時間を喰らうバケモノから、やりたいときにやればええ、気楽な娯楽に戻った。
ありったけの技巧を込めて、増田で積んだすべての経験を活かすべく、本気で増田を書く。
まずはテーマの選定に気合を入れる。皆が興味のある話題を選んでいるか。その分野で高い解像度を発揮できるか。
読者に伝えたい内容が目に留まるようバランスに注意を払って、構成を練るのじゃ。
タイトルは頭に入りやすいか、タイトルだけ読む連中も祭りに加われるような軽さがあるか。冒頭に引き込むようなフックはあるか。
説得力を持たせるための権威づけはあるか。自分の強みを明かしているか。逆に無意味なマウンティングはないか。
言わんでええことまで言ってないか、すなわち、ブックマーカーの「まとめ作業」をおのれが代行するような愚を犯してないか。
聞き慣れないフレーズを慣用表現に置き換えて。読み飛ばしてもいいパートはそうだと判りやすくするんじゃ。
同じ単語の繰り返しはないか、指示語は最小限か、「だが」などの否定語は極力削られているか、語尾は多彩になっておるか。文章のリズム感は十分か。
末尾にスルーされないための、何かひとこと言いたくなるような煽りはあるか。
すべてのチェックを終えたら、再び最初に戻って検討し直す。何度も何度も繰り返す。
最高傑作を生み出すべく、情熱を注ぎ込むのじゃ。ひとつの増田を書くのに 12時間 かけてええ。
これが増田を止めるコツじゃよ。
異性愛によって複数の子供が生まれると兄弟(女性も含む。『はらから』)同士で1/4しか遺伝子のかぶりがない。
つまり4/3は他人でしかもわがままな子供だ。(異母兄弟・異父兄弟だと1/8のカブりしかない)
ほぼ他人のわがままな子供同士で育つと、自分はきょうだいにくらべてこういう個性を持っているとか、きょうだいにはこういうケアをしてあげないと勝手に死ぬとかいうことが無理なく刷り込まれる。いやきょうだい喧嘩など無理もかなりあるけれども。だいたい姿を見せないときは悪いたくらみがあるときとか、全力の泣きわめきも30分待てば疲れて寝るとかを体感で学ぶ。
これが定型発達の基礎だ。
一人っ子や一卵性双子のみだとこれは起こり得ないので、発達が不定型になりがちだ。
おなじくらいの知性でわがままで泣きわめくのがいたとしても親以上の年代(認知症や人格障害など)である場合は
子供にとって何を要求しているのかが理解し得ない。「ふられた大人を慰める」など子供にとっては高度すぎる(最近のロリペドフィクションの一部はここを嘘をつきがちで軽率で嫌い。キャラであっても子供に大人対応・神対応をおしつけるな)。
また、他人より凹んだ能力が多くあって不定形な子供も一人っ子の場合、親が「子供だからこれくらいできないのは当たり前」とおもって完璧にカバーしてしまう。
カバーされたまま育ち切ってしまうと、偏食だったり、寝坊がちだったり、忘れ物しがちだったり、子供同士の付き合いが下手だったり、えこひいきされた軽く怒ろうというモードを入手できずいちいち憤死しそうになる、という困った子状態が大人まで続く。
ちなみに兄弟がいると忘れ物は親にもとどけてもらえずにいちゃんねえちゃんにクラスルームにとどけられたあげく、へえ弟ちゃんあの子と仲いいのぉとか余計な詮索をされて地獄だから死活問題である。寝坊、偏食はおいしいご飯をつくってもらえなくなる。親の愛情は分割されてあたりまえなのでどうやって親の機嫌をとるかもそこそこ覚える。
保育園にいけばだいぶ同級生づきあいがカバーされるとおもうかもしれないけれども、それも大人対子供の1対1が多数あるだけで子供同士はわりと隔離しておいたほうが楽なのでそうなってしまっている。そこでも兄弟がいる子といない子ではだいぶ違う。
24時間365日一緒にいて、一緒にお年玉をもらうようなきょうだい付き合いではないし、喧嘩はかならず保育士が止めるので定型にはならん。
まあ、不定形のうち早くから診断名がついていた自閉症については脳内の神経にかんする遺伝子の発現不全が最近発見されてたんだけどね!(完全にうまれつき)
センサーとCPUの配線が狂ったコンピューターは自壊する、としか言えない。
定型のヒトにとっての快適や健康が、すべて不快と感じるようつくられた人造モンスターあるいはアンドロイドがいたと想像すれば
正しく重症自閉症患者やその家族の悲哀が理解できるにちがいない。
栄養のあるものには匂いがあれば食べない。噛むこともできない(歯ごたえが嫌い)。
たまになにかのきっかけで脳内にものすごくイヤな音がこびりつく。それをまぎらわせるため自分が大きな声で叫び続ける。
今朝も購入履歴から逆方向のを買ってしまって1000円損した!!!
こちらのミスとは言えこれまでトータル5000円くらいボッタクられてるのだが、せめて利用不可になったSuicaグリーン券の返金手段くらい用意してくれよ、JR東日本よ!!!
平成15年の文Ⅰに受かった俺が数学においてバカなわけないじゃん。確かに数学の超難問を自分で着想しろといったらできないが
平成時代においてそんなことができていたのは死んだ長尾健太郎、最近では副島真ぐらい。
それ以外の大学生とかは自分で着想するのでなく最初からテクを覚えこんでやってるし最初から自分で思いついてる奴とかいないよ。
平成の家庭でも、思いつくわけないものは捨てろの大合唱だったからね。
要するに、数学とか最初からパターン問題でテクを知ってれば解けるんだよ。初見問題で自分でテクを思いつけとかそういう教育は大昔に終わった。
胎児とかケチ臭えこと言ってねえで、産まれてからでも、言葉覚える前だったら殺していいだろ
牛とか殺しまくってんだし
というような思想、開陳すると間違いなく異常者扱いされるので、増田でしか書けねえ
あの当時の風俗といえばもう真っ黒な人身売買産業だけど、ツイフェミ的は別にいいんだな……という驚き。今一生懸命燃やそうとしてるのもアイヌと和人の関係とかだし。
特に白石なんて【以下最終回ネタバレ】杉本とアシリパと最後に分かれたあと、吉原らしき場所に走っていくエンドじゃん?twitterじゃそれが「白石が別れのセリフ言ってる場所って吉原かよwwww」みたいにネタとして消費されて愛されてるんだが、無風だ。これがたとえばアウシュビッツ強制収容所とかだったら大炎上じゃんきっと……
別にフェミでもなんでもないワイですら「銀魂みたいに現代の風俗を笑いのネタにするのはアリでもこの当時の風俗は完全に人身売買施設だろう、大丈夫か……」って思ったけど無風で草
もう数十年前になるけれど、コンプティークというPC雑誌に深沢美潮の連載エッセイがあって、その中に「やくざたちがパソコン通信を始めたら……」という話の回があった。
「パソコン通信ではみんなが丁寧なので、やくざたちもパソ通でコミュニケーションを取るようになったら仲良くできるのでは」みたいな話だったと記憶している。
そこで言う「パソコン通信」はniftyあたりのイメージだったと思うけど、今と比べたらどこだとしても誤差の範囲だろう。
当時は誰も、オフラインより匿名掲示板等の方が丁寧な言葉遣いをしていたと思う。
いやほんま頭悪い。
ひろゆき「未満」だな。
というより人は判断力を低下させたくて酒を飲む。
そこから様々な犯罪や危険が連鎖的に産まれるループに入っていく。
だけど餅を食っても判断力は低下しない。
餅を食って死ぬジジイは紛れもなく最初から最後まで馬鹿だから死ぬわけだが、酒を飲んで死ぬやつは元々はそこまで馬鹿じゃなくても酒を飲んだ結果大馬鹿になって死ぬわけだ。
この差は大きいよ。
包丁で人を刺した馬鹿がいても包丁屋が悪くないのは、包丁が人間の判断力に影響を及ぼさないからだ。
もしも包丁から怪電波が出てたり呪いがかかっていて人を刺したのなら、それはその魔剣を作った奴らも責任を負うべきだとなる。
酒は人の判断力を狂わせる成分が入ってる。
人間社会は個人の判断力に依存した上で個人に自由を与え、同時に判断力を問う形で責任を背負わせている。
餅を食って死ぬのは嚥下力が低下したからではなく、そんなことをしたら死ぬと分からない判断力の低さによって生じている。
車による事故もその大部分はドライバーが馬鹿だったことが最大の要因となる。
酒はどうだ?
酒に溺れる奴は馬鹿だが、その頭の悪さを生み出しているのは酒の方でもあるわけだよ。
これではこの世界が個人に自由と責任を与えるにおいての根底が成立しなくなるだろ。
わかったか?
酒と餅を同列に語るなんてのはそもそもが詭弁として極めて程度が低いということだ。
こんなものを持て囃すのは「私たちはどうしようもなく頭が悪いです」と宣伝して回るようなものだ。
恥を知れ。
お前らは口先で「いいえこれはバカのフリをしているだけなのでバカではありません」というのだろう。
だがそんなことを何年も十何年も何十年も続けているウチに「自分はバカのフリをしているだけと思い込んだ本物のバカ」になっているのだ。
習慣的に馬鹿の真似を繰り返せばそれが自分の中でループして最後は本物のバカになるのだ。
いい加減目を覚ませ。
matplotlibは描画ライブラリであって分析をするためのものではない。細けえこと言いやがってと思うだろうが、さすがにセンスに疑問符がつく言葉選びの雑さだ。
エレベーターの件で男性批判が噴出してますけど、それなら横断歩道とか曲がり角とかで明らかに前に割り込んでくるのやめてくれませんかね。
こちらは女性に不安を与えないように、夜道は後ろを歩かないようにとか、明らかに暗い道で前に女性が歩いているようなときは迂回したりしてるんですよ。
歩くのは早いほうなのでできるだけ早めに追い抜いたり、気づいてないようなら追い抜きざまに驚かないように少し後ろから咳払いで存在をアピールしたり。
もちろん変に思われたくないっていう自衛もあるけど、怖い思いをしたことがあるって話を女性から沢山聞いていたので当然の配慮だと思ってやってるつもりです。
それでも、わけがわからないのは、明らかにこっちのほうが早いっていうタイミングなのに割り込んでくる女性。
例えば夜道の曲がり角で、こちらが明らかに直進するのがわかってるのに、立ち止まらないとぶつかるくらいのタイミングで曲がってくる。
それが男相手なら睨みつけて絶対に止まらないけど、女性にそれやったらアウトって言われるのわかってるから立ち止まりますよ。
立ち止まるけど一切納得できない。そもそも普通に考えて直進優先だろ。
急いでるなら仕方ないかなって思ってると、歩くのが遅かったりする。
こっち立ち止まらせておいて、さらに追い抜きまでさせるのってまじで意味がわからん。
かと行って歩くペースが同じなのも迷惑。
ずっと真後ろを歩くわけには行かないから、腑に落ちないながらペースを落とすか、あえて早歩きで追い抜いたりする。
でも、それもこれも、割り込んでさえこなければ起こらない配慮なんですよね。
もう一度言うけど、こっちに立ち止まることを強要してるんですよ。
その上で、さらに配慮を押し付けてくるのはまじで意味がわからんです。
横断歩道でもよくある。
車道ギリギリに立って待つのは常識的に考えて危険なことは子供でもわかってることなのに、50cmもないような隙間にひょいと割り込んでくる。
後から来た人にしてみれば、横断歩道で女性の真後ろにぴったりと立つおっさんの出来上がりですよ。
だから下がるじゃないですか。
そうするとその隙間にまた女性がひょいと入ってくる。
女性はわかってないかもしれないんですけど、こういうの、男がやったら喧嘩の合図なんですよ。
相手間違えたら、割り込んできた時点で「なめてんのかお前?」ってなるやつ。
例え口に出さなくても、男なら普通は「こいつなめてんな」と思うわけですよ。
そもそも、それ、男性相手だったら喧嘩売ってるのと一緒ですよってことを、割りと普通にやってくる女性が多いこと多いこと。
女性は譲られて当然っていう考えでもあるんですかね。
それを棚に上げて、女性は怖い思いをたくさんしているので男性は配慮して下さいって、めちゃくちゃモヤモヤする。
そこはお互い配慮じゃない?
怖い思いをしてるから配慮しろっていうけど、こちらも怖い思いをさせないように死ぬほど配慮を押し付けられてるんですよ。
そういう現実を知ってか知らずか、一部の男性(主に変質者)の行動だけを切り取って、だから男性全員配慮しろっていうのは流石に意味がわからないです。
今後も配慮はするけど、女性側から踏みにじってきたら喧嘩売っていいですか?
なんかそれを、女性相手におかしいっていうこと自体が男性差別なんですよ。男性だから喧嘩になるんじゃなくて、女性だからなってない案件なので。
マジでつまんねえよな。
「くっだらねーよな青春ごっこなんて」とわざと聞こえるように言っておいて、怒られたら「え?言論弾圧ですかぁ~~」とか抜かすような気持ち悪さだ。チー牛みたいなオタクくんたちだって雑なりにアリバイ工作してベランダで黙々とモンハンして時間を潰して表向きはヘラヘラしているぐらいのことは出来る。お前だけが大人になれなれてないんだよ。体育祭でオタクと不良はサボってゲーセンに行ってる時、お前は誘ってくれる友達も居ないから校庭で退屈そうにヤジを飛ばしてるんだ。それを友達にも一緒にやろうぜといったけど「いやお前、冷めるわ。空気読めって」と注意されて不貞腐れてるんだ。マジでドン引きされてたよお前らみたいな奴ら。
そういった感覚がまるで分からないから相手からハッキリ拒絶されるまで纏わりつくんだ。そもそもお前って昔から金魚のフンだったよな。なんか口先だけリーダーっぽく仕切って見せることもあっても、結局誰もお前の意見なんて聞いてなかった。だって聞いたら大抵はお前の考えなしに巻き込まれてつまんねえことになるんだもの。そもそも人と関わるために必要なものが全部足りてないんだよ。自分の優先順位が高すぎるし、他人の気持ちを想像することも出来ない。思い込みで突っ走ってすぐに被害者ぶってはキレ散らかす。でも大抵の場合はお前こそが加害者だったよな。
黙って自分の楽しめる所に行ってこいってことだよ。わざわざ不貞腐れた顔を見せつけようとグルグル歩き回って構ってちゃんしてんじゃねえよ。結局お前はいつまで経っても赤ちゃんなんだよ。自分のバブバブオギャーオギャーに他人が反応してくれることにだけ存在意義を感じてるんだ。それもこれもお前が人に何かを与える側になった経験がないからだよ。何かを貰うってことしか社会における付き合い方を知らないまま身体だけデカくなっちゃったんだ。学校のテストも仕事の役割も人から与えてもらってきただけ。貰った積み木で遊んでそれを褒めて貰っていただけで、結局お前が他人の側に何かを与えたことは一度もないんだ。だからお前はいつだって自分は他人に構ってもらう側なんだって思い込んでる。それも他人を自分の両親と勘違いしたままで。自分が話題の中心じゃないと許せないんだろ?だからわざわざnot for meを言いに来て、それから自分の話を始めるんだ。そうして構ってもらいたがる。いい加減成長しろよ。いきなり大人になれってことじゃなくて、せめて赤ちゃんから幼児にまで成長してくれよ。
(続き)最大で、細かい、細かくもないが重要でもない、重要だ、と三分割できるとする。
最初にこまけえこたあ~と言った人は、少なくとも細かいことの語る価値を否定している。この人の頭の中に細かくもないが重要でもないみたいな中間の概念があるかは分からない。
最初に悪魔の証明だと反論した人は、「こまかくない」という悪魔の証明をつっぱねれば、自分の考えていることは語る価値があるとかんがえていることになるので、中間の概念を重要だという概念と同一視していることになる。あるいはこの人は細かいか細かくないか(重要か)という二分法で成り立っている。
そして後から同じように悪魔の証明だと言ってる側は、「お前自身が重要だと証明するべきなんだよ」と言っている。それをしないかぎり、あるいは悪魔の証明を求めたところで、語る価値があることにはならないという態度である。これすなわち、この人の頭の中には中間の概念があってもなくてもいいことになる。
中間の概念があったとしても、最初の時点では「細かいことの語る価値」にしか言及しておらず、中間である場合にはどうかということには言明していないので、ここで改めて中間も含めて語る価値がないと考えていることになる態度をとっていたとしても矛盾はしていない。
・
で、だからなんだという話なんだ…どちらが悪魔の証明なのかを考察するのには役に立ちそうもないようなそうでもないような感がある