プライベートに支障がないなら無理に変えなくても良いと思うよ。
自分の場合はプライベートがテレワーク基準になって、時間があっても気が休まらなかったからメリハリを付けたかったってのがある。
ふだんはドラマ・映画の感想は自分のブログに書いているが、配偶者のDV・モラハラを疑っているため、ここに記す。
2020年大河ドラマ『麒麟がくる』は事前の大々的告知もあり、最終回前は注目を集め、記事によると放送直後、#麒麟がくるは、Twitterトレンド世界1位だったそうだ。
織田信長と明智光秀(十兵衛)の関係破綻による悲劇、そもそもずっと理想を追い求め、生身の信長の寂しさに気づいていなかったのではと、視聴者総ツッコミの美しくも切ない、すれ違いのプラトニックラブストーリーだった。
最近、BSで再放送され、視聴した大河ドラマ2作品(独眼竜政宗、葵三代)と、第33回「槍ドン」で強烈なインパクトを与えた『おんな城主 直虎』、今回の『麒麟がくる』を比較すると、従来はホームドラマ、最近はミステリーないし政治劇・心理ドラマであり、戦のある、古の衣装をまとった文学作品のようだ。昔は、世界の平和(作品中では「平らかな世」)を追い求める主人公は漫画・アニメでしか描かれなかったが、実写に進出し、より現実味を帯びてきた。
どうみても、本能寺の変は、織田信長と明智光秀のこじれた関係が原因としか思えず、光秀は別の可能性(復讐に燃えた野心家・急な判断力低下)もあり得るとしても、信長は史実として、この性格・考え方だったのではないかと感じた。確固とした自身のビジョンはなく、信頼した「誰か」の願いを叶えるために行動し、武力と調略をもって国内統一を目指した。心から信頼した相手は光秀ではなく、別の小姓・家臣や妻(側室)かもしれない。信長の第一のアドバイザーがもし光秀なら、戦国3英傑ではなく、4英傑だ。画面の端々から、なぜ明智十兵衛光秀の味方となる武将が少なかったのかも痛いほど伝わってきた。実質No.2が操りきれなくなったNo.1を奇襲で弑逆するなど、茶番でしかない。
ネット上ではDV彼氏・メンヘラ彼女・暴走する公開パワハラ社長などと評価された染谷将太演じる織田信長。ああいった行為は、人として誰もが行うべきではないのなら、いま受けている配偶者の自分に対する行動は、まさにモラハラかもしれないと気づいた。なぜ一方的に罵られるのか。悪気はないようだが、床や机の上を掃除しろ、仕事より子育てを優先しろ、都心に買い物に行くな、温泉や美容院、映画館などに行くなと命令されるのか。世間では夫婦の年収比率は7対3や9対1で、ゆえに妻が家事育児をワンオペで担うケースが大半だと思われるが、幸か不幸か、賞与を含めて5対5か6対4、抜くと7対3である以上、偏る負担に納得できない。子どもの教育に投資するべき、移動時間の短縮に費用を投じるべきという意見は受けれられない。
「こじれた関係は終わりにしよう」。終わらせるのも正義、終わらせず生涯尽くし続けるのも正義。
「謀反人・明智」への評価の低さは、日本人は忍耐こそ美徳と判断するからだろう。それなら、もう生きずに死したほうが楽かもしれない。心を落ち着け、子どもの頃のように眠りたい。罵倒を受けずに、仕事の目標達成や子育てを全て放棄して。開放されたい。……同じような終幕の漫画・アニメは無数に見てきた。それをフツーの日本人が見る(もはやドラマ・アニメ好きしか見てないかもしれないが)、実写の大河ドラマ枠で描いたのはやはり驚きだ。
少子化による血脈途切れのため、ラストかラス2になりそうな天皇のいる御代・令和は、何度でも人生をやり直せる、リセットできる、生きやすい世の中であって欲しい。将来「とんでもラスト」と批判されるであろう、実は生きていた主人公が馬に乗って駆けていく『麒麟がくる』のラストシーンに触発を受け、自分語りしてみた。
おばちゃんもいるよ!
解決策になるのか分からんけど 休日餃子やカレー作りまくって平日用に凍らせたりしてる、米も炊いたのをジップロック容器入れて毎日レンチン
あと増田の価値観とは合わないかもしれないけどなんかのツイッターで見た「母はめんどいとコンビニの弁当を夕食に出してきてたけどそれでも母の負担が少なくて常に機嫌が良かったし機嫌が良いのが何より最高〜」みたいな書き込み思い出してある程度は自分に甘くしてる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1664833
↑このブコメで賞賛されている表がかなりデタラメなので修正してみた。
とりあえず同じように1600年代から始めます。「オケゲム、マショー、パレストリーナ、ジョスカン・デ・プレがないぞ」とかいう意見もあるようですが、それはもっと以前だから書いていないだけです。
作曲家の「生まれた年」ではなく「主に活躍した時代」で書きます。これに文句を言っている方もおられるようですが、何故かと言うと例えば生まれは1600年代終盤だけれど音楽家として活躍し世に認められたのは1700年代になってから、といったような例があるからです。
「あれは記憶だけで描いてるから素晴らしい」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、これも資料などは参照せず、ほぼ脳内の情報だけで書いております。
モンテヴェルディ(みんな知ってる「私を死なせて」)、カッチーニ(「アヴェ・マリア」が有名だが実はソ連の音楽学者ヴァヴィロフの贋作。真作で有名なのは「アマリッリ」)
シュッツ(「ドイツ音楽の父」として有名)、シャイン、シャイト(以上3名は「ドイツ三大S」として有名)
コレッリ(「ラ・フォリア」が有名)
ヴィヴァルディ(「四季」の人)、アルビノーニ(「アルビノーニのアダージョ」が有名だが贋作。真作で一般に有名な曲は無い)、ペルゴレージ(「スターバト・マーテル」が有名)
クープラン(チェンバロ曲で有名)、ラモー(音楽理論とオペラ)
バッハ(名曲多数)、ヘンデル(日本では「音楽の母」などと呼ばれたが女性ではない。「メサイア」「オンブラ・マイ・フ」「水上の音楽」など)、テレマン(「食卓の音楽」で有名)
以上1600~1750年が「バロック音楽」の時代。欧州における「絶対王政」の時代とほぼ重なるという見解があります。
「古典派音楽」の時代。啓蒙思想によって理性が重視され、それが音楽に影響を及ぼした時代です。
チマローザ(オペラ「秘密の結婚」)、パイジェッロ(「うつろな心」)、ボッケリーニ(「女ハイドン」の異名を持つが男性)、サリエリ(オペラの巨匠)
音楽における「ロマン主義」は文学や絵画よりも遅れて1800年代になってから現れます。この時期は古典派音楽からロマン派音楽への過渡期です。
ロッシーニ(オペラ「ウィリアム・テル」「セビリアの理髪師」など)、ベッリーニ(オペラ「ノルマ」など)、ドニゼッティ(オペラ「愛の妙薬」など)
シューベルト(未完成交響曲 D 579、歌曲集「冬の旅」など)
メンデルスゾーン、シューマン、世代的にはワーグナーもここに入る(この時期はオペラ「リエンツィ」「タンホイザー」「ローエングリン」など)
リスト(本人はハンガリー人を自認したが実際はドイツ系オーストリア人で本来のハンガリーの民族要素は無いのでドイツ・オーストリア音楽として捉えるのが正しい)
グリンカ(オペラ「ルスランとリュドミラ」)、ダルゴムイシスキー(オペラ「石の客」)
1848年革命の失敗により、ヨーロッパ音楽の雰囲気も暗くなって参ります。
ヴェルディ後期(オペラ「椿姫」「アイーダ」「オテロ」「ファルスタッフ」など)
ブルックナー(交響曲では4番と7番、8番が有名だが初心者に聞きやすいのはむしろ1番と6番だと思う)
ブラームス、ブルッフ(ヴァイオリン協奏曲第1番が有名)、ワーグナー後期(楽劇「トリスタンとイゾルデ」「ニーベルングの指環」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」)
オッフェンバック(オペレッタ「天国と地獄」など。実はドイツ人)、グノー(オペラ「ファウスト」)マスネ(オペラ「タイス」など。「タイスの瞑想曲」)、サン=サーンス(長生きしたので今年没後100年)、フランク(バッハの対位法、ベートーヴェンの劇的構成、ワーグナーの和声を融合した究極の交響曲を作曲したが実はベルギー人)、フォーレ(「レクイエム」「幻想の水平線」)
スメタナ(連作交響詩「我が祖国」その中の一曲が「モルダウ」)、ドヴォジャーク(「新世界交響曲」e-moll op.95 など)
ボロディン(オペラ「イーゴリ公」、交響詩「中央アジアの草原にて」、交響曲第2番など)、バラキレフ(東洋幻想曲「イスラメイ」)、ムソルグスキー(オペラ「ボリス・ゴドノフ」、ピアノ組曲「展覧会の絵」)、リムスキー=コルサコフ(交響組曲「シェヘラザード」など)、チーコフスキー(バレエ「白鳥の湖」、交響曲第6番「悲愴」など)
グリーグ(ピアノ協奏曲、劇判音楽「ペール・ギュント」、ピアノ曲「抒情小品集」、歌曲「最後の春」など)
プッチーニ(オペラ「トスカ(星は光りぬ)」「蝶々夫人(ある晴れた日に)」「トゥーランドット(誰も寝てはいかん)」など)、マスカーニ(オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」映画「ゴッドファーザー PART III」のあれ)、レスピーギ(交響詩「ローマの松」などローマ三部作)
マーラー(11曲の交響曲と歌曲)、ヴォルフ(ドイツ語歌曲の頂点として非常に有名)
リヒャルト・シュトラウス(交響詩「ツァラトストラはかく語りき」〈映画「2001年宇宙の旅」のあれ〉オペラ「サロメ」〈裸踊りで有名〉「薔薇の騎士」〈少女漫画オペラ〉)、レーガー(変奏曲と室内楽の達人。歌曲も秀逸)
ダンディ(「フランスの山人の歌による交響曲」は初音ミクが歌った冨田勲の「イーハトーヴ交響曲」の元ネタ)、ショーソン(「詩曲」、フランクの影響を受けた1曲だけの交響曲など)、ドビュッシー(オペラ「ペレアスとメリザンド」、交響詩「海」など)、ラヴェル(バレエ音楽「ダフニスとクロエ」、ピアノ協奏曲ト長調など)
フェルステル、ヤナーチェク(オペラ「利口な女狐の物語」、村上春樹のせいで何故か有名になった「シンフォニエッタ」)、スーク(アスラエル交響曲などが有名)
シマノフスキ(「スターバト・マーテル」など)
グラズノフ(ロシア浪漫派交響曲を集大成した作曲家として有名)、ラフマニノフ(無伴奏合唱曲「晩祷」で非常に有名)、スクリャービン(神智学に陶酔した交響曲第4番「エクスタシー」と、「神秘和音」を駆使した妄想ピアノソナタで非常に有名)
エルガー(「威風堂々」が有名だが真の傑作は交響曲第2番)、ディーリアス(「春始めての郭公を聴いて」は英語圏では誰もが知る名曲)、ヴォーン・ウィリアムズ(「田園交響曲(3番)」と「南極交響曲(7番)」が有名だが5番も捨て難い)
ヒンデミット(オペラ「画家マティス」と、その音楽をまとめた交響曲が有名)
シェーンベルク(無調音楽、12音音楽の創始者。彼が最初に12音音楽による楽曲を完成したのが1921年なので今年はシェーンベルク式12音音楽の100周年。まず聴くばきは「ピアノ協奏曲」「ヴァイオリン協奏曲」「弦楽四重奏曲第3番、第4番」)、ベルク(無調音楽、12音音楽に調性音楽的要素を取り入れて聴きやすくした人。オペラ「ヴォツェック」「ルル」、器楽曲では「ヴァイオリン協奏曲」が有名)、ヴェーベルン(12音音楽の究極として有名)。以上の3人は「シン・ヴィーン楽派」として20世紀音楽を語る上で非常に重要です。
いわゆる「6人組」の時代。現在でも有名なのはプーランク、ミヨー、オネゲル(交響曲第2番と第3番はカラヤン盤もあるので聴いて下さい。このほかオラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」も泣けます。実はスイス人)。現代音楽史的により重要なのはメシアン(「トゥーランガリラ交響曲」「世の終わりのための四重奏曲」「彼方の閃光」オペラ「アッシジの聖フランチェスコ」などが非常に有名)。
プロコフィエフ(大人は「ピーターと狼」みたいなガキ向けの曲は聴かず「交響曲第2番」の暴力的激しさにヒャッハーしましょう)、ハチャトリアン(「剣の舞」とかいう曲は子供の頃運動会で聴いたでしょうから、そんなものより「交響曲第2番」でファシストとの激しい戦いを体感しましょう)、ショスタコーヴィチ(世間一般では交響曲第5番が知られていますが、高く評価されているのは4番、8番、10番、14番など偶数番号の交響曲です。真髄はオペラと弦楽四重奏曲です)
20世紀後半以降は省略。
あおり運転で夫婦が感じた“恐怖”カメラに危険行為(テレビ朝日系(ANN))
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc447baadd2853cd568b390a421ef195875834a0
「日本人には思いやりがある」なら「日本人としての自覚を持って」「赤ちゃんが泣いてても遠慮する母親がいたら優先していこう」に変わってくれ。なんで泣いてる子供と母親に対する思いやりが無いのが当たり前だと思ってるんだ。それがホモソーシャルの呪いだよ。
18人の参加者中、17名が大卒以上、1名が不明。日本の4年制大学進学率は2000年時点では47.5%、過去最高を記録した2020年でも54.4%にとどまる。17回コイントスして全部表が出る確率ってどれくらいだろう?
また出身大学が明らかになっている17名のうち14名が関東(というか南関東)の大学の出身者である。2015年の日本の大学生の総数は286万人だが、そのうち南関東4県の大学生は116万人にとどまる。
出演者が男性ばかりであることのホモソーシャル性はすでに話題になっているが、同時に「首都圏の男子大学生のクラブ」でしかないことのホモソーシャル性にも目を向けていい。昨年マイケル・サンデルも指摘したように、多様性を標榜する集団であっても、こと学歴という一点においては強固な均質性や偏見を獲得する。社会問題を語るのであれば、「社会」には男性だけがいるわけではないし、同様に高学歴者だけがいるわけではない、関東人だけがいるわけではないというのは気付きそうなものだが……。
結局のところ、たまたま都会の太い実家に生まれたボンボンたちが自分たちの加害性に目を向けてみせるポーズをして贖罪できたと錯覚して気持ち良くなってるだけにしか見えない。
氏名 | 出身地 | 高校 | 大学・大学院 |
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荻上チキ | 埼玉県浦和市(兵庫県生) | 埼玉県立浦和西高 | 成城大学、東京大学大学院 |
古田大輔 | 福岡県福岡市 | 福岡県立福岡高 | 早稲田大学 |
斎藤幸平 | ウェズリアン大学 ベルリン自由大学修士課程 フンボルト大学博士課程 | ||
後藤正文 | 静岡県島田市 | 静岡県立島田高 | 関東学院大学 |
今井紀明 | 北海道札幌市 | 立命館アジア太平洋大学 | |
クボユウスケ | |||
松岡宗嗣 | 愛知県名古屋市 | 明治大学 | |
望月優大 | 埼玉県草加市 | 慶應義塾大学 東京大学大学院 | |
中野晃一 | 埼玉県蓮田市 | 伊奈学園総合高 | 東京大学 オックスフォード大学 東京大学大学院 プリンストン大学博士課程 |
西谷修 | 愛知県 | 東京大学 東京都立大学大学院 パリ第8大学 | |
せやろがいおじさん | 奈良県天理市 | 沖縄国際大学 | |
三浦崇宏 | 東京都世田谷区 | 暁星高 | 早稲田大学 |
清田隆之 | 東京都足立区 | 日本大学豊山高 | 早稲田大学 |
牧野圭太 | 千葉県茂原市 | 早稲田大学 東京大学大学院 | |
下地ローレンス吉孝 | 一橋大学大学院 | ||
津田大介 | 東京都北区 | 東京都立北園高校 | 早稲田大学 |
武田砂鉄 | 東京都 | 明治学院東村山高 | 成城大学 |
田中俊之 | 東京都立武蔵高 | 武蔵大学 武蔵大学大学院 |
21時に寝て2時に起きたり、5時に寝て10時に起きたり、
ははははははははははははははははははははははもう疲れちゃった