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はてなキーワード: 怒張とは

2018-10-06

anond:20181006225437

鬱陶しいくら怒張した自意識を見せつけられた上に「お前が気にしなければいいだけ」って、これだからWeb屋は…

2018-09-18

anond:20180918193649

さな女の子性的な誇張を見せつけたい!っていう欲望はないけど

さな女の子性的怒張を見せつけたい!っていう欲望はある

2018-09-09

anond:20180909125629

 《先生の子供を孕む刑》それが麻衣ちゃんに下された罰です。麻衣ちゃんは二週間先生性交をし続けました。それも完全公開で。すぐさま実験施設ひとつが完全にふたりの閨房として改造されました。私たちはというと、先生麻衣ちゃんセックスを見届ける観客として一日中二人を見守る役をさせられました(先生は見られて興奮するタイプなのです)。誇り高い麻衣ちゃんがそんな恥辱に耐えられるはずもありません。しか麻衣ちゃんは二週間ひたすら先生性交をし続けました。プライドが高いがゆえにそのような恥辱には耐えられないはずですが、むしろプライドこそが彼女を支えていたのかもしれません。麻衣ちゃん先生に負けたくなかったか性交を受け切ったのです。実際先生は三日も経つと体力も限界に達してふらふらに見えました。しかし彼もまた国会議員として高いプライドを持つ者であり、ついに二週間耐久性交をやり遂げてみせたのです。憎しみ合うふたりの間には何か他のものが生まれていても不思議ではありません、が、それは私の勘違いです。訪問最後先生が車に乗り込むときになり、麻衣ちゃん先生男性器に隠し持っていたフォークを突き立てたのです。すぐに麻衣ちゃんは取り押さえられ独房に入れられました。スーツが血だらけになっていた先生がその後どうなったのかはわかりません。麻衣ちゃん独房自殺しました。私は彼女のことを忘れません。

 同居人がいなくなり寂しくなりました。美少女狩りは日本各地で行われているようですが、良質の絶頂エネルギーを産出できる美少女は限られているため、すこしかわいい程度ではいけないのです。日本人材はいつも乏しく、朝鮮半島超兵器危機は間近に迫っていると大人たちは焦っていました。

 本来なら私は高校三年生。私の青春兵器開発のために消えました。今更どうしようというのでしょう。失った時間は返ってきません。二学期が始まるな、そう思ってすぐのことです。先日、北海道大地震が襲いました。研究所も揺れに揺れてちょっとしたパニックになりました。研究所電気は完全に途絶えました。不安の中で私は麻衣ちゃんのことを思っていました。彼女ならどうするかと。彼女なら私に脱走しようというだろうと思いました。脱走防止用の入り口機関銃が起動しない今しかないと。私は大地震パニック状態と夜陰に乗じて研究所を抜け出しました。もちろんあのワンピースの姿でです。二年ぶりに壁の外に出てだんだん私は自分感情というものが復活してくるのを感じました。押し殺し、存在しないものとして扱っていた私の感情人間らしさ、尊厳というものが鬱勃と私に沸き起こってくるのを感じます

 私は山の中をひたすら走りました。真夜中でしたが、走って走って、転んで、また走って、とにかく走り続けました。涙が止まりません。とにかくがむちゃらに走って走って走りまくりました。やがて時間感覚がなくなったころ、私は前方にたいまつのような明かりを見ます。こんな山奥に人が、こんな時間に、と不思議に思いましたが、やっと見つけた手がかりなので明かりの方へ向かいました。近くまで来ると人影に呼びかけましたが、彼が振り向いたとき私はしまったと思いました。未開部族だったのです。毛皮をまとい奇妙なお面をかぶった未開人は私に気づくとうぉううぉうと唸り声を上げて警戒のポーズを取りました。私は早口で何かまくしたてますが、当然未開人には理解されません。未開人はたいまつを掲げて、大声で私に何かを訴えています。彼らの言語についての知識がまったくない私には何も理解できません。しかし、彼がこういったのだけは聞き取れました。

「さあたああんだあぎぃ!?

サーターアンダーギー!」

 私は全力で「サーターアンダーギー」と叫びました。未開人はぶるっと身震いすると、その場でひざまずいて私に対して祈りを捧げ始めました。顔を上げてとお願いしても彼は祈り言葉を唱えたままです。肩に手を乗せると、ふごぉという音を立てて未開人がひっくり返りました。彼の持っていたたいまつで山火事になりそうなところでしたが、なんとか私が奪い取ってやりました。

「さあたああんだあぎぃ!?

サーターアンダーギー!」

 未開人は手を振ってついてこいというようなジェスチャーしました。脱走の興奮も収まり、冷静になってみると体はもうぼろぼろで体力の限界が近づいていました。私はまた麻衣ちゃんのことを思いました。国会議員先生にも負けなかった麻衣ちゃんのことを。私も今倒れるわけにはいきません。自由になるんだ、そう強く念じました。闇夜の中をどれくらい歩いたのか、しばらくすると未開人の集落らしきところにたどり着いていました。まさか未開人がいるとは思ってもいませんでした。この辺りはもともと政府政府とつながりのある裏社会管理下に置かれていて、結社研究所が作られてからはなおさら一般人が立ち入ることはありませんでした。この時代にまだ未開部族日本にいたのかと、まさかこんなところに未開の土地があったのかととても驚きました。しかさらに驚いたことに、集落には文明人の先客がいたのです。黒のライダースジャケットデニムパンツ登山靴ではなくイタリア風の革靴、縦長の登山用のリュックという格好で、髭を蓄え、未開人とコミュニケーションを取っていました。話を聞くと彼は諸事情あって芸能界引退した後、旅に出てこの場所にたどり着いたとのこと。髭を蓄えだいぶ顔つきは変わっていましたが、私も彼をテレビで見たことがあります

「酒に酔った勢いトラブルを起こしてしまってね。とても反省しているよ」

 星がとてもきれいでした。未開人たちは粗末な小屋から出てくると私を取り囲みました。彼らが「さあたああんだあぎぃ!?」というと、私は「サーターアンダーギー」と答えます。すると彼らはひざまずいて私に祈りを捧げます。とにかく私は「サーターアンダーギー」といいました。私たちコミュニケーションはその程度のものでした。しかしすべてがそれで通じていたのです。

 元芸能人は今は佐藤と名乗っているといいました。

「いい名前ですね」

「いい名前だ」

 文明人がふたりと未開人が多数、原始的キャンプファイヤーのような火を囲んで私たちは穏やかなときを過ごしました。夏の夜は明けかかっていましたが、安心しきった私はいつの間にかその場で眠りに落ちていました。起きた頃には正午近かったでしょうか。佐藤さんのGPS時計によれば午前十一時近くになっていました。昨夜のうちに私の状況はなんとなく話してありました。佐藤さんも最初は信じてくれなかったようですが、事細かな説明を聞いていて、それに私の着ていたわいせつ衣装というのも説得力があったのでしょう、やがて佐藤さんは私の話を信じるといってくれました。

「これからどうする?」

警察に行きます

警察グルに決まってる。警察になんて行けばきみは研究所とんぼ返りさ」

「それじゃ、どうすれば」

「俺の別荘に行こう」

 佐藤さんは放浪生活の末に北海道のこの地が気に入り、莫大な資産を使って郊外に別荘を作ったのだそうです。山を降りると佐藤さん所有のベンツが停まっていました。私のこの格好では万が一人に見られたとき大変だからと、佐藤さんはレインコートを貸してくれました。大地震からまだ半日も経っていませんでしたが、ひと気のない道路平和のものといったように見えました。北海道全域が大停電だなんて私はそのときまだ知りませんでした。見送りに来た未開人たちが手を振ってくれました。屈強な男たちの数人は車を追いかけてきました。が、すぐに彼らの姿も見えなくなりました。田舎道をずっと行き、文明人の暮らす町を目指します。佐藤さんは地震のことが気がかりな様子でした。

「少しでも人の役に立って罪を償いたいんだ」

 うとうとしているといつの間にか周りの風景が変わっていました。そこここに人の気配、生活のにおいがします。人の世界に帰ってきたんだと思いました。佐藤さんは別荘に一人暮らしのようでした。地下一階、地上三階建ての独身男性ひとりには広すぎる豪邸です。居間には高そうなギターベースが飾ってあり、大型のテレビ映画館並みの音響設備が客人を圧倒します。もっと停電中なので電化製品はすべてガラクタ同然となってはいますけど。冷蔵庫ももちろん止まっていて、缶ビールチーズがぬるくなっていました。お酒はやめられなかったのだと知ると少し残念に思いました。

「行き先が決まるまでここを拠点にするといい。使っていない地下室はきみの自由にしなさい」

 佐藤さんは着替えを持ってくるといって螺旋階段を上がって行きました。数十万はしそうな白い革張りのソファに座ってほっと息をついて待ちます。思えば性奴隷としての二年間は私をすっかり変えてしまいました。この世の地獄を生き延びた人間として、これ以上悪いことは起こりえないという確信があるからです。もはや私は些細なことで動じる少女ではないのです。かといって自分大人かといわれればそれも違う気はしますが。特殊すぎる体験によって自分少女でも大人でもない何か非人間的な存在になってしまったように感じられます。少しずつ元の社会に順応していけたらと思います

 足音が聞こえてきました。螺旋階段から降りてきた佐藤さんは学ランに着替えていました。

「これに着替えなさい」

 手渡されたのは女子校の冬服と使用感のある白い下着でした。制服の方はよく見れば女の子なら一度は憧れる東京の名門女子校のものでした。なぜ佐藤さんがこんなものをと訝りながらも、今着ている衣服と呼ぶにはあまりにも特殊デザインである研究所の服よりはましであるというのも事実ですから、私は素直に制服に着替えました。佐藤さんは私の着替えを目の前で見ていました。本来なら私は男性の目を気にして着替える場所要求するべきだったでしょう。しかし私はまだそういった当たり前の羞恥心を取り戻すところまでは精神回復していませんでした。

「すごくいい……」

 佐藤さんの表情が変わりました。そして私ににじり寄ってきました。

佐藤さん……?」

 私は頭を両手で押さえられ、思いきりキスされました。佐藤さんの髭が当たってちくちくします。

佐藤さん!」

 佐藤さんは鼻息を荒くして口の中に舌を入れようと試みてきますわずかの抵抗はあったものの私は突入を許し、彼の舌と私の舌が絡み合いました。佐藤さんは獣のような激しい息遣いになり、慣れた脚の捌きで私を床に押し倒しました。馬乗りになった佐藤さんの日焼けした顔はまるで本物のヒグマのようでした。芸能人として現役だったとき肉体派として人気を博した佐藤さんの筋肉は見せかけではなく本物で、私はそれまで研究所の男たち相手では感じたことのない凄まじい力で蹂躙されました。抵抗無意味、ほんの少しの希望もない、体の内側から動きを止められている、そんな圧倒的な侵略でした。顔を舐めまわされた後、佐藤さんの舌は首を経由して鎖骨に向かいますそれから優しい手つきで、しか抵抗永遠に諦めさせる圧倒的な力で、私の上半身はむき出しにされました。佐藤さんはブラの上からかめるように乳房を揉み、やがて耐え難い欲望の高まりに動かされて荒々しくブラも外し(少し痛かったです)、乳首に噛み付いてきました。

「痛いです」

 左の乳に、右の乳に、行ったり来たりむしゃぶりついてくる佐藤さんはもう理性が吹き飛んでいるようでした。それから連続的な淀みない動きで佐藤さんの右手が私のスカートの中にするりと入り、下着の横から中指(だと思います)が膣へと入ってきました。

「ん、んっ」

 佐藤さんの右手の動きは熟練職人技といったもので、私の急所を的確に捉えてきます。獣としての本能に目覚めた佐藤さんは私の微妙息遣いの変化や体の動きからその場所を割り出しているようでした。素早く、的確に、効率的に私を攻め落としていきます自分の顔が真っ赤だとわかりました。体がほてって、頭がぼうっとしてきました。膣はじゅくじゅくで、私の頭の中もとろとろに融けてしまいそうです。

佐藤さん、佐藤さん」

 絶頂に達すると私は痙攣し、泥の中に沈みました。私が行動不能に陥っていると、佐藤さんはソックスを脱がせて指一本一本に多量の唾液を垂らしながらしゃぶりつき、それから下着を脚からするりと脱がせて、ちゃぷちゃぷ音を立てながら性器にむしゃぶりついてきました。私はもう声も出せません。されるがままで自分がどこまで行ってしまうのか、それはすべて佐藤さん次第でした。学ランを着ていた佐藤さんはついに脱ぎ始めました。といっても上半身そのままで下半身だけずり下げたという格好です。完全には脱ぎませんでした。佐藤さんのふるふると怒張した男性器が現れました。黒々した血管に野性味を感じる極太の一物でした。あんなに大きなもの身長百六十センチ程度の私に入ってきたら、私の股は裂けてしまうかもしれない、一瞬不安がよぎりました。しかし考える間もなく佐藤さんの男性器が私を貫いていました。

 感じたことのない衝撃でした。経験したことのないほど膣が押し広げられ、その刺激によって女性としての機能が目覚めたのか、膣もまた佐藤さんの一物に吸い付き、快楽を根こそぎ享受してやろうと超反応しました。私のすべてが脈打ち、快楽に耳を傾けています。どんな小さな快楽の芽もしっかり開花させてやろうと、私の全身のすべてに研ぎ澄まされた超鋭敏な感受性が宿りました。

 芸能界トップで鍛え続けてきた佐藤さんの腰振り運動はまさに本物。修羅場を潜り続けた一流の元芸能人からこそ、誰が相手でも最高の戦果を得るのです。妥協はありません。激しいコミュニケーションの中で私は何度も絶頂に達しました。最後佐藤さんは膣の中で射精するのではなく、紳士礼儀として顔にかけてくれました。私は佐藤さんの優しさに包まれていました。疲弊しきったふたりは荒々しい息遣いでしばらく床に横たわっていました。お互い全力を出し合って快楽を貪ったのです。

 その後、私たちはあまり会話をしませんでした。佐藤さんは私を地下室に連れて行くと、停電中で真っ暗な中に放置しました。鍵がかかる音が聞こえました。激しく愛し合ったふたりに何が起こったのか、理解が追いつきませんでした。佐藤さんはその日顔を見せませんでした。

 何時間経ったでしょうか、次に佐藤さんが顔を見せたとき、外は明るくなっていました。食事として渡されたのはカロリーメイト四箱と二リットルペットボトルでした。

佐藤さん」

炊き出しに行ってくる」

 そういって佐藤さんは地下室に鍵をかけて出て行ってしまいました。まだ電気は復旧していないので地下室は真っ暗です。カロリーメイトの箱を手探りで開けて、袋を切って、もさもさと食べ、二リットルペットボトルに直に口をつけて飲みます。食欲はあまりありませんでした。

 私はまた監禁されていると理解しました。佐藤さんは「行き先が決まるまでここを拠点にするといい。使っていない地下室はきみの自由にしなさい」といっていましたが、あれは私を安心させるための罠だったのでしょうか。拠点というのはそこから外へと行動し、補給や休息のために戻ってくるから拠点なのです。拠点に引きこもる場合、それを拠点はいわないでしょう。ここから出たい、私はそう思いました。しかし地下室には鍵がかかっていて私の力では脱出不可能です。まただ、どうして私の人生はこうなんだ、そう思って絶望しました。しかし涙は出ません。私はまた無意識のうちにこの状況に順応しようとしていました。

 真っ暗闇の中でうとうとして寝てしまったでしょうか。ふと気づくと激しい打撃音が聞こえます。何かを打ち壊すような荒々しい野蛮な音です。複数の巨漢が暴動を起こしているような、そんな音が地上から響いてきます。何か声が聞こえます。さあた、ぎぃ。あん、さあ。だあぎぃ。

サーターアンダーギー!」

 私は状況を理解しました。未開人たちが私を取り戻しに来たに違いありません。とてつもない嗅覚と体力、人間の潜在能力には恐れ入ります。私は力の限り「サーターアンダーギー!」と叫びました。すると文明人が失ってしまった身体能力を今でも保有している未開人の聴覚が聞き取ったのでしょうか、彼らもまた、あの舌足らずな「さあたああんだあぎぃ!?」で応答してくれたのです。未開人たちの声が大きくなり、打撃音も大きくなります。数分間の格闘の末、未開人たちは佐藤さんの別荘に突入しました。私は「サーターアンダーギー!」と叫び続け自分位置を知らせます。未開人たちは地下室への扉を見つけると石斧で破壊にかかりました。それはあっという間の出来事でした。すぐに扉は打ち壊され、光が差しました。すぐさま二十代と思われる三人の屈強な未開人が顔を出しました。彼らは部族の中でエリート戦士なのでしょう。着ている毛皮も一等のものです。

「さあたああんだあぎぃ!?

サーターアンダーギー!」

 戦士たちは私の前でひざまずき、祈りを捧げました。私は彼らをひとりひとり抱きしめました。

ありがとうあなたたちは恩人。とにかくここを出ましょう」

 佐藤さんの別荘を出た私たち四人は人目につかない場所を選んで移動しました。佐藤さんがいっていたように私は警察に出向いて事情説明保護を求めることもできません。文明人のすべてが敵に見えました。

 逃走の中で私はスマートフォンを拾いました。ブラウザを起動してみると「はてな匿名ダイアリー 名前を隠して楽しく日記。」とあります。これしかないと私は思いました。三人の未開の戦士たちに見張りを頼み、私は今この文章を書いています。私は誰かにこの事実を知ってほしいと思いました。日本では野蛮な人体実験が行われていて、美少女たちが日々絶頂エネルギーを抜き取られているということ。その結社には国会議員などが関わっているということ。朝鮮半島を消し去るほどの破壊兵器製造しているということ。

 味方はあまりにも少なく、敵は権力も数も備えています。私に勝ち目がないことはわかっていますしかしどこかの誰かにこの話が伝わってほしい、そして頭の片隅で覚えておいてほしいと願います日本平和未来のために犠牲になっている美少女たちがいるということを。

2018-08-02

スマホが壊れ、バックアップを取らなかった俺の電話帳はすべてが電海の藻屑と消えた

中学校あいつら。ギリギリ高校入学のお祝いに買ってもらえたガラケー(という呼び方もない時代)持って赤外線通信してメルアド交換しあったあいつら。もう何年も連絡をとってないあいつら。

高校あいつら。ケータイ持ってるのは当たり前。赤外線通信しあった友情入り口。まだLINETwitterもないときのお前ら。異性とのメルアド交換は部活の先輩が最初だった。ウブだった俺は先輩に童貞を奪われた。ような気がした。先輩は俺の恥部とも呼ぶべき「名字名前+生年月日」という佐藤太郎なアドレスを先輩同士で俺の断りなく共有した。恥部拡散であった。拡散先のアドレスには「彼氏Love彼女初キス(結合?)記念日」と思しきアドレスもあった。別れたらアドレス変えるのだろうかという俺の期待は虚しく卒業するまでその先輩のアドレスは変わらなかった。怒張した、あるいは豊満なそれを想起させかねない文字列を、その先輩が俺にメールを送るたびに見せびらかしてくるのであった。屈辱である。このような屈辱が、性の早期化に拍車をかけるである

大学あいつら。・・・は、Twitterやら始まりつつあったのであまりメルアド交換せず、TwitterIDの共有がご挨拶となったが、さすがにサークルの連絡共有では未だにメールが現役だった。とはいえ、そのメールPCからメールへと移行した。学生一人ひとりにメールアドレス交付されることで、学生講師陣との円滑なコミュニケーションが期待されていたわけだ。この頃にはGmailも本格的に使い出す。ゼミ飲み会などはこちらを利用する。つまり個人ガラケーメルアドなどは、この時点で大して知る理由に乏しいというか、極めてプライベートものになったのである。思い返せば私も自分から相手メルアドを聞くことはしなかったはずだ。聞かれることもなかった。ちなみにこの年リーマン・ショックである。私は内定先を得られずに卒業することとなる。ゼミの仲間も半数は内定できずに卒業留年、院進と歩を進める。

私がスマホを買ったのはこれから2年後の話である。長い付き合いだったが、昨日、突然再起動を繰り返すようになった。

・・・とまあ、このようにして蓄積されてきた私の青春の一部であったものが、昨夜、すべて失われた。厳密に言うとクラウドに移行しつつあった大学以降のメンバーアドレスは直ぐにわかるのだが、それ以前、ネットが普及しつつあった時期のあいつらのアドレスなどはすべて取り戻せない。本日キャリアショップに足を運び、考えた結果、データ復旧は無理という結論に達した。

基本的には、私が悪い。スマホを買った時点でバックアップを取るべきだったのだ。それを数年も疎かにした私のツケだ。

高校までに知り合ったあいつらもいい年だから、まあ半分以上は結婚し、出産もし、良い家庭を築いているのだろうし、当然俺の顔を覚えている奴は殆いないだろう。俺自身も、今町中であいつらを見かけても記憶と一致できる自信がない。近いようでいて、俺とあいつらはいつの間にかこんなにも遠いところまで来ていたのだ。あいつらも、俺に今更メール電話を送ることも掛けることも全員がしないだろう。できないやつもいるはずだ。例えば私と同じコトになってバカを見たとか、例えば津波に飲まれて死んだとか。

だいたい、小学校の頃に知り合った友達はどいつもこいつもケータイのケも知らなかった。電話帳だ電話帳。学校で遊ぶ約束したら準備して直行。その場には必ずあいつらが来る。そしてあいつらとゲームボーイで遊ぶんだ。いや、もちろんサッカーもする。サッカーもするが、ポケモンをするんだ。ゲーム男女平等小学生サッカーとなると既に体力差が見えるが、ゲームでモノを言うのはサッカーとは別なところ。女子ゲームもするけど男子サッカーしたがったから一緒に遊んだ。そこから女子の家にお邪魔したことも何度かある。

まったく、いい年していつまでこんなものに執着してるんだろう。新しい出会いの少なさもそうだが、社会人になってから会う者どこかみんな余所余所しいというか、皮を何枚も被ったかのような付き合いだ。いつしか私もそれを当然のこととして他人に仕掛けている節もある。こんな大人のなり方なんて、誰が望んだんだ?

正確には、そういう付き合いができる人がいないわけではないが、圧倒的に少なくなった。

また、あの頃のような付き合いがしたい。何もかもが瑞々しくて、眩しい。出会いばかりで別れのない幸運な日々。この生なら、飽きの来ない無限謳歌できる。

どうして俺たちは、かつてのような付き合いができなくなったんだ?

2018-07-29

anond:20180729103049

からさぁ

子供同意まやかし言うなら二次元の前に子供同士のカップル叩けって

ディズニーランド行ってみ?

中高生カップルいっぱいいるし、男の方は股間のねずみ怒張させてんぞ?

2018-07-25

そろそろ勃起するのが嫌になってきた

行き場のない男性を慰めるのはもう辛い

お前の行く場所はないんだよと押さえつけても俺は男だぜと言わんばかりに怒張する

嫌になる

2018-07-09

ひみつ道具問題

下半身露出させ15cm後ろを指定してどこでもドア使用、出現したドアとドアの間に入り込んで目の前の自分肛門怒張を挿入しのび太が猛烈な快感を得ることは可能か、答えよ。

2018-06-30

猛々しく怒張した美波男根を見て、「ワーオ……ミナミ…ワーオ」としか言えなくなるアナスタシア

2018-05-12

パジャマしか性的に興奮しない

パジャマという衣服のものしか性的興奮を抱けない。

生身の人間に対する性的欲求は一切ない。

エッチな本を読んでも特に興奮しなかった。

時々パジャマを着て自慰行為に及んでいる。

「今パジャマを着ているんだ」というシチュエーションで股間の逸物が怒張し、白くてイカ臭い液体が発射される。

パジャマのものを目の前において自慰行為に及んだことだってある。

ヤフオクとかで拾った写真をもとに、自分がそのパジャマを着ているところを想像して自慰行為したことも多い。

とにもかくにも、パジャマという衣服のものしか性的に興奮できないのだ。

 

それに比べたら同性愛とか両性愛とかノーマル範疇

LGBTなんて普通なんだからとっとと権利保障しろよ。

同じ人間性的欲求を抱くだけまだ正常なんだよ。

2018-04-07

最近ネットは男女男女男女男女うるせえよ

ブリーフ&トランクスの曲かよ

ソチンポは怒張しながら怒りの射精してんじゃねえよ

ソマンコは絶頂しながら差別潮吹きしてんじゃねえよ

そんなに互いが気に食わないなら殺し合ってろ それか犯し合ってろ

尊厳を汚しきった方が勝ちな

2018-02-27

anond:20180225200423

ガチガチに緊張している初体験彼女を裸にし、互いに正座して向かい合う。

恥じらう彼女の裸体を隅々までじっくりと視姦しつつ、感想を述べ彼女の反応を楽しむ。

自分も己のギンギンに怒張したモノを見せつけ、彼女感想を言わせる。

目をそらすことも、身を隠すことも決して許さない。

一回目から羞恥プレイとは彼氏変態レベルやべえな…

増田よ、次回のプレイの詳細も是非書いてくれ!楽しみにしてるぜ!

2017-05-13

そもそもどこから痴漢なのか

ラッシュ時の首都圏鉄道ってほんとにぎゅう詰めで

人と人が触れ合っているのが基本じゃん

そら悪意がなくてもケツに手が当たったり怒張したイチモツがケツの割れ目フィットすることもあるだろう

そうした場合しか女性の方は触られていると思うし不快感を感じるわけだし

男性の方はその感触享受するわけじゃない

こういった場合どうすればいいの?

個人的には男のほうが「すいませんぼくの怒張したマグナムが当たっていますが決して悪意はないんです」と

先に弁明するのがいいと思うんだけど

皆さんどう思いますか?

2016-12-01

身長185、体重130kgのガチムチだが、電車内でヒョロガリと言い争った

3人座れる優先席にそのヒョロキショガリはい

足を広げ、腕を組み、これみよがしに幅をとっていた。

キショガリ特有の心は狭いが、自分を強く見せたいというアレだ。

俺は嘆き、呆れた。

俺はその後すぐに全身の筋肉を震わせ強ばらせた。

バルクアップ“だ!

仁王像のような僧帽筋を用いて優先席の真ん中に座った。

そしてバトルが始まった。

奴さんはキショガリらしく組んだ腕の骨を利用した肘鉄攻撃を仕掛けてきた。

俺も奴の誘いにのり大腿筋を怒張させそれに応える。

とその時「」

2016-03-24

乙武くんが罵倒されてるブコメをみて安心した

乙武くんの状況ってゲス週刊誌ターゲットになってフルボッコな感じになりそうなのに、

メンタルで乗り切りそうで相変わらずスゲーことになってんだけど、

ブコメで気持良く罵倒されてて安心した。

家族問題である不倫を、「家族謝罪」「関係者謝罪」「家族謝罪(許してますコメントの強いやつ)」という乗り切り方。

フツーは手も足も出ない状況を乗り切るのが乙武くんで手も足も無いのにスゲーな。

とか書くと、ほら、不謹慎すぎてちょっとドン引きでしょ?

ヒトサマの家庭のことに手ぇ突っ込むの下品だよ、相手は手もないのに。

とかって超速で素早く切り返してくるのが乙武くんだよ。

まあ、何に安心たかって言うと、やっとこうゲスい感じに叩いて貰えてる状況?っていうの?

「奥さんが可哀想すぎるだろ!」と振り上げた拳を奥さんが謝罪しちゃったしどうおろしていいか分かんなくてブチ切れみたいなブコメが実に良い感じなんだけど、あんまりこういうの無かったんだよな。

例えばさ、タレント不倫を暴いてアババーみたいなのゲスいじゃん。

でもみんな好きじゃんそういうゲスいの。

清純派として価値があるのに不倫をするんだから、それは叩いていい」みたいな。

上から目線一般人。何の根拠断罪官。

清々しいほどゲスいけど、正義ってそういうもんだよね。

ともあれ、障害者に対してそういうのしない人多いじゃん。

やっぱそれなんか触れて良いの?みたいな。腫れ物に触る的な。

ちょっと話がそれるんだけど、乙武くん超モテると思うんだよね。

面白いし賢いし強メンタルだし酒も飲めば性欲があることも言っちゃう

女性って、そういう人と一緒に話たりするの好きよね。面白いし賢い相手

で、凄腕のナンパ師って、次の3つの山をいかに超えるかが腕の見せ所なんだよね。

最初に話せるところまで持ってく」

面白いし話して楽しいと思わせる」

「二人っきりになっても良いと判断させる」

もう乙武くんズルいんだよね。

「話せるところまで持ってく」で、フツーに向こうからしかけてくるし。抜群の吸引力。

面白いし話して楽しいと思わせる」はまあ、乙武くんの実力だからまあこれは仕方がない。

「二人っきりになっても良いと判断させる」、ここの山の超え方がもう卑怯。すごい。

あのね、女性って面白い相手とはお話したいと思ってくれることが多いけど、やっぱり知らない人にはついていかないし、二人っきりは怖がる。

これは断言するけど、男性の方が女性より力が強いし、乱暴されるって恐怖は誰もが持ってるから。誰もがある。

乙武くん、乱暴しようが無いじゃん。

どんなにムラムラこようが押し倒しようがない。

女性が嫌で走って逃げようとした時に急に掴まれて怖くなったりしない。

振りほどくもクソも掴む手が無いんだもの。(あ、文字通りの意味ね)

女性からしたら圧倒的な安心感だよね。そうは言ってもこの人も男だしと言わせない装備。

乙武くんの肉体関係は100%合意の上で女性からヤろうとしないかぎり有り得ないって判るの、スゲーんだよね。

これ、「アナタが無理やり迫ったんでしょ!」って言わせないこのズルさ。すごいことだよこれ。

想像してみてくれよ、ガンガン男性器がその気になってる状況で、女性側が完全に主導権握ってる感じ。

いやまだ握ってないんだけど。握ってくれるかは女性次第。(ナニをだよ)

なんだそれ奥さんいるんだからオナニーで処理するのがフツーだろ!とか怒張したアナタ

手も足も出ない人にナニをどう握らせるおつもりですか。

イヤホンティッシュパンツも準備難しいぞ。

まれ、まあゲスいのはゲスいと思うけど、ゲスいのが人間じゃん?

アンタッチャブルなのが障害者からって、それはある意味障害者差別なんだよね。

から乙武くんが気持良くゲスい感じに罵倒されてるの見ると心の底から安心する。

障害者から善人でいなきゃいけないとか、障害者から歪んでるとか、そういうのと関係なく、

単純に乙武くんがゲスいわ~って指名罵倒されてる現状って、実に健全だなあと。ゲスいけど。

(まあ不倫せずに風俗に行けってコメント見るたびになんかこう日本ってスゲーなって思う。乙武くんの風俗リポートは一部にすごい需要ありそうだが)

2016-03-12

女が病的にエロい

本当に女がエロいんだよ。自分男だけど、これは女性差別なんかじゃないよ。

ぶっちゃけ、妹すらエロいよ。童顔巨乳ということもあるけどさ。

そろそろ結婚するにも限界に近い歳だけど、女エロすぎてセックスどころかオナニー不可避だよ。

母親も俺の性欲をよく分かっていて、もうできちゃった婚でも構わないと言っていた。

俺が大学生とき、毎晩朝帰りしてくるから変だなと思っていたらしい。

母に「たまには直帰してきなよ」って良く言われていたんだけど、

これは「親の顔を立てて遊び人やめろや」という婉曲話法だったんだって

何だ、いい母親じゃん。こんな息子でごめんね。

ちなみに、母だけは女でもエロくない。そもそも女という意識すらないが。。

とにかく女が病的にエロいよ。何でエロいのかよく分からない。

現実に対面するすべての女性が艶めかしい。

コンビニ女性店員エロくて、同じコンビニ出禁くらうほどアプローチすることがある。これは深刻な問題

正直、小学生女の子でもエロいんだよ。

通勤するときランドセル背負った女の子を見かけるだけで性欲で動悸が激しくなる。不審者感丸出し。

ギリギリエロくないのは、乳幼児レベル女性女児多すぎて週末のショッピングセンターナンパしまくり。

中年高齢者中高生大学生、もちろん20代女性エロい。一番エロいのはどうしたって女子高生

あと、メガネをかけた女性は年齢を問わずに艶めかしい。股間が膨らむ。

あ、でも仕事上で接する分には基本的問題ないんだ。

仕事上の必然性があるなら何とか支障がないレベルに性欲が抑えられる。

(とはいえ、雑談が始まった途端にギラついてしまうが)

別に男の娘にも性的関心があるわけじゃない。決してゲイではない。

一般的AVしか見ない。リアルな女が性的対象になるんだよ。

女性エロく見えるきっかけがあるわけでもない。気づいたら興奮するようになっていたんだ。

会社で優しい女の同僚が話かけてくることもあるけど、カウパー出るし、怒張を隠せない。

うちの会社はいい人ばっかで、俺は普段無口だけど口説き熱心な肉食キャラということで許されている感じだ。

どうしてこんなに女がエロいのかわからない。

こんなに女を求めるのは俺だけなんだろうか。全国にどのくらい同類がいるんだろうか。

みんなは物心がついたときから女が欲しくなかったのだろうか。

それとも男の多くが女への性欲を乗り越えていくものなのだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20160312152125

2016-03-03

「♂」は怒張した男性器を模したものではありません

よく誤解をされていますが、オスを示す記号である「♂」は勃起したペニスを模したものではありません。

元々「♂」は矛と盾を組み合わせた記号であり、軍神マルスを表すシンボル、雄々しさの象徴でした。また、占星学で火星を表す記号でもあります

そもそもが隆々と起立した男根表現したものではなかったのです。

逆に「♀」は手鏡を模した記号であり、美の女神ビーナスを表すシンボルで、美しさの象徴でした。占星学では金星記号です。

マンガなどの表現で、♂の矢印部分を直立した陰茎、♀の丸部分を潤った女性器に見立て、交差させることで性交表現していることがありますが、あれは本来意味を考えると鏡割りみたいな意味になってしまうのです。

と、いろいろ書いてみましたが、「雄々しい矛槍のシンボル」っていう言い回しにすると普通に男性の怒ったイチモツ意味しているようにも聞こえるので、一周回って「♂」はハイパーメディアクリエイター表現しているようにも見えます

こちらからは以上です。

2016-01-29

暗闇の中で意識を部屋の外に向けた。対面の部屋から出て行く足音認識する。

息を潜めていた男はやおら起き上がり、怒張した一物を手掌に収め気合一閃。

その様はまさしくニンジャ

2016-01-13

グラブ騒動について

ドッドッドリランド〜♪ とか言ってたころ、「ソーシャルゲーム」って言葉がまだ定着してなかったころのモバゲーとかグリーとかって

トラック運転手やキャバクラ嬢とか無教養下層階級暇つぶしって言われて蔑まされてたよな

あのモバゲー馬鹿にしてた連中がいまやチンポをバッキバキに怒張させながら連日連夜グラブってるわけじゃん

サイバーエージェントなんてネットじゃ馬鹿にされる企業の筆頭だったし

オタク、どうかしてる

オタク、かっこ悪い

オタク、死んでよ

2015-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20150722204401

モザイクなしでいいと思うよ。あってもなくてもそんなに大きな差はないと自分は思う。だから無修正をありがたがる理由がわからなかった。

でもブコメで少しわかった。

荒ぶったり可愛がられたりしているちんこ無修正で見ることで、ちんこ感情移入するという需要があるんだね。

おねえちゃんの表情にそそられるように、怒張したちんこにそそられる人たちがいるんだね。

想像もつかなかった。ブコメくれたみなさんありがとう

まんこバランス容姿を格付けしてAV女優の顔と比較して喜んでる友人の気持ちは、いまだによくわからないけど。

でもジャニーズとか若手人気男優ちんこ画像流出したら、需要はありそうな気がするよ。

そういうことかな~?

2015-07-12

僕のオナニーを見て欲しい

ときに優しくときに汚い物を見る目で。

熱く怒張した僕の小さな僕を。

でも僕のオナニーを見てオナニー始めないでほしい。

萎えから

2014-05-30

houyhnhmとkurahitoがバトっている理由

最初に、kurahito(現在凍結中)=otiharuk(絶賛凍結中)=kurahito2の過去アカウントによるブックマークは強制プライベートモード執行であるからして、コメント引用不可能である

両者はもともと小競り合いはしていたようだが、今回この件のそもそもの発端は、その賛否について激論を巻き起こしたことも記憶に新しい自撮りアイコンでお馴染み、齊藤貴義のブログエントリへのブックマークコメントからである

ゲイ男性デートしたけど自分偽善者だと思った - はてな村定点観測所』http://www.open.sh/entry/20140513/1399913720

houyhnhm

別に迫られてもないし、すげー紳士的に向こう対応してるし。/別に友達になるのは指向関係ないし。マイミクってヤリオフ仲間登録する所なの?

houyhnhm

人傷つけてから感傷的に語るのは、まあ人生終わりかけてる感じはする。

セクマイ理解者を気取って軽い気持ちでゲイと会ったら自宅に来られそうになったという齊藤の苦い体験記にhouyhnhm(京都大学大学院卒)がこういうコメントをしていたわけだ。

そしたら過去増田記事へのブックマークコメントも掘り返された上で突っ込まれたわけだ。

『「セックスしないならいいよ」っていったんだけどな~ 』http://anond.hatelabo.jp/20130311155911

houyhnhm

「説得した積りだけど頑として応じようとしない」という風に相手は見ているだろうね。互いに意志を曲げる気がなさそうなので別れるのも致し方なしと思う(どっちが悪いとかは知らん)。

ボーイフレンドと『セックスしないなら行ってもいいけど、するなら嫌だ』と宣言した上で婚前旅行したのに強姦されかけた」という増田(筆者はこれ埼玉のおっさんだと思うが)に上記のようなブックマークコメントと、こんな長文をはてなハイク投稿している。

http://h.hatena.ne.jp/houyhnhm/243596120615237620

増田エントリは、正直な所見解の相違があると思うんだけど、見解の相違があった場合に、それなりに何とか合わせられるなら男女の仲は続くだろうし、見解を主張して対立するなら、男女の仲程度では終わるよなあ(別の人を探すだろうし)。

それはともかくとして。

増田が完全に善かつ発言が全て良として捉えられているかという所から疑っているのだけど、

契約なら紙ちゃんと作りましょう)

旅行行きたいってうるせーからセックス禁止で一緒に旅行にいく」という風に扱われたら、普通結構凹むと思う。怒るとも思う。

感情を押し殺すのも違うのではあるけども、相手もそれなりに意志ある生き物なので、そんな一方的な約束っつーのも違うしねえ。

増田記事と併せて素直に読めば、houyhnhmは「セックスはしたくない」と面と向かって宣言した相手に怒張した男性器を押し当てられても、旅行先で同室に泊まった時点で“見解の相違”があったにすぎない、と言っているようだ。

これを防ぐには契約書にサインさせるのが効果的とのことである

otiharukのブックマークコメント引用できないので、具体的にどう突っ込まれていたのかはご覧頂くことができないが、ともかくhouyhnhmはこういうとき凹んだり怒ったりするそうなのである

2014-04-17

ちんちんの先から白い液体が出た

最近、よくおちんちんが固くなる事は自覚していた。

排尿の欲求が高まる際によく固くなる事は認識していたが、最近は業務時間中や通勤電車の中でも不意に固くなってしまい、しかも物凄く固くなるものからスラックスに擦れて、その度に直腸の奥に切ない感触を覚えるようになっていた。

ある時、満員電車で目の前に女性が立ち、私と密着する姿勢になった。それほど珍しい事ではないのだが、この日、私のおちんちんは何故かそれまでにないくらいに固くなってしまった。

ちんちんが固くなっている事がバレてしまったら、恥ずかしい――私はおちんちんのずきずきとした痛みとお尻の奥のキュンっとした切ない感じに耐え、何とか私は降りるべき駅に到着できた。

私の身体はどうしてしまったのか――電車を降りてもおちんちん怒張は収まらなかった。

何とか会社に行こうと思ったが、歩く度にパンツにおちんちんが擦れてしまってキュンキュンしたお尻の奥の切なさは増すばかりだった。

キュアハートは言った。「胸のキュンキュン、止まらないよ」

私の胸はキュンキュンした事はないが、いまお尻の奥がキュンキュンしている…キュアハートは何か大きな間違いをしているのではないか。

このままでは遅刻してしまう――私は思い切って走る事にした。

その時だった。

お尻の奥のキュンキュンが、シュワァッと身体の上に昇ったかと思うと、ドクンドクンドクンと脈打ち始めたのだ。

「らっ」

わず私は声をあげ、その場にうずくまった。私の身体はその脈打ちに支配されてしまい、暫し立ち上がる事ができなかった。

道行く人たちが私を怪訝な眼で見ては通り過ぎていくのが見えた。

時間にすれば20秒くらいだろう、しか永遠とも思えるその短い時間

気が付くと私は四つん這いになって涎を垂らしていた。道行人たちの冷たい眼。

私は我に返り、立ち上がると会社へと全力で走りだした。

何とか定時に間に合い、一息つくと先ほどの出来事について思案した。

いったい私の身体には何が起きてしまったのか。異常があったのだけは確かだ。

冷静になると、私はパンツの前が冷たい事に気が付いた。これは…濡れている。

慌ててトイレに駆け込むと、フルーツのような私のおちんちんの先端から白いものが出て、パンツ一面を濡らしていた。

尿ではない…やはり私の身体には異変が起きている。

しかし、これを誰かに言うには憚れる…私は濡れたパンツのままコンビニに行き、替えのパンツを購入した。

コンビニの店員が、くすくすと笑っているような気がした。

それ以外には、身体の不調がなかったので会社の業務に就き、その日は定時で退社する事にした。

誰に相談したらいいか解らなかったが、何の気なしに私は実家に連絡を入れていた。

事情を説明すると、母は「事情はわかりました。今日はこちらに帰ってきなさい。夕食を一緒に摂りましょう。遅くなっても構いません」と言った。

幸い週末だったので、二時間半かけてK奈川県の実家帰省した。

食卓には、既に夕食の準備ができていた。

しかし、和食が多かったわが実家食卓には見慣れないものが並んでいた。

母は私のそんな様子を見て、「今日の夕食は、ミルク粥とチーズフォンデュです。おめでとう」と言った。

何がめでたいのかは解らなかった。

2013-08-24

中国の初めての風俗で脱童貞したが遅漏で死にたくなった

 一度掲載して削除したもののせっかく書いたのでやっぱり載せる。表題の通り、中国風俗で脱童貞したが遅漏で死にたくなった。クソみたいに長文だから興味のある人だけ読んでほしい。

 当方、二十代。童貞はいっても、高校時代彼女がいて、彼女にはよくフェラしてもらったりしていたが、彼女は内臓系の病気を患っていて医者からセックスを禁止されていたため本格的なセックスはしたことがなかった。彼女はもちろん処女だった。二回だけ、医者言葉反故にしてTITSに挿入したことはあったが彼女はとても痛がり激しいピストン運動はできなかったため射精には至っていない。

 彼女とは大学に入ったあたりで別れ、なんとなくそれっきり女性にも興味がなくなってしまい、それ以降彼女ができないまま今に至る。生身の女性を相手にするのがしんどかったし、エロゲーAVを相手にしていたほうが疲れないというのもあったが、生身の女性を相手にしないことで無意識に足ピン、皮オナ、強握力オナニーという三重カルマを背負っていて、もしかすると自分は遅漏ではないかという疑惑が生じたのだがきわめて楽観視しており真剣に問題として捉えたことはなかった。

 いまの会社に勤めてから中国赴任を命じられ、数カ月前からここに住んでいる。中国では風俗は禁止されているのでいわゆるソープ的なところでは場合によってはK察のお世話になる危険性があるが、一方でデリヘルなどが発達している。値段が一万円程度、しかも本番アリということで彼女もいない身にとってはとても魅力的で試してみることにした。

 ネット検索をかけてみるといろんなお店があったが、日本語がOKで、割と善良そうなサイトを選んだ。日本風俗なら口コミなども豊富だと思うがこちらではそんなものは少ない。だが隅々までサイトを見渡せばなんとなく誠実そうな感じかどうかはわかる。ちなみに自分風俗などは行った経験がなく、その時点でとんでもなくハードルが高かったがここで一歩を踏み出さないと何も変わらないと思った。デリヘルを自宅に呼ぶことに決めたが、決めたあともなんだか落ち着かず、部屋を掃除したり買い物に行ったりして決断がつかなかった。悩むこと4時間、ついにふるえる手で番号をダイヤルした。飛び込み営業の何倍も緊張した。

 電話をかけるといかついおっさんが出るかと思っていたがでたのはしゃがれた声のオバサンで、片言の日本語でこちらの住所と好みの女の子を訊いてきた。明るい子で、日本語ができて、リードしてくれる子がいいとリクエストをした。可愛くなくても最悪我慢するつもりだったが、リードしてくれるかどうかは重要だった。童貞なめんな。オバサンはまたしゃがれた声でダイジョブダイジョーブとか言っていて不安にまみれたがもうここまできたら後にはひけないと思った。なるようになれと祈るしかなかった。

 思っていたよりも冷静に一時間ほど待機できた。時間通りに譲はやってきた。わりあい小柄で、髪は赤っぽい黒で後ろにまとめていて、胸元が大きく開いた服を着ていた。顔は、さほど好みではなかったが可愛い部類に入ると思った。ドアを開けるなり譲は抱き付いてきた。意外に自分は冷静でほとんど動揺はしていなかった。譲は部屋を周り、窓から風景などをひとしきり褒めた。日本語はしゃべれるとはいっても片言で、コミュニケーションとしてはかなり初歩の部類に入る。譲はコンドームを持ってるかと訊いてきた。持ってないと言うとポーチの中からゴムを取り出して微笑んだ。不覚にもちょっと可愛いと思った。

 譲はシャワーを浴びようと言いだし、風呂場へ行った。おもむろに脱ぎ始めた。乳はそれなりに大きかったが少し垂れていて、乳首は大きくちょっとずんでいた。だが、高校時代に付き合っていた彼女も当時服用していた薬の副作用乳首は黒かったのでそれぐらいではたじろがなかった。じーっと脱ぐ様子を見ていると、譲は恥ずかしそうにはにかんだ。そして僕の服を脱がせた。パンツを降ろすと、僕の息子は半勃起していて彼女は大きいね、と日本語で言った。ちなみに自分火星人半年ほど前から剥く練習をはじめ最近では24時間剥きっぱなしでも耐えられるようになっていた。譲はすっと手を伸ばし僕の息子を勃起させた。竿に触っているときより、校門に近い場所をさすられるほうが気持ちよかった。

 シャワーを二人で浴びる。譲はボディソープを使って僕の身体を洗い、僕の息子をとりわけ丁寧に洗った。ここでほぼフルボッキに近い状態になる。譲は竿をくわえた。気持ちいいと思ったが、歯が当たらないので物足りないとも思った。昔の彼女フェラは歯が当たるせいで少し痛かったが、それが少し快感だったのだ。

 まもなくシャワーが終わりベッドに移行する。割と高層の階にあってのぞかれる心配が少ないため普段はカーテンを開けっ放しなのだが譲は恥ずかしそうにカーテンを閉めた。僕はいよいよはじまるのだと思った。譲はベッドに腰掛け、iPhoneを取り出して何か文章を打っている。中国語翻訳アプリのようだった。中国にはどれぐらい住んでるのか?とか中国彼女はいるのか?などという他愛もない会話を筆談アプリ談?)で交わした。その程度の会話もできないことが情けなく、もっと中国語勉強をしようと思った。

 全裸の譲がベッドに寝そべったので僕が覆いかぶさるような形で譲にキスをした。譲は黙って目を閉じ、されるがままになっていた。僕は首にしがみつくようにして唇を貪った。女性キスしたのはいつぶりだろうか、はじめてキスをしたのはもちろん高校ときの例の彼女で、キスをしたプリクラを撮ろうとはしゃぎ、ジャスコの中のゲーセンプリクラコーナーで僕ははじめてのキスをしたのだった。そのときファーストキスレモン香りがするとわりと本気で信じていたがそれはもちろん嘘で、彼女レモン味の何かを口に含んでいない限りそんな香りがするはずはなかった。もちろん唾液の味がした。だがそれ以降もキスだけはお互いよくしていたのでキスの良さは知っている。相手の頭の後ろに手を回し、舌を絡めていると脳天に突き抜けるような快楽を感じた。僕はやっと性的に興奮してきた。

 譲は僕を仰向けに寝かせ、しばらくキスをしたあと、息子の処理にとりかかった。口で激しくピストン運動をする。僕はそのあいだ、彼女の乳を揉んでいた。昔の彼女は確かCカップだったが、譲の乳はそれより少し大きい。乳は脂肪でできているらしいが、中に何か塊があり、そういえばそうだったなと僕は思い出していた。僕は彼女が痛がらないようにそっと揉み続けた。彼女は高速でフェラをしている。確かに気持ちよかったが、これで射精できるとはとても思えなかった。

 しばらくして今度は譲を仰向けに寝かせ、足を広げさせた。ビラビラはそこまで黒ずんでおらず綺麗な色をしていた。僕はクリを刺激しながらそっと口をつけた。譲は目を閉じている。しばらく舐めると、小さく声をあげた。僕の唾液以外の液体でじっとり濡れ始めたため、僕はそっと左手の人差指を射し込んだ。譲はさらに目を細める。TENGAの中にも指を突っ込んだことがあるが感触は少し似ている。正直、ちょっと気持ちいいと思った。

 譲はコンドームをつけると言ったが、僕はもう本番なのかと少し焦った。前述の通り女性経験が少ないためうまくセックスができる自信がない。そのことを日本語で言ったが、譲には伝わらなかった。iPhoneを取り出して例のアプリを起動しようとしたが、僕は制止した。もうなるようになれと思った。

 譲はコンドームの包装を破り僕の息子に装着する。つけるときに、また大きいねと言った。世辞だと思ったが、怒張したそれは自分が見ても大きく、案外本当に大きいのかもしれないと思った。剥きはじめてからそれほど期間の経っていない亀頭ピンクから紫色っぽい色に変化しており、まがまがしさを増長していた。臨戦態勢に入っているのだと思った。

 譲が仰向けで僕を迎え入れる体制になる。僕は息子をTITSに押し当てると、すんなりとそれは入った。前の彼女とき彼女処女だったということもあり、こうはいかなかったので僕は驚いた。その後、少しぎこちないながらも腰を使うことができたので少し感動した。腰振りの練習は布団を使ってやろうと思った時期があったが、アホくさいのとうまくできないのとで断念していた。やはりセックス生物本能というか、練習などしなくても可能なものなのだという確信を得た。考えてみれば犬や猫などもバックで挿入しているが、あれをどこかで練習しているとも思えない。生物は生まれながらにしてセックスの技巧を持っているのだ。

 もちろん腰振りはAVで見るほどスムーズではなかったが、なんとかできてはいた。だが、問題は別にあった。あまり気持ちよくないのだ。譲の締まりが悪いのかと少し疑ってしまったが、考えてみればTENGAをはじめて使ったときも言うほど気持ちよくはないよな、という感想を持ったことを思い出した。これまでの数千回にわたる皮オナ、さらには足ピン、強握力による遅漏という弊害が出て来ているに違いなかった。僕は焦った。譲はますます激しくなる腰振りに感じていた(ふりかもしれないが)が、僕はいっこうに気持ちよくならなかった。極端なことをいうと、挿入しているという実感すら希薄だった。

 疲れてきたので譲と上下を交代する。譲は僕にまたがると、慣れた手つきで息子をねじ込む。さすがにプロだけあって、見事な腰づかいだった。時々覆いかぶさってきて、キスをしてくれる。満たされた気分になったが、それでも僕はあまり感じなかった。譲の顔は上気しており、だんだんと腰の動きも激しくなってくる。譲との温度差を感じ、僕は申し訳なくなった。譲はまだいってない?と訊いた。僕は頷いた。

 譲を四つん這いにさせ、今度はバックで挿入した。これもすんなり入った。バックは突きやす体位だと思った。確かに腰を振る必要があるが、相手の腰を両手でつかんで揺さぶればあまり腰の力を使わずに深く挿入することができるからだ。今までで一番激しく僕は突いた。譲の声もだんだん大きくなってくる。だが、それでも僕はまだいけなかった。ときどきピストン運動スローにして、挿入している実感を確かめると、いま自分セックスをしているのだ、という実感が深まり、それによって多少は気持ちよくなったが、このままあと何分これをやろうが永遠にいくことはないだろう、と思った。僕は絶望的な気分になった。

 譲が疲れてきたので僕は息子をTITSから抜いた。譲は中国語ですごいねと言って笑った。僕も腰が疲れてきたのでそれ以上セックスを続ける気にならなかった。譲はコンドームの上から手でしごいてくれる。自分でやるオナニーに近いため感覚的にはこれがもっとも馴染み深く、僕はまた性的に興奮しはじめた。譲は手でしごきながら深いキスをしてくれて、さらに僕の気分は高まった。だが、まだいく気配はなかった。舌を絡め合いながら、僕は本格的に焦り始めた。

 僕は仰向けになり、譲はコンドームを剥ぎ取って直接僕の息子をしごきはじめた。プロから、僕が射精をするまではプレイは終了しない。譲も必死だった。また僕にキスをしてくれる。僕はさらに申し訳ない気持ちがつのった。皮オナのみならず、足ピンも重大な問題だった。仰向けになることで足ピンに近い状態になることが出来、ようやく僕は射精の気配を感じとった。譲の胸を激しくもみしだきながら、射精のくる感覚を待った。やがてわずかに射精前兆を感じ、小さく声で、いく、と言った。譲はそれを聴いて、さらに手を速く動かした。

 わずかにドクンと息子が蠕動し、少量の精液がこぼれたあと、一拍遅れてすごい量の精液が飛び散った。譲の手はもちろん、自分の胸のあたりにまで射精してしまった。さすがの譲も驚いていた。もちろん僕も驚いた。一体何が爆発したのかと思った。ちなみに、精子を溜めていたのはたったの一日だったが、あの精液の量はそんな比ではなかった。睾丸に入っていたものをすべてぶちまけたのだろう、と思った。

 譲は落ち着いたあと、手早くティッシュで処理をして、またシャワーへ誘った。中国語で少し会話をしたが、半分ぐらいは意味がわからなかった。譲は僕の身体を洗いながら、何度かキスをしてくれた。僕らは身体をふいて、またベッドに戻った。

 譲はまた仰向けになれ、と中国語で言った。仰向けになると、肩から順番に、丁寧に時間をかけてマッサージしてくれた。ちなみに中国風俗はここまでの記述の通り本番まであるのだが、表むきはマッサージということになっている。この店の譲はマッサージもできるように訓練されているらしかった。自分の自宅で、しかも互いに全裸マッサージをしている光景はかなりシュールだったが、僕は本当に満ち足りた気分になった。情けない話だが、デスクワークで凝り切った肉体にはセックスよりも全身マッサージのほうが気持ちよかった。譲はなかなかツボを心得ているらしく、ときにやさしく、ときに手荒に僕の身体を揉みほぐしてくれる。セックス最中にはほとんど声をあげなかった僕だが、マッサージされながら何度も声をあげた。それぐらい気持ちよかったのだ。譲も嬉しそうだった。

 すべてが終了し、またディープキスをしたあと、譲は風呂場で服を着始めた。もう終わりか、と思ったが、時計を見ると一時間と少しを回っている。さっきの大射精で深い賢者モードに入っていたし、全身マッサージで至福の時間を過ごしたあとだったので文句はなかった。僕も服を着ようと風呂場に行くと、譲はブラジャーをつけているところで、また恥ずかしそうにはにかんだ。今さら何を恥ずかしがっているんだ、と思い、また少し可愛い、と思った。

 服を着ると譲は僕のリビングに移動し、窓の外の風景に見とれていた。急に何かを思いついたようにiPhoneを取り出し、外の風景をバックに写真を撮って、とお願いしてきた。少し躊躇したが、希望通り撮ってあげると、ものすごく喜んでいた。彼女ソファーに座って、iPhone写真を見せてくれた。こないだの休みの日に海水浴に行ったらしく、水着姿の譲がファインダーに向かって微笑んでいる。ノーメイクだと言って恥ずかしそうだったが、僕はノーメイクでも魅力的だと思った。時間になり、彼女が帰るそぶりを見せたので、僕はお金を渡した。彼女はそれを数え、これがママの分、これがあたしの分、と言って笑った。僕は少しチップをあげようかと思ったが、やめておいた。譲は最後に僕に抱き付いてきて、短いキスをした。僕はドアまで行って見送った。再見、とお互いに言いあって、別れた。

 初めての風俗、それも中国での体験で、結論としては概ね満足したわけだが、やはり遅漏の弊害は大きく、僕に深い影を残す結果となった。彼女が帰ったあとにパソコンを開いた。遅漏を解決する方法はないのか。すると、とにかくオナ禁しろということだったので、これからは本格的にオナニーを禁止し、月に1、2度のデリヘル譲だけで抜こうと心に決めた。思えば、女性と接触する機会、交際する機会は何度もあったにも関わらず、セックスに自信がないせいで僕は常に一歩を踏み出せずにいた。女性と同じ部屋に泊まったことがあるにも関わらず、何もできずに一夜を明かしたこともある。これも何かの機会だ、遅漏の解決と、セックスを練習することで、何か変わることができるかもしれない、とそう思った。

 無駄に長文になってしまいました。ご清聴ありがとうございました。僕と同じように、遅漏や火星などで一歩を踏み出せない男性は、とりあえず風俗女性に慣れてから改善をしていくといいと思います

2013-07-19

コピペタキシードクイズ

なんか「アラ、いいですね?」と思った文章だったので俺専用コピペメモ

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「このジングルは…タキシードクイズ!」

「さぁ今夜もやって参りました、紳士による紳士のためのシルクハットなお時間

ザ・タキシードクイズテレビの前の妖魔よ聞くがよい

90年代アメリカでどれだけ長い時間怒張を維持できるかという『勃起マラソン』が行われましたが

この勃起とは何が勃起したのを指すのでしょうか?はいジュピター!え、手挙げてない?

そう、ペニスだ。ペニス。言うてみ…ほれぇ…言うてみぃや…

その時の記録は40時間、叩きだしたのはわずか18歳の少年だったというのだから地球未来も明るい

だが1971年にはすでにイタリアでそれ以上の記録が出ていたのだ

叩きだしたのは27歳の男性で、記録は驚愕の54時間

ムーンスパイラルハートアタックが約6480回ぶち込める計算だ妖魔よ

その勃起を支えたネタは何だったのかというとなんと『名犬ラッシー

まぁワンワンスタイルと言い換えれば古今東西ますらお奮い立つもやむをえない無双体位である

ワンワーン!よしいいぞサターンもっとだ!もっとわたしを鳴かせてくれ!コードネームセーラーVだ!

今だ、セーラームーン!」

はいっ!」

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