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はてなキーワード: 居間とは

2024-04-22

夫がずっと寝て占領するのが嫌で、ソファ荷物置きになっている。

妊娠してダイニングの食事椅子だけだとしんどいといっても無視で、授乳が楽なようにと実家の援助でやっと買った、渋々買うことを了解された安めの二人がけソファ

二人で座ったことは3分一回しか無い。

夫は一人で使いたがる。

臭い頭を汗塗れの体を直接乗せるのですっかり臭いソファ

ソファ占領するなら座布団を使わないでほしいのに座布団もフケだらけの頭で折り曲げて使うので心底うんざりしてもう、居間には置いていない。

居間は正直くつろぐには向かない空間になっている

でも夫の頭の臭いとフケを常にケアしながらろくに座ってられないよりは床に直座りしてるほうがマシなのが本当にいやだ

2024-04-08

anond:20240408075603

居間は動けない

それが定めだけど

アキラ目はしない

モウめざめた殻

萌えるトキメキは次代を移し

色鮮やかに萌えサカルホノオ

2024-04-03

外の会話って何であんなに家の中に響くの?

近所のババア雑談とか、車のドアの開け閉めとか本当に家の中に響いてくる。車のドアがバン!って閉まると居間引き戸ガラスビビビビ!ってなる。

マジでうるさくて黙らせたい。静かになるなら裸で外に出ても良いわ。キチガイ扱いでいいわもう。

2024-03-28

anond:20240328100625

居間は動けない

それが運命だけど

アキラ目はしない

もう目覚めたか

2024-03-27

切り干し大根煮物を食べながら書いた

一人暮らしを始めた。今年24になる。一人暮らしを始めるには遅い方だと思う。

から片道1時間半近くかかる部署に異動になって一人暮らしを決めてから、こうして暮らし始めるまで、気づけば半年近く経っていた。

今年の初めに母親が家を出て行った。父が年末年始実家に帰っている隙にと、前々から契約していた部屋にごっそり荷物を持って、父に知らせずに出て行った。

最後の日、いよいよ自由になる母の乗ったタクシーが、新しい部屋に向かって走っていくのを1月2日の私はずっと見ていた。もう母と一緒に暮らすことはないんだなあと、そう思った。そして少し泣いた。

モラハラ気質の父と、そんな父のことが大嫌いな兄と、控えめな母。金銭的に不自由することはなくても、昔から仲は良くなかった。兄が母親側につくことが多いから、自然と私は父親側につくことが多かった。思えば父が運転する時は決まって私が助手席で、母が運転する時は兄が助手席だった。たまに外食する時の席も同じ。子どもと妻を置いてすいすい歩く父を懸命に追いかけるのも私だけだった。

から自転車で通える距離にも関わらず、兄は高校進学と同時に寮に入った。そうしたら、私が一人でバランスを取らなければならなくなった。母の更年期と兄の思春期と私の反抗期でだいぶ前から荒れに荒れていた家をどうにか保たなければと、私なりに頑張ったつもりでいた。

自傷行為がやめられなくなった。中学はどうにか卒業した。不登校になった。高校を辞めた。そのあと定時制に入り直した。無事に進学して、普通に就職した。

母親父親も大好きだ。あらゆることに対して感謝してもしきれない。でも、かけられた言葉や取られた態度の中に「絶対に死んでも許さない」というものがいくつかある。

仕方ないことだとはわかってる。親も人間だ。こと母親においては、彼女母親、つまりから見ての祖母によるネグレクトに近い環境で育ったことや、長いこと父親モラハラに耐えてきた鬱憤が溜まっていたんだと。そうだとわかる。でも、中学から高校にかけての数年間、わりと長い間八つ当たりされたことも父親悪口をずっと聞かされたことも父に似ているとあらゆる仕草を詰られたことも私に嫌味を言ってきつくあたることで父親自分の望む振る舞いをさせようとしていたことも、どうしようもなく許せないままでいる。父親になんでもないことのように「なんの努力もしてないくせに」と言われたことも、たぶん一生許せない。

でも一番許せないのはたぶん自分自身だ。なんの努力もしてないのは事実だし、何より生きづらさを環境のせいにするくせに、10代の私は母親父親関係に対して何もしようとしなかった。父に母への態度を改めるように言わなかった。二人にもっと話し合うように薦めなかった。夕食中に口論が始まれば、箸を置いて自室に逃げた。兄のお下がりiPodで二人の怒鳴り声をかき消すようにアジカンを聞いて、ただ震えながら泣いていた。

母とは1ヶ月に一度は会っている。新居の近くには美味しいベトナム料理屋があって、二人でフォーを食べて、母の部屋で少し話して、煙草を吸って帰る。私が部屋に来るたびに母はおやつを用意してくれて、私が泊まりにきた時に困るだろうからドライヤーまで買ってくれた。この前泊まった時は作り置きのおかずを持たせてくれた。

たまに実家にも帰る。置いてきた荷物を取りに帰るたびに、父は車で送ってくれる。足りないものはないかと聞いて、あればホーマックに寄って車に乗っけてくれる。ちゃん自炊してるか、野菜を食べろと言ってくれる。父親母親も大好きだ。嘘じゃない。

HIRAETHという言葉があるらしい。『翻訳できない世界のことば』という本で知った。ウェールズ語で「もう永遠に戻れない場所への郷愁」とう意味だ。それが私にとっての実家だ。母親父親居間にいる時なんか、些細なことで空気が悪くなって口論が始まるから居心地が悪くてたまらなかったのに。

あれが紛れもなく私にとっての実家だったんだと思う。それはもう永遠にない。どこにもない。それが潔くて、ちょっとだけ寂しい。

2024-03-20

実兄が子ども漫画を読ませている


ちょっと愚痴を聞いてくれよ。

正月に里帰りしていてモヤったことがあるんだ。

嫁と子どもを連れて実家に帰るのだが、うちの子どもは(私の)兄の部屋によく行く。漫画が目当てだ。

兄は実家暮らしであり、子ども時代から同じ部屋を使い続けている。部屋には漫画がたくさんある。

子がどんな漫画を読んでいるかはわからなかったが、正月にそれを確かめることになった。

うちの子ども(小学校中学年)が兄の部屋からストーブのある居間へと漫画を持ち帰って読んでいたのだ。

聖闘士星矢』だった。よりにもよって。

当方暴力的コンテンツが嫌いである。単純にグロ耐性がないのもあるが、今の時代暴力的コンテンツ子どもに見せたくないのもある。子どもに買い与える漫画アニメも選んできたつもりだ。

ニチアサだと、プリキュアは見せているが、仮面ライダーは見せていない。仮面ライダー時間ニュース番組に切り替える。

いま子どもが読んでるのは、わりと序盤の方だった。自分小学生の頃、二~三巻のあたりだったか、けっこうバトルが盛り上がっている中、戦闘シーンがいっぱいあって、その中で……ウルフ那智鳳凰幻魔拳で五体バラバラになってしまうシーンとか、内臓や首の切断面などの絵に、「うぇっ…」となって吐いてしまった。

今、うちの子どもが読んでる本は、まさに当時、小学生の頃の自分が手に取っていた巻だった。

その場ですぐ、子に伝えたよ。「その巻を読んだら終わりにしなさい。その漫画はね、将来のあなたにとって毒になるんだよ。後悔するよ」って。

子はブスッとした様子だったけど、「もう二度とここに来ないよ」と伝えると、しぶしぶな様子だった。聞いたところ、兄がこの本を勧めたようだった。しかも、もう全巻の半分以上を読んでいるらしい。

その場(居間)にいた兄をにらみつけると、目が泳いでいた。今の時代、(80年代の)聖闘士星矢有害コンテンツであることをわかっているみたいだった。「兄さん。一応は社会福祉仕事をしてるんだろ。こんな暴力的もの子供に推奨して、それでいいと思ってるの」って、夜にあった飲みの場で、オブラートに包まないで伝えたよ。

妻の方は、特にコメントはないようだった。私の味方をするわけでもなく、兄の味方をするわけでもない。当たり障りのないことをずっと言っていた。「漫画くらい自由に……」とはいうが、これは教育上の重大な問題である

それで思い出した。以前、うちの子と同じ小学校の子が遊びに来てる時、子がこんなことを叫んでいた。

「ガキどもよ。お前たちに今から引導を渡してやる。おとなしく餓鬼界へ落ちたまえ!オーーーーム!天魔降伏!」

みたいな寸劇をやってるのを思い出した。当時は「そんな漫画流行ってるのかな……」と思っていたが、今思えば、あれは間違いなく、おとめ座(ヴァルゴ)のシャカ必殺技だった。



いや、悪い描写ばかりじゃないのはわかってる。星矢にはギャグもバトルも熱血もあって、当時は割と楽しく読んでたかな。うろ覚えだけど。

でも、小学生の頃の自分はたしか10巻のあたりでギブアップしたんだった。みずがめ座(アクエリアス)のカミュと、キグナス氷河師弟で決着をつけるシーンがあった。心が繋がった師弟同士で殺し合いをして、最後は両方とも相打ちで死んでしまうんだよな。その直後に読むのをやめた。

当時の俺は泣いた。なんでこんなことになるんだって。作者は鬼ではないかと感じた。展開があまり鬼畜すぎる。それ以来、聖闘士星矢は読んでいない。本屋とかインターネットでチラッと見ることはあったが、それくらいだった。

今の時代って、昔に比べれば人権尊重される時代だろう。だったら、これから時代に適合できるように、子どもにはそういう書籍を読ませたい。人生の奴に立つ必読本を読んでもらいたい。

具体的には、子が中学生~高校生くらいになったら、「二コマコス倫理学」「論語」「完全なる経営」「道は開ける」「現代政治思想と行動」「百年の孤独」「わたしを離さないで」「枯木灘」といった名著を読ませたい。

漫画だったら、「火の鳥」とか「プラネテス」とか「家栽の人」などを推奨する。現在進行形だったら、「君たちはどう生きるか」を読ませてる。

あと、これは少し前なのだが、息子が私のパソコンで、ニコニコ動画高橋邦子ゲーム作品を見ているのを確かめた後は、ブラウザ接続設定をいじってログインできないようにした。高橋邦子作品群は、基本的に反人権である現代社会に生きる子どもに見せたくない。

そりゃあさ、あれらは高橋邦子中学生~高校生くらいの時に作った作品からアンチヒューマニズム的な作風になるのはしょうがいかもしれないが、あの人はもう50代が近いわけだろう。きっと今では、ヒューマニズムに溢れた作品創造してるよ。あの人なら。たぶん。

時代にあった漫画作品というのがあると思う。聖闘士星矢は、自分が生まれる前の作品である

あの時代だと、世間の往来では暴力行使するのが当たり前だったという。口汚い言葉はもちろんだし、性風俗も今よりヤバかったと聞く。そんな殺伐とした時代なら、ああい作品流行るのもわかる。

しかし、今は人権多様性時代である暴力的コンテンツ流行らない。存在自体が許されなくなる時代もやってくるだろう。コンビニエンスストアに、エロ漫画とか反社系の雑誌が置けなくなっているみたいに。

しかし、悩むところではある。世の中には、今でも暴力性のある行為をする連中がいる。そんな連中への耐性がゼロなのはまずい。

一つ目だが、子どもがまだ小学校に入る前に、南武線中央線のどちらかに乗っていた。その車両では、3人の半グレみたいな連中が座席で大騒ぎしていたのだ。お酒も飲んでいた。アル中カラカラみたいにして。あれは新幹線で飲んでるからいいのだが、これは普通列車である

まりにうるさかった。自分達のほかに乗っていた乗客も彼らを気にしている様子だった。そしてある時だった、半グレもの1人が、「やってやる、あいつは○す!」と大声を出したところで、車両を移ろうかと思った。が、必然的半グレ達の前を通ることになる。

迷っていると、付近に座っていたスーツ姿の男性が立ち上がって、別の車両の方に歩いて行った。その人は、私やほかの乗客視線で合図を送っていた。「この車両は離れた方がいい」というメッセージだった。そして、多くの人は別の車両に移っていったのだが……。

つの間にか、半グレ風の男の1人と、スーツ姿の男性にらみ合いになっていた。視線バチバチとやりあっていたが、やがて半グレは元の席に帰って行った。だが、そいつは、スーツ姿の男性が座っていた席に向かって痰唾を吐き出したのだ。何度も。

私は勇気ある彼のところを通り過ぎる時、「ありがとうございました」と伝えた。子どもは何もわかってない様子だったが、それでも会釈をさせた。

二つ目だが、私がまだ学生の頃、新宿で一番大きいクラブ(踊る方)で学生仲間と楽しんでいると、ガラの悪そうな人たちが来て、仲間の1人を無理やりにステージ付近まで連れていったのだ。一体、何が起きているかからなかった。その人たちは、ステージの上まで仲間を引きずっていくと……クラブの客が見ている前で、堂々とリンチを始めた。殴ったり蹴ったりしていた。

やばい!」と思って、クラブにいたスタッフに声をかけたが、見て見ぬふりだった。入口付近にいた馴染みの警備スタッフに声をかけて助けを求めると、こんなことを言ってた。

「あの連中は、やめとけ。お前らの父ちゃんが言っても聞かねえぞ。慶應ボンボン学生はい勉強だったな。わからないけど、悪いことしたんだろ?」

といった返答で、とにかく助ける気がないのはわかった。

※その学生仲間は、女癖が確かに悪かった。相当悪かったよ。でも、ここまですることはないだろうと思った。あの時、私にもっと勇気があれば、外に出て警察を呼べたのかもしれない。



東京都内ですらこういうことがあるのだから、ある程度は暴力性にも慣れさせた方がいいのかもしれない。だがしかし漫画アニメに影響されて、人権感覚を無くしてもらっては困る。難しいところだ。

自分子育て経験豊富なわけではないし、増田ブクマカ利用者に比べて、人生経験も浅い。未熟である

もしよろしければ、増田の読者の方で教えていただけることがあればご教授願いたいです。お願いします。

2024-03-19

新しいゲーム出ても安くなるまで待とうという気持ちが強い

結婚して子供もいるので居間テレビを独占するのが難しいお父さんです

なので独身時代の様に2chスレ読みながらみんなと同じスピードで進めてくリアル感は無くなったしリアルでは「○○どこまで進んだ?」なんて小学生時代の会話も無くなりました

取り返しのつかない要素を後から知って2週目は攻略サイトを見ながらというやり方からある程度時間経ってから始めて情報が一通り揃ってる中で取りこぼすことなく1回クリアするやり方になりました

新品を定価で買う事にメリットが無くなり、興味があったゲームワゴンとか聞くと嬉しくなったりもしま

とりあえずユニコーンオーバーロードと百英雄伝は安くなるのが楽しみ

ちなみにプリンセスメーカーは発売日に買うと思う。というか予約済み

2024-03-13

anond:20240313222014

馬鹿だな、最近居間勉強させるのが中受の常識なのに。9年くらい早いぞ

2024-03-10

幽霊がいるのかもと思った理由

安い物件探してて、1軒だけ幽霊出ると言われた物件を見せてもらった。

入ってすぐに居間の壁スイッチ勝手に入る音がしたんだけど、スイッチは動いてなくて、不動産屋がいつもこうなんですよ~と言った。

電気屋さんに電線スイッチを交換してもらって検査しても異常なしで、家に人がいると家のどこかのスイッチが入る音がするらしい。

帰り際に玄関スイッチからも音がした。

それと家にいるときにずっと子ども廊下か隣を走るを音がしてた。全室独身ワンルームなのでおかしいと思ってたんだけど、不動産屋の人は気にしないでくださいと言った。

2024-02-26

2歳児のドラえもん認知

週末に居間ユリイカ1月号を読んでいたら、遊びに来ていた2歳の甥っ子に取り上げられた

硬い紙でできた厚い本をパラパラとめくっては楽しそうにしていた

私が絵のあるページの方がいいかと開くと、パラパラと風を起こすようにめくり繰り返す所作がただ気に入ったらしく絵を見たりはしていなかった

顔に近づけすぎたり、紙で手を切らないように眺めていたら、「読み聞かせ」と言ってきた

詩か追悼文かpanpanya評論しか載っていない雑誌家族の前で甥っ子に音読する気はしなくて困っていると、

さきほどCMか何かを見て「どりゃぇもん」と彼がつぶやいたのを思い出した

からのび太宇宙開拓史』の漫画版を持ってきて、甥っ子に差しだした

今度は絵ばかりの漫画なので、甥っ子は指差しをして、「こえだえ?(これ誰)」と繰り返し聞いてくる

ジャイアン、それはスネ夫。それもスネ夫だね。それはのび太。それは中学生」と答えた

なんか先ほど、「どりゃぇもん」と言っていた割には薄い反応で、カバーをめくりとって遊びだしていた

そのあとでPCを触っていたら、「ピぽピぽして」というので、キーボード操作して、サブスクドラえもん検索して、ドラえもん1話分見せた

適当に選んだ、ドラえもん風邪を引いてドラミちゃんが看病しようとする回

彼は私の足の上に座っていたので表情は見えなかったけど、「こりゃがどりゃぇもん!」と楽しそうに言った

「これもドラえもんだよ」と先ほどの『のび太宇宙開拓史』を指さすと、ぶるんぶるんと頭を振って否定をされた

甥っ子にはまだたいして言葉も通じないし、どこまでの思考能力があるのかは知らん

から、彼の言葉動作意図が「アニメで動いているのが僕が見たかったドラえもん」という指摘なのか「この漫画キャラドラえもんではない」という直接の否定なのかはわからない

しか漫画版と今のアニメドラえもんは、頭の形や色見が違うなと思いつつ、「F先生ドラえもんドラえもんじゃないわけないけどな」という気持ちがムクムク浮かんできた

わさび声のドラえもん原作に近い生意気さと友達感を増しているとどこかで読んだなと思いつつ、注射を嫌がり、ドラミちゃんから逃げ回るドラえもんを二人で眺めていた

これが彼の好きなドラえもんなんだなと思いつつ、私も大山のぶよ声の保護者っぽいドラえもんと、『のび太の創生日記』みたいな入り組んだ話が子供の頃から好きだったんだよなとか考えていた

2024-02-19

anond:20240219200218

いい方法を思いついた。

嫁の無視が始まったら寝室でも居間でもトイレでもいいから一人きりで大声で嫁を非難しまくる。

「ふざけんなコラア!!」「無視すんなコラア!!」とかを近所から苦情が来たり警察呼ばれるくらいの声量で叫びまくる。

何がしたいかというと嫁の理不尽にはこっちも理不尽で対抗することをやる。

嫁とか警察に何か言われてもあくま独り言からで逃げろ。

嫁が無視するのが得策でないことを悟ってやめるまでやれ。

理不尽には理不尽しかない。

これで行け。

2024-02-10

俺の実家は広い

なぜかみんな裏玄関を表玄関と間違える。

 

でも個人の部屋は狭い。俺の部屋は4畳もない。

その癖客間や居間は異様にでかい

設計した奴の、家は住む人のためではなく来客のためと言う思想が透けて見える

2024-02-07

モラハラ妻になりたくない

モラハラ人間は気分で物を言う。

人の行為から嫌な思いをした時、相手に正当な理由があるかどうかは関係がない。

いか自分が正しくて、相手が悪いかをこじ付けて捲し立てる。

機能不全家庭で22歳まで育った自分がこの世で一番軽蔑している人間モラハラ父(メンヘラ)で間違いなく、モラハラを大層憎んでいる。

予測できない沸点で怒りだしロジックで会話ができず、論点をずらし、被害者意識が強く、プライドが高いために虚偽の事実を作り上げ会話が成り立たない、モラハラテスト100点満点の父が恐ろしかった。

同居していた頃は会話が発生しないよう物音を立てずに生活していたし、居間で会うのを防ぐために母親が用意してくれる夕食以外よく飲食を抜いていた。

親元を離れて2年、未だ同居する父親に激昂される夢をみる。

父親から受けた影響で唯一良かったことはゲームneedy girl overdose(ニディガ)でのあめちゃん対応完璧にできることだけ。

そんなにモラハラを受けて、憎んでいるのに、その血を感じることがある。本当に自分が怖い。

正当性相手にあるのはわかっていて、自分の許容の狭さが問題不快感を感じているという自覚はあるのに相手を責めて居た堪れない気持ちにさせて有意に立ちたい。自分の思い通りにしたい。そんな気持ちになることがよくある。

現在同居しているパートナーがいる。

彼はゲーマーで、同居する前は仕事終わりの時間の半分以上をボイスチャット機能があるオンラインゲームに費やしていた。

同居を決めた際、ゲームで週に何回かうるさくするが良いか?という条件に私は承諾した。

やりたいことを人によって制限されることは自分も耐えがたい。モラハラ父という存在で行動範囲が狭まった経験があるものとしても、絶対尊重されるべきだと考えたし、今もそう思っている。

なのに実際目の前で見えない相手と遊んで楽しそうに大声で談笑する横にいると、声量に対する不満、自分と共用の空間で一人楽しそうな様子に対する寂しさ、疎外感を感じてしまう。

モラハラの突然の激昂に対して、他人の状況に対する理解が足りないか自分の面倒が見れないんだ、と思っている私は、

声量に対する不満

→会話が聞こえづらいとボリューム上げるし、それに伴って声が大きくなるのは通話あるあるだよね。

自分と共用の空間で一人楽しそうな様子に対する寂しさ、疎外感

自分も同じように何かに没頭すべき。

自分を納得させようと試みたが、くそうるせ〜〜〜と、思った。

私がくそうるせ〜〜〜と思ったことは過去に伝えてしまったので(言わなきゃよかった)、「毎度うるさくしてごめんね、やらせてくれてありがとう」と終える度に伝えてきてくれる。

優しい…自分だったら最初許可とったし文句いわんでよくらい思う。毎回感謝も言わない。

ここからやばい

優しい気遣いができる人だから彼は「ごめんね」「ありがとう」と言ってくれるのに、

「ごめんね」「ありがとう」と言われたということは「許容している私が優位な立場である」「相手自分に非があると思っている」ため何を言っても良い。

というクソモラ方程式が脳を支配し、さっき感じた許容予定・許容範囲の不満が顔を出し始める。

冒頭で挙げた、「相手に正当な理由があっても自分の不満をぶつける」「いか自分が正しくて、相手が悪いかを語る」この思考が止まらない。

直接的に怒る、責めるが悪いことはわかっているから、ノイズキャンセル機能ついたイヤホン買おうかな…とかわざわざ言って、気にさせるようなことを言う。

そんなのサイレントで買えば良いのに。

こんなこと言って萎縮させて、そんなん自分が一番嫌いな個人の行動範囲を狭める行為のものじゃん。

最悪すぎる。

言ってる間も言いたくない!父みたい!って思っているか意味がわからない。

実際、高校生の頃友達実家に泊めた時、父は「楽しいだろうからいくらでもうるさくしていいからね!」と理解のある良い父親ムーブをしたが、夜結局うるさいんだけど?と私に怒っていた。

完全に一致。泣けてきた。

親元を離れてADHDの薬もメンタルの薬も飲んでるのに父親を遠ざけられない。

助けて〜

2/7 9:45追記

ずっと今までこういうの誰も見ないnoteで書いてたんだけど、ここで書いたら自問自答して煮詰まってた事に意見感想反応もらえるのがうれしくて返信してます

自分本位の文章に反応くれてありがとう

2024-02-05

子どもの頃寂しかたことを思い出した

最近婚活を始めた。

担当カウンセラーといろいろ話して、他人との接し方や自身が極度の寂しがりであることについて、母に対して寂しかった思い出がたくさんあることが影響してると言われ、腑に落ちたところがあるので、寂しかたこと嫌だったことを書き出してみる。

母は優しいけど、お母さんみたいな感じではなく、性格子どもっぽくて面倒見も良くなかった。

保育園のお迎えはいつも遅くて、しーんと静かになった教室先生とお迎えを待っていた。

小学校時間割を一緒に揃えてくれたことはなかった。勉強机は買ってくれたけど、「勉強机は必要ない。居間テーブル勉強すれば良い」と言ってたのを父が説得して買ってくれたらしい。

彫刻刀は学校からのチラシで選んで買えば良いのに、「3本くらいあれば良い」という理由市販のものを買ってきた。結局、それだけでは足りずに買い足すことになった。恥ずかしかった。

小5くらいから歯並びが気になり出して、母に矯正したいと言ったけど、矯正させてもらえなかった。

中学生ときインフルになって休んでて、最後のぶり返しみたいなので嘔吐したことを言ったら「長く休んでるからそうなる」と言われた。

高校生とき大学受験が上手くいかなくて落ち込んでたら「落ち込んでても仕方ない。前向くしかない」と言われた。落ち込んでること、少しでも受け止めてほしかった。

社会人になって、仕事が忙しくて勇気を出してそれを相談した。「完璧職場なんかないよ」と言われた。なんで、この人は何も受け止めてくれないんだろうって思った。

現在一人暮らし10年目で親からも自立してるけど、寂しがりやなので精神的に自立してるのかは分からない。

しかたこと、受け止めてほしかたことたくさんあったし、20代前半のときは昔を思い出してモヤモヤしてしまうことがたくさんあった。最近は、それも許せるようになってきたけど、幼少期の寂しい思い出はずっと心のどこかで引きずってるんだと思う。

この先も。

2024-01-20

anond:20240120113354

熊は怖い

こんな記事を今朝読んだ

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f662260dc9eea546005b90ad67df24ea7e689a7

「腹破らんでくれ! 喉食って殺して!」臨月の妻を居間に引きずり出し…巨大ヒグマが見せつけた“執拗な残忍さ”

2024-01-15

居間は動けない、それが定めだけど、諦めはしない、もう目覚めたか

寒いよ~

2024-01-04

anond:20240104094839

キッチンの床を治す

他の部屋の床を治す

居間の畳を張り替える

全部は無理だろうなー

どれかひとつ

2024-01-03

anond:20240103202832

親戚もきてるのに部屋でピコピコしとらんで、早く居間にこいよ。

2024-01-01

居間は動けない、外が寒いだけど、

諦めはしない、地震で目覚めたか

2023-12-29

アイヌ民話時代の先を行っていて好き

ペナンペとパナンペいう若い男がいた。

  

ペナンはいつも、僕と結婚してくれる女の子がいたらいいなあ、と思っていた。

そんな彼の様子を見ていた男友達のパナンペは、ある時ちょっとからかってやろうと思って、

河で体をよく洗い、魔法で素敵な美少女に化けた。

そして、ペナンペが仕事をしている留守に家に入って、掃除洗濯なんでもこなし、美味しいお料理を作って待っていた。

ペナンペは感激して、美少女食事をし、彼女を布団に連れ込んだ。

すると美少女は笑って、手を叩きながら家の外に飛び出し、男の正体を現した。

うわペナンペは怒ったが、パナンペは笑い続けた。

  

しばらくしたある日、パナンペが家に帰ると誰もいないはずの自分のうちから煙が出ている。

そっと窓からのぞくと、美少女に化けたペナンペが掃除を済ませ、食事の支度をして、自分を待っている。

ナンペは内心で笑いながら、気付かぬ振りでペナンペと食事をした。

そしてペナンペを布団に連れ込むと、やはりペナンペは笑いながら逃げ出した。

が、その時ペナンペよりも強力な術者であるナンペが、ペナンペに術をかけた。

すると、ペナンペは身も心も女となって、へたへたと居間の床に座り込んだ。

ペナンペは本物の美少女として、パナンペの妻になり、夫婦として末永く暮らしましたとさ。

めでたし、めでたし。

2023-12-24

お見合いの話になると、なんでそこに父親は含まれないんだろうな

当時はそれが当たり前だったけど、今考えるとおぞましい気もするし、意に沿わぬ結婚をさせられて子を産まされ、稼ぐ力を奪われて自立もできなくなったことを呪いながら人生を終えた女性も多かったと思うが。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4746858782856212399/comment/matone


こういう話が出るけど、なんでそこに男は含まれないんだろうなって思う。


俺の父親はクソだったけど、お見合い制度被害者だと思うよ。俺とか俺の兄弟とかを育てるために金も時間も全部奪われた。



俺の父親は人とコミュニケーションをとるのが苦手で怒りっぽく酒飲みの典型的カスだったけど、


音楽やら車やら服やらスポーツ観戦やら読書やら、いろんな趣味を持ってて、たまに口を開いてその辺の話を聞くと色々蘊蓄を語ったりしてまぁまぁ面白かった。


でも親父って、それらの事に時間や金をどれだけ使えたんだろうなって今、俺が大人になって仕事し始めて、改めて思う。


俺がガキの頃は、俺達が寝るまで帰らなかったなんて毎週のようにあったし、ひどい時は1週間のうち、2,3日しか家に帰らないなんてこともあった。


警察関係で働いていたか仕事ではずいぶんキツイものも見聞きしたらしい。


家に帰っても物置みたいな一室で何かやってるか、居間で黙って酒を飲んでるかだけで、親父の居場所なんてなかったし、


金も、俺達兄弟はみんな大学に出たから、かなりの部分はそっちに持って行かれたんだろう。





俺の父親がクソなのは間違いないけど、そうさせたのは俺や俺の母親であって、もしお見合い結婚圧力が無ければ、人に怒鳴ることも酒を飲み過ぎる事もなかったんだろうと思う。


子供世間体を盾に、意に沿わぬ仕事をさせ時間金も奪われ、司法制度関係からそれらを投げ捨てても金は戻ってこず、やりたい事なんてほとんど出来ずにただ金を吐き出すだけの存在にさせられたんだよ。


そしてその苦しみすら矮小化されたり、なかったことにするなんて許されるわけないだろ。

彼氏を欲しいと思ったことがない理由

母親気持ちいから」

私の母は、本能のままに生きている。

考えることと、我慢することが苦手。思ったことはすぐに口に出す。

私が子どもの頃、授業参観に来た母は同級生男子ばかり見ていた。○○君がかっこいい。授業の感想はそれだけ。

当時私は学年一のワルに好かれて、毎日送られてくる下ネタメール辟易としながら神経をすり減らす日々を送っていたが、母は変わらずいい子いないの?彼氏欲しくないの?と言っていた。早く孫がほしいとも言っていた。もし赤ちゃんができてもお母さんが育ててあげるから、なんて言っていた。

ある日、私が居間でくつろいでいると、母がドタバタと帰ってきて、「聞いて聞いてー!外で野良猫エッチしてたー!!」と興奮気味に話してきた。野良猫交尾に、この人は何をそんなに興奮しているのだろうと冷静に思ったのが半分、あとはとにかく気持ち悪いという生理的嫌悪感

それは高校以後も続く。

高校で学年一のワルに好かれて取り巻きと共に囲まれ神経をすり減らす日々を送るなか、母は変わらず授業参観が終わると○○君がかっこいい。あのかっこいい子は誰?とニヤニヤ顔でそんな話をした。

恋バナがしたいー!なんて言われたが、すでに母に対して積もり積もった生理的嫌悪感があったため、好きな人ができても隠し通した。

中学生の従妹に彼氏ができたと聞いた時、母はニヤニヤ顔で「高校生になったら、一線超えちゃうよね~」なんて言っていた。

母が気持ち悪い。すぐに性的なことに結び付け、それを顔にも口にも出す母が気持ち悪い。

から、もし彼氏ができたら、隠し通さなくちゃいけない。

どうやって?

無理。どうせバレる。

面倒くさい。

じゃあ、いらない。

こんな思考になってしまう。

好きな人ができた時は、好きな人と付き合いたい欲>母に対する気持ち悪さ

となるけれど、好きな気持ちが小さくなった時、突然気持ち悪さが勝って、そして消える。

まして、好きな人もいない状態彼氏を欲しいと思うことは、まずない。

この気持ちを消したい。気持ち悪いと思う感情を消し去りたい。

直母精神年齢はとても低いと思う。私はそんな母の精神年齢を大きく上回り、なんとも思わない境地にいかなくてはいけない。

だけどまだ到達できない。

母は自分のことを「普通」と思っており、私のことを「変わっている」と思っている。

変わっているから、彼氏もつくらないし結婚もしないんだ。早く孫が見たかったのに、思い通りにならない。

母の言葉の端切れを繋ぎ合わせると、こうなる。

こんな風に書いたけど、私は母のことが好きだ。

愛情をもって接してくれる母のことが好きだ。

から、こんな文章はただの愚痴だ。とりとめのない愚痴だ。

放っておいてほしい。干渉しないでほしい。私が恋愛しようと、性的関係を持とうと、ニヤニヤ顔でニヤニヤ声で詮索しないでほしい。

これが本音だが、他人のことは変えられないので自分が変わるしかない。

補足。性的なことに関する嫌悪感は全くありません。母に対する気持ち悪さだけなので、誤解なきよう。

2023-12-15

anond:20231214120305

わかる。女だけど生殺しだと感じてた。好きな人がそこで寝てるのに。

寝室は一緒だから、先に夫が寝てると苦しくなるんだ。

同じ布団にもぐりこんだら起こしてしまって可哀相だから、それはできない。

から、夫が先に寝室に入った夜は、眠くなるまで居間時間を潰してから寝てる。

そんなに自分が性欲過多だとも思わないんだけどな(夫より多いのは間違いないが)。

過剰ならとっくに外で済ませてる。

月に一回あったら人生どんなに幸せだろうって思う。

夫とするの、好きだったんだ。他の人は(少なくとも婚姻中は)考えられない。

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