■身長185、体重130kgのガチムチだが、電車内でヒョロガリと言い争った
3人座れる優先席にそのヒョロキショガリはいた
足を広げ、腕を組み、これみよがしに幅をとっていた。
キショガリ特有の心は狭いが、自分を強く見せたいというアレだ。
俺は嘆き、呆れた。
俺はその後すぐに全身の筋肉を震わせ強ばらせた。
“バルクアップ“だ!
仁王像のような僧帽筋を用いて優先席の真ん中に座った。
そしてバトルが始まった。
奴さんはキショガリらしく組んだ腕の骨を利用した肘鉄攻撃を仕掛けてきた。
俺も奴の誘いにのり大腿筋を怒張させそれに応える。
とその時「」
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