はてなキーワード: ぬことは
15年来の友人が亡くなった。
初めて知り合ったのはTwitter上だった。同じらき☆すた好き同士で相互フォローになった我々は、時々タイムライン上で絡むようになった。
お互いにTwitter廃人だったし、当時のTwitterは今よりも活発(体感)で、息をするようにツイートしていたからほとんど毎日雑談してたようなものだった。
リアルで初めて会ったのもらき☆すたのオフイベントで、鷲宮町卒業式とかいう本来らき☆すたのオフイベントでもなんでもないんだけれど、配布される記念コインの絵柄はらき☆すたのキャラだったし当日はグッズも販売されるし、挙げ句ケロロ軍曹まで来るときたもんで(マジでなんで?)、当時の周囲のらき☆すた関係フォロワーはほとんどみんなこのイベントに参加していたんじゃないかと思う。
そんなこんなで当時18歳の自分と、当時29歳の彼は初めて対面した。若かった自分は彼のことをこの頃からすでにおじさんだと認識していたんだが、あなたこの時まだギリ20代だったんですね。すみません。
それからはまぁ相変わらずTwitter上で謎の絡みは続き、時々調子に乗った自分が彼を怒らせてフォロー外されたりもしたけれど、なんだかんだライブだのコミケだのイベントだのでリアルでも会うことは増え、歳が離れててもいい感じの友人関係が出来上がっていったのであった。
彼は最初から歯に衣着せぬというか、時々棘のある言い方もするタイプだったが、10代の自分に対しても対等に接してくれてとてもありがたかったのを覚えている。
そのスタンスはずっと変わらず、変に大人として上から目線で話したり説教臭くもならず、会うといつも本当にくだらない話やボヤきや愚痴を言い合ったり、たまに悩みを聞いてもらったり将来の夢の話をしたりアニメに関係ない他の趣味の話とかもしていた。
Twitterで絡むようになってから10年ほど経った頃、当時の仕事があまりにしんどくてTwitterで愚痴っていた自分に彼がなにげなく声をかけてきた。
「うちの会社中途採用やってるけど興味ある?(意訳)」だ。ちなみに実際は「はよ。」の3文字だったが。
元々彼の会社は知っていて、新卒のときに受けようかと考えたこともあった。めちゃめちゃホワイトな優良企業だ。
別に失うものもないしやってやらぁ!というわけで面談→面接×3→内定まで2,3ヶ月で決まった。
今で言うリファーラル採用というやつで、あっという間に彼との関係性はTwitter友達から同僚に変化した。
内定祝という名の飲み会で、もう40代手前なんですねwwwwなどと煽った気がする。気付けば彼と初めて会った時とほぼ同じ年齢に自分がなっていた。こうなればもう立派なおじさん同士だ。
入社後、彼はエンジニアだが自分はディレクターとしての採用だったので基本的に仕事は別々だ。
が、業務上絡むことは多々あったし、その点すでに関係性が構築できているから、職種は違っても業務上のやりとりは非常にスムーズだった。
相変わらず厳しいこともはっきり言ってくるタイプだったが、そこはもうすでに10年の付き合いでそのありがたみもよくわかっていたから、とても仕事しやすかったし学びもたくさんあった。
彼の顔に泥を塗るわけにもいかないので頑張って仕事に臨んだ結果、何度か社内表彰のノミネート(受賞はなし)もされたりしたので、ツテを頼らせてもらった恩には多少報いられたんじゃないかと思う。
それからは仕事終わりにはよく二人で飲みに行ったし、いくらホワイトといえど生じる会社の愚痴を互いに言い合ったりもしていた。
彼を含め、何人かの同僚とスキーに行ったりもした。
関係性がTwitter友達から会社の同僚になってからもTwitter上でのやりとりは続いていたので、シンプルに以前より深く関わるようになった形だ。
3年経った頃に自分が結婚式を挙げることになり、大変な中だったが彼も参列してくれた。
この3年は会う機会や飲む機会はめっきり減っていた。
休職期間中に一度食事をして近況を聞き、復職後にも一度一緒にランチに行った。
そこでここ最近の話や今後どうしたいかとかいつものようにあれこれ話し、こりゃ酒でも入れなきゃやってられねーな、となって忘年会か新年会をやろうという話になった。
それが昨年2022年12月だ。結局自分がコロナに罹ったりもして忘年会ではなく新年会にしようということになり、年が明けたのでそろそろ声をかけるかと思っていた。
そしたら先日彼が亡くなったことが社長の口から告げられた。享年44歳。
少し調べたら、誰にでも起こりうるし突然亡くなることもある病気だそうだ。
彼の死そのものについての感情はどんなに考えてもうまく言葉にできない。
ウェブ上でのやり取りが長かったとはいえ、15年間途切れずにいた関係性なんて他にはなかった。
悲しいし、正直まだ受け止めきれていないと思う。
あまり本気で死に向き合うと本当につらくなってしまうからあれこれ気晴らしをしてみたが、やっぱりふとした時に思い出して悲しい気持ちになる。
いつかと思っていた飲み会はもう今生では叶わぬことになってしまった。
改めて会いたい人には会える時に会うべきだし、伝えたい感謝は伝えられる時に伝えるべきだと思った。
今の会社に入らなければあらゆる面で生活に安定はなかっただろうし、本当に人生が変わるきっかけをくれた恩人だった。
何度も感謝は伝えたけれど、改めて伝えたいと思う。
あなたのおかげで今の僕があります。本当にありがとうございました。
またいつか酒を飲みながらあれこれボヤきましょう。
お疲れさまです。面倒だからタスクを引き取ったけどモヤモヤするパターンですね。夫側、妻側、両方に近い状況を経験した男性です。結果だけ見ると少し言われようがAのタスクは夫さんにやってもらうのが効率的なのは元増もわかっていると思うし、自分が動く方が早いって感覚もわかる。
ただ、自分の場合、恩着せがましくなるのは自分の価値が感じられなくなるとき。家族から感謝とかほしいけど、やって当然的に対応されているとテンション下がる。生活運営上しなければならぬことだからそういうことではないという意見もあるけど、今のままだと夫さん側は家事育児に興味を失ってさらに距離を置かれ、元増のイライラはさらに積み重なるのでは、と懸念される。
+ コラボとぱっぷす、ボンドプロジェクト、若草プロジェクト、Springの闇を追求せよ。以下、いかなる条件もつけてはならない。
+ パワハラやセクハラは不問にする。どうせフェミの妨害だ。そんなことはどうでもいい。9兆円泥棒するかどうか。そっちが大事。
+ セックスワーカー、AV女優に詫びろ。その上でAV新法廃案、困難女性支援法を廃案に公約にせよ。萌え絵規制とか経済にマイナス。二度と口にするな。したものは粛清せよ。
+ ジェンダーとかLGBTとか同性婚とか選択的夫婦別姓とか関係のない公約をするな。国連なんて詐欺師だ。
無論これでも足りないが、やらないよりマシ。
https://twitter.com/kingbiscuitSIU/status/1611712901626351616
king-biscuit
@kingbiscuitSIU
共産党、組織全部ワヤにしたくないなら、とっとと事態収拾に動かにゃあかんと思うぞ。
king-biscuit
@kingbiscuitSIU
·
21時間
返信先:
@kingbiscuitSIU
さん
まず横並び定型能書きで湧いとるcolabo擁護論者を、少なくとも制御できる範囲は発言させんようにすることだが……
……でけんだろうな(´・ω・`)
できない場合、壊滅する。フェミやLGBTとともに地獄に墜ちる。統一教会も笑いが止まらないだろう。
@sangituyama
それから萌え絵に関してですが。①公共空間の萌え絵については、日本は他国に比べてかなり自由である②とはいえ四半世紀前に比べたら、自主規制はかなり強化されている、ということを共通認識にした上で論争したら、殲滅戦にはならないと思いますよ。
ブラックタイド(BLACK H.T.T.)
@BlackHTT
返信先: @sangituyamaさん
前までなら「ネトウヨがよくわからん事なんか言ってるわ」くらいの印象でしたが、ここ最近(自分の中では萌え絵に関する事)は野党支持者がカルト化して、周りが見えなくなってるという印象を抱いています
自主規制を命令できると思っているから殲滅する気ですね。嘘つき。
@amajaamajaaanal
声だけデカい超少数派の声を聞いて何の成果が出たんや?野党支持されてる方々、特に立憲の支持者の方々は本当に学んで欲しい、そして、一番の敵は、そういう声デカ少数派の過激で不寛容な発信だ、ってことを本当に理解して欲しい。それだけでイメージ変わるよ、本当に( ˇωˇ ) ワイを信じるんや
https://twitter.com/amajaamajaaanal/status/1611307744497373184
@shiikazuo
第7回中央委員会総会の報告 https://youtu.be/ZXHDe2EvN3w
私たちは来年1月の党大会までに、「前大会比130%の党」―36万の党員、130万の読者への前進をめざす方針を決めました。
いま日本共産党を強く大きくすることに日本の未来がかかっています。どうかご協力を、心からお願いするものです。
@sangituyama
志位さんはこれから一年で党員と機関紙を1.3倍に増やせという、100%実現不可能な方針を提起し、それが200人以上の中央委員全会一致で決まるというのは、異様ですよね。
これでいいのかな?
1.3倍に増やしたければ、コラボを擁護するのを辞めないと無理。この最後通牒を無視すれば共産党ほかは完全に終わる。もっとも自分たちをリベラルエリートと勘違いしているので聞こえないしせせら笑うのだろう。
言っておこう。どれだけはてなにダンゴムシのように張り付く正義マンの(または当事者)の生活保護擁護者が正論をとなえようが、国民には生活保護を忌避するだけの正当な感情があるんだよ。
そして現代リベラリズムの道徳コードによればその感情は尊重されなければならない。
ちょっとふりかえってみよう。暇空氏とColaboのやりとり以前のAV新法のとき、現在の生活保護斡旋フェミニストは
人の金に頼らずに頑張って生きているセックスワーカー達を誹謗してきた事実を忘れてないか?
汚いオスに体を売るのは屈辱的敗北、福祉を使えるのにそれをしない売女共はアンフェの奴隷だと彼女らは繰り返し主張していた。
(実際には仁藤や郡司などの指導的立場のフェミニストが犬笛を吹き鍵垢のフェミが剥き出しのヘイトを彼女らにぶつける)
トランスジェンダーの女性達もこの種のフェミニストからの「正当な恐れ」による攻撃に日々晒されている。
彼女らは「おっさんの心を持って女風呂に入ってくる性犯罪者予備軍である」とされ、被害や被害への恐れを主張する女性の心に疑義を挟む行為はそれ自体がミソジニーの発露であると断定される。
もはや理性など重要などではないし、虐げられている人々とされる属性の人間の感情に異を唱えることはそれだけで加害行為なのである。
では私達から見た「生活保護受給者」とはどういう存在だろう?日々精神をすりへらして働いて税金を収めている納税者からみたら、生保受給者は明確に私達の命を削り取る加害者であるということはできる。これは感情的には大いに納得できることである。
生活保護受給者の母親がいる家庭の児童虐待、ギャンブル依存、その他反社会的な行動を見ていれば、連中は私達の誇りある労働と生活を侮辱し尊厳を踏みにじってくる「加害者」に見えてくるのは無理からぬことだろう。
私達納税者の尊厳とリアルな財産をむしり取る「特権」を持つ生活保護受給者。それを斡旋する業者。連中への正当な恐怖感を生活保護擁護派は踏みにじるのか?
人間暇になると、
はぁ~。
こないだ私4回引いたやつ。
そのうち2つは私の好きな大好きなメインのキャラの景品が当たって思わずその場で飛び込み前転してクジ引きの案内をしてもらって景品交換もしてもらった店員さんも引いてしまうほどクジだけにってダブルミーニングなほどの嬉しさの舞を現すまだ獅子舞には早い時期の季節での喜びを現すぐらいだったってぐらい。
結局今日また2回引いちゃって、
まあ結果たるや
私の想像通り
あのままその時私の中の天使と悪魔がじっくりコトコト煮込んだスープを簡単にお湯を注いでじっくりコトコトの手間を省いて簡単にスープ作るぐらいに煮詰まった話し合いのとおり
お気に入りのキャラの景品が前回みたいに当たるわけないじゃん、
あれは運が良かったんだ、
次引いてお目当てのお前が好きなキャラが当たらなかったらガッカリするのがオチだぜって。
彼の言ったとおりにしたらよかったわ。
天使は、
なーに持ってんの?なーに持ってんの?クジ引きたりないから持ってるのー!ポイントカードで引いちゃえよ!
ハーイ!引いて引いて引いて~
引いちゃえ!クジ引いちゃえ!って
もうこれでクジは絶対に次の次シーズン景品が一掃して変わらない限りやんないわ。
もう天使には騙されない!
世の中そんなものよね。
本当に今年最後の運試しは終了に終わったわ。
かろうじてハンカチには私の好きなメインのキャラが4分の1の面積にプリントされているから
かろうじてまあ内容は良かったは良かったのよね。
これで今年2回目の有終の美を飾ることが出来たわ。
有終の美は何度飾ってもいいものよね。
花もない絵もない歌もない贈る言葉もないあんな飾りっ気のない居酒屋よりはマシよ。
そんで、
暇を持て余しているからそのアニメの配信の音を録って録音ファイルをスマホに入れていつでも大好きな回を聞けるようにまた全話録音しつつ観るわ。
我ながら健気だわ。
まだまだブルーレイとか出るのずいぶんと先みたいなので、
でもさ
明日からついにいよいよスプラトゥーン3の年明け1発目のフェス前のヨビ祭が始まるので忙しくなるわよ!
またここでスプラトゥーン3の話ばかりしていても年末間がないので、
私あれ苦手なのよね
清く正しく美しく生きるのこそが全てよ!ってそこまで高望み五合目までは登り詰めないけど、
健康に気を付けてて元気いっぱいだったらそれで十分よ。
強いて言うなら
整理整頓伝票はすぐに処理する!
年末一気にやんの面倒くさいじゃない。
一応は概ね今年の分のそう言う伝票処理や整理は片付けたつもりなので、
あとは確定申告本番待ったなし!ってところよ。
こうやってちゃんとお仕事も抜かりなくやってますよーってところをアピールしておかないと
そうね、
計画的には思い出すまで忘れている
ブログの増田のコピペもすっかり思い出すまで忘れていたブログの気が向いたらの更新と
これも気が向いたら電子書籍にしてみたいなってのが
一向に進まなくってそっちの方は捗らないわね。
でも昨日近所の公園の前を通ったらお正月の獅子舞の稽古の練習をしている人たちがいたので
練習がてらに私の頭囓ってもらいました!
これスゴいラッキーじゃない?
さすがにいらすとやさんも獅子舞に頭を噛まれている女性のイラストは絶対に無いと思うぐらいのレヴェルで、
あ!これもしかして獅子舞に頭囓ってもらってまたクジ引いたら良い運気邪気が払えていいのが当たるんじゃね?ってまたよからぬことを考えつつも
調子に乗ってクジハズしたらまた凹むぜ!って大塚明夫さんが声の吹き替えをやってるイメージでの言葉を胸に
獅子舞に頭囓ってもらったのを今年3回目の有終の美を飾ることが出来つつ、
年末までの間に有終の美をトータル16回ぐらいはまだまだ飾れるんじゃないの?ってぐらいな勢いの一気に沢村一樹じゃない方の一気の方の一気にいいことが訪れるんじゃ?っと思うけど、
釘を胸に打つことにしたわ。
でもラストまで気が抜けないので
また有終の美を飾ることが出来たら
みんなに教えるわね!
うふふ。
珍しくみかんの花咲く丘公園前駅の商店街の角の喫茶店はモーニング和食もやっているって言っても
簡単なご飯とお味噌汁にランダム1品の何かのおおよその焼き魚がつく家賃の味がしないワンコイン500円のモーニングで
獅子舞に頭噛んでもらったゆえかも!
焼きたての鯖の表面がまだパチパチと焼けて音がしているところを持ってきてくれるから、
たまーにしか行かないここの喫茶店の和食モーニングは美味しくてワー!ショック!なんて言わないよ絶対に~!って槇原敬之さん風味でいいのよ。
焼きたて鯖美味しいやったー!ってところね。
ホッツ緑茶ウォーラーをちゃんと急須で煎れて2杯ぐらいゆっくりのめるゆとりのある休日の時間って感じがして
人間よからぬことを考ええるとクジを引いてしまい兼ねないように
以後気を付けるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
書きかけの増田なんだけれど、たぶん書き上げないだろうからそのまま投稿する
供養
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世界初のOVA「ダロス」をリアルタイムで見た、おじい増田だ。
その頃はまだ生きていた兄と一緒にグゴゴゴゴカガガガガ!!!すげええぞこのアニメ!!!薬莢が!!!階段を!!!川の流れのようだ!!!と感動したのを昨日のように思い出す。
そのOVA「ダロス」の基本ストーリーは、月の開拓民3世のレジスタンス達(テロリストとも言う)が地球の支配に対して反旗を翻し武装闘争を繰り広げるというものだ(初代ガンダムブームの余韻燻る時代だからこういう企画が通りやすい時代だったんですね)。
さて、ここからが本題。
このアニメの中で登場するメカのネーミングで兄と言い合いになった。
月の公安警察が使用する空を飛ぶパトカー(ブレードランナーの空飛ぶ車みたいなの)で下からフラミンゴみたいな足がニョッキリと出てきて
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「お互い歳をとったなあ。」
映画館にいる面々を見て、まずはそう思った。
年齢層が高いな、と思ったが
それよりも何よりも若いファン層を獲得するために様々な努力をエヴァしてきたんだろうなということをあらためて認識した。
全く成功していないのだ。
女性客も少なくはないのは
この映画は言うまでもなく
以前、マンガ夜話でも取り上げられていたが
そのこだわりがページを埋め尽くさんばかり
そういった音を実際に耳で体感できるのだ。
騎士が飛ぶように走る様子、
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・見てて恥ずかしくなる映画
・音を聞きに行く映画
・最後の恥ずかしい声優紹介も含めてニュータイプコミックを映像として再現するとこうなる
・最後の少し、えっ?と感じるところまで含めて
・メディア化しない理由というのを色々と理屈付けしてるがただ単にメディア化したくないからメディア化しないというのが真相だろう。
こういう作家の意図的なマイナー思考をどうやって無理くりに変化させるかがプロデューサーの仕事だとおも
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これからマッチングアプリのアポでやらかしてしまった話を書き綴ろうと思う。結論から言うと、飲酒量が自分のキャパシティを凌駕してよからぬことをやらかしてしまったのである。
自分への戒めを込めて、以下経緯について綴ろうと思う。
見た目は決していい方ではないという自覚はあるものの、多趣味な方ではあるので会話の引き出しが人並みにはあるのと、お堅い系の仕事に就いていることもあって、ある程度やり取りが続く方も複数人いる状態。
そんな中で5歳も年下の子からいいねが来る。普段増田は実年齢±3歳程度で女性を検索していることもあり、この歳の差にまず驚いた。
年齢差もあり、特に目を惹くものがなければスルーしていたのだが、共通点が多いこと、顔ははっきりわからないものの雰囲気は増田の好みであったことからメッセージがスタート。
最初は当たり障りのないメッセージの応酬が続いていたが、一段落したところで相手の方から通話の打診をいただく。
増田はマッチングアプリは過去にも利用していたものの、電話で上手くいった試しがなかったので余り気乗りはしなかったのだが、通話を開始すると思いの外話が弾み、ついには飲みの約束を取り付ける段階に至った。
また、約束が決まってからも通話のやり取りはあり、結局会うまでに複数回、計2〜3時間は通話していた。お互い他愛無い会話を繰り返しただけでなく、途中から敬語からの脱却にも成功し、通話を通して相手の方との距離は順調に縮まっていたように思えた。
そんな中で待ちに待った対面当日。待ち受けていたのは小柄なベリーショートの美女。嬉しい誤算に胸の高まりが隠せない。その後、お互い日本酒が好きということもあって、増田が以前も利用したことのある和食居酒屋へ入店。目の前の美女はよく飲むだけでなく、ローテンションで仕事の話をしたかと思えばハイテンションで自らの恋愛観や価値観についても話してくれた。会話の緩急の付け方の心地良さ、話の引き出しの多さ、地頭の良さ、その他諸々相手の方の新たな魅力を発見する度に益々気持ちが引き寄せられていった。
正直年齢が離れていると会話は上手く噛み合わないかもしれないという先入観があったのだが、まるで歳の差を感じさせない。話も弾む、お酒も進む。お互いスマホも見ずにひたすら会話を続け、気付けば入店から3時間近く経過していた。
会計を済ませたがまだまだ相手の方は飲み足りず会話も続けたい様子。
正直この時点で既に増田の酔いのイエローシグナルは点灯していたのだが、一次会での会話が予想以上に盛り上がったこともあり、結局2軒目の居酒屋へ入店。
これがまずかったのだ。2件目でも楽しく会話した記憶は朧げながらあるのだが、正直何を話したのかは断片的にしか覚えていない。
そして迎えた問題の瞬間。店を出て駅に向かって歩いて解散するタイミングで相手の方に抱きつこうとしてしまったのである。相手の方が上手くかわしていたのは不幸中の幸いかもしれない。
シラフであれば絶対に手を触れることすらないはずなのだが、相手の方との別れが名残惜しかったこと、寒くて人肌恋しくなってしまったこと、その他諸々の要因が悪い方向に傾いた結果がこのザマである。
散々他の方のアプリの失敗談で飲み過ぎはよろしくない等の文章を読んだはずなのに。何故自分も同じ過ちを犯してしまったのか。何故楽しかった1件目で円満に終わらなかったのか。何故2件目でも酒を飲んでしまったのか。何故酔いが回っていると認識できた段階で解散する、もしくは喫茶店等に入ることができなかったのか。挙げ句の果てには何故1回目のアポで相手の方に触れようとしてしまったのか。
1週間近く経った今もなお後悔している。
学生の頃も道端で吐いたり働いてからも電車で寝過ごしたりとお酒での失敗は多い方であると自負しているのだが、今回の失態は相手の方の心に傷を残してしまったこと、せっかくの楽しい1日が自分のせいで台無しになってしまったこともあり、生涯最大の酒での失敗となった。
今後はどのような会食でも2杯目以降はチェイサーもオーダーすること、酔いが回りそうと思った段階で飲酒は控えることをこの場に誓う。
この時期一番好きなクリスマスソングは
マーティ・フリードマンさんがカバーして歌っているBoAさんのメリクリです!
私が強く育てているもう4週間ぐらいのおでんのルーシーこと汁というか出汁スープというか、
それが結構強くなってきて
良い味出してきているのよさらに!
攻めのツートップである初投入のスペアリブを選手に加えてみたの。
結果!
もしかしたらなんでもそれで煮たら秒で美味しくおでんになるんじゃね?ってことで、
ルーシーの仕上がりが良いので、
一晩で余裕で秒で美味しい沁みているうまうま大根おでんになったのよ。
そんでスペアリブも
下茹でとかした方がいいのかしら?
って調べもせず結局おでんのルーシーにそのまま投入して30分ぐらい煮込んだら秒で
恐ろしいわ。
この美味しさが!
もしまたこれ作るならルーシーの再現性が全くゼロと言うことなのよ。
一回おでんの鍋ひっくり返しちゃって出汁スープを台無しにしようものなら、
そのぐらいいろいろな4週間ぐらいもう継ぎ足している秘伝のスープ
いや内容は教えちゃうけど、
そのぐらいポップな感じで普通に4週間具材を追加追加していっただけの簡単おでんだけどね。
これが本当に美味しくて、
今シーズンもしかしたら冬乗りきれるんじゃない?ってスープが強くなってきていることがビックリよ。
でもこの4週間で市販のおでんの顆粒のスープの素を1袋入れただけ、
それだけ私がただ唯一あなたに教えられることがあるとすればその1点よ。
よくよく見てみたらそのおでんの顆粒スープの素1袋に塩分11グラムだって!
これいっぺんに大正漢方胃腸薬ばりに一息に飲もうものなら塩分取りすぎグラフが一気にマックスになるぐらいの、
塩分のそう!
一時期増田で話題になっていて忘れていたけど浸透圧!なのかも知れないわ。
よく分からないけど。
たぶんそれも一理あると思うわ。
そんでさ、
さっき言ってた
あれも一気に投入したら、
戦力アップどころか、
スープが冷えると
おじゃる丸がプリンをふるふるさせるようにさすがにひっくり返してその大きさのキープできる固さまでは至ってはいないけど、
鍋を揺すると煮凝り状に固まったおでんのルーシーがふるふると揺れるのよ。
これもしかして高級料亭で出てくる煮凝りの美味しさを超えるかも知れないけど
きっとキラキラ映えない残念なでも味は確実な煮凝りに出来ちゃいそうな勢いなのよ。
そんでね、
昨日また守りも選手交代と言うことで
これまたアルゼンチンおでんに勝つ勝利近づくんじゃ無いの?って思うほどの
これ私また悪いこと思い付いちゃったんだけど、
こんなことしてしまったら、
もうなんでもあらゆる具材をおでんにしてしまう悪魔のルーシーを開発してしまったわ。
4週間の研究の結果よ。
よくさー
食べ手を試すような食べ物じゃない?
味もしっかりしてるからキマると思うのよね。
普通に美味しいおでん豆腐がそれだけで出来ちゃう気がするので、
湯豆腐を信じていない人が居たら一度おでんの顆粒だしスープの素を信じてみたらいいと思う!
信じ合える喜びよ!
予想だにしなかっただによ。
攻めは
いやー本当におでんっていいですね!って
シベ超の人が言いそうなぐらい
とにかくあんまりクドくなってどうなることかと思ったスペアリブ投入が大成功で良かったわ!
濃くなってかさが減った分、
うふふ。
シャキシャキレタスが美味しくて、
最近サンドイッチ屋さんの新製品がなくって退屈なラインナップ。
安牌でキメるわ。
それにしたわ。
おでんに夢中で果物のことをすっかり忘れている時期だってあるのよ。
そんなシーズンよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ぼっち・ざ・ろっく!第8話の作中で演奏された楽曲「あのバンド」が好評を博している。
これは演奏に至るまでのアニメの話運びと演出・描写の素晴らしさによるところが大きいが、
実はこの楽曲の歌詞も物語に深みを与えるような内容になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=L2i0i9gWE00
歌詞の1番では、“あのバンドの歌”に対する“わたし”の忌避感がつづられている。
今まさに“列車が来る”“踏切”を前にして“背中を押すなよ”と懇願するような
恐怖感(巻き込まれたら〇んじゃう!)にも近しい拒絶反応である。
そんな怖い音から逃れるため目を閉じ耳を塞ぎ、自分の鼓動だけを聞いてやり過ごす。
2番では、しかし他の人は“あのバンドの歌”をとても好意的に受け入れていて、
それを拒絶している“わたしだけが”異常なのだという自己認識が示される。
この世から“わたしが放つ音以外”が無くなれば、こんな疎外感に苛まれないのに。
そうやってまた目を閉じ耳を塞いで、殻に閉じこもる。
ラスサビ前のBメロでは一転して“わたし”が“列車”に乗る側となる。
これは“わたし”が音を出す側になるということだが“乗客はわたし1人だけ”。
1番の状況と立場が反転していると推測するなら(そして2番の自己認識のとおりなら)、
他の人々は“踏切”のそばにいて、つまり“わたし”の音は拒絶されるのだろうと仄めかす。
ラスサビでは、そんな悲観的な状況に“目を開け”て向き合っている。
自分が“孤独”なのは間違いなくとも、自分の音を“孤高”に鳴らし続ける。
これまでは受動的に聞いていた“鼓動”も、自分の音として能動的に“確かめる”。
もう他の誰がどんな音を鳴らそうと“わたしが放つ音以外”には耳を傾けない。
「孤独な自分を受け入れ、他人に拒絶されても自分の音楽を追求する」という意志を歌っている。
字面としては全く同じフレーズが、1番2番ラスサビでそれぞれ違った意味になるのは
プロ作詞家の技巧であり素人女子高生が書けるわけねーだろ、というツッコミは置いておく。
ここで述べたいのは、もしこの歌詞をぼっちが書いたものだとしたら物語としてどういう意味を持つのか、だ。
ぼっちは第2話において青春コンプレックスを刺激する歌は無理だと吐露しており
これは1番2番の歌詞の内容と符合する。普段の(これまでの)ぼっちの心情だ。
ラスサビ前Bメロで歌われる、自分の音楽が他人から拒絶される予感と不安は
第4話において陰キャな歌詞を書いてもよいものか逡巡してたことと一致する。
その気持ちを払拭し背中を押したのは喫茶店でのリョウの言葉であり、ラスサビは
そのリョウの言葉を受け止めたぼっちからの返答だと解釈できる。
すなわち「私も、自分の個性を捨てずに音楽をやっていく覚悟をしました」という決意表明である。
ぼっちの個性とはまさにぼっちであることだが、ぼっちというあだ名=”孤独の称号”を与えたのも
面白いのは、このラスサビに秘められたメッセージは(喫茶店で会話した当人である)
それを踏まえると、第5話でリョウが「ぼっちの書いた歌詞みてたら浮かんできた」と
あえて言葉にしたことにはメチャクチャ重みが増して尊みが爆発する。
さらに続く場面で「ほめてつかわす」と言ってスキンシップまでしてるのも
ぼっちが歌詞に秘めたメッセージをきちんと受け取ったことを暗に伝えており
そしてもう1つ、第6話の路上ライブ。
何を演奏するか完全に委ねられていた状況においてぼっちはこの曲を選んでいる。
ダンボールかぶってた初ライブと違い、初めて観客に面と向かって演奏する不安のなか
何故この曲を選んだのか。
それは自分がこの詞に込めた覚悟をウソにしないため、その想いで自分を奮い立たせるためではないか。
ぼっちを表立って助けるシーンの乏しいリョウだが、音楽に向き合う姿勢についてだけは
誰よりもぼっちの支えになっているのだ。
上掲の公式MVで使われている、踏切の前で振り返るリョウのイラストも、それがぼっち視点だとすると
2人が同じく踏切の前に立っている=音楽性を共にする仲間である、ということが示唆される。
これはまさに侮辱ですよ。
「貴様ごときの手によって日本は変わるのではない。安倍首相の残した素晴らしき自民党の手によって元々日本は変わる予定だったのだ」と。
そしてその証拠を示すので。
まずは公明党と手を切るべきです。
とりあえずはそれに注力なされば良い。
いや、その必要もないですな。
単に「君たちとはもう付き合えない。連立は解散する。創価学会も徹底的に締め上げる」と一言伝え、あとの事務処理を坦々と進めれば良い。
その際に公僕の皆々様方に「公明党への忖度は一切するな。公明党への忖度をされたと思われる訳にはいかないという自民党の意思に忖度しろ」とお伝えなさるように。
「忖度するな」ではしつけの良い犬は「直接は口にしないが忖度しろ」と解釈するものです。
「忖度するべきは、これである」と示してあげれば、あとは深く考えずにそちらに忖度なさることでしょう。
手堅くいきなされ。
全てを手にしようとせず、確実に手に入れられそうなものだけを選んで、多少の犠牲を覚悟なされるのがよろしいかと。
それでは。
でもあれは小手調べというかこの映画はCGでやりますよっていうアナウンスにすぎない
あれだけでこの映画は自然描写にも並々ならぬこだわりを持ってるとわかる
映像制作に関わったことある人間ならそのメッセージを明確に受け取れるんだが
手描き至上主義のアニメオタクには残念ながらわかんなかったみてーだな
そこから先の愛蔵版の表紙イラストのタッチをベースにした淡い色調のCG描写には全く文句はない
素晴らしいと思うが、今時のコントラストと彩度強めのエフェクト盛り盛りアニメに慣れてる連中には伝わってない
キメ絵がカッコよく見えるように中割りを抜いたパキッとした動き
この質の高さがわかんねーんだよなぁ