はてなキーワード: PKOとは
「うちの店は、店員は麻雀打ちません!サービスも全部セルフ!カップ麺には自分でお湯を入れてください。会計だけする店です。あ、場の雰囲気が悪くなった時だけ、カップ麺のクーポン差し上げます。」
「卓が空くのを待っている人たちや打ち終わって一息ついた人たちにだけ、要望があればカップ麺を提供する店になります。」
「打っている卓のグループの中で待っている人にもカップ麺提供します。要請があれば点棒もそろえます。明らかに店を荒らしに来た人がいれば、そいつを懲らしめるために打つ常連さんのためのカップ麺を提供したり、点棒もそろえます。」
常連のアメリカおじさんたち「ちょっと気が利く店になったじゃないか。(まだまだサービス悪いけど)」
野党とかサヨク「打っている人の卓にカップ麺作るということは店員が麻雀打つ店になるのと同じじゃないか!これは麻雀法制だ!」
やあ、今日は二回目だよ。
さっき書いた奴はどちらかというと実践的すぎて、つまらなかったかも知れないよね。
前回の記事
http://anond.hatelabo.jp/20150224002209
神のOS LinuxにはWindows界では理解されないエディタについての戦争がある。
vimとEmacsが民主党と共和党みたいな感じで戦っている。
実際に戦って死人も出ているんだ。
2003年には武力闘争にまで発展し、PKOが介入することになったけれども
今はグローバル化して国境なき紛争として、様々な場所で問題を引き起こしている。
それはプログラミング。
刀なのだ。
すべてなのだ。
よって、どのエディタを使うのかはどのようなイデオロギーを持ってそしてどのように戦うか、ハッカーにとってはアイデンティティに関わる重要なこと。
さて、僕はどの立場の人間なのかということを明らかにする時が来たようだね。
僕のハッキングスタイル、コーディングスタイル、そして思想がいま明らかになる。
しかしこれはかなり実践的なデザインで、僕の攻撃スタイルにとてもあっている。
まず、コーディングシートを塗るときに素晴らしい下敷きになる。
2Bの鉛筆で力強く塗っても全く穴があかない下敷き。
かといって硬すぎずクッションのように包んでくれる。
強い武器でいて優しさにあふれている。
やばい!攻撃の途中だがコーディングが間違っていたかも知れない!!
そういう時は素早くジャポニカ学習帳を開く。
ジャポニカ学習帳【じゆうちょう】を開くとそこには真っ白い無地のページが広がっている。
そこに一心不乱に0と1を書く。
0と1を書いて、自分がコーディングシートに示していたアドレスをメモして、どの値を入れていたのかを確認し、順次立ててメモリ空間の二進数がどう変化していくのか書いていくのだ。
機械語は日本語と同じ、九九のように二進数の計算を進めていく。
IBMの研修でもらったフローチャート用定規もつかったりする。
すべてが分かった時に再びコーディングシートに移る。
すべてが終わった。
すぐパンチャーに渡すんだ!
何枚ものコーディングシートをジャポニカ学習帳に挟む!ページを間違えないようにね。
そしてそれをフリスビーのようにパンチャーに投げるんだ。
防衛白書 自衛隊の役割 議論必要 | 社説 | コラム・連載・特集 | 中国新聞アルファ
なんというか、PKOと同じ流れだね。PKOに初参加するときも、かなり強烈な反対があったけど、今や国民の多くはPKOを評価している。
いずれ、集団的自衛権も、PKOと同じく国民から認められるようになるだろうね。
アメリカの軍事行動に引きずられて、自衛官に死者などが出れば違ってくるだろうけど、少なくとも、今のアメリカはイラクに対してですら、「限定的な空爆」くらいしか決定できないくらい、外国と戦争を避けようとしている。そういう可能性は、今のところ低いだろうね。まあ、国際政治なんて、数年先すら読めないから、またアメリカがイケイケドンドンになる可能性も低くはないだろうが。
村人は自衛官に「奴らはこの村を皆殺しにする気だ!一緒に戦ってくれ!」と懇願する。
Q:集団的自衛権を持たない自衛隊にできることは何でしょうか?
A:日本人ではない村人を助けることは集団的自衛権に当たります。
武装勢力が村人に対して攻撃しても、手も足も出せません。
彼らが「明らかに自衛官を殺傷を目的に」攻撃してきた場合のみ、自衛が可能です。
それを知ってる武装勢力が、ニヤニヤ笑いながら自衛隊を無視して村に堂々と侵入し、村人の虐殺を始めたとしても、何ひとつ手出しできないのばかりか、自衛隊が「戦闘地域」に駐在することは現行法で禁じられてるので、助けを乞う村人を放置し、ただちに撤収することが決められています。
ま、こういうことを書いておきながらも、私は集団的自衛権には慎重でいてほしい派だけどね。どんなに卑怯者呼ばわりされてでも、巻き込まれないほうがいいということもあるだろうから。
行く手に翻るのは赤い旗のみか?:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20140515/264691/
少なくとも、駆けつけ警護については、自衛隊をPKOに派遣した時に認めておくべきだった。何もかもを現場任せ、何かあれば現場の責任にするだけ。
下記、回答くれてありがとう。
日本政府は東京裁判を公式に否定していないよね。で、君は東京裁判を前提としている現在の日本という国の在り方を、どう思ってるの? 否定する?
君がどういう立ち位置で何を知りたいのか、相変わらずよく分からないけれど、答えて貰った以上は答える義務があると思うので答えるよ。
最大の問題は、今や一宗教団体である靖国神社を「国家的な慰霊施設」であるかのごとく位置付けること自体にあると考えます。現在は「特定の宗教によらない慰霊のための国立施設」がないという異常な状態。それを速やかに是正すべきだと私は考えてます。
•3. 非宗教の慰霊施設を建ててそこで祈るとして、そこでA級戦犯は祀っちゃいけないの?
•4. A級戦犯は未来永劫許されないし全人類が唾を吐き続けなければいけない存在なの? A級戦犯を許さないのは平和に対する行いなの?
「A級戦犯を祀る」という行為自体が、現在の体制下では完全にNGだと思います。東京裁判の結果を受け入れることが、敗戦したこの国が国際社会に復帰するための条件であったわけですから、どうやっても説明がつけられないことです。もし、そのような、敗戦国として被っている不平等を是正したいなら、国内向けにコソコソ何かするのではなく、たとえば国連の常任理事国入りを果たし、その後おもむろに敗戦国として被っていた諸々の不平等の是正に取りかかる、といった手続きを踏むのが必要だと思います。あるいは、もう一度世界戦争やって、今度は完膚無きまでに勝つ、とかね(皮肉)。それなしに何をやっても負け犬の遠吠えであり、条件違反でもあります。
•6. ぶっちゃけ「靖国神社を国が潰すべきだ」とか思ってない?
何ということをおっしゃる! 日本には信教の自由がありますし、一宗教団体を国が強権で潰すというようなことがあっていいわけがない。
問題は、一宗教団体を過剰に持ちあげる行為自体にあるのであって、その宗教の信徒が何を信じようと、本来それは信徒の勝手です。
•9. 実際は靖国参拝とは関係なく政府はPKO活動とか平和のための活動もしているし、総理自身平和に向けた発言もいくつもあるわけだけど「総理は戦争がやりたいと考えているから靖国に参拝するんだ」とか思っているの?
総理は(上で書いたような)「敗戦国としての不平等を是正したい」とは思っているのでしょう(そう思いたい)。「普通の国」って、そういう意味でしょう? でも、「普通の国」を実現する手段としては、参拝だのなんだのは、今のところ失敗してると思います。
あと「平和」という言葉は扱いが危険です。ほとんどの「戦争」は、「平和のため」という名目で起きているのですから。
•10. 総理が実は韓国の特定の団体とは仲が良いことはどう思う? 総理は本当に中国や韓国、あるいはその政府が嫌いだと思う?
好き嫌いで仕事するようなら総理失格でしょう。そんな愚昧な人間があの位置にいるとは思えません。ただ、周りに置く人間はもう少し選んだ方がいいと思いますけどね。余りに品がない。まあこれは政治ではなく単に趣味の問題ですが。
•11. 総理に限らず石破とか周囲にはあの戦争は誤りだったとする発言は結構あるけど、本当に自民党は戦争や決定的な対立を望んでいると思っているの?
戦争が好きで好きで仕方ない、というようなアホがTOPなら、この国は今頃滅びてるでしょう。大日本帝国の軍人だって「戦争好きで好きで仕方ない」なんて人間をTOPに立てたりは、基本的にしてないと思いますよ。ただ、(上で書いたような)「普通の国」として、戦争を外交の手段の一つとして選べない国にしておきたくない、とは考えているでしょう。そして、そういうこと考えてるのは、別に自民党に限った話ではないと思います。政治家としては普通の発想です。ただ、それを公言するかどうか、となると、公言するのはあまりよい方法とは思えませんね。
「本当の目的」は分かりませんね。
正直、韓国軍への弾薬補給の件で先走っちゃったことへの償いとか、そういう狙いもあるんじゃないかと思ってます。実際、「韓国が日本の集団的自衛権を認めた!」と大騒ぎになっておかしくない件が、靖国参拝のせいでほぼスルーされかけてますし、朴政権は随分助かったんじゃないでしょうか。大体、安倍政権含む歴代自民党政権と韓国って、思想的にも立場的にも近いし、実際、言うほど仲悪くないでしょ? だから「本当の目的」なんて「分からない」です。
以上、質問に答えてみましたが、問題に対するスタンスが君と私ではかなり違うのだろうと思っています。だから、あまり参考にはならないかもしれない。でも、君が何かを知りたいということは伝わったので、すれ違いをおそれずあえて書いてみました。こちらの意図も、なにがしかは伝わる部分があるのではないかと期待します。それでは。
>2. 他の大臣や国会議員が参拝することに対してはどう思っているの?
少なくとも、政府が第2次世界大戦で日本が行った戦争を反省している立場を守るのであれば、総理大臣を含む閣僚は行くべきではないと考える。
>3. 非宗教の慰霊施設を建ててそこで祈るとして、そこでA級戦犯は祀っちゃいけないの?
>4. A級戦犯は未来永劫許されないし全人類が唾を吐き続けなければいけない存在なの? A級戦犯を許さないのは平和に対する行いなの?
まず、A級戦犯は「戦争責任者」のように扱われがちであり、国際社会からもそのように理解されていると思われる(多分)。しかし、ご存知のようにA級戦犯は名誉回復をされた方もおり、A級戦犯=戦争責任者というのは、政府の公式見解ではない。今の政府の公式見解では、戦争責任について、「政府として、具体的に断定することは適当でないと考える。」としており、はっきりしない。http://tamutamu2011.kuronowish.com/sekisininshikifukusimamizuho.htm
靖国問題ではA級戦犯がクローズアップされがちだが、問題はA級戦犯が合祀されている事ではなく、戦争責任者とおぼしき人が合祀されている事だ(ただし、責任者がA級戦犯とかぶる部分があるのは事実だろう。例えば東条英機は、戦争についての責任を免れ得ないと思われる)。
責任者については日本人の手で決めるべき事だ。そしてその議論については国際社会にその内容をしっかりと訴えるべきだろう。この際、当時生きていた(少なくとも参政権を有した)日本人全体に責任があるといった結論は不適切だ。一面の事実ではあるが、責任者を特定しなければ、責任が曖昧になるからだ。なお、責任の中には、ほとんど勝ち目の無い馬鹿馬鹿しい戦争を始め、めちゃくちゃな作戦で多くの日本人を無意味に殺した責任も含まれる(兵士の死因の大半は餓死と病死だそうだ。実に馬鹿馬鹿しい)。
>5. 平和に対する罪は人道に対する罪より許されないの? 他の戦犯は慰霊施設で祀ってもいいの?
慰霊については構わないと考える。どんな悪事を働いた極悪人でも慰霊はなされる。ただ、政府が慰霊施設を作るのであれば、第二次大戦の死者を弔う事を目的となるため、馬鹿げた戦争の責任者をともに弔うのは他の英霊に対して失礼だと考える。(もちろん戦争責任者の遺族が個人的にお墓を作る等は構わない)
>6. ぶっちゃけ「靖国神社を国が潰すべきだ」とか思ってない?
>7. 「靖国神社を参拝する一般人も死ねば良いのに」とか思ってない?
>8. 靖国どころか神道自体嫌いで「神道滅びればいいのに」とか思ってない?
靖国神社には参拝した事もある(心の中で慰霊だけ行いました)。一宗教団体として存在する事は構わないし、どんな歴史観を主張しても構わないだろう。
一方で、内閣総理大臣の立場にあるものが参拝するからには、そこには確実に政治的意味が生じてしまう。(いくら私人として、と主張しても)
靖国神社は慰霊とともに顕彰を行う施設だ。顕彰とは「善行や功績などを広く知らせて表彰すること」だ。例えば、上で述べたように東条英機の戦争責任が免れ得ないものとすると、政府が公式に謝罪している戦争の責任者の行為を靖国神社は顕彰している。にもかかわらず、内閣総理大臣が参拝を行うのは矛盾している。よく言われる「日本は本当は戦争を反省していないんじゃないのか?」という奴だ。
>9. 実際は靖国参拝とは関係なく政府はPKO活動とか平和のための活動もしているし、総理自身平和に向けた発言もいくつもあるわけだけど「総理は戦争がやりたいと考えているから靖国に参拝するんだ」とか思っているの?
>10. 総理が実は韓国の特定の団体とは仲が良いことはどう思う? 総理は本当に中国や韓国、あるいはその政府が嫌いだと思う?
>11. 総理に限らず石破とか周囲にはあの戦争は誤りだったとする発言は結構あるけど、本当に自民党は戦争や決定的な対立を望んでいると思っているの?
>12. 総理が靖国を参拝した本当の目的はなんだったと思う? その目的のために本当は何をすべきだと思う?
おそらくだが、「日本の誇りを取り戻す!」といった意図だろう。今回の参拝は明らかに外交上は失策だが、それを分かっていても「取り戻す!」ことを優先したと思われる。
ここでの「日本の誇り」とは、戦争で国のために命を落とした日本兵へ慰霊と顕彰ができること、だと思われる。しかしそもそも、国際社会はそうした日本兵への慰霊を問題視しているのではない。(戦争の責任者として認識されている)A級戦犯に対する政府の顕彰行為が問題視されているのだ。(日本兵への顕彰をどう思っているかは不勉強なので分からん)
目的のためにするべき事としては、
①日本人の手で戦争の責任者を決める。責任の所在を明らかにする。それが国際社会の常識と異なるのであれば、資料等を用いながら理解を求める。
②不戦の誓いを新たにし、戦争で国のために命を落とした日本兵のための慰霊施設を設立する。顕彰については難しい問題だと思う。一兵士は一有権者でもあり、完全に戦争の責任が無かったとは言いがたいからだ。
この15年くらい賛成と反対を揺れ動いてきたが,反対に落ち着いたので書くよ。
政治の責任ある立場にある人がデモ活動するのは本当にやめて欲しい。特にみんなで行くヤツ。
つばを吐く必要は無いし,許して良い。ただし戦死者でもないA級戦犯を顕彰するのは平和に対する行いと異なると思うよ。
思わない。でもキチガイ右翼みたいな死んで欲しい人も結構来ているよね。
思わない。初詣も欠かしたこと無い。
思わない。でも平和にそれほど興味があるとは思っていない。
あれは代々相続したお付き合いの範囲だと思う。一般人的な感覚程度には中韓政府のことは嫌いだと思う。
そもそも自民党の考えというものは実は無いんじゃないかと思うがそれは置いておいて。自民党は戦争や決定的な対立を望んでいないと思うけれど,戦争や決定的な対立も辞さないという人はいると思う。
戦前の日本社会と同じ状況で,望みもしない戦争や決定的な対立を招くことはありうると思う。
靖国神社の参拝は多くの意味が含まれた行為だが,究極的には国家の名誉を回復したいということだと思う。
名誉の回復というのは要は評判の問題であるのだから,少なくとも国内の極めて多くの人から支持を受けられるように,日本国民ですら受け入れ難いと思う人が一定数いる要素を除去した形で行われる必要がある。その観点で靖国神社への参拝は不適当(お手軽すぎ)で,天皇陛下が靖国神社へのご親拝を取りやめたというのは本当に重大な事実だと思っている。総理大臣が正月に伊勢神宮に行くことに文句を言う奴はいない(少数)わけで。
誰であれ参拝しないほうがよい
>2. 他の大臣や国会議員が参拝することに対してはどう思っているの?
やめてほしい
>3. 非宗教の慰霊施設を建ててそこで祈るとして、そこでA級戦犯は祀っちゃいけないの?
非政府で靖国と別宗派を創設するということなら賛成しないが理解可能
仮にまつるとしてもBC級や一般兵士であったとしてもよくないこと
>4. A級戦犯は未来永劫許されないし全人類が唾を吐き続けなければいけない存在なの? A級戦犯を許さないのは平和に対する行いなの?
唾を吐かなくてもいいが肯定的な評価をするのは平和から遠ざかる
>5. 平和に対する罪は人道に対する罪より許されないの? 他の戦犯は慰霊施設で祀ってもいいの?
戦犯でなかろうが政府は祀ってはいけないし、政府以外も戦犯を祀るようなことはやめてほしい
>6. ぶっちゃけ「靖国神社を国が潰すべきだ」とか思ってない?
>7. 「靖国神社を参拝する一般人も死ねば良いのに」とか思ってない?
A級戦犯であれ死刑にするのはよくなかったと思ってるからそれはない
>8. 靖国どころか神道自体嫌いで「神道滅びればいいのに」とか思ってない?
>9. 実際は靖国参拝とは関係なく政府はPKO活動とか平和のための活動もしているし、総理自身平和に向けた発言もいくつもあるわけだけど「総理は戦争がやりたいと考えているから靖国に参拝するんだ」とか思っているの?
>10. 総理が実は韓国の特定の団体とは仲が良いことはどう思う? 総理は本当に中国や韓国、あるいはその政府が嫌いだと思う?
少なくとも中国は嫌ってるんじゃないの
>11. 総理に限らず石破とか周囲にはあの戦争は誤りだったとする発言は結構あるけど、本当に自民党は戦争や決定的な対立を望んでいると思っているの?
勝てなかったのが誤りと思ってそう
>12. 総理が靖国を参拝した本当の目的はなんだったと思う? その目的のために本当は何をすべきだと思う?
知らんがな
靖国は所詮は民間の宗教施設で、靖国にまつわる問題とは全く関係なく一般人も参拝しているし、
平和に対する罪を持つA級戦犯にしても死後も辱めることはない、と受け入れいている人たちや遺族もいる。
そんな中で靖国自体の問題点をあげつらって総理の靖国参拝をより否定しようと頑張ってる人たちのやり方は、
背後に靖国自体を否定したいと思う気持ちだとか靖国を肯定する人たちを否定したいと思う気持ちが垣間見えるのに、
追記:ブクマを見たけど、わかりづらかったようなので質問を変えるよ。
答えを見て自分でも気づいたけど、私が聞きたいのは、君たちはどうすれば、どうなれば納得するのか、
君たちは公人でない一般人の靖国参拝や靖国神社それ自体の存在、総理のあり方に対してどう思っているのか、を確認したかったんだよ。
もう回答済みの人は詳細な回答でだいたいこれに答えてる人も多いしそれでいいよ。
この中で参拝しないで欲しいのはどこから上?
一般人の参拝すら許せない?
今物理的に潰せるか潰せないか、とかじゃなくて、実際に靖国神社がなくなって欲しいと思っているかどうかを聞きたい。
仮に靖国の運営方針が変わってA級戦犯の合祀をやめればそれで問題ないとするのか、
あるいはそれに加えて遊就館の展示内容が歴史認識を踏まえて戦争を否定する良い方向に変わればそれでいいのか、
やはり靖国がどれだけ変わっても来歴からその存在自体が否定されるべきものだからなくなって欲しいのか。
国家神道についても同様だね。
靖国さえ解決すれば、あるいはなくなればいいのか、国家神道的なものはなるだけなくなって欲しいのか。
英雄視
やむをえなかったなどの消極的肯定
なるだけ言及しない
個人の罪として扱うのではなく国として反省のよりどころにする
一切の行いを否定する
A,B,Cそれぞれに対する態度は?
実際目の前にその戦犯が生きていて、あなたが彼に何をしても許される状態にあるとしたら、あなたはどうする?
とにかく戦争がしたい
日米同盟を破棄したり国連を脱退してでも中国や韓国と再び戦争をして勝ちたい
必ずしも領土が取り返せなくても・あるいは奪われても構わないが平和的手段で解決したい
総理の内心についてはいろんな主観が考えられるわけだけど、総理が今参拝した理由をどう考える?
総理の歴史認識や今回の参拝を踏まえて、総理は外交についてどう考えていると思う?
本当にいろんなところで言われているような過激なことを考えていると思う?
えーと、メリットよりは、アジアが不安定化した際のデメリットが多すぎるから占領するって事だな。
まずは、日本がどういったプロセスで丸腰になるかについてだが、
おそらく、アメリカ軍を撤退させて、自衛隊を解体して、海上保安庁、警視庁の武装解除という段階を踏む事になると仮定する。
だが、アメリカ軍の撤退を現状では自衛隊は良しとしないだろう。
となると、一時的にでもアメリカ軍が居なくとも自衛隊のみで単独防衛が可能である戦力まで自衛隊を増強する事とバーターにするしかない。
また、アメリカとも新たな軍事同盟を締結する必要があるだろう。
そのどれかが抜けてもアジアの不安定化は起こるので、アメリカはその阻止に動かざるをえない。
その後、自衛隊の解体になるが、自衛隊はこれも良しとはしないだろう。
今度は何をバーターにするかだが…、警察・海保の増強では自衛隊は首を縦には振らんだろう。空軍の代わりになる組織が無いしな。
特に取引材料が思いつかないし、国内軍だし、無理やり解散しても良いか?となると当然クーデターが起きるわな。
であれば、それを鎮圧する武装が必要。
そもそも、どんな理由で重武装させるのか。
…と、順序良く解体するにはそもそも無理があるんだよね。
なんで、いきなり、
米軍出て行け、自衛隊解散。海保と警察の重武装禁止と強行採決するなると、当然自衛隊、海保、警察、野党は反発してクーデター起すだろうし、
それすら凌駕するマジックがあったとして、突如日本から自衛隊、海保、警察の装備が消滅なんて事になったら、アメリカは一時占領して新しく政権を立て直すでしょ。
何が起きたのか確かめなきゃいけないし、日本の国土と国民を保護しなきゃならん。
米豪EUでの多国籍軍になるかもしれんがまずは米軍が動く事になるだろうね。
どうやっても、武装解除できないようになっとるんよ。
セーブ・ダルフールは近年のアメリカでもっとも大規模な運動のひとつだ。
ダルフール紛争が一年経過したころにこの運動ははじまった。平均的なアメリカ人にとっては何の縁もない地方の紛争である。レイプや殺人、ジェノサイドといった物語が新聞をにぎわし、それがダルフールを物語る言葉となっていった。この暴力を阻止するという動機にもとづいて、何百万人という市民が動員され、運動が盛り上がっていった。
しかし、その後5年たってみて、ダルフール紛争は近年でもっとも誤解された紛争のひとつとなってしまった。
というのもダルフール問題の活動家は運動を盛り上げるために、ダルフール紛争の本質を捻じ曲げたキャンペーンを行い、実態よりもセンセーショナルに扱ったからだ。
「何十万のダルフールの人々が”殺された”」というのだ。
活動家たちが認めたがらなかったのは、被害者の大多数が本当は紛争に起因する病気や栄養失調によって死んだのだという事実であった。
確かに、ダルフールで発生した圧倒的な戦争犯罪行為の事実を前にしては、病死と殺害とを識別することには、さして重要な意味はないのかもしれない。しかし、こうした分類の仕方に無頓着になった多くの活動家は、アメリカ政府に対して人道的な救援や平和構築よりもむしろ、暴力抑止や国際PKO部隊の派遣のための予算を要求するようになっていた。
セーブ・ダルフール連合は、政治家に圧力をかける多くの支持者を動員してきた。さらに、彼らは政府に暴力の抑止と国連部隊の派遣を働きかけるべくロビイストを雇っていた。
ロビイストが活動する以前のアメリカ政府は、ダルフール問題に対して10.1億ドルを投じていた。このうち、8.39億ドルが避難民キャンプや人道的支援のために使われ、平和維持活動のために直接割り当てられたのは1.75億ドルであった。このことは、当初、アメリカ政府が平和維持活動よりも人道支援に重点を置いていたことを意味する。
ところが、2006年から2008年にかけて、セーブ・ダルフール連合および他のグループは、政府に人道支援から平和維持活動に資金の使途をシフトさせようと働きかけた。恐らく、ロビイストと市民運動の盛り上がりによるものだろう。
これにより、現在までに支出された20.1億ドルのうち、51.3%にあたる10.3億ドルが人道支援の目的で使用され、9.8億ドル(48.7%)が平和維持活動にあてがわれることとなった。この比率の変化は人道支援から平和維持活動への重心移動を物語るものだ。
結局のところ、政府がこの比率を変えたことには大きな問題があるといわざるをえない。というのも、被害者調査によれば、ダルフール紛争の影響下で病死したり栄養失調で死亡した被害者の数が高止まりしているなかで、「殺害された」被害者数は2004年4月8日の停戦以降は著しく減少しているからだ。
もしダルフール活動家が資金の使途について軍事介入を重視するよう迫っていなければ、もっと多くの命が救済されたのではないのか。
また、多くの活動家がダルフール紛争の本質を見誤っていることも問題だ。彼らはスーダン政府および野蛮なアラブ部族が関与した虐殺については責められるべきだとしており、「セーブ・ダルフール」は、多くの宣伝、ニュースレターあるいはウェブサイト上で「進行中のジェノサイド」という言い方で紛争を表現している。
ジェノサイドという用語は、もともと事の重大さを国際社会に喚起するために使われた言葉だ。この言葉に触発されて、各国政府や国際機関が迅速に紛争に立ち向かうわけだ。
活動家は善意だったかもしれない。しかし、「ジェノサイド」という言葉が大衆の間で広まると、有責な事柄と無罪の事柄のバランスが失われ、予想もしなかったような事態になった。
「ジェノサイド」という言葉は、単一の志向をもった犯罪を示唆する。しかしながら、犯罪に関与した者たちが、実際、定義されたとおりの犯罪者であるかは定かではない。
もちろんスーダン政府はダルフールにおいて多くの人々を殺害しており、この点の戦争責任は免れえない。しかし、反政府勢力もまた、いくらかの責任を免れないだろう。国連がダルフール調査団を派遣した際、多くの反政府グループが深刻な人権侵害や人道法上の違反を犯していたことが明らかになったからだ。
つまり「ジェノサイド」という言葉は、紛争のある一面を浮かび上がらせるのは確かだが、それによって他の一面が逆に隠されてしまうことがあるのだ。
ダルフールについていえば、「ジェノサイド」という言葉が膾炙することによって、反政府勢力が国際社会のレーダーの捕捉網から感づかれずに済む効果を生み出してしまった。また国際社会の関心をもたれないまま、人道法違反を野放図にすることを許すことになったのだ。「ジェノサイド」という言葉にこれほど注目しなければ、恐らく活動家は反政府勢力の犯罪を見逃さなかっただろう。
例えば、ダルフールの反政府勢力の有力なスポンサーはエリトリアやチャド、SPLM(スーダン人民開放軍)だが、彼らは、昔からアメリカ政府の支援を受けてきている。つまり、反政府勢力のライフラインを支えているのはこれらの国や組織だ。
今日、ダルフールの状況は歪んだ見方がなされている。進行中の紛争や暴力行為の多くは盗賊や無法者そして部族間紛争に起因するものとみされている。UNAMID(国連とアフリカ連合(AU)の合同PKO部隊=国連・アフリカ連合ダルフール合同活動)によれば、09年6月における死者数は16名であり、いずれもスーダン政府軍と武装勢力との衝突によるものではなかった。
昨年一年間におけるダルフールでの被害者数は、政治学者が内戦と定義する一年当たり1千人の死者数を下回っていた。
このように状況が変化しているにもかかわらず、多くの活動家はスーダン政府が大規模な攻撃をダルフールに仕掛けていると論じ続けている。「進行中のジェノサイド」「ダルフール戦争」という言葉が、いまだに活動家の資料や宣伝に頻繁に使われているため、多くの人がダルフールはそんなに変わっていないのではないかと思い込んでしまっているのだ。
ただ最近、オバマ大統領は現状を指して「ジェノサイド」という言葉を使っており、国務省とアメリカ大使も、ダルフールのジェノサイドは終わったと主張しているスコット・グレイション(スーダン特使)と距離を置いているようだ。
しかし、そろそろアメリカ政府とダルフール活動家は性質においても規模においてもダルフールの状況は一変したという認識をもつべきだろう。
軍事介入や紛争の一方当事者(スーダン政府)の断罪のかわりに、平和構築と2百万人を超える国内避難民の救援に力を入れるべきときだ。
作者:マーク・グスタフソン
ロンドンのシティは、欧州の金融センターとして機能している。しかし、イギリスはユーロに加盟していない。このねじれは、事あるごとにトラブルを発生させる。ユーロの実現も、シティから金融センターとしての実権を欧州大陸に取り戻そうという狙いがあった。フランス単独では無理であるし、ドイツは現場の仕事は任せられるが、利益の為なら祖国でも売り飛ばすというお金の世界で切った張ったをやるには、機転が期待できない。その他の国家はフランスを小規模にしたような物で、フランスが無理な以上、望みは無い。
そういう状況で、ライミーとカエル野郎の喧嘩は、欧州統一という建前を推し進める結果へと繋がった。
EU統合で、アメリカに対するカウンターパワーとなりえる存在であるとイメージ作りに成功したEUは、グローバリゼーションのおかげで貿易黒字を貯めこんだ地下資源国や新興工業国にユーロが買われ、しかも、高利回りのCDS投資で好景気を享受し、このままいけば、シティから金融の実権を取りあげるのも時間の問題となったが、今度は、欧州の金融センターをどこに置くかで内部抗争が始まってしまった。
グローバリゼーションが打ち切られ、金融危機が押し寄せると、我が国こそ欧州の金融センターを置くにふさわしいと名乗りをあげていた所が、次々とそれどころではない状態に陥った。最後に残ったのはフランスである。
欧州の金融センターをフランスに置くという話は決まったが、ここで、どうやってシティから実権を奪うのかという問題が表面化してきた。バブルが膨らんでいた時代であれば、取引高の実績によって、マーケットは移動させられたが、バブルが弾け飛んで、官製相場となっている現状では、板は薄く、不自然なPKO(Price Keep Operation)で価格だけが浮き上がっている状態になっている。
流動性で実権を奪い取る事ができない以上、政策的に奪い取らなければならない。規制監督権を英国政府からEUに移動するという手段である。
その際に問題になるのが、その決議を、多数決にするか全会一致にするかという問題である。
イギリスはユーロは導入していないが、EUには加盟している。したがって、EUの決定事項には従わざるを得ない。そこで、欧州の金融センターをフランスに移動させるという議案が出てきた時に、イギリスのみが不賛成で、残りが賛成するという状況が発生する可能性が出てきている。
つまり、イギリスは、いつ破綻してもおかしくないほど借金を背負っているEU諸国と絶縁して、EUから脱退する可能性が出てきてしまうのである。
同様な事は、1965年に、農業に関して、多数決によってフランスにとって不利な決議が成立しうる状況が発生した事がある。この時、フランスは全職員を引き上げ、理事会を欠席した。フランス抜きではEUは空中分解するので、およそ半年後に、ルクセンブルグで、国益に関する議案は全会一致制度を適用するという合意を作って、フランスをテーブルに戻した。この妥協を"Luxembourg Compromise"と言う。
イギリスがEUから脱退し、血も涙も無い他人として欧州諸国の借金の取り立てに回るのであれば、EUは経済的に破綻する。破綻を先延ばしにする為に、シティをEU側に取り込んでおく必要があり、単純に泣きつくと足元を見られるから、恫喝を仕掛けて相手に切り札を切らせ、恫喝を引き下げる事で、切り札を無効化するというプランなのかもしれない。
ポンドは、昔、ケーブルと呼ばれていた。大西洋に張られた海底ケーブルで為替レートがアメリカに送られていた為である。その俗称を、あえて使う。金融監督権限に触るのは、ユーロにとって、ケーブルが救援ケーブルになるか、首吊りケーブルになるかという、危険な遊びなのである。