はてなキーワード: 20年後とは
だったら蓋然性の話ではまったくないし
これから伸びしろのある20歳と、伸びしろのない40歳で20年後も幸せが持続しているとはあんま思えない。
例えば5歳時と話があう20歳が10年後に同じように話が合うと思うか?
2~3年の幸せだけを見るなら幸せかもしれんが、物事がわかるようになって相手のことが嫌になって、シングルマザーになる可能性も結構ありそうじゃん。
これはやっぱりただの後付けの屁理屈じゃん
男の方がよりキツく長時間の仕事をするから。同じ仕事でも男の方がよりキツく長時間の部分を担当するから。
女の方がより家事負担が大きく男の方が時間的体力的に余裕があるから。
⇒無理。そもそも家庭のあり方に踏み込むのは妥当ではないだろう。
⇒可能性としてはありうる。家事を担当する低賃金労働者の存在が許容できればだが(移民がそれを担う国もあるよね)
⇒女性が稼がない男性を結婚対象にするというのが一般化すれば実現可能か。全部の仕事が楽になればいいよね、という話もあるがそうなったらそうなったで残った仕事の中で格差ができるだけだ。
こうした時給プレミアムをなくすこと、そして不規則な長時間労働をしている男だけを優遇して出世させないことが男女平等につながるというのが結論です。
この人の結論はどうみても変だから、処方箋は個人的な見解を書いた(ポリコレ的に仕方ないのかもしれんが)。
受賞者の結論を書いておこう。
・キツい長時間労働に報いるべきではない
⇒言うのは良いけど実現可能性あるの?
高い報酬(金銭でも役職でも)がないと誰がキツい厳しい仕事をするのかって話。
これはほんとにね。
給与とは別に社会への貢献てことで補填するか、あるいは高額な子無し税をかけるかとかが考えられるね。
男性は平均して同じ仕事をしている女性の1.3倍も成果を出してんの?引っ越し屋なら分かるけど、現代の仕事って大半デスクワークだぞ?
デスクワークが中心の仕事はだいたい25%-30%程度、デスクワークがあまり~全くない仕事が50-55%程度(H27国勢調査より)でデスクワーク中心の仕事ってそんなにないんだよね。
実質的に税金頼みの市場原理が働かない業界なんだからそりゃそうでしょとしか
寝てるだけだしよゆーよゆー高給許せんとかなんだろうなぁ
なぜ女性は長時間の仕事ができないのか」に関してゴールディンが重視する出産後のチャイルドペナルティーにあえて触れず「家事負担」とぼやかして彼女の議論を〈解説〉するスタンス、いささか欺瞞があるのでは
一つ一つ注釈つけ始めるとこのコメント返しみたいに長くなるからね
よく読んだか?とある家庭の家事の配分を五分五分にするのなんて対して難しくないんだよ。
「どの家庭も五分五分に」って書いてるだろ?これを実現するには全ての家庭を監視して家事の配分に権力が介入することになる。共産主義国家くらいでしか無理じゃないか?