はてなキーワード: 自営業とは
次の3つのどれか1つ以上に該当するならセーフ。どれにも該当しない人は、正直、厳しい。
(1)親が自営業
(2)バイトを2年以上やった
(3)何か、自分の好きな事を、自分のやりたいように、思いっきりやった事がある。
以下、その理由。
(1)親が自営業だと、子供の頃から親の仕事が身近にあるから、必然的に、仕事の緊張感だとかトラブルだとかを身近に感じながら育つ。この経験は、就職後に少なからず役に立つ。 一方、親が会社員で、仕事と家庭に全く接点が無かった環境の子供は、学校の延長線上のような気持ちで職場に来てしまう。この差は大きい。
(2)バイトの仕事は、何も知らない人を労働力として活用しなくてはならない場面が多い。なので、仕事を教えるスキルが、正社員ばかりの職場よりも上手い所が多い。社会勉強として有効。2年以上バイトしたなら、後輩に仕事を教えるという経験もできる。
(3)自分のやりたいことをやりたいようにやる、とは言っても、1人で出来ることなんて、たかが知れている。すぐに壁にぶつかり、周りの人の助けが必要になる。その時、自分のやりたい事の為に、人に手伝ってもらう事の有り難さを痛感するだろう。その経験をした人は、後で人の仕事を手伝うような場面でも、ただ機械的に言われた事をこなすのではなく、依頼者の気持ちに立った手伝いが出来るようになる。
いや、ニートなんだけどさ、平日によくフリータイムでカラオケ行くのね。
もちろん一人で。
でも5時間もやってると飽きてくんのね。
ヒマだからyoutubeとかニコニコとかで歌ってみたやってみようと思って、編集ソフトの使い方とか覚えてたんだけど、
自分にはチマチマ音を切り貼りしたりするのが絶毛的に無理だってことに気付いたのね。
んで、手軽にやるならカラオケ自体に録音機能あったなーって思ってそれを試してみることにしたのね。
頑張って昼までに起きて出かけたわけさ。
気がついたら7時間ぶっ通しで遊んでた。ぜんぜん飽きない。これで1000円ぽっきりで済んだりするから、めちゃコスパ良い。
ひとりで行ってるのになんか友達と一緒に行ってる気分だし。
いや、むしろ、うまい人の歌をあらかじめ登録しておけばその人の歌と何回でもコラボできるから、普通の友達と行くよりぜんぜん面白い。
歌って、聞いて、修正して、ってのを繰り返してるだけでめちゃくちゃ楽しくて、あっという間に時間が消えてった。
自営業とかニートとか、とにかく平日にカラオケ行ける人はぜったい一度は試した方が良い。
かなりおぬぬめ。
マニアックな曲はあまり歌ってる人がいなくて、コラボする人探すのが大変なんよ。
http://www.clubdam.com/app/damtomo/top/Index.do
追記:
ああ、あと、かなり色んな声が重なってるような複雑な曲かつマニアックな曲でも、自分だけでコラボできるので、
どうせ歌えないからと諦めていたような曲でも挑戦する気になれるのも良いっす。
よこだけどはい。
http://todo-ran.com/t/kiji/11891
共働き率 [ 2010年第一位 山形県 ] (ちなみに、農家や自営業は・・・ここで言ってる話とは違うよね)
ものの見事に、経済圏 東京・名古屋・大阪で専業主婦が多くて、農業地域などで共働き率が高いと思うけど?
人から「明るいね」「君といると元気になれるよ」「ポジティブだよね」なんて言われることが多い。
わたし自身、外に出ると仕事も友人関係も笑顔と勢いで乗り切っている感じがする。
いつもナチュラルハイ、というか、お酒がなくてもハイテンションになって物事を進める。
家に帰宅した後は人が変わったかのように無口になり、ベッドにこもり、パソコンやらスマホやらをひたすらいじる。
そんな毎日。
体にチカラが入らなくて、気がついたら金曜夜から土曜の夜19時まで寝ていた。
あれ?そんなに疲れてたっけ?と思ったけど起き上がってみると体も重たい。
ぼーっと数時間起きた後、深夜2時頃いつの間にか寝ていて、起きたら日曜の18時だった。
ビックリした。
そして今日も同じような日を繰り返してる。
自営業で、ちょうど仕事が一段落ついていた時だったから良かったのだけど。
何か病気なんだろうか。
実家の自営業の手伝いのようなことをして5年目くらいになります。
個人的な話で申し訳ないのですが、家族の感覚が今でもよくわからなくて、とくに母とおばあさんの感情に戸惑ってしまうことが多いです。うまく言えないのですが、私は私自身で私だと思っている部分が強いみたいなので、母やおばあさんが私の怪我とか行く末を自分のことのように心配したりすることが、昔からよくわかりませんでした。そういう感情がまったく理解できないわけではないですが、私は自分の痛みは自分のものだと思っているのに、私よりそのことを悲しがったりする感情に対して、自分の境界がぼやけてしまうような怖さを感じることもありました。
最近は仕事や地元の人との付き合いで同年代や若い親に会うことが増えて、子育ては本当に大変なことや、赤ちゃんから小学校くらいまでの生き物として別物みたいなかわいらしさはわかってきて、自分の育てた子供に愛着があるのは当然なのかなと、あらためて気付いたりもしました。
ただ、頭で理解するのと実際の行動はなかなかつながらないみたいで、家で家族とご飯を食べたり家にいることが苦手で、休みはいつも出かけています。
おばあさんは少し身体が悪いので、月に2~3度病院に乗せていくのですが、私が朝弱いのもあって、同じような話についイライラすることも多いです。なるべく顔に出さないように気をつけてはいますが。おばあさんは家事もやってくれてるので感謝の気持ちはあるのですが、めんどくさいなと思って話しかけられても無視することもあります。気持ちが上向きの時は感謝を伝えたりもしますが、最近はあまりできていません。
家族に関わることって感情の動き方が他の違うのかなと思います。とくに負の感情の振れ幅が大きくなるような気がします。べったりせずにいい距離を保てているときはいいのですが、家族特有の近さみたいなものを長く感じていると、小さなことでイライラしたり、気持ち悪くなったりするのかなと思います。
別に家の仕事を継ぐというわけではないので、家を出て1人暮らしをしたらいいのかなとも思うのですが、そこまでしなくても、もう少しだけ距離を置いた関係になれたら楽なのになと思う気持ちもあります。
うちはまだ大丈夫ですが、家族の介護とか、他の理由で家を離れられない人はどうしているのかなと気になりす。あと、こういう感覚は私だけなのか、年代的なものがあるのかなというのも気になります。私の周りの印象としては、実家にいて結婚してる人はそういう距離感をあまり気にしない感じで、そういう距離感がダメな人は家を出てて独身なことが多い気がします。
これは無理かなと思うのですが、もっとオープンな感じで、今日は休日だからちょっと家族やめるとか、お正月だからちょっと家族しようとか、親も子も気楽にやめたり始めたりできたらいいなと思いました。毎日同じように家族をしていると、息苦しくなるような気がします。
仕事だと大体時間にして1万円〜が相場で殆ど技術料(厳密に言うと原価はかかってるが目に見えずらい)
先日知人から自分へ仕事の依頼があった。(口に出さないが金を払う気がないので仕事とは言えないが)
それって知り合いの定食屋に対して、店暇な時でいいからタダ飯食わしてよって言ってるのと一緒でしょ。
イラストレーターに対して雑でいいから商店街のマスコットタダで作ってくれないって言ってるのと一緒でしょ。
でもこれが中々理解してもらえない。
もうなんなんだよ。
何歳の時点で1000万なんです?
まさか30歳時点じゃないよね?
子供にカネがかかる時代って高校~大学だから、30歳の時に第一子34歳で第二子とすると
46歳~50歳。この時期に1000万が理想というのは分かる。(まぁ現実は800-900か?)
でもって46歳で1000万円(課長以上くらい)っていうと、35歳時点で750万くらいかな?
MARCH卒なら中~上位クラス、早慶以上卒なら普通の出世だろうか。
MARCH以上の大学に進める割合は世代の12%くらい。そして上記の収入をもらえる割合はMARCH以上の70%としよう。
中学の1クラスの男子を20名とすると、20✕0.12✕0.7=1.68人
クラスの上位2名をゲットすれば年収1000万の可能性が広がるということになる。
もちろんMARCH行かずにもらえる人や自営業の人もいるだろうし、結婚は同世代とするわけではないので、もっと可能性は広がるけどね。
でもまあクラスの上位5人くらいだろうか。
たまにいる「民間企業優位信仰」の人たちってなんなんだろうなあと思うときがある。
口癖が「民間企業だったら~は許されない。」「民間企業出身者を入れないから駄目なんだ。」「民間企業に入ってないなら社会には出てない。」と言う人たち。
何の自信を持って民間企業が、それ以外の農林漁業従事者や公務員や自営業に従事する人々よりも優れているというのだろうか。
高度経済成長の時期ならいざ知らず、現在の民間企業従事者が他業種に対して何がしかの優位があるといえるような状況には到底見えない。
言い方は悪いが「民間企業って労働基準法を無視しているところが殆どの産業で、そこの従業員だろ」と言う感じである。
労働基準法を無視している企業が求める労働条件を基準として「民間だったらこれぐらい働く!社会ってのはそういうものだ!」と力説されても、馬鹿にしか見えないのだから説得力がない。
だいたい「民間」と言う範囲が良く分からない。多分言ってる人たちもわかっていない。
自営業は入るのだろうかと思うのだが、多分入らない。自営業の飲食店とかは、いわゆる「民間」の人が言うような厳密な会社の規則に則ったり、バリバリ働くというような労働ではない。
零細企業は入るのだろうか。中小企業と大手企業は同じ民間なのだろうか。
はっきり言えば零細企業と大手企業の従業員は、規則自体の細かさも規則に従うべき重度も全然違う。
中小企業の一部で許されているどんぶり会計は、その他業種とそう対して変わらない。
それを一緒くたに「民間企業」で纏めても、一つの統一的な「民間」はどうやっても出来上がらない。
ちなみに、会社員と呼べる人間は全労働人口の41~3%程である。「民間企業優位信仰」の人たちが言うような「民間」の人は、更にその一部であるわけだ。
彼らの言う社会というのは、日本の半分も占めないような一部分である。本当は「民間企業」の枠ではない存在のほうがよっぽど大きい。
公務員に向かって言われる「民間企業出身者を入れないから駄目なんだ。」と言う件についても不思議なのだが。
民間企業に染まり、民間の手法にしっかりと馴染んで、仕事が出来る人が、「民間企業を辞めて他業種に就く」と言う状況がおかしい。
公務員に民間企業出身者が増えるということは、民間企業で能力が足りず首になった、民間企業に合わなかったから辞めた人だからこそ入って来るわけで、前提がおかしいとは思わないのだろうか。
「民間企業出身者を入れないから駄目なんだ。」と言う言葉を少しいじると。
「日本の企業は海外経験者が少ないから駄目なんだ。」民間企業だって言われてるようなことだ。外国人を大勢雇えば良いが、大規模に雇おうという会社は少ない。
ここ数ヶ月はかなり厳しくて、光熱費や食費は半分以上共働きの妻に出してもらっていた。
妻には数万円だけど金も借りている。
今月から来月にかけては忙しくなりそうで、それなりに仕事に追われている。
そんな時に些細な事で妻が機嫌を悪くして、最近の不満が溜まっていたのかひどく罵られてしまった。
曰く「お前は毎日家にいるくせにロクに稼がずニートと同じだ!お前がやってるいるのは仕事じゃない!出て行け!」と。
自分がマッチョならひっぱたいて、謝ってすんだのかもしれないが、あまりに悲しくなって家を出てぶらぶらしていた。
2、3時間で戻ったけどそれから全く会話が無いし、お互いにほぼ無視。
離婚の危機みたたいだけどどうすればいいのか。
2時間〜4時間の短期睡眠とガッツリ8時間〜12時間睡眠を不定期に繰り返してる。
自営業なのでなんとかなってる(でも微妙に赤字だからこのままいくと10年も持たない)が、不便なことも多い。
まず予定が立てられない。睡眠薬を使うと翌日ぼーっとしてしまうので、調整が難しい。
どうしてもって時は根性でなんとかするが、不便だ。
あと2時間睡眠や10時間以上寝てしまった後は、起きてるのにボーっとしてることが多い。
普通の人と比べると、ちゃんと仕事ができる時間は半分以下しかないと思う。
サラリーマンの頃は医者に通ったり毎日睡眠薬を飲んだりしてたが、そういうのはもう嫌。
これってもう諦めるしかないのかな?
釣りではありません。
子供もまだ小さいため、育児も当然ながら、家事、炊事なども手伝いをしています。
ゴミ出しやオムツ替え、風呂入れなどは私がやるのが当たり前の空気です。
1週間に数回は料理もし、子供の食事もつくり、食べさせるのは基本的に私の仕事です。
私は一日の1/3くらいを家事や育児に専念しながら、自営業で一人で仕事をしており
趣味はほとんどなく、寝る前に小説や漫画をたまに読むくらいです。
自由業ではあるので、家族孝行に外出などにも連れてっています。
このような生活ですが、妻からの感謝の気持ちが微塵も感じられません。
基本接し方が冷たいのです。
そうしていて、さも当たり前という雰囲気で、むしろ文句ばかりいわれます。
私はそれに合わせてライフスタイルや性格を変えることを余儀なくされました。
何度か、自分に対してもう少しやさしく接して欲しい旨をつたえましたが、
「そんな事を私に期待しても無駄。感謝の気持ちをいちいち伝えないとわからないのか。
それが望みなら、そういう人と結婚すればいい。私はこの生き方を変えれない」
と、いわれます。
そのわりには、妻の友達と合った際、御礼を言わなかったりすれば罵倒されますし、
ちょっと気に食わないことがあってそれを顔にだせば、あとでキレられます。
子供ができて、育児も大変なのは理解しているので、今更愛情を注いでくれなどとは当然考えていません。
いませんが、私は一体なんのために生きているのかなと思うことが多々あります。
せめて、普段の接し方がやさしいとか、感謝の言葉を口に出してくれていれば
ようしがんばるぞ、という気になれると思うのですが、これはただの妄想でしょうか。
こういった話で幾度と無く喧嘩をして、何度も離婚をつきつけられています。
しかし、私自身が両親が離婚している経験があるため、子供のことを考えると
離婚が最善な選択とは思えないし、関係者全員になんらかの瑕を残してしまいます。
それを考えて私は離婚ができないため、喧嘩のたびに誤り、自らを悔い改めるとと伝えてきました。
それに子供も可愛いし、なにより妻の両親が溺愛しているため、それを引き離すことは出来ません。
そうなると私が手を引くしか無いのでしょうか。
もう何が正しくて間違っているのか判断がつかなくなってきました。
私に生きている価値はあるのでしょうか。
※追記
今日は彼のお母さんを呼んで、一日早いけど母の日ということで二人で手料理を振る舞い、プレゼントを渡しました。
そんで寝る前にはてな見たらえらくブクマがついていて戦慄しました。
おかげで前に進めそうです。
わたし
30代女
見た目は年相応
駅弁卒
彼
30代男
見た目はなかなかのイケメン
専門卒
昨年から何度か
「彼氏と同棲しようとしている/同棲を始めたのだけど、なんかちょいちょいうまくいかない」
という内容を増田に書いている。
彼とは結婚に向けて少しずつ話を進めている。
互いに両親にも紹介済。
毎週金曜日は彼は職場のメンバーと飲み会なので、わたしも今夜は一人で近所のスシローで寿司を食べつつ晩酌をしている。
マリッジブルーというやつなんだろうけど、同棲を始めてから彼にみるみる冷めている自分がいる。
冷めている、と言っても、いびきがうるさいのも、おならが超くさいのも、バスタオルを惜しげもなくじゃんじゃん使うのも、そういうのは別にいい。全然いい。
こないだは、映画を一緒に見ていて、話の流れで「士農工商」ということばを彼が知らなかったということがわかった。
思わず
「わたしもべつに歴史とかそんなめちゃくちゃ詳しいわけじゃないけど、これはたぶん常識だから…」
と言ってしまったが、それが嫌だったようで彼は一人でしばらくイライラしていた。
たぶん同棲前までは、常に気を張って懸命に言葉を探しながらわたしと接してくれていたのだろうと思う。
ただまあ、知識がないというだけなら、まだいい。
それだけなら、なんとかなる。
彼はどうやら、そもそも頭が悪い。
「語彙が少ない」「論理的思考力に乏しい」のだ。
こんなに頭が悪い、というか、ものを知らない人だとは思わなかった。
「レツゴー、レツゴー」
って歌うから、ふざけてるのかと思って明るく笑いながら
「もう違うよ、レリゴーだよ」
って言うと
「え!レッツゴーじゃないんだ」
と照れくさそうに言う。
本当にレッツゴーだと思っていたらしい。
いやまあ、ディズニーに興味がないのは知ってるし、興味がないから適当にしか入ってこないのもよくわかる。
んだけど、さすがにそれぐらいは把握しとこうよ。
毎朝、ZIP!であんだけゴリ押ししてるじゃない。(うちは、平日朝は必ずZIP!と決まっている)
「Let it go」の「Let」の意味や用法までは知らずとも、彼もタイトル自体は何十回と目にしているし、ビートルズの「Let it be」がどういう歌なのかをなんとなくでも知ってて、そこに日本語版の「ありのままに」というフレーズも合わせて聞くなら、まあ原題のニュアンスは普通はわかるもんだと思う。
たぶん彼は、「Let」の用法は間違いなく知らない。それは仕方ない。
でも「Let it be」も知らない。聞いたことはあるだろうけれど、たぶん意味は知らない。
覚える必要があったわけではない。
今日までの日常で幾度となく見聞きする中で、自然と記憶に残っている。
ビートルズとか士農工商とかいうのは、そういうものじゃないかと思う。
思うに、情報に対する感度が違いすぎるのだ。
見聞きする機会は彼にもあったはずだ。
それを受け止めるアンテナがなく、記憶に留めるだけの容量もない。
知らないことを責めてはいけない、と思う。
わかんない人に寄ってきてほしくないので注記しますが、ビートルズだの士農工商だのレリゴーは、あくまで例示ですからね。
そのレベルのことを正確に知らないって、ホワイトカラーの社会人の知識量としてはどうなの、って意味です。
あと、はてなーはこういう話をするとバカのひとつ覚えみたいに「別れれば?」と言うが、すぐにそれを言う人は、別れずになんとかしたいからこそここにこういうことを書き連ねているのだということが理解できない人だと思うので以降話を聞かないようにしている。