はてなキーワード: 管理職とは
憧れから飛び込んだ世界で自分の能力が足りなくて24時間365日働き続けていた会社のビル。
実はちょっと前から取り壊して建て直しをしていたらしい。全く知らなかった。
ふとした用事で近くを通り過ぎることはあったのに、絶対にその近辺には近づかなかった。
社長に怒号を浴びせられ、無能だと罵られ、存在価値を徹底的に否定されていたあの頃を思い出すと、
今でも正直胸が締め付けられる感覚になっていた。
ずっと思い出したくなくて、忘れたくて、新しい会社に転職してからはあの頃の記憶を消すくらいにまた同じくらい働いて、
今の会社ではそこそこ評価されるようになって、管理職になったり、後輩にも慕われるようになった。
今の会社の後輩たちには、あの頃の自分なんて想像もつかないかもしれない。
けどあの頃に自分にかかった呪いは、5年経っても解けることはなかった。
もうすぐ10年になるけれど、やっと忘れられるようになってきた。
ふとなくなったビルを見ながらあの頃のことを思い出した。
無能なやつに価値はない、仕事ができなければ価値はない、営業で1本でも案件をとってこれないやつに価値はない、
一緒に組んだ同僚に裏で「あいつは使えない」と言われた日々の記憶は決して消えることはない。
ずっと心の何処かで、自分は所詮そんなもの、自分はやはり無能である、という声が心の何処かから聞こえてきたけれど、
あのビルが無くなって、思い出が場所ごとなくなったような気がした。
誰か俺を見つけてくれ、ずっとそんなことを思っていた。
あの頃の俺は今の俺を見てどう思うだろうか。
もう忘れていいですか。
もう前に進んでいいですか。
呪いはもう解けたのかな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2267270
みんなが一斉に子供持ったわけじゃないんだから、過去はそういう状態だったんだよ。
それでも回ってて最終的にみんな子持ちになったんだよ。
というか、子持ちが一人抜けたら回らない組織って、組織構成ミスってるよな。
ケガして長期離脱する人間でたら怪我したヤツにも同じように文句言うのか?
そんなの地獄だろ。
ケガは仕方ないけど子供作るのはNGってんなら、地獄以上のクソだろ。
まぁ、これから先人口が減っていく日本ではそういう組織がどんどん増えてくるんだろうな。
入社時の提示報酬が高かったことを理由に入社したんだが、半年もしないうちの査定で数百万のオーダーで減給された。ちなみに管理職ではない。
減給の理由として会社が言っていることは色々あり、こちらとしても選考時と配属も状況も違っていたので仕方ないなどもあるんだが、それらを抜きにした場合でも数百万レベルの減給って大丈夫なのか?
もちろん 600 万が 300 万になったとかそういうレベルではないにしろ、養う家族もいればローンも組んでいる状態で年収を下げられ、やむなくローンの組み直しなどもしている。
当然退職したが、不景気の追い風もありその会社に入社する前より年収は 100 万程度下がるところしかなかった。それでも残るよりはマシだったんだが。
独身が有給取れるって言ったって、それは前から申告してその日の休みに合わせて仕事のスケジュール調整をしてって段取りの上なので
子持ちが子供の病気だなんだで突発的に休むのとは全然話が違うんだよ
子持ちと比較するなら「独身も有給使って旅行したりしてるよ」ではなく
「独身も突然休んだり早退したりするよ」にしなければおかしい。
myaoko 子持ちが休みやすい体制組んでる職場は独身も有給使って旅行したりしてるよ。まあ大抵は仕事人間の管理職が帳尻合わせてくれてるんだけど、その分高給だしバランスとしてはまあまあなんじゃないかな…
https://b.hatena.ne.jp/entry/4745738105659834927/comment/myaoko
受験勉強ばっかしてきたわけで、もともとはモテなかったというか、女に対する憧れや畏怖の念からセックスに対する幻想を抱いていた。この人とセックスする羽目になったらどうしよう、挙動不審に見えてないかな。こんなことばっかり考えてた。気持ち悪いよな。
そんなとき、出会い系というものがあることを同僚から教えてもらった。なんなら金さえ払えば誰とでもいつでもヤレるという魔法のツールだという。
で、買いに買った。みーんな一晩2万円でなんでもやってくれるし、仲良くなれば遊びに行けるし、めんどくさくなったり飽きたりしたら次を探せばいいやで、彼女がいる生活よりも気楽で性生活も充実して最高だと思っている。相手も喜んでくれるし、一介のプレイボーイになったような錯覚を得られて、言うことなし。
女性ならではという言い回しが、どのような文脈で使われてきたか考えてみなよ
まさに「ウチは幹部がおっさんだらけだから、管理職に特別に女を登用してみた」って状況で言われてたことだろ?
70の爺さんが言うなら「そういう時代だったもんね〜」で終わる。50代以下がそれ言うと時代に取り残された老害+性差別主義者に見られる。
今年本厄。
全く信じてなかったところ、6月に仕事と健康の両方に瑕疵があった。
さすがに思うところあり、ここでぼやく。
これまで出てた手当の範囲が狭まって適用外になり、年収1/4減になった。
これはまあ分かる。
財務を少し見てたけど持ち直し無理そうだったし、ちょっとでも事業費削りたい会社にとって無用な人件費削減は定番だもんな。
この手当制度作った管理職も現役員の元愛人に追い出されて辞めてるし、近いうちになくなるなーと思って心構えはしてた。
適用外になった手当って転勤手当なんだよね。
転勤自体が滅多にない当社、手当狭めた直後に転勤命令?内勤職で動く必要性もないのに?
聞くと先の役員がいる都市部に転勤で、今いる部門をまるごと手元に置きたいらしい。
知らんがな〜。
癌になってたのが発覚。
幸い該当の臓器を取れば死なずに生き残れるステージらしい。ただ年齢的に罹患すること自体怪しいと検査を勧められる。
類似はリンチ症候群だそうな。フラジャイル読んでたから、該当エピソードを思い出しながら担当医の説明をぼんやり聞いてしまったのをちょっと後悔している。
医療の発展により一連の検査治療は健康保険適用だそうな。本当に足向けて寝れない。医療の方々、ありがとうございます。
本厄があることを知ってしまったので、とりあえず縁深い神社に厄除けに行ってきた。
調べたら厄年って不幸が降りかかる歳じゃなく、普通に生きてても健康が損なわれやすい年齢をそう呼ぶんだと。
自分じゃん。
仕事は治療優先として(役員に中指を立てながら)別会社に出向となった。
仕事できないのに管理職なんかなっても地獄なだけやん…管理職になるなら管理職らしい人間になりたい、でもとてもなれる気がしない、どうしたらいいんだろうっていう不安なのよ。
大谷選手にはリスペクトしかないし俺だって大谷モデルを見たいし触りたい。
だが、現場の慌ただしさは理解できるしその嘆きは共感を覚えので俺も書いてみた。
課題は4点あると感じた。
(1)どこでグローブ保管するのか
(2)どうやって児童に触れさせるのか
(1)どこでグローブ保管するのか?
できればトロフィーなどと同じように飾りたい。
都市部は教委単位で警備会社と契約していると聞くが全ての自治体がそうとは限らない。
(2)どうやって児童に触れさせるのか
できれば自由に触らせたい。
学級崩壊しているクラスを除けば子供は大人よりもよほどブレーキが利く。
子供は賢いのだ。
小規模校なら100人未満でも大規模校となれば1000人近くの児童が在籍している。
もし破損させてしまえば?
全学年回ったら校長室に保管だ。もう一度見たい子は校長室へ行けばよい。
体育の授業で使う?そんな恐ろしいこと俺ならできない。
保護者といっても色々な人がいる。
ものすごく腰の低い人もいれば連絡帳数ページにわたり連絡してくる人もいる。
コロナ全盛期には貸与した情報端末機器を売り払ったケースがあったとも聞く。
とりあえず職員室前にショーケースを置いて飾りフリーで見てもらうようにすればよいのではないか。
さすがにショーケースが壊されたら日中は気が付くだろう。
自治会長や民生委員、小学校はさまざまな立場の方々に支えられている。
その方々が「見たい」と言えば断ることはできないだろうよ。
こちらもショーケースで見てもらい、軽く管理職と世間話をしてもらうきっかけにすればよいのでは?
おわりに
元増田が書いたようにグローブへの対応は教委が一括して決めることもある。
しかし基本ラインだけ決めて「詳細は各校で決めてください」となる場合もある。
おそらく今頃「どうする?」と悩ませている管理職は多いだろう。
クラスから飛び出す子、クラスに入れない子、学校にしか居場所がない子。
DV等で避難している保護者、服役している保護者。そして保護者がいない子もいる。
対応できなければ「学校は何していたんだ」と言われることは間違いない。
なんせ俺にも「知り合い紹介してください」と電話がかかってきたからだ。
「大谷選手、グローブのついでに、管理運用してくれる人間もセットで派遣してくれませんかね?」
この一文なのだと感じた。
ただでさえ激務の中、さらに増えなくていい仕事が増えるとしか感じられない。
元々が圧倒的な人手不足で毎日、大きな事故が起きないことを祈りながらぎりぎりのところで運営を回しているような現場なのに、新たに生まれる厄介ごとの種にしか見えない。
たぶん、教育環境に余裕が満ち足りていたら今回の寄付もありがたかったのかもしれないですが、世間の保護者に訴えたい。本当に小学校教育の中に全く余裕がない。欠員がでたら埋まらないでそのまま無理やり回してるような現場ですよ。
どうやって使う予定ですかみたいなマスコミからの電話もかかってくるし。
1年とか2年で管理職が入れ替わり、数年おきに先生も入れ替わるような現場では、寄付で実用にあまり向かないものは当たらずさわらずな扱いを受け、ちょっと落ち着いたらそっとどこかに置いておかれるような感じなのだけど、そういう扱いになるのかなぁ。
もう分からない、手軽に他の価値観や選択肢が目に入るのに目の前のことに縋って生きるか死ぬかの選択しか出来なくなってしまう
仕事に対して特別目標とかなかった、でもやりがいまでいかなくても1つ信念として掲げた事があって、その為に色々試行錯誤してたけど、どうしてもそのためのキャリアパスに進めない。仕方ないから目の前の事を必死にやった、周りからの理解は無いしまだ若手だの事例がないとかだので直属の管理職からの理解が無くサポートもしてもらえない。当事者などには相談して勝手にやったらやったで、気に入らない管理職たちから人事評価が悪くなり妙な噂がついて回る。大して仕事しないでYahoo!ニュースばかり見てるだけのくせに、会社の方針資料を一式用意して不適切な対応を指示すれば拗ねるくせに、真面目にやって来た自分が悪者になっていく、もう身体が心身共についていかない、涙は出てくるし食事も取れない眠れない。だからって休めば今までの積み重ねが無くなってしまう、継続して形にしていきたいのに自分の手で止めるのは悔しい。もういっそのこと手放すために辞めてやりたいけど、次が見つかるかなんて補償もなければ次がいい環境だという約束もない。こんなに試行錯誤して当事者達からは評価されて、良い評判もついてるのに直属の上司の判が無いと望みのキャリアには進めない、同期はあっさりと何人もその進みたい道に進めてるのに、何故自分だけ実現できないのか。こんなこと考えたくも無いのにずっと同じように考えては腹が立って涙が出てくる、やめてやりたい全部、もう死んでしまいたい。行きたかった旅行先も見たかった舞台も、愛犬と過ごす穏やかな時間や両親を安心させられる自分のキャリアも、持ってみたかった家庭も何もかも諦めたく無いのにもうこれ以上頑張れない、休めば手放してしまうものを思うと全て終わってしまった方が心が楽なんじゃないかな。
大手企業でもこう言う感覚で人材を動かしているところ増えたよね。独立としてはちょっと違うけど。
まずは新人で入れて、数年で本人の希望を聞いて転属、つまり独立させることを前提みたいな。そこで社内にポストがなかったら社外に出て行くのも引き留めない。
そんで、退職していく社員をできるだけ盛大に送り出して、管理職には積極的に人脈としてつなぐことを推奨するみたいなやつ。
これガチだと思う。
男の場合「生活力が合ってバリバリ仕事できる」場合は「甲斐性があって包容力がある」がセットでついてくるけど
女の場合は「生活力があってバリバリ仕事できる」に「わがままで自分のことしか考えてない」がセットでついてくるんだよな
何故かと言えば、常に「女の子なのにバリバリ仕事をさせられてる自分」みたいな被害者意識が常にあるから。
周りの早々に結婚した女の子は男に養われてパートしつつ趣味に没頭してるのに、自分は働かされていると思っている。仕事が楽しいバリキャリもそう。
「ジェンダーロールに入ってる女は楽だな」という、見下しや嫉妬にも似た感情を常に抱いているし、管理職女性優遇ってのも罠にしか思ってない。
何故なら管理職に就いた上司は皆顔色が悪く常にイライラしてるのを実際に働いて見ているから。
「無理やり働かされている上に、きつい仕事を押し付けられそう」という不満を常に抱いている。
だから男性と付き合うと、その「割りを喰っている」の「割り」の部分を全面的に男性に押し付けてくる。
「女」を見下している分、そのコンプレックスで誰よりも貧弱な「女」を出して来る。
初めはバリバリ働いている姿と、「女」としてのギャップに男は惹かれる(特に強い女が好きな弱者男性)が、
もちろん奢りや感情をぶつけられたりメンタルのケアも男性の仕事だ。
そしてうんざりされて嫌われて「君は自立してるし、僕が居なくても生きていけるよ」と言われてフラれる。
これはつまり、「お前は『社会人』というロールの中では魅力があるが、あまりにも女々しすぎて付き合うのは無理」と言われてフラれる。
男なら、「生活力が合ってバリバリ仕事できる」かつ「甲斐性があって包容力がある」女性がお勧めだ。
そういう女性を探したい場合は、雇われのバリキャリではなく自営業で300万円コンスタントに稼いでる女性(年商ではない)(夜職は含まない)(300万以下のフリーランスは地雷)と付き合うのが良い。
OpenAIの件を聞いて、セミナーで聞いた話を思い出したので書いてみる。
もはや営業の域を超えた活躍をしていて、お客から要望を聞き出すこと、その理解力が超上手い。それに対してプランを作って社内リソースアサインしてないやつは自分で提携先を引っ張ってきて受注、みたいなことをガンガンやる。売上300億ぐらいの会社で、ひとりで二桁億円台の新規受注とかとってた無茶苦茶優秀な人。
ところが、その手法は、社内の手続きをかな~り無視していた。他の部門がやる作業をかなり自分でやっていた。営業会議とかにかかるときには、既に客先は発注の意向を固めてる様な状態まで行っていて、さらに経営幹部の覚えが良く、中間の管理職などをぶっ飛ばして上層部に話を通している、と言う様な事がよく発生するような感じであり、彼のことを不満に思う人は多かった。
で、何が起こったかというと、彼がルール違反をしていてコンプライアンス・ガバナンス的に問題があること、時にエキセントリックに動かすのでハラスメントのような言動があると言うことなどをがちがちに正論でラッピングして作った社内調査報告書なるものがどこからともなく作られた。それを元に、社内でつるし上げが発生。正論に正論を貼り付けたような調査報告書では、上層部の責任もあるのだ、と言う様な事も書かれていたことから、人事総務系の経営幹部が動いて面談が行われた。
結果どうなったかと言うと「誘ってくれている所があるので退職します」という結論になってしまった。本人には、嫌がらせみたいなものが起きていたりとか、妙な派閥的なものができていたとか、そういうことも発生している。
本人は退職届を提出。その際には彼をかわいがっていた上層部は寝耳に水で大騒ぎ。で、引き留め工作が行われたものの、本人はもう嫌気が差していて、戻るなら今回の騒ぎの首謀者を全員排除してくれと要求したららしい。
それでどうなったかと言うと、彼と、彼が指定した人を抱えて、新しい会社を設立することで合意した。
そこに人員を移動して、従来の会社のガチガチのルールではできないような営業活動を展開、業績を伸ばしいったらしい。
と、言うのは嘘で、セミナーでは、あっさり辞められて、その後、彼の後追いの退職が相次いで、会社が傾きましたと言う事例として話されていた。
経緯の部分も自分が、これってこう言う事だよね?って意味で書き直してるけど、セミナーでは「いくら優秀でもルール違反させては会社組織が崩壊する」という事例として、かなりのバイアスがかかった書き方になってた。
で、対策としては
だそうで。何よりもおかしいのは、なんかセミナー聞いてた周りの連中、はまさにその通りみたいな反応してるやつが結構いて、質問も好意的な奴が多かったこと。
もう10年ぐらい前のセミナーの話。あいつら今でもこんなセミナーやってんのかなあと思ってググったら、なんか人事DXとか言ってるわ。お前らには無理だと思う。