はてなキーワード: 差別語とは
「児童型セックスドール」の存在を認めよという人々がいるけど、
「大きな お人形さん」なら怖くないよ?
日本人形は怖いとかはナシね
https://anond.hatelabo.jp/20200609110339
>https://anond.hatelabo.jp/2020060911042>
>https://anond.hatelabo.jp/2020060911054>
一人も文句言わないとは断言しない
の存在は受け入れられないが
それぞれは文句ない
>https://anond.hatelabo.jp/2020060911115>
「フィギュア萌え族」とかいう差別語が使われていたことはもう忘れられたんだなぁ
馬鹿にするのと
「無くせ」と文句言うのは別だ
何でも馬鹿にする連中と一緒にしないでほしい
そんな単語を知ってるなら、フィギュアには過度に性的要素ありまくりの人形がある事も知ってるはず
過度でなくても
異常にピッタリした服着てるとか
下着丸見え
のフィギュアが、
「無くせ」までは思わない
子供の目に触れない所なら構わない
>https://anond.hatelabo.jp/2020060910593>
ダメな理由がなければ許されるのが当然だろ。お前がダメだと思う理由を言え。
それでいったら合法だから合法ドラッグ使っても大丈夫ってひと昔ふた昔前の話と一緒では?
自由をむやみに制限するのは自分も反対だけど、程度限度があると思う
たまに殺人事件で事件前に猫や犬とか身近な小動物を殺して練習してたとか聞いた事ない?
そういう人が出るのが怖いんだよ
「立証できないなら規制するな」
ではなくて
お医者さんが治療に必要だと判断するなら、医療目的ならまだ納得がいく
でもみんなお医者さんではないよね?
岡村発言の件で、ある人が岡村氏のことを「彼」と表現しているのを見て、非常に何とも言えぬ違和感を感じた。
言葉の使い方というものが、そんな形で私自身に染み付いているのだと自覚しただけである。
目上の人には「様」、それ以外の人には「さん」、後輩や部下には「くん」など、呼び方ひとつで身分制度を発生させてしまう。
「お前は」などと呼ばれた日にゃぁ「てめぇは何様だ?」と反発も感じる。
「増田」はその点、微塵たりとも身分制度を発生させないのでなかなか気に入ってるが、そんな事はここでしか通用しない話なのでどうでもいい。
でも「彼」という用語に対する違和感って一体何なのだろうと考えて、例えば「私の彼ったらさぁ」という場合に、そこになんとなく「支配」感を感じるのは私だけであろうか。
「俺の彼女はさぁ」とでもなると、「彼」に「女」が加わって差別感はやや増大する。
ともあれ、「彼」という呼び方はそれを使う話者を上の立場にして、呼ばれた方は下の立場になるというのはどうも感覚的に合っている気がする。
例えば自分の上司を、同僚との会話で「彼はさぁ、結局馬鹿なんだよね」とでも言おうものなら、最早勝ち誇って天下を取った気分だ。
言葉の使い方一つで見下したり見上げたり、なんで言葉にそんな機能が備わってるんだろうね?
誰が始めたのか知らないが、誰が書いてもそれなりにスターがもらいやすいブコメ定番パターン。
ふーん、エッチじゃん
3つ目は書かないのが様式美
4つ目まで書いちゃってんじゃん
はい終了~!!
おまえいつも解散してんな
お前は一体、何と戦っているんだ
なんでや! 〇〇関係ないやろ!!
またお前か
またアニメアイコンか
また久保か
記者名を先に書けと何度言ったら
〇〇は言い過ぎ。せめて××くらいにとどめるべき
突っ込みどころ多すぎ
そりゃそうだろとしか言えない
なんでこんなになるまで放っておいたんだ
こんなアイコンなので気になる話です
ウゴウゴルーガみたいなやつ
大黒摩季が本気出してきた
リプ欄が地獄
リプ欄が本番
無職でよかった(ヨクナイ)
これはひどくない
これは本当にひどい
これはエガい
叙述トリックやめろ
なんでこいつが有識者扱いされてんの
タグ4つ以上使うやつは異常者
また落選だった
ま た 改 悪 か
まだ はてブで消耗しているの
分かってないブコメが多いが、
何度でもいうぞ。
久しぶりに見に来たら、まだやってたんだ
5chも落ちぶれたもんだな
〇〇終了のお知らせ
始まってもいねぇよ
昭和の終わりを感じる
〇〇にまでおま国されるとは
詫び石マダー?
また詫び老人の出番か
今年に入ってからTogetterがはてブされてるのをやたらと見る気がする
とぅぎゃったんマダー?
ヨドでいいだろ
与沢翼の再来
だれなんだカワンゴ
猫か
間…間にキャベツを食べるんだ
ミニにタコ思い出した
〇〇が××年前っておい嘘だろ
これは公明の罠だ
知ってた
しゃーない。切り替えていこ
絶対わかっててやってるだろこれ
京都人になら何言ってもいいという風潮やめろ
島取と鳥根
ないんだな、それが
服を買いに行く服がない
ワシの〇〇は百八式まであるぞ
あと1つは?
ニューヨーク市長クオモが"Kawasaki disease"に言及したツイートにそんなツッコミが入ってて笑った。
https://twitter.com/NYGovCuomo/status/1258793297843310594
僕の中の藁人形は、
「武漢は地名で武漢市民や中国人への差別に繋がるからNG、川崎は発見したお医者さんの名前で川崎市民や日本人への差別に繋がらないからOK」
と囁いているのだけど、一般的なアメリカ人の教育水準と差別意識から考えると、川崎市出身の保育士やベビーシッターの仕事が減ったり、日系人のKawasaki君が小学校で虐められたりするんじゃないかと心配だなあ。
この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知ってから一気にバカバカしくなったな。
wiktionary先生によれば「古英語:hūsbonda(家長)<古ノルド語:húsbóndi(hús(家)+bóndi(家主))」らしい。バリバリ家父長制の名残で草。
一時期自分の旦那を「ハズ」と呼ぶのが流行ってて進歩的だと思われてた時期があったけど、あれみんなこぞって「家長」「家長」って言ってたんだな。くっそウケる。
「ご主人」も「奥さん」も、別に本当に男は女を支配すべきだと思っているわけでも女は奥に引っ込んでろと思ってるわけでもなく、単に「男である配偶者」「女である配偶者」って意味で使ってる場合が大半なんだから、別にいいんじゃねえのって感じ。
「ご主人」に文句つけてる人が英語でhusbandって言ってたら「そんな言葉を使うとは家父長制主義者だな!」って言ってやればいいんじゃねーの。割と本気で。
「『ご主人』を使うのは男尊女卑」が通るなら「husbandって呼ぶのは家父長制」も通らなきゃおかしいでしょ。語源がそのものずばりの家長なんだから。英語圏の出羽守諸氏にはお気の毒だけど。逆に言えば現状husbandはほぼ許されているんだから「主人」もオッケーだと思う。
husbandは良くて主人はダメなんて通らない。どっちも許すかどっちも許さないかのどちらかにすべき。まあ私はどちらも許すべきだと思いますが、主人と呼ぶのはけしからん派の諸氏は今後英語でどんな自己紹介するんでしょうね。そういう人たちがhusbandって口を滑らすたびに馬鹿にされる風潮を作っていこうな。
法的な定義や公的な書類でならともかく、「あなたの配偶者さん」「部長の配偶者の方」みたいな表現って現実社会で一度も聞いたことないんだけど。もうちょっと実用的な語を提案してくれませんかね。
「夫」「妻」も、自己紹介とかでは使えるけど、「あなたの妻」「部長の夫」って言うとなんかよそよそしさがあるよな。世間話とか社交的な場面では「あなたの奥さん」「部長の旦那さん」みたいなやわらかい言い方が普通じゃん? 「配偶者」にはそういう実用性が欠片もない。
パートナーでいいのでは。
基本的にモノガミーにしか対応していない語なので、カップルに対しては使えるけれどたとえば男3人とか女1人に男2人とかそういうポリアモリーな関係の人らには使えないよなぁ。まあでもそれは「主人」や「奥さん」もそうか。このへんの語彙は今後考えていく必要があるんだろうね。
ロシア語とか、過去形を作るときにも男性名詞と女性名詞で別の形になるからなぁ。日本でよくある「実は女でした」系の叙述トリックが使えなさそうで大変だと思う。真面目にああいうのを翻訳するときってどうやってるんだろ。
妻のことを「主人」と呼ぶシーンを想像した上で、嫌な気持ちにならなかった奴だけ賛同すべき。/ 嫌なんだよ、「お気持ち」とか言って封殺すんな。つかあと数十年したら変わるから諦めろ。
よくよく読めばわかるけど、この増田では「主人もhusbandもけしからん」派の人は一切否定してないよね。私とは意見が合わないけど尊重に値する意見だと思う。主人は嫌だというあなたがhusbandも撲滅すべきと主張するなら筋は通っている(「主人」を批判するのと同じくらいの強度と熱意で「husband」を批判しろとは言ってない)。
「主人と言うのは男尊女卑! 英語みたいにhusbandと呼ぶべき!」派の人は馬鹿だしそんな意見は尊重に値しないよねって言ってるだけ。別増田でそういう意見がピックアップされてたけど(anond:20191224163418)、まあこういうご意見に対してはバカバカしいお気持ち扱いでいいんじゃないでしょうか。
続柄で呼ばないポリシー自体は結構だと思うんですが、「あの人だれ?」「ああ、あの人は田中さんの旦那さん」みたいな局面はどうしてるんです? 純粋に気になる。「ああ、あの人は田中さんといって、うちの部署の田中さんの配偶者」みたいな感じ? 二度手間では。
あと例えばそれほど親しくない友達の配偶者を呼ぶときに、事実婚とか実生活では別姓で通してるとかならともかく完全に夫婦同姓な場合はどうするんだろ。「そういえば山田さんは元気?」お前の目の前にいるのも山田だ。「花子さんは元気?」いったいいつからお前は名前で呼ぶほど親しくなったんだ。「配偶者の人は元気?」なんでそんなお役所口調なの……。「奥さんは元気?」これでしょ。
繰り返すけど、続柄で呼ばないこと自体にケチをつけるつもりはないです。私だっていちいち人を紹介するのに続柄はつけない。「こちらは○○を担当している佐藤さん」が普通でしょう。でも続柄で呼ぶのが一番しっくりくる場面というのは実生活に厳然とあるわけで、そういう場合に特に差別的意図がなく「奥さん」や「旦那さん」「ご主人」を使うのくらい別にいいでしょ、というのが趣旨。
ナチスが最初小西議員を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから
「国民の敵」「気持ち悪いんだよ」と罵倒された小西議員が明かす、3等空佐との会話
https://dot.asahi.com/wa/2018042100018.html
安倍晋三記念小学校の籠池が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから
彼らが沖縄県民たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は土人シナ人ではなかったから
【沖縄「土人」発言】で露呈した大阪府警の問題体質 威嚇、罵倒、侮蔑はなぜ繰り返されるのか
https://biz-journal.jp/2016/10/post_16994.html
「黙れシナ人」沖縄県高江で公務中の大阪府警の機動隊員が反対派を差別語で罵倒
https://www.youtube.com/watch?v=tM_J-2FQzr8&feature=emb_title
「クッキークリッカー」ガチ勢に聞く、ババアと過ごした6年間 「クッキーを焼くのに感情っていらないんです」 (1/2) - ねとらぼ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/12/news084.html
上の記事で使われている「ババア」という文字列に対し、ブクマでは「年齢差別だ」「女性差別だ」という声が上がっていた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/12/news084.html
ねとらぼってこういうとこで「同調でならババアって言ってもいいんだろ」という意識があけっぴろげになるので、所詮その程度なんだよなー。
https://b.hatena.ne.jp/kuzudokuzu/20191116#bookmark-4677330440925709090
いや年を取った女性をババアと呼ぶのは年齢差別(エイジズム)だし女性差別だろ…。罵倒語を使うべきでないなんて当たり前だろ?
https://b.hatena.ne.jp/bunkashiken/20191116#bookmark-4677330440925709090
オリジナルの英語版で Grandma と呼ばれるこのキャラクターはゲームに登場する架空の女性高齢者で、条件によっては妖怪に変化(へんげ)したりもする。このゲームのコミュニティでは長らくババアの愛称で親しまれてきているし、日本語版では「ババアポカリプス」などの用語として半公式的に登場することもあって、「ババア」はプレイヤーの間では完全に定着した呼び名であり用語だ。
ちなみに、記事には穏当な姿のババアしか出てきていないが、クッキークリッカーのプレイヤーがババアと呼んでいるのは実はこういうキャラクターだ。
(画像)(微グロ注意)https://imgur.com/Rqb9wlL
ほかのブコメにも「ババアとしか呼びようがない」「愛着をこめている」「固有名詞である」などとある通りなので、この「ババア」という呼び方については寛容に許してほしいというのが正直な気持ちである。これがダメだとすると「占いババア」(ドラゴンボール)や「子泣きじじい」(ゲゲゲの鬼太郎)などもダメということになってしまう。
しかし一般論として、虚構内の登場人物に対してであっても差別語や罵倒語を用いたり、ファンコミュニティの中で(それが自嘲的にであっても)汚い言葉を使ったりすべきでない、という主張は重要な論点だと思う。私も映画やドラマの中で〈毛髪の本数や密度に課題を抱える人に対する罵倒語〉や〈地球の重力から受ける影響が標準よりも多い人に対する罵倒語〉を耳にすると心が痛む。なるべくなら聞かずに過ごしたい単語である。
これはジェームズ・フィン・ガーナー著『政治的に正しいおとぎ話』のような世界を現実に構築するのであれば避けて通れない議論だろう。自分で遊んでもいないゲームの登場人物の呼び名にまでしっかりとしたご意見をお持ちの皆様は、今後とも誰も傷つかない社会の実現に向けてがんばっていってほしいと思う。私にはたぶん何もお手伝いできないが。