はてなキーワード: 学問とは
社会学って要は社会科学における「その他」全部をとりあえず置いておく箱みたいなところなんです。
大きくなって自立したらほぼほぼ別体系であるはずの小さな学問たちが普通に肩を寄せ合って生きてるんです。
当然ですが個々の分野単位ではどこもちゃんと学問としての健全さを保つ努力をしています。
しかしながら、たくさんある分野のどっかではやらかすとこが出てくるのです。
個々の界隈が狭すぎて、プレイヤー全員が顔見知りみたいな状態になるのが不可避なのもその原因のひとつでしょう。
それをじゃあお前社会学やってるんだから批判しろよ、と言われてもつらいものがあります。
哲学の人に同じ文学部なんだから言語学の人を批判しろ、みたいな話になっちゃうんです。
撮り鉄のやらかしをアイドルオタクに「批判しろ、同じオタクだろ」って言われても困るでしょう。
について、「社会学者の〜氏のTwitter上での発言について社会学者が批判していないことからも社会学は〜」というようなコメントを多く目にしました。
私は社会学の研究者ではありません。一般論として思ったことを書こうと思います。
まず、「極めれば極めるほど分野が細分化して行く」学問ってのはそういう性質のものだと思います。で、自分の専門じゃない分野の学者の名前などまず知りません。さらにはTwitterなんか知るわけないですよね。
「xさんのTwitter上の発言どう思いますか?」とか言われても「誰だよ」としか思えないわけです。
xさんが炎上した、それを批判しなかったーーそんなことで「同じ社会学者として」批判されてもどうしようもないでしょう。
Twitterの炎上なんて普通追いかけません。あれはジェンダーと、表現界隈の人の間で起きた小規模な出来事に過ぎません。社会学界の大事件にはなり得ません。Twitterにいる社会学者はごく一部です。社会学とはほとんど関係ありません。
T氏と研究テーマが近しい学者以外の、他の社会学者にとっては、同じ会社の全く知らない人ぐらいのものでしょう。
もしわたしの専門分野に、同じように炎上して批判を浴びる人がいて、Twitterで分野内からの批判が起きなかったという理由で専門分野全体を貶さられるようなことがあったら、正直馬鹿じゃないかと思います。
自分の専攻を貶されて腹が立つだとか、悲しくなるだとか言うことはありません。ただ、無知で愚かな人間がこんなにもいるのかという理由で少し日本という国に失望はするかもしれません。
小保方氏の件は爆弾のような出来事でした。あれほどのことがあれば、学問全体が否定されるのも、まあわからなくはないでしょう。
Twitterで炎上したT氏を理由にですよ、Twitterで誰かがT氏を批判しなかったことを理由にですよ。そんな理由で叩いてくる馬鹿がいるんだな。暇な馬鹿はネットじゃ声がでかいんだな。迷惑な馬鹿だな。ーーーとしか思えません。
「Twitterの医学系のアカウントは間違ったことを言う別のアカウントを批判している。社会学者はなぜしないんだ。」という意見も見ました。アホかと。医者ってめちゃくちゃ多いんですよ。学者なんかよりよっぽど。医学部なんてほぼ全員医者になるとこですよ。定員もそこそこ多くて、殆どの駅弁大学に設置されてるとこですよ。そこから毎年ものすごい数の医者が排出されてるんですよ。そりゃあ文系学部の学生は割合的には多いですが、アカポスはものすごく少ないですからね。院進の割合も理系に比べてとても低い。それなのに医学部と比べられても困るでしょう。
自殺幇助をやらかした医者がいるからって医学は医学です。あのときも自殺幇助を肯定する医者はそこそこいましたが、それが医学批判につながることはありませんでした。
Twitterにいる社会学者で社会学者のサンプルを取るられるとか、ほんと意味不明ですね。で、社会学者の人格と社会学を繋げて語られる。叩かれるならもう少しまともなたたかれかをしたいでしょう。社会学者、ご愁傷様です。
哲学は歴史学や倫理学の一部ぐらいにランクを落としたほうがいいし、社会学も民俗学、経済学、心理学のどっかでいいんじゃないかな?と正直思う。
これが国なら不法行為を取り締まるのは基本警察。一部の法律だけは公取・麻取・労基署・国税庁・消費者庁あってややこしく見える感じ。
「ややこしく見える」は控えめな言い方で、これが学問だと「哲学者が倫理学や世界史など周辺の学問を学んでないとしたら、そいつはなんだ?」って話だし、社会学が狭い領域のことに影響を受けてその背景をもっと根深い学問(歴史的な観点、人間心理の観点など)から説明できないとしたらそれもそれで…
お国で言うと特に犯罪が多かったり被害額が多いモノを警察とはまた別の部署を作ろうって話になるのは納得できる。でも、社会学や哲学ってそれは独立した学問として存在するほど重要性が高かったり、それ専門の仕事を作る必要があるものか?と言われると…っていうのが、世論からみた感じなのでは?
何を言いたいのか全然わからないので誰かこの暗号みたいな文章をまともな日本語に直してほしい
意図だけならわからんでもない。言いたいことは最初の一文だけで、この書き手が哲学と社会学を何とかして貶めたいってことなんだろう多分。
そしてこの書き手が社会学のことも哲学のことも国のことも警察のことも法律のことも何一つわかってないのに知ったかぶりをして何か語ろうとしていることもわかる。
そこまでわかっていても、あまりにも文章のつながりが意味不明。
正直、社会学叩きって哲学者(というか東浩紀関係者)叩き、パクリデザイン叩きと地続きに見えるんだよね。数理化しづらい学問及び仕事が権威を振りかざして暴れてる光景に人々が「その権威、ホンマに正しい?」と
何度も言ってるけど、「社会学と哲学は真理の探求や再発見を目的とした学問じゃないことが問題」なんですよ。
これが科学なら議論に参加するまでの難しさとか成果を示すことによって「この人達が偉い・大金使って研究してるのは納得できる」んだけど、哲学や社会学で大衆を納得させるのむずいもん
もちろん、社会学でもちゃんと統計に基づいて「これおかしくない?」とか、「こういう問題をちゃんと取り上げて世の中をアップデートしたよ」って言えるような人はいるけど、テレビのコメンテーターとそう変わらんことしか言ってない人については…まぁ…ね
だから個人的には哲学は歴史学や倫理学の一部ぐらいにランクを落としたほうがいいし、社会学も民俗学、経済学、心理学のどっかでいいんじゃないかな?と正直思う。
これを国で例えると、国なら不法行為を取り締まるのは基本警察。一部の法律だけは公取・麻取・労基署・国税庁・消費者庁あってややこしく見える感じ
「ややこしく見える」は控えめな言い方で、これが学問だと「哲学者が倫理学や世界史など周辺の学問を学んでないとしたら、そいつはなんだ?」って話だし、社会学が狭い領域のことに影響を受けてその背景をもっと根深い学問(歴史的な観点、人間心理の観点など)から説明できないとしたらそれもそれで…
お国で言うと特に犯罪が多かったり被害額が多いモノを警察とはまた別の部署を作ろうって話になるのは納得できる。
でも、社会学や哲学ってそれは独立した学問として存在するほど重要性が高かったり、それ専門の仕事を作る必要があるものか?と言われると…っていうのが、世論からみた感じなのでは?
言ったこと全部覚えといても揚げ足取りだとか、逆にこっちが言ったこと覚えてなくて言われても文句言えないからね?そのことをあんまりわかってない人がこの言葉を使うんだ
俺だって重要なことは時間かけて説明したり、何度も言ったりする。
でも聞かないやつは出てくる。
そういう時にはキレないでほっとく。
もう、言ったんだから私は知らん。
考えがあるかも知れんし、やりたくないかもしれない人に説明しても無駄だから
なぜ会話しないか考えなくていい。
私は言った。
もう終わった。
必要性に気づいたらまた聞きに来たらいい。
必要性に気づかないか、とくに困ってなかったから私の話を流したんでしょ。
伝わってるからいいよ
私は変わってるかもしれない。
ただ、世の中に「自分の意見や命令を他人に絶対に聞かせないといけないこと」はすごく少ないんだ。
言わないといけないと考える人は支配欲が強いか優先順位がつけられないんでしょう。
知らんけど
誰も得しないというか「お互いにそう言われないために振る舞うことでコミュニケーションコストが高くなる」と思いました。
相手にやられても文句言えないし、嫌なことまで覚えられるリスクができるし
責任ある立場の人ならまだしも普通の人同士で前にあれを言ったこれを言ったとお互いで覚えていて指摘し合うっていうのはすごく大変だから
学者と研究者が明確にどう違うのかはよく分からんが、たとえば外科医なんてものは学問的な論文の評価とは別に外科手術の腕前で評価されることはあるだろう。もちろん、自分のやった難しい手術について論文を書いたりもするのだろうが、やはり難しい手術をしたということ自体が評価されるのではないか。
そして、どうも理系でも手技というものは評価されるようで、今では自動的に実験をする装置も多いが、やはり最先端の分野では機械がすべて自動的にやってくれるというわけにはいかないだろう。そうすると、例えば遺伝子工学にしても難しい遺伝子操作をうまくやれる研究者というものは評価されるはずである。難しいことをやるから、他の人に出せない結果を出せて、それが論文になるという見方もできるが、手技自体も評価されるのではないか。
そうすると社会実装とかいうものについても、どんなやり方であれ、社会を変えるという結果を出す能力は学問とは別に評価されるだろう。そして、その能力が評価されるということは、そのやり方が肯定されるということである。
こういう優れた手技をゴッドハンドというらしい。しかし、どんな実験手法も許されるという訳でもない。動物実験に動物倫理が適用されるならば、人間社会に対する実験には人間の倫理が適用されるべきであろう。という考え方をする社会学者も一部には存在するかも知れない。
すると今問題となっているのは、社会学という分野の社会実装という方法についての方法論であろう。
仮説A:社会学においてはいかなる社会実装の方法も許され、結果的に社会を変えることが出来れば、その手段は問わない。
仮説B:社会学に追いても社会実装の方法には制限がされるべきであり、社会実装の方法が適切でなければ、その社会実装を試みたものだけでなく、社会学自体が滅亡してしまう。
この二つの仮説に基づいて、仮説Aを実証するための社会実験と、仮説Bを実証するための社会実験が同時に進行中なのである。
これは純粋に社会学的な研究であって、感情的な批判を避けて、どちらがの仮説が正しいのか、この実験の結果を見守るべきだろう。
仮説Aが正しいとすると、社会学の分野においては今後もこの社会実装手法が広く採用されることになるだろうし、仮説Bが正しいとすると社会学は消滅するだろう。
それも知識があるとかそういうレベルじゃなくて、小難しい言葉を使わないで知恵をフィクションに圧縮できてる。
俺史上最高のなろうだわ…色々超えた久々にマンガ紹介に復帰しようと思って手に取ったら、神がかりに良かった。
俺がマンガ担当さんのツイッター探して速攻フォローしたことで、絵師ガチャURなマンガなのは伝わるはず
この人の書いた薄い本があるなら今すぐにでも欲しいもん
嘘だと思うなら俺の前に米を用意して欲しい。
電子書籍パラパラめくりながらプレーンなお米をかっくらってみせるわ
去年9月10月あたりに一度「あ、俺の目利き死んだかな?」って思うことがあったけど、ピッコマを雑に眺めてるだけで、人気マンガの気配に気づいて手に取れたことで「目が戻るどころかパワーアップしとる」って思った
なろう系漫画で鳥肌たったの初めてかもしれない…。マンガ家ガチャURまで来ると、絵の力で鳥肌まで立ててくるのかよ…
駄作をまとめるとか、原作に忠実に…とかそういうレベルを超えて「話自体は展開が読めても、マンガ演出がすごすぎて鳥肌が立つ」までいくのか…。なにこれ次元が違う
重ねて言うけど、ガチで良かった。「良作でもなろう×飯モノは飽和してるのでは?」と思って読んだら、飯物でもまさかの深夜食堂。
「いい加減マンガ紹介復活させなきゃ」ってスケジュール的な焦りがあったけど、正直今は「あああ!!この作品の紹介やりたい!!!!!!」ってなってる。
もうね気持ち悪いほど褒めてるけど…読めばわかるよ。紹介するよ?でも、俺は今から2巻読むわ。
原作とマンガ家の引き出しが広すぎてもはや宇宙というか四次元なんだけど…。
俺の中での「なろうの最高傑作」が塗り替わったかもしれない…。理知的でもあり、コミカルでもある…なんてのはもう言い尽くされた褒め言葉だけど、その解像度があまりにも高すぎる。どうにか言葉にしたい
ごく稀に…本当に極稀に…「バカでもわかるほどの天才」っているんだよ!!それを今目の当たりにしてる。
学問なんてものは基本、体系化と証明されていることに価値があって、知恵そのものに価値があるわけじゃない。だからこそ、体系的でない形で知恵を説明・表現できる人間たちこそ本当の天才。
私が高学歴でも頭でっかちな文系を見下してる理由は結局これなんです。あの人達は体系化や参考書通りの言葉が知恵だと勘違いしている。
でも、実際には違う。知恵は子どもでもバカでもわかるように、専門用語や数字抜きに説明できる!!難解な説明も天才が頂点でいいのは理系の世界なんだよ
ぼくだって数字やデータを検証しますよ?理由はぼくが凡人であることと、体感だけじゃ説明/実践できないことがあるから。
でも、それは知恵を他人に説明する時はまだまだ未熟なんです。まして、人に話す時にデータと数字を信じ込むなんてもう最悪。常に懐疑主義を胸に秘めてるなら話半分に話す
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 135 | 15428 | 114.3 | 63 |
01 | 89 | 14363 | 161.4 | 59 |
02 | 38 | 4427 | 116.5 | 86.5 |
03 | 52 | 7183 | 138.1 | 61 |
04 | 34 | 5550 | 163.2 | 52.5 |
05 | 9 | 827 | 91.9 | 59 |
06 | 42 | 4376 | 104.2 | 68.5 |
07 | 60 | 5670 | 94.5 | 53.5 |
08 | 88 | 7874 | 89.5 | 51 |
09 | 111 | 10367 | 93.4 | 45 |
10 | 155 | 14854 | 95.8 | 50 |
11 | 158 | 14110 | 89.3 | 48.5 |
12 | 169 | 16541 | 97.9 | 43 |
13 | 199 | 20730 | 104.2 | 42 |
14 | 133 | 13855 | 104.2 | 54 |
15 | 141 | 13428 | 95.2 | 46 |
16 | 154 | 14721 | 95.6 | 41 |
17 | 175 | 14777 | 84.4 | 48 |
18 | 151 | 13986 | 92.6 | 38 |
19 | 144 | 14753 | 102.5 | 40.5 |
20 | 141 | 17463 | 123.9 | 48 |
21 | 126 | 19594 | 155.5 | 61 |
22 | 219 | 19473 | 88.9 | 43 |
23 | 144 | 13252 | 92.0 | 39.5 |
1日 | 2867 | 297602 | 103.8 | 47 |
科学主義(5), 上野氏(5), アリスソフト(17), シカゴ大学(4), ドーナドーナ(4), アダルトゲーム(4), 教育学(7), clubhouse(6), オカミ(3), エイリアス(3), 水星(3), 社会学(97), 社会学者(46), プリキュア(29), パパ活(17), 学問(41), 規範(12), 活動家(10), 作用(18), エロゲ(16), 売春(13), 学者(23), 研究者(18), エビデンス(19), ヒロイン(16), 不利(16), 医学(13), 真っ当(10), 科学(26), パチンコ(19), 分野(27), 論文(16), 素人(24), 暴力(29), 安全(26), 数学(15), ホモ(15), フィクション(13)
■社会学へのバッシングが凄まじい /20210131185208(34), ■アリスソフトの「ドーナドーナ」のコンセプト普通に不愉快なんだけど /20210131233828(28), ■ゲイが居ない事を「とても安全」と表記したアリスソフトという企業 /20210131173923(24), ■20年前に中国の「先行者」を笑ってたやつに聞きたいんだけど /20210131195014(24), ■「歳を重ねることで良いことがある」←本当に? /20210131215518(17), ■自浄作用ってなんだろう? /20210201091924(16), ■「命乞いする悪役を見捨てたプリキュア」を無責任に絶賛する高齢キモオタ共よ /20210201163214(15), ■ /20210131213757(15), ■底辺描き手を中堅描き手まで押し上げるのが趣味だった /20210131213811(14), ■ハンバーガーって本当のパン2ついる? /20210131203721(13), ■自分がキンコン西野かキンコン西野の劣化版になるかもしれないことが怖い /20210201015208(13), ■業務スーパーの業務用ってなに? /20210201081208(10), ■さいとうしほは救えなくても未来のさいとうしほは救えるかもしれない /20210131184504(10), ■駅前の一等地にパチンコ屋があるの本当に無駄で公益性がない /20210201130145(9), ■『うっせえわ』への批判が増えてきた /20210126022247(8), ■頑張れなくなった /20210201012010(8), ■自分はいいことをしている、と思ってる奴の顔がむかつく /20210131183443(7), ■anond:20210201064020 /20210201084828(7), ■普通のカップル、夫婦ってフェラしてるの? /20210201160156(7), ■戦う猫の話 /20210131211425(7)
〇〇な表現は女性差別の原因だって言ってんのが叩かれてるのに社会学全体や、学問全体の問題に勝手にすんなよ。
叩かれてるのは○○な表現が女性差別の原因だって馬鹿な学者たちだろう。
他の本当の女性就職差別だとか、女性が継続して働ける環境の議論なんかに飛び火なんかしとらんぞ。そちらも担当は社会学といえば社会学だが、実際の被害者に寄り添ってるからな。
社会学者って千田有紀とかもそうだけど「自分は学者なんだ!」っていう権威によりかかりすぎだよね
計量社会学の領域では社会調査データアーカイブが進められている。もちろん、社会学だけではなく他の学問分野からの提供もあるわけだが。
これはローデータを公開して他の研究者が分析結果を検証したり、独自の分析を行なったりできるような仕組みが作られているということ。
社会学という学問への批判じゃなくて、社会学コミュニティの自浄作用への不信だから根が深いんだよ。
規範的研究やってる人らの中には文字通りの運動家が混じってるけれど、構築主義が盾になるせいで彼らをしつける論理も仕組みも弱い。
自分も昔、福祉政策への提言を目指した規範的研究のプロジェクトグループに少しだけ触れたことがある。
wikiに項目があるレベルの有名社会学者数人を中心にしたプロジェクトだったけれど、そこのメーリングリストではケア問題のリサーチトピックの議論だけでなく、週一ペースで「〇〇のための緊急アピール」とか「××を許さない市民の会」とかのお知らせが流れてきていた。
研究活動に直接関わらない「雑音」が多くてうざいなあと思っていたら、他にも同じように思う人がいたらしく、そのことに苦言を呈していた。
ソーカルが標的にしたのはポストモダン思想であって社会学ではないよ。しかも批判の論点は自然科学の用語や概念をポストモダン思想家が正確に理解せずに使っている点に限定されている。その上件の「論文」は査読を経ていない。だからここでソーカルを持ち出すのは不適切だと思うよ。