「婚姻」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 婚姻とは

2023-12-10

婚姻にも大谷ルールを作って、何刀流でもOKにしよう。

そしたらきっと、何千万刀目にはワイにもチャンスが…。

2023-12-09

anond:20231209133822

最初のはおかしくないでしょ。

今の日本婚姻自体が減って少子化が進んでいるんだから

産める人にたくさん産んでもらうしかない。

世帯収入1500万円以上は大学授業料無料」にして、産める人が産んでくれたらそれでいいじゃん。

2023-12-08

ただただ、婚姻奨励、子作りの奨励しかないよね。

そこにインセンティブ出していくしかない。

ハンガリーみたいな多子女性優遇する政策でもいい。

直接的な政策を求めたい。

多子家庭の大学無償化は間接的すぎる。

anond:20231208112036

いやガン無視だよ

婚姻率上昇のための年収増加政策人件費の上昇だから

固定費の上昇を嫌う経団連に従いやってる感を出してるだけだよ

大学無償化なら非正規低賃金のまま使い潰しつつ

経団連に属する企業を筆頭にまともな給料もらって結婚した奴らに恩恵を与えられるしね

あれだけ丁寧にソースをあげて説明されても理解できてないのか。

anond:20231208133344

自分思い込みに併せてチェリーピッキングするんじゃなくて、手を動かしてみろ。

元増田に書いてあるこれ、やってみたか

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」という抗弁は枝葉であり、全くマトを得てない事が分かる

anond:20231207221725

貧乏子沢山は後進国とか昔の日本の話。今の結婚しない子供いないボリューム層は年収300万以下の人たちだよ。例えば年収100万切る男性婚姻率は5%。貧乏子沢山ではなく貧乏子なしだね。

anond:20231208002645

婚姻率は収入に比例するってのを政府はガン無視してやってる感出してるだけだから

大学無償化だってぇ?よ~し年収300万だけどいっちょ結婚して子供作りますかぁ~!ってなるわけねえだろ

結婚してる世帯もよ~し3人目作っちゃうぞォ~!ってなるわけねえだろ

居たとしても微々たるもんだろって話ね

大学無償化少子化対策にならない理由 少子化対策は別枠でやれ

多産の家庭は大学無償化、と言うアイデアが「少子化対策」として出てきたが、

https://digital.asahi.com/articles/ASRD67KLKRD6UTFL011.html

これは

といえるので、最低でももう少し工夫をしてくれという話をする。

既婚世帯・既に子がいる世帯への支援少子化対策として有効ではない

簡単に言えば、少子化の主因を捉えていないから、少子化対策にならない。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」という抗弁は枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するにまともに取り組むなら晩婚化の対策必要だと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理だと思われる。

もちろん、ミクロ金銭理由子どもをもうけない理由に挙げている人がいるかぎり、それをフォローする事は重要ではある。また経済対策として子育て支援効率が良い施策なのでやるべきではあるのだが、これを有効少子化対策として捉えられてしまっても困る。

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

格差を広げる対策であるため、このままでは非婚化を推進し逆効果になる

まず、前提の事実を並べる

最新の統計コロナ禍の影響があるとは言え、再配分が間に合っていない状況である

その中で、最近所得制限なしに給付を行うのがはやり始めている。高所得者層にはそれほど大きな金額はいのかもしれないが、負担率という形でみると低所得者層ほどインパクトが大きいので、所得制限無しの上に、低所得者層給付対象者が少ない助成金などをやったりすると、一気に格差が広がる。

まり、言い方はあるにせよ

と言う事で、現在の状況をより補強し、子育て支援本質的少子化対策としては問題が多い。

特定行為に対する個人への補助は、実質的大学への補助金として作用し、経済対策としても筋が悪い

特定の部分をターゲットにして単純に補助金を作ると、産業補助金に対して最適化するので、全体として金額が上がって非効率になる。例えば、ネットで買うと5000円、地元で買うと8000円だが、1/2補助の地域振興券がつくので地元で買う、と言うような現象だ。この構造から一見すると消費者に対する補助の様に見えるが、実際には店側の方への補助金としての性質が強い。

また、最近問題になっているのが、出産一時金である出産一時金をはじめとして、出産に関する各種の補助は強化されて金額が増えているが、結果どうなったかと言うと、病院がそれに合わせて、出産費用を値上げをした。出産に関わる費用が上昇しているのである

妊娠出産自由診療であり、病院自由価格設定ができるためだ。結局、出産する人たちへの負担軽減には効果限定的であるというばかりか、効果の怪しい代替治療のような者まで出ている。これを受けて政府は、出産保険診療のように、標準報酬のようなものを定めようとしている。

これらから、何も考えずに補助を作ると、大学にも同じ現象が発生する。授業料分は補助が出るだろうが、全体としては助成金を充てにして値上げが行われるだろう。結果、補助の大部分は大学への補助として作用し、実際に支援したい子育て世帯への恩恵わずかになる。

ではどうするかというと、補助をする対象個人では無く、大学に支払うようにするべきだということだ。何故かと言うと、個人給付するとき個人に条件を付けるのは難しいが、大学に条件を付けることは容易だからである

例えば、便乗値上げをしない事、上限金額を決めた上で「追加で対象学生から授業料徴収しないこと」といったはどめをかけて、条件に合致する大学にだけ対応させるといった処置である

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

ばらまきはある程度民主主義コストであるので、人気取りで分かりやす施策をやろうとするのは、まぁ仕方が無いと思う。

ただ、それで「やった感」だけを醸し出して、あるいは、有限の予算の中で優先度を間違えて支出された予算になってしまって、本質的対策が行われないがまずい。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

2023-12-07

現実でもフィクションでもどんどん人死んでるなー

コノハナサクヤヒメとの婚姻を選んでしまった人間運命、もとい呪い坂本龍一もアレしたんかな。

2023-12-04

保育士問題がなぜ最近になって話題になって上がるのか

ふと考えたけど

夫婦共働き奥さんの稼ぎとしては昔は十分だったのに

男女平等かつ男性給料低下かつ婚姻率低下で

保育士一本でも自立が求められるようになった結果だろうって

今更気がついた

しか事務員とかと違って社会的問題から

2023-12-02

anond:20231202105608

親に婚姻を面倒みてもらってここまでの国家があるわけじゃんね、今更よな

ミツカンの件

気になって調べたことを淡々メモしておく

2023-11-30

anond:20231130102709

特殊離婚率(その年の離婚数/婚姻数)は35%前後 ※婚姻50万組に対し20万組弱が離婚

普通離婚率(有配偶者人口千対)は3~5 ※1000人いたら3~5人は離婚してるって意味

ぶっちゃけどっちも正確な離婚率は表していない。実態に即した離婚率を出すのは非常に難しい

自分離婚するかどうかって観点からいくと、生涯の経験人数で比較妥当か。

離婚歴あり人数/婚姻歴あり人数>となる

この場合複数回離婚は1人とカウントされるため、複数回離婚分布によっては正確な数字が出ない点は注意が必要

先に書いた既存の2種の離婚率が正確な数字じゃないというのは、高齢者20代では結婚数、離婚数ともに圧倒的な差があるから

普通離婚率でいえば、10から20代が20~70程度になるのに対し、60代以上は1からそれ以下程度

離婚を率で表すのは非常に難しいけど、毎年20万組弱(=40万人弱)が離婚しているのを多いとみるか少ないとみるか、

個人感覚に任せるでいいんじゃないですかね

anond:20231129082602

いやいやいやいや、男には利点ひとつもないから。

別居したら婚姻費用という名目で謎に金を奪われ、婚姻中も金を延々と毟り取られる。

子供なんかいたら女が不倫してても親権はまず母親だしあり得んでしょ。

2023-11-28

anond:20231127170535

いや、

強者男性弱者女性婚姻しているのと同様に、

この前提がそもそも大間違いなんで。

強者男性弱者女性婚姻してません。強者女性しか婚姻していません。

強者男性が選ぶのは若くて美しくて健康強者女性であって、最近さら学歴収入も求めています

強者女性弱者女性婚姻した例など歴史上皆無と言っていいです。

で、どうせお前らハライチ岩井結婚の時には男が若い女を選ぶのは男の本能!当然!って反応で

強者男性は若くて可愛い強者女性ではなく

年代弱者女性を選ぶべきだなんて一言も言ってないよな?

強者男性強者女性を選ぶって理解してるって事じゃん


から

強者女性弱者男性ペアリングすることが

こっちも無くてOKだね。

2023-11-27

anond:20231127163256

これ勘違いされまくってると思うんだけど、

フェミの言う男女同権を現実的方法で実現するためには、強者男性弱者女性婚姻しているのと同様に、強者女性弱者男性ペアリングすることが不可欠である」というところから発生したのが「女をあてがえ論」であって、「弱者男性自分に女をあてがってほしい論」ではないだろ

時々「なんで弱者男性のためにそんなことをしなければいけないのか」みたいな批判見かけるけど、むしろフェミの主張を実現するための論でしょこれ

追記

本質的でない指摘が多いので追記しておく

この文脈においては強者=経済力がある、弱者=経済力がない、と読み替えてほしい

なぜなら社会的信用や権威経済力社会的地位によって担保されるものなので、男性と同等の地位を求めるなら容姿モテるか否かはほとんど関係がない

単語の使い方が適切でなかったのは申し訳なかった

専業主婦を養う代わりに労働に多くのリソースを割く男性」と同じキャリアが欲しいなら、同様に専業主夫を養って労働に注力しないと対抗できないのは当然だろ

自分よりキャリアが上の男性を選ぶと家事育児負担の押しつけ場所が無くなり、それが女性の働き方を制限しているというのが現状の問題

同一労働同一賃金原則がある以上、「女性家計を支え、男性家事育児をする」という役割分担を増やしていかなければ、労働社会における男性優位の状況を変えるのは不可能

勘違いしないでほしいのは、「経済力のある女性経済力男性を養って"ほしい"」などとは一言も言っていない

男女同権のために下方婚を受け入れるか、受け入れられないなら他に現実的な道が無いのだから文句を言わずに黙っていてほしいと思っている

現実として、男女には役割差があり、それに伴って「男性特権」と「女性特権」が自然発生するのは仕方のないことだよ

みんなある部分では得をしたりある部分では損をしたりしているだけなのに、相手特権だけを見て差別だとか言わないでほしい

それは社会的役割と紐づいたものなので、「男性特権」と同じものがほしいなら、男性役割やそれに伴う不利益も一緒に飲み込まないといけないに決まってるだろ

2023-11-26

anond:20231126120957

いるだろ

普通に婚姻すれば相手責任が発生するし離婚するのも大変だし、離婚したとしても財産分与とかさせられるわけだし

2023-11-24

anond:20231124134750

今年離婚した人が50年前に結婚した人なのか今年結婚した人なのかがわからんやろ?

今年結婚した人が1組も死ぬまで離婚しないとしても、今年の離婚率は30%だし、もし離婚数が婚姻数を上回ったら離婚率って500%とかにもなるわけよ。

まり「どれくらいのカップル離婚するか」という観点で見るといまの「年間の離婚数/婚姻数」ってのは結構無意味な数値なのよ。

anond:20231124134750

全然正しくないですよ

正しく言うならば、年間離婚者数は年間婚姻者数の三分の一としか言えないはずなんだけど

anond:20231124133942

それは全世代離婚者数をその年の婚姻者数で割ったわけわかんない数字だぞ

ちゃんと中身を確認しろ

anond:20231124133823

少子化婚姻数と団塊世代離婚数を比べて三割とか言ってる馬鹿数字の話してるの?

2023-11-21

anond:20231121115452

出産機能のなくなってる高年齢者の人口が多くてもなんら少子化解決寄与しないぞ

単純に福祉必要になるから社会邪魔だぞ

婚姻適齢期では男のが人口が多い

anond:20231121114815

女だから仕方ないと思うけどさ

一夫一妻制ってことは結婚してる人数は同じなわけだろ

それにおいて未婚率が男の方が高いってことは男の方が人数が多くて相手物理的に存在しないということに他ならないわけ

なので婚姻率の差に意味はないの

女だからここまで説明しないとわからないということを失念しててすみませんでした

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん