特殊離婚率(その年の離婚数/婚姻数)は35%前後 ※婚姻50万組に対し20万組弱が離婚
普通離婚率(有配偶者人口千対)は3~5 ※1000人いたら3~5人は離婚してるって意味
ぶっちゃけどっちも正確な離婚率は表していない。実態に即した離婚率を出すのは非常に難しい
自分が離婚するかどうかって観点からいくと、生涯の経験人数で比較が妥当か。
この場合、複数回の離婚は1人とカウントされるため、複数回の離婚の分布によっては正確な数字が出ない点は注意が必要
先に書いた既存の2種の離婚率が正確な数字じゃないというのは、高齢者と20代では結婚数、離婚数ともに圧倒的な差があるから
普通離婚率でいえば、10代から20代が20~70程度になるのに対し、60代以上は1からそれ以下程度