はてなキーワード: ボケとは
奪還のロゼ第三幕、よかったね。第二幕で失速した感じ出てたけどこのためのタメだったんだろうな。
アキトの失敗から学んで、しっかり緩急付ける方法を実践してくれてうれしいよ。
アキトは実際酷かったな。ルルーシュの出番がない事が敗因と言っている人が居るが、そういう問題ではないだろう。
そもそもルルーシュはジュリアスの名前で登場して「水をくれ水をくれ」とボケ老人のような醜態さらしたかと思えば、ユーロブリタニアの軍師として就任して、コーネリアよろしく作戦指揮を取り、対EUへの侵攻作戦を成功させている。
でもそれでも面白くはならなかった。ルルーシュ登場シーンで一番面白いところがどこかと言われると、ぶっちゃけ、初登場シーンといっても過言ではないほどやってることがつまらない。「水をくれ」とか、シャルルのギアスに逆らって混乱するところとか、それやる必要あったのか?ていうか、主人公側だからマイルドに見えてたルルーシュの作戦は敵側から見てるせいかすごい雑というか…まあ端的に面白くないんだよな。
「水をくれ」のシーンとかも割と意味不明だし、以降の話に何か絡んでくるかと思えばそうでもない。原因自体は何も作中の説明もなく、このグレムリンみたいな謎をもたらすだけでクソ面白くもないシーンが印象に残っただけだった。
結局、これが亡国のアキトの失敗を端的に表している。
「キャラが全く意味のない謎な行動するシーンが描かれ、それはさほど面白くはない。そして視聴者は意味が無いからこそ印象に残る。が、その行動の謎は最後まで作中で説明がない」
結局、プロデューサー辺りがコードギアスに対する浅い理解で、とりあえずルルーシュ出しときゃ何とかなるやろって、別にルルーシュ出やる必要のないとこにルルーシュ出して、お陰で大分微妙な事になってるというのが亡国のアキトという作品なわけだが。
どういうわけか絶賛公開中のコードギアス 奪還のロゼ第三幕にアキトが登場している。
なぜ?
これを喜ぶファンなんて居るのか?信じられないと思ったらアマプラで亡国のアキト見るといい。
そんなわけで普通に不満なわけだけど、これに対して不満をぶつけるとアンチ扱いしてくるコミュニティがある。まあ匿名だからしょうがないのかも知れないが、プロデューサー辺りが自演でもしてるのかと疑いたくなる。
そもそも、アキトでいきなり出てきた時空の管理者とかいう必要もない設定も取り込むことになるんだけど良いのか?
でもまあそんな事考えずとも普通に、コードギアスの外伝というのはこの程度のものでしかないと言うのなら別に問題はないよな。アキトレベルの外伝だらけなら、別に設定を知れる以上の価値はないと割り切れるからな。
両親はガキが死ぬかもしれないって思わないんだよな
保育園や幼稚園や学校で通園通学してたら交通事故で死ぬかもしれないって思わないのって馬鹿だよな
他人に自分の子供を預けて育てたら万が一でもそういうことが起こるって考えてない馬鹿両親
なんでこいつらって学ばないんだろうな
こんにゃくゼリーもそうだが悪いのは見守ってばかった両親ども
いやー滑稽だわ
自分のガキが死ぬ可能性を考慮してから産んでないとか馬鹿だなぁ
悲しいことが起きるかもしれないのに
ガキが死んでようやく気づく馬鹿両親
これで身震いするほど嬉しくなる
常に不幸になる恐れを意識して生きなかった罰
ウクライナもパレスチナもウイグルもみんなみんな苦しんで今日を生きるのに精一杯
こんなクズな親はガキが死んでも当然だろ
父親「オラァー!しょうごをいじめた奴でてこい!ぶっこ◯したる!!!」
母親「くのやろう!戦争じゃボケェーボケェー!ぶっこ🌲すぞ!」
祖母母「血も涙もないんかあんたら!血の海に変えてもええねんぞ!」
祖父父「永久欠番だ!お前ら孫をいじめた奴の人生は永久欠番だ!」
俺は学園の頂点にたった
だがその天下も長く続くことはなかった
俺はバイク事故に巻き込まれて今も後遺症のせいで歩くのがしんどい
人生ってのはな
小池百合子 300万
〜〜当選の壁〜〜
蓮舫 150万
石丸伸二 70万
田母神俊雄 55万
〜〜知名度の壁〜〜
桜井誠 15万
安野貴博 10万
清水国明 8万
〜〜泡沫・蠱毒の壁〜〜
ひまそらあかね 8万
ドクター・中松 5万
内海聡 2万
小池は前回2020年の都知事選では366万票で84万票の2位の宇都宮健児に圧勝。まあ今回も得票率が50%以上でゼロ打ちで勝つだろう。
蓮舫は近年得票率が落ちてきているとはいえ、反小池の受け皿として、知名度的にも宇都宮陣営よりは上に行くだろう。が、結局小池とはダブルスコアくらいの大差は付きかねない。小池の二期目という強みに、反蓮舫は強いし、そもそも蓮舫自体が「反小池なだけ」でマスコミを通じて見えてくる政策が「それって都知事選の論点?」みたいなボケた事しか出てない。党派性的に蓮舫を押す人も多いだろうが、そういったものに縁遠い無党派層からしたら、「この人に都知事やらせて大丈夫?」と思わざるをえないのではないだろうか。であれば、石丸に期待する層が多いだろう。とはいえ、石丸は反小池・反蓮舫の受け皿になっているが、「なんでこの人が都知事?」感が否めない。批判的言動が多い事もあり、小蓮舫状態なのも気になる。
田母神は2014年に61万票を獲得しており、反小池のミソジニーを拗らせた保守の受け皿になるかもしれないが、無党派層をどこまで取り込めるは厳しいだろう。若さもあり、無党派層としては「色のついてない」石丸の方が有利だ。
以下、論じ甲斐がありそうなのが、櫻井、安野、清水、ドクター中松、ひまそら、内海。
櫻井は前前回11万票、前回は約18万票を獲得しているが、近年は話題にすらならないし、個人的にも正直存在を忘れていたというか「まだ政治活動やってんのね」くらいの印象しかない。右派は櫻井に入れるくらいなら、田母神に入れるだろう。
安野は未知数。ただざっと見、政策は無難だし、いい意味で政治色も付いていない。個人的には期待しており伸びてほしいが、何処まで闘えるかはわからない。が、タレント候補の清水国明には勝って欲しい。
ドクター中松がもはや古き良き「泡沫候補」になってしまった令和の都知事選。おそらく彼が出馬できるのもこれが最後だろう。2014年は6.4万票を獲得しているが、面白半分で入れる候補が増えたので、以前ほどは獲得できないのでは。
問題はひまそらだ。もはや忘れている人も多いだろうが、2014年には家入一真(今何やってんだこの人)が「インターネッ党」を立ち上げて、気炎を吐いていた。8.8万票と4位の田母神61万票には大差は付いているものの、5位の得票数だ。「ネット世論」の影響力を見る上で、10年前になるかといえば微妙だし、家入ほどの知名度・能力があるかと言われると微妙で8万としたが、正直未知数。
といいつつ、桜井、安野、ひまそらならネット右派には桜井に一日の長があるとはいえ、今はひまそらの方が勢いはある。堅実で無難な安野のよりも、暇アノンと呼ばれる程に熱烈な信者を持つひまそらの方が、ヘタをすれば桜井を超えるのかもしれない。考えたくもないが。しかし所詮インターネットというコップの中の嵐でしかなく、現実的にどこまで闘えるかというと、かなり厳しい気もする。
14年、16年、20年を見ると、5万票前後が分かれ目で、あとはドングリの背比べで1、2万の票を争う形だが、さすがに内海は2万いくいかどうかだと思いたい。前回は後藤輝樹が2.2万票とってるので、反ワク界隈もそれくらいあるのかもしれない。
意外と母語を使いこなせていない人は多いのかもしれない
漫才なんかでツッコミが発生するまではボケがあったことを認識できない、って観客や視聴者はかなりいるようだし
文脈、視覚情報とかフル動員して1から10までわかりやすくお膳立てしないと母語を解せないタイプ
そういう人にとってはあのレベルに大袈裟な演技や演出はわかりやすいよね
半沢じゃないけど、適役に捕えられた主人公たちが縄で縛られて倉庫の天井から吊るされてる映像見たとき「これ硬派なドラマってことになってるの!?」ってマジで衝撃受けた
①萌えに逃げない
④敵とのフィジカルバトル展開に逃げない
⑤ボケはあっても声色じゃ分からないほどあっさり。ツッコミ的なものは皆無
⑥登場人物同士の掛け合いやなれ合いでテンポが悪くなっている作品が極端に少ない
⑦どれだけ制作費がかかっていようが判子絵(ゆえに顔芸的な場面がある作品を見たことがない)
⑧ストーリーの続きが気になってむさぼるように延々見てしまうほど面白い作品の出現頻度が日本よりもかなり落ちる
⑨持ってたグラスを怒ってるわけでもないのにカジュアルに地面に放り投げて割ってしまい、それを別に意に介してないシーンが1シーズン1回は見る(まさかリアルのアメリカ人こんなことしてないよな?)
正直①~⑥を満たしているアニメを観るのはここまで快適なのか、体力を削がれないのかと衝撃だった。
まるでアメリカのアニメは見ててお茶を飲んでるような気楽さがある。
対する日本アニメは好きでもないドクペをどうにか飲んでるような感じ。皮肉にも逆。
⑦はすぐに慣れる。
⑧はストーリーがとにかく平板なせいだと思う。朝の連続テレビ小説くらいペラペラ
⑨は日本のアニメや漫画で言うところの「めっちゃ急いでる登場人物が自転車でAKIRAの金田みたいにドリフトしながら止まる、曲がる」的なお約束の表現みたいなもんなのか?
【追記】
追加
「これシュールだろ?笑ってー。ちなみにこのキャラ、あとで説明無しにちゃんと無傷で現れるから安心してねー」みたいな感じでエグいグロ描写を突然繰り出してくる場面が頻出
⑪ 木多康昭作品くらいの手数で、唐突に、無遠慮に芸能人やゴシップを皮肉るネタを「視聴者の属性の別なくこれはさすがにみんな分かるだろ」と言わんばかりにぶち込んでくる
⑫恐らくだが、ダジャレがイケてる笑いであるという文化がある。
「Holy Crap! He is a cripple!」
「Holy Crip! He is a crapple!」
と言い間違えてしまうシーンが某アニメであるのだが、涙流して動けなるくらい笑ったあの伝説的なブラックジョーク、くらいに絶賛されてredditで未だ語り継がれてるくらい
タイトルの通り。
せっかくの人生で一度きりの『一人暮らし最初の一ヶ月』なので、その感想をまとめてみた。
・生きてるって感じがする
実家にいた時は日々、約三十年間生きてきた自分や家庭の習慣に従って漫然と生きていた。とくにコロナ禍辺りからは、義務的に仕事に行って、帰ってはダラダラするだけの生活が続いていた。今はどうすれば生活や人生がより良くなるか考えてちょっとずつでも行動に起こしている。なんか生きてるって感じがする。
きっかけは生活コストを全部自分で賄わないといけなくなって「お賃金もっと欲しい!」という感情が強くなったから。ただ、最初は昇給・昇進のためでも、より良い結果を出せるようにと目標を持って働くと、以前よりもやりがいみたいなモノも感じられるようになった。
・人間関係の大切さに気付けた
一人暮らし超寂しい。でもそのお陰で人との繋がりの大切さが分かった。もともと人付き合いと悪いし、自分から人を遊びに誘うようなタイプではなかったが、そういうところを改めようとしている。最近、数年疎遠だった友人に自分から声をかけて、久しぶりに飲みに行けたのは嬉しかった。今度、社会人サークルみたいなところのイベントに参加してみる予定。
・結婚願望があることに気付けた
より正確に言えば強固な形での生活共同体を作りたい願望かも。まず何よりも家に帰った時にその日あった下らないことを互いに話して笑い合えるような人がいてほしい。生活や将来について誰かと一緒に話し合って決めていきたい。あと打算的なことを言えば、共同体を築くことで一人辺りの生活コストを減らして、もっと広い家に住みたいみたいなのもある。
自炊とかほんの少しずつ練習してるレベルなので、「できる!」と言って良いかはアレだけど、生活を自分で回していくことで、生活力のなさというコンプレックスが解消されつつある。
実家にいた時は夕飯食って寝落ちして深夜に目が覚めてウダウダして明け方に寝直すみたいなクソみたいな睡眠習慣だったが、一人暮らししてからちゃんと寝る態勢を取って通しで寝ることができるようになった。一番大きいのは寝具がベッドから布団になって「敷かなきゃ寝れない」って状況になったことなのであまり一人暮らしは関係ないかも。ただ、家事をやらずに寝ると翌日以降に響くぞという意識が寝落ちを防止してる面もあるとは感じる。
家族が全員お菓子好きだったので、自分で買わなくても家にはいつもお菓子があって、それを色々チマチマとつまんでいた。でも、一人だと一袋を全部消費しないといけないから、まずあまり買おうという気が起きない。個包装の菓子を二日に一個食べるくらい。ポテチとか一袋全部しける前に一人で消費するのキツくない?
・ギャンブルをしなくなった
元からスッても遊びで済む程度の金額しかやってなかったけど。刹那の熱のために千円二千円とか使うくらいなら、その金で外食して美味いモノ食って洗い物スキップした方が満足度が高いと思うようになった。
・発達障害傾向が気にならなくなった
過去にちゃんとして発達障害の検査を受けて明確な認定はされなかったが、傾向があると言われたことがある。それは自分にとってある種のスティグマとなっていて、色んなことに対して「できないモノはできない」という諦めに繋がっていた。ただ、一人暮らしを初めて「やらないといけないことはやるしかない」環境になって、そして「やれば以外とできるじゃん」が積み重なって、まあ事実として自分にそうした傾向はあるのだろうけど、それがなんだよくらいに思えるようになった。
・一人が辛い
もともと友人も少数だし、家族とも不仲とかでは全然ないけど、揃ってお出かけするような仲良し家族ではなかったので、孤独耐性はある方だと思ってたけど、おはようもお休みも、行ってきますもお帰りも言う相手がいないことがこんなにも寂しいとは思わなかった。自宅の無音の空間がキツい。たぶんこれが一番辛い。
・喪失感が凄い
今まで慣れ親しんだ地元の空気、自室の家具の配置、母の手料理、生活習慣……、そういったモノがもう感じられないということを思うと、胸がギュってなる。いや、実は1時間くらいで実家には帰れるので、地元の空気や母の手料理なんかはいつでも味わいに戻れるんだけど。ただ、それら全てがパッケージ化された今までと同じ"生活"がもう二度と戻らないと思うと感傷的になる。親の介護とか考える歳になったら実家に戻る可能性もあるのかもしれないけど、その時の生活はやはり過去のモノとは違うだろうし。
このままずっと独身だったら、友人と疎遠になって孤独化していったら、親がボケたり死んだりする歳になったら……、そういった不安が隙あらば顔を出してくる。もともと一人だとグチャグチャとネガティブなことを考えがちな性格だったが、一人暮らしで一人でいる時間が増えた上に"生活"や"人生"というものを意識することが増えて、そうした性質が確実に悪化してきている。
・朝が辛い
起きれないとかではなく。上記の孤独や感傷が朝になると強く襲ってくる。仕事行くとフラットになって、夜はけっこう「今の生活を楽しもう!」って気分になる。
・常に金のことを考えている
少額の生活費を納めるだけで家にあるものは好きに使えていた実家暮らしと違って、お出かけとかせず家にいて暮らすだけでも金銭的な消費に繋がるので、いつもケチケチと節約を考えることになって疲れる。都内同年齢男性平均にはギリ届かないけど中央値は確実に越えてるくらいの年収なので、爪に灯を点すような貧困生活ではないのだが、まだ暮らして一ヶ月だと標準的な月の出費を体感として把握できておらず、自分にどの程度の金銭的余裕があるのか理解できていないせいで、とにかくお金のことが気になってしょうがない。七月から家計簿をつける予定なので、収支をちゃんと把握できるようになればマシになりそう。
・食欲が減った
食事の用意がダル過ぎる。家事の内、掃除や洗濯はルーティーンでやれば良いのでわりと平気なんだが、飯は栄養やら値段やら賞味期限やら考えることが多すぎてマジで大変。俺は考えるということが苦手なので、作業の手間そのものよりそっちがキツい。そのせいで食欲が減った。自炊は練習中だが、料理のレパートリーが増えればこれもルーティーン化できるのだろうか? いやでも外食・中食でもダルいし、変わらなそうだな。
・都会に引っ越したので人が多くて疲れる
自転車で近場をフラフラするのが好きだったけど、人も車も信号も多すぎてあんまり楽しくない。喫茶店なんか入ってもやはり人が多いし、席も狭い。
長い人生というスパンで見たら、一人暮らしを初めて絶対に良かったと言える。
あのまま実家にいたら、生活を親に甘えて、真面目に人生の道を考えもせず、孤独で生活力のない社会人をやってるだけの虚無のような中年ができあがっていたんじゃないかな?
一人暮らしはそういう道筋を変えるきっかけを与えてくれたと思う。
未来のことなんて一切考える必要がないならすぐにでも実家暮らしに戻りたい。
現実的には、自力でもっと物質的に豊かな暮らしができるようになりたいし、一緒に住んで会話できる相手を見つけたい。欲は尽きない。
家事の悩みなんかは今までが親に甘え過ぎていただけで、仮に幸いにも一緒に暮らすパートナーを見つけられても「金は俺が稼ぐから、家庭のことは任せたぜ!」なんて言えるだけの収入を得られる見込みはないので、一生付いて回ることになるのだろうけど。
色々と語ったけど、所詮は初めて一ヶ月。
高まった意識は初心だけで霧散して怠惰な独身生活を送るようになるのかもしれないし、逆に今は辛く感じることもすぐに適応して些末なこととしか思わなくなるのかもしれない。