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はてなキーワード: ビジネスマンとは

2024-03-04

経済学経営学教養ではないのかという問い

・平たく大きく括るなら教養に数えてもいいが、だいたいこういう議題に上がる「教養」が「人生を豊かにする知識」とされてて、「営業商業の基盤知識」たる経済経営はズレがある

ビジネスマンマウント道具として見られていることを考えたら、同じ「教養」に括りたくない。ビジネスマンがみんなに仲良くしてもらえるとお思いで?

2024-02-29

じゃあ俺だってめちゃくちゃ面白い本をみんなに薦めたいじゃん

20代のうちにこれ読んどけ」とか「本を読んでない俺が薦める本」とか、そんなの見てたら俺も本紹介したくなったからするわ。

桶川ストーカー殺人事件遺言清水潔

1999年埼玉県で発生した桶川ストーカー殺人事件を追った週刊誌記者ルポルタージュ事件事件だけにこういう言い方は不適切かもしれないが本当にとんでもなく面白い。こんな酷いことができる人間が本当に存在するのか、警察はここまで人間の命を軽んじるのか、マスコミ面白おかし報道できれば事実なんてどうでもいいのか……、とにかく最初から最後までずっと衝撃を受けっぱなし。この世界の見え方がぐわんぐわんと歪み、最終的に気持ち悪くなってくるほどの恐怖や憤りを覚えた。また、文庫あとがきにも言葉を失った。打ちのめされる読書体験がしたい人は読むべき。

LIFE 人間が知らない生き方麻生羽呂

人間って生き方下手すぎるだろ、ちょっと動物見習ってみろよ」みたいな本。半分漫画、半分解説文で猛烈に読みやすいから気軽に何度も読み返すうちに大好きになっていた。゛「生存戦略」がテーマビジネス書”と紹介されているが、バリバリビジネスマンから完全なる無職まで、老若男女誰もが普遍的に楽しめて勇気づけられる内容になっているのがすごい。

『私の嫌いな10の人びと』中島義道

世の中なんてクソくらえ、と思っている人にはこれを読んでほしい。世の中には「世の中なんてクソくらえ」と思っている人が割と大勢いて、その中でも哲学者中島義道はかなりクソくらえパワーが強い人間中島が嫌いなのは「常に感謝気持ちをわすれない人」や「自分仕事に誇りを持っている人」、「けじめを大切にする人」など。普通だったら良いこととされる考え方の中にある欺瞞や建前を丁寧にあぶりだしてすさまじく罵倒する。「わが人生に悔いはないと思っている人」に対して「ああ、そう思いたければそう思いなさい!そう思って、さっさと死んでいくがいい!」とブチギレまくっている。中学生の頃にこの本を読んで価値観根底からひっくり返されるような衝撃をうけた。

ナポレオン狂』阿刀田高

はいきました、直木賞作品小説には゛奇妙な味”という、まあ今ではほとんど死語になりつつあるジャンル?があって、阿刀田高はその名手。なんとも後味の苦いブラックユーモア満載の短編が13話入っているのだけれど、文章オチのキレがすごい。ありふれた日常風景から導入して途中に「おや?」と思い、その違和感がいつの間にかとんでもない事態になっている。やっぱり短編小説は読みやすいよね。作品世界に慣れて没入し始めた時に終わってしまうので物足りないこともあるけれど、これはどの作品も大体最後破局的な結末でスパっと終わるので読後感が爽やか。

宇宙人出会う前に読む本』高水裕一

めっちゃふざけたタイトルだが、中身はめっちゃ理系マジで想像以上に理系文系の私にはさっぱりわかりませんし、もはや何が書いてあったのかすら全然覚えておりません!しかし何というか、宇宙人出会った時に恥をかかないためにはどういう教養を身に着けどんな会話をすればよいのか、その会話の先に何が待ち受けているのか。そんな考えたこともないようなシチュエーション解説してくれる宇宙会話ハウツー本として不思議な魅力がある。講談社ブルーバックスという自然科学科学技術系の新書シリーズの中の一冊。

マノン・レスコー』プレヴォ

光文社古典新訳文庫。その名の通り『カラマーゾフの兄弟』とか『方丈記』とか古今東西古典的名著を、今生きている言葉でとても読みやす出版してる神シリーズがあり、その中から出会った一冊。一言でいえば若い男女が愛の炎に燃え駆け落ちする話、なのだがとにかくエネルギーがすさまじい。ああ、お互いのことが好きで好きで堪らないけどとにかく金がないから親から金借ります、その金使っちゃったので友人騙して金借ります、だめだ金足りないか詐欺します、どうやら彼女浮気してるぞこのビッチめ、ごめんやっぱり愛してるよチュッチュ♡、そうこうしてるうちにまた金なくなったか人殺します……、最初から最後までやりたい放題でものすごい疾走感、最高に面白い。驚くのはこれが300年前の小説だということ。

アタゴオルますむら・ひろし

小学生の頃図書館で読んで不思議気持ちになった漫画。猫と人間が同じことをしゃべる世界で、性格が終わってるデブヒデヨシとその友達テンプラパンツたちの日常の話。最近久しぶりに読み返しているがヤバい、毎回最後コマで泣きそうになる。降る雪の上を歩ける靴を履いて「ほんとうに・・・粉雪は冬の散歩身だね」って……(´;ω;`)別に感動的な話ってわけでは全くないんだけれど美しくて。余韻って言葉はこの漫画のためにあるんじゃないのかってくらい、毎話余韻がすごすぎる。

ものぐさ精神分析岸田秀

無人島に一冊だけ持っていくとしたらこの本を選ぶ。40年近く前の本だが、この本はそれだけ長い間日本全国津々浦々、大都会本屋で、片田舎図書館で、おじいちゃんちの本棚で、様々な人にひっそりとけれど強烈に衝撃を与えてきた名著。「ものぐさ精神分析が本当に面白くて」みたいな話を、全く別々の3人からいたことがある。日本人について、歴史について、性について、すさまじい筆力でぐいぐいと独自理論が展開されていく気持ちよさ。今読み直してもその理論社会ピタッと当てはまってしまうような鋭さ。今後もずっと読み続ける一冊。

2024-02-22

日本ビジネスマンなんて驕りの塊なんだから自分としては敬意を抱くのも恥だよ

2024-02-21

ちらっと目に入った漫画が気になりました。

頭が熊で、ワイシャツスーツの下のズボンのいわゆるビジネスマン風の格好をした男性が出てました。被り物なのか、本当に獣人みたいな存在なのかはわかりません。

あと黒一色で塗り潰されたデザイン髪型と口の表情だけがわかるモブキャラが描かれました。

女性キャラヤングジャンプとかでありがちないたって普通美人可愛い感じでした。

稲葉みのり松本明澄のような画風)

熊とモブキャラがどんなだったか記憶を頼りに描きました。以上頼りない手がかりだとは思いますが思いつくマンガあったら教えてください!

↓描いた奴

https://imgur.com/a/ybmVX3Y

2024-02-16

[] ブレイバーンの反応見に𝕏行ったらVLOOKUPがトレンドに上がっていて地獄過ぎた

この基準なら謙遜ではなくガチ無能なワイくんが高給でも別に問題無いですね・・・とは思うものの、

 

AIPython標準搭載時代にいい加減にしとけよとは思いました 

(フィジカルワークの人は仕事で使わないので気にすることはないんですけどそれ以外の人よ)

 

ワイくんの無能自覚モード(自分の自認より2〜3倍無能と噛み締める状態)が解除されそうになりましたが、

結局、無能自覚モードは解除はされませんでした

 

以前は自分自身の無能ぶりに怒り狂う・なにクソと奮起することが多かったけど、

最近はなんか『ふぅ・・・😔↓ 凹み〜』で終わりにすることが増えた気がしま

その程度で済むようなミスしかしなくなったとかではなく、以前と変わらず、ポンコツと自認がある人でもしないようなミスかますんですけど、

『ふぅ・・・😔↓ 凹み〜』で終わりにしちゃってます

 

ずっと悩んでいた異常な怒りのコントロールがうまく行っている・気持ちの切り替えが出来るようになったのか?

昔の目標年収に到達したことで、エリートビジネスマンじゃないのにあがりみたいな顔してサボってぬくぬくしているのか?

と問われたら、たぶん圧倒的に後者な気がしま

でも前者がまったくないのか?と言われたらそんなこともない気がしま

 

程よくガツガツしたいと思います

2024-02-13

世間が冬のときソシャゲが夏なのは当たり前だろ

希少価値ってやつだよ。

海やナイトプールに行けば水着ギャルが見れる季節に水着を売るのは商売が下手な奴のすること。

裸足の島に靴を売りに行くのがビジネスマンの本分やろ?

逆に夏場はコート着物キャラを売りつけ、雪合戦スケートやらせるわけだよ。

商売ってそういうもんよ?

みんなと同じじゃ負けちゃうの。

日本企業が落ちぶれた理由が分かったかいる

2024-02-12

たった4年前にこの日記書いてんだけど、今現在の心境は『最終的に人は落ち着くべきところに落ち着く』だから

あと、『人生に本当に必要な物はなにひとつとしてお金では買えない』ってなった

 

まぁゆうてお金奴隷スパっと辞めれるレベル資産を得たり・成熟したりしたわけでも当然なく、

死ぬときは何をしたって死ぬ』と達観したわけでも、不安解決出来る強力な能力を得たわけでもなく、

4年前と人格能力も何も変わっていないのだが、環境変わって年収が変わったんだよな。昔の目標に到達した

あと親との関係が変わった

 

なので、人間って結局、環境と親では?と思う次第である

 

あと何も考えないで(契約約束があるから)毎月この額は稼げる前提で考えてたけど、

病気で長期休養したので、2年目にして早速予定の年収に到達しない見込みである(月単価は変わらんが)

エリートビジネスマンじゃないので、目標年収に到達とか抜かしても何もあがってないので、あがりみたいな顔してサボってぬくぬくしてないで、

安全や快適さを確保出来る資産の構築が出来るまで頑張んなきゃなぁと思いつつも、

目先の事もサボりまくる自分に出来るか?と思いつつ、でもまぁやっぱ守りたいものは守りたいので、

地道に試行錯誤して積み上げたい(願わなきゃ何も始まらないの精神)

 

4年前の日記

2020-01-21 怒りの種類
https://anond.hatelabo.jp/20200121082901#

自分の不甲斐なさに怒った時

しばらく何もする気が起きない


プライベートでどうしようもない人を見た時の怒り

数分で収まる。すぐ忘れる

遭遇を避ける方法、適正なパス指導を入れる方法検討する


ネットイージーモード自称苦労話を見た時

 

数分怒ったあとやる気出る。ぐっすり眠れてお目覚めバッチリで万能感

世の中あらゆる物事完璧適材適所であったならば、あらゆることにワンチャンだって無い、

ボンクラがおるからこそ社会的流動性担保されるわけで

ボンクラ感謝こそはしてもそこに何か言う必要は無い

ありがたくポストを頂くまでである

2024-02-10

×生成AI排除したい

◉生成AIに関わらず倫理観ゴミ箱に捨ててきたようなクソビジネスマン投資家経営者ITフィールドから追い出すのは世界各国の国策にすべき

2024-02-09

ロクに業務に関与しないで金を稼ぐようなビジネスマン投資家思想側に立つ人らが「漫画家小説家映画ドラマ制作にいっちょ噛み程度で金をせびりすぎ!」とか言い出したらさすがに文句言うか

2024-02-02

テレビ業界には真のクリエイターがいない

最近ドラマは全て既に売れたマンガ小説アニメ実写化でありオリジナリティは皆無である。これは日本ドラマ業界に真のクリエイターがいないことを意味する。クリエイター排除された。上に立っているのは近視眼的なビジョンのないビジネスマン業界全体が腐っている。日本ドラマの演技のレベルいつまでも低いのはそのためである

2024-02-01

anond:20240131225617

瞬間的に儲かる場面はあるかもしれんが結局は規模がないとほとんど稼げないわけでそれを長期的にシステム化してやれるような人は最初からビジネスマンみたいなもんだ

はなから対極なんだよ

2024-01-28

00年代大学生的なオシャレを継続してる40代男性

ビジネスマン以外の人前に出る仕事してる人にやたらいる。

あれ異性と恋愛関係築くのに大変なハンデになるとしか思えないんだけど実際女性から見てどうなの?

声優やMリーガーや予備校講師とかのモテっぷり見るに意外と足枷にならないのか?

2024-01-26

anond:20240126002348

死刑を反対する人は無責任人権ビジネスマンばっかりじゃん

じゃあお前の家あるいは地域責任持って面倒見ろってなったら全力で反対するくせにさ

2024-01-25

湯島天神神田明神湯島聖堂ニコライ堂

この4つは全て御茶ノ水湯島外神田の一帯に建っているのだが、未だにどれがどの場所に建っているのかわかりづらい。

湯島聖堂はどこですか?」と聞かれると一瞬分からなくなり、「東大病院の近くにあるやつですかね」と答えてしまたことがある。

ニコライ堂御茶ノ水駅の南側に建っているロシア正教教会

これはすぐに見分けがつくからいいんだけど、残りの3つが名前も似ているしわかりずらい。

ビジネスマン年始に詣でする商売繁盛神様神田明神も、どこにあったかな?と混乱する。

これらを覚えやすくする方法は何かないだろうか。

2024-01-23

anond:20240123103958

パルワールド開発者は、まるで大川隆法のような節操のないビジネスマンではある。被害者ムーブしたり自己保身して支持を得るところまでがストーリーなんじゃない?

法規制される前に既存イラストAIにぶち込んで新デザインを生成

既存データをぶっこ抜いてキメラにすることでモデリングを省略

人間性カスだけど利益のためにブレーキがないビジネスマンだな

2024-01-22

オタクがたまに小噺でやる「盛り上がってたコミュニティに変なやつが入ってきてコミュニティダメになる」の最大例「アニメ業界ゲーム業界ビジネス丸出し拝金主義体育会系に荒らされ、消費者側にもモラル激低一般人多数派となり、市場全てがぶっ壊れてオタクには何も残らず、ビジネスマンと一般人普通生活を送ってる」が今まさに起きようとしている

2024-01-13

松屋やよい軒で客層が違いすぎる

この国の格差の分断を見せられた

松屋に入る人間は汚いセーターと汚れたスニーカー風呂にも入ってなさそうな見た目のメガネしか居ない

やよい軒にはスーツ姿のビジネスマンOLや既婚者が多くてメガネなんて一人も居なかった

もうこの国では牛丼しか外食したこと無い子供も増えてくるんだろうな

2024-01-11

成り上がりの友人と久々に再会した

久しぶりに食事でも行かないか。そう提案してきたのは向こうからだった。

まり乗り気ではなかったが、なんでもご馳走してくれるそうだ。

こちらとしても久しぶりに会って昔話に花を咲かせるのも悪くない。

そう思い、提案に乗ることにした。場所麻布の高級レストラン

入り口にはボーイが立ち、俺が話しかけるとギョッとした表情を見せたものの、増田のことを告げると笑みを戻して頷いた。

中へと通されると式場のようなテーブルが並び、蠟燭の柔らかい光が薄暗くぼんやりと輝いていた。

席まで案内される最中、数多の目が俺の方に向いているのを感じた。それでも出来るだけ気にしないようにした。

席に着くと既に増田は居て「よお、久しぶり」と声をかけてくる。

わず俺も相好を崩して笑い、「ぼちぼちだよ」と答えながら席に着いた。

増田とは学生時代から親友で、しかしこうして会うのは数年ぶりだった。

増田は今では家庭を築き、やり手のビジネスマンとしてそれなりの社会的地位があると人伝えに聞いていた。

彼はブランド物らしき紺のスーツに身を包み、縁の太い黒枠の眼鏡をかけていた。

昔はずっとコンタクトだったはずだ。

ボーイが俺に声をかけ、言われるがままにコートを脱ぐと乱雑に畳み、色褪せ玉虫色となったコートを手渡した。ボーイは終始、笑顔だった。

再び増田に目を向けると卓上で手を組み、重々しく口を開いた。

「お前、彼女は居るのか?」

いない、と俺は言った。

増田は深い嘆息を吐き、それから顔を上げると俺のことをじっと見つめてくる。

「俺たちもう四十だぞ?そろそろ落ち着いたっていい頃だろ?仕事だって定職についてないっていうじゃないか

「…そういうお前はどうなんだ」

「俺か?俺は今、妻も子供もいて、仕事だって順調で、身に余るくらいに幸せだよ」

「…今の仕事でか?ただのサラリーマンだろ?」

「ああ。それで十分幸せだ」

俺は愕然とした。そもそも増田の夢は芸術家じゃなかったのか?

学生の頃、共に理想を追い求めていたあの志の高い姿は何だったのか?

俺は文学で、増田芸術で食って行こうと、そう約束したじゃないか

そうした思いを、気付けば口にしていた。

増田は寂しそうな表情を見せた。目を逸らし、暗闇を眺めていた。

それから俺を見て、ゆっくり言った。

「いい加減大人になれよ」

声はエコーがかって聞こえた。

ああ、終わったんだ…そう思うと悲しみが…いや、怒りが勝っていた。

これは裏切りだ。憤慨して立ち上がる俺を増田は止めず、財布から札を取り出すと俺に差し出してくる。

見ると一万円だった。

「日々の生活だって困窮してるんだろ?」と。

馬鹿にするのも大概にしろよ。一万円をふんだくるとくしゃくしゃに握り潰し、投げ返した。

周りがざわつきはじめる。ボーイが寄って来る。落ち着けよ、と増田が声をかけてくる。

居た堪れなくなり、トイレへと向かった。

高級レストラントイレも高級で、汚れ一つなく真っ白いタイルに囲まれCube世界観のようだった。

何度も顔を洗い、それから鏡越しに自分の顔を見た。

よく見るとシミが辺りにあり、頬は弛みかけ、ほうれい線が目立ち始めていた。

自然と溜息が漏れた。

テーブルに戻ると席に着くことはなく、ボーイを呼びつけコートを返してもらった。

着ながら増田に「じゃあな、お幸せに」と声をかけると増田はじっとうつむき、何も言わなかった。

ただ最後に「おまえは馬鹿だよ」と小声でつぶやくのが聞こえた。

それから店を出て少し歩くと夜風が身に沁み、凍えてポケットに手を入れると違和感があった。

何だ?と違和感の正体を掴んで見ると、くしゃくしゃになった一万円だった。

あのときの一万だ。増田コートポケットねじ込んだのだろう。

あいつは昔から優しい奴だった。だがその憐憫は、俺をより哀れにした。

こんなもの…!と俺は丸まった一万円を投げ捨てようとして、直前で留まった。

くしゃくしゃの一万円を広げ、皺だらけになった一万円を目にして、自然と涙が溜まった。

俺は間違っていないはずだ。それなのにこの気持ちは何だ?

ちくしょうちくしょう

俺は丸めた一万円を握りしめながら、歓楽街の方へと足を向けた。

2024-01-10

anond:20240110091720

ワイのTLでは、胡散臭いビジネスマン(経歴を明かさない。自称外資系勤務)が延々とキャリア論を語ってるやで。

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