はてなキーワード: くしゃみとは
2月の上旬に北海道旅行に行った。一泊二日で道内の絶景スポットを、観光バスに乗ってあちこち巡るやつ。土・日で行ったので休みはもらっていない。よって大々的に「北海道に行った」ということを話すでもなく、お土産を配ることもしなかった。
既にコロナウイルス問題は世間に浸透しており、添乗員やバスガイドもマスクをしていた。私もマスクをして行ったけど、バスの中とかものを食べるときとか外してしまうことはしょっちゅうで、気休め以外の何者でもなかった。
一番まずかったのは宿で、中国の団体客と食事も風呂も一緒だった。夕食も朝食もバイキング形式で、日本人も中国人もごっちゃになって料理を取りに行き、席で食べながらくっちゃべっていた。いくらバスの中で気をつけていたって、飲み食いの場でマスクをすることもできず、往復の道のりでいくら添乗員やバスガイドが気を遣ったところで宿がこれではどうにもならない。その中国人団体客がかの国のどこから来たかは知らないけど、かなりリスキーな状況には違いなかったと思う。
その後、何事もなかったかのように出勤して約三週間、特に体調を崩すこともなく普通に働いていたが、花粉症なのでどうしてもくしゃみと鼻水は出る。そしてたまに咳も出る。自分も周りもマスクをしていることが多いし、症状的にコロナ菌による肺炎ではなく、単なる花粉症である可能性大。
が、あまりにも世間がうるさいのでもっと咳が出るようになったら職場に迷惑をかけないように休んだ方が良いのかな。ちなみに私の仕事が一番忙しいのは3月と4月である。休み続けたら仕事のメールがたまりまくり、文房具とかを私に手配して欲しい人々は怒り狂うであろう。
大手を振って休んでいいなら大型休暇を取らせてもらうが、近所のスーパーやコンビニには営業していて欲しいし、ずっと家にいると退屈だろうから多少はエンタメの施設などにも行きたいところだ。結局周りの店舗などにも私と似たような状況の人がいるかも知れないので、彼らが働き続けるなら私が休んでもさほど意味がない気がする。
感染していても無症状ということもあるようだけど、どうせ治療法が確立していないなら大騒ぎして検査を受けて白黒付けても意味がないと思う。一番忙しい時期に大手を振って休めるなら休みたいが、結局誰も代わりに私の仕事をやってくれる訳ではないので、後で山積みの仕事を前に泣きながら片付けるしかない。あ~、明日になって咳が悪化してたらどうしようか。
■わかっていること
1)全体の8割以上が無症状か軽い風邪(根拠:ネットでそれっぽいことが書いてあった)
2)肺炎の症状がでても結構治る(根拠:肺炎の症状がでている人数と死亡する人の割合を見て)
3)重症化したり死亡する人のほとんどが年寄り(根拠:ニュース)
4)満員電車でもあんまり感染しない(根拠:もし空気感染的に感染するなら都市部で大量の肺炎患者が出ているはず)
6)しかし、換気の悪いところに感染者と長時間いると感染する(根拠:屋形船、ダイプリ号、医者の感染)
7)ダイプリ号の大量感染は個室待機前に感染していた人が多い(根拠:潜伏期間)
8)接触感染力がかなり強い(根拠:千葉のスポーツジムの時間差感染、ダイプリ号)
9)湖北では、1日当たりの感染者の増加数が減ってきている(根拠:https://news.qq.com/zt2020/page/feiyan.htm#/)
■上記より、感染しないためには以下を守ればよいことがわかる。
1)物に触れた手で目や鼻や粘膜を絶対に触らない
2)とにかく手を清潔にする(ドアノブを触った手は汚染されている、スマホやPCもアルコールで拭いた方がいい)
3)マスクは感染させないために重要だし、飛沫感染に有効なのでするべき
4)よく換気する(換気の悪いところにいかない)
■憶測
・湖北の感染者増加数、死者数が減っているので、あと2,3か月で収束しそう(希望的憶測)
・ビュッフェ形式は危険かもしれない(重ねた皿の前で感染者がくしゃみしてたらアウトだし、トングも危険)
・外食のスプーンフォークの持つやカップの持ち手ところも危険なのでアルコールで拭いてから使う
・学校は、よく手を洗うようにすれば感染を防げそうな気がする(お湯が出ればベター)
・給食の学校は収まるまでは弁当の方がいいかも(皿の前でクシャミするヤツがいそう)
・抗菌手袋みたいなものがあれば、有効かもしれない(手袋外したら消毒するとか)
・雪まつりは触れる氷像とかあったのかな?
■わからないこと・知りたいこと
・ウイルスが食べ物と同時に口に入った場合、どの程度感染するのか
→もし唾液や胃酸によってウイルスが死滅するなら、口に入れるものに関してはあまり注意しなくてもよくなる。刺身とか。
・銅の殺菌力
→銅にコロナを殺す力があるなら、洗った10円玉をポケットに入れておいて、手でジャラジャラするのは有効かもしれない
→これは、再感染して再度症状がでて重症化する割合がどの程度なのか知りたい。
→体質的に運が悪かっただけなのか、それとも大量のウイルスを浴びると若い人でもダメなのか
いまのところこんなところかな
粒子の大きい病原菌が空中を漂う前に水を含んだ自らの自重で地面などに落ちる
患者のくしゃみや咳を至近距離で受けることなどで感染が成立する
一方、飛沫核感染は粒子の小さい病原菌が、ずっと空中に漂うことでそれを吸い込んで感染する
粒子が小さいのでフワフワと漂いやすく、
長い滞空時間により、覆われた水分が揮発するのでさらに滞空時間が長くなる
また、フワフワと漂いやすいので、飛沫感染の粒子のように粘膜で排除されにくく、
(というか、ほぼ意味なし、粒子が軽いから空気と混じって侵入しやすい)なので、
これは、感染者が知らず知らずのうちにコロナをバラまく可能性が高そう、ってこと
つまり、外に出ようが中にいようが感染のリスクは避けられないし、
日々の手洗い・うがいを欠かさない以外は自分たちにできる感染予防はない
ということで、不必要な外出は控えるように言われているけど、
さすがに咳とか出始めたら大人しくするけど
中国では新型冠状病毒肺炎诊疗方案(试行第六版)つまり新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画を短期間の間に6回バージョンアップして公開しています。
全文翻訳はしませんが、5から6でどのような修正があったのかをまとめた資料がありますので、それを日本語にしてみました。
急いで翻訳したので、日本語がおかしいところもあるかと思いますがご容赦ください。
新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)
2020年2月19日に、中国の国家保健衛生委員会は「新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)」(以下「Ver.6」と呼びます)を発行しました。
I.感染
感染経路が「咳やくしゃみなどの飛沫感染と接触感染が主な感染経路」から「飛沫感染と密着接触感染が主な感染経路」に変更されました。「接触」の前に「密着」という言葉が追加されました。
また、「比較的閉鎖された環境で高濃度のエアロゾルに長時間さらされると、エアロゾル感染する可能性」を追加しました。
II.臨床症状
重症の患者では、「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、敗血症性ショック、治療が困難な代謝性アシドーシス、凝固機能不全に急速に進行する」ことに加えて、「多臓器不全」も発生します。
臨床検査では、「核酸検出の陽性率を高めるために、できるだけ患者に気管挿管を行って下気道分泌物を採取し、採取後できるだけ早く検査に送ることが推奨される」と強調しました。
III.診断基準
Ver.6は、湖北省と湖北省外の他の州との区別を排除しました。新しく「疑わしい症例」と「確認された症例」の2つのカテゴリに分類されます。
「疑わしい症例」には2つあります。 1つ目は、「疫学歴のいずれか1つを持ち、臨床症状のいずれか2つを満たす(発熱および/または呼吸器症状;
上記の肺炎の画像特性を有する;疾患の初期段階の白血球の総数は正常または減少し、リンパ球数が減少する)。
2つ目は「明確な疫学歴がなく、3つの臨床症状に適合している(発熱および/または呼吸器症状;肺炎の前述の画像特性を伴う;疾患の初期段階における白血球の総数は正常または減少、リンパ球数減少)。
Ⅳ. 臨床分類
依然として「軽度、中等度、重症、重篤」に分類され、動脈血酸素分圧(PaO2)/酸素濃度(FiO2)≤300mmHg(1mmHg = 0.133kPa)および肺の画像で病変が24〜48時間以内に50%以上進行している場合重症になります。
高度1000メートル以上の場所では PaO2 / FiO2は、次の式に従って修正してください。:PaO2 / FiO2 [[大気圧(mmHg)/ 760] "。]
Ⅴ. 識別診断
つまり、新型コロナウイルス感染症の軽度の症状は、他のウイルスによって引き起こされる他の呼吸器感染症と区別する必要があります。新しいコロナウイルス肺炎は、主にインフルエンザウイルス、アデノウイルス、呼吸器合胞体ウイルスおよびマイコプラズマ肺炎感染症などの他の既知のウイルス性肺炎と区別される必要があり疑わしい症例は、可能な限り、一般的な呼吸器病原体を検出するための迅速な抗原検出やマルチプレックスPCR核酸検出などの方法でテストする必要があります。
Ⅵ. 症例報告
湖北省における臨床診断症例の処遇要請について”を削除します。
“疑似症例”基準は削除し、疑い例の隔離解除の基準は“隔離解除基準”と一致させました。
1. 病状により治療場所を決定する。“疑い例と確定症例”を前バージョンから削除し、“適切な隔離条件と保護条件を備えた指定病院で隔離治療を行うべきであり、確定した症例は多くの人が同じ病室で治療することができる。”に変更しました。
2. 抗ウイルス療法:薬剤を試験的に削除。“現在有効な抗新型コロナウイルス治療法は確認されていない。”と、するとともに、追加でリン酸クロロキン(成人500mg,1日2回)とアビドール(成人200mg,1日3回)”を追加しました。
リバビリンはインターフェロンまたはロピナビル/リトナビルとの併用が推奨される。治験薬の投与期間はいずれも10日以内である。臨床応用において現在試用している薬物の治療効果を更に評価することを提案する。
3種類以上の抗ウイルス薬を同時に使用することは推奨されず、重篤な毒性、副作用が現れた場合は使用を中止すべきである。
3. 重症、重篤病例の治療。“回復者血漿療法”を追加し、進行の速い患者、重症患者、および重症患者に推奨する。用法用量については《回復期血漿療法(初版)》を参照すること。
4. その他の治療措置:高炎症反応の危篤患者に対し、“条件付きで体外血液浄化技術の利用が考えられる。”を“血漿交換、吸着、灌流、血液/血漿濾過などの体外血液浄化技術の使用が条件的に考えられる。”に修正した。
5. 漢方医治療について。患者に対する治療観察を通じ、全国各地の漢方医の診療方案をまとめて分析し、各地の漢方医の治療経験を整理し、有効な処方を選択した上で、すでに印刷・配布した《新型コロナウイルス感染肺炎に対する中西医結合医療の推奨“清肺排毒湯”の使用に関するお知らせ》、《新型コロナウイルス肺炎重症、重症病例の診療方針(第二版)》と《新型コロナウイルス肺炎の軽度、普通型の病例管理規則》などを総合し、《新型コロナウイルス肺炎の治療計画(Ver.5)》に対して調整と補充を行った。前の版に引き続き疾病の全過程を分け、漢方医治療を医学観察期と臨床治療期(確定症例)に分け、臨床治療期を軽度、中等度、重症、重篤、回復期に分けた。漢方製剤は医学的観察期間に推奨される。臨床治療期に普遍的処方“清肺排毒湯”を推薦し、そしてそれぞれ軽度、中等度、重症、重篤、回復期に臨床表現、推薦処方及び投与量、服用方法の三つの方面から説明を行った。同時に、計画に重症、重篤の症例向け中成薬(漢方薬注射剤を含む)に適用する具体的な用法を追記する。各地は病状、現地の気候特徴および異なる体質などの情況により、推薦した計画を参照し、弁証論治を行う。
1.平熱に戻って3日以上;
4.連続二回の気道標本核酸検査で陰性(少なくとも間1日は空けて);
1.指定病院は患者居住地の基層医療機関との連絡をしっかり行い、カルテ資料を共有し、速やかに退院患者の情報を患者管轄区或いは居住地の住民委員会と基層医療衛生機関に送る。
2.患者が退院した後、回復期には機体の免疫機能が低下し、その他の病原体に感染するリスクがあるため、14日間の自己健康状況の監視測定を続けることを提案し、マスクを着用し、条件が整った風通しの良い個室に居住し、家族との近距離の密接な接触を減少し、食事を分け、手を衛生的に保ち、外出活動を避ける。
早くも出回っていますね
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お世話になってます!
参考にしてください。
今回のウイルスは、熱に、弱いそうです。冷たい飲み物は、厳禁です。いつも、温かい飲み物、ぬるま湯をもちあるいてください。研究所からです。武漢研究所に派遣されるクァク·グヨンの米国友人の文です。
必ずたくさん伝達してください.
たった今電話をかけて聞いた内容ですー風邪を引いたときは鼻水と痰があり、コロナウイルス肺炎は鼻水のない乾いた咳なので新しいタイプのコロナウイルス肺炎です。これが最も簡単な識別方法です。このような医療知識についてもっと知れば、予防に役立ちます。
今回に武漢ウイルスは耐熱性がなく、26-27度の温度で死にます。 そのため、お湯をたくさん飲む。
皆んなにお湯を飲ませれば予防できます。陽射しの下に行ってください。 冷たい水、特に氷水を飲まないでください。
お湯を飲むことはすべてのウィルス死滅に効果的です。 ぜひ覚えてください。
1.ウィルスの大きさが非常に大きく、(セルの直径は約400-500nm)、すべての一般マスク(N95の機能だけでなく)もこれをフィルタリングすることができます。
しかし、感染した人があなたの前でくしゃみをすれば3メートル離れ、気をつけてください。
2.ウイルスが、金属の表面につけば、12時間以上生存します。 金属に触れた場合は石鹸で手を洗ってください。
3.ウイルスは服で6-12時間活性化状態を維持することができます。 洗濯洗剤はウイルスを殺します。
毎日洗う必要のない冬服の場合、太陽の下に置いてウイルスを殺すことができます。
1.のどを先に感染させ、のどが3~4日間持続される乾燥した咽喉の感じを持つようになります。
2.それではウイルスが混合され、機関に流れ入って肺にも入り肺炎を起こします。 この過程は5-6日が所要されます。
3.肺炎で高熱と呼吸困難が発生します。 鼻腔の混雑は正常な種類と異なります。 おぼれたように息苦しくなるでしょう。
こんな感じなら、すぐに医師の診察を受けてください。
予防について:
1.感染される最も一般的な方法は公開的に物を触ることなので、手をよく洗わなければなりません。
ウイルスは5-10分の間いろんなことが発生することができます (目をこすったりしてはダメです。
2.手をよく洗うことのほかにもBetadine Sore Throat
Gargleでうがいうがいをしてのどにいる間、細菌を除去したり、最小化することができます 。
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職場で咳を一回したら、パーティションの向こうの席にいる奴がガサガサとかばんからマスクを取り出して付けた。こっちはお茶を飲んでむせただけなのに。
こいつ、自分が咳やくしゃみをするときは一切、手やハンカチで抑えることをしない。
職場から約10km離れた場所にチャーター機での武漢帰りの人が滞在していたときには大騒ぎしていた。
最近はなんだかコロナ関連の記事ばかりで、開くと右だか左だか、そんな意見がズラズラと並んでいてうんざりしてしまう。日本人ってみんな右か左かしかいないのかと思うくらい。人が人を批判したりしてるのって、大量に見ると精神がやられるよね?
で、政府が「こうしてね」っていう方針を出したことがあまりにも初歩的なことすぎる!ってちょっと前に言われてたけど、それについて自分の中で考えがあります。
今、日本人は3つに分かれるんじゃないかなと思っていて、1つはコロナ対策で手を洗ってうがいして、マスクがあれば着けて、人混みには行かない人たち。これは全体の7割くらいじゃないかな。2つ目に、対策が大袈裟な人たち。中国の方の映像で見た、ペットボトルマスクや柑橘類マスクの人、最近話題になった電車を止めたおじさん。こういう人たちは、せいぜい2割くらいだと思う。最後に3つ目、残りの1割の人たち。政府の人(厚生労働省?)はここの層に向けて言ったんだと私は解釈した。手洗いうがいもせず、マスクも着けない。人混みには行くし、咳・くしゃみはそのままする人たち。政府としても、前2つの層の人はそれが適切であれ過剰であれ、対策をしているからいいけれど、何もしていない人が1番感染しやすいと考えたから、そこに向けて発言したのだと思う。
それをちゃんと解釈して、批判なりなんなりして欲しいと思うのである。昨日ツイッターのトレンドのとこに出てたブラジルの祭りも、ただ写真とトップの日本語訳だけ読んで、記事に批判リプをくっつける人が多くて驚いた。私としてはリプはかなりハードルが高いものだから、一通り言葉の使い方だとか解釈だとかを調べてから投稿したいと思っている。そのあたりの考え方の違いかもしれないけれど、何についても、もう少しだけ優しい世界になってくれてもいいんじゃないかなと最近思っています。
・正しくない目標を持つ結果
ことだ。
https://www.pref.kumamoto.jp/common/UploadFileOutput.ashx?c_id=3&id=30386&sub_id=43&flid=222592
この熊本県の発表で分かることは、コロナ感染者だった発症者が風邪症状が5日続き、インフル陰性で38.6度であってもコロナ検査されていないということ。
発症前のコロナ感染者は感染力は低い。そもそもウイルスが少ないし、咳くしゃみなどでのウイルス拡散力も小さいからだ。
現在の厚労省は感染者数を減らすことに努めているから、というのが合理的な答えだろう。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3911566.html
市井の声
https://twitter.com/Emi333333333332/status/1230846889559375872
を見てもその傍証と言えるだろう。
事実、1日の検査可能数は3000を超えているはずなのだから。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200218-OYT1T50112/
さすがに厚労省の人間もそこまで愚か者揃いではなかろうから、リーダーがおかしいのだろう。その意味で冒頭の厚労省は厚労省のリーダーということだ。
その人は感染蔓延より今の感染数を少なくすることに努めているようだ。
重症のコロナ感染者を早く発見し、その患者を優先治療することがコロナ拡大阻止の王道だろう。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-278014.html
今後全国各地がこうなっていってしまうだろう。
この方針を続けるとそうなってしまうのは避けえず、東京五輪はなくなり、安倍政権もさすがにもたないだろう。
悲しいのはその結果は日本にとっても自民党にとってもその厚労省の人にとってもいいことではないだろうに
日本の誰も与党も野党も勇敢な医師もそれを止められなさそうということである。
それは1938年7月、日中戦争の拡大に伴い返上されるのだが、ちょうどその頃、日本軍は武漢作戦を実施中であった。