粒子の大きい病原菌が空中を漂う前に水を含んだ自らの自重で地面などに落ちる
患者のくしゃみや咳を至近距離で受けることなどで感染が成立する
一方、飛沫核感染は粒子の小さい病原菌が、ずっと空中に漂うことでそれを吸い込んで感染する
粒子が小さいのでフワフワと漂いやすく、
長い滞空時間により、覆われた水分が揮発するのでさらに滞空時間が長くなる
また、フワフワと漂いやすいので、飛沫感染の粒子のように粘膜で排除されにくく、
(というか、ほぼ意味なし、粒子が軽いから空気と混じって侵入しやすい)なので、
これは、感染者が知らず知らずのうちにコロナをバラまく可能性が高そう、ってこと
つまり、外に出ようが中にいようが感染のリスクは避けられないし、
日々の手洗い・うがいを欠かさない以外は自分たちにできる感染予防はない
ということで、不必要な外出は控えるように言われているけど、
さすがに咳とか出始めたら大人しくするけど