はてなキーワード: 馴れ合いとは
最近、ニコニコやYouTubeを中心に活動している「ゆゆうた」という動画投稿者兼生主が炎上した。https://www.j-cast.com/2020/05/17386075.html?p=all
この件はまたいろいろと文脈があるんだけど、これとは無関係に思ったことがある。
それは、「淫夢を完全に避けるの難しくね?」ということ。
まず大前提として、淫夢って成り立ちが黒に近いグレーじゃん。淫夢本編動画とかストレートに著作権侵害だし、同性愛差別・ホモフォビアとの批判も(少なくとも論争状態には)ある。
だのにテレビの人が知ってか知らずか淫夢語録を使っていたり、あるいは人気声優が露骨に淫夢営業をしていたり、淫夢が陽の下で批判的文脈を持たず普通に使われてる様子をよく見る。
淫夢って一つの界隈であると同時に、ネットのあらゆる文化に影響を与えうる大きなミームでもあって、人気のコンテンツが淫夢要素を有してることも珍しくない。(冒頭で挙げたゆゆうたなんかは淫夢界隈の黒い部分を脱臭して「ライトオタク・キッズ」辺りに淫夢関連ネタをリーチさせ人気を稼ぐことに成功した)。
一見して由来が淫夢とは無関係に見えても、それを広めた界隈が淫夢の流れを汲んでいることもある。本来の文脈が薄れて単なる馴れ合いの定型になってたりもする。
地雷なんて踏まないに越したことはないけど、辺り一面地雷原だったり、隣のやつは地雷でフリスビーしてたり、そもそも地雷だと思ってるのは俺だけかもしれなかったり
最近、ニコニコやYouTubeを中心に活動している「ゆゆうた」という動画投稿者兼生主が炎上した。https://www.j-cast.com/2020/05/17386075.html?p=all
この件はまたいろいろと文脈があるんだけど、これとは無関係に思ったことがある。
それは、「淫夢及び淫夢派生ネタを完全に避けるの難しくね?」ということ。
まず大前提として、淫夢って成り立ちが黒に近いグレーじゃん。淫夢本編動画とかストレートに著作権侵害だし、同性愛差別・ホモフォビアとの批判も(少なくとも論争状態には)ある。
だのにテレビの人が知ってか知らずか淫夢語録を使っていたり、あるいは人気声優が露骨に淫夢営業をしていたり、淫夢が陽の下で批判的文脈を持たず普通に使われてる様子をよく見る。
淫夢って一つの界隈であると同時に、ネットのあらゆる文化に影響を与えうる大きなミームでもあって、人気のコンテンツが淫夢要素を有してることも珍しくない。(冒頭で挙げたゆゆうたなんかは淫夢界隈の黒い部分を徐々に脱臭して「ライトオタク・キッズ」辺りに淫夢関連ネタをリーチさせ人気を稼ぐことに成功した人間の代表格だと思う)。
一見して由来が淫夢とは無関係に見えても、それを広めた界隈が淫夢の流れを汲んでいることもある。本来の文脈が薄れて単なる馴れ合いの定型になってたりもする。
地雷なんて踏まないに越したことはないけど、辺り一面地雷原だったり、隣のやつは地雷でフリスビーしてたり、そもそも地雷だと思ってるのは俺だけかもしれないし
covid19関連で、Twitterで医師を名乗る人々が啓蒙に勤しんでいる。
最初は役に立つなあ、ありがたい!と思ってみてたんだけど、最近は見てるとつらい。
・馴れ合い
→ 一番キツイかも。お互いをヨシヨシし合ってて、キツい。
→ こいつ嫌い!って言ったら、大体「医クラの総意」で動くみたい。「医クラ」とは一体。サークル?「あいつは医クラを怒らせた!」みたいな文章、言ってて恥ずかしくないのかな……
→ 常に100%正しいことを言う人は、いつの時代を見ても存在しない。今のTwitterにもはてなにもいない。
しかし、医クラの発言は比較的批判されずに流れてきているし、支持されているように見える。(covid19流行下である、という特殊な時期だからだとも思うけど)
・「医クラをこの時期に怒らせていいと思ってるの?」「医クラを敵に回したな」
→敵に回したらどうなるの……? 流石にこれは見過ごせない動きだと思う。(あの議員の発言を正当化するわけではない) どういうアカウントでも、「俺を敵に回したな?」と言ったら警戒するし、その主語が大きくなればなるほど、その界隈に対しても自分の中での警戒度は上がる。
顔なじみ同士の馴れ合いなら誰でもできる
デスマスで埋まってなければ、一般ブクマカが騙されて追いブクマすることもあるだろうに。
ラーメンテイクアウト記事とか、普通にちょっとブクマしたかったよ。
互助会erだけじゃアクセス数も少ないし、その後が勝負なのかと思ったのだが。
追記 5/3 22:00
しまった。そういうコメントを狙って、構想段階ではデスマス口調って書こうと思ってたのに、忘れてしまった。はい、うっかりさん。
余計な知恵を与えるんじゃない
えー?みんなこのくらい思いつくでしょう?彼らの脳みそカニミソなのか?デスマスクだけに。
それそれ、利益が目的なら、馴れ合いも配慮も捨てて最適化すればいいのになーと思って。
追記 5/4 2:00
たしかに不思議な言語文化だなと思う。ただそれ以上に、ブログで稼ごうとする人を腐すブコメ群のほうが謎。違法行為でもないし、元手もリスクも少なく済み、それこそ風俗嬢にならずに稼ぐ手段でもあるだろうに。
それもそうだ。だがはてなキーワードしかり、情報汚染が嫌われるのも世の常だからなー。
互助会だと認識できてる互助会er→うざい。悪い記事は読まれない。いい記事も読まれない。
互助会だと認識できない互助会er→そんなにうざくない。悪い記事は読まれない。いい記事は読まれる。
これはもうウィンウィンと言っていいと思うぜメーン。
ブクマカである以上、互助会erが互助互助してホッテンしたところで質の悪い記事ならスルーするくらいのリテラシーあるでしょ。ん?ん?
なるほどと思ったンだけど、互助会だけではホッテンするのが精いっぱいでバズンないし、アフィで稼ぎたいンなら、そんなナイーブな考えは捨てるンじゃないかなー。やっぱり利益より馴れ合いとか承認欲求でやってンのかなー。
それとももしかしてどこかに、すべての互助会erから敬語でコメントをもらう立場の互助会erの頂点のような男がいて恐怖政治を強いているとか鉄のおきてがあって、本当は利益のためにデスマスしたくない互助会erも強制されているのかもしれない。
いまさらこんなろくにPVも増えない儲かりもしないジジイの寄り集まりサービスに互助会イナゴが寄り付くわけねぇだろ こんな限界集落に来たって石投げられるなら誰もこねーよ
えー。じゃああれはなんか別の遊びなのか。事件は迷宮入りの気配だ。
了解。直しといた。
てか、気になったのそこだけ?書いといてなんだけど、互助会erとかなんでみんな受け入れてんの。
分かんないのは、デスマスしたい気持ちを抑えてデスマス止めた方がデスマスしているときよりもアフィ利益が上がるだろうに利益を捨ててまでデスマスしたい理由なのさ。
去年の9月に増田に初めて書き込みをして、それからちょっと遅れてはてブアカウントもつくり、ちょいちょいブクマもするようになった
増田・はてブはいい 全員が同じくらい目につくから、積み重ねがない人間でもホッテントリとかトップブコメに行くチャンスが大きい(べつに行かなくてもいいのだが…) その点でアメリカン・ドリーム感があって素敵だ
でもときどきブクマカ同士の馴れ合いみたいなのを見かける どうやら有名なブクマカたちがいて、彼らは場合によっては個人ブログを持っていたりもするっぽい
有名ブクマカはお互いのことを認知しているし、彼らのことを一方的に認知している零細ブクマカなんかも沢山いる雰囲気だ
でも俺にはわからない 有名っぽいなと判断できた人はここまでで2人しかいない (金髪美少女の人と運動野菜瞑想の人だ)
よく見かける人はいるけど、彼らが果たしてどのくらい認知された存在なのかは謎だ 業界内の勢力図がわからない
「さすがタケ先輩っス!」とか「食事中に合宿事件の話はやめろ!」みたいな会話が飛び交うよく知らないコミュニティの飲み会に参加しているような気分にときどきなる
実はブクマカたちはみんな繋がってるんだろうか?俺みたいな完全外様の人間は希少で、「ブックマーカー(769)」みたいな名前のグループラインで馬鹿にされてたりするのか?
今まで注目してた感染症専門医のK先生、Twitterをやってないところに好感を持ってたんだけど、あっさり始めてしまった。
そして7人しかフォローしてないうちのひとりがI永なのを見て、あ、この人そっちの人なんだと思ってクソほど幻滅した。DU薬だのなんだのと、前からなんかちょっと苦手なタイプの人かもとうっすら感じていたけどこれで確定した。
もう以前と同じ目では見れない。リスペクトの感情は崩れ去った。いやしかし今まで十分に勉強させていただきました。いまや嫌悪の感情が強くなってしまったが、ありがとう、しかしさようならK先生。
疑問に思ってる連中が多いようなので、ここらでちゃんと言っとくか。
ずいぶん前から「うんち」を言っているんだが、「うんち」はうんちって意味じゃない。
はてな匿名ダイアリーでは、『うんち』は『いいね!』だ。
…そう言い切るのは微妙だが、だいたいそんな感じに運用されている。
だったら素直に、『いいね!』って言えばいいじゃないですか。
どうして『いいね!』って言わないんだろう。
そんなふうに思う人もいるかもしれない。
浅はか。
想像してみろ。はてな匿名ダイアリーが『いいね!』が言い合える場所だったとしたら。
増田がそんな風に利用されていたなら。
とても居心地がいいよな。
褒めたり労ったり、お互いを思いやれる空間は、居心地がいい。
あまりに居心地がいいので、次第に利用者は入り浸るようになる。自然に人の繋がりができていく。
「ニンジン増田さん、お仕事お忙しそうですね、体調は大丈夫ですか」
「ダイコン増田さん、心配してくださってありがとうございます」
和気あいあいの居心地の良さの中に、内輪然とした雰囲気が形成されていく。
特定の人に話しかけるような、手紙みたいな文章が投稿され、たくさんのお礼が連なる。
話しの前提は省略されて、共有された話題には通じていることが要求される。
居心地の良さに気をつけろ。
ネット古老には、インターネットの多くが匿名だった時代をくぐり抜けてきた老人には、常識的な知見だ。
馴れ合いがやりたいなら Facebook とか twitter とかの ID 付きの場所へ行けばいい。
そういう場所に馴染めない奴らはどこへいく?
褒められると、次は褒められないんじゃないかって身構える。
気が付かないやつはマジで気が付かないんだが、実は、日陰で生きる人間は結構、割と、たくさんいる。
いつも一緒にいる仲間には話せないようなこと、不満とか愚痴とかヤッカミとか。あるいは純粋な自慢とか。日向で咲いてる人間にだって、表社会で言えないようなことは結構、割と、たくさんある。
それを黙って抱えていたくないときは、どこに吐き出せばいい?
そういう奴らが居るべき場所が、そういうのを言える場所が、どこかしらには必要なんだよ。
コミュニケーション能力が低かったり文章力がないような奴でも、気軽に利用できるプラットフォーム。
若い連中は知らんかもしれないが、初期の2ちゃんねるや黎明期のニコニコ動画はそうだった。
住人を慮らない。
ユーザー同士がお互いに距離をとる。必要以上に近づかないことが、心理的安全性を生む。
いっそ”殺伐”っていえるほどに乾いた空気が、逆に言論の多様性を育む。
信じられないかもしれないが、そういうのはあるんだ。
居心地は、悪いくらいがちょうどいい。
オレら古株の増田はその辺をわきまえているから、「いいね!」なんて、間違っても口に出したりしない。
だが共通の符丁があると便利ではある。「あっそう」「へぇ」「まぁわかる」これら全部の状況を深く考えずにテキトウに放言できるような、短くて覚えやすいワードが。
そんなわけで、Let's say ...
「「うんち」」
追記・
こんなふうに誤解してる増田がいて驚いている。
ぶっちゃけなんでもいいじゃん。
バラの花言葉が「アナル」だろうが「人間性の欠如」だろうが「脳波操縦大型兵器」だろうが、この宇宙のどっかにいるお偉いS級花言葉認定職人が決めたらその瞬間にそれがバラの花言葉なんでしょ?
クソすぎねえか?
言ったもんがちの最たるものじゃねえか。
まあそれを一部の占いマニアが馴れ合いの道具として使う分にはいいけどよお、創作活動してるような奴らがそういうのに甘えるのは止めてくれねえかな。
『最後に送られた花束の花言葉がこれだったので今回の結論はこちらと見せかけて実は他にも花言葉が~~』みたいな奴な。
↑これ本当に💩
じゃあなんだよたとえばこの世界にパンティー占いがあって『水玉パンティーの花言葉は「エロい」「貴方を愛している」「いつかぜってー殺す」』とかだったらお前はストーリーのオチに水玉パンティーだして実は復讐宣言でしたとかいってソイツが殺人鬼である伏線だったと言いはるんか??
ふわぁ~~~もう自分で言っててマジでくそすぎる展開だなって思ったけど、これがパンティーじゃなくて花言葉だったら普通にありふれてるんだよなあ……マジでクソすぎる……安易な手法に甘えてんじゃね―よ……
業界外の人間にはウケが良く効率的にバズらせることもできるが、読者からの評判は悪い。相応の経験値がなければ机上の空論になりがち。でも本人は自分が市場分析に長けているから売れたと思っている。
既にファンがいるなら好感度を上げることができるが、外向けには閉じた印象を与える。毒にも薬にもならないネタを言っているかぎりは炎上する可能性が少ないのはメリット。同業者だけではなく読者と馴れ合いはじめると末期。
何かというと「売れない」「流行がわからない」とネガティブなツイートばかり。こういう奴に限ってそのうちブレイクしたりするのだが、そこで自虐キャラから抜け出せないと全方位に失礼な人間になる。
とにかく自作を売るためならしつこい宣伝から思いつきの企画まで必死にやるが、その努力が身を結ぶことは少ない。自分は頑張っていたのにサポートしてくれなかったと出版社に恨みが向きやすい。